JPH02234873A - リフト搬器用デタッチャー式握索機の握索力測定装置およびその測定方法 - Google Patents

リフト搬器用デタッチャー式握索機の握索力測定装置およびその測定方法

Info

Publication number
JPH02234873A
JPH02234873A JP5676289A JP5676289A JPH02234873A JP H02234873 A JPH02234873 A JP H02234873A JP 5676289 A JP5676289 A JP 5676289A JP 5676289 A JP5676289 A JP 5676289A JP H02234873 A JPH02234873 A JP H02234873A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rope
gripping
force
detacher
machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5676289A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0741827B2 (ja
Inventor
Sosaku Omi
近江 宗作
Fumihide Aikawa
相川 文秀
Hiromi Asami
浅見 博巳
Takayoshi Uchida
内田 高義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWATETSU TEKKO KOGYO KK
Kawaden Co Ltd
Original Assignee
KAWATETSU TEKKO KOGYO KK
Kawaden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAWATETSU TEKKO KOGYO KK, Kawaden Co Ltd filed Critical KAWATETSU TEKKO KOGYO KK
Priority to JP5676289A priority Critical patent/JPH0741827B2/ja
Publication of JPH02234873A publication Critical patent/JPH02234873A/ja
Publication of JPH0741827B2 publication Critical patent/JPH0741827B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はリフト搬器用デタッチャー弐握索機の握索力測
定装置およびその測定方法に係り、詳しくは、デタッチ
ャー式握索機が移動する支曳索を握索し、リフト搬器が
握索機を介して搬送されるようになっている握索式搬送
設備における握索力の測定に関するものである。
〔従来の技術〕
スキーリフト装置やロープウエイなどでは、索輪もしく
は滑車といった回転する支持体に支持案内されて移動す
る支曳索が張架され、その支曳索を握索する複数のリフ
ト搬器が支曳索の移動によって搬送されるようになって
いるものがある。そのような装置で使用されるデタッチ
ャー式握索機は、内蔵されている発条などの弾発体が支
曳索を強く押圧して生じる握索力で握索するようになっ
ている。したがって、弾発体の不良および弾発体の経年
変化や破損によって弾発力が不足するとき、支曳索とデ
タッチャー式握索機との間にスリップが生じたり、デタ
ッチャー式握索機の脱落を引き起すなどリフト搬器の搬
送に支障をきたすことがある。そのため、常時、握索力
を検出して握索力の低下があれば、直ちに支曳索の移動
が停止され、リフト搬器の発進が行われないような安全
対策が採られる。
例えば、実公昭58−36617号公報には握索機にお
ける握索力検出器が記載され、特開昭60−94863
号公報には索道の握索力不良検出装置が提案されている
。これらの握索機には握索力の正常または不足を検出す
るローラがあり、そのローラ面がばねにより付勢されて
いる握索力の検出レバーや押圧レバーに当接される。握
索力が正常なときにはローラによって検出レバーなどが
押圧され、不足するときはローラが後退して押圧されな
い。このような握索力の検出では、ばねの弾発力を利用
して握索力の過不足をリミットスイッチなどで検出し、
検出結果を電気的に処理して、支曳索の移動が停止され
るようになっている。また、握索力の検出時期はリフト
搬器の停止あるいは低速時に行われ、所定の握索力が確
認されてからリフト搬器の発車加速が開始されるように
している。ちなみに、特開昭60−94863号公報や
特公昭59−40666号公報には、リフト搬器の支曳
索に対するスリップすなわち握索力不良をパルスカウン
トで検出するようにしたものが開示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した握索力不良検出装置にあっては、デタッチャー
式握索機における握索力の正否を検出するために、ばね
を備えた押圧レバーと、その押圧量が一定量以上になる
ときに作動するリミットスイッチとを備えている。これ
は、構造が簡単化されるなどの利点はあるが、ばねの良
否あるいは疲労や損傷の発生によって、リミットスイッ
チの作動が不正確となり易く、安全で確実な運転管理が
困難となる問題がある。また、リフト搬器が支曳索と同
期速度になったときの握索力ではないので、真の握索力
が確認できない問題がある。
さらに、支曳索が正常に移動しているとき、あるいは、
握索力不足のため自動的に停止されるとき、握索力不良
検出装置によって検出される握索力が、運転管理室で握
索力の数値が表示されたり記録されるようにはなってい
ないので、握索力の不足に至るまでの握索力の変化状況
などが把握できなく、安全面での管理に不安が残ると共
に、故障の復旧作業などの後処理に手間と時間がかかる
問題がある。
本発明は上述の問題に鑑みなされたもので、その目的は
、支曳索を握索しているデタッチャー式握索機における
握索力がリフト搬器の発進時ごとに正確に計測でき、所
定の握索力と対比されてリアルタイムにデジタル表示さ
れ、信頬度の高い運転情報の下で多数のリフト搬器の安
全管理が、円滑かつ容易に行われるようにしたリフHl
器用デタッチャー式握索機の握索力測定装置およびその
測定方法を提供することである。
〔課題を解決するための手段] 本発明のリフト搬器用デタッチャー式握索機の握索力測
定装置の特徴を、第1図および第2図を参照して説明す
る。
移動する支曳索2をばね3の弾発力で握索してリフト搬
器4を搬送し、その握索反力を伝達するシフティングレ
バ−5の先端に握索ローラ6が装着されているデタッチ
ャー式握索機1と、リフト搬器4を発進させる発車加速
装置24の後方に位置する握索区間26Aの入口26m
および出口26nに設けられ、デタッチャー式握索機1
の進入を検出する握索機進入検出器26aおよび退出を
検出する握索機退出検出器26bとがある。握索区間2
6Aにおける握索ローラ6の移動を案内する握索レール
17に、その案内面17aから変位するような押圧力伝
達部材18があり、その押圧力伝達部材1日の変位側に
、握索ローラ6の通過に伴って押圧力を検出する握索力
検出器27が設けられる。握索機進入検出器26aによ
り一つのリフト搬器4が進入したことを検出した後、握
索機退出検出器26bによるそのリフト搬器4の退出検
出があるまでの間に、握索力検出器27からの検出信号
に基づく計測握索力を、予め設定されている所定の握索
力値と比較すると共にその計測握索力の当否を判定する
握索力判定制御手段28があり、その握索力判定制御手
段28からの信号で、握索力に関するデータを表示する
表示装置29が設けられていることである。
上記の押圧力伝達部材18には、握索ローラ6の通過時
の振動を吸収する振動吸収体46〔第4図参照〕が設け
られる。
握索力検出器27としてロードセルが採用される。その
ロードセルには二つのセンサ27A.27Bを組み込み
、それぞれのセンサに対応する握索力判定制御手段28
A,28B(第12図参照〕が設けられる。
一つのリフト搬器4に、二以上のデタッチャーた 式握索機IA,IBを備え、場合には、二以上のデタッ
チャi式握索機における握索力の差が設定された許容差
分値内にあるかを判定すると共に、その差分が許容範囲
外のとき、警報装置49による警報と緊急停止装置50
によるリフト搬器4の移動停止とを指令する差分適否判
定部78〔第15図参照〕を設けておくとよい。
握索力判定制御手段28には、デタッチャ一式握索機1
が握索区間に入った時点で、支曳索2の速度に連動して
パルスを発させるパルス発生器52〔第2図参照〕から
のパルス数をカウントするパルスカウンタ62〔第3図
参照〕と、検出対象Φ検出信号が所定パルス数内で出力
されているかを判定する検出信号出力時期適否判定部6
8.74と、その検出信号出力時期適否判定部からの信
号を受けて、握索機1が支曳索2の速度に同期している
かどうかまた握索機1が支曳索2との間でスリップを起
こしているかどうかを判定すると共に、速度の不同期ま
たはスリップ時には、警報装置49による警報と緊急停
止装置50によるリフト搬器4の移動停止とを指令する
速度同期判別部65〔第3図参照〕を備えおく。
一方、本発明のリフ}Ill器用デタッチャー式握索機
の握索力測定方法は、デタッチャー式握索機1が支曳索
2を完全に握索した後、握索ローラ6の移動速度が支曳
索2の速度に同期したことを判別し、その同期速度に到
達していれば、押圧力伝達部材18における握索ローラ
6の握索力を検出するようにしている。
〔作  用〕
支曳索2をばね3の弾発力で握索し、支曳索2と共に移
動してリフト搬器4を搬送するデタッチャー式握索機1
が駅舎に到着すると、シフテイングレパー5は回動され
、支曳索2の握索が解除される。リフト搬器4が低速で
移動されている間に搭乗者の乗込みや荷物の積込みが行
われ、そのリフト搬器4は発車加速装置24へ送られる
。デタッチャー式握索機1が発車加速装置24の後部に
ある握索区間26Aの入口26mを通過すると、握索機
進入検出器26aが作動して、握索力の検出ならびに演
算態勢が整えられる。
リフト搬器4が加速され、支曳索2と同期速度になると
、握索区間26Aの握索レール17により握索ローラ6
が案内され、シフティングレバー5が回動される。ばね
3の弾発力で支曳索2を握索すると共にリフト搬器4は
支曳索2による搬送が開始される。その際、ばね3の弾
発反力、詳しくは、その分力が握索ローラ6を介して握
索レール17へ伝達される。その握索レール17に介在
された押圧力伝達部材18上を握索ローラ6が通過する
とき、押圧力伝達部材18が回動変位して、その直下の
握索力検出器27が押圧され、握索力が検出される。そ
の検出信号は握索力判定制御手段28へ入力され、その
計測握索力と予め設定されている所定握索力とが比較さ
れ、握索力が正常かの判定がなされ、表示装置29に表
示される。
握索力が正常であれば、握索機退出検出器26bで次の
リフト搬器4の進入を検出するまで、従前の表示が維持
され、正常運転であることを管理者に知らせる。リフト
搬器4の進入信号によって、表示装置29に表示された
データが消去され、後続のリフト搬器4における握索力
を検出するための待機状態とされる。なお、握索力が不
足していれば、警報指令信号や緊急停止指令信号が握索
力判定制御手段28から出力され、支曳索2は止められ
て安全が図られる。
ところで、握索力検出器27にセンサ27A.27Bが
二以上並べられると、それぞれのセンサに応じて握索力
判定制御手段28A,28Bが作動する。通常は、その
いずれか一方が選択され、他方はバックアップとされる
。さらに、デタッチャー式握索機1が一つのリフト搬器
4に二つ装着される場合には、それぞれの握索機IA,
1Bについて握索力の検出がなされるので、それぞれを
計測しかつ判定する。どちらか一方に握索力不足が生じ
ても、警報が発せられたりリフト搬器の移動が停止され
る。
握索力の測定方法として、支曳索2の移動速度とリフト
搬器4の速度とが同期した時点で、デタッチャー式握索
機1を作動させ、その後にリフト搬器4の握索力を検出
すると、リフト搬器4が出発した後の支曳索2の速度に
よる搬送状態と等価な状態での握索力が計測される。
〔発明の効果〕
本発明のリフト搬器用デタッチャー式握索機の握索力測
定装置にあっては、デタッチャー式握索機が装着された
リフト搬器の発進時に、支曳索を握索する力が握索力検
出器により正確に計測され、その計測された握索力が握
索力判定制御手段によって、予め設定記憶されている所
定の握索力値と比較され、それが表示されるので、運転
管理者は運転上重要な握索力のデータなどを常時fIi
認することができ、円滑な運転とその管理をすることが
できる。
加えて、握索力の不足やスリップあるいはリフト搬器と
支曳索の速度の不同期が検出されるとき、警報が発せら
れると共に支曳索が止められてリフト搬器の搬送が自動
的に停止され、握索力の不足によって生じるリフト搬器
のスリップや脱落などが未然に防止され、安全運行が確
保される。
さらに、各リフト搬器ごとの正常な運行時の握索力や停
止に至るまでの握索力の変化などが、目視または保存デ
ータによって確認することができ、運転管理者はそれら
のデータを基にして、故障に至る前の予防保全が可能で
、事故の発生を未然に防止することができる。
支曳索の握索とその握索力の検出においては、支曳索の
移動速度とリフト搬器の速度とが同期した時点で、デタ
ッチャー式握索機を作動させ、その後にリフト搬器の握
索力を検出するようにしているので、リフト搬器が駅舎
を出た後の支曳索の速度による搬送状態と等価な状態で
の握索力を計測することになり、デタッチャー式握索機
による真の握索力が計測できる。
[実 施 例] 以下、本発明のリフト搬器用デタッチャー式握索機の握
索力測定装置およびその測定方法を、その実施例の一つ
である索道装置を例にして詳細に説明する。
第5図にはデタッチャー弐握索機1を示し、ワイヤロー
プなどの移動する支曳索2をばね3の弾発力で握索して
リフト搬器4(図は小さく示されている)を搬送する。
このデタッチャー式握索機1の後部には、その握索反力
であるばね3の弾発反力が伝達される回動自在なシフテ
ィングレバー5が設けられ、その先端には握索ローラ6
が装着されている。このシフティングレバ−5は第6図
の実線のように握索ローラ6が上方にある状態から、第
5図の実線のように下方となるよう回動されると、支曳
索2が握索されるようになっている。
このデタッチャー式握索機1は一例であるが、本例の構
造を以下に述べる。円筒に形成された前部ハブ7Aと後
部ハブ7Bとよりなる握索ケーシング7の先端には、シ
ョートクリップ8Bと対をなす握素面を備えたロングク
リップ8Aが設けられている。そして、握索ケーシング
7の内部には進退自在な軸体8が収納され、その先端に
は握索面を備えたショートクリップ8Bが形成され、後
端にはナット9で固定されたワッシャ8aが取り・付け
られ、中央部の外周には多数の皿,ばね3が嵌め込まれ
ている。このばね3の前部は軸体8の段付き当接部で支
持され、後部が軸体8を外嵌するテンションビース10
に当接されて保持される。
なお、後述するロッキングカム14による押圧で進出す
るレバーローラ1lを介して、後退位置にあるテンショ
ンビース10が進出するとき軸体8が押圧され、ショー
トクリップ8Bが進出するようになっている。すなわち
、テンションビース10がばね3を圧縮しながら進出す
ると、ショートクリップ8Bが支曳索2に当接してロン
グクリップ8Aと共に支曳索2を握索し、ばね3の弾発
力でショートクリップ8Bに大きい握索力が発生される
。したがって、ロングクリップ8Aとショートクリップ
8Bとにより、例えば200 kg程度の握索力が発揮
され、リフト搬器4が支曳索2と共に移動することがで
きる。
握索ケーシング7内には、コイルスプリング12が設け
られ、ショートクリップ8Bが後退側へ付勢されている
。そのコイルスプリング12の前部は前部ハブ7Aの後
端の段差部に当接され、後部はテンションピースlOの
外周に一体化された滑り軸受ラ・イナ13に当接される
。後部ハブ7Bの後部内には、ロッキングカム14によ
って進退するレバーローラ11が内挿されており、ロッ
キングカム14の突出によって進出すると握索状態とな
る一方、ロッキングカム14の後退によって離素状態と
なる。
上記のレバーローラ11を進退させるロッキングカム1
4は、後部ハブ7Bの後端に位置するブーツ15に取り
付けられ、ブーツ15に挿通されたビン軸16や二一ド
ルベアリングを介して回動自在に保持される。さらに、
このロッキングカム14には、突出や退避する際の回動
力を伝達する上記したシフティングレパー5が取り付け
られ、その先端には、滑りを伴って転勤できるようにロ
ーラベアリングの内蔵された握索ローラ6が取り付けら
れる。そして、握索状態にあるとき、この握索ローラ6
には、テンションビース10、レバーローラ11、ロッ
キングカム14およびシフティンダレパー5を介して、
ばね3の弾発反力が伝達される。握索ローラ6は第4図
に示す握索レール17に介在される押圧力伝達手段とし
ての可動レール18上を走行するとき、握索力検出器2
7によって、上述の握索力の押圧力が計測されるように
なっている。
前部ハプ7Aおよび後部ハブ7Bには、第8図に示す前
車輪19.19および後車輪20.20が取り付けられ
、スキーリフト装置でいえば山麓駅および山頂駅に設け
られる減速装置や発車加速装置における一点鎖線で示し
た案内レール21,22を走行し、握索ケーシング7の
姿勢が正し《保持され、握索ローラ6が二点鎖線で示し
た握索レール17を円滑に転勤できるようになっている
前車輪19の上部には、第7図に示す駆動用摩擦板23
が固定・一体化され、発車加速装置や減速装置の内部に
設けられる複数の駆動加速ローラや駆動減速ローラに順
次当接され、回転数の異なる一連の駆動ローラの回転に
よって、各駅舎における加減速が円滑になされるように
なっている。
第2図は平面的に示した発車加速装置24に設けられて
いる握索力測定装置25の系統図で、デタッチャー式握
索機1、その握索機1の握索区間26Aへの進入ならび
に退出を検出する通過検出器26、握索レールl7に設
けられた可動レール18の押圧力を検出する握索力検出
器27、握索力を演算してその可否を判定し必要に応じ
て計測データの表示指令や警報などの指令を行う握索力
判定制御手段2日、握索力に関するデータを表示する表
示装置29が設けられている。
デタッチャー式握索機1は、上述したごとく、移動する
支曳索2をばね3の弾発力で握索してリフ目般器4を搬
送し、その握索反力を伝達するシフティングレバ−5の
先端に握索ローラ6が装着されているものである。通過
検出器26は、リフl器4が所定の速度まで加速された
後、握索区間26Aの入口26mと出口26nに設けら
れた例えば近接スイッチである握索機進入検出器26a
および握索機退出検出器26bなどであり、その検出信
号は握索力判定制御千段28に入力され、第3図に示す
握索力演算準備指令部61や握索力演算終了確認声令部
73を介して、一つのリフト搬器4の握索力を演算させ
るための準備信号や握索力の演算終了を確認させる信号
を出力させる。
握索力検出器27は例えば歪ゲージ式のロードセルであ
り、荷重が作用するとその電気抵抗値が変化する量でも
って握索力を検出し、その検出信号を握索力判定制御手
段28に入力する。握索力判定制御手段28は、第2図
のように、ロードセル27からの計測信号をもとに、予
め設定されている所定の握索力値と比較すると共にその
握索力の可否を判定するマイクロコンピュータである。
これは、固定メモリ30、書込メモリ31、中央処理装
置32および出力カード33などからなり、固定メモリ
30にはデタッチャー式握索機1が支曳索2を握索する
ときのリフト搬器4の運転上に必要な所定の握索カデー
タが記憶される。なお、所定の握索力をダイヤルなどに
よって外部から設定できるようにしておいもよい。その
場合にはソフトウエアを変更することなく簡単に設定値
を変えることができる利点がある。書込メモリ31は中
央処理装置32で演算された結果をその都度記憶し、必
要に応じてそのデータを出力カ一ド33に送出するもの
である。表示装置29は、出力カード33からの信号で
、握索力に関するデータをデジタル値でもってCRTま
たはグラフィックパネルに表示させ、また、プリンター
で印字させるものである。
第9図に示す駅舎34内には、図示しない電動モータに
より駆動される駆動滑車35が設けられ、それに沿って
支曳索2が張架され、支曳索2は矢印36方向から矢印
37方向へ移動するようになっている。そして、矢印3
6方向から帰還してきたデタッチャー式握索機が滅速装
置38を通過するとき、第5図の実線で示した握索ロー
ラ6が第6図の実線で示したように上方へ移行される。
その際、下方に位置したシフティングレバ−5は約80
度回動されるため、ロッキングカム14が退避して、コ
イルスプリングl2の弾発力でシゴートクリップ8Bが
テンションピース10と共に後退する。その結果、デタ
ッチャー式握索機1が支曳索2から啼索されて支曳索2
はそのままの速度で移動する。減速装置38内には前車
輪19と後車輪20を走行させる案内レール21,22
(第8図参照〕が設けられる一方、駆動用摩擦板23に
当接して減速させる図示しない一連の減速ローラが配列
されている。したがって、リフト搬器4は減速されて第
9図に示す折返し用の搬送レール39へ低速で送られ、
出発側の発車加速装置24へ送られるようになっている
さらに、発車加速装置24の後方位置の握索区間26A
には、握索レール17および可動レール18が設けられ
るが、それらの上方には、第10図に示す握索レール4
0が取り付けられる。そして、握索ローラ6が矢印41
方向へ移動するとき、この握索レール40によって、第
6図のように上方に位置する握索ローラ6が第5図の実
線で示すように下方へ移行される。握索レール40には
、対向する握索レール17との間でシフティングレバ−
5の移動ができるように傾斜面40aが形成され、ロッ
キングカム14がビン軸工6を中心に回動されて突出さ
れる。したがって、デタッチャー式握索機1は支曳索2
を握索し、支曳索2との間にスリップを生じることな《
一体化されて走行することができる。
発車加速装置24に敷設される案内レール21,22〔
第8図参照〕に平行で、握索ローラ6の移動を案内する
握索レール17の後方部に、上述の可動レール18が配
設される。その後端は第4図に示すように握索レール1
7に取り付けられた枢軸42に回動自在に嵌入され、握
索ローラ6が通過しないときには、その案内面18bは
握索レール17の案内面17aと同一レベルに保持され
る。
握索ローラ6が通過するとき、可動レール18は押圧力
を受けて変位側18aへ僅かに変位回動されるようにな
っている。また、可動レール18の下部側には、握索レ
ール17に固定されたケーシング43が形成され、その
底部には握索ローラ6から伝達される握索反力を計測す
るための握索力検出器27が設置される。そして、握索
力検出器27の直上には、可動レール18の下面に固定
された作動片44が取り付けられ、案内面18bが案内
面17aより低《なると、作動片44の下端がロードセ
ル27に押圧力を及ぼすようになっている。なお、ロー
ドセル27からの計測信号は、増幅器45〔第2図参照
〕で増幅された後に握索力判定制御手段28へ入力され
る。本例にあっては、枢軸42と握索反力検出器27の
間に、握索ローラ6の通過時の振動と衝撃を吸収ならび
に防止すると共に、安定した計測を可能にするスプリン
グゴムなどの振動吸収体46が設けられる。さらに、振
動吸収体46の直上の可動レール18の下面には当接片
47が介在され、作動片44が常に握索レール17とロ
ードセル27のヘッドに軽く当接するように位置規制し
ている。
ところで、第2図に示すように、上述した握索力判定制
御手段28からの出力信号により、リフト搬器4の搬送
状態が正常でないことを知らせるために警報を発する警
報装置49や、駆動モータ48を停止させる緊急停止装
置50が設けられている。さらには、握索力を検出して
いるリフト搬器4に付されているバーコードを光学的に
読み取り、リフト搬器4を特定して、それを表示装置2
9に表示させるための搬器番号検出器51も設置される
。また、支曳索2の速度に連動して、デタッチャー式握
索機1が握索区間26Aに入った時点からパルスを発す
るパルス発生器52が設置されている。これによれば、
検出対象の検出信号が所定パルス数内で出力されている
かを判定し、所定パルス内に検出信号がないと、デタッ
チャー式握索機1が支曳索2の速度に同期していないか
または握索機1が支曳索2との間でスリップを起こして
いることを報せることができるようになっている。また
、後述するタイマー60〔第3図参照〕と組み合わせて
、握索力検出時期に、握索機1と支曳索2が同速となっ
ているかを判別し、同期していなければ、警報および停
止させることができるようにもなっている。
このような構成の握索力測定装置25によれば、次のよ
うにして、リフト搬器4の発車時におけるデタッチャー
式握索機1による握索力が正常であるかを正確に判定し
、その判定結果に基いてリフト搬器4の運転管理ならび
に保守点検の簡便化を図ることができる。なお、第3図
のブロック図および第11図(a),(b)に示すフロ
ーチャートをも参照しながら説明する。
搬送レール39〔第9図参照〕で折り返された第2図に
示すリフト搬器4に人が搭乗すると、リフト搬器4が発
車加速装置24の進入ゾーンへ送られ、低速状態にある
リフト搬器4は徐々に加速される。デタッチャー式握索
機1が握索区間26Aの入口26mを通過した時点で〔
フローチャートのステップ1、以下31などと記す〕近
接スイッチ26aが動作し〔S2〕、リフト搬器4の進
人が検出され、握索力演算準備指令部61においてリフ
ト搬器4の握索力の測定のための準備態勢がとられる。
この検出信号は握索力検出器27による握索力の検出と
、握索力判定制御手段28における握索力の当否の判定
演算させるための開始信号とされる。
この近接スイッチ(握索機進入検出器)26aの動作確
認信号が出力されると、バルスカウンタ62が、支曳索
2の移動速度に連動して連続的なパルスを発生させてい
るパルス発生器52からのパルス数Pをカウントするの
を開始し、タイマー60もタイムカウントを始める〔S
3〕。なお、先行するリフト搬器4のデータはこの時点
で表示装置29から消去され(34)、そのデータはデ
ータ記憶部63に保存される〔S5〕。近接スイッチ2
6aの動作直後に、搬器番号検出器51でリフト搬器4
の番号が検出され〔S6〕、それが直ちに握索力判定制
御手段28へ入力される。
なお、搬器番号が検出された時期が、記憶されている第
一設定パルス数P,のカウント値以内であるか否かが、
搬器番号検出信号出力時期適否判定部64において判定
される〔S7〕。第一設定パルス数P,までに搬器番号
が検出されなければ、速度同期判別部65において、握
索機1と支曳索2との速度が同期していないとして、警
報指令部66および緊急停止指令部67にスリップ信号
を出力する。そして、緊急停止装置50において駆動モ
ータ48の駆動が停止され(S8)、警報装置49から
は警報が発せられ〔S9〕、リフト搬器4の移動の異常
に対して安全機能が発揮される。
第一設定パルス数PIのカウント値以内に搬器番号が検
出されていると、リフト搬器4の移動は維持され、デタ
ッチャー式握索機1が支曳索2を握索する(SIO)。
なお、支曳索2は一定の速度で移動しているので、その
支曳索2をデタッチャー式握索機1で握索するときまで
に、リフト搬器4は発車加速装置24における一連の駆
動加速ローラにより、支曳索2の移動速度まで加速され
ている。その速度同期がとられた時点で、握索ローラ6
が握索レール40の傾斜面40aによって押し下げられ
、シフティングレバ−5が下方〔第7図参照〕へ回動さ
れ、第5図に示すロッキングカム14は突出して軸体8
を進出させ、支曳索2がロングクリップ8Aとショート
クリップ8Bとで握索される。この速度同期を判別し、
所定範囲内であれば同期と判定する。
握索ローラ6が握索レール17の一部を構成する可動レ
ール18〔第4図参照〕を転動すると、その案内面18
bには握索反力が作用する。その力によって可動レール
18が枢軸42を中心にして変位側18aへ回動して下
り、その作動片44がロードセル27を押圧して握索力
が測定される(Sll)。なお、握索ローラ6が通過中
、振動吸収体46は当接片47を介して可動レール18
や作動片44の振動を吸収し、また握索ローラ6から受
ける衝撃が緩和される。この握索力の検出が第二設定パ
ルス数P8のカウント終了までになされていないと(5
12)、握索力検出信号出力時期適否判定部6日におい
てそのことが判定され、速度同期判別部65が不同期と
みて、警報指令部66および緊急停止指令部67に不同
期信号を出力する。速度同期されていれば第二設定パル
ス数P2のカウント終了までに握索力の検出信号が出力
され、増幅器45〔第2図参照〕を介して握索力判定制
御手段28に取り込まれ(313)、握索力演算部69
で握索力値が演算され、計測データとされる(314)
計測された握索力は握索力当否判定部70において、所
定握索力値記憶部71に記憶されている握索力と比較さ
れる(S15]。所定の握索力以上であれば、計測デー
タが表示指令部72から表示装置29に表示される(3
16)。所定の握索力が得られていなければ、データを
表示した(317)後、警報指令部66および緊急停止
指令部67に握索力不足に基づく信号を出力し、緊急停
止装置50において、駆動モータ48の駆動が停止され
〔S8〕、警報装置49からは警報が発せられる〔S9
〕。なお、表示装置29は第4図に示すように液晶表示
器29aやCRT29Aに搬器番号などと共に計測され
た握索力、所定の握索力との差分などが表示される。
計測された握索力が所定の握索力を有しておれば、リフ
ト搬器4の退出が許容される。リフト搬器4が握索区間
26Aから出ると〔318〕、近接スイッチ26bの動
作で計測の完了が、握索力演算終了確認指令部73から
指令される。そして、同時に握索機退出検出器26bで
リフトII器4を検出した時期が、第三設定パルス数P
3のカウント以前であるか否かが、退出検出信号出力時
期適否判定部74において判定される(S19)。第三
設定パルス数P,のカウント終了までにリフト搬器4が
検出されなければ、速度同期判別部65において、握索
機1が支曳索2との間でスリップしているとして、警報
指令部66および緊急停止指令部67にスリップ信号が
出力され、リフ}III器4の移動の異常に対して安全
措置がとられる。第三設定パルス数P3のカウント以前
に退出信号が検出されれば(S20),パルスのカウン
トは停止されかつそのパルス数Pがクリアされる(S2
1)。
そして、ステップ1へ戻り、後続のリフト搬器4の進入
があるまで、従前のデータが表示装置29において維持
される(S22)。なお、いずれのデータも保存され、
必要に応じて別途プリンターで印字されて各リフト搬器
の握索力の変化が長期的に記録され、それによって永続
的な監視が続けられる。
ところで、第2図や第12図のブロック図に示すように
、ロードセル27に二つのセンサ27A,27Bを設け
、二重回路としてもよい。この場合、センサの動作不良
などが発生しても、センサ選択器75により、他方の回
路を選択することによって、索道の運転休止をすること
なしに継続運転が可能となる。この例では、握索力判定
制御手段28Aのほかにもう一つの握索力判定制御手段
28Bが付設され、それぞれのセンサ27A,27Bか
らの信号を処理するようになっている。なお、センサ選
択器75はスイッチ切換式の装置としたり、また、握索
力判定制御手段28に含まれるセンサ選択部としておい
てもよい。また、常時二つのセンサ27A,27Bを作
動させてもよい。この場合には、握索力判定制御手段2
8A,28Bがそれぞれのセンサからの検出信号をそれ
ぞれに処理する。
さらに、第13図の例のように、握索力値の差分を計測
握索力差分演算部76で求めてもよい。
この場合、許容差分値記憶部77における所定許容差分
内にあるかが差分適否判定部78で判定される。その差
分が許容範囲外のときは警報装置49から警報され、緊
ゑ,停止装置50によってリフト搬器4の移動が停止さ
れる。差分適否判定部78で許容される差分てあると判
定されると、一方の握索力演算部例えば69Aからの計
測握索力が、握索力当否判定部70で所定握索力記憶部
71からの設定データと対比される。その後の処理はフ
ローチャートにおけるステップ16や17の過程をたど
る。
第14図は、例えばゴンドラリフトのように、二つのデ
タッチャー式握索機IA,IBをリフト搬器4に装着し
た場合のブロック図である。一つの握索機による握索力
の検出で十分である場合には、握索機選択部79におい
て一方が選択され、それによる検出信号をもとにして、
所定の演算や判定さらには表示などの作動が行われる。
そして、他方の握索機は一方が故障などした場合のバッ
クアップとされる。なお、握索機選択部79は握索力判
定制御手段28に含ませたり、スイッチ切換式の装置と
したりすることができる。
第15図は二つのデタッチャー式握索機IA,IBにお
ける握索力を時間的に前後して検出し、それらの検出信
号を第12図の場合と同様にして、各々の計測握索力を
求めて安全を図るようにしたものである。この場合にも
、二つの握索力判定制御部28A,28Bのいずれか一
方はバックアップ用とされる。
ちなみに、いずれの例の場合でも、第4図に示すように
、一方の駅舎用と他方の駅舎用の二つの表示装置29a
,29bを設置しておくと、監視が容易となる。もちろ
ん、センサが二つある場合やデタッチャー式握索機1が
一つのりフト搬器4に二つ装着されている場合にも、安
全に必要な表示を多くしておくと都合がよい。以上の例
は、支曳索2の移動速度とリフト搬器4の速度とが同期
した時点で、デタッチャー式握索機lを作動させ、その
後にリフト搬器4の握索力を検出するようにしている。
これは、リフト搬器4が駅舎34を出た後の定格速度に
よる搬送中と等価な状態での握索力を計測することにな
るので、デタッチャー式握索機1による真の握索力が計
測されることになり、安全の確認が正確となる。そして
、索道装置に適用する場合のみならず、移動する支曳索
に搬器を着脱できるようにした搬送装置にも採用できる
ことはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のリフト搬器用デタッチャー式握索機の
握索力測定装置の主たるブロック図、第2図は握索力測
定装置の概略システム図、第3図は詳細なブロック図、
第4図は握索レールにおける可動レールおよび握索力検
出器の装着図、第5図および第6図はデタッチャー式握
索機の縦断面図、第7図は握索機の外観図、第8図は第
7図の■一■線矢視を示す平面図、第9図は駅舎内の概
略平面図、第10図は握索レールの概略側面図、第11
図(a),(b)は握索力測定装置の作動を説明するフ
ローチャート、第12図〜第15図は異なる例の構成を
示すブロック図である。 1,IA,IB−デタッチャー式握索機、2−・一支曳
索、3・−・ばね、4−・リフト搬器、5−・・シフテ
ィングレパー 6一握索ロニラ、17一握索レール、1
7a一案内面、18一押圧力伝達部材(可動レール)、
18a一変位側、24一発車加速装置、2 6 A−握
索区間、2 6 m一人口、2 6 n−・−出口、2
6一通過検出器(近接スイッチ)、26a 一握索機進
入検出器、26b−・一握索機退出検出器、27.27
A,27B・−・握索力検出器(ロードセル)、28.
28A,28B一握索力判定制御手段、29.29A,
29a,29b・−表示装置(CRT、液晶表示器)、
46−・一振動吸収体、49一警報装置、5〇一緊急停
止装置、52−・パルス発生器、62・−・パルスカウ
ンタ、65一速度同期判別部、68一握索力検出信号出
力時期適否判定部、74一退出検出信号出力時期適否判
定部、78一差分適否判定部。 特許出願人  川鉄鉄構工業株式会社

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)移動する支曳索をばねの弾発力で握索してリフト
    搬器を搬送し、その握索反力を伝達するシフティングレ
    バーの先端に握索ローラが装着されているデタッチャー
    式握索機と、 上記リフト搬器を発進させる発車加速装置の後方に位置
    する握索区間の入口と出口に設けられ、上記デタッチャ
    ー式握索機の進入を検出する握索機進入検出器および退
    出を検出する握索機退出検出器と、 上記握索区間における握索ローラの移動を案内する握索
    レールに、その案内面から変位するように設けられた押
    圧力伝達部材と、 その押圧力伝達部材の変位側に設けられ、握索ローラの
    通過に伴って押圧力を検出する握索力検出器と、 前記握索機進入検出器により一つのリフト搬器が進入し
    たことを検出した後、前記握索機退出検出器によるその
    リフト搬器の退出検出があるまでの間に、前記握索力検
    出器からの検出信号に基づく計測握索力を、予め設定さ
    れている所定の握索力値と比較すると共にその計測握索
    力の当否を判定する握索力判定制御手段と、 その握索力判定制御手段からの信号で、握索力に関する
    データを表示する表示装置とが設けられていることを特
    徴とするリフト搬器用デタッチャー式握索機の握索力測
    定装置。
  2. (2)上記押圧力伝達部材には、握索ローラの通過時の
    振動を吸収する振動吸収体が設けられていることを特徴
    とする請求項1に記載のリフト搬器用デタッチャー式握
    索機の握索力測定装置。
  3. (3)前記握索力検出器はロードセルであることを特徴
    とする請求項1に記載のリフト搬器用デタッチャー式握
    索機の握索力測定装置。
  4. (4)上記ロードセルには二つのセンサが組み込まれ、
    それぞれのセンサに対応する握索力判定制御手段が設け
    られていることを特徴とする請求項3に記載のリフト搬
    器用デタッチャー式握索機の握索力測定装置。
  5. (5)一つのリフト搬器には二以上のデタッチャー式握
    索機が備えられ、前記握索力判定制御手段には、二以上
    のデタッチャー式握索機における握索力の差が設定され
    た許容差分値内にあるかを判定すると共に、その差分が
    許容範囲外のとき、前記警報装置による警報と緊急停止
    装置によるリフト搬器の移動停止とを指令する差分適否
    判定部を備えることを特徴とする請求項1に記載のリフ
    ト搬器用デタッチャー式握索機の握索力測定装置。
  6. (6)前記握索力判定制御手段には、デタッチャー式握
    索機が握索区間に入った時点で、支曳索の速度に連動し
    てパルスを発させるパルス発生器からのパルス数をカウ
    ントするパルスカウンタと、検出対象の検出信号が所定
    パルス数内で出力されているかを判定する検出信号出力
    時期適否判定部と、その検出信号出力時期適否判定部か
    らの信号を受けて、握索機が支曳索の速度に同期してい
    るかどうかまた握索機が支曳索との間でスリップを起こ
    しているかどうかを判定すると共に、速度の不同期また
    はスリップ時には、警報装置による警報と緊急停止装置
    によるリフト搬器の移動停止とを指令する速度同期判別
    部を備えることを特徴とする請求項1に記載のリフト搬
    器用デタッチャー式握索機の握索力測定装置。
  7. (7)請求項1において、デタッチャー式握索機が支曳
    索を握索した後、握索ローラの移動速度が支曳索の速度
    に同期したことを判別し、その同期速度に到達していれ
    ば、前記押圧力伝達部材における握索ローラの握索力を
    検出するようにしたことを特徴とするリフト搬器用デタ
    ッチャー式握索機の握索力測定方法。
JP5676289A 1989-03-08 1989-03-08 リフト搬器用デタッチャー式握索機の握索力測定装置およびその測定方法 Expired - Fee Related JPH0741827B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5676289A JPH0741827B2 (ja) 1989-03-08 1989-03-08 リフト搬器用デタッチャー式握索機の握索力測定装置およびその測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5676289A JPH0741827B2 (ja) 1989-03-08 1989-03-08 リフト搬器用デタッチャー式握索機の握索力測定装置およびその測定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02234873A true JPH02234873A (ja) 1990-09-18
JPH0741827B2 JPH0741827B2 (ja) 1995-05-10

Family

ID=13036507

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5676289A Expired - Fee Related JPH0741827B2 (ja) 1989-03-08 1989-03-08 リフト搬器用デタッチャー式握索機の握索力測定装置およびその測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0741827B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009073424A (ja) * 2007-09-22 2009-04-09 Nippon Cable Co Ltd 握索機の不完全握索検出装置
CN110371142A (zh) * 2019-08-30 2019-10-25 山东农业大学 一种货运螺旋式抱索器控制装置及方法
JP2020523247A (ja) * 2017-06-13 2020-08-06 インノヴァ・パテント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング ケーブルウェイを作動させるための方法
CN113631456A (zh) * 2019-03-11 2021-11-09 创新专利有限公司 用于索道的驶过检测
JP2023528998A (ja) * 2020-06-10 2023-07-06 ポマ ケーブル輸送システムを制御するための方法及びデバイス並びにそのような制御デバイスを備えるシステム

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2473390C1 (ru) 2011-08-17 2013-01-27 Закрытое Акционерное Общество "Твин Трейдинг Компани" Мельница "трибос"

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009073424A (ja) * 2007-09-22 2009-04-09 Nippon Cable Co Ltd 握索機の不完全握索検出装置
JP2020523247A (ja) * 2017-06-13 2020-08-06 インノヴァ・パテント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング ケーブルウェイを作動させるための方法
CN113631456A (zh) * 2019-03-11 2021-11-09 创新专利有限公司 用于索道的驶过检测
JP2022524539A (ja) * 2019-03-11 2022-05-06 インノヴァ・パテント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング ケーブルウェイのための通過認識
CN113631456B (zh) * 2019-03-11 2023-08-29 创新专利有限公司 用于索道的驶过检测的方法和装置
US12269515B2 (en) 2019-03-11 2025-04-08 Innova Patent Gmbh Passage detection for a cableway
CN110371142A (zh) * 2019-08-30 2019-10-25 山东农业大学 一种货运螺旋式抱索器控制装置及方法
JP2023528998A (ja) * 2020-06-10 2023-07-06 ポマ ケーブル輸送システムを制御するための方法及びデバイス並びにそのような制御デバイスを備えるシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0741827B2 (ja) 1995-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4504407B2 (ja) 乗客コンベアのチェーンたるみ量診断装置および診断方法
US6328154B1 (en) Freight loading system
KR101731250B1 (ko) 케이블 운송 설비에서 차량의 진행을 제어하는 방법
JPH02234873A (ja) リフト搬器用デタッチャー式握索機の握索力測定装置およびその測定方法
US20030145969A1 (en) Method and arrangement for handling parent reels
CN105383500B (zh) 架空缆索道输送设施和方法
US4210019A (en) Overhead cable transport testing
CN216104391U (zh) 一种工件输送系统
JP3410586B2 (ja) 物品搬送具
US5205702A (en) Device for introducing rolled-steel sections into a cold shear
US3585941A (en) Checking device for single and double cable cableways with automatic clamping
CN105035686B (zh) 一种运输大链的自动定位装置及方法
KR20150046971A (ko) 코크스 건식 소화설비 자동장입 시스템
CN120890337B (zh) 煤矿架空乘人装置制动测距装置及制动距离测量的方法
US3605632A (en) Overhead cableway
KR100986698B1 (ko) 철도차량 자동입고 장치
CN205772470U (zh) 并条机自动送桶装置
JP4995019B2 (ja) 握索機の不完全握索検出装置
CN223372519U (zh) 一种电梯制动器
CN217314559U (zh) 一种智能安检系统
CN110194404A (zh) 一种钢带式电梯
JPH08290768A (ja) 自動循環式索道の握索機の主ばね異常検出装置
JPH0780456B2 (ja) 自動循環式索道の出発−到着押送装置
JP3392891B2 (ja) 自動循環式索道の搬器間隔維持方法
RU2357885C1 (ru) Устройство маневровое

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees