JPH0223391Y2 - - Google Patents

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JPH0223391Y2
JPH0223391Y2 JP15336585U JP15336585U JPH0223391Y2 JP H0223391 Y2 JPH0223391 Y2 JP H0223391Y2 JP 15336585 U JP15336585 U JP 15336585U JP 15336585 U JP15336585 U JP 15336585U JP H0223391 Y2 JPH0223391 Y2 JP H0223391Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、射出成形機において、樹脂材料の取
り替え、あるいはその色替えを行うに当たつて、
スクリユーシリンダ内に残つている元の溶融樹脂
を排出して、いわゆるパージを行う際、周囲に溶
融樹脂が飛散して火傷を負うような危険性から人
体の安全を守るための、固定盤に設けられたパー
ジカバーに関するものである。
「従来の技術」 従来の射出成形機のパージカバーを、第3図お
よび第4図で説明する。
金型を固着した固定盤1には、スクリユーシリ
ンダ2のノズル3に対して、溶融樹脂の飛散から
人体の安全を守るため、操作側パージカバー4、
反操作側パージカバー6及び上面パージカバー5
を箱状に取り付けている。
そして、スクリユーシリンダ2の先端のノズル
3の取り付け取り外し作業などの際、スパナなど
の工具の取り扱いを容易にし、その作業性を向上
するために、第4図で示すように、これら各パー
ジカバー4,5,6を、三方向に展開可能に形成
している。
そして作業の安全性を、さらに、確保するため
に、操作側パージカバー4に、上面パージカバー
5との間に、リミツトスイツチ7を設け、各パー
ジカバー4,5,6を展開した際に、このリミツ
トスイツチ7が作動して、パージを電気的に不可
能とする処置がとられている。
ところが、このような考えの元に、各パージカ
バー4,5,6を構成するには、操作側パージカ
バー4のみならず、反操作側パージカバー6に
も、リミツトスイツチを設けることが必要とな
り、その機構が重複して複雑となり、コスト高に
なるし、その作動も複雑となる。
「考案が解決しようとする問題点」 従来のパージカバーにおいては、パージの作動
不作動を電気的に制御するために、操作側パージ
カバーと上面パージカバーとの間、及び反操作側
パージカバーと上面パージカバーとの間に、それ
ぞれ、リミツトスイツチを設け、これがあたかも
重複した構成となつて、機構あるいはその作動が
複雑化するという欠点があつた。
本考案は、反操作側パージカバーを開くには、
先ず、リミツトスイツチと関連せる上面パージカ
バーを開かねばならないし、また反対に反操作側
パージカバーを閉じてから上面パージカバーを閉
じるというように、両パージカバーの開閉順序に
制限を加えることによつて、その構成を単純化し
て、従来装置の前記の欠点を改良せんとするもの
である。
「問題点を解決するための手段」 溶融樹脂のパージの際に、 射出成形機のスクリユーシリンダのノズルから
溶融樹脂が飛散するのを防止するために、固定盤
上に、同ノズル部を囲うように、操作側パージカ
バー、反操作側パージカバー及び上面パージカバ
ーを、箱状にかつこれを展開可能に形成する。
そして操作側パージカバーには、上面パージカ
バーとの間に、リミツトスイツチを設けて、この
リミツトスイツチが作動した時は、パージ作動を
不可能ならしめる。
また、反操作側パージカバーには邪魔板を設け
る。この邪魔板は同パージカバーより外側へ延
び、かつその上縁を上面より突設せしめ、そして
同パージカバーに上面パージカバーを閉じた時、
その上面に突設した部分が上面パージカバーの側
壁の内側面に沿うように位置せしめたものであ
る。
「作用」 スクリユーシリンダのノズルの取り替え時など
において、各パージカバーの開放は、次のように
して行われる。
操作側パージカバーは開閉頻度が最も高いの
で、これは優先的に自由に開放することができ
る。
そしてこれが開放されれば、直ちに、リミツト
スイツチが作動してパージは電気的に不可能とな
る。
さらに、上面パージカバーを開いても、同様、
直ちに、パージは不可となる。反操作側パージカ
バーを、単独で、開くことは不可能である。
これは、これに取り付けられた邪魔板の突設し
た上縁が、上面パージカバーの内面と係合してい
るからである。
したがつて、反操作側パージカバーを開くに
は、上面パージカバーを、先に開かなくてはなら
ず、上面パージカバーを開くとリミツトスイツチ
が働いて直ちにパージ不可能となる。
すなわち、反操作側パージカバーが開けば、必
らず、バージ不可能の状態となり、パージ作業の
安全が確保される。
反操作側パージカバー6と上面パージカバー5
と閉じる時は、反操作側パージカバー6を閉じた
上で上面パージカバーを閉じねばならない。すな
わち反操作側パージカバー6を開放した状態で、
上面パージカバー5を閉じてパージ可能とするこ
とはできない。
本考案においては、このように反操作側パージ
カバー6と上面パージカバー5との間に開閉の順
序が規制されパージ作業の安全を期している。
「実施例」 第1図および第2図に示す本考案の1実施例に
ついて説明する。
10,10,10はフレームであつて、操作側
パージカバー4、反操作側パージカバー6及び上
面パージカバー5は、ヒンジ8でそれぞれこれに
枢着される。
9は反操作側パージカバー6に取り付けた邪魔
板であつて、同パージカバー6より外側に延びる
湾曲部9′とこれを同カバー6に取り付けるため
の取り付け面部9″とよりなる。
邪魔板9の上部は反操作側パージカバー6より
上方に突設する。反操作側パージカバー6に上面
パージカバー5を閉じた時、邪魔板9の取り付け
面部9″の上方に突設した上縁は、上面パージカ
バー5の側壁5′の内側面5″に沿うように位置す
る。
また、反操作側パージカバー6を開いた状態
で、上面パージカバー5を閉じると、その側壁
5′は反操作側パージカバー6より外側に延びる
邪魔板9の湾曲部9′に当たつて閉じることはで
きない。
すなわち、操作側パージカバー4、反操作側パ
ージカバー6及び上面パージカバー5の全てを閉
じて箱状に形成した時、始めて、パージ可能とな
る。
今各パージカバー4,5,6が開放されている
状態から説明する。
上面パージカバー5を、反操作側パージカバー
6より先に閉じようとしても、邪魔板9が邪魔と
なり閉じることができない。(反操作側パージカ
バー6を閉じない限りパージは不可能である。) 両カバー5,6の閉じる順序は、反操作側パー
ジカバー6を先に閉じ、次に上面パージカバー5
を閉じることになる。
反操作側パージカバー6と上面パージカバー5
を閉じ、自由操作可能な操作側パージカバー4を
閉じて始めてパージが可能となる。
次に、反対に、各パージカバー4,5,6が閉
じられた状態から説明する。
操作側パージカバー4は何時でも自由に開くこ
とができ、これが開くと、リミツトスイツチ7の
作動でパージ不可能となる。
反操作側パージカバー6から先に開かんとして
も、邪魔板9の突設した取り付け面9″が、上面
パージカバー5の内側面5″に沿つているので開
くことができない。
反操作側パージカバー6を開くには、先に上面
パージカバー5を開くことが必要である。上面パ
ージカバー5を開くとリミツトスイツチ7が作動
しパージ不可能となる。
すなわち上面パージカバー5を開いてリミツト
スイツチ7を作動させた上でないとスクリユーシ
リンダ2のノズル3の取り替えなどの作業をさせ
るることは不可能である。
「考案の効果」 本考案によれば、反操作側パージカバーを開け
たままでは上面パージカバーを閉じることができ
ず、上面パージカバーを閉じるには、先ず、操作
側パージカバーを閉じる必要がある。
また上面パージカバーを閉じたままでは反操作
側パージカバーを開くことができず、反操作側パ
ージカバーを開くには、先ず、上面パージカバー
を開く必要がある。
このような上面パージカバーと反操作側パージ
カバーの開閉順序を制限することによつて、操作
側パージカバーに、唯一つのリミツトスイツチを
設けただけで電気的安全対策をとることができ、
その機構ならびに操作を単純化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案パージカバーの斜視図、第2図
は同じく邪魔板の斜視図、第3図は従来装置全体
の斜視図、第4図は同じくパージカバーの斜視図
である。 1……固定盤、2……スクリユーシリンダ、3
……ノズル、4……操作側パージカバー、5……
上面パージカバー、5′……側壁、5″……内側
面、6……反操作側パージカバー、9……邪魔
板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定盤上に、スクリユーシリンダのノズル部を
    囲うように、操作側パージカバー、反操作側パー
    ジカバー及び上面パージカバーを、箱状に、かつ
    これを展開可能に形成し、操作側パージカバーに
    は、上面パージカバーとの間に、リミツトスイツ
    チを設け、反操作側パージカバーには、邪魔板を
    設け、この邪魔板は、同パージカバーより外側に
    延び、かつ上縁をその上面より突設せしめ、そし
    て同パージカバーに上面パージカバーを閉じた
    時、その上面に突設した部分が、上面パージカバ
    ーの側壁の内側面に沿うように位置せしめた射出
    成形機のパージカバー。
JP15336585U 1985-10-07 1985-10-07 Expired JPH0223391Y2 (ja)

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JP15336585U JPH0223391Y2 (ja) 1985-10-07 1985-10-07

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JP15336585U JPH0223391Y2 (ja) 1985-10-07 1985-10-07

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JPS6260311U JPS6260311U (ja) 1987-04-14
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JP5684336B2 (ja) * 2013-07-03 2015-03-11 ファナック株式会社 射出成形機用パージカバー
JP6062890B2 (ja) * 2014-07-16 2017-01-18 日精樹脂工業株式会社 射出成形機の樹脂飛散防止カバー
JP6010084B2 (ja) * 2014-10-22 2016-10-19 ファナック株式会社 射出成形機
JP6591314B2 (ja) * 2016-02-29 2019-10-16 住友重機械工業株式会社 射出成形機

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