JPH02233116A - 濾過器およびその濾過材の製造方法 - Google Patents
濾過器およびその濾過材の製造方法Info
- Publication number
- JPH02233116A JPH02233116A JP1053180A JP5318089A JPH02233116A JP H02233116 A JPH02233116 A JP H02233116A JP 1053180 A JP1053180 A JP 1053180A JP 5318089 A JP5318089 A JP 5318089A JP H02233116 A JPH02233116 A JP H02233116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- fluid
- filter material
- porous
- porous filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 47
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 37
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 5
- HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N silicon carbide Chemical compound [Si+]#[C-] HBMJWWWQQXIZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 8
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 claims description 6
- 238000005245 sintering Methods 0.000 claims description 5
- 239000007849 furan resin Substances 0.000 claims description 4
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims 1
- 238000001020 plasma etching Methods 0.000 description 9
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 5
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 239000005360 phosphosilicate glass Substances 0.000 description 4
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 2
- 229910021332 silicide Inorganic materials 0.000 description 2
- FVBUAEGBCNSCDD-UHFFFAOYSA-N silicide(4-) Chemical compound [Si-4] FVBUAEGBCNSCDD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000011049 filling Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Filtering Materials (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は濾過器およびその濾過材の製造方法に関し、
特に、流体の流出口に多孔質濾過材を配設した濾過材お
よびその濾過材の製造方法に関するものである。
特に、流体の流出口に多孔質濾過材を配設した濾過材お
よびその濾過材の製造方法に関するものである。
〔従来技術および解決しようとする課題〕従来、多孔質
濾過材を用いた濾過器には種々のものがあるが、第4図
には多孔質濾過材を配設した代表的な濾過器が示されて
いて、この濾過器21は、小径の流体22の流入口23
と、前記流入口23に連通ずる流入路23aと、前記流
入路23aに連続する大径の流出口23bを有し、この
流出口23bにそれを閉塞するように円板状の多孔質濾
過材24を配設して構成されている. 上記のように構成される濾過器21にあっては、前記小
径の流入口23から一定の流量をもって流入する流体2
2は、流出口23bの多孔質濾過材24によって濾過さ
れて流出するが、所望の流出量を得るには、前記多孔質
濾過材24を形成する粒子の配合比を変えることによっ
て所望の流出量を得ていた。
濾過材を用いた濾過器には種々のものがあるが、第4図
には多孔質濾過材を配設した代表的な濾過器が示されて
いて、この濾過器21は、小径の流体22の流入口23
と、前記流入口23に連通ずる流入路23aと、前記流
入路23aに連続する大径の流出口23bを有し、この
流出口23bにそれを閉塞するように円板状の多孔質濾
過材24を配設して構成されている. 上記のように構成される濾過器21にあっては、前記小
径の流入口23から一定の流量をもって流入する流体2
2は、流出口23bの多孔質濾過材24によって濾過さ
れて流出するが、所望の流出量を得るには、前記多孔質
濾過材24を形成する粒子の配合比を変えることによっ
て所望の流出量を得ていた。
すなわち、前記多孔質濾過材24を製作する際、炭化ケ
イ素等の材料からなる粒子を、粗さの異なる粒子同士配
合成形し、焼結することで内部に気孔が形成される。
イ素等の材料からなる粒子を、粗さの異なる粒子同士配
合成形し、焼結することで内部に気孔が形成される。
そこで、流体22の流出量に応じた気孔を有する多孔質
濾過材24を製作して前記濾過器21に配設し、一定の
流量で流入する流体22の所望の流出量を得ていた。
濾過材24を製作して前記濾過器21に配設し、一定の
流量で流入する流体22の所望の流出量を得ていた。
しかし、配合比から計算により求めた気孔の割合と実際
の流体22の流出量とは相関性がなく、したがって一定
の流量で流入する流体22の所望の流出量を得るには、
実際に計算による配合比で多孔質濾過材24を製作し、
濾過器21に配設して流体22の流出量を測定してみな
ければわからず、一定の流量で流入する流体22を濾過
して所望の流出量を正確に得ることのできる濾過器21
の確保は困難であるという問題点を有していた。
の流体22の流出量とは相関性がなく、したがって一定
の流量で流入する流体22の所望の流出量を得るには、
実際に計算による配合比で多孔質濾過材24を製作し、
濾過器21に配設して流体22の流出量を測定してみな
ければわからず、一定の流量で流入する流体22を濾過
して所望の流出量を正確に得ることのできる濾過器21
の確保は困難であるという問題点を有していた。
次に、上記のような濾過器2lの使用例として、電極と
して利用したプラズマエッチング装置を第5図に示す。
して利用したプラズマエッチング装置を第5図に示す。
このプラズマエソチング装置は、エッチング室25を形
成するケーシング26の内部に濾過器21である上部電
極27と、この上部電極27に対向した状態で配設され
る下部電極2日とを具え、濾過器21である上部電極2
7は、前述したようにその上方中央に反応性ガス29を
導入する小径の流入口23と、前記流入口23に連続す
る流入路23aと、前記流入路23aに連続して大径の
流出口23bを有し、それを閉塞するように円板状の多
孔質濾過材24が配設されていて反応性ガス29の濾過
器21となっている. また、前記下部電極28は、その上面が前記多孔質濾過
材24に対向しており、その対向面上にエンチングを施
す基板30が載置され、下部電極28の下部は水冷部分
31となっている。
成するケーシング26の内部に濾過器21である上部電
極27と、この上部電極27に対向した状態で配設され
る下部電極2日とを具え、濾過器21である上部電極2
7は、前述したようにその上方中央に反応性ガス29を
導入する小径の流入口23と、前記流入口23に連続す
る流入路23aと、前記流入路23aに連続して大径の
流出口23bを有し、それを閉塞するように円板状の多
孔質濾過材24が配設されていて反応性ガス29の濾過
器21となっている. また、前記下部電極28は、その上面が前記多孔質濾過
材24に対向しており、その対向面上にエンチングを施
す基板30が載置され、下部電極28の下部は水冷部分
31となっている。
そして、前記下部電極28は接地電位してアノードカッ
プリング接地するとともに、前記上部電掻27との間に
高周波電源32を接続して両電極27、28間に高周波
電圧を印加できるようになっており、また、前記ケーシ
ング26には排気口33が形成されている。
プリング接地するとともに、前記上部電掻27との間に
高周波電源32を接続して両電極27、28間に高周波
電圧を印加できるようになっており、また、前記ケーシ
ング26には排気口33が形成されている。
上記のように構成される濾過器2lである上部電極27
と下部電極28とを具えたプラズマエッチング装置にあ
っては、前記下部電極28上にポリシリコン、S i
O z P S G (リンケイ酸ガラス)、アル
ミニウム合金、高融点金属およびシリサイド(ケイ素化
物)等の薄膜からなる基板30を載置し、前記濾過器2
1である上部電極27の流入口23から反応性ガス29
を一定の流量で流入路23aを介して流出口23bに配
設した多孔質濾過材24を通して下部電極28に向けて
流出し、両電極27、28間に反応性ガス29を充満さ
せるとともに、両電極27、28間に高周波電源32か
ら高周波電圧を印加し、両電極27、28間に存在する
反応性ガス29をプラズマ化し、このプラズマにより前
記下部電極28上に載置した基板30を所望めパターン
にエッチングするようになっている。
と下部電極28とを具えたプラズマエッチング装置にあ
っては、前記下部電極28上にポリシリコン、S i
O z P S G (リンケイ酸ガラス)、アル
ミニウム合金、高融点金属およびシリサイド(ケイ素化
物)等の薄膜からなる基板30を載置し、前記濾過器2
1である上部電極27の流入口23から反応性ガス29
を一定の流量で流入路23aを介して流出口23bに配
設した多孔質濾過材24を通して下部電極28に向けて
流出し、両電極27、28間に反応性ガス29を充満さ
せるとともに、両電極27、28間に高周波電源32か
ら高周波電圧を印加し、両電極27、28間に存在する
反応性ガス29をプラズマ化し、このプラズマにより前
記下部電極28上に載置した基板30を所望めパターン
にエッチングするようになっている。
上記のように構成した場合、上部電極27において反応
性ガス29は、前記小径の流入口23bから流入して流
入路23aを介して流出口23bに配設される多孔質濾
過材24で濾過されて前記下部電掻28に向けて流出す
るが、ここで、前述したように、一定の流量で流入する
流体22を濾過して所望の流出量を正確に保つことので
きる濾過器21の確保は困難なため、したがって濾過器
21である上部電極27の確保も困難であるという問題
点を有していた。
性ガス29は、前記小径の流入口23bから流入して流
入路23aを介して流出口23bに配設される多孔質濾
過材24で濾過されて前記下部電掻28に向けて流出す
るが、ここで、前述したように、一定の流量で流入する
流体22を濾過して所望の流出量を正確に保つことので
きる濾過器21の確保は困難なため、したがって濾過器
21である上部電極27の確保も困難であるという問題
点を有していた。
本発明は上記のような問題点を解決して、定の流量で流
入する流体を所望の流出量に正確に濾過することのでき
る濾過器およびその濾過材を提供することを目的とする
ものである。
入する流体を所望の流出量に正確に濾過することのでき
る濾過器およびその濾過材を提供することを目的とする
ものである。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために本発明は、上流中央に小径
の流体流入口を有するとともに、下流に大径の流出口を
具え、この流出口に設けた多孔質濾過材で濾過するよう
にした濾過器であって、前記多孔質濾過材24の表面に
部分的に透過制限部を設けた構成と、また、炭化ケイ素
粉末を仮焼結の状態に形成し、この上面にマスキングを
施し、マスキングを施してない部分にバインダーを塗布
し、こののち焼結して多孔譬濾過材を製造するという手
段を有している。
の流体流入口を有するとともに、下流に大径の流出口を
具え、この流出口に設けた多孔質濾過材で濾過するよう
にした濾過器であって、前記多孔質濾過材24の表面に
部分的に透過制限部を設けた構成と、また、炭化ケイ素
粉末を仮焼結の状態に形成し、この上面にマスキングを
施し、マスキングを施してない部分にバインダーを塗布
し、こののち焼結して多孔譬濾過材を製造するという手
段を有している。
本発明は上記の手段を採用したことにより、流体を濾過
する濾過器において、一定の流量で流入する流体を濾過
して所望の流出量を正確に得ることができるようになっ
た. 〔実施例〕 以下、図面に示す本発明について説明する。
する濾過器において、一定の流量で流入する流体を濾過
して所望の流出量を正確に得ることができるようになっ
た. 〔実施例〕 以下、図面に示す本発明について説明する。
第1図および第2図には本発明による濾過器が示されて
いて、この濾過器1は、小径の流体2の流入口3と、前
記流入口3に連続する流入路3aと、前記流入路3aに
連続する大径の流出口3bを有し、この流出口3bには
それを閉塞するように円板状の多孔質濾過材4aが設け
られている. すなわち、前記多孔質濾過材4aは第1図にその詳細を
示すように、上面すなわち流体2の流入側に複数の透過
制限部4が所定の間隔をおいて一体に設けられている。
いて、この濾過器1は、小径の流体2の流入口3と、前
記流入口3に連続する流入路3aと、前記流入路3aに
連続する大径の流出口3bを有し、この流出口3bには
それを閉塞するように円板状の多孔質濾過材4aが設け
られている. すなわち、前記多孔質濾過材4aは第1図にその詳細を
示すように、上面すなわち流体2の流入側に複数の透過
制限部4が所定の間隔をおいて一体に設けられている。
上記のように構成した本発明による濾過器1にあっては
、一定の流量で前記小径の流入口3から流入する流体2
は、流出口3の多孔質濾過材4aで濾過されて流出する
が、前記多孔質濾過材4aの表面に部分的に設けられて
いる透過制限部4において、そこに形成される気孔は多
孔質濾過材4aの他の部分と比較して非常に少なく、そ
のため一定の流量で流入した流体2は、殆ど前記透過制
限部4を通過せず、前記透過制限部4以外の多孔質濾過
材4aに形成された気孔を通って流出する。
、一定の流量で前記小径の流入口3から流入する流体2
は、流出口3の多孔質濾過材4aで濾過されて流出する
が、前記多孔質濾過材4aの表面に部分的に設けられて
いる透過制限部4において、そこに形成される気孔は多
孔質濾過材4aの他の部分と比較して非常に少なく、そ
のため一定の流量で流入した流体2は、殆ど前記透過制
限部4を通過せず、前記透過制限部4以外の多孔質濾過
材4aに形成された気孔を通って流出する。
つまり、流出口3からの流体2の流出量は、前記透過制
限部4の多孔質濾過材4aに占める割合により決定され
るものとなる。
限部4の多孔質濾過材4aに占める割合により決定され
るものとなる。
したがって全く透過制限部4を設けていない多孔質濾過
材4aを製作し、それについて一定の流量で流入する流
体2の流出量を測定しておき、その値を基準として前記
透過制限部4の割合を所定の流出量に相当する割合とし
た多孔質濾過材4aを製作し、濾過器1に配設すること
で一定の流量で流入する流体2を濾過して所望の流出量
を正確に得ることのできる濾過器1が確保できることと
なる。
材4aを製作し、それについて一定の流量で流入する流
体2の流出量を測定しておき、その値を基準として前記
透過制限部4の割合を所定の流出量に相当する割合とし
た多孔質濾過材4aを製作し、濾過器1に配設すること
で一定の流量で流入する流体2を濾過して所望の流出量
を正確に得ることのできる濾過器1が確保できることと
なる。
ここで、表面に部分的に透過制限部4を有する多孔質濾
過材4aを製作するには、まず、炭化ケイ素(SiC)
の粉末70重量部と水30重量部を混合したものに、炭
素または樹脂等の炭素源を炭素換算で3〜5重量部とな
るように混合したものを成形型に流し込んで円板状の成
形体を成形し、つづいてこの成形体を1500゜Cで仮
焼結し、仮焼結体を製作する.つぎに仮焼結体の表面を
部分的に残して被覆(マスキング)し、そして、そのの
ち部分的2こ残した表面に対して炭化ケイ素(SiC)
とフラン樹脂を2=3の割合で混合したもの(バインダ
ー)を塗布する。
過材4aを製作するには、まず、炭化ケイ素(SiC)
の粉末70重量部と水30重量部を混合したものに、炭
素または樹脂等の炭素源を炭素換算で3〜5重量部とな
るように混合したものを成形型に流し込んで円板状の成
形体を成形し、つづいてこの成形体を1500゜Cで仮
焼結し、仮焼結体を製作する.つぎに仮焼結体の表面を
部分的に残して被覆(マスキング)し、そして、そのの
ち部分的2こ残した表面に対して炭化ケイ素(SiC)
とフラン樹脂を2=3の割合で混合したもの(バインダ
ー)を塗布する。
この際、炭化ケイ素は粗さ#1500のものと43 0
0 0のものが重量比7:3で混合されており、この
炭化ケイ素と前記フラン樹脂との混合物は焼結により粒
子間の結合剤(パインダ一)となるものである。
0 0のものが重量比7:3で混合されており、この
炭化ケイ素と前記フラン樹脂との混合物は焼結により粒
子間の結合剤(パインダ一)となるものである。
つぎに、1500゜Cで完全焼結をする。
こうして完全焼結をすることにより、塗布部分にその面
積に応じた透過制限部4が形成され、表面に部分的に透
過制限部4を有する多孔質濾過材4aが製作され、前記
透過制限部4に配設される。
積に応じた透過制限部4が形成され、表面に部分的に透
過制限部4を有する多孔質濾過材4aが製作され、前記
透過制限部4に配設される。
次に、上記のような濾過器1の使用例として、電極に利
用したプラズマエッチング装置を第3図に示す。
用したプラズマエッチング装置を第3図に示す。
このプラズマエッチング装置は、エッチング室5を形成
するケーシング6内に、濾過器1である上部電極7と、
この上部電極7に対向した状態で配設される下部電極8
とを具え、前記上部電極7は、その上方中央に反応性ガ
ス9を導入する小径の流入口3と前記流入口3に連続す
る流入路3aと、前記流入路3aに連続した大径の流出
口3bを有し、それを閉塞するように部分的に透過制限
部4を存する円板状の多孔質濾過材4aが配設されてい
て反応性ガス9の濾過器1となっている. また、下部電極8は、その上面が前記多孔質濾過材4a
に対向しており、その対向面上にエッチングを施す基板
lOが載置され、下部電極8の下部は水冷部分11とな
っている。
するケーシング6内に、濾過器1である上部電極7と、
この上部電極7に対向した状態で配設される下部電極8
とを具え、前記上部電極7は、その上方中央に反応性ガ
ス9を導入する小径の流入口3と前記流入口3に連続す
る流入路3aと、前記流入路3aに連続した大径の流出
口3bを有し、それを閉塞するように部分的に透過制限
部4を存する円板状の多孔質濾過材4aが配設されてい
て反応性ガス9の濾過器1となっている. また、下部電極8は、その上面が前記多孔質濾過材4a
に対向しており、その対向面上にエッチングを施す基板
lOが載置され、下部電極8の下部は水冷部分11とな
っている。
そして、前記下部電極8は接地電位してアノードカップ
リング接地するとともに、前記上部電極7との間に高周
波電′rA12を接続して両電極7、8間に高周波電圧
を印加できるようになっており、また、前記ケーシング
6には排気口13が形成されている. 上記のように構成される濾過器1である上部電極7と下
部電極8とを具えたプラズマエッチング装置にあっては
、前記下部!極上8にポリシリコン、S r O t
P S G (リンケイ酸ガラス)、アルミニウム
合金、高融点金属およびシリサイド(ケイ素化物)等の
薄膜からなる基板10を載置し、前記濾過器1である上
部電極7の流入口3から反応性ガス9を一定の流量で流
入路3aを介して流出口3bに配設した部分的に透過制
限部4を脊する円板状の多孔質濾過材4aを通して下部
電極8へ流出し、両電極7、8間に反応性ガス9を充満
させるとともに、高周波電al2から高周波電圧を印加
し、両電極7、8間に存在する反応性ガス9をプラズマ
化して、このプラズマにより前記下部電極8上に載置し
た基板10を所望のパターンにエソチングするようにな
っている。
リング接地するとともに、前記上部電極7との間に高周
波電′rA12を接続して両電極7、8間に高周波電圧
を印加できるようになっており、また、前記ケーシング
6には排気口13が形成されている. 上記のように構成される濾過器1である上部電極7と下
部電極8とを具えたプラズマエッチング装置にあっては
、前記下部!極上8にポリシリコン、S r O t
P S G (リンケイ酸ガラス)、アルミニウム
合金、高融点金属およびシリサイド(ケイ素化物)等の
薄膜からなる基板10を載置し、前記濾過器1である上
部電極7の流入口3から反応性ガス9を一定の流量で流
入路3aを介して流出口3bに配設した部分的に透過制
限部4を脊する円板状の多孔質濾過材4aを通して下部
電極8へ流出し、両電極7、8間に反応性ガス9を充満
させるとともに、高周波電al2から高周波電圧を印加
し、両電極7、8間に存在する反応性ガス9をプラズマ
化して、このプラズマにより前記下部電極8上に載置し
た基板10を所望のパターンにエソチングするようにな
っている。
上記のように構成した場合、反応性ガス9は、流出口3
に配設されている円板状であって表面に部分的に透過制
限部4を存する多孔質濾過材4aで濾過されて流出する
が、前述したように上部電極7である濾過器1は、一定
の流量で流入する流体2を所望の流出量で正確に濾過で
きるようになっている。
に配設されている円板状であって表面に部分的に透過制
限部4を存する多孔質濾過材4aで濾過されて流出する
が、前述したように上部電極7である濾過器1は、一定
の流量で流入する流体2を所望の流出量で正確に濾過で
きるようになっている。
したがって、一定の流量で流入する反応性ガス9につい
ても、前記上部電極7により所望の流出量に正確に濾過
することができるようになるものである。
ても、前記上部電極7により所望の流出量に正確に濾過
することができるようになるものである。
なお、本実施例において、透過制限部の形状は四角いも
のとしたが、これに限定することなく、多孔質濾過材の
表面に部分的に透過制限部を設けるようにすればよいも
のであって、また、透過制限部の濾過率についても、流
体を全く通さない透過率の透過制限部からある程度通す
ものまで任意に設定することができ、さらに、この透過
制限部を形成するには前記の手段に係わらず種々のもの
をもちいることができるものであり、要は、透過制限部
自体の透過率を変更したり、さらに、透過制限部自体の
多孔゛質濾過材に占める割合を変更したりして流入する
流体を濾過して所望の流出量を得るようにすればよいも
のである. 〔発明の効果〕 本発明は前記のように、上流中央に小径の流体流入口を
存するとともに、下流に大径の流出口を具え、この流出
口に設けた多孔質濾過材で濾過するようにした濾過器で
あって、前記多孔質濾過材の表面に部分的に透過制限部
を設けたという構成と、また、炭化ケイ素粉末を仮焼結
の状態に形成し、この上面にマスキングを施し、マスキ
ングを施してない部分にバインダーを塗布し、こののち
焼結する多孔質濾過材の製造方法の手段を有することに
より、一定の流量で流入する流体を濾過して所望の流出
量を得ることができるようになるなどのすぐれた効果を
存するものである。
のとしたが、これに限定することなく、多孔質濾過材の
表面に部分的に透過制限部を設けるようにすればよいも
のであって、また、透過制限部の濾過率についても、流
体を全く通さない透過率の透過制限部からある程度通す
ものまで任意に設定することができ、さらに、この透過
制限部を形成するには前記の手段に係わらず種々のもの
をもちいることができるものであり、要は、透過制限部
自体の透過率を変更したり、さらに、透過制限部自体の
多孔゛質濾過材に占める割合を変更したりして流入する
流体を濾過して所望の流出量を得るようにすればよいも
のである. 〔発明の効果〕 本発明は前記のように、上流中央に小径の流体流入口を
存するとともに、下流に大径の流出口を具え、この流出
口に設けた多孔質濾過材で濾過するようにした濾過器で
あって、前記多孔質濾過材の表面に部分的に透過制限部
を設けたという構成と、また、炭化ケイ素粉末を仮焼結
の状態に形成し、この上面にマスキングを施し、マスキ
ングを施してない部分にバインダーを塗布し、こののち
焼結する多孔質濾過材の製造方法の手段を有することに
より、一定の流量で流入する流体を濾過して所望の流出
量を得ることができるようになるなどのすぐれた効果を
存するものである。
第1図は本発明による濾過器の切り欠き斜視図、第2図
は本発明による濾過器の概略断面図、第3図は本発明に
よる濾過器をプラズマエンチング装置用電極として用い
たプラズマエンチング装置を示す概略断面、第4図は従
来の技術による濾過器の概略断面図、第5図は従来の技
術による濾過器をプラズマエッチング装置用電極として
用いたプラズマエッチング装置を示す概略断面図である
. 1 3 、 3 3 ・・・ ・・排気口 1、21・・・・・・濾過器 2、22・・・・・・流体 3、23・・・・・・流入口 3a、23a・・・・・・流入路 3b、23b・・・・・・流出口 4・・・・・・透過制限部 4a、24・・・・・・多孔質濾過材 5、25・・・・・・エッチンク室 6、26・・・・・・ケーシング 7、27・・・・・・上部電極 8、28・・・・・・下部電極 9、29・・・・・・反応性ガス 10、30・・・・・・基板 11、31・・・・・・水冷部分 12、32・・・・・・高周波電源
は本発明による濾過器の概略断面図、第3図は本発明に
よる濾過器をプラズマエンチング装置用電極として用い
たプラズマエンチング装置を示す概略断面、第4図は従
来の技術による濾過器の概略断面図、第5図は従来の技
術による濾過器をプラズマエッチング装置用電極として
用いたプラズマエッチング装置を示す概略断面図である
. 1 3 、 3 3 ・・・ ・・排気口 1、21・・・・・・濾過器 2、22・・・・・・流体 3、23・・・・・・流入口 3a、23a・・・・・・流入路 3b、23b・・・・・・流出口 4・・・・・・透過制限部 4a、24・・・・・・多孔質濾過材 5、25・・・・・・エッチンク室 6、26・・・・・・ケーシング 7、27・・・・・・上部電極 8、28・・・・・・下部電極 9、29・・・・・・反応性ガス 10、30・・・・・・基板 11、31・・・・・・水冷部分 12、32・・・・・・高周波電源
Claims (3)
- (1)上流中央に小径の流体流入口を有するとともに、
下流に大径の流出口を具え、この流出口に設けた多孔質
濾過材で濾過するようにした濾過器であって、前記多孔
質濾過材の表面に部分的に透過制限部を設けたことを特
徴とする濾過器。 - (2)炭化ケイ素粉末を仮焼結の状態に形成し、この上
面にマスキングを施し、マスキングを施していない部分
にバインダーを塗布し、こののち焼結することを特徴と
する多孔質濾過材の製造方法。 - (3)前記バインダーは、炭化ケイ素の粉末とフラン樹
脂とを2:3の重量比で混入している請求項2記載の多
孔質濾過材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1053180A JPH02233116A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 濾過器およびその濾過材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1053180A JPH02233116A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 濾過器およびその濾過材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02233116A true JPH02233116A (ja) | 1990-09-14 |
| JPH0581285B2 JPH0581285B2 (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=12935670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1053180A Granted JPH02233116A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 濾過器およびその濾過材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02233116A (ja) |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP1053180A patent/JPH02233116A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0581285B2 (ja) | 1993-11-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1452702B1 (en) | Honeycomb structural body and die for forming honeycomb structural body by extrusion | |
| JP6754776B2 (ja) | 流動媒体を分離するための一体成形カラム構造体 | |
| US4721567A (en) | Ceramic pouring filter with tortuous flow paths | |
| PL366538A1 (pl) | Sposób wytwarzania monolitycznego filtra z przepływem ściennym | |
| CA2300908C (en) | Microstructured filter | |
| JP2002250216A (ja) | ディーゼル粒子フィルタ | |
| JPH0231811A (ja) | 熱いガス状または液状媒体から固形粒子を分離させるためのフィルタ | |
| JPH08332329A (ja) | 排ガス浄化用フィルタ及びその製造方法 | |
| KR20010041043A (ko) | 다공의 소결 금속판 제조 방법 | |
| CN104909820A (zh) | 孔道均匀贯通的多孔陶瓷及其制备方法和用途 | |
| US4576219A (en) | Molten metals filter apparatus | |
| JP2018525260A (ja) | セラミックハニカム体、ハニカム押出ダイ、およびセラミックハニカム体を製造する方法 | |
| US11020707B2 (en) | Monolithic separation membrane structure, method for producing monolithic separation membrane structure, and method for dehydrating | |
| CN107708844B (zh) | 具有用于待处理的流体介质的三维循环基体的分离器元件 | |
| JPH0581285B2 (ja) | ||
| JPH069020Y2 (ja) | 多孔質電極 | |
| JP2002210314A (ja) | セラミックフィルタ | |
| JPS62129106A (ja) | アルミニウムフイルタ− | |
| JP2003500256A (ja) | 挿入物を備えるセラミックハニカム体 | |
| KR20050116391A (ko) | 세라믹 필터 | |
| CN203541527U (zh) | 金属粉末注射成形真空脱脂烧结炉夹层压差进气装置 | |
| JP2013132585A (ja) | ハニカム構造体及びその製造方法 | |
| JP2022527819A (ja) | 排気ガス浄化用触媒フィルタの触媒スラリー定量コーティング方法 | |
| KR970005918B1 (ko) | 용사법을 이용한 세라믹스 필터의 제조방법 | |
| US10814281B2 (en) | Separation element with improved channelling of the filtrate |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |