JPH02232004A - 爪みがき器 - Google Patents
爪みがき器Info
- Publication number
- JPH02232004A JPH02232004A JP5207789A JP5207789A JPH02232004A JP H02232004 A JPH02232004 A JP H02232004A JP 5207789 A JP5207789 A JP 5207789A JP 5207789 A JP5207789 A JP 5207789A JP H02232004 A JPH02232004 A JP H02232004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zeolite
- ions
- polishing surface
- resin
- base plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば手動式あるいは電動式の爪みがき器に
係り、特にその研磨面の構成に関するものである。
係り、特にその研磨面の構成に関するものである。
従来の例えば手動弐の爪みがき器は、所定の形状をした
金属板からなる基板上の一部にセラミックスからなる研
磨粒子を多数固着して、所定の粗さを有する研磨面を形
成していた。また電動式の爪みがき器の場合は、表面に
セラミックスからなる研磨粒子を多数固着して、所定の
粗さを有する研磨面を形成したポリッシャー(回転体)
あるいはスタイラー(往復子)を構成し、これを爪みが
き器本体の回転部あるいは往復部に装着していた.〔発
明が解決しようとする課題〕 ところで、爪の表面をみがいたときに爪の表面にある角
質層が削り取られてその一部が研ρ面の漱細な凹部に入
り込む。この角質層はボーラスで吸湿性を有しているこ
とから、空気中の水分を吸着し、そのため大腸菌.黄色
ぶどう状球菌.枯草菌ならびに緑膿凹などの種々雑多な
雑菌が付着して繁殖し、非衛生的である. 爪みがき器を使用した後に研磨面をブラシで清掃したり
、あるいはアルコールや紫外線などで殺菌処理すること
も考えられるが、実際にはこのような手入れを忘れたり
あるいは面倒であるから手入れを行わなかったりする場
合が多く、衛生状態が保持できないという欠点を存して
いる。
金属板からなる基板上の一部にセラミックスからなる研
磨粒子を多数固着して、所定の粗さを有する研磨面を形
成していた。また電動式の爪みがき器の場合は、表面に
セラミックスからなる研磨粒子を多数固着して、所定の
粗さを有する研磨面を形成したポリッシャー(回転体)
あるいはスタイラー(往復子)を構成し、これを爪みが
き器本体の回転部あるいは往復部に装着していた.〔発
明が解決しようとする課題〕 ところで、爪の表面をみがいたときに爪の表面にある角
質層が削り取られてその一部が研ρ面の漱細な凹部に入
り込む。この角質層はボーラスで吸湿性を有しているこ
とから、空気中の水分を吸着し、そのため大腸菌.黄色
ぶどう状球菌.枯草菌ならびに緑膿凹などの種々雑多な
雑菌が付着して繁殖し、非衛生的である. 爪みがき器を使用した後に研磨面をブラシで清掃したり
、あるいはアルコールや紫外線などで殺菌処理すること
も考えられるが、実際にはこのような手入れを忘れたり
あるいは面倒であるから手入れを行わなかったりする場
合が多く、衛生状態が保持できないという欠点を存して
いる。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、
常に衛生的な爪みがき器を提供するにある。
常に衛生的な爪みがき器を提供するにある。
前述の目的を達成するため、本発明は、例えば銀イオン
.銅イオン,亜鉛イオンなどの抗菌性のある金属イオン
をイオン交換などにより細孔中に担持した例えば合成ゼ
オライトなどのゼオライト微粒子を、単独あるいは他の
セラミックス微粒子と混合して研磨面に存在せしめたこ
とを特徴とするものである. [作用〕 前述のように研磨面に抗菌剤を存在せしめることにより
、角質層の詰まりにより大気中の水分を吸着し、さらに
雑菌などが付着しても、前記抗菌剤の作用により雑菌の
繁殖を抑制するかあるいは殺菌することができる.その
ために、爪みがき器の研磨面を常に衛生な状態に保持す
ることができる。
.銅イオン,亜鉛イオンなどの抗菌性のある金属イオン
をイオン交換などにより細孔中に担持した例えば合成ゼ
オライトなどのゼオライト微粒子を、単独あるいは他の
セラミックス微粒子と混合して研磨面に存在せしめたこ
とを特徴とするものである. [作用〕 前述のように研磨面に抗菌剤を存在せしめることにより
、角質層の詰まりにより大気中の水分を吸着し、さらに
雑菌などが付着しても、前記抗菌剤の作用により雑菌の
繁殖を抑制するかあるいは殺菌することができる.その
ために、爪みがき器の研磨面を常に衛生な状態に保持す
ることができる。
次に本発明の実施例を図面とともに説明する.第1図は
、第1実施例を説明するための爪みがき器の平面図であ
る.同図に示すようにほぼ菱形をした合成樹脂や金属か
らなる基板1の左半分には所定の凹凸を有する研磨面2
が形成され、他の右半分は扶持部3となっている. この研摩面2は、紫外線硬化性樹脂(大日精化社製 製
品名 セイ力ビームEX−58520)を粘度800〜
2000cpsに調整し、これを前記基板1上に塗布し
て厚さ0.1mmの塗膜を形成する.この接着剤薄膜の
上に抗菌性を有する粒径が0.1μm〜40μm程度の
ゼオライトを付着させ、次に高圧水銀灯を用い160W
/cm”の出力で波長365nmの紫外線を5秒間照射
して、前記紫外線硬化性樹脂を硬化せしめる.しかる後
エタノール溶液中に浸漬して、樹脂の未硬化部分を除去
する。
、第1実施例を説明するための爪みがき器の平面図であ
る.同図に示すようにほぼ菱形をした合成樹脂や金属か
らなる基板1の左半分には所定の凹凸を有する研磨面2
が形成され、他の右半分は扶持部3となっている. この研摩面2は、紫外線硬化性樹脂(大日精化社製 製
品名 セイ力ビームEX−58520)を粘度800〜
2000cpsに調整し、これを前記基板1上に塗布し
て厚さ0.1mmの塗膜を形成する.この接着剤薄膜の
上に抗菌性を有する粒径が0.1μm〜40μm程度の
ゼオライトを付着させ、次に高圧水銀灯を用い160W
/cm”の出力で波長365nmの紫外線を5秒間照射
して、前記紫外線硬化性樹脂を硬化せしめる.しかる後
エタノール溶液中に浸漬して、樹脂の未硬化部分を除去
する。
前述のゼオライトとしては、合成ゼオライトが賞用され
る。この合成ゼオライトは、三次元的に発達した骨格構
造を存し、爪の硬度よりも高い200〜400程度のビ
ッカース硬度をもっている.また化学組成は、一般には
Alt03を基準にしてxMa/no H AlzOx
・ySift ・211tOで表され、Mはイオン交換
可能な金属イオンを表し、nはその原子価である.そし
てケイ素の一部を配位数4の正四面体形アルミニウムで
置換しているため、正電尚が不足し、その不足を補うた
め、恨イオン.銅イオン.亜鉛イオンなどの抗菌性のあ
る金属イオンを結晶内に良好に保持することができる.
また合成ゼオライトは10オングストローム以下の細孔
を三次元的に有し、150m”/gの比1表面積をもち
、特にゼオライトA,ゼオライトXならびにゼオライト
Yが好適である。
る。この合成ゼオライトは、三次元的に発達した骨格構
造を存し、爪の硬度よりも高い200〜400程度のビ
ッカース硬度をもっている.また化学組成は、一般には
Alt03を基準にしてxMa/no H AlzOx
・ySift ・211tOで表され、Mはイオン交換
可能な金属イオンを表し、nはその原子価である.そし
てケイ素の一部を配位数4の正四面体形アルミニウムで
置換しているため、正電尚が不足し、その不足を補うた
め、恨イオン.銅イオン.亜鉛イオンなどの抗菌性のあ
る金属イオンを結晶内に良好に保持することができる.
また合成ゼオライトは10オングストローム以下の細孔
を三次元的に有し、150m”/gの比1表面積をもち
、特にゼオライトA,ゼオライトXならびにゼオライト
Yが好適である。
第2図は、本発明の第2実施例を説明するための爪みが
き器の斜視図である.この爪みがき器は、中間に例えば
発泡ウレタン樹脂などのほぼ菱形をした弾性基板4を用
い、その上下両面にそれぞれ例えばウレタンシートなど
の樹脂シー}5a,5bが貼着されている.この上側樹
脂シーt−5aの左側尖端の三角形部分には粒径l30
0の研磨面6aが、上側樹脂シー}5aの右側尖端の三
角形部分には粒径”6 0 0の研磨面6bが、さらに
下側樹脂シー}5bの左側尖端の三角形部分には粒径”
1000の研磨面6Cが、下側樹脂シ一ト5bの右側尖
端の三角形部分には粒径”2 0 0 0の研磨面6d
が、それぞれ形成されている.このように粒度の異なる
研磨面6a〜6dは、合成ゼオライト微粒子(抗菌性の
ある金属イオンをイオン交換により付着)の粒径をふる
い分けし、紫外線硬化性樹脂などの光重合性樹脂をバイ
ンダーとして用いて形成することができる。
き器の斜視図である.この爪みがき器は、中間に例えば
発泡ウレタン樹脂などのほぼ菱形をした弾性基板4を用
い、その上下両面にそれぞれ例えばウレタンシートなど
の樹脂シー}5a,5bが貼着されている.この上側樹
脂シーt−5aの左側尖端の三角形部分には粒径l30
0の研磨面6aが、上側樹脂シー}5aの右側尖端の三
角形部分には粒径”6 0 0の研磨面6bが、さらに
下側樹脂シー}5bの左側尖端の三角形部分には粒径”
1000の研磨面6Cが、下側樹脂シ一ト5bの右側尖
端の三角形部分には粒径”2 0 0 0の研磨面6d
が、それぞれ形成されている.このように粒度の異なる
研磨面6a〜6dは、合成ゼオライト微粒子(抗菌性の
ある金属イオンをイオン交換により付着)の粒径をふる
い分けし、紫外線硬化性樹脂などの光重合性樹脂をバイ
ンダーとして用いて形成することができる。
この実施例の場合、樹脂シ一ト5の表面にバインダーを
用いて研磨粒子《ゼオライト粒子》を固着して研磨面を
形成したが、例えばウレタン樹脂に合成ゼオライト微粒
子を重量比で40〜80%混入し、シート状に成形して
研磨面を形成することもできる。なお、ゼオライト粒子
とともに例えば二酸化ケイ素や酸化アルミニウムなどの
砥粒を冫昆入することもできる。
用いて研磨粒子《ゼオライト粒子》を固着して研磨面を
形成したが、例えばウレタン樹脂に合成ゼオライト微粒
子を重量比で40〜80%混入し、シート状に成形して
研磨面を形成することもできる。なお、ゼオライト粒子
とともに例えば二酸化ケイ素や酸化アルミニウムなどの
砥粒を冫昆入することもできる。
第3図ならびに第4図は、本発明の第3実施例を説明す
るための図である。この実施例の場合、爪みがき器本体
7の先端部に、研磨ビース8が着脱可能にセットされる
。この研磨ビース8の研磨面9には、所定の粒度を有し
抗菌性のある金属イオンをイオン交換により担持したゼ
オライト微粒子単独あるいは他の研磨粒との混合物が固
着されている。
るための図である。この実施例の場合、爪みがき器本体
7の先端部に、研磨ビース8が着脱可能にセットされる
。この研磨ビース8の研磨面9には、所定の粒度を有し
抗菌性のある金属イオンをイオン交換により担持したゼ
オライト微粒子単独あるいは他の研磨粒との混合物が固
着されている。
この実施例はスタイラー(往復子)を用いた往復タイプ
の電動式爪みがき器を示しているが、ポリッシャー(回
転子)を用いた回転タイプの電動式爪みがき器にも適用
できる。
の電動式爪みがき器を示しているが、ポリッシャー(回
転子)を用いた回転タイプの電動式爪みがき器にも適用
できる。
本発明は前述のような構成になっており、角質層の付着
などによって吸湿しやすい状態になる研磨面を常に衛生
な状態に保持することができる。
などによって吸湿しやすい状態になる研磨面を常に衛生
な状態に保持することができる。
また実施例で示したように、無溶剤系の光重合性樹脂を
バインダーとして使用すれば、残存有機溶剤によるマニ
キャなどの化粧品への悪影舌の心配がない。
バインダーとして使用すれば、残存有機溶剤によるマニ
キャなどの化粧品への悪影舌の心配がない。
図面はすべて本発明の実施例を説明するためのもので、
第1図は第1実施例に係る手動式爪みがき器の平面図、
第2図は第2実施例に係る手動式爪みがき器の斜視図、
第3図は第3実施例に係る電動式爪みがき器の一部分解
斜視図、第4図はその電動式爪みがき器に用いる研磨ピ
ースの底面図である. 2,6a.6b,6c.6d,L=研磨面、8・・・研
磨ビース. 第1N 第33 vIl2図
第1図は第1実施例に係る手動式爪みがき器の平面図、
第2図は第2実施例に係る手動式爪みがき器の斜視図、
第3図は第3実施例に係る電動式爪みがき器の一部分解
斜視図、第4図はその電動式爪みがき器に用いる研磨ピ
ースの底面図である. 2,6a.6b,6c.6d,L=研磨面、8・・・研
磨ビース. 第1N 第33 vIl2図
Claims (4)
- (1)抗菌性のある金属イオンを細孔中に担持したゼオ
ライト微粒子を研磨面に存在せしめたことを特徴とする
爪みがき器。 - (2)請求項(1)記載において、前記ゼオライトが合
成ゼオライトであることを特徴とする爪みがき器。 - (3)請求項(1)または請求項(2)記載において、
前記研磨面にゼオライト微粒子と研磨粒子とが混在して
いることを特徴とする爪みがき器。 - (4)請求項(1)または請求項(2)記載において、
前記ゼオライト微粒子が光重合性樹脂によつて研磨面に
固着されていることを特徴とする爪みがき器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5207789A JPH02232004A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 爪みがき器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5207789A JPH02232004A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 爪みがき器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02232004A true JPH02232004A (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=12904756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5207789A Pending JPH02232004A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 爪みがき器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02232004A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019187553A (ja) * | 2018-04-19 | 2019-10-31 | 株式会社遠藤製作所 | 爪ヤスリ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4831719U (ja) * | 1971-08-06 | 1973-04-17 | ||
| JPS555883B2 (ja) * | 1973-11-09 | 1980-02-12 | ||
| JPS6452469A (en) * | 1987-08-21 | 1989-02-28 | Ijiri Seiji | Method for sterilizing, asceptic and antifungal treatment of material or processed product composed of synthetic resin, rubber, synthetic fiber, metal or ceramics |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP5207789A patent/JPH02232004A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4831719U (ja) * | 1971-08-06 | 1973-04-17 | ||
| JPS555883B2 (ja) * | 1973-11-09 | 1980-02-12 | ||
| JPS6452469A (en) * | 1987-08-21 | 1989-02-28 | Ijiri Seiji | Method for sterilizing, asceptic and antifungal treatment of material or processed product composed of synthetic resin, rubber, synthetic fiber, metal or ceramics |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019187553A (ja) * | 2018-04-19 | 2019-10-31 | 株式会社遠藤製作所 | 爪ヤスリ |
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