JPH02234931A - 仮撚機における定長巻揚方法 - Google Patents
仮撚機における定長巻揚方法Info
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- JPH02234931A JPH02234931A JP5251089A JP5251089A JPH02234931A JP H02234931 A JPH02234931 A JP H02234931A JP 5251089 A JP5251089 A JP 5251089A JP 5251089 A JP5251089 A JP 5251089A JP H02234931 A JPH02234931 A JP H02234931A
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Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ツイスターとヒータにより糸の加撚−熱固定
一解撚を連続させて多数錘に巻取る仮撚機における定長
巻揚方法に係わり、特に、機台毎に一斉にスタートさせ
て各錘の巻玉径を揃え糸長を管理できる仮撚機における
定長巻揚方法に関する. 〔従来の技術〕 仮撚機は216錘ものユニットで一つ又は二つの機台を
構成しており、駆動源を共通にして各錘が駆動される.
したがって、決まった手順と時間にしたがって順次行う
順次玉揚げと呼ばれる方法(オペレータが、゜3錘程度
で形成されたグループ毎に、走行糸を切断して糸端を吸
引管に引き取らせておき、.S玉を新紙管と交換し、引
き取らせていた糸を掛けて新紙管に巻き取らせていく方
法)でば一巻玉の糸長の厳密な管理が困難である.すな
わち、仮撚機の加工速度は毎分1000m近くに達して
おり、僅かの巻き揚げ時間の誤差が長大な巻玉糸長誤差
となる.したがって、オペレータによる順次玉揚げ方式
では時間タイミングの厳密な管理が事実上不可能である
. また、例えば巻取部におけるリボン巻きを回避するため
、巻玉の直径に応じてトラバースのタイミングを変更す
る等の方法が行われているが、この場合にはさらに厳密
な巻玉径の管理(巻糸長の全錘にわたる均等化)が要求
される。
一解撚を連続させて多数錘に巻取る仮撚機における定長
巻揚方法に係わり、特に、機台毎に一斉にスタートさせ
て各錘の巻玉径を揃え糸長を管理できる仮撚機における
定長巻揚方法に関する. 〔従来の技術〕 仮撚機は216錘ものユニットで一つ又は二つの機台を
構成しており、駆動源を共通にして各錘が駆動される.
したがって、決まった手順と時間にしたがって順次行う
順次玉揚げと呼ばれる方法(オペレータが、゜3錘程度
で形成されたグループ毎に、走行糸を切断して糸端を吸
引管に引き取らせておき、.S玉を新紙管と交換し、引
き取らせていた糸を掛けて新紙管に巻き取らせていく方
法)でば一巻玉の糸長の厳密な管理が困難である.すな
わち、仮撚機の加工速度は毎分1000m近くに達して
おり、僅かの巻き揚げ時間の誤差が長大な巻玉糸長誤差
となる.したがって、オペレータによる順次玉揚げ方式
では時間タイミングの厳密な管理が事実上不可能である
. また、例えば巻取部におけるリボン巻きを回避するため
、巻玉の直径に応じてトラバースのタイミングを変更す
る等の方法が行われているが、この場合にはさらに厳密
な巻玉径の管理(巻糸長の全錘にわたる均等化)が要求
される。
そこで、従来、上述した巻玉形成上の要請から巻き揚げ
中の巻玉径を揃えたいときに多く行われている方法とし
て、ウエストローラを用いる一斉巻揚方法が知られてい
る.その方法を第6図に基づいて説明する. 第6図(a)は巻取部の要部を示す図であり、(a)は
糸トランスファーガイド、(b)は糸寄せガイド、(C
) はウエストローラ、(d)は糸ガイド、(e)はバ
ンチワイヤである.この構成による一斉巻揚方法は以下
の通りである. 第1工程:第6図(b)において、糸トランスファーガ
イド(a)が糸(f)を案内したまま180度手前に回
転する.そして、糸寄せガイド(b)が右に移動し、糸
ガイド(d)の左のへこみと糸寄せガイド(b)のっぽ
で糸<r)の位置を決め、ウエストローラ(c)に糸(
f)を巻き付ける.この糸トランスファーガイド(a)
は各錘に設けられて一斉に作動し糸は一斉に切断されて
ウエストローラ(c)に巻き付けられる.そして、機械
速度は減速される. 第2工程:濾速状態でウエストローラ(c)に糸端が引
き取られる間に、オペレータ又は自動玉場装置(各錘毎
に行うもの)によって、多数錘の玉揚げと新紙管の交換
を順次行う。
中の巻玉径を揃えたいときに多く行われている方法とし
て、ウエストローラを用いる一斉巻揚方法が知られてい
る.その方法を第6図に基づいて説明する. 第6図(a)は巻取部の要部を示す図であり、(a)は
糸トランスファーガイド、(b)は糸寄せガイド、(C
) はウエストローラ、(d)は糸ガイド、(e)はバ
ンチワイヤである.この構成による一斉巻揚方法は以下
の通りである. 第1工程:第6図(b)において、糸トランスファーガ
イド(a)が糸(f)を案内したまま180度手前に回
転する.そして、糸寄せガイド(b)が右に移動し、糸
ガイド(d)の左のへこみと糸寄せガイド(b)のっぽ
で糸<r)の位置を決め、ウエストローラ(c)に糸(
f)を巻き付ける.この糸トランスファーガイド(a)
は各錘に設けられて一斉に作動し糸は一斉に切断されて
ウエストローラ(c)に巻き付けられる.そして、機械
速度は減速される. 第2工程:濾速状態でウエストローラ(c)に糸端が引
き取られる間に、オペレータ又は自動玉場装置(各錘毎
に行うもの)によって、多数錘の玉揚げと新紙管の交換
を順次行う。
第3工程:玉揚げと新紙管の交換後、第6図(c)にお
いて、糸トランスファーガイド(a)が糸(f)を案内
したまま180度後ろの元の位置に回転する.そして、
新紙管(g)に糸(f)を移しバンチ巻きを作る.そし
て、バンチワイヤ(e)が一斉に上昇して糸トランスフ
ァーガイド(a)のくぼみ(h)から糸(f)を解放し
て一斉に本巻きに入る〔このとき、糸ガイド(b)のつ
ばは正規の位置に復帰している〕. 以上の第1工程乃至第3工程によって、糸の定長巻揚を
可能とするものである. 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の技術で述べたウエストローラを用いる一斉玉揚げ
方法は、一回の玉揚毎にウエストローラに糸屑が巻き取
られるため、玉揚毎にオペレータがウエストローラを清
掃する必要がある.この清掃に相当人手がかかり、マニ
ュアルの玉揚の手間に匹敵するものとなり、ランニング
ーコストを上昇させるという問題点があった.また、各
錘毎にウエストローラや糸トランスファーガイドを設け
る必要があり、一斉玉揚げ方法のために、装置コストが
アップするという問題点もあった.本発明は、従来の技
術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、簡単な装置での簡単な操
作にょる定長S!!げを可能とする方法を提供しようと
するものである. 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本発明における定長巻揚方
法は、ツイスターとヒータにより糸の加撚一熱固定一解
撚を連続させて多数錘に巻取るに際して、糸の一斉切断
後減速して糸端を引き取る第1工程と、多数錘での玉揚
げと新紙管の装着を順次行う.第2工程と、新紙管へ糸
掛けしてバンチ巻きし一斉に本巻きする第3工程、によ
る機台毎の仮撚機における定長巻揚方法において、第1
工程はカッターによる糸の一斉切断とサクション装置に
よる糸端の吸い取りとし、第3工程の新紙管へ糸掛けと
バンチ巻きは第2工程と共に順次に又は第2工程後順次
に行う方法である. そして、前記ツイスターはベルト式ニップツイスターと
して、前記糸掛け工程は20m/min以下の低速で行
うことが好ましい. 〔作用〕 カッターによる糸の一斉切断とサクション装置による糸
端の吸い取りは、市販標準品のカッターを使用して後の
清掃の必要のないサクション装置に糸端を吸い取らせ手
間を省くように働く。新紙管へ糸掛けとバンチ巻き(サ
クション装置の糸端を新紙管の糸掛け溝に運ぶ操作)を
順次の玉湯と新紙管装着操作と同時か又はその後順次に
行う方法は、自動又はマニュアルの何れかを問わず糸掛
けの手間を最小限に抑えて、一斉本巻きを可能とするよ
うに働く. そして、ベルト式ニップツィスターは糸テンンシンに依
存しないツイスターであり、20m/min以下の低速
としても糸やツィスターに支障がなく、全錘についての
玉湯完了までのバンチ巻きの量を最小減に抑えるように
働く。
いて、糸トランスファーガイド(a)が糸(f)を案内
したまま180度後ろの元の位置に回転する.そして、
新紙管(g)に糸(f)を移しバンチ巻きを作る.そし
て、バンチワイヤ(e)が一斉に上昇して糸トランスフ
ァーガイド(a)のくぼみ(h)から糸(f)を解放し
て一斉に本巻きに入る〔このとき、糸ガイド(b)のつ
ばは正規の位置に復帰している〕. 以上の第1工程乃至第3工程によって、糸の定長巻揚を
可能とするものである. 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の技術で述べたウエストローラを用いる一斉玉揚げ
方法は、一回の玉揚毎にウエストローラに糸屑が巻き取
られるため、玉揚毎にオペレータがウエストローラを清
掃する必要がある.この清掃に相当人手がかかり、マニ
ュアルの玉揚の手間に匹敵するものとなり、ランニング
ーコストを上昇させるという問題点があった.また、各
錘毎にウエストローラや糸トランスファーガイドを設け
る必要があり、一斉玉揚げ方法のために、装置コストが
アップするという問題点もあった.本発明は、従来の技
術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、簡単な装置での簡単な操
作にょる定長S!!げを可能とする方法を提供しようと
するものである. 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、本発明における定長巻揚方
法は、ツイスターとヒータにより糸の加撚一熱固定一解
撚を連続させて多数錘に巻取るに際して、糸の一斉切断
後減速して糸端を引き取る第1工程と、多数錘での玉揚
げと新紙管の装着を順次行う.第2工程と、新紙管へ糸
掛けしてバンチ巻きし一斉に本巻きする第3工程、によ
る機台毎の仮撚機における定長巻揚方法において、第1
工程はカッターによる糸の一斉切断とサクション装置に
よる糸端の吸い取りとし、第3工程の新紙管へ糸掛けと
バンチ巻きは第2工程と共に順次に又は第2工程後順次
に行う方法である. そして、前記ツイスターはベルト式ニップツイスターと
して、前記糸掛け工程は20m/min以下の低速で行
うことが好ましい. 〔作用〕 カッターによる糸の一斉切断とサクション装置による糸
端の吸い取りは、市販標準品のカッターを使用して後の
清掃の必要のないサクション装置に糸端を吸い取らせ手
間を省くように働く。新紙管へ糸掛けとバンチ巻き(サ
クション装置の糸端を新紙管の糸掛け溝に運ぶ操作)を
順次の玉湯と新紙管装着操作と同時か又はその後順次に
行う方法は、自動又はマニュアルの何れかを問わず糸掛
けの手間を最小限に抑えて、一斉本巻きを可能とするよ
うに働く. そして、ベルト式ニップツィスターは糸テンンシンに依
存しないツイスターであり、20m/min以下の低速
としても糸やツィスターに支障がなく、全錘についての
玉湯完了までのバンチ巻きの量を最小減に抑えるように
働く。
〔実施例]
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する.
第1図は本発明の定長巻揚方法を実施する仮撚機の全体
図、第2図は巻取部の要部を示す斜視図である。
図、第2図は巻取部の要部を示す斜視図である。
第1図において、仮撚装置(1)はフィードローラ(2
) (3)間のヒータ(4)とツイスター(5)により
、糸(6)の加撚一熱固定一解撚を連続して行うもので
ある.そして、糸(6)は二次ヒータ(7)〔その取付
と作動は糸の種類による]とフィードローラ(8)とガ
イドローラ(10)を経て巻取部(9)に至る.以上の
構成は仮撚装置(1)として一般的なものである.そし
て、本発明方法の実施のための特有の機器配置として、
ガイドローラ(10)から巻取部(9)までの立ち上が
りにサクシジン装置である吸引パイプ(11)とカッタ
ーであるソレノイド式カッター(12)が糸の進行方向
に順次設けられ、巻取部(9)にバンチ装置(13)が
配設されている。以上の仮撚ユニット(1)は左右対象
に配置され、その多数が並列に配置されて全体で216
錘にもなる。ソレノイド式カ冫ター(12)は各錘毎に
設けられるが、吸引パイプ(11)とバンチ装置(13
)の駆動は左右の列毎に共通して設けられるのが普通で
ある.しかし、吸引パイプ(11)は糸の安定した引き
取りを確保するために適宜分割配置される。なお、通常
の仮撚機には吸引パイプ(11)が設けられており、ソ
レノイド弐カッター(12)と簡単なバンチ装置(13
)を付加するだけでよく既設機の改造も容易である.つ
ぎに、巻取部(9)の機器構成と作動を説明する。第2
図において、(14)は祇管、(l5)は夕冫チローラ
、(16)はトラバース装置である.タッチローラ(1
5)はモータ(17)で機台毎駆動されており、フリク
シッンロール方式によって祇管(14)に所定の巻取速
度を付与する。(24)はタッチローラの回転数を測定
するセンサである.トラバース装置(16)は各錘毎に
糸ガイド(18)を往復動させるスクロールカムを内蔵
しているが、その駆動は機台毎共通のモータ(19)に
よりトラバースのタイミングを制御するようになってい
る.祇管(l4)はクレードル(20)に支持され、そ
の一端がヒンジとなっており、アーム(36)の操作に
よって簡単に玉揚や新紙管の装着がマニュアル又は自動
玉揚装置によって可能となっている.以上は順次玉揚方
式のIm械にも共通する装置である.また、バンチ装置
(13)は爪(21)と押引バー(22)とシリンダー
(23)とから成っている.そして、これらの巻取部(
9)の作動をブロック図で説明する。ブロック(25)
で、バンチ装置(13)の一斉解除の出力を得て、セン
サ(24)の計測により所定速度の巻取が開始される。
) (3)間のヒータ(4)とツイスター(5)により
、糸(6)の加撚一熱固定一解撚を連続して行うもので
ある.そして、糸(6)は二次ヒータ(7)〔その取付
と作動は糸の種類による]とフィードローラ(8)とガ
イドローラ(10)を経て巻取部(9)に至る.以上の
構成は仮撚装置(1)として一般的なものである.そし
て、本発明方法の実施のための特有の機器配置として、
ガイドローラ(10)から巻取部(9)までの立ち上が
りにサクシジン装置である吸引パイプ(11)とカッタ
ーであるソレノイド式カッター(12)が糸の進行方向
に順次設けられ、巻取部(9)にバンチ装置(13)が
配設されている。以上の仮撚ユニット(1)は左右対象
に配置され、その多数が並列に配置されて全体で216
錘にもなる。ソレノイド式カ冫ター(12)は各錘毎に
設けられるが、吸引パイプ(11)とバンチ装置(13
)の駆動は左右の列毎に共通して設けられるのが普通で
ある.しかし、吸引パイプ(11)は糸の安定した引き
取りを確保するために適宜分割配置される。なお、通常
の仮撚機には吸引パイプ(11)が設けられており、ソ
レノイド弐カッター(12)と簡単なバンチ装置(13
)を付加するだけでよく既設機の改造も容易である.つ
ぎに、巻取部(9)の機器構成と作動を説明する。第2
図において、(14)は祇管、(l5)は夕冫チローラ
、(16)はトラバース装置である.タッチローラ(1
5)はモータ(17)で機台毎駆動されており、フリク
シッンロール方式によって祇管(14)に所定の巻取速
度を付与する。(24)はタッチローラの回転数を測定
するセンサである.トラバース装置(16)は各錘毎に
糸ガイド(18)を往復動させるスクロールカムを内蔵
しているが、その駆動は機台毎共通のモータ(19)に
よりトラバースのタイミングを制御するようになってい
る.祇管(l4)はクレードル(20)に支持され、そ
の一端がヒンジとなっており、アーム(36)の操作に
よって簡単に玉揚や新紙管の装着がマニュアル又は自動
玉揚装置によって可能となっている.以上は順次玉揚方
式のIm械にも共通する装置である.また、バンチ装置
(13)は爪(21)と押引バー(22)とシリンダー
(23)とから成っている.そして、これらの巻取部(
9)の作動をブロック図で説明する。ブロック(25)
で、バンチ装置(13)の一斉解除の出力を得て、セン
サ(24)の計測により所定速度の巻取が開始される。
ブロック(26)で、累積の巻長が測定され、巻玉径に
よりトラバース速度を制御する方式においては、リボン
巻きを回避するためのトラバースの速度又はタイミング
がモータ(19)に指示される。ブロック(27)は、
設定機(28)のデータと比較して満巻を検出する.そ
して、満巻になると、ソレノイド式カッター(12)を
作動させ糸(6)を切り、糸端は吸引パイプ(11)に
吸い込まれる。ブロック(29)は、満巻によって巻取
部(9)の駆動を停止させ、機台全体を低速度又は停止
させるものである。
よりトラバース速度を制御する方式においては、リボン
巻きを回避するためのトラバースの速度又はタイミング
がモータ(19)に指示される。ブロック(27)は、
設定機(28)のデータと比較して満巻を検出する.そ
して、満巻になると、ソレノイド式カッター(12)を
作動させ糸(6)を切り、糸端は吸引パイプ(11)に
吸い込まれる。ブロック(29)は、満巻によって巻取
部(9)の駆動を停止させ、機台全体を低速度又は停止
させるものである。
第1図及び第2図で説明した仮撚機における定長巻揚方
法を以下説明する. 第1工程:第2図のブロック(27)で満巻を検出する
と、ソレノイド式カッター(12)を一斉に作動させ糸
(6)を切り、糸端を吸引パイプ(11)に吸い込ませ
、機台全体を低速にするか停止させる.第2工程:つい
で、各錘毎に順次玉揚げと新祇管の装着を行う.この玉
揚げと新紙管の装着は通常オペレータが操作するが、各
錘まで移動して作動するロボット式の自動玉揚装置を用
いるものでもよい.そして、■この玉揚げと新紙管の装
着と共に順次糸掛けを行うか、又は■この玉揚げと新紙
管の装着の後順次糸掛けを行う点が従来方法と異なる.
何れにせよバンチ巻きのために、この糸掛けの際には、
機台は低速度で駆動させる。したがって、一旦停止させ
た場合は、糸掛け前に再起動させる.■の方法は、新紙
管の装着後吸引パイプ(11)から糸端をピックアップ
して、ガイド(30)とバンチ装ii! (13)にお
ける引っ掛け状態の爪(21)を介して、新紙管(14
)のスリット(32)に引っ掛けてバンチ巻き(33)
を形成させる。この操作は玉揚→新紙管の装着→糸掛け
の繰り返しであり、操作が慣れると素早く行うことがで
きる.■の方法は、機台毎に玉揚→新紙管の装着を一旦
完了させ、その後順次糸掛けを行うものである.この方
法では、玉揚→新紙管の装着を停止状態で行い、糸掛け
だけを低速度で行うと、バンチ巻きのロスをよリ少な《
することができる。なお、第3図はバンチ装置の作動図
である。第3図(a)では爪(21)が押引バー(22
)の左行きによって糸(6)を引っ掛ける状態を維持し
ており、糸がトラバース装置の糸ガイド(18)に引っ
掛けられてトラバースに移行することはない.第3図(
b)では爪(21)が押引バー(22)の右行きによっ
て平行状態となり、糸(6)を解放してトラバースに移
行させる.したがって、上述した糸掛け工程の間は、こ
のバンチ装置の爪(2l)を第3図(a)の状態に維持
する。
法を以下説明する. 第1工程:第2図のブロック(27)で満巻を検出する
と、ソレノイド式カッター(12)を一斉に作動させ糸
(6)を切り、糸端を吸引パイプ(11)に吸い込ませ
、機台全体を低速にするか停止させる.第2工程:つい
で、各錘毎に順次玉揚げと新祇管の装着を行う.この玉
揚げと新紙管の装着は通常オペレータが操作するが、各
錘まで移動して作動するロボット式の自動玉揚装置を用
いるものでもよい.そして、■この玉揚げと新紙管の装
着と共に順次糸掛けを行うか、又は■この玉揚げと新紙
管の装着の後順次糸掛けを行う点が従来方法と異なる.
何れにせよバンチ巻きのために、この糸掛けの際には、
機台は低速度で駆動させる。したがって、一旦停止させ
た場合は、糸掛け前に再起動させる.■の方法は、新紙
管の装着後吸引パイプ(11)から糸端をピックアップ
して、ガイド(30)とバンチ装ii! (13)にお
ける引っ掛け状態の爪(21)を介して、新紙管(14
)のスリット(32)に引っ掛けてバンチ巻き(33)
を形成させる。この操作は玉揚→新紙管の装着→糸掛け
の繰り返しであり、操作が慣れると素早く行うことがで
きる.■の方法は、機台毎に玉揚→新紙管の装着を一旦
完了させ、その後順次糸掛けを行うものである.この方
法では、玉揚→新紙管の装着を停止状態で行い、糸掛け
だけを低速度で行うと、バンチ巻きのロスをよリ少な《
することができる。なお、第3図はバンチ装置の作動図
である。第3図(a)では爪(21)が押引バー(22
)の左行きによって糸(6)を引っ掛ける状態を維持し
ており、糸がトラバース装置の糸ガイド(18)に引っ
掛けられてトラバースに移行することはない.第3図(
b)では爪(21)が押引バー(22)の右行きによっ
て平行状態となり、糸(6)を解放してトラバースに移
行させる.したがって、上述した糸掛け工程の間は、こ
のバンチ装置の爪(2l)を第3図(a)の状態に維持
する。
第3工程:糸掛け工程が全部終了すると、機台の速度は
低速度から設定速度まで引き上げられ、安定状態に達す
るとバンチ装置を一斉に解放させて〔第3図(b)の状
態とする]、糸をトラバース装置に移行させ、各錘一斉
に本巻きに入る。そして、この時点が巻長測定開始点と
なる。
低速度から設定速度まで引き上げられ、安定状態に達す
るとバンチ装置を一斉に解放させて〔第3図(b)の状
態とする]、糸をトラバース装置に移行させ、各錘一斉
に本巻きに入る。そして、この時点が巻長測定開始点と
なる。
上述した本発明の方法では、低速度で新祇管に順次糸掛
けするので、始めと終わりではバンチ巻きの量に差がで
る.したがって、糸掛け工程はできるだけ低速度で行う
ことが望ましい.そこで、低速度運転が可能な仮撚装置
について説明する.低速度運転で考慮すべき機器は第1
図のヒータ(4)とツイスター(5)である.ヒータ(
4)は適温に加熱され接触する熱板式のものであれば、
停止しても糸が溶けることはなく問題ない.しかし、ツ
イスター(5)はその種類によってことなる.第4図は
ベルト式ニップツイスターを示し、第5図はディスク式
フリクシッンツイスターを示す。何れのツイスターも本
発明に使用できるが、ディスク式フリクションツイスタ
ーより、ベルト式ニップツイスクーの方が好ましい.す
なわち、第4図のベルト式ニップツイスターは2本の交
差するベルト(34)を逆方向に回転させ、その間に糸
をニップするものである.そして、糸をニップして確実
な送り成分を発生せしめて、低速度でも安定した送りを
可能とする.しかし、第5図のディスク式フリクション
ツイスターは糸張力で糸をディスク間に維持する構造で
あるので、設定速度の1/1 0以下の低速度にすると
糸張力の異常上昇や糸切れが発生し、ディスクを損傷さ
せる恐れがある。したかって、最低でも毎分50mが限
度である。一方、ベルト式ニップツイスターは駆動源の
低速度制御可能な範囲ならどこまでも低速度にできるが
、バンチ巻きの量を抑えることと糸掛けの作業性等を考
慮すると毎分20m以下とすることが好ましい.つぎに
、ベルト式ニップツイスターを使った加工速度毎分80
0mの仮撚機で、上述のオペレータによる玉揚→新紙管
の装着→糸掛けの繰り返しによる順次糸掛け方法を行っ
たところ、一人当たり60錘の作業で10分前後の作業
時間であった。
けするので、始めと終わりではバンチ巻きの量に差がで
る.したがって、糸掛け工程はできるだけ低速度で行う
ことが望ましい.そこで、低速度運転が可能な仮撚装置
について説明する.低速度運転で考慮すべき機器は第1
図のヒータ(4)とツイスター(5)である.ヒータ(
4)は適温に加熱され接触する熱板式のものであれば、
停止しても糸が溶けることはなく問題ない.しかし、ツ
イスター(5)はその種類によってことなる.第4図は
ベルト式ニップツイスターを示し、第5図はディスク式
フリクシッンツイスターを示す。何れのツイスターも本
発明に使用できるが、ディスク式フリクションツイスタ
ーより、ベルト式ニップツイスクーの方が好ましい.す
なわち、第4図のベルト式ニップツイスターは2本の交
差するベルト(34)を逆方向に回転させ、その間に糸
をニップするものである.そして、糸をニップして確実
な送り成分を発生せしめて、低速度でも安定した送りを
可能とする.しかし、第5図のディスク式フリクション
ツイスターは糸張力で糸をディスク間に維持する構造で
あるので、設定速度の1/1 0以下の低速度にすると
糸張力の異常上昇や糸切れが発生し、ディスクを損傷さ
せる恐れがある。したかって、最低でも毎分50mが限
度である。一方、ベルト式ニップツイスターは駆動源の
低速度制御可能な範囲ならどこまでも低速度にできるが
、バンチ巻きの量を抑えることと糸掛けの作業性等を考
慮すると毎分20m以下とすることが好ましい.つぎに
、ベルト式ニップツイスターを使った加工速度毎分80
0mの仮撚機で、上述のオペレータによる玉揚→新紙管
の装着→糸掛けの繰り返しによる順次糸掛け方法を行っ
たところ、一人当たり60錘の作業で10分前後の作業
時間であった。
したがって、毎分20mの低速度運転とした場合、バン
チ巻きの最も長いもので200mとなり、後工程で充分
許容されるバンチ巻きの量であった。
チ巻きの最も長いもので200mとなり、後工程で充分
許容されるバンチ巻きの量であった。
糸の一斉切断後減速して糸端を引き取る第1工程はカッ
ターによる糸の一斉切断とサクション装置による糸端の
吸い取りとし、新紙管へ糸掛けとバンチ巻きは玉揚げと
新紙管の装着と共に順次に又はその後順次に行う方法で
あるので、ウエストローラ等が不要で構造が簡単となり
、その清掃等の作業がなくなるにもかかわらず、定長!
揚の精度を確保することができる. そして、ツイスターはベルト式ニップツイスターとして
、前記糸掛け工程は20m/min以下の低速で行うと
、全錘についての玉揚完了までのバンチ巻きの量を最小
減に抑えて糸ロス量を少なくすることができる.
ターによる糸の一斉切断とサクション装置による糸端の
吸い取りとし、新紙管へ糸掛けとバンチ巻きは玉揚げと
新紙管の装着と共に順次に又はその後順次に行う方法で
あるので、ウエストローラ等が不要で構造が簡単となり
、その清掃等の作業がなくなるにもかかわらず、定長!
揚の精度を確保することができる. そして、ツイスターはベルト式ニップツイスターとして
、前記糸掛け工程は20m/min以下の低速で行うと
、全錘についての玉揚完了までのバンチ巻きの量を最小
減に抑えて糸ロス量を少なくすることができる.
第1図は本発明の定長巻揚方法を実施する仮撚機の全体
図、第2図は巻取部の要部を示す斜視図、第3図はバン
チ装置の作動図、第4図はベルト式ニソプツイスターの
斜視図、第5図はディスク式フリクションツイスターを
示す図、第6図は従来の定長巻揚方法を示す図である。 4・・・ヒータ、5・・・ツイスター、6・・・糸、1
1・・・吸引パイプ、 l2・・・ソレノイド式カノター 13・・・バンチ装置、14・・・祇管、34・・・ベ
ルト。 特許出願人 村田機械株式会社 代理人 弁理士 梶 良之 図 (a) (b) 第 図 第5図
図、第2図は巻取部の要部を示す斜視図、第3図はバン
チ装置の作動図、第4図はベルト式ニソプツイスターの
斜視図、第5図はディスク式フリクションツイスターを
示す図、第6図は従来の定長巻揚方法を示す図である。 4・・・ヒータ、5・・・ツイスター、6・・・糸、1
1・・・吸引パイプ、 l2・・・ソレノイド式カノター 13・・・バンチ装置、14・・・祇管、34・・・ベ
ルト。 特許出願人 村田機械株式会社 代理人 弁理士 梶 良之 図 (a) (b) 第 図 第5図
Claims (2)
- (1)ツイスターとヒータにより糸の加撚−熱固定−解
撚を連続させて多数鍾に巻取るに際して、糸の一斉切断
後減速して糸端を引き取る第1工程と、多数錘での玉揚
げと新紙管の装着を順次行う第2工程と、新紙管へ糸掛
けしてバンチ巻きし一斉に本巻きする第3工程、による
機台毎の仮撚機における定長巻揚方法において、 第1工程はカッターによる糸の一斉切断と サクション装置による糸端の吸い取りとし、第3工程の
新紙管へ糸掛けとバンチ巻きは第2工程と共に順次に又
は第2工程後順次に行うことを特徴とする仮撚機におけ
る定長巻揚方法。 - (2)前記ツイスターはベルト式ニップツイスターであ
り、前記糸掛け工程は20m/min以下の低速で行う
請求項1記載の仮撚機における定長巻揚方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5251089A JPH02234931A (ja) | 1989-03-04 | 1989-03-04 | 仮撚機における定長巻揚方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5251089A JPH02234931A (ja) | 1989-03-04 | 1989-03-04 | 仮撚機における定長巻揚方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02234931A true JPH02234931A (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=12916728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5251089A Pending JPH02234931A (ja) | 1989-03-04 | 1989-03-04 | 仮撚機における定長巻揚方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02234931A (ja) |
-
1989
- 1989-03-04 JP JP5251089A patent/JPH02234931A/ja active Pending
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