JPH02234823A - サスペンション装置 - Google Patents
サスペンション装置Info
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- JPH02234823A JPH02234823A JP5571989A JP5571989A JPH02234823A JP H02234823 A JPH02234823 A JP H02234823A JP 5571989 A JP5571989 A JP 5571989A JP 5571989 A JP5571989 A JP 5571989A JP H02234823 A JPH02234823 A JP H02234823A
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- Japan
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- elastic member
- strain
- load
- deterioration
- damage
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は,左右輪のサスペンション構成部材を、中間部
の左右二点で車体に支持される共通の弾性部材で構成す
るとともに、既知の荷重を弾性部材に負荷する荷重付与
手段を設けて成るサスベンションに関し、荷重付与手段
による既知の負荷荷重と少なくとも三箇所の歪とから弾
性部材の劣化或いは破損を検知するようにしたものであ
る。
の左右二点で車体に支持される共通の弾性部材で構成す
るとともに、既知の荷重を弾性部材に負荷する荷重付与
手段を設けて成るサスベンションに関し、荷重付与手段
による既知の負荷荷重と少なくとも三箇所の歪とから弾
性部材の劣化或いは破損を検知するようにしたものであ
る。
[従来の技術]
本出願人は特願昭63−94074号において、左右の
サスペンション共通部品を構成する中間部の左右二点で
車体に支持される弾性部材に歪検出手段を設け、その弾
性部材の歪に基づく応力の変化を求めることで、サスペ
ンションに加わる荷重或いは車高等を検知することを提
案した. [発明が解決しようとする課題] ところで、車両の運動状態やサスペンションの制御の観
点からは、前記弾性部材の経年的劣化や何らかの外力に
よる破損等を検知することができれば、その対処の面で
宥益となる. そこで本発明の目的は、左右輪のサスペンション構成部
材を構成する共通部品であって、中間部の左右二点で車
体に支持され、且つ荷重付与手段により既知の荷重を負
荷される弾性部材の劣化或いは破損を、荷重付与手段に
よる既知の負荷荷重と少なくとも三箇所での歪とを基に
検知てきるようにしたサスペンション装置を提供するこ
とにある。
サスペンション共通部品を構成する中間部の左右二点で
車体に支持される弾性部材に歪検出手段を設け、その弾
性部材の歪に基づく応力の変化を求めることで、サスペ
ンションに加わる荷重或いは車高等を検知することを提
案した. [発明が解決しようとする課題] ところで、車両の運動状態やサスペンションの制御の観
点からは、前記弾性部材の経年的劣化や何らかの外力に
よる破損等を検知することができれば、その対処の面で
宥益となる. そこで本発明の目的は、左右輪のサスペンション構成部
材を構成する共通部品であって、中間部の左右二点で車
体に支持され、且つ荷重付与手段により既知の荷重を負
荷される弾性部材の劣化或いは破損を、荷重付与手段に
よる既知の負荷荷重と少なくとも三箇所での歪とを基に
検知てきるようにしたサスペンション装置を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段]
以上の課題を達成すべく本発明は、左右輪のサスペンシ
ョン構成部材を共通の弾性部材で構成し、該弾性部材を
中間部の左右二点で車体に支持し、前記弾性部材に既知
の荷重を負荷する荷重付与手段を設け、前記弾性部材の
歪を検出する少なくとも三個の歪検出手段を設けるとと
もに、前記荷重付与手段による既知の負荷荷重と前記歪
とに基づいて、前記弾性部材の劣化或いは破損を検知す
ることを特徴とする. 具体的には,前記歪検出手段は、前記弾性部材の前記左
右の車体支持点の両外側領域に各一個づつ設けられ、且
つ前記車体支持点間の内側領域に一個設けられている。
ョン構成部材を共通の弾性部材で構成し、該弾性部材を
中間部の左右二点で車体に支持し、前記弾性部材に既知
の荷重を負荷する荷重付与手段を設け、前記弾性部材の
歪を検出する少なくとも三個の歪検出手段を設けるとと
もに、前記荷重付与手段による既知の負荷荷重と前記歪
とに基づいて、前記弾性部材の劣化或いは破損を検知す
ることを特徴とする. 具体的には,前記歪検出手段は、前記弾性部材の前記左
右の車体支持点の両外側領域に各一個づつ設けられ、且
つ前記車体支持点間の内側領域に一個設けられている。
更に具体的には、前記歪検出手段の少なくとも一個は前
記弾性部材の他の歪検出手段の位置と劣化速度の異なる
部位もしくは破損の可能性が考えられる部位に設けられ
ている. そしてある点における前記歪の実測値から推定される他
の点における歪の理論値と、当該他の点における前記歪
の実測値とを比較する.尚,前記歪の前記理論値は,デ
ータマップ処理或いは演算処理の何れかにより求める.
[作用] 荷重付与手段による弾性部材に対する既知の負荷荷重と
、少なくとも三個の歪検出手段から得られる弾性部材の
三箇所以上での各歪とに基づき、即ちある点における歪
の実測値から荷重付与手段による既知の負荷荷重を含ん
で推定される他の点における歪の理論値と、当該他の点
における歪の実測値との比較によって、弾婢部材の劣化
或いは破損が検知される. そして歪検出手段を、弾性部材の車体支持点の左右両外
側領域と内側領域とに夫々一個づつ設けておけば、劣化
或いは破損の債域もわかる.この場合、少なくとも一個
の歪検出手段を弾性部材の他の歪検出手段の位置と劣化
速度の異なる部位もしくは破損の可能性か考えられる部
位に設けておくと、劣化或いは破損の検知か効果的に行
える。
記弾性部材の他の歪検出手段の位置と劣化速度の異なる
部位もしくは破損の可能性が考えられる部位に設けられ
ている. そしてある点における前記歪の実測値から推定される他
の点における歪の理論値と、当該他の点における前記歪
の実測値とを比較する.尚,前記歪の前記理論値は,デ
ータマップ処理或いは演算処理の何れかにより求める.
[作用] 荷重付与手段による弾性部材に対する既知の負荷荷重と
、少なくとも三個の歪検出手段から得られる弾性部材の
三箇所以上での各歪とに基づき、即ちある点における歪
の実測値から荷重付与手段による既知の負荷荷重を含ん
で推定される他の点における歪の理論値と、当該他の点
における歪の実測値との比較によって、弾婢部材の劣化
或いは破損が検知される. そして歪検出手段を、弾性部材の車体支持点の左右両外
側領域と内側領域とに夫々一個づつ設けておけば、劣化
或いは破損の債域もわかる.この場合、少なくとも一個
の歪検出手段を弾性部材の他の歪検出手段の位置と劣化
速度の異なる部位もしくは破損の可能性か考えられる部
位に設けておくと、劣化或いは破損の検知か効果的に行
える。
また歪の理論値は、データマップ処理や演算処理により
求められる. [実施例] 以下に添付図面を基に実施例を説明する。
求められる. [実施例] 以下に添付図面を基に実施例を説明する。
第1図及び第2図において、左右に夫々示される各部材
につき,lは車輪,2は車軸、3はナックル、4はアッ
パーアーム,5はロアーアーム、6は車体、7は本発明
が適用される弾性部材てある. つまり弾性部材7は車幅方向に長尺で、上下方向に対し
弾性力を有する横置リーフスプリングであり,このリー
フスプリング7は中間部の左右に離れた二箇所において
,車体6に対し夫々の支持部材8.8を介して回動可能
及び摺動可能に支持されている. そして第1図の例では左右の各ロアーアーム55の中間
部にリーフスプリング7の端部か夫々回動可能に連結さ
れており、またロアーアーム5を有しない第2図の例で
は左右の各ナックル3.3の下部にリーフスプリング7
の端部が夫々回動可能に連結されている. このように車体6に対し中間部で二点支持される長尺な
横置リーフスプリング7によって左右を連繋したサスペ
ンションによれば、共通のリーフスプリング7によって
左右の両車輪1,1側か常時下方に付勢されるため、コ
イルスプリングを不要としたショックアブソーハ単体の
緩衝器を採用てきるとともに、車体6とリーフスプリン
グ7との間の一部もしくはある範囲に任意の荷重付寮手
段(アクチュエータ)を設゛けて車高調整機能の付加に
も容易に対応でき、更にはりーフスプリング7自体によ
るスタビライザ機能も得ることがてきる。
につき,lは車輪,2は車軸、3はナックル、4はアッ
パーアーム,5はロアーアーム、6は車体、7は本発明
が適用される弾性部材てある. つまり弾性部材7は車幅方向に長尺で、上下方向に対し
弾性力を有する横置リーフスプリングであり,このリー
フスプリング7は中間部の左右に離れた二箇所において
,車体6に対し夫々の支持部材8.8を介して回動可能
及び摺動可能に支持されている. そして第1図の例では左右の各ロアーアーム55の中間
部にリーフスプリング7の端部か夫々回動可能に連結さ
れており、またロアーアーム5を有しない第2図の例で
は左右の各ナックル3.3の下部にリーフスプリング7
の端部が夫々回動可能に連結されている. このように車体6に対し中間部で二点支持される長尺な
横置リーフスプリング7によって左右を連繋したサスペ
ンションによれば、共通のリーフスプリング7によって
左右の両車輪1,1側か常時下方に付勢されるため、コ
イルスプリングを不要としたショックアブソーハ単体の
緩衝器を採用てきるとともに、車体6とリーフスプリン
グ7との間の一部もしくはある範囲に任意の荷重付寮手
段(アクチュエータ)を設゛けて車高調整機能の付加に
も容易に対応でき、更にはりーフスプリング7自体によ
るスタビライザ機能も得ることがてきる。
また図示の如くリーフスプリング7の車体支持点間の内
側領域に、例えば符号Wて示される既知の分布荷重を負
荷する荷重付与手段を設けて車高調整用アクチュエータ
の左右共用化を図ることも?能てある。
側領域に、例えば符号Wて示される既知の分布荷重を負
荷する荷重付与手段を設けて車高調整用アクチュエータ
の左右共用化を図ることも?能てある。
以上のサスペンションにおいて、図示のように既知の荷
重Wを負荷する図示しない車高調整用の荷重付与手段を
設けるとともに、例えば横置リーフスプリング7の異な
る位置、即ち左右夫々(支持部材8の各外側領域)と中
間部(両支持部材8.8間の内側領域)とに計三個の歪
検出手段9L.9.,9Rを設ける。特に一組の歪検出
手段9L,9■ (或いは、9R ,9M )は劣化速
度の異なる部位に設けている。尚、少なくとも一個は外
乱による破損の可能性が考えられる部位(例えば支持部
材8の外側領域等)に設けておく。破損しやすい部位と
しては飛び石等による車輪の近くか考えられ、また劣化
しやすい部位としては支点付近か考えられる。
重Wを負荷する図示しない車高調整用の荷重付与手段を
設けるとともに、例えば横置リーフスプリング7の異な
る位置、即ち左右夫々(支持部材8の各外側領域)と中
間部(両支持部材8.8間の内側領域)とに計三個の歪
検出手段9L.9.,9Rを設ける。特に一組の歪検出
手段9L,9■ (或いは、9R ,9M )は劣化速
度の異なる部位に設けている。尚、少なくとも一個は外
乱による破損の可能性が考えられる部位(例えば支持部
材8の外側領域等)に設けておく。破損しやすい部位と
しては飛び石等による車輪の近くか考えられ、また劣化
しやすい部位としては支点付近か考えられる。
ここで、歪検出千段9はリーフスプリング7の撓みによ
る歪量の変化を検出できる歪ゲージ等による簡単な構成
のものでも良い。
る歪量の変化を検出できる歪ゲージ等による簡単な構成
のものでも良い。
次に以上の横置リーフスプリング7の劣化或いは破損の
検知につき説明するか、経年劣化も破損と同様にして検
知てきるので、ここては破損検知について述べる。
検知につき説明するか、経年劣化も破損と同様にして検
知てきるので、ここては破損検知について述べる。
先ず第3図に破線で示される荷重付与手段による荷重負
荷のない状態から、実線で示されるように荷重付与手段
による荷重Wが負荷された状態て横置リーフスプリング
7か破損していない時は、走行状態に関係なく、荷重付
与手段による既知の負荷荷重Wと各歪検出千段9L,9
M,9Hにより検出される夫々の歪値ε,, M,ε8
には次ε 式のような関係か成り立つ. εエ=k+ eL +l(2ε. 十k,W+k.・・
・(1)但し、k.,k.は歪検出位置で決まる係数、
k3は負荷荷重位置(範囲)で決まる係数、k4は補正
項(実際のリーフスプリングでは梁の理論にそぐわない
部分かあ・ることによる)今、仮りに第4図の■点で破
損したとすると、実線て示される破損箇所近傍の弟値は
大きく変化する( e LI4@ L2) eこれはヤ
ング率の低下(場合によっては断面係数の低下)のため
であり、車体は左側へ傾く(■点は車体左側とする)。
荷のない状態から、実線で示されるように荷重付与手段
による荷重Wが負荷された状態て横置リーフスプリング
7か破損していない時は、走行状態に関係なく、荷重付
与手段による既知の負荷荷重Wと各歪検出千段9L,9
M,9Hにより検出される夫々の歪値ε,, M,ε8
には次ε 式のような関係か成り立つ. εエ=k+ eL +l(2ε. 十k,W+k.・・
・(1)但し、k.,k.は歪検出位置で決まる係数、
k3は負荷荷重位置(範囲)で決まる係数、k4は補正
項(実際のリーフスプリングでは梁の理論にそぐわない
部分かあ・ることによる)今、仮りに第4図の■点で破
損したとすると、実線て示される破損箇所近傍の弟値は
大きく変化する( e LI4@ L2) eこれはヤ
ング率の低下(場合によっては断面係数の低下)のため
であり、車体は左側へ傾く(■点は車体左側とする)。
そう?ると、右車輪に荷重を受け、eR+→ε8■と多
少変化する。しかし左右の支点間の内側望域においては
、リーフスプリング7の形状変形はあるか、どこか一点
に応力集中することもなく、中央付近の歪値は殆ど変化
しない(@M1→eM■).ここて、支点外側領域二箇
所の歪の実測値εL2ε2■から前記(1)式に基づき
支点間内側領域の歪の理論値ε゛エ,を推定すると、 6’,■=kl 6Lz+kz elIz+k3W+k
< ”{2)であり、実測値ε2■との差をEM2とお
くと、E11■=1εM2 6M21
・・・(3)と表すことができる。
少変化する。しかし左右の支点間の内側望域においては
、リーフスプリング7の形状変形はあるか、どこか一点
に応力集中することもなく、中央付近の歪値は殆ど変化
しない(@M1→eM■).ここて、支点外側領域二箇
所の歪の実測値εL2ε2■から前記(1)式に基づき
支点間内側領域の歪の理論値ε゛エ,を推定すると、 6’,■=kl 6Lz+kz elIz+k3W+k
< ”{2)であり、実測値ε2■との差をEM2とお
くと、E11■=1εM2 6M21
・・・(3)と表すことができる。
このE,■がある値を越えるとリーフスプリング7か破
損したと判断することで,破損の検知が可能となる。
損したと判断することで,破損の検知が可能となる。
第5図は支点間内側領域の■点が破損した場合であり、
外側領域破損時とは逆に、内側領域の歪値は大きく変化
し(ε1→εM3)、外側領域は殆ど変化しない( e
Ll→εL31 e *t= e II!) 11よっ
て同様に内側領域の歪の理論値ε゛0を推定すると、 a’ms=kt @i.3+kz ε+r:++k
3 W+k 4 −−−(4)であり、実測値@1と
の差をEM3とおくと、E1=1ε゛1−εw’xt
””(s)と表すことがで瞥、外側領
域破損時と同様にEMffは大きくなる. 以上のように荷重付与手段による既知の負荷荷重と外側
二箇所の歪とから前記(1)式に従って内側の中央(付
近)一箇所の歪を推定し、実測値と比較して,その差が
ある値以上の場合にリーフスプリング7のどこかの領域
(前記■,■点以外でも)が破損したと判断できる. 尚、他の部位の歪理論値ε゛ム,ε゛3・・・について
も逐一推定しておき、各々の実測値との差EL,E.−
・・を比較することは勿論である.また劣化(疲労)も
同様に検知できる.そして歪検出手段の数を更に増やし
たり、その位置(劣化速度の異なる部位や破損の可能性
が考えられる部位)を適切に選択することで,破損・劣
化検知の精度レベルを上げられることがわかる. 以上に3いて、実車ではコンピュータを用い、各箇所に
おける荷重付与手段による負荷荷重を含み歪の理論値を
メモリーされたデータマップ処理や演算処理により求め
、歪の理論値と実測値との比較の差そのものの大きさや
、所定の値を越えた差が出現する回数や時間が劣化や破
損であると判断されるに従い、劣化或いは破損として警
報等を出す. 第6図はその判断例を表すもので、前記(3)式の場合
を示しており、所定値αを所定時間以上連続して越える
場合や単位時間当たり所定回数越える場合(図示では4
回を例示)にリーフスプリング7の劣化が進み、或いは
破損か生じたと判断する. このような判断の仕方によりサスペンションの劣化・破
損に対して適切な対処をすることが可能となり、車両の
安全性が維持できる。
外側領域破損時とは逆に、内側領域の歪値は大きく変化
し(ε1→εM3)、外側領域は殆ど変化しない( e
Ll→εL31 e *t= e II!) 11よっ
て同様に内側領域の歪の理論値ε゛0を推定すると、 a’ms=kt @i.3+kz ε+r:++k
3 W+k 4 −−−(4)であり、実測値@1と
の差をEM3とおくと、E1=1ε゛1−εw’xt
””(s)と表すことがで瞥、外側領
域破損時と同様にEMffは大きくなる. 以上のように荷重付与手段による既知の負荷荷重と外側
二箇所の歪とから前記(1)式に従って内側の中央(付
近)一箇所の歪を推定し、実測値と比較して,その差が
ある値以上の場合にリーフスプリング7のどこかの領域
(前記■,■点以外でも)が破損したと判断できる. 尚、他の部位の歪理論値ε゛ム,ε゛3・・・について
も逐一推定しておき、各々の実測値との差EL,E.−
・・を比較することは勿論である.また劣化(疲労)も
同様に検知できる.そして歪検出手段の数を更に増やし
たり、その位置(劣化速度の異なる部位や破損の可能性
が考えられる部位)を適切に選択することで,破損・劣
化検知の精度レベルを上げられることがわかる. 以上に3いて、実車ではコンピュータを用い、各箇所に
おける荷重付与手段による負荷荷重を含み歪の理論値を
メモリーされたデータマップ処理や演算処理により求め
、歪の理論値と実測値との比較の差そのものの大きさや
、所定の値を越えた差が出現する回数や時間が劣化や破
損であると判断されるに従い、劣化或いは破損として警
報等を出す. 第6図はその判断例を表すもので、前記(3)式の場合
を示しており、所定値αを所定時間以上連続して越える
場合や単位時間当たり所定回数越える場合(図示では4
回を例示)にリーフスプリング7の劣化が進み、或いは
破損か生じたと判断する. このような判断の仕方によりサスペンションの劣化・破
損に対して適切な対処をすることが可能となり、車両の
安全性が維持できる。
ここで、所定値や時間及び回数については、テスト結果
等に従い最も適切なものに設定する。
等に従い最も適切なものに設定する。
以上のようにして特にリーフスプリング7の歪を常時監
視し,その劣化や破損を検知することによって、警報を
出したり,駆動や車速の規制を行い,また制動を行い、
更には車高や姿勢の制御、ショックアブソーバの制御及
び操舵の制御を行う等、車両の運動状態やサスペンショ
ンの制御にも有効に利用されることとなる. 尚、サスペンション形式については、実施例のダブルウ
ィッシュボーン型に限らず、ストラウト型等でも良い. [発明の効果] 以上のように本発明によれば、左右輪のサスペンション
構成部材を、中間部の左右二点で車体に支持される共通
の弾性部材で構成したサスペンションにおいて、荷重付
与手段による弾性部材に対する既知の負荷荷重と、少な
くとも三個の歪検出手段から得られる弾性部材の三箇所
以上ての各歪とに基づいて、即ちある点における歪の実
測値から荷重付与手段による既知の負荷荷重を含んて推
定される他の点における歪の理論値と、当該他の点にお
ける実測値との比較によって,弾性部材の劣化或いは破
損を検知することができる.従って車両の運動状態やサ
スペンションの制御にも有効に利用することかできる. そして歪検出手段を,弾性部材の車体支持点の左右両外
側領域と内側領域とに夫々一個づつ設けておくことによ
って、劣化・破掛5の領域もわかるものとなる. また少なくとも一個の歪検出手段を弾性部材の他の歪検
出手段の位置と劣化速度の異なる部位もしくは破損の可
能性が考えられる部位に設けておくことで、劣化・破損
検知を効果的に行うことができる.
視し,その劣化や破損を検知することによって、警報を
出したり,駆動や車速の規制を行い,また制動を行い、
更には車高や姿勢の制御、ショックアブソーバの制御及
び操舵の制御を行う等、車両の運動状態やサスペンショ
ンの制御にも有効に利用されることとなる. 尚、サスペンション形式については、実施例のダブルウ
ィッシュボーン型に限らず、ストラウト型等でも良い. [発明の効果] 以上のように本発明によれば、左右輪のサスペンション
構成部材を、中間部の左右二点で車体に支持される共通
の弾性部材で構成したサスペンションにおいて、荷重付
与手段による弾性部材に対する既知の負荷荷重と、少な
くとも三個の歪検出手段から得られる弾性部材の三箇所
以上ての各歪とに基づいて、即ちある点における歪の実
測値から荷重付与手段による既知の負荷荷重を含んて推
定される他の点における歪の理論値と、当該他の点にお
ける実測値との比較によって,弾性部材の劣化或いは破
損を検知することができる.従って車両の運動状態やサ
スペンションの制御にも有効に利用することかできる. そして歪検出手段を,弾性部材の車体支持点の左右両外
側領域と内側領域とに夫々一個づつ設けておくことによ
って、劣化・破掛5の領域もわかるものとなる. また少なくとも一個の歪検出手段を弾性部材の他の歪検
出手段の位置と劣化速度の異なる部位もしくは破損の可
能性が考えられる部位に設けておくことで、劣化・破損
検知を効果的に行うことができる.
第1図と第2図は本発明の適用例を示すサスペンション
構造別の各簡略正面図、第3図は破損か生じた一例を示
す第2図に基づく簡略正面図、第4図は外側領域破損の
場合の歪状態図、第5図は内側領域破損の場合の歪状態
図、第6図は劣化や破損の判断例を表す時間と歪の理論
値と実測値の比較差の関係を示す図てある。 尚, 図面中、 lは車輪、 7は弾性部材、 9は歪 検出手段である。 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社
構造別の各簡略正面図、第3図は破損か生じた一例を示
す第2図に基づく簡略正面図、第4図は外側領域破損の
場合の歪状態図、第5図は内側領域破損の場合の歪状態
図、第6図は劣化や破損の判断例を表す時間と歪の理論
値と実測値の比較差の関係を示す図てある。 尚, 図面中、 lは車輪、 7は弾性部材、 9は歪 検出手段である。 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、左右輪のサスペンション構成部材を共通の弾性部材
で構成し、 該弾性部材を中間部の左右二点で車体に支持し、 前記弾性部材に既知の荷重を負荷する荷重付与手段を設
け、 前記弾性部材の歪を検出する少なくとも三個の歪検出手
段を設けるとともに、 前記荷重付与手段による既知の負荷荷重と前記歪とに基
づいて、前記弾性部材の劣化或いは破損を検知すること
を特徴とするサスペンション装置。 2、前記歪検出手段は、前記弾性部材の前記左右の車体
支持点の両外側領域に各一個づつ設けられ、且つ前記車
体支持点間の内側領域に一個設けられることを特徴とす
る請求項1記載のサスペンション装置。 3、前記歪検出手段の少なくとも一個は前記弾性部材の
他の歪検出手段の位置と劣化速度の異なる部位もしくは
破損の可能性が考えられる部位に設けられることを特徴
とする請求項1記載のサスペンション装置。 4、ある点における前記歪の実測値から推定される他の
点における歪の理論値と、当該他の点における前記歪の
実測値とを比較することを特徴とする請求項1、請求項
2または請求項3記載のサスペンション装置。 5、前記歪の前記理論値は、データマップ処理或いは演
算処理の何れかにより求めることを特徴とする請求項4
記載のサスペンション装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5571989A JPH0659770B2 (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | サスペンション装置 |
| DE69009241T DE69009241T2 (de) | 1989-03-08 | 1990-03-07 | Aufhängungssystem für Motorfahrzeuge. |
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP5571989A JPH0659770B2 (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | サスペンション装置 |
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Family
ID=13006680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP5571989A Expired - Lifetime JPH0659770B2 (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | サスペンション装置 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JPH0659770B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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1989
- 1989-03-08 JP JP5571989A patent/JPH0659770B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0659770B2 (ja) | 1994-08-10 |
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