JPH0223480B2 - - Google Patents

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JPH0223480B2
JPH0223480B2 JP57062810A JP6281082A JPH0223480B2 JP H0223480 B2 JPH0223480 B2 JP H0223480B2 JP 57062810 A JP57062810 A JP 57062810A JP 6281082 A JP6281082 A JP 6281082A JP H0223480 B2 JPH0223480 B2 JP H0223480B2
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Eiji Taniguchi
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高所作業車におけるブーム端作業台の
移動装置に係り、詳しくは、ゴンドラ等の作業台
をブームの先端に有し、この作業台を塗装や溶接
を行う作業面に沿つて一定間隔を保持して、上下
に等速移動させることのできるブーム端作業台の
移動制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、第1図に示すような建造中の船舶1の外
殻外面2等において塗装や溶接をする場合、船体
側部の地上3に櫓4を架設し、これに作業者5が
登り順次下方または上方に向つて移動しながら、
垂直またはこれに近い曲面の作業面における作業
を行つている。
このような櫓上での作業は危険を伴うので、そ
の解決策として、第2図に示すようなブーム6の
先端にゴンドラ7を装着した高所作業車8が用い
られる。これによる作業は、アウトリガー9によ
り作業車8を定置した後、ゴンドラ7に作業者を
乗せ、ゴンドラ側または車側のコントロール部1
0a,10bより旋回モータ11、起伏シリンダ
ー12および伸縮シリンダー13等の油圧作動機
器を適宜作動させることにより、ブーム6端のゴ
ンドラ7を作業面14から作業に適した一定間隔
Lに保持しながら、移動させることにより行われ
ている。
しかし、作業面14が例えば垂直である場合、
起伏シリンダー12を縮小または伸長させるだけ
ではゴンドラ7が円弧軌跡を描き、作業面14に
接近または離反するので、伸縮シリンダー13も
その伸長量を適当に変えなければ、ゴンドラ7が
作業面に対して一定の間隔を保持することができ
ない。
この操作は、塗装作業等の途中で作業者が前記
コントロール部より逐次行わねばならず、ゴンド
ラの移動に手間を要し、かつ、一定速度で作業面
に沿つて移動させることができず、塗装等の作業
能率を著しく低下させる欠点がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、特開昭56−103099号公報には、起伏
シリンダーと伸縮シリンダーとの伸長量を相互に
調整しながら、ブームの先端に設けられたゴンド
ラを、作業面に対して一定の距離に保持しながら
上下もしくは水平方向へ移動させることができる
ようにした高所作業車の作動制御装置が記載され
ている。これによれば、作業面に対してゴンドラ
を一定の間隔に保持することができるので、ゴン
ドラの変位を操作する作業者の負担は軽減され
る。
ちなみに、作業面に塗装などを施す場合には、
一定の間隔を保つだけでなく、塗装の均一性を確
保するために常時同一の速度を維持して、ゴンド
ラなどを移動させる必要がある。しかし、上記の
制御装置においては、速度制御まではなされてお
らず、その改善が望まれる。また、起伏シリンダ
ーと伸縮シリンダーとの作動を、それぞれについ
て検出された伸長量をもとにしてフイードバツク
制御しているので、ゴンドラの移動に時間遅れが
生じるなど、円滑な変位動作が得られにくい問題
がある。
本発明は上述の問題に鑑みなされたもので、そ
の目的は、作業者が一々ゴンドラの上下方向の移
動操作したり、作業面との間隔を修正操作するの
を回避して、作業面との間に一定の間隔を保持す
ることができ、かつ、ゴンドルを自動的に上下方
向へ、円滑な作動制御で等速移動させることので
きる高所作業車におけるブーム端作業台の移動装
置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、ブームの先端に装着された作業台を
変位させる旋回モータ、起伏シリンダーおよび伸
縮シリンダー等の油圧作動機器を備え、上記起伏
シリンダーと伸縮シリンダーとの伸長量を相互に
調整しながら、前記作業台を作業面に対して一定
の距離を保持しながら上下方向へ移動させること
ができるようになつている高所作業車に適用され
る。
その特徴するところは、第3図および第5図a
に示すように、作業面14上の予め定められた基
準位置21から、作業台7を自動的に移動させる
ための制御動作をするコントロール手段20が設
けられる。そのコントロール手段20には、作業
台7を基準位置21に配置するための指令を行う
基準位置指令部22と、その基準位置21から作
業台7を自動的に如何なる方向へ移動させるかの
指令をする移動操作部28と、この移動操作部2
8からの指令および起伏シリンダー12もしくは
伸縮シリンダー13の伸縮量を検出する伸長量セ
ンサー60もしくは61からの信号でもつて、起
伏シリンダー12もしくは伸縮シリンダー13の
所望の作動速度に対応する信号を出力する等速制
御部29とを有している。
そして、作業台7と作業面14との間隔を検出
する距離センサー32と、この距離センサー32
の信号を受けて、伸縮シリンダー13もしくは起
伏シリンダー12への送排油量を制御する演算処
理部33と、を有する定間隔保持手段31を備え
る。
また、起伏シリンダー12および縮シリンダー
13の各回路に、基準位置指令部22からの指令
を受けて切り換わると共に等速制御部29からの
制御信号を受けて作動油の送排油量を調整する流
量制御弁52または53と、基準位置指令部22
からの指令を受けて切り換わると共に定間隔保持
手段31からの制御信号を受けて作動油の送排油
量を調整する流量制御弁53および52が、それ
ぞれ介在された油圧回路を具備している。
〔作用〕
伸長量センサー60もしくは61からの伸縮量
をもとにして、起伏シリンダー12もしくは伸縮
シリンダー13を、等速制御部29で予め設定さ
れたプログラム制御に基づく速度で作動させる。
一方、伸縮シリンダー13もしくは起伏シリンダ
ー12の作動速度を、距離センサー32での検出
信号をもとにして、フイードバツク制御する。こ
れによつて、伸縮シリンダー13もしくは起伏シ
リンダー12の作動を、起伏シリンダー12もし
くは伸縮シリンダー13の作動に追従して自動的
に調整し、作業台7は作業面14に対して一定間
隔に保持しつつ、等速で上下方向へ移動する。
〔発明の効果〕
起伏シリンダーまたは伸縮シリンダーを、制御
された伸縮速度で作動させると共に、伸縮シリン
ダーまたは起伏シリンダーを、自動的に調整され
た速度で伸縮させることができるので、作業者が
コントロール部よりゴンドラの位置を逐次修正す
ることなく、作業台と作業面とを一定の間隔に保
持しながら、作業台を作業面に対して等速度で自
動的に上方または下方へ移動させ、塗装等の作業
能率を著しく向上させ、また、均質な塗装を施す
ことができる。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例に基づいて、詳細に
説明する。
第3図は、起伏シリンダー12をプログラム制
御された速度で伸縮させると共に、伸縮シリンダ
ー13を自動的に追従して変速伸縮させることに
より、第5図aに示すブーム6の先端のゴンドラ
7と作業面14との間隔を一定のL1に維持し
て、ゴンドラ7を所望の方向へ等速移動させるこ
とのできるブーム端作業台の移動装置の構成図で
ある。
これは、第3図に示すコントロール手段20、
定間隔保持手段31およびこれらにより油圧作動
機器15である旋回モータ11、起伏シリンダー
12および伸縮シリンダー13を作動させる油圧
回路50を、その主たる構成としている。
前記コントロール手段20は、ゴンドラ7また
は車側または必要に応じて両方に設けられ、作業
者がゴンドラ7を移動させるための指令を行うも
ので、作業面14の塗装開始個所である基準位置
21〔第5図a参照〕にゴンドラ7を設置する基
準位置指令部22と、この基準位置21からゴン
ドラ7を自動的に上方もしくは下方へ等速移動さ
せるか否かを作業者が指令する移動指令部23と
を有している。
その基準位置指令部22は、後述する油圧回路
50に介在された方向切換弁51や流量制御弁5
2,53の給排通路を切り換え、所定の油圧作動
機器15を作動させる旋回指令部24、起伏指令
部25、伸縮指令部26を備え、また、必要に応
じて緊急遮断弁54を切り換える緊急停止指令部
27が併設されている。
前記移動指令部23は、前記基準位置21から
ゴンドラ7を自動的に移動させるための指令をす
る移動操作部28と、この指令および後述する伸
長量センサー60からの信号を受けてゴンドラ7
を作業面14に沿つて等速移動させるための等速
制御部29とを有している。
この等速制御部29は、第4図に示すように例
えば垂直作業面14に対する所望の一定間隔L1
を維持するために、その横軸に示す起伏シリンダ
ー12の伸縮量に応じたゴンドラ7の移動速度
V1,V2,V3……に対応る起伏シリンダー12の
伸縮速度を記憶していて、この速度線図に基づい
て流量制御弁52およびパイロツト部52aのソ
レノイドを駆動するための制御信号を出力するも
のである。なお、このような線図に基づくプログ
ラム制御によつているので、フイードバツク制御
をするような場合に比べて、制御作動における時
間遅れなどがなく、スムーズな作動が実現され
る。
前記定間隔保持手段31は、ゴンドラ7の外端
に装着され、ゴンドラ7と作業面14との間隔L
1を検出する距離センサー32と、この距離セン
サー32からの信号に基づいて、油圧回路50内
の流量制御弁53に、その開度調整量を電気的に
入力する演算処理部33とを有している。
この距離センサー32は、例えば第5図aに示
すようにゴンドラ7の下面にスプリング34で復
元自在に支承されたロツド35と、このロツド3
5の変位に応じてポテンシヨメータ36の電気抵
抗を変化させるレバー37とを有し、ロツド35
端に軸承されたローラ38を作業面14に接触転
動させ、ロツド35の水平方向の移動量でもつて
距離L1を検出するものである。なお、この距離
センサー32は、第5図bに示すような超音波セ
ンサー39を用いて、超音波信号を受信するまで
の時間を計測するものでもよく、常時、作業面1
4との距離を検出できるものであればよい。
前記演算処理部33は、第6図に示すように例
えば、A/D変換器40、リードオンリメモリ4
1とランダムアクセスメモリ42を伴つた中央処
理装置43と、D/A変換器44とを有し、前記
ポテンシヨメータ36における電圧変化量を受け
て、後述する流量制御弁53のパイロツト部53
aのソレノイドを駆動するための制御信号を、出
力するものである。なお、この演算処理部33か
らは、それが作動していることを示すパイロツト
ランプ30が前記コントロール手段20に付設さ
れている。
前記油圧回路50は、油圧ポンプ55と前記油
圧作動機器15の各回路に、方向切換弁51およ
び流量制御弁52,53が介在されている。
この方向切換弁51は電磁弁であつて、旋回モ
ータ11への作動油の給排およびその方向を切り
換えるものであり、前記基準位置指令部22にお
ける旋回指令部24の指令に基づいて作動する。
前記流量制御弁52は、パイロツトチエツク弁
12aが付設された起伏シリンダー12への作動
油の給排およびその方向を切り換え、さらに送油
量を調整するものであり、前記起伏指令部25の
指令または移動操作部28と伸長量センサー60
からの信号に基づいて、起伏シリンダー12の所
望伸縮速度を決定する等速制御部29からの信号
により作動するものである。なお、この流量制御
弁52と起伏シリンダー12との間の回路には、
後述する規制弁56が介在されている。
他の流量制御弁53は、ダブルパイロツトチエ
ツク弁13aが付設された伸縮シリンダー13へ
の作動油の給排およびその方向を切り換え、さら
に送油量を調整するものであり、前記伸縮指令部
26からの指令または前記定間隔保持手段31か
らの制御信号により作動するものである。この流
量制御弁53と伸縮シリンダー13との間の回路
には、後述する規制弁57が介在されている。
以上の流量制御弁52,53を略述すると、そ
のパイロツト部52a,53aにおいて本体部5
2b,53b内の作動油圧をパイロツト圧として
検出し、前記演算処理部33または等速制御部2
9の制御信号により駆動されるソレノイドで、本
体部52b,53bの弁体の開度を所望値に調整
するものである。
以上述べた油圧回路50には、前記した緊急遮
断弁54のためのリリーフ弁58や、ブーム6の
転倒防止手段59が併設されている。この転倒防
止手段59は、ゴンドラ7の重量、ブーム6の伸
縮量およびその起伏角により決まるゴンドラ7の
限界位置でその移動を規制して、高所作業車の転
倒を防止するものである。
略述すると、起伏シリンダー12の伸縮量を巻
き取りワイヤー等の繰り出し量により検出し、前
記距離センサー32で用いられているのと同様の
ポテンシヨメータを有する伸長量センサー60お
よび伸縮シリンダー13の伸縮量を検出する伸長
量センサー61からの信号を受けて、演算処理部
62で前記規制弁56,57に開閉信号を出力す
るものである。なお、伸長量センサー60からの
信号は演算処理部62のみならず、前記等速制御
部29へも出力されるようになつている。
以上述べたような構成によれば、次のように作
動させることができる。
先ず、高所作業車を所定の場所に配置し、アウ
トリガー9で固定する〔第2図参照〕。ゴンドラ
7内または車側の作業者が、第3図に示すコント
ロール手段20の移動指令部23を停止状態にし
たまゝ、基準位置指令部22の旋回指令部24、
起伏指令部25および伸縮指令部26を操作す
る。そして、前記油圧作動機器15を作動させ、
ブーム6の先端のゴンドラ7を、第5図aに示す
作業面4における作業開始位置である基準位置2
1に配置する。このとき、基準位置指令部22の
各レバーを手放すと、方向切換弁51および流量
制御弁52,53が中立位置となつて油圧回路5
0がロツクされ、旋回モータ11、起伏シリンダ
ー12および伸縮シリンダー13が停止する。
次に、基準位置21である塗装等の作業開始面
の作業が済み、例えばその下方の作業面14の塗
装を行うとき、移動操作部28のレバーを所望の
移動方向となるように操作する。
この指令を受けて流量制御弁52が中立位置か
らA位置〔第3図参照〕に切り換えられると、前
記等速制御部29から、伸長量センサー60が検
出した起伏シリンダー12の伸縮量に従つて、予
め記憶されている垂直な作業面14のための前記
した移動速度、例えばV2〔第4図参照〕に基づく
プログラム制御信号が、流量制御弁52に出力さ
れる。そして、そのソレノイドにより開度調整が
自動的に行われ、起伏シリンダー12が制御され
た縮小速度で作動する。この作動に応じてゴンド
ラ7が下降すると作業面14に接近し始めるが、
定間隔保持手段31の距離センサー32が作業面
14との間隔を検出し、この間隔を所定のL1と
すべく演算処理部33を介して、流量制御弁53
に制御信号が入力される。
この場合の制御信号は、伸縮シリンダー13を
縮小させるべく流量制御弁53をD位置に切り換
えると共に、その送油量を調整する。伸縮シリン
ダー13が縮小し過ぎてゴンドラ7が一定間隔L
1よりさらに離反すると、距離センサー32がこ
れを検出し、再び演算処理部33から流量制御弁
53に制御信号が入力される。この制御信号は流
量制御弁53をC位置に切り換えると共に、その
送油量を調整する。
このようにして、起伏シリンダー12を制御さ
れた速度で縮小させると共に、伸縮シリンダー1
3を自動的に変速伸縮させると、ゴンドラ7の作
業面14への接近や離反が回避され、ゴンドラ7
を作業面14に対して常に一定間隔L1でもつ
て、自動的に等速度で下降させることができる。
他方、ゴンドラ7を上方へ移動させる場合は、
上記と同様の要領で流量制御弁52,53がそれ
ぞれB位置やC位置に切り換えられ、起伏シリン
ダー12および伸縮シリンダー13の伸長量と伸
長速度が制御され、ゴンドラ7を常時一定間隔L
1でもつて、自動的に等速度で上昇させることが
できる。
したがつて、ゴンドラ7内の作業者はコントロ
ール手段20の旋回指令部24、起伏指令部25
および伸縮指令部26の各レバーを操作すること
なく、均一な塗装速度で作業を続けることができ
る。なお、移動指令部23のレバーを中立にすれ
ば、ゴンドラ7を停止させることができるし、必
要に応じて緊急指令部27のレバーを操作すれ
ば、緊急遮断弁54により全油圧回路50をロツ
クさせることもできる。加えて、転倒防止手段5
9により各規制弁56,57が適宜作動するの
で、高所作業車が転倒したりすることもない。
第7図は異なる実施例で、伸縮シリンダー13
をプログラム制御された速度で伸縮させると共
に、起伏シリンダー12を自動的に追従して変速
伸縮させることにより、ブーム6の先端のゴンド
ラ7と作業面14との間隔を一定のL1に維持し
て、ゴンドラ7を所望方向へ等速移動させること
のできるブーム端作業台の移動装置の構成図であ
る。
これは、前述の第3図の実施例における流量制
御弁52と53に入力する移動指令部23と定間
隔保持手段31を、それぞれ伸縮シリンダー13
および起伏シリンダー12の回路の流量制御弁5
3,52に着け換えたものである。そして、等速
制御部29には前記第4図と同趣旨の伸縮シリン
ダー13の伸縮速度線図が記憶されると共に、伸
縮シリンダー13の伸縮量を検出する伸長量セン
サー61からの信号を受けるようになつている。
この例によれば、前記コントロール手段20の
移動操作部28を操作すれば、伸縮シリンダー1
3がプログラム制御された速度で伸縮する一方、
定間隔保持手段31の距離センサー32が作業面
14との間隔L1を検出するので、演算処理部3
3を介して流量制御弁52に制御信号が入力され
る。したがつて、起伏シリンダー12への送油量
が調整され前述の実施例と同様の要領で適宜伸縮
し、ゴンドラ7の作業面14への接近や離反が回
避される。その結果、この実施例においてもゴン
ドラ7を作業面14に対して一定の間隔L1でも
つて、かつ一定の速度で上昇または下降させるこ
とができる。
なお、上述の二つの実施例において、等速度制
御部29に異なる多数の一定間隔L1,L2,L
3……についてそれぞれのゴンドラ7の移動速度
線V1,V2,V3……を記憶させておけば、前記移
動操作部28でそれを選択して、所望の一定間隔
および一定速度で移動させることができる。さら
に、作業面が上下方向へ曲面を形成する場合に
は、その曲面形状に適合する伸縮速度線を記憶さ
せておけばよい。
加えて、ブームの先端のゴンドラに代えて、作
業機器を搭載した無人作業台を装着し、車側のコ
ントロール手段より操作するようにすれば、遠隔
的かつ自動的に作業をさせることができる。
以上詳細に説明したように、作業者が操作して
作業台を基準位置に配置する基準位置指令部と、
この基準位置から作業台を自動的に移動させるた
めの指令をする移動操作部とこの移動操作部から
の指令および伸長量センサーからの信号でもつて
起伏シリンダーもしくは伸縮シリンダーの所望作
動速度に対応する信号を出力する等速制御部とを
備えた移動指令部とを有するコントロール手段
と、距離センサーおよびその信号に基づいて制御
信号を出力する演算処理部とを有する定間隔保持
手段と、上記二つの手段により起伏シリンダーや
伸縮シリンダーを作動させる油圧回路とを具備し
たので、起伏シリンダーまたは伸縮シリンダーを
プログラム制御された伸縮速度で作動させると共
に、伸縮シリンダーまたは起伏シリンダーを自動
的に調整された速度で伸縮させることができる。
したがつて、作業者がコントロール部よりゴン
ドラの位置を逐次修正することなく、応答の早い
プログラム制御と、作業面からの距離を修正する
簡単なフイードバツク制御との組み合わせによ
り、作業台と作業面とを一定の間隔に保持しなが
ら、作業面に対して作業台を等速度で自動的に上
下方向へ移動させ、円滑なゴンドラの移動と均質
な塗装等を実現して、その作業能率を著しく向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の船体の塗装作業説明図、第2図
は高所作業車の設置図、第3図は本発明のブーム
端作業台の移動装置の構成図、第4図は等速制御
部に記憶された一定間隔L1における垂直作業面
に対する起伏シリンダーの伸縮速度線図、第5図
a,bはゴンドラに装着された距離センサーの一
例、第6図は演算処理部の構成図、第7図は異な
るブーム端作業台の移動装置の構成図である。 6……ブーム、7……ゴンドラ(作業台)、1
1……旋回モータ、12……起伏シリンダー、1
3……伸縮シリンダー、14……作業面、15…
…油圧作動機器、20……コントロール手段、2
1……基準位置、22……基準位置指令部、28
……移動操作部、29……等速制御部、31……
定間隔保持手段、32……距離センサー、33…
…演算処理部、50……油圧回路、52,53…
…流量制御弁、60,61……伸長量センサー、
L1……一定間隔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ブームの先端に装着された作業台を変位させ
    る旋回モータ、起伏シリンダーおよび伸縮シリン
    ダー等の油圧作動機器を備え、上記起伏シリンダ
    ーと伸縮シリンダーとの伸長量を相互に調整しな
    がら、前記作業台を作業面に対して一定の距離に
    保持しながら上下方向へ移動させることができる
    ようになつている高所作業車において、 上記作業面上の予め定められた基準位置から、
    作業台を自動的に移動させるための制御動作をす
    るコントロール手段が設けられ、 そのコントロール手段には、作業台を基準位置
    に配置するするための指令を行う基準位置指令部
    と、その基準位置から作業台を自動的に如何なる
    方向へ移動させるかの指令をする移動操作部と、
    この移動操作部からの指令および起伏シリンダー
    もしくは伸縮シリンダーの伸縮量を検出する伸長
    量センサーからの信号でもつて、起伏シリンダー
    もしくは伸縮シリンダーの所望の作動速度に対応
    する信号を出力する等速制御部とを有し、 前記作業台と作業面との間隔を検出する距離セ
    ンサーと、この距離センサーの信号を受けて、伸
    縮シリンダーもしくは起伏シリンダーへの送排油
    量を制御する演算処理部と、を備えた定間隔保持
    手段と、 前記起伏シリンダーおよび伸縮シリンダーの各
    回路に、前記基準位置指令部からの指令を受けて
    切り換わると共に等速制御部からの制御信号を受
    けて作動油の送排油量を調整する流量制御弁と、
    前記基準位置指令部からの指令を受けて切り換わ
    ると共に定間隔保持手段からの制御信号を受けて
    作動油の送排油量を調整する流量制御弁とのいず
    れかが、それぞれ介在された油圧回路と、 を具備し、前記起伏シリンダーもしくは伸縮シリ
    ンダーを制御された速度で作動させると共に、伸
    縮シリンダーもしくは起伏シリンダーの作動速度
    を自動的に調整することにより、作業台を作業面
    に対して一定間隔に保持しつつ等速上下移動させ
    ることができるようにしたことを特徴とする高所
    作業車におけるブーム端作業台の移動装置。
JP6281082A 1982-04-14 1982-04-14 高所作業車におけるブ−ム端作業台の移動装置 Granted JPS58177900A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6281082A JPS58177900A (ja) 1982-04-14 1982-04-14 高所作業車におけるブ−ム端作業台の移動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6281082A JPS58177900A (ja) 1982-04-14 1982-04-14 高所作業車におけるブ−ム端作業台の移動装置

Publications (2)

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JPS58177900A JPS58177900A (ja) 1983-10-18
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