JPH02233330A - 環状物の包装方法 - Google Patents

環状物の包装方法

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JPH02233330A
JPH02233330A JP5558089A JP5558089A JPH02233330A JP H02233330 A JPH02233330 A JP H02233330A JP 5558089 A JP5558089 A JP 5558089A JP 5558089 A JP5558089 A JP 5558089A JP H02233330 A JPH02233330 A JP H02233330A
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塚田 正光
Kiyoshi Murata
村田 清
Taiji Ota
泰司 太田
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渡辺 義彦
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Heisei Polymer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、電線などの線状物をコイル状に巻いた物、
ま.たはタイヤ等の各種環状物を密封包装した環状物包
装体に関するものである。
「従来の技術」 従来より、電線などの線状物をコイル状に巻いた物、も
しくはタイヤ等の環状物の包装方法としては、帯状の紙
あるいは、フィルムをラッピンクマソンによって環状物
に螺旋状に巻きつけて包装する、いわゆるゲートル巻き
包装が一般に行イつれている。また、一部には収縮包装
材によるスリーブ包装も行われている。
上記ゲートル巻き包装は、被包装物である環状物の形状
と、包装後の包装物の形状とが同じであるため、内容物
が外観の形状から判明し、また環状物の内径部分が中空
となっているので持ち運びに便利であるなどの利点があ
る。
「発明が解決しようとする課題」 ところが、このラッピングマシンによるゲーl・ル巻き
包装は、包装の合理化、自動化が進んでいるなかで、自
動包装化の進展が見られず、その包装が手動、あるいは
半自動にとどまっているのが現状である。このように包
装の自動化が進展しないのは、ゲートル巻き包装におい
ては、自動化した場合に、帯状の紙あるいはフィルムを
一部重ね合わせつつ、螺旋状に環状物に巻きつけていく
工程において、外周部において紙あるいはフィルムの密
着が不充分であるため、重ね合わせ部のズレが生じ、紙
あるいはフィルムの巻きつけがルーズになることにより
包装状聾が損なわれたりする場合があるためであり、ま
たロール巻きした紙あるいは、フィルムを環状物の内径
部分をくぐらせながら、巻きっ(ノていくため、紙ある
いは、フィルムのロール巻きの寸法に制限が生じ、長尺
巻きができないため、紙あるいは、フィルムの補給を頻
繁に行わな(つればならないといった不都合があるため
である。
また、ラッピングマシンによるゲートル巻き包装は、帯
状の紙あるいはフィルムを螺旋状に環状物に巻きつけて
包装されているため、この帯状の紙あるいはフィルムが
、ずれたり破れたりした場合、内容物が露出してしまう
などの問題が生ずる場合がある。
本発明は、」二記事情に鑑みなされたもので、ゲ一トル
巻き包装の利点である被包装物である環状物の外形に沿
ったタイトな包装形態を保ちつつ、ゲートル巻き包装の
欠点てある、包装材]}」のズレ等をなくするとともに
密封包装をも可能にして包装機能を高め、さらに、包装
の自動化を容易にした環状物包装体を得ることを目的と
するものである。
「課題を解決するだめの手段」 本発明においては、収縮包装材を用い、その収縮方向が
環状物の外径周方向に一致するように環状被包装物の外
周を包囲した後、この包装制の重なり部を接合し、つい
でこれを加熱して収縮包装材を収縮せしめ、環状物の内
径より小さいスリーブ口を有する中間包装体とした後、
この中間包装体のそれぞれのスリーブ形成部の収縮包装
レを該環状物の内径に沿うようにリンク状に接合し、さ
らにその内側にある部分を切断除去して得られる環状物
包装体を、解決するための手段とした。
「イ乍用 」 収縮包装刊の収縮、ヒートンール、ヒートカツト等によ
り環状物を包装するため、包装の自動化が容易となる。
また、帯状の紙あるいはフィルムを重ねた包装形態と異
なり、密封包装されているため内容物の露出等が起こら
ない。
本発明の環状物包装体は、環状物の表面に密着したフィ
ルム状の収縮包装材からなるものである。
この環状物包装体の包装方法は、第1の工程として、収
縮包装祠を環状物の外径周方向にそって覆う工程と、第
2の工程として加熱炉中でのスリーブ包装する工程と、
第3の工程として環状物の内径円周部のヒートシールお
よびヒートカットする工程の三つの工程からなるもので
ある。
ここで用いられる収縮包装拐としては、熱収縮性のフィ
ルム、熱収縮性のクロス、および熱収縮性の不織布など
があるが、好ましくはシールが容易であり収縮性が良く
、そして加熱時に深絞り性のある熱収縮材和が用いられ
、より好ましくは、一軸収縮性の拐料が用いられる。本
発明に用いられる熱収縮オ」料の収縮率は、30〜70
%の範囲のものが好適である。また、その形状は包装後
における引張、引裂強度等の機械的特性を考慮した場合
は、クロスまたは不織布を用いることが好ましい。これ
らの条件に適合するものとしては、例えば、短鎖分岐を
有する直鎖状ポリエチレンの一軸延フィルム、または短
鎖分岐を有する直鎖状ポリエチレンとポリプロピレンの
混合物を延伸してなるフラットヤーン交織クロス等があ
る。
まず、第1工程について第1図を用いて説明する。第1
図(a)に示すように収縮包装制1は、2本のロール3
、3に巻回されたもので、この収縮包装月1を、それぞ
れのロール3、3から引き出して、2本のロール3、3
の中間近辺の位置にてそれぞれをヒートシールすること
により、収縮包装材1からなる平面状の包装面4が形成
される。
タイヤ等の環状物2は、その軸が」―記2本のロール3
、3と平行となるように図示しない移動体に係止されて
おり、またその外周面が包装面4と向かい合うように設
置される。」−記収縮包装1,1’ lの巻回されたロ
ール3、3は、環状物の外径よりも図面」二下方向に大
きい間隔をおいて配置ざれたものである。
この状態、すなわち第1図(a)にしめず状態において
、図示しない移動体に係止された環状物2を収縮包装材
jからなる包装面4の方向に移動させる。この移動によ
り、環状物2はその外周面の半分程度を包装面4により
覆イっれる。この状態を(b)に示す。さらに環状物2
を移動させて、2本のロール3、3の間を環状物2が完
全に通過した直後に、図面」二下方向より現れた熱板5
、5が、互いに接近することにより、収縮包装祠1を環
状物2の外周に沿うように円筒状に形成した後、熱板5
、5の圧接によりヒートシールおよびヒートカッl・を
行う。この状態を(c)に示す。このようにして、中央
に環状物2を内包する円筒状の収縮包装材1を形成する
。
次に、第2工程は、」二記環状物2を内包する円筒状の
収縮包装祠1を、加熱炉内を通過させることにより熱収
縮させ、これによりスリーブ包装工程を行う。このスリ
ーブ包装工程により収縮包装材1から形成される環状物
包装体(以下、中間包装体と略称する)6を第2図に示
す。この中間包装体6は、環状物2の外周を包装してい
る外周包装部7と、環状物2の両端面を包装する端面包
装部8、8と、端而包装郎8、8の内側に形成され、そ
の中央部にスリーブロ9を有するスリーブロ形成郎10
、10とからなるものである。このスリーブロ9の径は
、環状物2の内径より小さくなるように、予め収縮包装
材幅、収縮率等により調整されている。ここで、この収
縮包装月1の幅と環状物2の胴まわり太さとの関係は、
収縮包装材1の収縮率にもよるが、収縮包装材1の幅が
環状物2の胴まわり太さの約1.1〜1 3倍の範囲が
好適である。
最後に、第3工程について第3図を用いて説明する。第
3図(a)に示すように、加熱部11と加熱部■1と同
じ外径の受板J2とからなるリングンーラ13を′用い
てスリーブロ形成部10,1.0の外側から環状物2の
内径に沿って押圧し、接合することにより、スリーブロ
形成部10J.0が環状物2の内周面において接合され
る。この状態を第3図(b)に示ず。ここで、この接合
は、深しぼりを容易にするため加熱炉通過直後に行なイ
っれることが好ましい。
この後、上記工程により形成されたヒートシール部分1
4より内側にある不要なスリーブロ形成部1o、10を
ヒートカットすることにより、第3図(c)に示す本発
明の環状物包装体が形成される。
ここで、」二記リングシーラl3によるヒートシール、
およびヒートシール部分14より内側にある不要なスリ
ーブロ形成部loのヒートカットについて第4図を用い
て詳しく説明する。
第4図は、」二記リングンーラ13を示すものである。
このリングシーラ13は、リング状にヒートシールおよ
びヒートカットする工程において用いられ、ヒートシー
ル、ヒートカットを同時に行うことが可能な機構を有す
るものである。
このリングシーラ13は、加熱部11と受板12とから
なるものである。この加熱部11と受板12とは、図示
しない支持体に互いに接近、離間が可能なように、移動
自在に取り付けられたものであり、加熱部11は押さえ
郎j5の設けられた基板18と、取手17、ヒートシー
ル部18、ヒートナイフ19が設けられた可動部20と
から概略構成されるものである。
押さえ部15は、基板16の受板l2側の端面の外周近
傍に外周に沿って設けられた受板12側に突出する複数
本の円柱状の連結部2]・・の末端に設けられた円筒状
のものである。この押さえ部15の受板12側の末端近
傍の内部には、冷却用のエアー管22が内設されている
。可動部20は、上記連結部2J・の内側に形成された
円盤状のもので、受板12と反対側の端面に突出して形
成されたコ字状の取手17により基板16に受板方向に
接近、離間できるように移動自在に取り{−1けられた
ものである。可動部20の受板12側の端面には、その
外周近傍に受板I2側に突出した円柱状の連結部23・
が可動部20の外周に沿って複数本設けられ、連結部2
3・・にはコイルばね24が巻かれている。この連結部
23  の受板l2側の末端には円筒状のヒートンール
部〕8が、受板方向に接近、離間できるように移動自在
に取りイ」けられており、コイルばね24はこのヒート
ンール部18を受板方向に{1勢するものである。この
ヒートンール部18の受板側末端の内部にはヒータ25
が内設されている。さらに、可動部20には連結部23
の内側に受板12側に突出した複数本の円柱状の連結部
26  が、連結部23と同様に設けられ、コイルばね
27もコイルばね24と同様に設けられている。
この連結部26の受板12側の末端には、受板12側末
端に刃部28が形成された円筒状のヒートナイフ19が
、ヒートシール部18と同様に受板方向に接近、離間で
きるように移動自在に取り旬けられており、コイルばね
27は、このヒートナイフ」9を受板方向に倒勢するも
のである。このヒー1・ナイフl9には、ヒートソール
部l8と同じくその刃部28の付(−J根近傍の内部に
ヒータ29が設1ノられている。
これらのものは、通常用いられる金属材料にて形成され
るものであるが、押さえ部15を形成する材料としては
、弾性のあるプラスチック等の断熱材が好適に用いられ
る。
このリングンーラ13を本発明の環状物包装体に川いる
場合は、まず第3図(a)に示す位置にリングシーラ1
3および中間包装休6を配置する。次に、受板12と押
さえ部15とを収縮包装材1を挾むように接合させる。
さらに、取手17を受板12側に押すことにより、可動
部20を受板12側に押圧ずる。これによりヒートンー
ル部18とヒートナイフ19が収縮包装44’ lに圧
接して、収縮包装{イ1を円形にヒートンールおよびヒ
ーl・カットを行うことができる。ここで、コイルばね
24、27は、それぞれヒートンール部18、ヒートナ
イフ19を一定圧力て受板12に圧接させるため、収縮
包装祠1のヒー1・シールおよびヒートカッ[・が良好
に行える。
なお、」−述の例では収縮包装U’ ] Ll、2本の
ロール3、3に巻回された長尺物より形成されろもので
あるが、本発明においては、これに限られるものでなく
、1枚のソーI・状の収縮包装祠を用いても同様の力法
によって収縮包装体を形成することができる。
[実施例] 環状物2として外周幅20.5cm、胴まわり太さ65
cn+、内径35cmのタイヤを用い、収縮包装拐1と
しては、収縮率55%、幅80cmの直鎖状低密度ポリ
エチレンとポリプロピレンの混合物(重量比6・4)か
ら形成された収縮フラットヤーン交織クロスに低密度ボ
リエヂレンを押出ラミネートした熱収縮性クロス (以
下クロス)を用いた。タイヤ2およびクロス1を第1図
(a)に示す位置に配置し、タイヤ2をコンベアにて移
動させ、その外周面に沿ってクロス1を覆い、第1図(
c)に示すようにクロス1をヒートシールして、中央部
にタイヤ2を内包ずる円筒状のクロス1を形成した。
これを加熱炉(200℃)を通過(15秒)させること
により加熱し、スリーブ包装を行った。この中間包装体
6においては、第2図に示すようにスリーブロ9かタイ
ヤ2の内周より径が小さかった。
この中間包装体6を加熱炉通過直後に、タイヤ2の内径
に適合した前述のリンクシーラ13によりヒー}・ンー
ル、ヒー1・カットを行い、本発明の環状物包装体を形
成した。
上記実施例の環状物包装体は、環状物の外形に沿ったタ
イトな包装であり、本発明の目的に合致するものであっ
た。
「発明の効果」 以」二説明したように、本発明は、収縮包装祠を用い、
その収縮方向が環状物の外径周方向に一致するように環
状物被包装物の外周を包囲した後、この包装材の重なり
部を接合し、ついでこれを加熱して収縮包装側を収縮せ
しめ、環状物の内径より小さいスリーブ口を有する中間
包装体と1,た後、この中間包装体のそれぞれのスリー
ブ形成部の収縮包装材を該環状物の内径に沿うようにリ
ング状に接合し、ざらにその内側にある部分を切断除去
して得られるこ七を特徴とする環状物包装体であるので
、被包装体(環状物)に包装利を密着さ貝た緊縛感のあ
る包装形態となり、外観にて被包装体の形状を判別する
ことができる。従って、本発明の環状物包装体を商品に
用いた場合、商品イメージの向上につながる。
また、完全密月しノこ包装形態であるため、外部からの
塵やゴミ等の異物の侵入を防止するため、内容物の傷の
発生防止に効果を有する。あるいは、電線などの線状物
をコイル状に巻いた環状物包装体の場合、その使用時に
内周部を開封し、必要重だ{Jの電線を取り出し、残り
の電線は包装+a 14で覆っておくという使用時の便
宜性も有している。
そして、本発明の環状物包装体は、包装工程がスリーブ
包装とヒートソール、ヒートカット等により行えるため
、環状物の包装の自動化を達成することが出来る。従っ
て、労力および時間の低減のみならず、包装材料費や物
流費の低減により全体コストの引き下げに大きく寄与さ
せることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の環状物包装体の中間包装体を形成する
ための工程を説明する概略斜視図、第2図は」二記中間
包装体を示す概略斜視図、第3図は中間包装体から本発
明の環状物包装体を形成するための工程を示す概略斜視
図、第4図は本発明に用いるリングンーラを示す概略断
面図である。 1   収縮包装祠、2 ・・・・環状物、6  ・ 
中間包装体、9   スリーブロ、スリーブロ形成部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  収縮包装材を用い、その収縮方向が環状被包装物の外
    径周方向に一致するように環状被包装物の外周を包囲し
    た後、この包装材の重なり部を接合し、ついでこれを加
    熱して収縮包装材を収縮せしめ、環状物の内径より小さ
    いスリーブ口を有する中間包装体とした後、この中間包
    装体のそれぞれのスリーブ形成部を該環状物の内径に沿
    うようにリング状に接合し、さらにその内側にある部分
    を切断除去して得られることを特徴とする環状物包装体
    。
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JPH05162724A (ja) * 1991-07-11 1993-06-29 Heisei Polymer Co Ltd 環状包装物およびその包装方法
CN104925285A (zh) * 2015-05-27 2015-09-23 宜宾丝丽雅集团有限公司 一种适用于粘胶长丝丝饼的自动包丝方法及包丝机

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