JPH02233295A - 昇華型熱転写記録方法 - Google Patents
昇華型熱転写記録方法Info
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- JPH02233295A JPH02233295A JP1054690A JP5469089A JPH02233295A JP H02233295 A JPH02233295 A JP H02233295A JP 1054690 A JP1054690 A JP 1054690A JP 5469089 A JP5469089 A JP 5469089A JP H02233295 A JPH02233295 A JP H02233295A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は昇華型熱転写記録方法に関する。
昇華型感熱転写記録方式は、染料分子単位の銀塩並フル
カラー画像が得られるが、一枚のフルカラーを得るのに
イエロー,マゼンタ、シアン、ブラックの4枚の記録シ
ートを必要とする。
カラー画像が得られるが、一枚のフルカラーを得るのに
イエロー,マゼンタ、シアン、ブラックの4枚の記録シ
ートを必要とする。
そして、この方式では染料分子単位の拡散転写のため、
受像紙に一度転写した前の染料が次の色を印字するとき
受像層からインク層に逆転写する(第4回ノンインパク
トプリンテインク技術シンポジウム論文集2〜6)。
受像紙に一度転写した前の染料が次の色を印字するとき
受像層からインク層に逆転写する(第4回ノンインパク
トプリンテインク技術シンポジウム論文集2〜6)。
こうして、多数回使用可能な記録シートを用いてフルカ
ラー画像を形成するとj枚目の画像については問題ない
が、2枚目以降は再転写によりインク層に混入した別色
調の染料により、本来の色調から若干ずれを生じ画像が
乱れるという欠点があることが報告されている。
ラー画像を形成するとj枚目の画像については問題ない
が、2枚目以降は再転写によりインク層に混入した別色
調の染料により、本来の色調から若干ずれを生じ画像が
乱れるという欠点があることが報告されている。
すなわち、昇華性染料を用いた熱転写記録方式は、昇華
性染料のインク層から受像層への熱拡散であり、両者は
サーマルヘッドとプラテン] 一 ローラー間の押圧力により密着している。
性染料のインク層から受像層への熱拡散であり、両者は
サーマルヘッドとプラテン] 一 ローラー間の押圧力により密着している。
ここでフルカラー形成時、2次色、3次色を形成する場
合,先に受像層に転写した染料が、2次色、3次色形成
時、受像層からインク層に逆戻りする(これを逆転写と
呼ぶ)。この逆転写した染料を含むインク層は、ワンタ
イム使用用では、その後捨てられ問題は生じないが、多
数回インク層を使用する場合,次の記録時,受像層へ転
写し、色濁りや前の絵柄パターンのゴース1−とじて次
の記録に悪影響を与える。この悪影響は目視上、色記録
順序を変えることによって軽減できるが、その効果は不
充分である。
合,先に受像層に転写した染料が、2次色、3次色形成
時、受像層からインク層に逆戻りする(これを逆転写と
呼ぶ)。この逆転写した染料を含むインク層は、ワンタ
イム使用用では、その後捨てられ問題は生じないが、多
数回インク層を使用する場合,次の記録時,受像層へ転
写し、色濁りや前の絵柄パターンのゴース1−とじて次
の記録に悪影響を与える。この悪影響は目視上、色記録
順序を変えることによって軽減できるが、その効果は不
充分である。
特開昭61−293891等に開示されている技術では
、各色を別の透明受像層に形成し、これらを重ね合せる
ことによってフルカラーを形成するため、逆転写は生じ
ないものの、従来と異なり特別な受像紙(層)が必要で
あり、さらに、受像紙を3枚用いてフルカラーを形成す
ることから,受像紙全体が厚く、さらにコス1・高とな
る。
、各色を別の透明受像層に形成し、これらを重ね合せる
ことによってフルカラーを形成するため、逆転写は生じ
ないものの、従来と異なり特別な受像紙(層)が必要で
あり、さらに、受像紙を3枚用いてフルカラーを形成す
ることから,受像紙全体が厚く、さらにコス1・高とな
る。
又、3枚を重ねる場合、微/hの位置ずれによリ、画像
のぼやけを生しさせ、画像の劣化の危険性を有している
。
のぼやけを生しさせ、画像の劣化の危険性を有している
。
本発明は、従来の欠点を克服し、受像層からインク層へ
の別色の昇華性染料の逆転写による色濁り、ゴースト等
を防止し、ワンタイム同様、良好な画像を従来と同様の
受像紙に形成する昇華型熱転写記録方法を提供すること
を目的とする。
の別色の昇華性染料の逆転写による色濁り、ゴースト等
を防止し、ワンタイム同様、良好な画像を従来と同様の
受像紙に形成する昇華型熱転写記録方法を提供すること
を目的とする。
本発明者等は前記目的を達成するために鋭意研究した結
果、受像体と、フルカラーの各色の昇華性染料を別々に
担持する昇華型熱転写記録媒体とを、順次、受像体の染
料受容面と転写記録媒体の染料担持面とが対向するよう
に重ね、少なくとも一方の側から熱エネルキーを作用さ
せ、転写記録媒体の染料を受像体の染料受容面に転写し
てフルカラー画像を記録する昇華型熱転写記録方法にお
いて、各色記録後ごとに、前記受像体の染料受容面上に
透明薄層を形成することを特徴とする昇華型熱転写記録
方法を提供することによって前記目的が達成できること
を見出した。
果、受像体と、フルカラーの各色の昇華性染料を別々に
担持する昇華型熱転写記録媒体とを、順次、受像体の染
料受容面と転写記録媒体の染料担持面とが対向するよう
に重ね、少なくとも一方の側から熱エネルキーを作用さ
せ、転写記録媒体の染料を受像体の染料受容面に転写し
てフルカラー画像を記録する昇華型熱転写記録方法にお
いて、各色記録後ごとに、前記受像体の染料受容面上に
透明薄層を形成することを特徴とする昇華型熱転写記録
方法を提供することによって前記目的が達成できること
を見出した。
逆転写とは、被記録体の受容面において、主に受容層内
に拡散できず、表面に付着しているような表面上の昇華
型染料が2次色、3次色形成時、記録(加熱)時、受容
層、インク層のバインダー材の軟化により、受容表面上
の染料が一部インク層に逆戻りすることから生ずると考
えられる。
に拡散できず、表面に付着しているような表面上の昇華
型染料が2次色、3次色形成時、記録(加熱)時、受容
層、インク層のバインダー材の軟化により、受容表面上
の染料が一部インク層に逆戻りすることから生ずると考
えられる。
よって、この逆転写防止の為の各色形成後の受容表面上
の染料とインク層との間の分離層は、両者の直接の接触
を防止さえすれば良く、薄層で良い。
の染料とインク層との間の分離層は、両者の直接の接触
を防止さえすれば良く、薄層で良い。
第1図は本発明の熱転写記録方法の一実施態様を示す説
明図である。ここで、1は受像体であり、染着性のある
被記録材ならいずれでも良い。2はプラテンローラ、3
は熱転写記録媒体、4はサーマルヘッド、5は透明薄層
、6は熱ローラ、7は転写画像を示す。
明図である。ここで、1は受像体であり、染着性のある
被記録材ならいずれでも良い。2はプラテンローラ、3
は熱転写記録媒体、4はサーマルヘッド、5は透明薄層
、6は熱ローラ、7は転写画像を示す。
透明薄層5としては、良好な染着性を有する透明樹脂フ
ィルムが好ましく、例えば、ポリエステル、ポリカーボ
ネー1・、ポリサルフォン、ポリスチレン,ポリビニル
アルコール、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、塩化ビ
ニル/酢酸ビニル共重合体、ポリアミド、ポリウレタン
、スチレン/アクリル共重合体等のフィルムがあり、特
に塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体樹脂及びポリエステ
ル樹脂フィルムが好ましい。
ィルムが好ましく、例えば、ポリエステル、ポリカーボ
ネー1・、ポリサルフォン、ポリスチレン,ポリビニル
アルコール、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、塩化ビ
ニル/酢酸ビニル共重合体、ポリアミド、ポリウレタン
、スチレン/アクリル共重合体等のフィルムがあり、特
に塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体樹脂及びポリエステ
ル樹脂フィルムが好ましい。
透明薄層5の形成法としては下記のような方法がある。
(i)まず、ポリエステル等の適当な公知の基体上に、
前述のような染着性の良好な樹脂に必要に応じてシリコ
ーンオイル等の離型剤を混入させて得られる透明薄層形
成液を塗布し、透明薄層形成用部材を調整する。次に、
これを、第1図に示すように、転写画像を有する受像体
上に透明薄層が接するように重ね、熱ローラ(またはサ
ーマルヘッド)等で加熱すると同時に透明薄層を基体か
ら剥離しながら画像上に熱融着させる方法;あるいは (ii)前述の染着性の良好な樹脂を水系エマルション
とし、画像面上に塗布またはスプレーコートして、透明
薄層を形成する方法等。
前述のような染着性の良好な樹脂に必要に応じてシリコ
ーンオイル等の離型剤を混入させて得られる透明薄層形
成液を塗布し、透明薄層形成用部材を調整する。次に、
これを、第1図に示すように、転写画像を有する受像体
上に透明薄層が接するように重ね、熱ローラ(またはサ
ーマルヘッド)等で加熱すると同時に透明薄層を基体か
ら剥離しながら画像上に熱融着させる方法;あるいは (ii)前述の染着性の良好な樹脂を水系エマルション
とし、画像面上に塗布またはスプレーコートして、透明
薄層を形成する方法等。
本発明で使用される多数回記録方式用昇華型感熱転写記
録媒体4としては,特願昭62−280434に記載さ
れているようにインク層が染料転写寄与層(画像形成に
寄与する層)と染料供給層(寄与層に染料を供給する層
)の2層に機能分離された積層タイプ型や特願昭62−
316979に記載されているように粒子状染料を分散
して成る単層タイプ型が使用できる。
録媒体4としては,特願昭62−280434に記載さ
れているようにインク層が染料転写寄与層(画像形成に
寄与する層)と染料供給層(寄与層に染料を供給する層
)の2層に機能分離された積層タイプ型や特願昭62−
316979に記載されているように粒子状染料を分散
して成る単層タイプ型が使用できる。
印字記録方法としては、インクシー1−と受像シートと
を等速で走行させた状態で繰返し印字する等速モード法
、及び受像シートの速度をインクシ一トの速度のn倍(
n > 1 )にして両シー1ヘを走行させた状態で
繰返し印字するn倍モード法の2つの方法がある。後者
のn倍モード法はインク層の前の回の使用部分と後の回
の使用部分との重なりを少しづつずらす相対速度方一7
ー 式によって多数回印字を行なうものである。
を等速で走行させた状態で繰返し印字する等速モード法
、及び受像シートの速度をインクシ一トの速度のn倍(
n > 1 )にして両シー1ヘを走行させた状態で
繰返し印字するn倍モード法の2つの方法がある。後者
のn倍モード法はインク層の前の回の使用部分と後の回
の使用部分との重なりを少しづつずらす相対速度方一7
ー 式によって多数回印字を行なうものである。
すなわち、本発明で使用される昇華型熱転写記録媒体の
インク層は、基板上に該基体側から順にそれぞれ、少な
くとも未溶解粒子状の昇華性染料及び有機結着剤からな
る染料供給層及び少なくとも分子分散状の昇華性染料及
び有機結着剤からなる染料転写寄与層を積層させた複数
の層からなるものでも良く、あるいは未溶解粒子状の昇
華性染料及び有機結着剤からなるIK層のものでも良い
。
インク層は、基板上に該基体側から順にそれぞれ、少な
くとも未溶解粒子状の昇華性染料及び有機結着剤からな
る染料供給層及び少なくとも分子分散状の昇華性染料及
び有機結着剤からなる染料転写寄与層を積層させた複数
の層からなるものでも良く、あるいは未溶解粒子状の昇
華性染料及び有機結着剤からなるIK層のものでも良い
。
インク層を複層構造とする場合、染料供給層および転写
寄与層の材料処方設M1をする上で、染料供給層および
転写寄与層の各処方にて同一付着量を基板上に単独層と
して形成し、各々をそれぞれ別々の受像層と重ね合わせ
、一定の昇華温度を印加したとき、昇華転写量が染料供
給層〉転写寄与層の関係になるよう適正な染料供給層、
染料転写寄与層間の濃度勾配または/さらに拡散係数勾
配をつけることが好ましい。その場合、転写寄与層の厚
さは、一般的には0,O5〜5μn1、好ましくは、0
.1〜2μmである。また染料供給層の厚さは、一般的
には0.1〜20μm、好ましくは、0.5〜10μm
である。
寄与層の材料処方設M1をする上で、染料供給層および
転写寄与層の各処方にて同一付着量を基板上に単独層と
して形成し、各々をそれぞれ別々の受像層と重ね合わせ
、一定の昇華温度を印加したとき、昇華転写量が染料供
給層〉転写寄与層の関係になるよう適正な染料供給層、
染料転写寄与層間の濃度勾配または/さらに拡散係数勾
配をつけることが好ましい。その場合、転写寄与層の厚
さは、一般的には0,O5〜5μn1、好ましくは、0
.1〜2μmである。また染料供給層の厚さは、一般的
には0.1〜20μm、好ましくは、0.5〜10μm
である。
又、インク層に使用される昇華性染料、結着剤等は公知
のものが使用できる。
のものが使用できる。
昇華性染料としては60゜C以上で昇華あるいは気化す
る染料であり、主に分散染料、油溶性染料など熱転写捺
染で使用されるものであれば良く、例えばC. I.デ
ィスバースイエローの1,3,8,9,16,41,5
4,60,77,116など、C. I.ディスパース
レッドの1.4,6,11,15,17,55,59,
60,73.83など、C. I.ディスパースブルー
の3.14,19,26,56,60,64,72,9
9,1.08など、C. ■.ソルベントイエローの7
7,116など、C. I.ソルベントレッドの23.
25.27など、C. I.ソルベントブル一の63,
83,105などが挙げられ、これらの染料の一種で使
用可能であるが、数種混合しても使用可能である。
る染料であり、主に分散染料、油溶性染料など熱転写捺
染で使用されるものであれば良く、例えばC. I.デ
ィスバースイエローの1,3,8,9,16,41,5
4,60,77,116など、C. I.ディスパース
レッドの1.4,6,11,15,17,55,59,
60,73.83など、C. I.ディスパースブルー
の3.14,19,26,56,60,64,72,9
9,1.08など、C. ■.ソルベントイエローの7
7,116など、C. I.ソルベントレッドの23.
25.27など、C. I.ソルベントブル一の63,
83,105などが挙げられ、これらの染料の一種で使
用可能であるが、数種混合しても使用可能である。
結着剤には熱可塑性又は熱硬化性樹脂が用いられ、その
うち比較的高ガラス転移点または高軟化性を有する樹脂
としては、例えば、塩化ビニル樹脂、酢酸ビニル樹脂、
ポリアミド、ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリス
チレン、ポリプロピレン、アクリル樹脂、フェノール樹
脂、ポリエステル、ポリウレタン、エポキシ樹脂、シリ
コーン樹脂、フッソ樹脂、ブチラール樹脂、メラミン樹
脂、天然ゴム、合成ゴム、ポリビニルアルコール、セル
ロース樹脂等が挙げられる。これらの樹脂は一種で使用
できるが、数種を混合するか、さらに共重合体を使用し
ても良い。
うち比較的高ガラス転移点または高軟化性を有する樹脂
としては、例えば、塩化ビニル樹脂、酢酸ビニル樹脂、
ポリアミド、ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリス
チレン、ポリプロピレン、アクリル樹脂、フェノール樹
脂、ポリエステル、ポリウレタン、エポキシ樹脂、シリ
コーン樹脂、フッソ樹脂、ブチラール樹脂、メラミン樹
脂、天然ゴム、合成ゴム、ポリビニルアルコール、セル
ロース樹脂等が挙げられる。これらの樹脂は一種で使用
できるが、数種を混合するか、さらに共重合体を使用し
ても良い。
さらにインク層が複層構造の場合、染料転写寄与層と染
料供給層との間においてガラス転移又は軟化温度に対し
差をつける場合、ガラス転移温度o℃以下、又は軟化温
度60℃以下の樹脂又は天然、合成ゴム、さらにはワッ
クス類が好ましく、特にポリエチレンオキサイド、ポリ
カプロラクトンボリオール、及びワックス類が実用上有
用であり、又先に記した、熱可塑性又は熱硬化樹脂と上
記1種又は数種と混合した形で1〇一 用いるのが好ましい。
料供給層との間においてガラス転移又は軟化温度に対し
差をつける場合、ガラス転移温度o℃以下、又は軟化温
度60℃以下の樹脂又は天然、合成ゴム、さらにはワッ
クス類が好ましく、特にポリエチレンオキサイド、ポリ
カプロラクトンボリオール、及びワックス類が実用上有
用であり、又先に記した、熱可塑性又は熱硬化樹脂と上
記1種又は数種と混合した形で1〇一 用いるのが好ましい。
転写寄与層の染料濃度は通常5〜80%、好ましくは、
10〜60%程度である。
10〜60%程度である。
又、染料供給層の染料淵度については、5〜80%の染
料濃度が好ましいが、染料転写寄与層と染料供給層との
間に染料濃度勾配をつける場合染料転写寄与層染料濃度
に対し、1.1〜5倍、好ましくは1.5−Y3倍が好
ましい。
料濃度が好ましいが、染料転写寄与層と染料供給層との
間に染料濃度勾配をつける場合染料転写寄与層染料濃度
に対し、1.1〜5倍、好ましくは1.5−Y3倍が好
ましい。
又、基体シートとしてはコンデンサーペーパ、ポリエス
テルフィルム、ボリスチレンフイルム、ポリサルホンフ
ィルム、ポリイミドフイルム、ボリアミドフィルム等の
フィルムが使用され、基体シートと染料供給層との間に
は必要に応じて従来慣用の接着層などを設けても良く,
また、基体シートの裏面には必要に応じて従来慣用の耐
熱性潤滑層を設けても良い。
テルフィルム、ボリスチレンフイルム、ポリサルホンフ
ィルム、ポリイミドフイルム、ボリアミドフィルム等の
フィルムが使用され、基体シートと染料供給層との間に
は必要に応じて従来慣用の接着層などを設けても良く,
また、基体シートの裏面には必要に応じて従来慣用の耐
熱性潤滑層を設けても良い。
以下に実施例を挙げ、本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1
〈複層式イエローインク層用処方〉
11一
[第1層の処方コ
重量部
溶剤
エチルアルコール
ブチルアルコール
[第2層の処方]
重量部
溶剤
トルエン 100メチルエチル
ケ1−ン 100上記処方の組成物を24
時間ボールミルにて分散後8.5μmポリイミドフィル
ムにワイヤバーを用いて第]層インク組成物を膜厚3.
00μmとなるように塗布後、さらにその上に第2Mイ
ンク組成物を膜厚0.84μmとなるよう塗布し昇華型
感熱転写記録媒体4(リボン)を形成した。
ケ1−ン 100上記処方の組成物を24
時間ボールミルにて分散後8.5μmポリイミドフィル
ムにワイヤバーを用いて第]層インク組成物を膜厚3.
00μmとなるように塗布後、さらにその上に第2Mイ
ンク組成物を膜厚0.84μmとなるよう塗布し昇華型
感熱転写記録媒体4(リボン)を形成した。
同様にイエローインク層用処方において昇華性染料をM
S Red GとMacrolex Red Viol
et Rに変えマゼンダ用記録媒体(リボン)を作成し
た。
S Red GとMacrolex Red Viol
et Rに変えマゼンダ用記録媒体(リボン)を作成し
た。
同様にイエローインク層用処方において昇華性染料をX
AYASET Blue 714に変えシアン用記録媒
体(リボン)を作成した。
AYASET Blue 714に変えシアン用記録媒
体(リボン)を作成した。
く受像層及び透明薄層の処方〉
重量部
メチルエチルケ1〜ン 40トルエン
40上記処方の組成物を
ワイヤーバーを用いて厚さ約150 μmの合成!(ユ
ポFPG−150、王子油化合成紙)上に膜厚6.0μ
mとなるよう塗布乾燥し、受像体1を形成した。
40上記処方の組成物を
ワイヤーバーを用いて厚さ約150 μmの合成!(ユ
ポFPG−150、王子油化合成紙)上に膜厚6.0μ
mとなるよう塗布乾燥し、受像体1を形成した。
又、6.0μmのポリエチレンテレフタレートフィルム
支持体上に」二記組成物を透明薄M5として0.3μm
厚になるよう塗布し、透明薄層形成用部材を形成した。
支持体上に」二記組成物を透明薄M5として0.3μm
厚になるよう塗布し、透明薄層形成用部材を形成した。
ここで、イエローを記録濃度1.20等ペタで前記受像
層上に解像度6ドット/IIwI1のサーマルヘッドを
用い形成した。
層上に解像度6ドット/IIwI1のサーマルヘッドを
用い形成した。
次にその受像体上に前記透明薄層5を前記ポリエチレン
テレフタレートフィルム支持体から剥離しながら200
℃の熱ローラーで全面コートした。
テレフタレートフィルム支持体から剥離しながら200
℃の熱ローラーで全面コートした。
その後その受像体1上にマゼンタのリボンを重h. 3
.OOmj/dotの印加工ネルギーで記録した結果、
イエロー記録部と色重ねした部分と色重ねしない部分で
のイエロー成分の濃度差は○であった。
.OOmj/dotの印加工ネルギーで記録した結果、
イエロー記録部と色重ねした部分と色重ねしない部分で
のイエロー成分の濃度差は○であった。
実施例2
実施例1と同様にマゼンタを記録濃度1.40等べ夕で
記録し、シアンリボンを3.OOmj/datにて同様
に記録した結果、マゼンタ成分の濃度差は=14− 0であった。
記録し、シアンリボンを3.OOmj/datにて同様
に記録した結果、マゼンタ成分の濃度差は=14− 0であった。
実施例3
〈単層式イエローインク層用処方〉
重量部
Macrolex Yellow 6G
10硬化剤 CVL A−ドナー
NCI 10 0 . 8溶剤 トルエン 20酢酸エチル
20イソプロビルアルコール
10を24時間ポールミルにて分散後、8.
5μmポリイミドフィルム上に7.0μmのイエローイ
ンク層を形成した。
10硬化剤 CVL A−ドナー
NCI 10 0 . 8溶剤 トルエン 20酢酸エチル
20イソプロビルアルコール
10を24時間ポールミルにて分散後、8.
5μmポリイミドフィルム上に7.0μmのイエローイ
ンク層を形成した。
同様にイエローインク層用処方において昇華性染料をM
S Red GとMacrolex Red Viol
et Rに変えマゼ〉・夕用記録媒体を作成した。
S Red GとMacrolex Red Viol
et Rに変えマゼ〉・夕用記録媒体を作成した。
同様にイエローインク層用処方において昇華性染料をK
A\’ASET Blue 714に変えシアン用記録
媒体を作成した。
A\’ASET Blue 714に変えシアン用記録
媒体を作成した。
これらの記録媒体を使用してイエロー、マゼンタ、シア
ンの順で異なる絵柄を5回記録した。
ンの順で異なる絵柄を5回記録した。
この時、各イエロー、マゼンタ、シアン記録後ごとに、
透明薄層5を200℃で、熱ローラーで形成した。
透明薄層5を200℃で、熱ローラーで形成した。
この結果、逆転写による各記録での前パターンのゴース
トは目視にて判別されなかった。記録濃度はマクベス濃
度計RD−918によった。
トは目視にて判別されなかった。記録濃度はマクベス濃
度計RD−918によった。
[効 果〕
各色記録ごと受像層とインク層との間に透明薄層を介在
させることにより、両者が非接触となるため、受像層か
らインク層への逆転写は完全に防止でき、色濁り、前パ
ターンのゴースト発生を防止できる。
させることにより、両者が非接触となるため、受像層か
らインク層への逆転写は完全に防止でき、色濁り、前パ
ターンのゴースト発生を防止できる。
さらに、従来の受像紙が使用でき、位置ずれによる画像
ぼやけや受像紙厚増加も無視でき、良好な画像が多数回
記録において得られる。
ぼやけや受像紙厚増加も無視でき、良好な画像が多数回
記録において得られる。
第1図は本発明の熱転写記録方法の実施形態の説明図で
ある。 1・・受像体 2・プラテンローラ3・・・熱
転写記録媒体 4・・・サーマルヘッド5・・透明薄層
6・・・熱ローラ7・・転写画像
ある。 1・・受像体 2・プラテンローラ3・・・熱
転写記録媒体 4・・・サーマルヘッド5・・透明薄層
6・・・熱ローラ7・・転写画像
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、受像体と、フルカラーの各色の昇華性染料を別々に
担持する昇華型熱転写記録媒体とを、順次、受像体の染
料受容面と転写記録媒体の染料担持面とが対向するよう
に重ね、少なくとも一方の側から熱エネルギーを作用さ
せ、転写記録媒体の染料を受像体の染料受容面に転写し
てフルカラー画像を記録する昇華型熱転写記録方法にお
いて、各色記録後ごとに、前記受像体の染料受容面上に
透明薄層を形成することを特徴とする昇華型熱転写記録
方法。 2、前記透明薄層の厚さが1.0μm以下である請求項
1記載の方法。 3、前記透明薄層の厚さが0.5μm以下である請求項
1記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054690A JPH02233295A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 昇華型熱転写記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054690A JPH02233295A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 昇華型熱転写記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02233295A true JPH02233295A (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=12977792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1054690A Pending JPH02233295A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 昇華型熱転写記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02233295A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100365905B1 (ko) * | 2000-04-11 | 2002-12-26 | 우성환 | 열승화침투방식을 이용한 직물지의 장치와, 이에 사용되는 전사지 |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP1054690A patent/JPH02233295A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100365905B1 (ko) * | 2000-04-11 | 2002-12-26 | 우성환 | 열승화침투방식을 이용한 직물지의 장치와, 이에 사용되는 전사지 |
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