JPH022309Y2 - - Google Patents

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JPH022309Y2
JPH022309Y2 JP4299185U JP4299185U JPH022309Y2 JP H022309 Y2 JPH022309 Y2 JP H022309Y2 JP 4299185 U JP4299185 U JP 4299185U JP 4299185 U JP4299185 U JP 4299185U JP H022309 Y2 JPH022309 Y2 JP H022309Y2
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sewing machine
needle
frame
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abnormality
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JP4299185U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば刺しゆう縫いミシンのように
枠状の布保持体と、針棒に追従して上下動する布
押圧体とを備えたサイクル縫いミシンにおいて、
針と前記布保持体との係合による異常発生を検出
してミシンを急停止させるための異常検出装置に
関する。
〔従来の技術〕
この種、サイクル縫いミシンにおいては、通常
は布保持体の枠内に針落ちして、枠内に保持した
布に刺しゆう等を施すように構成されている。上
記布保持体は、ステツピングモータにより、針板
上面をプログラム指令によつて水平方向に移動し
得るが、例えば刺しゆう中に、上記ステツピング
モータの脱調、あるいは縫製パターンの拡大し過
ぎ等によつて布保持体の枠上に針落ちが行われる
と、針が切損したり、布保持体を破損させたりす
る等の事故が発生することがあつた。
このため、従来は、布保持体の枠内側から外側
へ針落ち点が外れたときに、布保持体と押圧体と
の係合によるミシンモータ負荷の増大を検知する
ことによつて異常検出を行い、ミシンを停止させ
るように構成されていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のような従来構成にあつて
は、ミシンモータ負荷の増大が、針のワーク布貫
通時によるものか、前記布保持体の枠部材との係
合に起因するものかを判別するために、モータ負
荷が増大して設定した比較電流値に達するか否か
まで待つ必要があり、ミシンを直ちに停止できな
いので、作業者に不安感を与えていた。またその
検知回路も、モータへの帰還回路等を必要とする
ため複雑化するという欠点があつた。
本考案は、以上のような従来例の問題点にかん
がみてなされたもので、押圧体が布保持体の枠部
材に係合すると、直ちにその異常状態を検知して
ミシンモータを停止させるように構成することを
目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本考案においては、針棒と押圧体と
の間に、押圧体と布保持体の枠部材との係合時に
おける前記両者の相対変位を検知する手段と、押
圧体が前記枠部材上面位置に相当するミシン主軸
角度を含むその前後の主軸角度区間を検知する手
段とを設け、両手段の各出力の組合せにより前記
異常時には直ちにミシンモータを停止する異常信
号を発生するように構成したものである。
〔実施例〕
以下に本考案を実施例により説明する。第1図
は、本考案による異常検知装置の一実施例の要部
側面図(一部断面)である。Mはミシン頭部機
枠、1は針棒、2は針棒1の下端に固定した針、
3は針棒1に上下動可能に保持した押圧体、3a
は針落ち近傍の布を係合押圧するための押圧体3
下端の押圧部、4は、押圧体3を針棒3に対して
常時下方へ一定限度まで押圧偏倚させている圧縮
コイルバネ、5は、枠状の布保持体である。布保
持体5は、その枠部がワーク布および縫製パター
ン寸法によつて種々の大きさを有するが、高さh
はほぼ一定となるように形成されており、この布
保持体5は、不図示のステツピングモータによつ
て、針板6上面に沿つて水平X,Y座標位置にプ
ログラムにより移動し得るよう構成されている。
5aは布保持体5の上面を示す。7は針棒1上に
配設したマグネツト、8は、押圧体3が針棒1に
対して最下端位置にあるとき押圧体上に前記マグ
ネツト7と対向するように配設されたホール素子
であり、押圧部3aが針板6上面より上部にある
ときは、針棒1と押圧体3は、ばね4により一体
として追従するので、マグネツト7とホール素子
8とは第1検出手段S1を構成し、その間、前記
対向状態を維持する。
また、図示しないが、ミシン主軸上には、第3
図a針棒曲線および同図C第2検出出力信号タイ
ミングチヤートに示すように、押圧体3が、布保
持体5の枠上面5aの高さhに相当する主軸回転
角度よりも手前において、ローLレベル出力とな
り、かつ前記高さhに相当する回転角度と押圧体
3が針板6に係合するときの回転角度との間でハ
イHレベル出力に復帰するように信号を発生する
主軸回転角検出器(第2検出手段S2)が配設さ
れている。
第2図に、本実施例の異常検出回路のブロツク
図を示す。9はNORゲートで、第1図および第
2検出手段S1,S2の各出力、およびミシン駆
動中にローLレベルとなる駆動指令信号Dを入力
し、全入力がLレベルとなるときHレベルの異常
信号C(トリガパルス)(第3図dゲート出力タイ
ミングチヤート参照)を出力してミシンを急停止
させる。
つぎに作用を説明する。
正常運転時には、押圧体3の押圧部3aが針板
6(より正確には針板上の布上)に係合するまで
は、押圧体3は針棒1に一体的に追従するので、
第1検出手段S1のホール素子8の出力は、第3
図bのタイミングチヤートに示す実線Aのように
変化する。このとき、第2検出手段S2の出力
は、同図Cに示すようにHレベルに戻つているの
で、NORゲート9の出力はLレベルとなり、正
常状態を示す。
ここにおいて、もし布保持体5の枠上面5aに
押圧部3aが係合すると、押圧体3は針棒1に追
従することができずばね4を圧縮してその位置に
留まりマグネツト7とホール素子8とは相対変位
して隔離し、この第1検出手段S1出力は、第3
図bに点線Bに示す変化となる。このとき、第2
検出手段S2の出力(第3図Cおよび駆動指令信
号(第2図)は共にLレベルなので、NORゲー
ト9はH出力となり、異常信号Cとなつてミシン
モータを直ちに急停止させるよう作動する。
以上の実施例においては、第1検出手段S1に
は、マグネツト7とホール素子8とを用いた例を
始したが、もちろんこれのみに限定されるもので
なく、他の近接センサ等を使用してもよい。また
第一検出手段の離隔(信号発生)時期は布の厚さ
が考慮されているのはもちろんである。
〔考案の効果〕
以上説明してきたように、この考案によれば、
サイクル縫いミシンにおいて、もし押圧体が布保
持体の枠上面に係合すると、直ちにその状態を検
知してミシンモータを急停止するよう極めて簡単
な回路構成としたため、従来例のようにモータに
異常負荷の悪影響を与えることなく、また作業者
に不安感を与えることがなくなつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による異常検出装置の一実施
例の要部側面図(一部断面)第2図は、本実施例
回路のブロツク図、第3図aないしdは、それぞ
れ本実施例の針棒曲線、第1検出出力、第2検出
出力およびゲート出力の各タイミングチヤートで
ある。 1……針棒、2……針、3……押圧体、3a…
…押圧部、4……圧縮コイルばね、5……布保持
体、5a……枠上面、6……針板、7……マグネ
ツト、8……ホール素子、9……NORゲート、
S1……第1検出手段、S2……第2検出手段、
C……異常信号。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 所定高さを有する枠状部材の枠内に布を保持じ
    て針板上面に沿い水平移動可能に構成された布保
    持体と、 針落ち点近傍の前記針板上面に係合可能な押圧
    部を有し鉄棒に対して上下動可能に支持され、か
    つ該針棒の下降移動に関連して押圧部が前記針板
    上面に係合するまで該針棒に追従するよう常に下
    方へ弾性的に偏倚された押圧体とを備えたサイク
    ル縫いミシンにおいて、 前記針棒と押圧体との間に配設し、該押圧体が
    該針棒に対して前記追従を行わず相対変位を生じ
    たとき当該状態検知信号を発生する第1検出手段
    と、 ミシン主軸に関連して配置し、前記押圧体が前
    記針板上面に係合する主軸回転角度よりも先行し
    前記押圧体が前記布保持体の枠状部材上面に対応
    する該主軸回転角度を含むその前後の所定主軸回
    転角区間において当該状態検知信号を発生する第
    2検出手段と、 前記双方の状態検知信号が同時に発生するとき
    前記ミシンを停止するための異常信号を発生する
    手段とを設けたことを特徴とするサイクル縫いミ
    シンの異常検出装置。
JP4299185U 1985-03-25 1985-03-25 Expired JPH022309Y2 (ja)

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JP4299185U JPH022309Y2 (ja) 1985-03-25 1985-03-25

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JPS61160881U JPS61160881U (ja) 1986-10-04
JPH022309Y2 true JPH022309Y2 (ja) 1990-01-19

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