JPH02230887A - テレビジヨン信号の伝送方式 - Google Patents
テレビジヨン信号の伝送方式Info
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- JPH02230887A JPH02230887A JP1049809A JP4980989A JPH02230887A JP H02230887 A JPH02230887 A JP H02230887A JP 1049809 A JP1049809 A JP 1049809A JP 4980989 A JP4980989 A JP 4980989A JP H02230887 A JPH02230887 A JP H02230887A
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- Television Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は,テレビジョン信号の伝送方式に係り、特に受
信側で動きに応じて、順次走査変換などの信号処理を行
なう高精細テレビジョンに好適な、テレビジョン信号の
伝送方式に関する。
信側で動きに応じて、順次走査変換などの信号処理を行
なう高精細テレビジョンに好適な、テレビジョン信号の
伝送方式に関する。
現行テレビジョン方式と完全に両立性を有する高精細テ
レビジョン方式(EDTV).あるいは、現行のテレビ
ジョン信号を受信側の信号処理により高精細化する方式
(IDTV)においては、受信側で動きを検出して、動
きに応じた処理パラメータにより走査線の補間を行なっ
ている。
レビジョン方式(EDTV).あるいは、現行のテレビ
ジョン信号を受信側の信号処理により高精細化する方式
(IDTV)においては、受信側で動きを検出して、動
きに応じた処理パラメータにより走査線の補間を行なっ
ている。
受信側で受信された情報は,第3図に示すようにインタ
レースされた信号であるために、動きの検出は、第4図
に示すようにフレーム間差( X o−X−l5zI!
)あるいは,第5図に示すように2フレーム間差(X−
523−XI521S)をとり,この値を動き情報とし
て使用している(例えば特開昭58−130685号)
.この特性を「時間一垂直」周波数領域で示すと各々第
4図,第5図のようになる。動きの情報として検出され
るところは、同図で斜線の部分である. また,送られてくる情報がインタレース信号であるため
制約があり、原理的に動き検出不可能な動きがある。例
えば,ちょうどフレーム周期(1/30秒)で動く画像
である。この画像は,時間周波数jで30Hzとなるた
め、上記第4図,第5図いずれの周波数特性の場合にも
検出できない。
レースされた信号であるために、動きの検出は、第4図
に示すようにフレーム間差( X o−X−l5zI!
)あるいは,第5図に示すように2フレーム間差(X−
523−XI521S)をとり,この値を動き情報とし
て使用している(例えば特開昭58−130685号)
.この特性を「時間一垂直」周波数領域で示すと各々第
4図,第5図のようになる。動きの情報として検出され
るところは、同図で斜線の部分である. また,送られてくる情報がインタレース信号であるため
制約があり、原理的に動き検出不可能な動きがある。例
えば,ちょうどフレーム周期(1/30秒)で動く画像
である。この画像は,時間周波数jで30Hzとなるた
め、上記第4図,第5図いずれの周波数特性の場合にも
検出できない。
この検出漏れをなくすために、例えば特願昭62−14
8946号記載の手法がある。上記手法では,送信側の
カメラとしてフレーム周期の短い、例えばフレーム周期
が1/60秒で順次走査を行なうものなどを用い、受信
側で検出できない動き成分を予め送信側で検出し、その
成分に受信側で動きと検出される付加信号を付加して送
る。
8946号記載の手法がある。上記手法では,送信側の
カメラとしてフレーム周期の短い、例えばフレーム周期
が1/60秒で順次走査を行なうものなどを用い、受信
側で検出できない動き成分を予め送信側で検出し、その
成分に受信側で動きと検出される付加信号を付加して送
る。
第6図に、上記特願昭62−148946号記載の手法
の構成図を示す。フレーム周期が1/60秒で順次走査
のカメラ1から出力された赤,緑,青の信号(以一トR
,a,B信号と略記)は、それぞれ後述するガンマ補正
回路11〜13を通したのち、マトリクス回路14によ
り輝度信号Y,色信号■およびQに変換される。このY
,i,Q信号は、走査変換回路15を用いてインタレー
ス信号に変換されたのち,現行のN 7rS Cエンコ
ーダ16を用いてNTSC信号に変換される。また、上
記走査変換前のY信号から、動き検出回路26を用いて
受信側で検出できない動き成分を検出し、上記成分が検
出された場合は、信号発生器3で発生させた受信側で動
きと検出される付加信号を付加する。上記付加信号によ
る妨害を小さくするために,付加信号として視覚的に鈍
い色信号(例えばQ信号)だけを用い、時間方向に周期
的に反転させて補色関係としている。
の構成図を示す。フレーム周期が1/60秒で順次走査
のカメラ1から出力された赤,緑,青の信号(以一トR
,a,B信号と略記)は、それぞれ後述するガンマ補正
回路11〜13を通したのち、マトリクス回路14によ
り輝度信号Y,色信号■およびQに変換される。このY
,i,Q信号は、走査変換回路15を用いてインタレー
ス信号に変換されたのち,現行のN 7rS Cエンコ
ーダ16を用いてNTSC信号に変換される。また、上
記走査変換前のY信号から、動き検出回路26を用いて
受信側で検出できない動き成分を検出し、上記成分が検
出された場合は、信号発生器3で発生させた受信側で動
きと検出される付加信号を付加する。上記付加信号によ
る妨害を小さくするために,付加信号として視覚的に鈍
い色信号(例えばQ信号)だけを用い、時間方向に周期
的に反転させて補色関係としている。
上記特願昭62−148946号記載の手法では、上記
付加信号として視覚的に鈍い色信号(例えばQ信号)を
用いているが,受像管のガンマ特性のために、実際には
管血輝度の炭化として現れ、輝度のフリッカ妨害となる
6この様子を以下に説明する。
付加信号として視覚的に鈍い色信号(例えばQ信号)を
用いているが,受像管のガンマ特性のために、実際には
管血輝度の炭化として現れ、輝度のフリッカ妨害となる
6この様子を以下に説明する。
受像管のグリッド信号電圧と発光出力との関係が直線的
で、発光出力が信号出力に比例していれば理想的である
。しかし、実際の発光出力は直線的ではなく,グリッド
に加えた信号電圧の約2.2乗に比例している。この関
係は一般にガンマ特性と言われ、この場合にはγ=2.
2である。現行NTSC方式では、受信管の直前で上記
ガンマ補正を行うのではなく、送信側にガンマ補正回路
を設け、カメラ直後のR,G,B信号に対してガンマ補
正(1/γ乗)をするように定められている。
で、発光出力が信号出力に比例していれば理想的である
。しかし、実際の発光出力は直線的ではなく,グリッド
に加えた信号電圧の約2.2乗に比例している。この関
係は一般にガンマ特性と言われ、この場合にはγ=2.
2である。現行NTSC方式では、受信管の直前で上記
ガンマ補正を行うのではなく、送信側にガンマ補正回路
を設け、カメラ直後のR,G,B信号に対してガンマ補
正(1/γ乗)をするように定められている。
第1〜3式に、受信側で再生された輝度信号Y,色信号
1およびQから、R,G,B信号を生成する一般的なマ
トリクスを示す。
1およびQから、R,G,B信号を生成する一般的なマ
トリクスを示す。
R=Y+0.9 6 I +0.6 3Q ・
・・(1)G=Y−0.281−0.640
・・・(2)B=Y−1.1 1 I+1.72Q
・・・(3)また、簡単化のためγ=2とした場
合の管而輝度Yoを,上記R,G,B信号で表すと、第
4式のようになる。
・・(1)G=Y−0.281−0.640
・・・(2)B=Y−1.1 1 I+1.72Q
・・・(3)また、簡単化のためγ=2とした場
合の管而輝度Yoを,上記R,G,B信号で表すと、第
4式のようになる。
Yo=0.3OR”+0.59G”+0.1182 ”
・(4)上記第1〜4式を用いて管而輝度YDを表すと
、第5式のようになる. Yo=0.3 0(Y+0.9 6 I +0.6 3
Q)”+0.59(Y−0.28I−0.64Q)”+
O.l 1(Y−1.1 1 I+1.72Q)2:Y
”+0.46I”+0.690”+0.151Q・・・
(5) 上記第6図に示すように、送信側でQ信号だけに付加信
号ΔQを付加した場合には、第5式のQを(Q+ΔQ)
に置き換えて、 Yo=Y”+0.4 6 12+0.6 9Q2+0.
1 5 1 Q+(0.15I+1.38Q)ΔQ+0
.69ΔQ2・・・(6) となる。このとき、付加信号ΔQの時間的な変化が視覚
的に目立つ輝度のフリッカ妨害となって検知されるため
、大きな画質の劣化を生ずるという問題があった。
・(4)上記第1〜4式を用いて管而輝度YDを表すと
、第5式のようになる. Yo=0.3 0(Y+0.9 6 I +0.6 3
Q)”+0.59(Y−0.28I−0.64Q)”+
O.l 1(Y−1.1 1 I+1.72Q)2:Y
”+0.46I”+0.690”+0.151Q・・・
(5) 上記第6図に示すように、送信側でQ信号だけに付加信
号ΔQを付加した場合には、第5式のQを(Q+ΔQ)
に置き換えて、 Yo=Y”+0.4 6 12+0.6 9Q2+0.
1 5 1 Q+(0.15I+1.38Q)ΔQ+0
.69ΔQ2・・・(6) となる。このとき、付加信号ΔQの時間的な変化が視覚
的に目立つ輝度のフリッカ妨害となって検知されるため
、大きな画質の劣化を生ずるという問題があった。
従って、本発明の目的は、上記受信機での動き検出の漏
れをなくし、さらに、このときに必要な付加信号が妨害
とならないようにして、再生画像を向上させることにあ
る. 〔課題を解決するための手段〕 上記目的は,送信側のカメラとしてフレーム周期の短い
、例えばフレーム周期が1/60秒で順次走査を行なう
ものなどを用い、受信側で検出できない動き成分を予め
送信側で検出し,その成分に受信側で動きと検出される
付加信号を付加して送ることにより達成される。
れをなくし、さらに、このときに必要な付加信号が妨害
とならないようにして、再生画像を向上させることにあ
る. 〔課題を解決するための手段〕 上記目的は,送信側のカメラとしてフレーム周期の短い
、例えばフレーム周期が1/60秒で順次走査を行なう
ものなどを用い、受信側で検出できない動き成分を予め
送信側で検出し,その成分に受信側で動きと検出される
付加信号を付加して送ることにより達成される。
このとき,付加信号が妨害とならないようにするため、
ガンマ補正をしていないリニアな信号に対して、視覚的
に感度の鈍い色信号を付加信号として付加する。
ガンマ補正をしていないリニアな信号に対して、視覚的
に感度の鈍い色信号を付加信号として付加する。
あるいは、既にガンマ補正された信号に、上記受像管の
管面輝度の変化分を補償した付加信号を付加して送る。
管面輝度の変化分を補償した付加信号を付加して送る。
受信側で動きが検出できない画像の時間周波数は,前述
のように3 0 H zである。一方、送信側でフレー
ム周波数が6 0 H zの順次走査カメラにより撮影
すれば、問題となる30Hzを検出することができる。
のように3 0 H zである。一方、送信側でフレー
ム周波数が6 0 H zの順次走査カメラにより撮影
すれば、問題となる30Hzを検出することができる。
したがって、この成分に受信側で動きを検出される信号
(たとえば時間周波数が15Hz,7.5Hz,22.
5Hzなど)を付加して送る.これにより、受信側では
動きが検出でき,動面としての信号処理が行なわれ、画
質の劣化を防ぐことができる6 このとき,ガンマ補正をしていないリニアな信号に対し
て、視覚的に鈍い色信号(例えばQ信号)を付加信号と
して付加し、時間方向に周期的に反転させるものとすれ
ば、補色関係となるうえ受像管の管面輝度も一定となり
、付加信号による妨害を極めて小さくすることができる
。
(たとえば時間周波数が15Hz,7.5Hz,22.
5Hzなど)を付加して送る.これにより、受信側では
動きが検出でき,動面としての信号処理が行なわれ、画
質の劣化を防ぐことができる6 このとき,ガンマ補正をしていないリニアな信号に対し
て、視覚的に鈍い色信号(例えばQ信号)を付加信号と
して付加し、時間方向に周期的に反転させるものとすれ
ば、補色関係となるうえ受像管の管面輝度も一定となり
、付加信号による妨害を極めて小さくすることができる
。
また、既にガンマ補正をした信号に対して付加信号を付
加する場合には、受像管の管而輝度の変化分を予め送信
側で求め、その変化分を補償した付加信号を送ることに
より、妨害を極めて小さくすることができる。
加する場合には、受像管の管而輝度の変化分を予め送信
側で求め、その変化分を補償した付加信号を送ることに
より、妨害を極めて小さくすることができる。
以下、本発明の一実施例を第1図を用いて説明する.第
1図は本発明の一実施例に使用される送信側の構成を示
すものである。
1図は本発明の一実施例に使用される送信側の構成を示
すものである。
まず順次走査カメラ1を用いてフレーム周期1/60秒
で走査して、画像信号のR,G,B信号を得る.カメラ
から出力されたR,G,B信号がすてにガンマ補正され
ている場合には、一旦、信号をリニアに戻すためのガン
マ回路を通す.このR,G,B信号から動き検出回路2
を用いて、受信側では検出できない動き成分、すなわち
時間周波数3 0 H zの成分を検出し、開閉器5〜
7の制御を行なう.この動き検出回路2の具体例は後述
する。
で走査して、画像信号のR,G,B信号を得る.カメラ
から出力されたR,G,B信号がすてにガンマ補正され
ている場合には、一旦、信号をリニアに戻すためのガン
マ回路を通す.このR,G,B信号から動き検出回路2
を用いて、受信側では検出できない動き成分、すなわち
時間周波数3 0 H zの成分を検出し、開閉器5〜
7の制御を行なう.この動き検出回路2の具体例は後述
する。
信号発生器3を用いて別途発生させた付加信号を、マト
リクス回路4を用いてΔR,ΔG,ΔB信号としたのち
、上記カメラからのガンマ補正されていないリニアなR
,G,B信号に、加算器8〜10を用いて加算する。上
記加算器8〜10の出力をそれぞれガンマ補正回路11
〜13に通したのち、マトリクス回路14を用いて輝度
信号Y,色信号工およびQに変換する. このY,I,Q信号を、走査変換回路15により順次走
査信号からインタレース信号に変換し、エンコーダ16
に人力する。エンコーダ16は,現行のN TS Cエ
ンコーダと同一であり、色信号■およびQを色副搬送波
fscにより変調したのち、輝度信号Yに多重して伝送
する。
リクス回路4を用いてΔR,ΔG,ΔB信号としたのち
、上記カメラからのガンマ補正されていないリニアなR
,G,B信号に、加算器8〜10を用いて加算する。上
記加算器8〜10の出力をそれぞれガンマ補正回路11
〜13に通したのち、マトリクス回路14を用いて輝度
信号Y,色信号工およびQに変換する. このY,I,Q信号を、走査変換回路15により順次走
査信号からインタレース信号に変換し、エンコーダ16
に人力する。エンコーダ16は,現行のN TS Cエ
ンコーダと同一であり、色信号■およびQを色副搬送波
fscにより変調したのち、輝度信号Yに多重して伝送
する。
上記信号発生器3からの付加信号ΔQは、第1図(b)
に示す周波数スペクトルを持つものであり,時間周波数
が例えば7.5Hz の成分を有するものである. この信号は、第1図(d)に示すような位相関係の信号
とすることにより得られる。すなわち、2フレーム毎に
位相反転する信号である。上記付加信号に対するマトリ
クス回路は、上記第1〜3式に示した受信側のマトリク
ス演算のYおよび″lをOとした場合、すなわち、 ΔK= 0.63ΔQ ・・・(7)
ΔG=−0.64ΔQ ・・・(8)Δ
B= 1.72ΔQ ・・・(9)を
出力するように構成する. ガンマ補正回路11〜13、およびマトリクス回路14
を通ったのちは、上記付加信号ΔQの成分は,Y,I,
Q信号それぞれに含まれていることになる。■およびQ
信号含まれた付加信号ΔQの成分は、エンコーダ16で
変調されるので、受信側へ伝送される際には,第1図(
c)に示す周波数スペクトルとなる。また,その位相関
係は,同図(e)に示すようになる。
に示す周波数スペクトルを持つものであり,時間周波数
が例えば7.5Hz の成分を有するものである. この信号は、第1図(d)に示すような位相関係の信号
とすることにより得られる。すなわち、2フレーム毎に
位相反転する信号である。上記付加信号に対するマトリ
クス回路は、上記第1〜3式に示した受信側のマトリク
ス演算のYおよび″lをOとした場合、すなわち、 ΔK= 0.63ΔQ ・・・(7)
ΔG=−0.64ΔQ ・・・(8)Δ
B= 1.72ΔQ ・・・(9)を
出力するように構成する. ガンマ補正回路11〜13、およびマトリクス回路14
を通ったのちは、上記付加信号ΔQの成分は,Y,I,
Q信号それぞれに含まれていることになる。■およびQ
信号含まれた付加信号ΔQの成分は、エンコーダ16で
変調されるので、受信側へ伝送される際には,第1図(
c)に示す周波数スペクトルとなる。また,その位相関
係は,同図(e)に示すようになる。
この伝送される信号は、第5図に示した受信側の動き検
出(2フレーム間の差)により検出可能な信号となって
いる。従って,受信側ではこの信号を受信すると動画像
としての処理を行い、画質劣化を防ぐことができる. 一方、受信側では復調されて、Y,I,Q信号ともに元
の第1図(d)に示す位相関係の信号として示される.
これらは、送信側のマトリクス回路14とは逆特性を持
つ逆マトリクス演算をされてR,G,B信号に戻された
のち、受像管に人力される。受像管には先に示したガン
マ特性があるため、送信側のガンマ補正回路11〜13
による非線形特性がキャンセルされる。すなわち,受像
管上では、付加信号ΔQが視覚的に感度の低いQのみの
変化となって検出され、輝度の変化とはならないため、
妨害を極めて小さくできる。
出(2フレーム間の差)により検出可能な信号となって
いる。従って,受信側ではこの信号を受信すると動画像
としての処理を行い、画質劣化を防ぐことができる. 一方、受信側では復調されて、Y,I,Q信号ともに元
の第1図(d)に示す位相関係の信号として示される.
これらは、送信側のマトリクス回路14とは逆特性を持
つ逆マトリクス演算をされてR,G,B信号に戻された
のち、受像管に人力される。受像管には先に示したガン
マ特性があるため、送信側のガンマ補正回路11〜13
による非線形特性がキャンセルされる。すなわち,受像
管上では、付加信号ΔQが視覚的に感度の低いQのみの
変化となって検出され、輝度の変化とはならないため、
妨害を極めて小さくできる。
上記、時間周波数f = 3 0 H zの動き検出回
路2の具体例を第2図(a)に示す。
路2の具体例を第2図(a)に示す。
フィールド周期1/60秒の順次走査カメラからのリニ
アなR,G,B信号を、まずガンマ補正回路11〜13
を通したのち、マトリクス回路14を用いて輝度信号Y
に変換する。このY信号はフレーム遅延回路21.22
に入れられ、各々1フレーム分遅延する。そして、各々
の信号は−1/4.1/2,−4/4の重み付けがされ
て加算器23で加算される.加算器23の出力信号は絶
対値回路24で絶対値がとられ、さらに2値化回路25
で2値の信号に変換される。この2値信号が! = 3
0 H zの検出信号となる。
アなR,G,B信号を、まずガンマ補正回路11〜13
を通したのち、マトリクス回路14を用いて輝度信号Y
に変換する。このY信号はフレーム遅延回路21.22
に入れられ、各々1フレーム分遅延する。そして、各々
の信号は−1/4.1/2,−4/4の重み付けがされ
て加算器23で加算される.加算器23の出力信号は絶
対値回路24で絶対値がとられ、さらに2値化回路25
で2値の信号に変換される。この2値信号が! = 3
0 H zの検出信号となる。
なお、上記ガンマ補正回路11〜13、およびマトリク
ス回路14は、上記特願昭62−148946号記載の
従来例と検出感度を等しくするためのものであり、必ず
しも必要ではない。例えば、カメラからのG信号のみを
フレーム遅延回路21に直接人力するなどして,簡単化
することができる4上記実施例による動き検出の特性を
示すと、第2図(b)の如くとなる。
ス回路14は、上記特願昭62−148946号記載の
従来例と検出感度を等しくするためのものであり、必ず
しも必要ではない。例えば、カメラからのG信号のみを
フレーム遅延回路21に直接人力するなどして,簡単化
することができる4上記実施例による動き検出の特性を
示すと、第2図(b)の如くとなる。
本発明の他の実施例を、第7図を用いて説明する6第7
図は、本発明の他の実施例に使用される送信側の構成を
示すものである。
図は、本発明の他の実施例に使用される送信側の構成を
示すものである。
フィールド周期1/60秒の順次走査カメラ1からのR
,G.H信号を、ガンマ補正回路11〜13に人力して
ガンマ補正したのち、マトリクス回路14によりY,I
,Q信号に変換し、遅延回,路27〜29に人力する。
,G.H信号を、ガンマ補正回路11〜13に人力して
ガンマ補正したのち、マトリクス回路14によりY,I
,Q信号に変換し、遅延回,路27〜29に人力する。
上記Y信号から、動き検出回路26を用いて受信側では
検出不能な時間周波数30Hzの成分を検出し、開閉器
5〜7を制御する。すなわち,上記成分を検出した際に
は,開閉器5〜7を閉じる。また、信号発生器で別途発
生させた付加信号ΔQと上記Y,i,Q信号とを補償回
路30に人力し、ΔYおよびΔ工信号を得る。これらは
,開閉器5〜7を通したのち、補償回路30の演算時間
だけ遅延調整されたY,■,Q信号と加算器8〜10を
用いて加算される。さらに,走査変換回路15を用いて
順次走査信号からインタレース信号に変換したのち、エ
ンコーダ16を用いてNTSC信号に変換し,伝送する
。
検出不能な時間周波数30Hzの成分を検出し、開閉器
5〜7を制御する。すなわち,上記成分を検出した際に
は,開閉器5〜7を閉じる。また、信号発生器で別途発
生させた付加信号ΔQと上記Y,i,Q信号とを補償回
路30に人力し、ΔYおよびΔ工信号を得る。これらは
,開閉器5〜7を通したのち、補償回路30の演算時間
だけ遅延調整されたY,■,Q信号と加算器8〜10を
用いて加算される。さらに,走査変換回路15を用いて
順次走査信号からインタレース信号に変換したのち、エ
ンコーダ16を用いてNTSC信号に変換し,伝送する
。
上記動き検出回路26は、第2図に示した動き検出回路
の点線で囲った部分の構成と等しく、時間周波数J=3
0Hzの成分を検出し、2値信号を出力する. 上記第7図に示した,補償回路30の動作を、以下に詳
しく説明する。まず、受信機で再生された輝度信号Y,
色信号工およびQから、前記第5式により管面輝度Yo
は、 YD岬Y2+0.4612+0.69Q2+0.15■
Q・・・(5) と表すことができる。ここで、Y,■、およびQ信号の
それぞれに対して付加信号ΔY,Δ■、およびΔQ信号
を付加したときを考える。
の点線で囲った部分の構成と等しく、時間周波数J=3
0Hzの成分を検出し、2値信号を出力する. 上記第7図に示した,補償回路30の動作を、以下に詳
しく説明する。まず、受信機で再生された輝度信号Y,
色信号工およびQから、前記第5式により管面輝度Yo
は、 YD岬Y2+0.4612+0.69Q2+0.15■
Q・・・(5) と表すことができる。ここで、Y,■、およびQ信号の
それぞれに対して付加信号ΔY,Δ■、およびΔQ信号
を付加したときを考える。
Yo弁(Y+ΔY)Z+0.46(I+Δ1)L+0.
69(Q+ΔQ)2 +0.15(I+ΔI )(Q+ΔQ) ・・・(IO
)このとき,付加信号ΔY,ΔI,およびΔQによる管
面輝度Yoの変化がないものとすれば、第5式の右辺と
第10式の右辺は等しくなるため、ΔY”+2YΔY+
0.69ΔQ2 +(0.1 5 I +0.1 5Δ工+1.38Q)
ΔQ+(0.9 2 I + 0.1 5 Q)ΔI+
0.46Δ■2=0
・・・(11)を導くことができる。逆に、この関係
が成り立つように付加信号ΔY,ΔI、およびΔQ信号
を設定すれば、付加信号による管面輝度YDの変化はな
い。
69(Q+ΔQ)2 +0.15(I+ΔI )(Q+ΔQ) ・・・(IO
)このとき,付加信号ΔY,ΔI,およびΔQによる管
面輝度Yoの変化がないものとすれば、第5式の右辺と
第10式の右辺は等しくなるため、ΔY”+2YΔY+
0.69ΔQ2 +(0.1 5 I +0.1 5Δ工+1.38Q)
ΔQ+(0.9 2 I + 0.1 5 Q)ΔI+
0.46Δ■2=0
・・・(11)を導くことができる。逆に、この関係
が成り立つように付加信号ΔY,ΔI、およびΔQ信号
を設定すれば、付加信号による管面輝度YDの変化はな
い。
上記補償回路では、入力されたY,I,Q信号、および
付加信号ΔQとを用いて、残りの付加信号Δ■およびΔ
Qを第11式を満たすように生成し、出力する。
付加信号ΔQとを用いて、残りの付加信号Δ■およびΔ
Qを第11式を満たすように生成し、出力する。
上記補償回路の動作を、更に具体的に説明する。
ここで,第11式をΔYについて導けば,(Y+ΔY≧
0)より, ΔY=−Y +(Y2−(0.69ΔQ2 +(0.1 5 1 +0,1 5Δ1+1.38Q)
ΔQ+(0.9 2 I +0.1 5Q)ΔI+0.
46Δ12)]2・・・(12) と変形できる。この式から,Δ工を仮に設定し、ΔYを
求める。たとえば、仮にΔI=OとしてY,I,Q信号
およびΔQ信号を用いてΔYを生成する.しかし、上記
第12式の[ コの項内が負になり,実数の根が存在し
ない場合はΔ工を適宜変更してΔYを生成する。あるい
は、元の信号の色相(I,Q)に対して直交するように
、付加信号の色相(Δ工,ΔQ)を設定してもよい。す
なわち, ■ ・ Δ I+Q ・ ΔQ=0
・・・(13)を満たすように,付加信号を設定
してもよい。また,元の信号の色相(I,Q)と付加信
号(Δ■,ΔQ)の色相が、倍数の関係になるようにし
てもよい。このとき、 Q・ΔI−I・ΔQ=O ・・・(14
)を満たすように,付加信号を設定してもよい。こ稜と
きは、色副搬送波の振幅を変更したことと等価である。
0)より, ΔY=−Y +(Y2−(0.69ΔQ2 +(0.1 5 1 +0,1 5Δ1+1.38Q)
ΔQ+(0.9 2 I +0.1 5Q)ΔI+0.
46Δ12)]2・・・(12) と変形できる。この式から,Δ工を仮に設定し、ΔYを
求める。たとえば、仮にΔI=OとしてY,I,Q信号
およびΔQ信号を用いてΔYを生成する.しかし、上記
第12式の[ コの項内が負になり,実数の根が存在し
ない場合はΔ工を適宜変更してΔYを生成する。あるい
は、元の信号の色相(I,Q)に対して直交するように
、付加信号の色相(Δ工,ΔQ)を設定してもよい。す
なわち, ■ ・ Δ I+Q ・ ΔQ=0
・・・(13)を満たすように,付加信号を設定
してもよい。また,元の信号の色相(I,Q)と付加信
号(Δ■,ΔQ)の色相が、倍数の関係になるようにし
てもよい。このとき、 Q・ΔI−I・ΔQ=O ・・・(14
)を満たすように,付加信号を設定してもよい。こ稜と
きは、色副搬送波の振幅を変更したことと等価である。
このように求めたΔYおよびΔ■をROM等のテーブル
に記憶しておき、入力されたY,I,Q信号および付加
信号ΔQに応じて読み出せば,受像管の管面輝度Yoを
変化させない付加信号ΔY,Δ工,ΔQを得ることがで
きる。
に記憶しておき、入力されたY,I,Q信号および付加
信号ΔQに応じて読み出せば,受像管の管面輝度Yoを
変化させない付加信号ΔY,Δ工,ΔQを得ることがで
きる。
以上の説明では、付加信号としてQ信号を元にして求め
る場合を示したが、これに限定されるものではなく,受
像管の管而輝度が変化しないようにY信号、あるいは工
信号から付加信号ΔY,Δ■,およびΔQを求めてもよ
いことは当然である。
る場合を示したが、これに限定されるものではなく,受
像管の管而輝度が変化しないようにY信号、あるいは工
信号から付加信号ΔY,Δ■,およびΔQを求めてもよ
いことは当然である。
また,実施例の説明では、付加信号の位相をO相とπ相
のみとしているが、0相,π/2相,π相,3π/2相
などのようにしてもよい。さらに、付加信号の時間周波
数は,受信側で動きとして検出されるものであればよい
ので,f=7.5Hz,22.5Hz に限定される
ものではなく、f=30Hz以外のものであればよい. 〔発明の効果〕 以上述べたように、本発明を適用することにより、受信
側での動き検出漏れを防ぐことができるとともに、付加
信号による妨害を極めて小さくできるため、再生画像を
著しく向上させることができ、実施してその効果は大き
い。
のみとしているが、0相,π/2相,π相,3π/2相
などのようにしてもよい。さらに、付加信号の時間周波
数は,受信側で動きとして検出されるものであればよい
ので,f=7.5Hz,22.5Hz に限定される
ものではなく、f=30Hz以外のものであればよい. 〔発明の効果〕 以上述べたように、本発明を適用することにより、受信
側での動き検出漏れを防ぐことができるとともに、付加
信号による妨害を極めて小さくできるため、再生画像を
著しく向上させることができ、実施してその効果は大き
い。
第1図(a)は本発明の一実施例の構成を示すブロック
図、第1図(b)は付加信号の周波数スペクトル図、第
1図(c)は伝送時の付加信号周波数スペクトル図、第
1図(d),(e)は付加信号の位相関数を示す説明図
、第2図は本発明の実施例の動き検出回路の具体例を示
すブロック図、および動き検出の特性図、第3図は走査
線の位置関係を示す説明図、第4図,第5図は受信側の
動き検出の特性を示す図、第6図は従来例の構成を示す
ブロック図、第7図は本発明の他の実施例の構成を示す
ブロック図である。 1・・・順次走査カメラ、2,26・・・動き検出回路
、3・・・信号発生器、4,14・・・マトリクス回路
、5,6,7・・・開閉器、8,9,10.23・・・
加算器、11,12.13・・・ガンマ補正回路、15
・・・走査変換回路、 16・・・エンコーダ, 2 1, 22・・・フレ 一ム遅延回路、 24・・・絶対値回路、 25・・・2値化 回路, 27, 28, 29・・・遅延回路、 30・・・補償 回路. 第2図 第1図 (b) 第37 第4区 レ 7L−ム是 ド ” X o− X−525 第5[Z] 第4図 第′7図
図、第1図(b)は付加信号の周波数スペクトル図、第
1図(c)は伝送時の付加信号周波数スペクトル図、第
1図(d),(e)は付加信号の位相関数を示す説明図
、第2図は本発明の実施例の動き検出回路の具体例を示
すブロック図、および動き検出の特性図、第3図は走査
線の位置関係を示す説明図、第4図,第5図は受信側の
動き検出の特性を示す図、第6図は従来例の構成を示す
ブロック図、第7図は本発明の他の実施例の構成を示す
ブロック図である。 1・・・順次走査カメラ、2,26・・・動き検出回路
、3・・・信号発生器、4,14・・・マトリクス回路
、5,6,7・・・開閉器、8,9,10.23・・・
加算器、11,12.13・・・ガンマ補正回路、15
・・・走査変換回路、 16・・・エンコーダ, 2 1, 22・・・フレ 一ム遅延回路、 24・・・絶対値回路、 25・・・2値化 回路, 27, 28, 29・・・遅延回路、 30・・・補償 回路. 第2図 第1図 (b) 第37 第4区 レ 7L−ム是 ド ” X o− X−525 第5[Z] 第4図 第′7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、受信側で動きに応じた適応処理を行なう高精細テレ
ビジョン方式であり、受信側で検出できない動き信号を
予め検出し、上記信号に、受信側で動き検出可能な付加
信号を付加して伝送する方式において、 上記付加信号として色信号を用い、ガンマ補正をしてい
ないリニアな信号に対して付加することを特徴とするテ
レビジョン信号の伝送方式。 2、受信側で動きに応じた適応処理を行なう高精細テレ
ビジョン方式であり、受信側で検出できない動き信号を
予め検出し、上記信号に、受信側で動き検出可能な付加
信号を付加して伝送する方式において、 上記付加信号として、受像管の管面輝度変化を生じない
ように補償した信号を用いることを特徴とするテレビジ
ョン信号の伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1049809A JPH02230887A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | テレビジヨン信号の伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1049809A JPH02230887A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | テレビジヨン信号の伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02230887A true JPH02230887A (ja) | 1990-09-13 |
Family
ID=12841459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1049809A Pending JPH02230887A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | テレビジヨン信号の伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02230887A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04192692A (ja) * | 1990-11-24 | 1992-07-10 | Sharp Corp | テレビジョン信号伝送方式 |
-
1989
- 1989-03-03 JP JP1049809A patent/JPH02230887A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04192692A (ja) * | 1990-11-24 | 1992-07-10 | Sharp Corp | テレビジョン信号伝送方式 |
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