JPH02232305A - マグネシウム系複合成形体の製造方法 - Google Patents
マグネシウム系複合成形体の製造方法Info
- Publication number
- JPH02232305A JPH02232305A JP5313789A JP5313789A JPH02232305A JP H02232305 A JPH02232305 A JP H02232305A JP 5313789 A JP5313789 A JP 5313789A JP 5313789 A JP5313789 A JP 5313789A JP H02232305 A JPH02232305 A JP H02232305A
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- JP
- Japan
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- reinforcing material
- surface treatment
- molded body
- alloy powder
- composite sintered
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
マグネシウム系複合成形体の製造方法に関し、耐蝕性を
向上したマグネシウム系複合成形体を得ることを目的と
し、 強化物質を含むマグネシウム系合金粉末を圧粉成形した
後、この圧粉成形体を前記強化物質を除いたマグネシウ
ム系合金粉末中に埋め、再度圧粉〔産業上の利用分野〕 本発明は耐蝕性を向上したマグネシウム( Mg)系複
合成形体の製造方法に関する。
向上したマグネシウム系複合成形体を得ることを目的と
し、 強化物質を含むマグネシウム系合金粉末を圧粉成形した
後、この圧粉成形体を前記強化物質を除いたマグネシウ
ム系合金粉末中に埋め、再度圧粉〔産業上の利用分野〕 本発明は耐蝕性を向上したマグネシウム( Mg)系複
合成形体の製造方法に関する。
大量の情報を迅速に処理する必要から情報処理装置の進
歩は著しいが、これに付属する入出力機器の中には迅速
な機械的動作を必要とする機器がある. 例えば磁気ディスク装置において、磁気ヘッドはアドレ
ス信号を受けると指定位置に急速に移動する必要があり
、そのためには磁気ヘッドを搭載するアームは軽量で且
つ変形しにくい材料、すなわち比重が小でヤング率の大
きな材料で形成されていることが必要である, また、高速プリンタのヘッドについても同樟であって、
速やかに移動できることが必須要件である. 本発明はこのような用途に使用する成形体の製造方法に
関するものである。
歩は著しいが、これに付属する入出力機器の中には迅速
な機械的動作を必要とする機器がある. 例えば磁気ディスク装置において、磁気ヘッドはアドレ
ス信号を受けると指定位置に急速に移動する必要があり
、そのためには磁気ヘッドを搭載するアームは軽量で且
つ変形しにくい材料、すなわち比重が小でヤング率の大
きな材料で形成されていることが必要である, また、高速プリンタのヘッドについても同樟であって、
速やかに移動できることが必須要件である. 本発明はこのような用途に使用する成形体の製造方法に
関するものである。
アームなど、比重が小で、ヤング率の大きなことが必要
な成形体に対してはMg系複合材料が使用されている。
な成形体に対してはMg系複合材料が使用されている。
すなわち、Mgは比重が1.74と実用金属の中では最
も軽い材料であるが、ヤング率は0.45XIO’ K
gf / rrm ”と小さいのでそのま\では使用で
きない。
も軽い材料であるが、ヤング率は0.45XIO’ K
gf / rrm ”と小さいのでそのま\では使用で
きない。
そこで、hg−アルミニウム( Aj2)合金などMg
を主体とする合金に比重が比較的小でヤング率の大きな
材料を強化物質(Reinforcement)として
混合し、複合材料の形にして使用されており、これによ
り比重が小でヤング率の大きな材料が実現されている. こ一で、A1が合金元素として用いられる理由はMg単
独では強度が弱く、また強化物質とのなじみが悪いこと
による. さて、従来よりMgに対する強化物質としては硼素(B
),炭化硅素(SiC),カーボン(C)などが使われ
ているが、Bが最も優れている。
を主体とする合金に比重が比較的小でヤング率の大きな
材料を強化物質(Reinforcement)として
混合し、複合材料の形にして使用されており、これによ
り比重が小でヤング率の大きな材料が実現されている. こ一で、A1が合金元素として用いられる理由はMg単
独では強度が弱く、また強化物質とのなじみが悪いこと
による. さて、従来よりMgに対する強化物質としては硼素(B
),炭化硅素(SiC),カーボン(C)などが使われ
ているが、Bが最も優れている。
この理由はヤング率と比重との兼ね合いであって、Bの
ヤング率は4 XIO’ Kgf/mm2と大きく、一
方比重は2.46 g/ccと小であり、またMgと反
応しにくいことによる。
ヤング率は4 XIO’ Kgf/mm2と大きく、一
方比重は2.46 g/ccと小であり、またMgと反
応しにくいことによる。
か一る方法により比重が小で、ヤング率の大きな材料を
実現することができるが、Mgは活性金属であり、耐蝕
性が乏しいために、この材料からなる成形体はそのま一
では使用できず、一般にメンキなどの表面処理を施して
使用されている。
実現することができるが、Mgは活性金属であり、耐蝕
性が乏しいために、この材料からなる成形体はそのま一
では使用できず、一般にメンキなどの表面処理を施して
使用されている。
然し、Bなどのような非・金属元素を強化物質として使
用する場合はBの上には表面処理皮膜が形成できないた
めに、耐蝕性が充分ではないと云う問題がある. 第3図はこの状態を示すもので、Mg合金1の中にBな
どの強化物質2を混入して複合材料とし、これを用いて
成形体を形成し、更にこの上に表面処理膜3を形成する
場合、成形体の表面には必ず強化物質2の一部が露出し
ているが、この強化物質2の上にはメッキなどの表面処
理膜3が形成できずに露出しており、湿気の存在のもと
で、このピンホール位置で局部電池が形成されたりして
耐蝕性低下の原因となっている. 〔発明が解決しようとする課題〕 以上記したようにヤング率の大きなことが必要な成形体
はMg系合金にBを添加した複合材料を用いて作られて
いるが、Mgは活性な金属であるために、この成形体の
上に表面処理を施し、耐蝕性を付与することが必要であ
る. 然し、表面に露出しているBの上には表面処理膜が形成
できないことが原因で耐蝕性が低下しており、これを解
決することが課題である.〔課題を解決するための手段
〕 上記の課題は強化物質を含むMg系合金粉末を圧粉成形
した後、この圧粉成形体を強化物質を除いたMg系合金
粉末中に埋め、再度圧粉成形して成形体を作り、この成
形体を焼結した後に表面処理を行ってMg系複合成形体
の製造方法を構成することにより解決することができる
. 〔作用〕 強化物質を含むMg系合金粉末を圧粉成形して得た成形
体は焼結した後においても必ず強化物質が部分的に露出
する。
用する場合はBの上には表面処理皮膜が形成できないた
めに、耐蝕性が充分ではないと云う問題がある. 第3図はこの状態を示すもので、Mg合金1の中にBな
どの強化物質2を混入して複合材料とし、これを用いて
成形体を形成し、更にこの上に表面処理膜3を形成する
場合、成形体の表面には必ず強化物質2の一部が露出し
ているが、この強化物質2の上にはメッキなどの表面処
理膜3が形成できずに露出しており、湿気の存在のもと
で、このピンホール位置で局部電池が形成されたりして
耐蝕性低下の原因となっている. 〔発明が解決しようとする課題〕 以上記したようにヤング率の大きなことが必要な成形体
はMg系合金にBを添加した複合材料を用いて作られて
いるが、Mgは活性な金属であるために、この成形体の
上に表面処理を施し、耐蝕性を付与することが必要であ
る. 然し、表面に露出しているBの上には表面処理膜が形成
できないことが原因で耐蝕性が低下しており、これを解
決することが課題である.〔課題を解決するための手段
〕 上記の課題は強化物質を含むMg系合金粉末を圧粉成形
した後、この圧粉成形体を強化物質を除いたMg系合金
粉末中に埋め、再度圧粉成形して成形体を作り、この成
形体を焼結した後に表面処理を行ってMg系複合成形体
の製造方法を構成することにより解決することができる
. 〔作用〕 強化物質を含むMg系合金粉末を圧粉成形して得た成形
体は焼結した後においても必ず強化物質が部分的に露出
する。
そこで、本発明は第2図に示すように、先ず強化物質を
含んだ状態で圧粉成形して第1の成形体4を作り、これ
を芯として強化物質を含まないMg系合金粉末5で覆っ
た状態で再び圧粉成形することにより強化物質が露出し
ていない成形体を得るものである. この成形体は次に焼結した後、メッキなどの表面処理を
行うことにより、第1図に示すように強化物質2の露出
部を含め、表面はMg合金層6で覆われることになり、
この上に表面処理膜3を形成することにより耐蝕性に優
れ、かつ低比重でヤング率の優れた成形材料とすること
ができる。
含んだ状態で圧粉成形して第1の成形体4を作り、これ
を芯として強化物質を含まないMg系合金粉末5で覆っ
た状態で再び圧粉成形することにより強化物質が露出し
ていない成形体を得るものである. この成形体は次に焼結した後、メッキなどの表面処理を
行うことにより、第1図に示すように強化物質2の露出
部を含め、表面はMg合金層6で覆われることになり、
この上に表面処理膜3を形成することにより耐蝕性に優
れ、かつ低比重でヤング率の優れた成形材料とすること
ができる。
Mg合金としてMg−9重量%八!を用い、また強化物
質2として粒径が0.1〜5μ藻のBを用い、添加量を
5体積%として混合し、プレス成形して第1の成形体を
得た後、これを−200メッシュのMg一9重量%Af
合金粉末中に埋め、4 M/Cts”の圧力でプレスし
た後、アルゴン(Ar)雰囲気中で600゜C, 1
時間の条件で焼結して成形体を作った。
質2として粒径が0.1〜5μ藻のBを用い、添加量を
5体積%として混合し、プレス成形して第1の成形体を
得た後、これを−200メッシュのMg一9重量%Af
合金粉末中に埋め、4 M/Cts”の圧力でプレスし
た後、アルゴン(Ar)雰囲気中で600゜C, 1
時間の条件で焼結して成形体を作った。
次に、この成形体上にニッケル(Ni)/ w4(Cu
)/亜鉛(Zn) の三層メッキを施して表面処理膜
3を形成した。
)/亜鉛(Zn) の三層メッキを施して表面処理膜
3を形成した。
次に、耐蝕性の効果を塩水噴霧試験〔5%塩化ナトリウ
ム(Na(/!)水溶液,液温35℃〕により調べた結
果、従来の構造では耐久時間は2時間に過ぎなかったの
に対し、20時間にまで延伸させることができ、従来法
に較べて約10倍の向上が認められた. の上をhg系合金層で覆い、更にこの上をメッキ膜など
の表面処理膜で覆うので耐蝕性の優れ.軽量でヤング率
の優れたMg系複合成形体を得ることができる。
ム(Na(/!)水溶液,液温35℃〕により調べた結
果、従来の構造では耐久時間は2時間に過ぎなかったの
に対し、20時間にまで延伸させることができ、従来法
に較べて約10倍の向上が認められた. の上をhg系合金層で覆い、更にこの上をメッキ膜など
の表面処理膜で覆うので耐蝕性の優れ.軽量でヤング率
の優れたMg系複合成形体を得ることができる。
第1図は本発明に係るMg系複合成形体の部分断面図、
第2図は圧粉成形法を説明する断面図、第3図は従来の
Mg系複合成形体の部分断面図、である. 図において、 1はM.合金、 2は強化物質、3は表面
処理膜、 6はM.系合金層、である. 〔発明の効果〕 本発明によれば部分的に露出している強化物質l 9T + : イ’.’a5M1 月聖ノI合ノi之9
f筈フトこの遜tβイ}k虻−r(ii61ffl第1
図 従来のM3爪表し公成形体の部分町面図第3図 ,庇一米う万( 形ラ五Σg先θ月IS 一丁i 図第
2図
Mg系複合成形体の部分断面図、である. 図において、 1はM.合金、 2は強化物質、3は表面
処理膜、 6はM.系合金層、である. 〔発明の効果〕 本発明によれば部分的に露出している強化物質l 9T + : イ’.’a5M1 月聖ノI合ノi之9
f筈フトこの遜tβイ}k虻−r(ii61ffl第1
図 従来のM3爪表し公成形体の部分町面図第3図 ,庇一米う万( 形ラ五Σg先θ月IS 一丁i 図第
2図
Claims (1)
- 強化物質を含むマグネシウム系合金粉末を圧粉成形した
後、該圧粉成形体を前記強化物質を除いたマグネシウム
系合金粉末中に埋め、再度圧粉成形して成形体を作り、
該成形体を焼結した後、表面処理を施すことを特徴とす
るマグネシウム系複合成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5313789A JPH02232305A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | マグネシウム系複合成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5313789A JPH02232305A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | マグネシウム系複合成形体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02232305A true JPH02232305A (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=12934438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5313789A Pending JPH02232305A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | マグネシウム系複合成形体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02232305A (ja) |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP5313789A patent/JPH02232305A/ja active Pending
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