JPH0223070Y2 - - Google Patents

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JPH0223070Y2
JPH0223070Y2 JP18888684U JP18888684U JPH0223070Y2 JP H0223070 Y2 JPH0223070 Y2 JP H0223070Y2 JP 18888684 U JP18888684 U JP 18888684U JP 18888684 U JP18888684 U JP 18888684U JP H0223070 Y2 JPH0223070 Y2 JP H0223070Y2
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JP
Japan
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spiral
rotation
electric motor
scale
rotating shaft
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JP18888684U
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JPS61104742U (ja
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  • Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、回転軸に一定のピツチを有する螺線
状目盛を付与した電動機に関する。
さらに詳しくは回転軸に螺線状目盛を付与した
結果、高速回転時においても回転方向が目視で判
別できる機能を有する電動機に関する。
(従来技術) 工場の生産設備、実験室などにおいて用いられ
ている回転機器には殆んどの場合、電動機が使用
されている。例えば、撹拌機、コンベアー、ポン
プ、コンプレツサーなどが代表的なものである。
これらの回転機器においては回転数だけでな
く、回転方向も正しく管理されねばならないこと
は言うまでもない。
これらの回転機器の中でも正規の回転方向に回
転していない場合は全く機能を発揮しないような
ものと、たとえ正規の回転方向に回転していなく
てもそれ程大きな問題にならない機器とがある。
前者に属するものとしてはコンベアー、渦巻式の
ポンプ、コンプレツサーなどであり、後者に属す
るものとしては撹拌機、プランジヤーポンプ、ダ
イヤフラムポンプ、同コンプレツサー、グライン
ダーなどである。
したがつて、後者の場合は配線のつなぎ替えな
どの作業を行なつた結果、正規の回転方向でない
逆方向に設定されたまま運転が継続されても気が
付かないことがある。
このような時に機器に生じる現象としては、例
えば撹拌機の場合は撹拌効果の違い、ポンプなど
では、たとえアキユムレーターで脈動防止をして
いたとしても不自然な脈動が生じ、電動機の効率
の低下が起きる。
(考案が解決しようとする問題点) このようなことがないように通常は配線のつな
ぎ替えなどの作業を行なつた後に、回転方向のチ
エツクが行なわれるのが常である。
しかしながら、工場などでは往々にしてチエツ
クするのを忘れてしまうことがある。このような
ときには、機器の一旦停止、ボタンを押して電動
機の回転速度が低下した状態で確認することにな
る。
また、配線のつなぎ替え作業の後に回転方向の
確認を行なうために瞬間的に起動ボタンを押して
確認している。
このような瞬間的な起動でも電動機はかなりの
高速で回転し、回転方向の確認ができるような低
速回転になるまでにかなりの時間を要するため、
指で触れて確認するようなことも行なわれている
のが実情である。このような状況に鑑み、本考案
者は以下のような考案を完成させた。
(考案の構成) 即ち、本考案は「回転軸に一定の規則的な間隔
を有する螺線状目盛を付与したことを特徴とする
電動機」である。
本考案の電動機は、第1図に示す如く、電動機
の回転軸の露出部分、例えば他の機器の回転軸と
の連結部と電動機本体との間の外部から観察でき
る部分に一定の規則的な間隔を有する螺線状目盛
を付与したものである。
螺線6を付与した回転軸が回転すると、螺線の
左端4(または右端3)が、あたかも回転軸に沿
つて移動し、右端3(または左端4)に到達する
かのように見受けられる。
左側から右側への移動か、または右側から左側
への移動かは回転方向が同じ場合は、回転軸に付
与された螺線状目盛が右ネジ方向または左ネジ方
向に付与されているかによつて変わる。したがつ
て、付与された螺線状目盛の見掛けの動きは回転
方向が変われば正反対になる。
この見掛けの動きの方向と回転方向の関係を電
動機の本体に前もつて表示しておけば、前述した
ように、たとえ電動機が高速回転している時で
も、この見掛けの動きを確認すれば、回転方向を
判別することが可能になるわけである。この螺線
状目盛を付与する回転軸の長さは、長ければ長い
ほど見掛けの移動を確認しやすい。
しかしながら、通常は電動機と回転機器とを連
結して使用するため、カツプリングを用いるので
電動機の回転軸がこのカツプリングによりおおい
かくされ、露出する部分は電動機の本体側の30〜
40mmしかない。
しかし、たとえこの30〜40mm程度の短かい距離
であつても付与する螺線のピツチ数を多くすれ
ば、螺線状目盛の見掛けの移動方向、即ち、電動
機の回転方向を確認することができる。電動グラ
インダーなどに用いる両軸モーターの場合などは
両方に螺線状目盛を付与しておけば好合である。
次に、この30〜40mm程度の区間に付与する螺線
状目盛のピツチ数がどれくらいであれば螺線状目
盛の見掛けの移動方向を判別できるかを説明す
る。
第1図において、例えば螺線状目盛6の右端3
が左端4の方に見掛けの移動をする場合について
考えてみることにする。ここで、電動機の回転数
(r.p.m)と付与する螺線状目盛りのピツチ数
(N)と、見掛けの移動に要する時間(秒)との
間には以下のような関係が成り立つている。
回転数(r.p.m)=60/T×N (1式) ところで、工業的に用いる電動機の回転数とい
うのは電動機の回転子の極数によつて交流60Hzの
場合3500rpm、1750rpm、850rpmの3種類が最
も一般的である。例えば、最も回転数の高い
3500rpm、回転軸への螺線状目盛りの付与距離が
30mm、ピツチ数が50とすると、1式のT(秒)お
よびピツチ間隔は次のように計算される。
T(秒)=60×50/3500≒1 ピツチ間隔(mm)=30/50=0.6 即ち、ピツチ間隔約0.6mmの螺線状目盛を30mm
の付与区間5に付与しておけば、螺線状目盛6の
左端4の方向に見掛け上移動するのを目視で充分
確認できる。即ち、3500rpmという高速回転して
いる電動機の回転方向が確認できるわけである。
したがつて、これより回転数の少ない場合は螺線
状目盛の付与区間を短かくしてもよいし、目盛の
ピツチ数を少なくしてもよいわけである。
電動機の回転軸に螺線状目盛を付与する方法は
目盛の付与精度と保存性などを考えると、旋盤で
永久的に付与しておくのが最良であるが、表面に
一定の間隔で複数の斜線を付与したラベルを回転
軸に巻きつけて貼付し、螺線状目盛を形成させて
もよい。
回転軸に付与する螺線状目盛は、たとえ旋盤に
よつて刻み込まれた場合でも前述のように0.6mm
程度の狭い間隔であるので、ゴミや汚れが付着し
て判別しにくくなることもある。このような場合
には回転軸本体と螺線との間が区別できるように
蛍光塗料などで着色しておき、さらにその表面を
透明なコーテイング層、テープなどでカバーして
おけば好都合である。
なお、本考案の原理は電動機に限らす、他の回
転機器の回転軸にも応用して用いることができる
ことと、回転方向だけではなく、回転数の測定に
も応用できることは言うまでもない。
(考案の効果) 本考案の電動機には、従来のものと比較して以
下のような利点がある。
イ 高速回転中のままでも回転方向を目視で確認
できる。
ロ 回転軸に付与された螺線状目盛のピツチ数な
どが本体に表示してあれば、螺線状目盛の見掛
けの移動時間を測定することにより概略の回転
数を把握することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になる電動機の螺線状目盛が付
与された回転軸の目盛付与部分である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転軸に一定の規則的な間隔を有する螺線状目
    盛を付与したことを特徴とする電動機。
JP18888684U 1984-12-14 1984-12-14 Expired JPH0223070Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18888684U JPH0223070Y2 (ja) 1984-12-14 1984-12-14

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18888684U JPH0223070Y2 (ja) 1984-12-14 1984-12-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61104742U JPS61104742U (ja) 1986-07-03
JPH0223070Y2 true JPH0223070Y2 (ja) 1990-06-22

Family

ID=30746348

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18888684U Expired JPH0223070Y2 (ja) 1984-12-14 1984-12-14

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0223070Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61104742U (ja) 1986-07-03

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