JPH02230224A - 光フリップフロップ - Google Patents
光フリップフロップInfo
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- JPH02230224A JPH02230224A JP5006689A JP5006689A JPH02230224A JP H02230224 A JPH02230224 A JP H02230224A JP 5006689 A JP5006689 A JP 5006689A JP 5006689 A JP5006689 A JP 5006689A JP H02230224 A JPH02230224 A JP H02230224A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- optical
- bistable element
- optical bistable
- incident
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光信号によって駆動及び制御される光フリッ
プフロツプに関するものである。
プフロツプに関するものである。
(従来の技術)
従来の技術においては、光電変換を行わずに光フリップ
フロツプ動作を行う装置は知られていない。゛従来の技
術を用いて等価な動作を行う場合の構成としては第2図
に示すような構成が考えられる。即ち、外部からの光セ
ットバルスSと光リセットパルスRのそれぞれをフォト
ダイオード等の光検出器DETI,DET2によって検
出し、これらの光検出器DETI,DET2のそれぞれ
の出力信号を信号増幅器AMI,AM2により増幅して
、電子回路により構成されるRSフリツブフロップEF
Fを駆動する。更に、その出力信号を半導体レーザ等の
発光素子Ll,L2を発光させるドライバー回路Di,
D2に印加して光フリツブフロップ動作を行うものであ
る。
フロツプ動作を行う装置は知られていない。゛従来の技
術を用いて等価な動作を行う場合の構成としては第2図
に示すような構成が考えられる。即ち、外部からの光セ
ットバルスSと光リセットパルスRのそれぞれをフォト
ダイオード等の光検出器DETI,DET2によって検
出し、これらの光検出器DETI,DET2のそれぞれ
の出力信号を信号増幅器AMI,AM2により増幅して
、電子回路により構成されるRSフリツブフロップEF
Fを駆動する。更に、その出力信号を半導体レーザ等の
発光素子Ll,L2を発光させるドライバー回路Di,
D2に印加して光フリツブフロップ動作を行うものであ
る。
あるいは、第3図に示すように、光学的に出力を帰還さ
せて、光フリップフロップを構成することも考えられる
。図において、PDa,PDbはフォトダイオード,L
la,Llb,L2a,L2bは半導体レーザ等の発光
素子、Rla,Rib,R2a,R2bは光フリップフ
ロップとして動作させるための調整用抵抗器、HMI〜
HM4はハーフミラーである。
せて、光フリップフロップを構成することも考えられる
。図において、PDa,PDbはフォトダイオード,L
la,Llb,L2a,L2bは半導体レーザ等の発光
素子、Rla,Rib,R2a,R2bは光フリップフ
ロップとして動作させるための調整用抵抗器、HMI〜
HM4はハーフミラーである。
前記フォトダイオードPDaのアノードは発光素子Ll
aのアノードと抵抗器Rlaの一端側に接続され、発光
素子Llaのカソードは直流電源V−に接続され、抵抗
器Rlaの他端側は接地されている。フォトダイオード
PDaのカソードは発光素子L2aのアノードに接続さ
れると共に抵抗器R2aを介して直流電源V+に接続さ
れ、発光素子L2aのカソードは接地されている。フォ
トダイオードPDbのアノードは発光素子Llbのアノ
ードと抵抗器Ribの一端側に接続され、発光素子Ll
bのカソードは直流電源V−に接続され、抵抗器Rib
の他端側は接地されている。
aのアノードと抵抗器Rlaの一端側に接続され、発光
素子Llaのカソードは直流電源V−に接続され、抵抗
器Rlaの他端側は接地されている。フォトダイオード
PDaのカソードは発光素子L2aのアノードに接続さ
れると共に抵抗器R2aを介して直流電源V+に接続さ
れ、発光素子L2aのカソードは接地されている。フォ
トダイオードPDbのアノードは発光素子Llbのアノ
ードと抵抗器Ribの一端側に接続され、発光素子Ll
bのカソードは直流電源V−に接続され、抵抗器Rib
の他端側は接地されている。
フォトダイオードPDbのカソードは発光素子L2bの
アノードに接続されると共に、抵抗器R2bを介して直
流電源V+に接続され、発光素子L2bのカソードは接
地されている。
アノードに接続されると共に、抵抗器R2bを介して直
流電源V+に接続され、発光素子L2bのカソードは接
地されている。
また、光セットバルスSはハーフミラーHM2を介して
フォトダイオードPDbに入射され、光リセットバルス
RはハーフミラーHM4を介してフォトダイオードPD
aに入射される。発光素子Llaの出射光はフォトダイ
オードPDaに入射され、発光素子Llbの出射光はフ
ォトダイオードPDbに入射される。発光素子L2aの
出射光はハーフミラーHMIを透過して光出力Qになる
と共に、ハーフミラーHMIとハーフミラーHM2とを
介してフォトダイオードPDbに入射される。発光素子
L2bの出射光はハーフミラーHM3を透過して光出力
Q′になると共に、ハーフミラーHM3とハーフミラー
HM4とを介してフォトダイオードPDaに入射される
ようになっている。
フォトダイオードPDbに入射され、光リセットバルス
RはハーフミラーHM4を介してフォトダイオードPD
aに入射される。発光素子Llaの出射光はフォトダイ
オードPDaに入射され、発光素子Llbの出射光はフ
ォトダイオードPDbに入射される。発光素子L2aの
出射光はハーフミラーHMIを透過して光出力Qになる
と共に、ハーフミラーHMIとハーフミラーHM2とを
介してフォトダイオードPDbに入射される。発光素子
L2bの出射光はハーフミラーHM3を透過して光出力
Q′になると共に、ハーフミラーHM3とハーフミラー
HM4とを介してフォトダイオードPDaに入射される
ようになっている。
前述の構成からなる光フリップフロップに光セットバル
スSが入射されると、フォトダイオードPDbの逆バイ
アス電流が増加するため発光素子L2bの発光が停止し
て光出力Q′がローレベルになり、フォトダイオードP
Daへの入射光強度が低下する。これによりフォトダイ
オードPDaの逆バイアス電流が低下するので発光素子
L2aが発光して光出力Qがハイレベルになる。この構
成は対称なので、次に光リセットバルスRを入射すれば
光出力Qがローレベルになり、光出力Q′がハイレベル
となる。
スSが入射されると、フォトダイオードPDbの逆バイ
アス電流が増加するため発光素子L2bの発光が停止し
て光出力Q′がローレベルになり、フォトダイオードP
Daへの入射光強度が低下する。これによりフォトダイ
オードPDaの逆バイアス電流が低下するので発光素子
L2aが発光して光出力Qがハイレベルになる。この構
成は対称なので、次に光リセットバルスRを入射すれば
光出力Qがローレベルになり、光出力Q′がハイレベル
となる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来技術による光フリップ7ロップでは
、動作時間が電子回路の動作速度の上限によって決まる
ので、光本来の特徴である高速性を十分に利用すること
ができず、光一電気あるいは電気一光の、変換処理が必
要になり、同時に多数の信号を処理することが困難であ
るなどの欠点がある。
、動作時間が電子回路の動作速度の上限によって決まる
ので、光本来の特徴である高速性を十分に利用すること
ができず、光一電気あるいは電気一光の、変換処理が必
要になり、同時に多数の信号を処理することが困難であ
るなどの欠点がある。
本発明の目的は上記問題点に鑑み、光の高゛速性を活か
した光フリップフロップを提供することにある。
した光フリップフロップを提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するために、一対の光双安定
素子をホールド光、セット光及びリセット光により相補
的に駆動し、フリップフロップ動作を行う光フリップフ
ロップにおいて、ホールド光とセット光を入射し、該セ
ット光の入射状態により透過光及び反射光の状態が変化
する光双安定素子を有する第1の光ゲートと、ホールド
光とリセット光を入射し、該リセット先の入射状態によ
り透過光及び反射光の状態が変化する光双安定素子を有
する第2の光ゲートと、前記第1の光ゲートの光双安定
素子により反射されたホールド光を前記第2の光ゲート
の光双安定素子に入射させ、かつ、前記第2の光ゲート
の光双安定素子により反射されたホールド光を前記第1
の光ゲートの光双安定素子に入射させる光帰還部とを備
えた光フリップフロップを構成した。
素子をホールド光、セット光及びリセット光により相補
的に駆動し、フリップフロップ動作を行う光フリップフ
ロップにおいて、ホールド光とセット光を入射し、該セ
ット光の入射状態により透過光及び反射光の状態が変化
する光双安定素子を有する第1の光ゲートと、ホールド
光とリセット光を入射し、該リセット先の入射状態によ
り透過光及び反射光の状態が変化する光双安定素子を有
する第2の光ゲートと、前記第1の光ゲートの光双安定
素子により反射されたホールド光を前記第2の光ゲート
の光双安定素子に入射させ、かつ、前記第2の光ゲート
の光双安定素子により反射されたホールド光を前記第1
の光ゲートの光双安定素子に入射させる光帰還部とを備
えた光フリップフロップを構成した。
(作 用)
本発明によれば、例えばホールド光が常に第1及び第2
の光ゲートにそれぞれ入射されているときに、セット光
が第1の光ゲートの光双安定素子に入射されると、第1
の光ゲートの光双安定素子への入射光は高レベルになり
、該光双安定素子の光透過率が増加する。このとき、第
1の光ゲートに入射されているホールド光は、ほとんど
減衰することなく第1の光ゲートの光双安定素子を透過
して出射される。これにより、第1の光ゲートの光双安
定素子によるホールド光の反射光が減衰し、第2の先ゲ
ートにはホールド光と光帰還部を介して前記第1の光ゲ
ートの光双安定素子による反射光が入射され、第2の光
ゲートの光双安定素子への入射光は低レベルになり、該
光双安定素子の光透過率は減少し、入射光は、該光双安
定素子により反射されて、光帰還部を介して第1の光ゲ
ートに入射される。これにより、第2の先ゲートの光双
安定素子を透過するホールド光は減衰する。
の光ゲートにそれぞれ入射されているときに、セット光
が第1の光ゲートの光双安定素子に入射されると、第1
の光ゲートの光双安定素子への入射光は高レベルになり
、該光双安定素子の光透過率が増加する。このとき、第
1の光ゲートに入射されているホールド光は、ほとんど
減衰することなく第1の光ゲートの光双安定素子を透過
して出射される。これにより、第1の光ゲートの光双安
定素子によるホールド光の反射光が減衰し、第2の先ゲ
ートにはホールド光と光帰還部を介して前記第1の光ゲ
ートの光双安定素子による反射光が入射され、第2の光
ゲートの光双安定素子への入射光は低レベルになり、該
光双安定素子の光透過率は減少し、入射光は、該光双安
定素子により反射されて、光帰還部を介して第1の光ゲ
ートに入射される。これにより、第2の先ゲートの光双
安定素子を透過するホールド光は減衰する。
また、第1の光ゲートへのセット光の入射が断たれた後
も、第1の光ゲートにはホールド光と第2の光ゲートの
光双安定素子によって反射されたホールド光とが入射さ
れ、第1の光ゲートの光双安定素子への入射光は高レベ
ルを維持し、該入射光は第1の光ゲートの光双安定素子
を透過して出射され、この状態が保持される。
も、第1の光ゲートにはホールド光と第2の光ゲートの
光双安定素子によって反射されたホールド光とが入射さ
れ、第1の光ゲートの光双安定素子への入射光は高レベ
ルを維持し、該入射光は第1の光ゲートの光双安定素子
を透過して出射され、この状態が保持される。
この後、リセット光が第2の光ゲートの光双安定素子に
入射されると、第2の光ゲートの光双安定素子への入射
光は高レベルになり、該光双安定素子の光透過率が増加
する。このとき、第2の光ゲートに入射されているホー
ルド光は、ほとんど減衰することなく第2の光ゲートの
光双安定素子を透過して出射される。これにより、第2
の光ゲートの光双安定素子によるホールド光の反射光が
減衰し、第1の光ゲートの光双安定素子への入射光が減
衰し、該光双安定素子の光透過率が減少するため、入射
光は第1の光ゲートの光双安定素子により反射されて、
光帰還部を介して第2の光ゲートに入射される。これに
より、第1の光ゲートの光双安定素子を透過するホール
ド光は減衰する。
入射されると、第2の光ゲートの光双安定素子への入射
光は高レベルになり、該光双安定素子の光透過率が増加
する。このとき、第2の光ゲートに入射されているホー
ルド光は、ほとんど減衰することなく第2の光ゲートの
光双安定素子を透過して出射される。これにより、第2
の光ゲートの光双安定素子によるホールド光の反射光が
減衰し、第1の光ゲートの光双安定素子への入射光が減
衰し、該光双安定素子の光透過率が減少するため、入射
光は第1の光ゲートの光双安定素子により反射されて、
光帰還部を介して第2の光ゲートに入射される。これに
より、第1の光ゲートの光双安定素子を透過するホール
ド光は減衰する。
また、第2の光ゲートへのリセット光の入射が断たれた
後も、第2の光ゲートにはホールド光と第1の光ゲート
の光双安定素子によって反射されたホールド光とが入射
され、第2の光ゲートの光双安定素子への入射光は高レ
ベルを維持し、該入射光は第2の光ゲートの光双安定素
子を透過して出射され、この状態が保持される。これに
よりフリップ7ロップ動作が行なわれることになる。
後も、第2の光ゲートにはホールド光と第1の光ゲート
の光双安定素子によって反射されたホールド光とが入射
され、第2の光ゲートの光双安定素子への入射光は高レ
ベルを維持し、該入射光は第2の光ゲートの光双安定素
子を透過して出射され、この状態が保持される。これに
よりフリップ7ロップ動作が行なわれることになる。
(実施例)
第1図は本発明の第1の実施例を示す構成図である。図
において、F1〜F6はシングルモード光ファイバ(以
下単に光ファイバ) 、FCMI〜FCM6はファイバ
コリメー夕、PR1は内部に反射ミラーMla,Mlb
と光遮蔽板SPを有する複合プリズム、PR2は内部に
反射ミラーM2a,M2bを有する複合プリズム、RL
la,RL1b,RL2a,RL2bはロツドレンズ、
BODI,BOD2は非線形エタロンからなる光双安定
素子、OG1,OG2は光ゲートである。
において、F1〜F6はシングルモード光ファイバ(以
下単に光ファイバ) 、FCMI〜FCM6はファイバ
コリメー夕、PR1は内部に反射ミラーMla,Mlb
と光遮蔽板SPを有する複合プリズム、PR2は内部に
反射ミラーM2a,M2bを有する複合プリズム、RL
la,RL1b,RL2a,RL2bはロツドレンズ、
BODI,BOD2は非線形エタロンからなる光双安定
素子、OG1,OG2は光ゲートである。
ここで、ロツドレンズRL1a,RL1b,RL2a,
RL2bは半径方向に屈折率二乗分布を有し、端面が光
学軸に対して垂直な形状を有するもので、一方の端面に
光学軸に対して平行に入射された平行先は他方の端面の
中心(−軸心)に集光される。また、入射光はセット光
Sとリセット光Rと定常的なホールド光Hである。
RL2bは半径方向に屈折率二乗分布を有し、端面が光
学軸に対して垂直な形状を有するもので、一方の端面に
光学軸に対して平行に入射された平行先は他方の端面の
中心(−軸心)に集光される。また、入射光はセット光
Sとリセット光Rと定常的なホールド光Hである。
光ファイバF1を導波するホールド光Hは、ファイバコ
リメータFCMIにより平行光とされ、複合プリズムP
R1を透過した後、光ゲートOG1のロッドレンズRL
1aを介して光双安定素子BODIに入射される。光フ
ァイバF2を導波するホールド光Hは、ファイバコリメ
ータF CM2により平行光とされ、複合プリズムPR
Iを透過した後、光ゲー}OG2のロッドレンズRL2
aを介して光双安定素子BOD2に入射される。また、
光双安定素子BODIにより反射されたホールド光Hは
複合プリズムPRIの反射ミラーMla,Mlbによっ
て反射され、光ゲートOG2のロッドレンズRL2aを
介して光双安定素子BOD2に入射される。さらに、光
双安定素子BOD2により反射されたホールド光Hは複
合プリズムPRIの反射ミラーMla,Mlbによって
反射され、光ゲートOG1のロッドレンズRL1aを介
して光双安定素子BODIに入射される。
リメータFCMIにより平行光とされ、複合プリズムP
R1を透過した後、光ゲートOG1のロッドレンズRL
1aを介して光双安定素子BODIに入射される。光フ
ァイバF2を導波するホールド光Hは、ファイバコリメ
ータF CM2により平行光とされ、複合プリズムPR
Iを透過した後、光ゲー}OG2のロッドレンズRL2
aを介して光双安定素子BOD2に入射される。また、
光双安定素子BODIにより反射されたホールド光Hは
複合プリズムPRIの反射ミラーMla,Mlbによっ
て反射され、光ゲートOG2のロッドレンズRL2aを
介して光双安定素子BOD2に入射される。さらに、光
双安定素子BOD2により反射されたホールド光Hは複
合プリズムPRIの反射ミラーMla,Mlbによって
反射され、光ゲートOG1のロッドレンズRL1aを介
して光双安定素子BODIに入射される。
光ファイバF3を導波するセット光Sは、ファイバコリ
メータFCM3により平行光とされて複合プリズムPR
2に入射され、反射ミラーM 2 aによって反射され
た後、光ゲートOG1のロツドレンズRL1bを介して
光双安定素子BODIに入射される。
メータFCM3により平行光とされて複合プリズムPR
2に入射され、反射ミラーM 2 aによって反射され
た後、光ゲートOG1のロツドレンズRL1bを介して
光双安定素子BODIに入射される。
光ファイバF4を導波するリセット光Rは、ファイバコ
リメータFCM4により平行光とされて複合プリズムP
R2に入射され、反射ミラーM2bによって反射された
後、光ゲートOG2のロッドレンズRL2bを介して光
双安定素子BOD2に入射される。また、ファイバコリ
メータFCMIを介して光ゲートOGIに入射されたホ
ールド光Hの光双゜安定素子BODIによる透過光は、
ロッドレンズRL1bにより平行光とされて複合プリズ
ムPR2を透過し、ファイバコリメータFCM5を介し
て光ファイバF5に光出力Qとして出射される。ファイ
バコリメータF CM2を介して光ゲートOG2に入射
されたホールド光Hの光双安定素子BOD2による透過
光は、ロツドレンズPR2により平行光とされて複合プ
リズムPR2を透過し、ファイバコリメータF CM6
を介して光ファイバF6に光出力Q′として出射される
ようになっている。
リメータFCM4により平行光とされて複合プリズムP
R2に入射され、反射ミラーM2bによって反射された
後、光ゲートOG2のロッドレンズRL2bを介して光
双安定素子BOD2に入射される。また、ファイバコリ
メータFCMIを介して光ゲートOGIに入射されたホ
ールド光Hの光双゜安定素子BODIによる透過光は、
ロッドレンズRL1bにより平行光とされて複合プリズ
ムPR2を透過し、ファイバコリメータFCM5を介し
て光ファイバF5に光出力Qとして出射される。ファイ
バコリメータF CM2を介して光ゲートOG2に入射
されたホールド光Hの光双安定素子BOD2による透過
光は、ロツドレンズPR2により平行光とされて複合プ
リズムPR2を透過し、ファイバコリメータF CM6
を介して光ファイバF6に光出力Q′として出射される
ようになっている。
また、前述した各構成部分は、光双安定素子BODIを
透過したセット光Sの光路と光双安定素子BODIに入
射するホールド光Hの光路及び光双安定素子BODIに
より反射されたホールド光Hの光路とが一致しないよう
に、光双安定素子BOD2を透過したリセット光Rの光
路と光双安定素子BOD2に入射するホールド光Hの光
路及び光双安定素子BOD2により反射されたホールド
光Hの光路とが一致しないように、また光双安定素子B
ODIにより反射されたセット光Sの光路と光出力Qに
対応する光路とが一致しないように、光双安定素子BO
D2により反射されたリセット光Rの光路と光出力Q′
に対応する光路とが一致しないように配置されている。
透過したセット光Sの光路と光双安定素子BODIに入
射するホールド光Hの光路及び光双安定素子BODIに
より反射されたホールド光Hの光路とが一致しないよう
に、光双安定素子BOD2を透過したリセット光Rの光
路と光双安定素子BOD2に入射するホールド光Hの光
路及び光双安定素子BOD2により反射されたホールド
光Hの光路とが一致しないように、また光双安定素子B
ODIにより反射されたセット光Sの光路と光出力Qに
対応する光路とが一致しないように、光双安定素子BO
D2により反射されたリセット光Rの光路と光出力Q′
に対応する光路とが一致しないように配置されている。
さらに、複合ブリズムPRIの反射ミラーM 1 aと
反射ミラーM1bとの間には、光遮蔽板SPが設けられ
ている。
反射ミラーM1bとの間には、光遮蔽板SPが設けられ
ている。
これにより光双安定素子BODI.BOD2のそれぞれ
によって反射されたホールド光のみが、反射ミラーMl
a,Mlbにより反射されるようになっている。また、
複合プリズムPRIは反射ミラーMla,Mlbによっ
てホールド光Hを効率30%にて反射する。
によって反射されたホールド光のみが、反射ミラーMl
a,Mlbにより反射されるようになっている。また、
複合プリズムPRIは反射ミラーMla,Mlbによっ
てホールド光Hを効率30%にて反射する。
第4図は第1図の構成例にお・ける光ゲートOG1の拡
大蘭である。図において、Mはミラー NLは非線形媒
質層で、非線形媒質層NLと両側のミラーMとでエタロ
ン型光双安定素子BODIが構成され、ロッドレンズR
L1a,RL;lbの間に光双安定素子BOD1を配置
して、全体として光ゲートOGIを構成している。ロツ
ドレンズRLla,RL1bは、光双安定素子BODI
に入射される平行光が、該光双安定素子BODI上に焦
点を結び、光双安定素子BODIからの出射光が平行光
となるようなものを用いている。
大蘭である。図において、Mはミラー NLは非線形媒
質層で、非線形媒質層NLと両側のミラーMとでエタロ
ン型光双安定素子BODIが構成され、ロッドレンズR
L1a,RL;lbの間に光双安定素子BOD1を配置
して、全体として光ゲートOGIを構成している。ロツ
ドレンズRLla,RL1bは、光双安定素子BODI
に入射される平行光が、該光双安定素子BODI上に焦
点を結び、光双安定素子BODIからの出射光が平行光
となるようなものを用いている。
次に、この光ゲートOG1の作成方法を説明する。
まず、別に用意したGaAs基板上にAI2Ga
AsをQ,2μm,ツいで、75AOJ3 0.8
7 のA!1043G”0.67AS層と75AのGaAs
層を交互に100層ずつ積層する。このGaAsとAI
0.33GaO.67”を交互に積層した.部分がいわ
ゆるM Q W (Multiple Quantum
Well)で、この構成の場合の非線形媒質層NLと
なる。そして、・ 2 97AのTrO 層及び150AのS L 0 2層
を交互に8層ずつ積層し、片側の反射率98%のミ9−
Mとする。この片側のミラーMと非線形媒質層NLの積
層されたGaAs基板をミラーMのある面を下にして、
ロッドレンズRL2aに接着する。
AsをQ,2μm,ツいで、75AOJ3 0.8
7 のA!1043G”0.67AS層と75AのGaAs
層を交互に100層ずつ積層する。このGaAsとAI
0.33GaO.67”を交互に積層した.部分がいわ
ゆるM Q W (Multiple Quantum
Well)で、この構成の場合の非線形媒質層NLと
なる。そして、・ 2 97AのTrO 層及び150AのS L 0 2層
を交互に8層ずつ積層し、片側の反射率98%のミ9−
Mとする。この片側のミラーMと非線形媒質層NLの積
層されたGaAs基板をミラーMのある面を下にして、
ロッドレンズRL2aに接着する。
次に余分なGaAs基板をエッチングし、保護層である
0.2μmのA 1 o.aaG & ceyA S層
を露出させる。この上に再び、97AのTlO2層及び
150AのS iO 2層を交互に8層ずつ積層し、反
対側のミラーMとする。さらに、もう一つ用意した、ロ
ッドレンズRL2bにロッドレンズRL2aの光軸が一
致するように接着して光ゲートOG1が完成する。この
場合の動作波長は0.87μmである。光ゲートOG2
の作製方法も同様である。
0.2μmのA 1 o.aaG & ceyA S層
を露出させる。この上に再び、97AのTlO2層及び
150AのS iO 2層を交互に8層ずつ積層し、反
対側のミラーMとする。さらに、もう一つ用意した、ロ
ッドレンズRL2bにロッドレンズRL2aの光軸が一
致するように接着して光ゲートOG1が完成する。この
場合の動作波長は0.87μmである。光ゲートOG2
の作製方法も同様である。
このように作製した光ゲートOG1,OG2の前後に第
1図に示したような各光部品を接着して、光フリップフ
ロップを構成することができる。
1図に示したような各光部品を接着して、光フリップフ
ロップを構成することができる。
尚、本第1の実施例では、ミラーMをT i0 2/
S iO 2の誘電体多層膜ミラーにより構成したが、
これに限定されるものではなく、他にも、ZnSe/N
aF・3AgF3の組合わせ等の誘電体多層ミラーある
いはCr,A,Q,Au,Ag等の金属あるいはそれら
の複合膜を用いて構成できることは言うまでもない。ま
た、非線形媒質層NLをGaAslAIGaAs系物質
で形成したが、これに限定されるものではな< 、G
a I nAs/AflInAs等の組合せのMQW,
GaAs,InP,InSb,1nAs等のm−v族化
合物半導体、ZnSe,ZnS,CdS,CdTe等の
II−Vl族化合物半導体、Te,CdHgTe,Cu
Ci)等の半導体、CdS Se 等1−x
x の半導体の直径100A程度の微粒子をガラス中に分散
して作製した半導体ドープガラス、ボリジアセチレン、
2−メチレン・4ニトロアニリン等の非線形定数の大き
い有機材料を用いて構成できることは言うまでもない。
S iO 2の誘電体多層膜ミラーにより構成したが、
これに限定されるものではなく、他にも、ZnSe/N
aF・3AgF3の組合わせ等の誘電体多層ミラーある
いはCr,A,Q,Au,Ag等の金属あるいはそれら
の複合膜を用いて構成できることは言うまでもない。ま
た、非線形媒質層NLをGaAslAIGaAs系物質
で形成したが、これに限定されるものではな< 、G
a I nAs/AflInAs等の組合せのMQW,
GaAs,InP,InSb,1nAs等のm−v族化
合物半導体、ZnSe,ZnS,CdS,CdTe等の
II−Vl族化合物半導体、Te,CdHgTe,Cu
Ci)等の半導体、CdS Se 等1−x
x の半導体の直径100A程度の微粒子をガラス中に分散
して作製した半導体ドープガラス、ボリジアセチレン、
2−メチレン・4ニトロアニリン等の非線形定数の大き
い有機材料を用いて構成できることは言うまでもない。
次に、本発明の動作原理を第5図乃至第8図に基づいて
説明する。
説明する。
第5図は、非線形エタロンからなり、最大光透過率80
%を有する光双安定素子の入射光強度一透過光強度特性
を計算により求めたものである。
%を有する光双安定素子の入射光強度一透過光強度特性
を計算により求めたものである。
図において、横軸は入射光強度を、縦軸は透過光強度を
それぞれ表わしている。光双安定素子の共鳴波長と入射
光の波長との差(Δλ)が所定の波長Δλ。より大きい
場合は、曲線Aのような双安定性を示し、小さい場合は
曲線Bのような微分特性を示す。前者、後者共に入射光
強度が、所定の光強度よりも低いときは低透過状態にな
り、所定の光強度よりも高いときは高透過状態になる。
それぞれ表わしている。光双安定素子の共鳴波長と入射
光の波長との差(Δλ)が所定の波長Δλ。より大きい
場合は、曲線Aのような双安定性を示し、小さい場合は
曲線Bのような微分特性を示す。前者、後者共に入射光
強度が、所定の光強度よりも低いときは低透過状態にな
り、所定の光強度よりも高いときは高透過状態になる。
ここで、曲線Aは前記共鳴波長と入射光の波長との差(
Δλ)が前記所定の波長Δλ。の1.3倍のときの特性
を示し、曲線Bは前記共鳴波長と入射光の波長との差(
Δλ)が前記所定の波長Δλ。
Δλ)が前記所定の波長Δλ。の1.3倍のときの特性
を示し、曲線Bは前記共鳴波長と入射光の波長との差(
Δλ)が前記所定の波長Δλ。
の0.9倍のときの特性を示している。
前述のような特性を有する2つの光双安定素子BODを
第6図に示すように対称的に配置し、両方の光双安定素
子BODのそれぞれに同じ光強度を有するホールド光H
を入射すると共に、光双安定素子BODによって反射さ
れたホールド光を互いに帰還させて他方の光双安定素子
BODに入射する場合を考える。ここでは、帰還効率を
80%とする。この場合の光双安定素子BODの入射光
強度一透過光強度特性の計算結果を第7図及び第8図に
示す。
第6図に示すように対称的に配置し、両方の光双安定素
子BODのそれぞれに同じ光強度を有するホールド光H
を入射すると共に、光双安定素子BODによって反射さ
れたホールド光を互いに帰還させて他方の光双安定素子
BODに入射する場合を考える。ここでは、帰還効率を
80%とする。この場合の光双安定素子BODの入射光
強度一透過光強度特性の計算結果を第7図及び第8図に
示す。
第7図は光双安定素子BODの共鳴波長と入射光の波長
との差(Δλ)が前記所定の波長Δλ。
との差(Δλ)が前記所定の波長Δλ。
の1.3倍のときの特性を示し、第8図は光双安定素子
BODの共鳴波長と入射光の波長との差(Δλ)が前記
所定の波長Δλ。の0.9倍のときの特性を示す。
BODの共鳴波長と入射光の波長との差(Δλ)が前記
所定の波長Δλ。の0.9倍のときの特性を示す。
第7図及び第8図においで、横軸は入射光強度を、縦軸
は透過光強度を表わしている。
は透過光強度を表わしている。
第7図において、光双安定素子BODへの入射光強度が
しきい値P1より低い場合、又は、しきい値P2より高
い場合は、その透過光強度は唯一決定する。光双安定素
子BODへの入射光強度がしきい値P1としきい値P2
との間にある場合は、1つの入射光強度の値に対して3
つの透過光強度の解x,y,zが存在するが、破線にて
示す解Yは不安定で定常的にこの値をとることはない。
しきい値P1より低い場合、又は、しきい値P2より高
い場合は、その透過光強度は唯一決定する。光双安定素
子BODへの入射光強度がしきい値P1としきい値P2
との間にある場合は、1つの入射光強度の値に対して3
つの透過光強度の解x,y,zが存在するが、破線にて
示す解Yは不安定で定常的にこの値をとることはない。
また、第7図において、■は第6図におけるホールド光
Hの光強度、Tは第6図におけるセット光S又はリセッ
トRの光強度である。光強度Iはしきい値P1としきい
値P2との間の値を有し、光強度■と光強度Tとの和は
しきい値P2より高い値を有する。
Hの光強度、Tは第6図におけるセット光S又はリセッ
トRの光強度である。光強度Iはしきい値P1としきい
値P2との間の値を有し、光強度■と光強度Tとの和は
しきい値P2より高い値を有する。
第6図における2つの光双安定素子BODを第7図に示
す特性を有するものとし、2つの光双安定素子BODの
それぞれにしきい値P1としきい値P2との間の光強度
lを有するホールド光Hを入射した場合、光双安定素子
BODは高透過状態(一低反射状態)又は低透過状態(
一高反射状態)となる。このとき、2つの光双安定素子
BODが両者とも高透過状態の場合、又は、一方の光双
安定素子BODが高透過状態であり、他方の光双安定素
子BODが低透過状態の場合、あるいは両者とも低透過
状態の場合が考えられる。しかし、定常状態においては
、光の入出力に対するエネルギー保存の法則が成り立つ
ので、一方の光双安定素子BODが高透過状態となり、
他方の光双安定素子BODが低透過状態となる場合が唯
一可能な状態となる。
す特性を有するものとし、2つの光双安定素子BODの
それぞれにしきい値P1としきい値P2との間の光強度
lを有するホールド光Hを入射した場合、光双安定素子
BODは高透過状態(一低反射状態)又は低透過状態(
一高反射状態)となる。このとき、2つの光双安定素子
BODが両者とも高透過状態の場合、又は、一方の光双
安定素子BODが高透過状態であり、他方の光双安定素
子BODが低透過状態の場合、あるいは両者とも低透過
状態の場合が考えられる。しかし、定常状態においては
、光の入出力に対するエネルギー保存の法則が成り立つ
ので、一方の光双安定素子BODが高透過状態となり、
他方の光双安定素子BODが低透過状態となる場合が唯
一可能な状態となる。
ここで、光強度Tを有するパルス状のセット光Sを低透
過状態にある一方の光双安定素子BODに入射すると、
この光双安定素子BODは高透過状態になる。これによ
り前記一方の光双安定素子BODに入射されるホールド
光Hはほとんど減衰することなく透過し、光出力Qはハ
イレベルとなる。また、前記一方の光双安定素子BOD
におけるホールド光Hの反射光は減衰し、高透過状態に
あった他方の光双安定素子BODへ帰還される光が減衰
し、前記他方の光双安定素子BODは低透過状態になり
、ホールド光Hはほとんど透過されなくなり、先出力Q
′はローレベルとなる。即ち、前記一方の光双安定素子
BODにセット光Sを入射することにより、2つの光双
安定素子BODの状態が入れ替わることになる。ここで
、低透過状態にある前記他方の光双安定素子BODに光
強度Tを有するパルス状のリセット光Rを入射すると、
再び2つの光双安定素子BODの状態が入れ替わり、光
出力Qはローレベルになり、光出力Q′はハイレベルに
なる。これにより、フリップフロップ動作が行われる。
過状態にある一方の光双安定素子BODに入射すると、
この光双安定素子BODは高透過状態になる。これによ
り前記一方の光双安定素子BODに入射されるホールド
光Hはほとんど減衰することなく透過し、光出力Qはハ
イレベルとなる。また、前記一方の光双安定素子BOD
におけるホールド光Hの反射光は減衰し、高透過状態に
あった他方の光双安定素子BODへ帰還される光が減衰
し、前記他方の光双安定素子BODは低透過状態になり
、ホールド光Hはほとんど透過されなくなり、先出力Q
′はローレベルとなる。即ち、前記一方の光双安定素子
BODにセット光Sを入射することにより、2つの光双
安定素子BODの状態が入れ替わることになる。ここで
、低透過状態にある前記他方の光双安定素子BODに光
強度Tを有するパルス状のリセット光Rを入射すると、
再び2つの光双安定素子BODの状態が入れ替わり、光
出力Qはローレベルになり、光出力Q′はハイレベルに
なる。これにより、フリップフロップ動作が行われる。
また、第8図に示す特性においても、第7図に示す特性
と同様に、2つのしき値間の値を有する入射光強度に対
しては3つの透過光強度の解が存在するので、第8図に
示す特性を有する光双安定素子BODを用いても、前述
と同様のフリップフロップ動作が行われることは明らか
である。
と同様に、2つのしき値間の値を有する入射光強度に対
しては3つの透過光強度の解が存在するので、第8図に
示す特性を有する光双安定素子BODを用いても、前述
と同様のフリップフロップ動作が行われることは明らか
である。
本実施例では第7図又は第8図に示す特性を有する光双
安定素子BODI,BOD2を用いると共に、光強度I
を有するホールド光H1光強度Tを有するセット光S及
びリセット光Rを用いている。
安定素子BODI,BOD2を用いると共に、光強度I
を有するホールド光H1光強度Tを有するセット光S及
びリセット光Rを用いている。
次に、前述の構成からなる本実施例の動作を第1図の構
成図及び第9図に示すタイミングチャートに基づいて説
明する。第9図において、Tは光双安定素子BODI,
BOD2に入射されるセット光S1リセット光Rの光強
度を示している。
成図及び第9図に示すタイミングチャートに基づいて説
明する。第9図において、Tは光双安定素子BODI,
BOD2に入射されるセット光S1リセット光Rの光強
度を示している。
Pthlは光双安定素子BODIが高透過状態のときに
、光双安定素子BODIを透過したホールド光Hが光出
力Qとして出射されるときの先強度を示し、PtII1
は光双安定素子BODIが低透過状態のときに、光双安
定素子BODIを透過したホールド光Hが光出力Qとし
て出射されるときの光強度を示している。また、Pth
2は光双安定素子BOD2が高透過状態のときに、光双
安定素子BOD2を透過したホールド光Hが出力Q′と
して出射されるときの光強度を示し、Ptl2は光安定
素子BOD2が低透過状態のときに、光双安定素子BO
D2を透過したホールド光Hが光出力Q′として出射さ
れるときの光強度を示している。
、光双安定素子BODIを透過したホールド光Hが光出
力Qとして出射されるときの先強度を示し、PtII1
は光双安定素子BODIが低透過状態のときに、光双安
定素子BODIを透過したホールド光Hが光出力Qとし
て出射されるときの光強度を示している。また、Pth
2は光双安定素子BOD2が高透過状態のときに、光双
安定素子BOD2を透過したホールド光Hが出力Q′と
して出射されるときの光強度を示し、Ptl2は光安定
素子BOD2が低透過状態のときに、光双安定素子BO
D2を透過したホールド光Hが光出力Q′として出射さ
れるときの光強度を示している。
例えば、初期状態が、光双安定素子BOD1が低透過状
態、光双安定素子BOD2が高透過状態にあるとする。
態、光双安定素子BOD2が高透過状態にあるとする。
このとき、光出力Qは光強度Pllを有し、光出力Q′
は光強度Pth2を有する。
は光強度Pth2を有する。
ここで、セット光Sを光強度Tで入射すると、セット光
Sは光ファイバF3を導波し、ファイバコリメータFC
M3により平行光とされた後、複合プリズムPR2の反
射ミラーM2aによって反射され、光ゲートOGIのロ
ッドレンズRL1bを介して光双安定素子BODIに入
射される。これにより、光双安定素子BOD1への入射
光強度が増加して、光双安定素子BODIはスイッチン
グ時間経過後に、低透過状態から高透過状態に変化する
。これに伴って光双安定素子BODIから光双安定素子
BOD2へ複合プリズムPRIを介して帰還されるホー
ルド光Hの反射光は減衰する。
Sは光ファイバF3を導波し、ファイバコリメータFC
M3により平行光とされた後、複合プリズムPR2の反
射ミラーM2aによって反射され、光ゲートOGIのロ
ッドレンズRL1bを介して光双安定素子BODIに入
射される。これにより、光双安定素子BOD1への入射
光強度が増加して、光双安定素子BODIはスイッチン
グ時間経過後に、低透過状態から高透過状態に変化する
。これに伴って光双安定素子BODIから光双安定素子
BOD2へ複合プリズムPRIを介して帰還されるホー
ルド光Hの反射光は減衰する。
このため、光双安定索子BOD2への入射光強度が低下
し、光双安定素子BOD2は低透過状態に変化し、光双
安定素子BOD2に入射されたホールド光Hは反射され
、複合プリズムPR1を介して光双安定素子BODIに
入射される。これにより、光双安定素子BODIへのセ
ット光Sの入射を断った後も、この状態が保持され、光
出力Qの光強度はハイレベルの光強度Pthlとなり、
光出力Q′の光強度はローレベルの光強度Ptl2とな
る。この状態において、リセット光Rを光強度Tで入射
すると、リセット光Rは光ファイバF4を導波し、ファ
イバコリメータFCM4により平行光とされた後、複合
プリズムPR2の反射ミラーM2bによって反射され、
光ゲートOG2のロッドレンズRL2bを介して光双安
定素子BOD2に入射される。これにより、光双安定素
子BOD2への入射光強度が増加し、光双安定素子BO
D2はスイッチング時間経過後に、低透過状態から高透
過状態に変化する。これに伴って光双安定素子BOD2
から光双安定素子BODIへ複合プリズムPRIを介し
て帰還されるホールド光Hの反射光は減衰する。このた
め、光双安定素子BODIへの入射光強度が低下する。
し、光双安定素子BOD2は低透過状態に変化し、光双
安定素子BOD2に入射されたホールド光Hは反射され
、複合プリズムPR1を介して光双安定素子BODIに
入射される。これにより、光双安定素子BODIへのセ
ット光Sの入射を断った後も、この状態が保持され、光
出力Qの光強度はハイレベルの光強度Pthlとなり、
光出力Q′の光強度はローレベルの光強度Ptl2とな
る。この状態において、リセット光Rを光強度Tで入射
すると、リセット光Rは光ファイバF4を導波し、ファ
イバコリメータFCM4により平行光とされた後、複合
プリズムPR2の反射ミラーM2bによって反射され、
光ゲートOG2のロッドレンズRL2bを介して光双安
定素子BOD2に入射される。これにより、光双安定素
子BOD2への入射光強度が増加し、光双安定素子BO
D2はスイッチング時間経過後に、低透過状態から高透
過状態に変化する。これに伴って光双安定素子BOD2
から光双安定素子BODIへ複合プリズムPRIを介し
て帰還されるホールド光Hの反射光は減衰する。このた
め、光双安定素子BODIへの入射光強度が低下する。
これにより、光双安定素子BODIは低透過状態に変化
し、光双安定素子BOD1に入射されたホールド光Hは
光双安定素子BODIにより反射された後、複合プリズ
ムPRIを介して光双安定素子B O D 2 1:入
射される。この後、光双安定素子BOD2へのリセット
光Rの入射を断った後も、この状態が保持され、光出力
Qの光強度はローレベルの光強度pH1となり、光出力
Q′の光強度はハイレベルの光強度Pth2となる。前
述した人出カの関係は電気回路のRSフリップフロップ
と同じになる。
し、光双安定素子BOD1に入射されたホールド光Hは
光双安定素子BODIにより反射された後、複合プリズ
ムPRIを介して光双安定素子B O D 2 1:入
射される。この後、光双安定素子BOD2へのリセット
光Rの入射を断った後も、この状態が保持され、光出力
Qの光強度はローレベルの光強度pH1となり、光出力
Q′の光強度はハイレベルの光強度Pth2となる。前
述した人出カの関係は電気回路のRSフリップフロップ
と同じになる。
また、本実施例においては、各光成分の分離を光学系の
軸ずらしによって行っている。この軸ずらし光学系は、
屈折率二乗分布を有するロツドレンズRL1a,RL2
a,RL2bを用いて、軸に平行にo ッドレンズRL
1a,RL1b,RL2a,RL2bの一端側の端面に
入射した光はすベて他端側の端面の中心(−軸心)に集
光するように構成されている。このため、偏光ビームス
プリツタ、四分の一波長板等を用いずに損失の少ない光
学系を構成することが可能であると共に、複合プリズム
PRIを用いたホールド光Hの帰還効率を高めることが
できる。さらに、光学系設定の自由度が増し、即ち、フ
ァイバコリメー夕の位置調整及び装着等を容易に行うこ
とが可能であるため、光双安定素子の共鳴波長を光の入
射位置にて微調整することが可能となり、ひいては光双
安定素子の光の入出力特性を制御できるので、フリップ
フロツブ動作を容易に行わせることができる。
軸ずらしによって行っている。この軸ずらし光学系は、
屈折率二乗分布を有するロツドレンズRL1a,RL2
a,RL2bを用いて、軸に平行にo ッドレンズRL
1a,RL1b,RL2a,RL2bの一端側の端面に
入射した光はすベて他端側の端面の中心(−軸心)に集
光するように構成されている。このため、偏光ビームス
プリツタ、四分の一波長板等を用いずに損失の少ない光
学系を構成することが可能であると共に、複合プリズム
PRIを用いたホールド光Hの帰還効率を高めることが
できる。さらに、光学系設定の自由度が増し、即ち、フ
ァイバコリメー夕の位置調整及び装着等を容易に行うこ
とが可能であるため、光双安定素子の共鳴波長を光の入
射位置にて微調整することが可能となり、ひいては光双
安定素子の光の入出力特性を制御できるので、フリップ
フロツブ動作を容易に行わせることができる。
第10図は本発明の第2の実施例を示す構成図である。
本第2の実施例と前記第1の実施例との異なる点は、フ
ァイバコリメータFCMI,FCM2のそれぞれの位置
にホールド光H用光源として半導体レーザLAI,LA
2とロッドレンズRL3,RL4を配置したことにあり
、その他の構成は前記第1の実施例と同じである。これ
により、半導体レーザLAIから出射されたホールド光
HはロッドレンズRL3を介して、複合プリズムPR1
に入射され、複合プリズムPRIを透過した後にロッド
レンズRL1aを介して光双安定素子BODIに入射さ
れる。また、半導体レーザLA2から出射されたホール
ド光HはロッドレンズRL4を介して、複合プリズムP
RIに入射され、複合プリズムPRIを透過した後にロ
ッドレンズRL2aを介して光双安定素子BOD2に入
射される。
ァイバコリメータFCMI,FCM2のそれぞれの位置
にホールド光H用光源として半導体レーザLAI,LA
2とロッドレンズRL3,RL4を配置したことにあり
、その他の構成は前記第1の実施例と同じである。これ
により、半導体レーザLAIから出射されたホールド光
HはロッドレンズRL3を介して、複合プリズムPR1
に入射され、複合プリズムPRIを透過した後にロッド
レンズRL1aを介して光双安定素子BODIに入射さ
れる。また、半導体レーザLA2から出射されたホール
ド光HはロッドレンズRL4を介して、複合プリズムP
RIに入射され、複合プリズムPRIを透過した後にロ
ッドレンズRL2aを介して光双安定素子BOD2に入
射される。
本第2の実施例における作用、効果は前記第1の実施例
と同様である。
と同様である。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、光信号を電気信号
に変換することなく、光信号によって光信号を制御する
ため、光本来の特徴である高速性を十分に生かすことが
可能になる。
に変換することなく、光信号によって光信号を制御する
ため、光本来の特徴である高速性を十分に生かすことが
可能になる。
また、光学部分を一体化し、モジュール化することによ
り取扱いも容易になり他の装置への組込みも簡単にでき
るようになる等の利点を有する。
り取扱いも容易になり他の装置への組込みも簡単にでき
るようになる等の利点を有する。
また、本発明の光フリップフロップを応用することによ
り、カウンタ、コンバレータ等の電子回路を光回路で構
成することも期待できる。
り、カウンタ、コンバレータ等の電子回路を光回路で構
成することも期待できる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す構成図、第2図は
第1の従来例を示す図、第3図は第2の従来例を示す図
、第4図は第1図の一部拡大図、第5図は光双安定素子
の入射光強度一透過光強度特性図、第6図は動作原理の
説明図、第7図は光双安定素子の入射光強度一透過光強
度特性図、第8図は光双安定素子の入射光強度一透過光
強度特性図、第9図は第1の実施例におけるタイミング
チャート、第10図は本発明の第2の実施例を示す構成
図である。 F1〜F6・・・シングルモード光ファイバ、FCM1
〜FCM6・・・ファイバコリメー夕、OG1,O G
2−・・光ケート、BODI,BOD2・・・光双安
定素子、RL1b,RL2a,RL2b,RL3,RL
4・・・ロッドレンズ、PRI,PR2・・・複合プリ
ズム、LAI,LA2・・・半導体レーザ。 第1図の一部拡大図 第4図 入射光強度 光双安定素子の入射光強度一透過光強度特牲図第 図 第 図 弔 図 第 図
第1の従来例を示す図、第3図は第2の従来例を示す図
、第4図は第1図の一部拡大図、第5図は光双安定素子
の入射光強度一透過光強度特性図、第6図は動作原理の
説明図、第7図は光双安定素子の入射光強度一透過光強
度特性図、第8図は光双安定素子の入射光強度一透過光
強度特性図、第9図は第1の実施例におけるタイミング
チャート、第10図は本発明の第2の実施例を示す構成
図である。 F1〜F6・・・シングルモード光ファイバ、FCM1
〜FCM6・・・ファイバコリメー夕、OG1,O G
2−・・光ケート、BODI,BOD2・・・光双安
定素子、RL1b,RL2a,RL2b,RL3,RL
4・・・ロッドレンズ、PRI,PR2・・・複合プリ
ズム、LAI,LA2・・・半導体レーザ。 第1図の一部拡大図 第4図 入射光強度 光双安定素子の入射光強度一透過光強度特牲図第 図 第 図 弔 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一対の光双安定素子をホールド光、セット光及びリセッ
ト光により相補的に駆動し、フリップフロップ動作を行
う光フリップフロップにおいて、ホールド光とセット光
を入射し、該セット光の入射状態により透過光及び反射
光の状態が変化する光双安定素子を有する第1の光ゲー
トと、ホールド光とリセット光を入射し、該リセット光
の入射状態により透過光及び反射光の状態が変化する光
双安定素子を有する第2の光ゲートと、前記第1の光ゲ
ートの光双安定素子により反射されたホールド光を前記
第2の光ゲートの光双安定素子に入射させ、かつ、前記
第2の光ゲートの光双安定素子により反射されたホール
ド光を前記第1の光ゲートの光双安定素子に入射させる
光帰還部とを備えた、 ことを特徴とする光フリップフロップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5006689A JPH02230224A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 光フリップフロップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5006689A JPH02230224A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 光フリップフロップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02230224A true JPH02230224A (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=12848620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5006689A Pending JPH02230224A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 光フリップフロップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02230224A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0617511A3 (en) * | 1993-03-26 | 1995-11-29 | Hamamatsu Photonics Kk | Optical digital holding apparatus. |
| JP2014202788A (ja) * | 2013-04-01 | 2014-10-27 | 日本電信電話株式会社 | 光フロップフロップ回路 |
-
1989
- 1989-03-03 JP JP5006689A patent/JPH02230224A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0617511A3 (en) * | 1993-03-26 | 1995-11-29 | Hamamatsu Photonics Kk | Optical digital holding apparatus. |
| US5617232A (en) * | 1993-03-26 | 1997-04-01 | Hamamatsu Photonics K.K. | Optical digital holding apparatus |
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