JPH02233628A - オレフィンの接触ヒドロホルミル化法 - Google Patents

オレフィンの接触ヒドロホルミル化法

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JPH02233628A
JPH02233628A JP2015138A JP1513890A JPH02233628A JP H02233628 A JPH02233628 A JP H02233628A JP 2015138 A JP2015138 A JP 2015138A JP 1513890 A JP1513890 A JP 1513890A JP H02233628 A JPH02233628 A JP H02233628A
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Japan
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hydroformylation
reaction
olefins
olefin
surfactant
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JP2015138A
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Laura Tinucci
ラウラ・ティヌッチ
Edoardo Platone
エドアルド・プラトーネ
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Eni Tecnologie SpA
Original Assignee
Eniricerche SpA
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    • C07C29/00Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ミクロエマルジッン形の液状反応溶媒を使用
するオレフィンの水素及び一酸化炭素による接触ヒドロ
ホルミル化法に係る。
ヒドロホルミル化(オキソ合成とも称される)は、オレ
フィン、一酸化炭素及び水素からアルデヒド及び/又は
アルコールを製造するための重要な工業的方法を構成す
る。ヒドロホルミル化から得られる生成物は、各種の分
野において原料として多量使用される。かかる目的に一
般的に使用されるヒドロホルミル化触媒は、コバルト系
触媒及びロジウム系触媒であり、特にホスフィン配位子
と錯化したロジウムを含有するロジウム系触媒である。
この従来技術に関する情報については、特に、JFal
be編「一酸化炭素を使用する新規合成法(NewSy
nthesis with Carbon Monox
ide)J Spr1nger −Verlag Be
rlin, Heidelberg, = ユーヨーク
,1980,第1章に含まれる記述を参照する。
従来技術から公知のヒドロホルミル化法(油溶性触媒を
使用し、均一な有機相で行われる)に関する欠点の1つ
は、ヒドロホルミル化の反応混合物から触媒を分離、回
収する際の困難性にあり、実際、触媒のコストを考慮す
る場合には、重大な問題である。
この問題点を解消するために提案された対策は、水溶性
のロジウム錯体触媒(たとえば米国特許第4,248,
802景に開示されているようなロジウム金属又はロジ
ウム化合物及び水溶性スルホン化トリアリールホスフィ
ンから得られる錯体)の水溶液の存在下、混合水性一有
機溶媒中でヒドロホルミル化反応を行うものである。こ
のように操作することにより、ヒドロホルミル化反応後
、有機相(反応生成物を含有する)が水相(触媒を含有
する)から分離される。残念なことには、ヒドロホルミ
ル化反応を混合溶媒中で実施するためには、非常に高い
圧力及び長い反応時間が必要であり、特に高級オレフィ
ンを使用する場合には、該方法は工業的にはあまり重要
な方法ではない。
ヒドロホルミル化の反応条件を温和なものにするため、
過去においては、混合水性一有機溶媒を使用すると共に
、該混合反応溶媒に、たとえば仏国特許第2,489,
308号に開示された如く、相聞移動剤又は界面活性剤
でなる水相及び有機相の両方に対する親和性が付与され
た反応体を組合せることが提案されている。しかしなが
ら、このような相間移動剤又は界面活性剤の採用による
結果は、なお満足できるものではない。
発明者らは、オレフィンのヒドロホルミル化反応を水性
一有機溶媒中、水溶性複合ヒドロホルミル化触媒を使用
して実施すると共に、実質的にヒドロホルミル化反応の
進行中、水性一有機溶媒をミクロエマルジョン状に維持
することにより、上゛述の従来技術の欠点を解消できる
ことを見出し、本発明に至った。特に、発明者らは、ヒ
ドロホルミル化反応をミクロエマルジョン系で行う場合
、極めて温和な反応条件を採用でき、長鎖オレフィンの
場合にも、有用な反応生成物に関する高収率及び高選択
率が得られることを見出した。さらに、発明者らは、こ
のような操作法により、ヒドロホルミル化反応終了時、
触媒を容易かつ完全に分離することが可能であることを
見出した。
これら知見に基き、本発明は、液状の水性一有機反応溶
媒中、ヒドロホルミル化反応に活性な金属を含有する水
溶性複合触媒の存在下で操作して、オレフィンを水素及
び一酸化炭素と反応させるオレフィンの接触ヒドロホル
ミル化法において、少なくとも実質的にヒドロホルミル
化反応の進行中、前記水性一有機反応溶媒が、油相、水
相、界面活性剤及び補助界面活性剤を含有してなり、該
油相が外相を構成し、水相が内相を構成するミクロエマ
ルジョンとして存.在することを特徴とするオレフィン
の接触ヒドロホルミル化法に係る。
本発明において、「ミクロエマルジョン」とは、オレフ
ィン又はオレフィン及びそのヒドロホルミル化生成物(
油性の外相)、水溶性複合触媒の水溶液(内相)、界面
活性剤及び補助界面活性剤で構成される液状の単一相等
方性組成物、すなわち均一液系を意味する。特に、該エ
マルジョンにおいて、内相の粒子の径は可視光線の波長
の1/4より小、すなわち約1400人以下、一般に7
5ないし1200人である。このミクロエマルジョンは
、ヒドロホルミル化反応の開始時、各構成成分を相互に
簡単に混合すると同時に形成され、代表的な反応条件下
、少なくとも実質的にヒドロホルミル化反応の進行中(
オレフィンが徐々にそのヒドロホルミル化反応生成物に
よって置換わる)は予想できないほど安定に維持される
このようにして、ヒドロホルミル化反応を、反応体が相
互に充分に接触する条件下で実施することができ、これ
により、温和な温度及び圧力条件下、工業的に有効な時
間で操作することによって有用な反応生成物の高収率を
達成できる。さらに、発明者らは、このミクロエマルジ
ョンは、オレフィンの変化率が高い値に達すると同時に
破壊して、ヒドロホルミル化生成物を含有する油相及び
複合触媒を含有する水相を生ずる傾向があることを見出
した。このように、水相として触媒を実質的に完全に回
収でき、該水溶液をヒドロホルミル化反応に直接再循環
することが可能となる。
「少なくとも実質的にヒドロホルミル化反応の進行中」
とは、オレフィンの少なくとも50%、好ましくは少な
くとも70%が相当するヒドロホルミル化生成物に変化
されるまで反応溶媒がミクロエマルジコンを維持するこ
とを意味する。
本発明の方法に供されるオレフィンは、一般に炭素原子
5ないし24個を含有する直鎖状又は分枝状のα−オレ
フィン又は分子内オレフィンである。
これらオレフィンの代表的なものとしては、1−ペンテ
ン、1−オクテン、1−ドデセン、1−テトラデセン、
1−へキサデセン、l一エイコセン、2−ヘキセン、4
−デセン、5−ドデセン、7ーテトラデセン及び9−エ
イコセンである。好適には、炭素原子9ないし20個を
含有するオレフィンをヒドロホルミル化に供する。もち
ろん、複数のオレフィンでなる混合物をヒドロホルミル
化することもできる。
直鎖状α−オレフィンの場合、本発明による方法では、
分校状異性体と比べて高い直鎖状異性体含量を有するア
ルデヒド及び/又はアルコールを、特にロジウム系触媒
を使用する際に生成できる。
本発明の目的に有用な錯体触媒は、ヒドロホルミル化反
応に活性な金属又は該金属の化合物又は錯化合物及び水
溶性ホスフィン配位子によってなる水溶性触媒である。
ヒドロホルミル化反応に活性な金属は、一般に、遷移金
属の中から選ばれる。
これらの中でも、コバルト、ルテニウム、ロジウム、オ
スミウム、イリジウム及び白金が好適である。遷移金属
の化合物又は錯体は、当分野で通常使用されるもの[た
とえば、ロジウムアセチルアセトネートジ力ルボニル、
ロジウムトリク口リドトリヒドリッド、ビスー(ロジウ
ムクロリド−1.5ーシクロオクタジエン)、[ロジウ
ムービス−(1.5−シクロオクタジエン)]テトラフ
ェニルボレート又はテトラフルオルポレート、[ジロジ
ウムトリヒドロキシービスー(p−シメン又はヘキサメ
チルベンゼン]テトラフェニルボレート又はテトラフル
オルボレート、[パラジウムアリル(1.5−シクロオ
クタジエン)コテトラフェニルポレート又はテトラフル
オルボレート、ジパラジウムトリスー(ジベンジリデン
.アセトン)、ジカリウムパラジ今ムテトラクロリド、
ジカリウム白金テトラクロリド、ルテニウムトリク口リ
ドトリヒドレート、ジカリウムルテニウムへキサクロリ
ド及びジルテニウムテトラクロリドビス−(p−シメン
又はヘキサメチルベンゼン)]の中から選ばれる。
水溶性ホスフィン系配位子は、通常スルホン化ホスフィ
ンの中から、特にスルホン化トリアリールホスフィンの
中から選ばれる。スルホン化トリアリールホスフィンの
中でも、フェニル基にスルホン基エないし5個、好まし
くは3個を含有するトリフェニルホスフィンスルホネー
トが好適である。これらのスルホン基は、好適に、特に
アルカリ金属塩又はアンモニウム塩として塩化される。
さらに、フェニル基はスルホン基に加えて、ヒドロホル
ミル化反応にマイナスの影響を及ぼさない他の置換基を
含有していてもよい。このような他の置換基の例として
は、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン、ヒドロキシ
基、シアノ基、ニトロ基及びアルキルアミノ基がある。
スルホン化トリアリールホスフィンは当分野で公知の物
質であり、これら物質の製法はたとえば米国特許第4,
668,824号、同第4,483,801号及び同第
4,483,802号;及びヨーロッパ特許公開第15
8,572号に開示されている。本発明による方法では
、ホスフィン系配位子として、トリー(a+−スルホフ
ェニル)ホスフィンのトリナトリウム塩が好適に使用さ
れる。
複合ヒドロホルミル化触媒は、水性溶媒中、遷移金属、
又は該金属の化合物又は錯体を水溶性ホスフィン系配位
子と接触させることによって調製される。水溶性ホスフ
ィン系配位子は、複合ヒドロホルミル化触媒の調製に関
して必要な化学量論量よりも過剰の量で存在することが
有利であり、ヒドロホルミル化反応に活性な金属、又は
該金属の化合物又は錯体のモル当たり、ホスフィンエな
いし100モル、好ましくは2ないし10モルを使用す
る。
本発明によるミクロエマルジョンで使用される界面活性
剤は、好適には、陰イオン形又は非イオン形の油溶性界
面活性剤の中から選ばれる。
特に、陰イオン界面活性剤は、アルカリ金属又はアンモ
ニウムのカルボキシレート、スルホネート、スルフェー
トの中から選ばれる。カルボキシレート界面活性剤の例
としては、構造式RCOO″M” (ここで、Rは炭素原子約9ないし20個を含有する直
線状炭化水素鎮である)を有する金属セッケンである。
スルホン化界面活性剤の例としては、アルキル基に平均
して炭素原子12個を含有するアルキルベンゼンスルホ
ネート、アルキルアレンスルホネート、リグニンスルホ
ネート、ナフタレンスルホネート、スルホン化α−オレ
フィン及び石油スルホネートがある。スルフエート界面
活性剤の例としては、硫酸化アルコール、硫酸化アルコ
ールエトキシレート、硫酸アルキルフエニルエトキシレ
ート、硫酸化エステル、酸、及びアミド、天然形の硫酸
化油脂がある。
さらに、非イオン界面活性剤は、アルコールエトキシレ
ート、アルキルフェノールエトキシレート、カルボン酸
エステル、グリセリンエステル、ポリオキシエチレンエ
ステル、天然の油脂及びワックスのエトキシレート、脂
肪酸のグリコールエステル、カルボン酸アミド及びアル
キレンオキシドのブロック共重合体の中から選ばれる。
ミクロエマルジョンに使用する陰イオン又は非イオン界
面活性剤は、有利には、HLB値(親水性親油性バラン
ス)約lθ以下を有する。
本発明によるミクロエマルジョンにおいて有効な界面活
性剤の特異な例としては、たとえば米国特許第4.eO
?,121号に報告されたものの如きドデシルベンゼン
スルホン酸ナトリウム、ビス(2−エチルヘキシル)ス
ルホコハク酸ナトリウム、カプリル酸ナトリウム、ミリ
スチン酸ナトリウム及びボリエトキシアルコール力ルポ
キシレートがある。
本発明によるミクロエマルジョンにおいて使用される補
助界面活性剤は、有利には、分子中に炭素原子3ないし
7個を含有するモノヒドロキシ脂肪族アルコール、特に
この種の直鎖状アルコールの中から選ばれ、最も好適な
ものはn−ブタノール及びn−ペンタノールである。
本発明のミクロエマルジョンは、添加順序には関係なく
、オレフィン、水溶性複合触媒水溶液、界面活性剤及び
補助界面活性剤を相互に簡単に接触させることによって
得られる。
ミクロエマルジッンは、有利には、オレフィン20ない
し80重量%、触媒水溶液5ないし30重量%、界面活
性剤5ないし30重量%及び補助界面活性剤10ないし
50重量%を含有してなる。
さらに、水溶液中における複合触媒の濃度は、1ないし
le9/flである。
本発明の好適な具体例によれば、ミクロエマルジョン中
のオレフィン含量は50ないし70重量%、触媒水溶液
の含量は5ないし10ffi量%、界面活性剤の含量は
5ないし10重量%、補助界面活性剤の含量は15ない
し30重量%である。さらに、本発明の好適な1具体例
によれば、前記触媒水溶液は複合触媒3ないし79/A
を含有する。
かかるミクロエマルジョンは、ヒドロホルミル化反応条
件(後述する)下、実質的にヒドロホルミル化反応の進
行中、すなわちオレフィンの相当するヒドロホルミル化
生成物への変化率が高い値(少なくとも50%以上、一
般に約70%以上)に達するまで高度に安定である。ミ
クロエマルジョンの油相は、ヒドロホルミル化の進行中
、未だ反応していないオレフィン及び相当するヒドロホ
ルミル化生成物によって構成されるものと考えられる。
発明者らは、オレフィンがほとんど消費された際には、
ミクロエマルジ1ンは破壊して、水溶性の複合触媒及び
補助界面活性剤の一部を含有する水相及び未反応のオレ
フィン及び補助界面活性剤の残部と共に、ヒドロホルミ
ル化生成物を含有する油相を生成することを見出した。
このような破壊が生じたところで、2つの相を分離し、
水相を反応に直接再循環し、ヒドロホルミル化生成物を
油相から回収する。
ヒドロホルミル化の終了時、反応溶媒がなおミクロエマ
ルジョンの状態にある場合には、水及び/又は補助界面
活性剤を添加することによって系をミクロエマルジョン
の安定性の範囲外にもたらし、ミクロエマルジッンを破
壊できる。
ヒドロホルミル化反応は、連続法又はバッチ法に従い、
ミクロエマルジッン形の液状反応溶媒に水素及び一酸化
炭素の混合物を供給し、温度一般に70ないし150℃
、圧力3ないし100バールで操作することによって行
われる。反応に供給されるガス流中に含有される水素:
一酸化炭素のモル比は一般に1:1ないし5:1である
好適な反応条件は、反応温度75ないし90℃、反応圧
力10ないし40バール、反応に供給されるガス流中に
おける水素二一酸化炭素のモル比約1:1である。これ
らの反応条件下では、反応時間は代表的には約1ないし
lG時間である。
これらの条件下で操作することによって、オレフィンの
相当するヒドロホルミル化生成物への高転化率が得られ
、高収率及び有用反応生成物への高選択率が得られる。
これら有用な反応生成物は、水素及び一酸化炭素を等モ
ル量で使用する場合には基本的にはアルデヒドでなり、
反応混合物中に過剰の水素が含有される場合には対応す
るアルコールが生成される。反応体としてα−オレフィ
ンを使用する場合には、有用な反応生成物においてノル
マル異性体/イソ異性体の高い比率が得られる。より高
い反応温度、小さい水素/一酸化炭素の比率の場合、遊
離アルデヒドに加えて少量のアセタール系生成物(アル
デヒドと補助界面活性剤との間の相互作用による)が生
成される。これらアセタール系生成物も有用な反応生成
物であり、酸加′水分解によってアルデヒドに転化され
、又は水素添加されて遊離アルデヒドと共に相当するア
ルコールに転化される。.少なくとも長鎖反応生成物の
場合、一般に所望の最終生成物がアルコールであり、後
者の処理が好適である。
本発明をさらに説明するために例示する下記の実施例で
は、次の一般的操作を行っている。すなわち、磁石攪拌
機を具備するHOFEBオートクレープ・^181 3
16L(容積250m )において反応を行う。
反応体をオートクレープに充填し、窒素によって圧力を
35パールとして密閉テストを行い、10バールの窒素
によって7回オートクレープを脱気し、水素及び一酸化
炭素の混合物(容積比50:50)によって2回オート
クレープを圧縮して窒素を除去する。ついで、圧力を反
応圧力値に調節し、オートクレープの内容物を所望温度
に加熱する。反応時間の経過後、オートクレープを室温
に冷却し、反応容積を窒素で5回脱気した後、反応混合
物を排出し、反応混合物をガスクロマトグラフィー分析
に供する。
実施例1 室温において操作し、n−ドデセン−1 (Shell
社製)609 (0.356モル)、n−ブタノール2
1.39 、nードデシル硫酸ナトリウム5.09 (
0.017モル)及びトリスー(■−スルホフェニル)
ホスフィンのトリナトリウム塩309/J?及びビス(
ロジウムクロリド−1.5−シクロオクタジエン)[(
1.5−シクロオクタジエニル)ジロジウム(1)ジク
ロリド二市販物質]59/Jを含有する水溶液69を順
不同に導入して混合した。直ちに、下記組成(重量%)
を有するミクロエマルジョンが生成された。
n−ドデセン−1         65.0%n−ブ
タノール         23.0%n−ドデシル硫
酸ナトリウム   5.4%触媒水溶液       
   6.6%特に、水溶液は複合触媒30■を含有し
、(+s−スルホフェニル》ホスフィンのトリナトリウ
ム塩:ビス(ロジウムクロリド−1.5−シクロオクタ
ジエンのモル比は5:1である。
相ダイアグラムの研究及びモレキエラー・セル7−デ4
7s−ジッン(Molecular Self Dif
fusion)[パルスド・グラディエント・NMRス
ペクト口スコピ−(Pulsed Gradient 
NMR Spectroscopy)によって測定]に
よってミクロエマルジッンの形成を確認した。このよう
にして得られたミクロエマルジッンをオートクレープに
充填し、オートクレープ内の圧力を水素及び一酸化炭素
の混合物(容量比1:1)で40バールまで上昇させ、
オートクレープの内容物を75℃に加熱し、攪拌しなが
ら、この温度に9時間維持した。この時間の゜経過後、
オートクレープを室温に冷却し、反応混合物を排出した
このようにして得られた反応混合物は、2相状(すなわ
ち未反応のn−ドデセン−1及びn−ブタノール補助界
面活性剤の一部以外にn−トリデカノール、イソ−2−
メチルドデカノールを含有する上方の油相、及び触媒及
び補助界面活性剤の残余を含有する下方の水槽)を呈す
る。
油相のガスクロマトグラフィー分析の結果、オレフィン
の変化率は92.05%、アルデヒド(ノルマル及びイ
ソ異性体の両方)への転化率は90.2モル%である。
従って、アルデヒドへの選択率は98.0モル%である
。アルデヒドのノルマル異性体/イソ異性体のモル比率
は1.97である。
回収した水相(実質的に全量の触媒を含有する)にn−
ブタノール209及びn−ドデセン−1609を添加し
て再度ミクロエマルジッンを生成した。
このミクロエマルジ一ンを上述の条件下における第2の
ヒドロホルミル化サイクルに供したところ、第1サイク
ルと同じ結果を得た。
比較例1 実施例1と同様にして、ただし反応体混合物から補助界
面活性剤を除外して操作を行った。この場合には、ミク
ロエマルジョンが生成されず、反応はエマルジッン形の
反応溶媒中で行われる。
これら条件下、圧力40バール、反応温度75℃、反応
時間9時間において、オレフィンの変化率は71.60
%であり、アルデヒド(ノルマル及びイソ)に関する収
率は62.0モル%であった。従って、アルデヒドへの
選択率は86.6モル%である。アルデヒドのノルマル
異性体/イソ異性体のモル比率は2.55である。
実施例2 実施例1と同様にして、圧力40バール、温度95℃、
反応時間6時間で操作を行った。
これら条件下において、オレフィンの変化率は92.5
%であり、アルデヒド(ノルマル及びイソ)に関する収
率は82.7モル%であった。従って、アルデヒドへの
選択率は89.4モル%である。アルデヒドにおけるノ
ルマル異性体/イソ異性体のモル比率は1.86である
。反応混合物中にアセタール系化合物の存在が検知され
た。
比較例2 実施例2と同様にして、ただし反応体混合物から補助界
面活性剤を除外して操作を行った。この場合には、ミク
ロエマルジョンが生成されず、反応はエマルジョン形の
反応溶媒中で行われる。
これら条件下、圧力40バール、反応温度95℃、反応
時間6時間において、オレフィンの52.8%が変化し
、アルデヒド(ノルマル及びイソ)に関する収率は46
.4モル%であった。従って、アルデヒドへの選択率は
87.9モル%である。アルデヒドのノルマル異性体/
イソ異性体のモル比率は2.27である。
実施例3 実施例1と同様にして、圧力10バール、温度75℃、
反応時間9時間で操作を行った。
これら条件下において、オレフィンの変化率は85.2
%であり、アルデヒド(ノルマル及びイソ)に関する収
率は79.2モル%であった。従って、アルデヒドへの
選択率は93.0モル%である。アルデヒドにおけるノ
ルマル異性体/イソ異性体のモル比率は2.91である
比較#13 実施例3と同様にして、ただし反応体混合物から補助界
面活性剤を除外して操作を行った。この場合には、ミク
ロエマルジッンが生成されず、反応はエマルジョン形の
反応溶媒中で行われる。
圧力10バール、反応温度75℃、反応時間9時間にお
いて、オレフィンの19.8%が変化し、アルデヒド(
ノルマル及びイソ)に関する収率は13.4モル%であ
った。従って、アルデヒドへの選択率は67.7モル%
である。アルデヒドのノルマル異性体/イソ異性体のモ
ル比率は2.29である。
実施例4 実施例1と同様にして、圧力40バール、温度108℃
、反応時間4時間で操作を行った。
これら条件下において、オレフィンの変化率は93.1
%であり、アルデヒド(ノルマル及びイソ)に関する収
率は74.0モル%であった。従って、アルデヒドへの
選択率は79.5モル%である。アルデヒドにおけるノ
ルマル異性体/イソ異性体のモル比率は1.79である
。反応混合物中にアセタール系化合物の存在が検知され
た。
実施例5 実施例1と同様にして、圧力3.5バール、温度75℃
、反応時間9時間で操作を行った。
これら条件下において、オレフィンの変化率は34.2
%であり、アルデヒド(ノルマル及びイソ)に関する収
率は303モル%であった。従って、アルデヒドへの選
択率は88.6モル%である。アルデヒドにおけるノル
マル異性体/イソ異性体のモル比率は3.26である。
実施例6 実施例1と同様にして、ただしn−デセン−1の代りに
n−テトラデセン−7を使用して操作を行った。
圧力40バール、温度109℃、反応時間6.5時間で
反応を行った場合、オレフィンの変化率は59%であり
、ノルマルー及びイソーアルデヒドへの選択率は90%
以上であった。
比較例4 実施例1と同様にして、ただしn−ドデシル硫酸ナトリ
ウムを除外して操作を行った。この場合、2相反応溶媒
が形成される。
これら条件下、反応9時間後では、オレフィンの変化率
は6%であった。
比較例5 実施例1と同様にして、ただしn−ドデシル硫酸ナトリ
ウム及びn−ブタノールを除外して操作を行った。この
場合、2相反応溶媒が形成される。
さらに、反応温度を100℃に3時間、150℃に14
時間維持した。これらの条件下、オレフインの変化率は
10%であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 液状の水性−有機反応溶媒中、ヒドロホルミル化反
    応に活性な金属を含有する水溶性複合触媒の存在下で操
    作して、オレフィンを水素及び一酸化炭素と反応させる
    オレフィンの接触ヒドロホルミル化法において、少なく
    とも実質的にヒドロホルミル化反応の進行中、前記水性
    −有機反応溶媒が、油相、水相、界面活性剤及び補助界
    面活性剤を含有してなり、該油相が外相を構成し、水相
    が内相を構成するミクロエマルジョンとして存在するこ
    とを特徴とする、オレフィンの接触ヒドロホルミル化法
    。 2 請求項1記載の方法において、前記油相が、炭素原
    子5ないし24個を含有するα−オレフィン又は分子内
    オレフィンでなる群から選ばれる直鎖状又は分枝状オレ
    フィンでなる、オレフィンの接触ヒドロホルミル化法。 3 請求項2記載の方法において、前記オレフィンが炭
    素原子9ないし20個を含有するものである、オレフィ
    ンの接触ヒドロホルミル化法。 4 請求項1記載の方法において、前記水相が、水溶性
    ホスフィンとヒドロホルミル化反応に活性な金属又は該
    金属の水溶性化合物又は水溶性錯体とでなる溶解した水
    溶性複合触媒を含有するものである、オレフィンの接触
    ヒドロホルミル化法。 5 請求項4記載の方法において、前記水溶性ホスフィ
    ンが、スルホン化ホスフィン、好ましくはスルホン化ト
    リアリールホスフィンである、オレフィンの接触ヒドロ
    ホルミル化法。 6 請求項5記載の方法において、前記スルホン化トリ
    アリールホスフィンがトリ(m−スルホフェニル)ホス
    フィンのトリナトリウム塩である、オレフィンの接触ヒ
    ドロホルミル化法。 7 請求項4記載の方法において、前記ヒドロホルミル
    化反応に活性な金属が、コバルト、ルテニウム、ロジウ
    ム、パラジウム、オスミウム、イリジウム及び白金の中
    から選ばれるものであり、好ましくはロジウムである、
    オレフィンの接触ヒドロホルミル化法。 8 請求項4記載の方法において、前記複合触媒が、ヒ
    ドロホルミル化反応に活性な金属又は該金属の化合物又
    は錯体のモル当たりホスフィン1ないし100モル、好
    ましくは2ないし10モルを含有するものである、オレ
    フィンの接触ヒドロホルミル化法。 9 請求項4記載の方法において、水相中における前記
    複合触媒の濃度が1ないし10g/l、好ましくは3な
    いし7g/lである、オレフィンの接触ヒドロホルミル
    化法。 10 請求項1記載の方法において、前記界面活性剤が
    、陰イオン及び非イオン界面活性剤の中から選ばれる油
    溶性界面活性剤である、オレフィンの接触ヒドロホルミ
    ル化法。 11 請求項10記載の方法において、前記陰イオン界
    面活性剤が、金属セッケン、アルキルベンゼンスルホネ
    ート、アルキルアレンスルホネート、リグニンスルホネ
    ート、ナフタレンスルホネート、スルホン化α−オレフ
    ィン、石油スルホネート、硫酸化アルコール、硫酸化ア
    ルコールエトキシレート、硫酸化アルキルフェノールエ
    トキシレート、硫酸化エステル、酸及びアミド、天然形
    の硫酸化油脂の中から選ばれるものであり;前記非イオ
    ン界面活性剤が、アルコールエトキシレート、アルキル
    フェノールエトキシレート、カルボン酸エステル、グリ
    セリンエステル、ポリオキシエチレンエステル、天然形
    の油脂及びワックスのエトキシレート、脂肪酸のグリコ
    ールエステル、カルボン酸アミド及びアルキレンオキシ
    ドのブロック共重合体の中から選ばれるものである、オ
    レフィンの接触ヒドロホルミル化法。 12 請求項11記載の方法において、前記界面活性剤
    が、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ビス(2
    −エチルヘキシル)スルホコハク酸ナトリウム、カプリ
    ル酸ナトリウム、ミリスチン酸ナトリウム及びポリエト
    キシアルコールカルボキシレートの中から選ばれるもの
    である、オレフィンの接触ヒドロホルミル化法。 13 請求項1記載の方法において、前記補助界面活性
    剤が、分子中に炭素原子3ないし7個を含有するモノヒ
    ドロキシ脂肪族アルコールの中から選ばれるものであり
    、好ましくはn−ブタノール又はn−ペンタノールであ
    る、オレフィンの接触ヒドロホルミル化法。 14 請求項1記載の方法において、前記ミクロエマル
    ジョンが、オレフィン20ないし80重量%、触媒水溶
    液5ないし30重量%、界面活性剤5ないし30重量%
    及び補助界面活性剤10ないし50重量%を含有してな
    る、オレフィンの接触ヒドロホルミル化法。 15 請求項14記載の方法において、前記ミクロエマ
    ルジョンがオレフィン50ないし70重量%、触媒水溶
    液5ないし10重量%、界面活性剤5ないし10重量%
    及び補助界面活性剤15ないし30重量%を含有してな
    る、オレフィンの接触ヒドロホルミル化法。 16 請求項1記載の方法において、ヒドロホルミル化
    法を、温度70ないし150℃、圧力3ないし100バ
    ール、水素及び一酸化炭素の供給相互比1:1ないし5
    :1で行う、オレフィンの接触ヒドロホルミル化法。 17 請求項16記載の方法において、前記反応温度が
    75ないし90℃であり、反応圧力が10ないし40バ
    ールであり、水素:一酸化炭素のモル比が約1:1であ
    る、オレフィンの接触ヒドロホルミル化法。 18 請求項1記載の方法において、前記ヒドロホルミ
    ル化反応を、前記エマルジョンが破壊して、ヒドロホル
    ミル化反応生成物を含有する油相及びヒドロホルミル化
    触媒を含有する水相が形成されるまで実施し、該油相を
    ヒドロホルミル化反応生成物の回収処理に供し、水相を
    ヒドロホルミル化反応に再循環する、オレフィンの接触
    ヒドロホルミル化法。
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