JPH02235595A - ガスシールドアーク溶接フラックス入りワイヤ - Google Patents

ガスシールドアーク溶接フラックス入りワイヤ

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JPH02235595A
JPH02235595A JP5709689A JP5709689A JPH02235595A JP H02235595 A JPH02235595 A JP H02235595A JP 5709689 A JP5709689 A JP 5709689A JP 5709689 A JP5709689 A JP 5709689A JP H02235595 A JPH02235595 A JP H02235595A
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哲男 菅
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長岡 茂雄
Koichi Hosoi
宏一 細井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,ガスシールドアーク溶接フラックス入りワイ
ヤに係り,特に臨界電流(すなわち,溶滴が粗大化し、
アークの不安定が生じる最低ffi流)が低く、低電流
域においてアークの安定性が良好で、3IIIIn前後
の脚長の小さな溶接施工(以下、「小脚長溶接」と略す
。)を実施し易いことを特長とし、軟鋼及び高張力鋼等
の溶接、特に薄板等の溶接に好適なガスシールドアーク
溶接フラックス入りワイヤに関するものである. (従来の技術及び解決しようとする課M)ガスシールド
アーク78接フラックス入りワイヤは、溶接作業性(ス
パッタ,アーク安定性等)及び溶接能率が良好であるこ
とに加え、優れたビード外観を有する等の利点を有して
いるため、その使用量はますます増加する傾向にある。
一方,近年、豪華客船の建造ブームにより簿板等への小
脚長溶接の頻度も増加している。この場合,フラックス
入りワイヤで小脚長溶接を実施するには、溶接速度を速
くするか成いは溶接電流を下げる必要があるが、溶接速
度を速くするとビード形状が凸化することや、半自動溶
接の場合には溶接速度に上限(約6 0 c+l/ w
in)があること等から,か\る小脚長溶接には、溶接
電流を低下させることが最も有効である. しかし乍ら、通常のフラックス入りワイヤは、臨界電流
が比較的高く,例えば、1.2mg+φワイヤの場合は
約200A,1.0mmφワイヤの場合は約180Aで
あるため、低電流域では良好なスプレーアークを得るこ
とが難しく、アーク安定性が良好とは言えず、スバッタ
の発生量も多かった.このため、特に小脚長溶接を低電
流域で実施し得るフラックス入りワイヤが望まれていた
.本発明は、か)る事情のもとでなされたものであって
、臨界電流を下げることにより、低電流域でのアーク安
定性を良好にし、特に小脚!%溶接が容易なガスシール
ドアーク溶接フラックス入りワイヤを提供することを目
的とするものである.(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するため、本発明者等は、内包フラック
スの組成に重点を置いて様々な方面から研究を進めた結
果,殊に特定組成のフラックスを充填すると共に、ワイ
ヤの(外皮断面積)/(ワイ?断面積)の比をある範囲
に規定することにより可能であることを見い出すに至っ
たものである。
すなわち、本発明は、外皮金属で囲まれた腔部にフラッ
クスを充填してなるフラックス入リワイヤであって、該
フラックスは、ワイヤ全重量当たり、’rio,:s〜
16%、C:0.04〜0.2%、ZrO2:0.10
〜2.0%、SiO2:0.2〜3.0%、アーク安定
剤:0.02〜1.4%、脱酸剤:2.0〜9.0%及
びFe:1.5〜6.0%を、( T 1o z + 
S iO a + Z r O z ) / F e 
=3 .5 〜7となるように含有すると共に,(外皮
断面積)/(ワイヤ断面積)の比が0.60〜0.80
であることを特徴とするガスシールドアーク溶接フラッ
クス入りワイヤを要旨とするものである。
本発明のガスシールドアーク溶接フラックス入りワイヤ
は,上記構成を有するが、その特長は、TiO■、C.
ZrO2等々の量、及びスラブ形成剤であるTiO■と
Sin,とZrO■の合計量とFe量との比、並びに(
外皮断面積)/(ワイヤ衛面積)の比をそれぞれ規定す
ることによって臨界電流を下げ、低電流域でのアーク安
定性を良好にし、小脚長溶接を容易に実施できるように
したことにある.以下に本発明を更に詳細に説明する。
(作用) まず、本発明におけるワイヤ成分の限定理由について説
明する.なお、各成分の量はワイヤ全重量に対する割合
である。
(1)C:0.04〜0.2% 本発明者等は,ガスシールドアーク溶接フラックス入り
ワイヤのフラックスについて種々検討の結果、まずCに
ついて着目し、ワイヤ中のCと臨界電流及び溶接作業性
(スバッタ発生量等)との関係を調べた。なお、実験に
おける供試ワイヤ及び溶接条件は以下の通りとし,臨界
電流の測定は、溶接電流を高電流側から低電流側へ移行
していく際に溶滴が粗大化し、アークの不安定が生じる
最低電流をもって臨界電流として、官能により判定した
. く供試ワイヤ〉 外皮金属:軟鋼 フラックス及びフラックス率:後述実施例のワイヤ&2
をベースにC量を鉄粉との置換によって増減させた。他
の成分はNα2と同じとした. ワイヤ断面形状:第6図中の(A) ワイヤ径:1,2mmφ 〈溶接条件〉 溶接電流:200A→IOOA アーク電圧:適正値 溶接速度: 5 0cm/win シールドガス:100%CO2 (流量: 2 0 Q /fflin)チップ・母材間
距離:15mm 姿 勢:下向(前進角、後退角=0゜)極 性:DCE
P(ビードオンプレート溶接)第1図は、C量の適正添
加量を調査するためにその添加量を増減させた場合の試
験結果を示している.同図から明らかな如く,臨界電流
はワイヤ中のC量の増加と共に低下する傾向にあるが、
C量が0.04%未満では臨界電流の低下は不十分であ
り、しかし、0.2%を超えるとヒューム及びスパッタ
発生量が多く、作業性が良くなかった.したがって、ワ
イヤ中のC量は0.04〜0.2%の範囲に止める必要
があることが判明した。
このようにC量の増加と共に臨界電流が下がる理由とし
ては、以下のように考えられる。
すなわち、第2図は、フラックス入りワイヤを用いて溶
接した場合のアーク発生部を高速度カメラでw4察した
ときの模式図であり,同図に示すように、溶接工程では
、まず外皮金属2がアーク熱によって溶融し,溶滴3(
図中、点線)となり,これが順次母材4に移行すること
よって溶接が進行するが、ワイヤ先端に懸垂した溶滴が
爆発して破砕され,このような溶′a6が母材4に移行
する方が、より安定な溶滴移行状態となり、臨界電流が
低下するのである。そして、Cのアーク現象に及ぼす効
果は、アーク雰囲気中で酸素と反応してCoガス又はC
o2ガスを発生する際に前記爆発を生じることにある。
すなわち、ワイヤ中のC量が増加すると溶滴移行時のC
O及びCO2発生に?う爆発が促進され、それによって
溶滴径が減少し、溶滴移行が安定化し、臨界電流が下が
るのである. (2) TiO,、ZrO2、Sin,及びFe第3図
は、フラックス入りワイヤを用いて溶接した場合のアー
ク発生部を高速度カメラで観察した場合の模式図である
が、同図に示すように、溶接工程では溶滴表面からの蒸
発による上向きの力(Repulsive force
) 8が溶滴3を支持し、母材4への移行を妨げている
。すなわち、溶滴成分の蒸気圧が低ければRepuls
ive forceが減少し、溶滴移行が促進され(つ
まり、スプレー化の方向)、臨界電流が低下することに
なる。
ところで、TiO,、ZrO■及びSio,は、ワイヤ
成分の中でも比較的その蒸気圧が低いために、臨界電流
の低下に有効な筈である。
そこで、本発明者等は、種々実験を行った結果、TiO
,.ZrO,及びSiO■と臨界電流との関係を十分に
考慮すると共にワイヤ成分として本来要求される特性を
踏まえ,これら各成分の含有量を以下のように規定した
ものである. (2−1)TiO2: 8〜16% 前述のように、TiO,は臨界電流の低下に有効である
他、アークの安定性及びスラブの被包性を高める上でも
不可欠の成分であり,そのためには8%以上含有させな
ければならない.しかし、16%を超えるとスラグの粘
性が高くなりすぎてビード形状が悪化し,更には溶接金
属中に過剰の還元チタンやTiO2が歩留って機械的性
質(特に靭性)が低下する。したがって、TiO,量は
8〜16%とする。
(2−2)  ZrO,: 0 . 1 0 〜2 .
 0%ZrO,も臨界電流の低下に有効であると共にス
ラブの被包性を高め,更にその凝固温度が高いことによ
り全姿勢溶接性を良好にする成分である.これらの作用
を有効に発揮させるためには0.10%以上を含有させ
なければならない。しかし、2.0%を超えると凝固温
度が高い故にスラブ巻込み等の欠陥が発生し易くなる.
したがって,ZrO,量は0.10 〜2.0%とする
.(2−3)sio2:o.2〜a.o%Sio2も臨
界電流の低減効果を有すると共に、ビード形状を整える
効果があり,これらの効果は0.2%以上の添加で有効
に発揮される。しかし、3.0%を超えると溶融スラブ
の粘性が低下して溶接作業性及びビードの外観、形状が
悪化する他、溶接金属の靭性も乏しくなる。したがって
、Si02量は0.2〜3.0%とする。
これら3成分のうち,特に,臨界電流の低下に有効なT
iO,量が通常のフラックス入りワイヤよりも多いこと
は、本発明の特長の1つである。
(2−4)Fe: 1.5〜6.0% Feは溶着金属量を増大して溶接能率を高める作用があ
り,1.5%以上を配合すべきである.しかし、6.0
%を超えると他のフラックス成分が相対的に減少してビ
ード外期が悪化し、アーク安定性も劣化する他、溶着量
増加によるシールド不足が起こり、ビットやブローホー
ル等の溶接欠陪も発生し易くなる.したがって、Fe量
は1.5〜6.0%とする。
(2−5)(TiO,+Sin,+ZrO.)/Fe上
記の如<TiO,、ZrO,、Sio,及びFaについ
てそれぞれの含有量が規定されるが,これらの成分量の
関係について第1図の実験と同様の条件にて溶接試験を
行ったところ、第4図に示すように、主としてスラグ形
成剤となるTiO,、Zro2及びSio.とFe量と
の間にはバランスが必要であることが判明した. すなわち.(TiO,+SiO,+ZrO.)/Feの
比が3.5より小さいと臨界電流は低くなく、またスラ
グ形成剤量が相対的に不足してビード外観,形状も良好
でなく、全姿勢溶接も実施し難くなる.しかし、その比
が7.0よりも大きくなると溶着速度が減少して能率が
上がらず,またスラグ巻等の溶接欠陥が発生し易くなる
.したがって、(TiO.+SfO,+ZrOt)/F
e=3.5〜7.0の範囲とする. (3)アーク安定剤:0.02〜1.4%アーク安定剤
としては,アーク中で電離し易い物質.例えば、Li,
Na.K.Rb.Cs,Ca、Sr.Ba等の酸化物、
フッ化物、炭酸塩,硝酸塩などを挙げることができ、こ
れらを単独で或いは複数を添加する.これら成分は、蒸
気圧が高く、(2)項で述べたRspulsive f
orceを増大させる臨界電流を引き上げる作用がある
が.0.02%未満ではアークが不安定でスパッタの多
発等の溶接作業性の面で問題が現われるので、0.02
%以上が必要である.しかし,その作用が顕著であるの
は1.4%までである.したがって、アーク安定剤の量
は0.02〜1.4%とする。
(4)脱酸剤:2.0〜9.0% 脱酸剤は、その名の示す通り、脱酸作用によって溶接金
属中の非金属介在物量を減少し、溶接金属の物性を高め
るのに有効な成分であり、代表的なものとしては、Mn
, SL.A Q . Mg. Ti、Zr等の金属或
いはこれらの鉄合金が挙げられ、これらを単独で或いは
複数を添加する。脱酸剤が2.0%未満では脱酸不足と
なってX線性能等が劣悪になるので、これ以上の含有が
必要である。
しかし,9.0%を超えると脱酸過剰になって溶接金属
の靭性及び耐割れ性が低下する.したがって、脱酸剤の
量は2.0〜9.0%とする.なお、上記脱酸剤のうち
.Fe−Si等は臨界電流の低下のためにも有効である
. (5)(外皮断面積)/(ワイヤ断面積):0.60〜
0.80 以上のように、フラックス入りワイヤ中の成分含有量を
規定することにより,臨界電流のかなりの低下が可能と
なるが、これのみでは、臨界電流を従来のフラックス入
りワイヤに比べ、1.2φで約30A程度低下させるに
止まり,臨界電流の低下による小脚長溶接の容易化の目
的からすれば十分とは言い難い. そこで、本発明者等は,臨界電流を更に低下すべく、ワ
イヤ断面に占める外皮断面積の割合と臨界電流の関係に
ついて更に研究を行った.すなわち,以下に示す如く、
(外皮断面積)/(ワイヤ断面積)の比が異なるフラッ
クス入りワイヤを作製し,第1図の実験と同様の条件で
溶接試験を行い、その時の臨界電流を調査した.〈ワイ
ヤ〉 ワイヤ径:1.2mmφ フラックス:後述実施例Nα2 (外皮断面積)/(ワイヤ断面積):0.60〜0.9
0 なお、(外皮断面積)/(ワイヤ断面積)の比はワイヤ
断面における外皮面積及びワイヤ面積を画像処理(面積
分析)等により求め、その比を計算して得た.その際の
ワイヤ断面のサンプリングは、スブール巻きワイヤの場
合は1スプールの中央部よりサンプリングし,バック入
りワイヤの場合は収納中央部よりサンプリングし、いず
れの場合もワイヤ長手方向10c一間隔でn=30fi
定し、その平均値で示した. その結果は、第5@に示す如く,(外皮断面fit)/
(ワイヤ断面積)の比と臨界電流との間には明確な相関
関係があり,この比の低減により、臨界電流は画期的に
低下することが判明した.すなわち、この比を0.80
より小さくすることにより臨界電流が顕著に低下する。
このように(外皮断面積)/(ワイヤ断面積)の比が臨
界電流に影響を及ぼすのは、溶滴と外皮金属との表面張
力による支持力に原因があると考えられる. すなわち,懸垂溶滴は,外皮金属端に形成されるため、
表面張力による支持力は溶滴と外皮金属端との接触面積
に依存し、その接触面積は外皮端の厚さと比例関係にあ
ると考えられる.したがって、(外皮断面積)/(ワイ
ヤ断面積)の比が低くなると表面張力による支持力も低
下し、溶滴移行が安定して臨界電流が低下するものと考
えられる.この他にも、この比によって外皮金属側の電
流密度が変化し,ピンチカも変化していると考えられる
。したがって、臨界電流を下げるためには、この比は低
いほど好ましいが.第5図に示す如く、ワイヤの生産性
(特に断線)、送給性,通電性の面からこの比の低減に
は限度がある.したがって,(外皮断面積)/(ワイヤ
断面積)の比は0.60〜0.80が適当である. 以上詳述したように、本発明によれば、フランクス入り
ワイヤ中の特定成分の含有量と(外皮断面積)/(ワイ
ヤ断面積)の比との相乗効果により,臨界電流は1.2
一園φワイヤで50〜60A低下し、これにより、小脚
長溶接は非常に容易となり,目的を見事に達成すること
ができるのである。
なお、ワイヤの断面形状は何ら制限されず、例えば、第
6図(A)〜(D)に示す種々の形状のものが使用でき
る.(D)の形状(継目無)の場合にはワイヤ表面にA
n,Cu等のメッキ処理を施してもよく、その場合、メ
ッキ量(ワイヤ全重量に対する重量%)は0.05〜0
.20%が望ましい.0.05%以下では耐錆性、送給
性、通電性等の面での効果がなく、0.20%以上にな
ると生産性の低下、溶接金属の靭性低下を来すので望ま
しくない.なお,Cu等のメッキを施すとジュール発熱
が抑えられ、溶着速度が低下するので、小脚長溶接上好
ましい. また、ワイヤ径も何ら制限を受けないが、“小脚長溶接
性上、1,0、1.2mmφが望ましい.更に、シール
ドガスとしては、Co2及びAr−CO2混合ガス等の
いずれも使用可能である.また、適用鋼種としては、本
発明では軟鋼及び高張力鋼を対象とするのが好適である
が,他の網種も適用可能なことは勿論である。特に本発
明は薄板の小脚長溶接に好適であり,全姿勢溶接も可能
である. 次に本発明の実施例を示す. (実施例) 第1表及び第2表に示す種々の成分含有率を有するフラ
ックス入りワイヤ(ワイヤ径:1.2m+@φ、外皮金
属:軟鋼、ワイヤ断面形状:第6図(A)の形l状)を
作製し,以下の溶接条件にて軟鋼母材(板厚:6 mm
)にガスシールドアーク溶接を行った.臨界電流及び溶
接作業性を評価した結果を第3表及び第4表に示す. く溶接条件〉 溶接電流:20OA−)IOOA アーク電圧:適正値 溶接速度: 5 0cm/win シールドガス: 100%co2 (流量: 2 0 Q /win) チップ・母林間距11:15mm 姿 勢:水平すみ肉(前進角,後退角=0゜)極 性:
DCEP 第3表及び第4表に示すように、本発明例はいずれも臨
界電流が低く、小脚長溶接性に優れており、ワイヤ製造
時にも問題がなかった.一方、本発明範囲外の条件によ
る比較例は.臨界電流が低くなく、或いは作業性等が劣
っていた。
【以下余白J (発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、ガスシールドア
ーク溶接フラックス入りワイヤにおいて、フラックスに
おけるTiO2、C.ZrO,等々の量、及びスラグ形
成剤であるTiO,とSin,とZrO2の合計量とF
e量との比、並びに(外皮断面積)/(ワイヤ断面積)
の比をそれぞれ規定したので、臨界電流を下げることが
でき,したがって、低電流域でのアーク安定性が良好で
あり、小脚長溶接を容易に実施することが可能となる.
【図面の簡単な説明】
第1図はC量と臨界電流の関係を示す図、第2図及び第
3図はフラックス入りワイヤを用いて溶接した場合のア
ーク発生部を高速度カメラでI!察したときの模式図、 第4図はスラグ形成剤(TiO2+SfO,+Z r 
O 2)とFe量の比が臨界電流に及ぼす影響を示す図
、 第5図は(外皮断面積)/(ワイヤ断面積)の比と臨界
電流の関係を示す図、 第6図(A)〜(D)は種々のワイヤ断面形状を示す図
である. 1・・・ブラックス入りワイヤ、2・・・外皮金属、3
・・・溶滴,4・・・母材、5・・・内包フラックス.
6・・・爆発した溶滴、7・・・アーク、8・・・溶滴
表面からの蒸発による引き上げ力, 特許出願人  株式会社神戸製鋼所 代理人弁理士 中  村   尚 第1図 第4図 第2図 第3図 (丁+Oz士SiOx+ZrQj/Fe第5図 (タト皮tIr6牛責フ/(ワイヤぎ汀式0ネ禽)第 (A) (B) (C) (D)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外皮金属で囲まれた腔部にフラックスを充填してなるフ
    ラックス入りワイヤであって、該フラックスは、ワイヤ
    全重量当たり、TiO_2:8〜16%、C:0.04
    〜0.2%、ZrO_2:0.10〜2.0%、SiO
    _2:0.2〜3.0%、アーク安定剤:0.02〜1
    .4%、脱酸剤:2.0〜9.0%及びFe:1.5〜
    6.0%を、 (TiO_2+SiO_2+ZrO_2)/Fe=3.
    5〜7となるように含有すると共に、(外皮断面積)/
    (ワイヤ断面積)の比が0.60〜0.80であること
    を特徴とするガスシールドアーク溶接フラックス入りワ
    イヤ。
JP5709689A 1989-03-09 1989-03-09 ガスシールドアーク溶接フラックス入りワイヤ Expired - Lifetime JPH0832373B2 (ja)

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