JPH0223560Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0223560Y2 JPH0223560Y2 JP1986031161U JP3116186U JPH0223560Y2 JP H0223560 Y2 JPH0223560 Y2 JP H0223560Y2 JP 1986031161 U JP1986031161 U JP 1986031161U JP 3116186 U JP3116186 U JP 3116186U JP H0223560 Y2 JPH0223560 Y2 JP H0223560Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welded
- fixing band
- outer edge
- welding
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bag Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、重合させる多角形状の熱可塑性合成
樹脂シート間に被包装用内容物を充填し、対向す
る開放端を溶着固定することにより、前記内容物
を密封する包装袋に関する。
樹脂シート間に被包装用内容物を充填し、対向す
る開放端を溶着固定することにより、前記内容物
を密封する包装袋に関する。
「従来の技術」
従来上記のような包装袋にあつては、重合させ
るシートの対向する開放端を、該シートの外側縁
に沿わせて一定幅で連続的に溶着固定していた。
るシートの対向する開放端を、該シートの外側縁
に沿わせて一定幅で連続的に溶着固定していた。
「考案が解決しようとする問題点」
しかし乍ら、包装装置から送出された製品状態
の包装袋を一括収集して箱詰め作業する時、熱溶
着により一体化し硬化した包装袋の溶着固定部に
ある先鋭な角部により、他の包装袋を切裂き、内
容物を外部に露出させると共に、作業者の手を傷
つける等の危険性があつた。そこで実開昭57−
9734号公報に示される如く、前記溶着固定部の角
部を含む一部を部分的に未溶着とすることによ
り、上記のような危険性をなくす技術が考案され
た。
の包装袋を一括収集して箱詰め作業する時、熱溶
着により一体化し硬化した包装袋の溶着固定部に
ある先鋭な角部により、他の包装袋を切裂き、内
容物を外部に露出させると共に、作業者の手を傷
つける等の危険性があつた。そこで実開昭57−
9734号公報に示される如く、前記溶着固定部の角
部を含む一部を部分的に未溶着とすることによ
り、上記のような危険性をなくす技術が考案され
た。
そして一般にこの種包装袋には、前記溶着固定
部の一外側縁に該溶着固定部を切裂く開封用の切
込みが設けられていて、その切込みによつて形成
される溶着固定部の外側縁上の角部にスポツト的
な前記技術を適用すると、切込みと未溶着部との
相互位置合せを厳密に行う必要があり、包装作業
能率の低下を招くと共に、実際には切込みと未溶
着部の厳密な位置合せは行えず、溶着固定部の外
側縁上に切込みよつて形成される一体化し硬化し
た角部が残る問題があつた。
部の一外側縁に該溶着固定部を切裂く開封用の切
込みが設けられていて、その切込みによつて形成
される溶着固定部の外側縁上の角部にスポツト的
な前記技術を適用すると、切込みと未溶着部との
相互位置合せを厳密に行う必要があり、包装作業
能率の低下を招くと共に、実際には切込みと未溶
着部の厳密な位置合せは行えず、溶着固定部の外
側縁上に切込みよつて形成される一体化し硬化し
た角部が残る問題があつた。
「問題点を解決するための手段」
然るに本考案は、重合させる四角形状の熱可塑
性合成樹脂シート間に被包装用内容物を充填し、
対向するシートの開放端を溶着固定することによ
り、前記内容物を密封包装すると共に、前記シー
ト外周の溶着固定帯部の一外側縁に該溶着固定帯
部を切裂く開封用の切込みを設けた包装袋であつ
て、前記溶着固定帯部の該角隅部を非溶着とする
構造において、前記切込みを設けた溶着固定帯部
の外側縁に対向する外側縁の両角隅部に非溶着部
を部分的に設ける一方、前記切込みを設けた溶着
固定帯部の外側縁に、この外側縁の両角隅部を含
み且つ前記切込みの深さより若干幅狭な非溶着固
定帯部を設けたものである。
性合成樹脂シート間に被包装用内容物を充填し、
対向するシートの開放端を溶着固定することによ
り、前記内容物を密封包装すると共に、前記シー
ト外周の溶着固定帯部の一外側縁に該溶着固定帯
部を切裂く開封用の切込みを設けた包装袋であつ
て、前記溶着固定帯部の該角隅部を非溶着とする
構造において、前記切込みを設けた溶着固定帯部
の外側縁に対向する外側縁の両角隅部に非溶着部
を部分的に設ける一方、前記切込みを設けた溶着
固定帯部の外側縁に、この外側縁の両角隅部を含
み且つ前記切込みの深さより若干幅狭な非溶着固
定帯部を設けたものである。
「作用」
従つて本考案によれば、開封用の切込みに応じ
てスポツト的な非溶着部と連続的な非溶着固定帯
部を組合せて溶着固定帯部の各角隅部を非溶着と
することにより、必要最小限の溶着固定帯部の削
減で、袋の密封を確実に保持して溶着固定帯部の
各角隅部を非溶着とし得、また切込みを設けた溶
着固定帯部の外側縁の両角隅部を同外側縁に連続
的に設ける非溶着固定帯部で非溶着とすることに
より、切込みとの位置合せを不必要にして、この
非溶着固定帯部で切込みによつて形成される同外
側縁上の角隅部も同時に確実に非溶着とし得るも
のである。
てスポツト的な非溶着部と連続的な非溶着固定帯
部を組合せて溶着固定帯部の各角隅部を非溶着と
することにより、必要最小限の溶着固定帯部の削
減で、袋の密封を確実に保持して溶着固定帯部の
各角隅部を非溶着とし得、また切込みを設けた溶
着固定帯部の外側縁の両角隅部を同外側縁に連続
的に設ける非溶着固定帯部で非溶着とすることに
より、切込みとの位置合せを不必要にして、この
非溶着固定帯部で切込みによつて形成される同外
側縁上の角隅部も同時に確実に非溶着とし得るも
のである。
「実施例」
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は全体の平面説明図、第2図は同縦断面
図であり、一枚の長方形の熱可塑性合成樹脂シー
トであるポリプロピレンシート1を半分に折畳
み、その重合させたシート1の左右側端縁及び上
端縁の対向する開放端部を、シート1の上端縁か
ら隙間Lを設ける一方、左右外側縁に沿わせて溶
着固定させ、その型の溶着固定帯部2内側の重
合するシート1間の密閉空間3内で内容物4を被
包装とするように構成する。
図であり、一枚の長方形の熱可塑性合成樹脂シー
トであるポリプロピレンシート1を半分に折畳
み、その重合させたシート1の左右側端縁及び上
端縁の対向する開放端部を、シート1の上端縁か
ら隙間Lを設ける一方、左右外側縁に沿わせて溶
着固定させ、その型の溶着固定帯部2内側の重
合するシート1間の密閉空間3内で内容物4を被
包装とするように構成する。
また前記型の溶着固定帯部2の左右最外側縁
下端に円弧状の非溶着固定部5をそれぞれ設ける
と共に、その溶着固定帯部2の上端縁に沿わせて
帯状の非溶着固定帯部6を設け、重合させたシー
ト1の四つの角部と上端縁部を溶着固定しないよ
うに構成する。
下端に円弧状の非溶着固定部5をそれぞれ設ける
と共に、その溶着固定帯部2の上端縁に沿わせて
帯状の非溶着固定帯部6を設け、重合させたシー
ト1の四つの角部と上端縁部を溶着固定しないよ
うに構成する。
さらに前記シート1の上端縁から先端を前記
型の溶着固定部2の上縁に臨ませる切込み7を介
して対向するシート1を切裂き、前記密閉空間3
を開封して内容物を取出すように構成する。
型の溶着固定部2の上縁に臨ませる切込み7を介
して対向するシート1を切裂き、前記密閉空間3
を開封して内容物を取出すように構成する。
本実施例は上記の如く構成するもので、折畳ん
で重合させるシート1の左右開放端を溶着固定し
た後、上部開放端から内容物4を充填し、その後
前記上部開放端を溶着固定させて前記内容物4を
密封包装するもので、この場合型の溶着固定帯
部2の左右最外側縁下端及び上端縁部は非溶着固
定部5,5及び非溶着固定帯部6により、一体化
し硬化することなく、柔軟なシート1がそのまま
残つているから、前記溶着固定帯部2の四つの強
化された直角隅部で他のシート面或いは作業者の
手を傷つけるのを防止できる。
で重合させるシート1の左右開放端を溶着固定し
た後、上部開放端から内容物4を充填し、その後
前記上部開放端を溶着固定させて前記内容物4を
密封包装するもので、この場合型の溶着固定帯
部2の左右最外側縁下端及び上端縁部は非溶着固
定部5,5及び非溶着固定帯部6により、一体化
し硬化することなく、柔軟なシート1がそのまま
残つているから、前記溶着固定帯部2の四つの強
化された直角隅部で他のシート面或いは作業者の
手を傷つけるのを防止できる。
一方、第3図及び第4図は他の実施例を示すも
ので、該実施例は2枚の長方形の熱可塑性合成樹
脂シートであるポリプロピレンシート8,8を重
合させ、そのシート8,8の左右側端縁及び上下
端縁の対向する開放端部を、シート8,8の上下
端縁から隙間Lを設ける一方、左右側縁に沿わせ
て溶着固定したもので、その他の構成及び作用は
前記実施例と同じ番号を付してその説明を省略す
る。
ので、該実施例は2枚の長方形の熱可塑性合成樹
脂シートであるポリプロピレンシート8,8を重
合させ、そのシート8,8の左右側端縁及び上下
端縁の対向する開放端部を、シート8,8の上下
端縁から隙間Lを設ける一方、左右側縁に沿わせ
て溶着固定したもので、その他の構成及び作用は
前記実施例と同じ番号を付してその説明を省略す
る。
「考案の効果」
以上実施例からも明らかなように本考案は、重
合させる四角形状の熱可塑性合成樹脂シート1間
に被包装用内容物4を充填し、対向するシート1
の開放端を溶着固定することにより、前記内容物
を密封包装すると共に、前記シート1外周の溶着
部固定帯部2の一外側縁に該溶着固定帯部2を切
裂く開封用の切込み7を設けた包装袋であつて、
前記溶着固定帯部2の各角隅部を非溶着とする構
造において、前記切込み7を設けた溶着固定帯部
2の外側縁に対向する外側縁の両角隅部に非溶着
部5を部分的に設ける一方、前記切込み7を設け
た溶着固定帯部2の外側縁に、この外側縁の両角
隅部を含み且つ前記切込み7の深さより若干幅狭
な非溶着固定帯部6を設けたものであり、開封用
の切込み7に応じてスポツト的な非溶着部5と連
続的な非溶着固定帯部6を組合せて溶着固定帯部
2の各角隅部を非溶着とすることにより、必要最
小限の溶着固定帯部2の削減で、袋の密封を確実
に保持して溶着固定帯部2の各角隅部を非溶着と
することができ、また切込み7を設けた溶着固定
帯部2の外側縁の両角隅部を同外側縁に連続的に
設ける非溶着固定帯部6で非溶着とすることによ
り、切込み7との位置合せを不必要にして、この
非溶着固定帯部6で切込み7によつて形成される
同外側縁上の角隅部も同時に確実に非溶着とする
ことができ、この結果、切込み7によつて形成さ
れる溶着固定帯部2の外側縁上の角隅部の処理の
ために包装作業能率を低下させるのを防止するこ
とができる顕著な効果を奏する。
合させる四角形状の熱可塑性合成樹脂シート1間
に被包装用内容物4を充填し、対向するシート1
の開放端を溶着固定することにより、前記内容物
を密封包装すると共に、前記シート1外周の溶着
部固定帯部2の一外側縁に該溶着固定帯部2を切
裂く開封用の切込み7を設けた包装袋であつて、
前記溶着固定帯部2の各角隅部を非溶着とする構
造において、前記切込み7を設けた溶着固定帯部
2の外側縁に対向する外側縁の両角隅部に非溶着
部5を部分的に設ける一方、前記切込み7を設け
た溶着固定帯部2の外側縁に、この外側縁の両角
隅部を含み且つ前記切込み7の深さより若干幅狭
な非溶着固定帯部6を設けたものであり、開封用
の切込み7に応じてスポツト的な非溶着部5と連
続的な非溶着固定帯部6を組合せて溶着固定帯部
2の各角隅部を非溶着とすることにより、必要最
小限の溶着固定帯部2の削減で、袋の密封を確実
に保持して溶着固定帯部2の各角隅部を非溶着と
することができ、また切込み7を設けた溶着固定
帯部2の外側縁の両角隅部を同外側縁に連続的に
設ける非溶着固定帯部6で非溶着とすることによ
り、切込み7との位置合せを不必要にして、この
非溶着固定帯部6で切込み7によつて形成される
同外側縁上の角隅部も同時に確実に非溶着とする
ことができ、この結果、切込み7によつて形成さ
れる溶着固定帯部2の外側縁上の角隅部の処理の
ために包装作業能率を低下させるのを防止するこ
とができる顕著な効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例を示す包装袋の平面
説明図、第2図は同縦断面図、第3図は他の実施
例を示す包装袋の平面説明図、第4図は同縦断面
図である。 1,8…熱可塑性合成樹脂シート、2…溶着固
定帯部、4…被包装用内容物、5…非溶着固定
部、6…非溶着固定帯部。
説明図、第2図は同縦断面図、第3図は他の実施
例を示す包装袋の平面説明図、第4図は同縦断面
図である。 1,8…熱可塑性合成樹脂シート、2…溶着固
定帯部、4…被包装用内容物、5…非溶着固定
部、6…非溶着固定帯部。
Claims (1)
- 重合させる四角形状の熱可塑性合成樹脂シート
1間に被包装用内容物4を充填し、対向するシー
ト1の開放端を溶着固定することにより、前記内
容物を密封包装すると共に、前記シート1外周の
溶着固定帯部2の一外側縁に該溶着固定帯部2を
切裂く開封用の切込み7を設けた包装袋であつ
て、前記溶着固定帯部2の各角隅部を非溶着とす
る構造において、前記切込み7を設けた溶着固定
帯部2の外側縁に対向する外側縁の両角隅部に非
溶着部5を部分的に設ける一方、前記切込み7を
設けた溶着固定帯部2の外側縁に、この外側縁の
両角隅部を含み且つ前記切込み7の深さより若干
幅狭な非溶着固定帯部6を設けたことを特徴とす
る包装袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986031161U JPH0223560Y2 (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986031161U JPH0223560Y2 (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62143641U JPS62143641U (ja) | 1987-09-10 |
| JPH0223560Y2 true JPH0223560Y2 (ja) | 1990-06-27 |
Family
ID=30836643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986031161U Expired JPH0223560Y2 (ja) | 1986-03-03 | 1986-03-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0223560Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7137172B2 (ja) * | 2016-05-17 | 2022-09-14 | 日本マタイ株式会社 | 包装用袋の製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS579734U (ja) * | 1980-06-17 | 1982-01-19 | ||
| JPH0227227B2 (ja) * | 1982-11-18 | 1990-06-15 | Hiranoya Butsusan Kk | Horifuirumuseifukurotai |
-
1986
- 1986-03-03 JP JP1986031161U patent/JPH0223560Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62143641U (ja) | 1987-09-10 |
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