JPH0227227B2 - Horifuirumuseifukurotai - Google Patents
HorifuirumuseifukurotaiInfo
- Publication number
- JPH0227227B2 JPH0227227B2 JP20401582A JP20401582A JPH0227227B2 JP H0227227 B2 JPH0227227 B2 JP H0227227B2 JP 20401582 A JP20401582 A JP 20401582A JP 20401582 A JP20401582 A JP 20401582A JP H0227227 B2 JPH0227227 B2 JP H0227227B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- polyfilm
- film tape
- polyfilms
- welded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 18
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 4
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 3
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、上端縁を開封可能なポリフイルム製
袋体に関する。
袋体に関する。
(ロ) 従来の技術
従来、ポリフイルム製袋体は、実公昭37−
16182号公報に記載されているように、ポリプロ
ピレン又はポリエチレン等の均一素材から成り、
製品包装用として使用される場合、包装後は開口
部を熱溶着せしめて閉封をしている。
16182号公報に記載されているように、ポリプロ
ピレン又はポリエチレン等の均一素材から成り、
製品包装用として使用される場合、包装後は開口
部を熱溶着せしめて閉封をしている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
ところが、このような同一素材同志の熱溶着で
は、僅かの設定温度差で熱溶着部分全体が、完全
溶着状態又は非溶着状態のいずれかになるためタ
ツクシール状態(フイルムを破ることなく開封で
きるシール状態)での閉封が困難であり、完全溶
着状態で溶着した閉封構造では、袋体内の製品を
取り出す際、袋体自体を破らねばならない等の面
倒があつた。
は、僅かの設定温度差で熱溶着部分全体が、完全
溶着状態又は非溶着状態のいずれかになるためタ
ツクシール状態(フイルムを破ることなく開封で
きるシール状態)での閉封が困難であり、完全溶
着状態で溶着した閉封構造では、袋体内の製品を
取り出す際、袋体自体を破らねばならない等の面
倒があつた。
本発明は、このような問題点を解決することが
できるポリフイルム製袋体を提供することを目的
とする。
できるポリフイルム製袋体を提供することを目的
とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は、2枚のポリフイルムの下側縁部及び
左右縁部とをそれぞれ熱溶着してU字状の連設縁
を形成し、かつ内部に物収納空間を有する上縁開
口の袋体と、上記ポリフイルムの溶着温度より低
い溶着温度を有するポリフイルム素材からなり、
両ポリフイルムの上縁の内側面間に挟着され、か
つ同ポリフイルム素材の溶着温度と合致する温度
で袋体の一側外側面より加熱して両面をそれぞれ
完全溶着部と不完全溶着部とを介してポリフイル
ムの内面に接着されるフイルムテープとからなる
ポリフイルム製袋体に係るものである。
左右縁部とをそれぞれ熱溶着してU字状の連設縁
を形成し、かつ内部に物収納空間を有する上縁開
口の袋体と、上記ポリフイルムの溶着温度より低
い溶着温度を有するポリフイルム素材からなり、
両ポリフイルムの上縁の内側面間に挟着され、か
つ同ポリフイルム素材の溶着温度と合致する温度
で袋体の一側外側面より加熱して両面をそれぞれ
完全溶着部と不完全溶着部とを介してポリフイル
ムの内面に接着されるフイルムテープとからなる
ポリフイルム製袋体に係るものである。
(ホ) 実施例
以下、添付図に示す実施例に基づいて、本発明
を具体的に説明する。
を具体的に説明する。
なお、第1図〜第3図は本発明の第1実施例
を、第4〜第6図は本発明の第2〜第4実施例を
それぞれ示す。
を、第4〜第6図は本発明の第2〜第4実施例を
それぞれ示す。
まず第1実施例を説明すれば次の通りである。
第1図〜第3図において、Aは袋体を示してお
り、この袋体Aは、二枚のポリプロピレンを素材
とするポリフイルム1,1′を主として形成され、
一方のポリフイルム1の左右及び下側縁部と、同
各部と相対する他方のポリフイルムの1′の左右
及び下側縁部とをそれぞれ熱溶着して連設した連
設縁2,3,4を形成することにより袋状に保形
している。
り、この袋体Aは、二枚のポリプロピレンを素材
とするポリフイルム1,1′を主として形成され、
一方のポリフイルム1の左右及び下側縁部と、同
各部と相対する他方のポリフイルムの1′の左右
及び下側縁部とをそれぞれ熱溶着して連設した連
設縁2,3,4を形成することにより袋状に保形
している。
またポリフイルム1,1′のそれぞれの上部内
側面5,5′間を開口部6として形成し、同開口
部6は、同開口部6内にポリフイルム1,1′よ
り溶着温度の低いCMPSV(三井ポリケミカル株
式会社 登録商標)のフイルムテープ7を挟着せ
しめることにより閉封8を行つている。
側面5,5′間を開口部6として形成し、同開口
部6は、同開口部6内にポリフイルム1,1′よ
り溶着温度の低いCMPSV(三井ポリケミカル株
式会社 登録商標)のフイルムテープ7を挟着せ
しめることにより閉封8を行つている。
この開口部6の閉封構造を説明すれば次の通り
である。
である。
即ち、開口部6間にフイルムテープ7を挟せし
めた状態では、フイルムテープ7の両側面9,
9′とポリフイルム1,1′の上部内側面5,5′
がそれぞれ当接状態となつており、同状態におい
て、ポリフイルム1の外側方からフイルムテープ
7の溶着温度に合致する温度(120〜150℃)にて
加熱Hすることによつてフイルムテープ7の両側
面9,9′とポリフイルム1,1′の上部内側面
5,5′とをそれぞれ溶着せしめたものである。
めた状態では、フイルムテープ7の両側面9,
9′とポリフイルム1,1′の上部内側面5,5′
がそれぞれ当接状態となつており、同状態におい
て、ポリフイルム1の外側方からフイルムテープ
7の溶着温度に合致する温度(120〜150℃)にて
加熱Hすることによつてフイルムテープ7の両側
面9,9′とポリフイルム1,1′の上部内側面
5,5′とをそれぞれ溶着せしめたものである。
この場合、フイルムテープ7の一側面9とポリ
フイルム1の上部内側面9では前記加熱Hをその
まま受ける為、完全溶着部10を形成するが、フ
イルムテープ7の他側面9′とポリフイルムの上
部内側面5′では前記加熱Hをフイルムテープ7
を介して受ける為、温度がやや低下しており、不
完全溶着部11を形成し、同不完全溶着部11
は、前記完全溶着部10よりも耐剥離強度が低下
して適度なタツクシール状態での溶着となる。
フイルム1の上部内側面9では前記加熱Hをその
まま受ける為、完全溶着部10を形成するが、フ
イルムテープ7の他側面9′とポリフイルムの上
部内側面5′では前記加熱Hをフイルムテープ7
を介して受ける為、温度がやや低下しており、不
完全溶着部11を形成し、同不完全溶着部11
は、前記完全溶着部10よりも耐剥離強度が低下
して適度なタツクシール状態での溶着となる。
即ち、異素材同志の熱溶着では完全溶着状態と
非溶着状態にする為の設定温度の差は同素材同志
の熱溶着の場合に比べ、比較的広くとることがで
き、その差の幅内において完全溶着状態よりも耐
剥離強度の弱い不完全溶着ができることを利用し
て構成したものである。
非溶着状態にする為の設定温度の差は同素材同志
の熱溶着の場合に比べ、比較的広くとることがで
き、その差の幅内において完全溶着状態よりも耐
剥離強度の弱い不完全溶着ができることを利用し
て構成したものである。
尚、図中12,12′は、ポリフイルム1,
1′上部において中央を突出せしめた把持部、1
3は包装した製品である。
1′上部において中央を突出せしめた把持部、1
3は包装した製品である。
次に第2〜4実施例を説明すれば次の通りであ
る。第2実施例(第4図参照)では第1実施例に
比べ把持部12,12′の形状が異なるのみであ
り、矩形状に形成した袋体Aの上縁やや下方にお
いてフイルムテープ7を挟着することにより、袋
体Aの上縁部の矩形部分を把持部としている。
る。第2実施例(第4図参照)では第1実施例に
比べ把持部12,12′の形状が異なるのみであ
り、矩形状に形成した袋体Aの上縁やや下方にお
いてフイルムテープ7を挟着することにより、袋
体Aの上縁部の矩形部分を把持部としている。
第3実施例(第5図参照)では第2実施例に比
べフイルムテープ7の挟着部分が異なるのみであ
り、第2実施例ではフイルムテープ7は袋体Aの
横巾全部に挟着していたが、第3実施例では横巾
の中央部のみフイルムテープ7を挟着し、両側方
は、ポリフイルム1,1′同志で完全溶着せしめ
ている。
べフイルムテープ7の挟着部分が異なるのみであ
り、第2実施例ではフイルムテープ7は袋体Aの
横巾全部に挟着していたが、第3実施例では横巾
の中央部のみフイルムテープ7を挟着し、両側方
は、ポリフイルム1,1′同志で完全溶着せしめ
ている。
第4実施例(第6図参照)では、第2実施例に
比べフイルムテープ7の挟着部分が異なり、袋体
Aの上縁部のほぼ全域にフイルムテープ7を挟入
しているが、同テープ7の上縁中央部を切欠14
して挟着しており、同切欠14に対応する部分で
は溶着が起こらず、これを把持部12,12′と
している。
比べフイルムテープ7の挟着部分が異なり、袋体
Aの上縁部のほぼ全域にフイルムテープ7を挟入
しているが、同テープ7の上縁中央部を切欠14
して挟着しており、同切欠14に対応する部分で
は溶着が起こらず、これを把持部12,12′と
している。
この発明の実施例は上記の様に構成されてお
り、袋体Aの開封を行う際は、把持部12,1
2′をそれぞれ把持し、それぞれ反対方向へ引つ
張れば、開封8部分において、完全溶着部10
と、不完全溶着部11とにそれぞれの剥離方向へ
負荷がかかるが不完全溶着部11の方が、完全溶
着10より剥離強度が弱い為、閉封8は、不完全
溶着部11が剥離されることにより開封されるも
のである。
り、袋体Aの開封を行う際は、把持部12,1
2′をそれぞれ把持し、それぞれ反対方向へ引つ
張れば、開封8部分において、完全溶着部10
と、不完全溶着部11とにそれぞれの剥離方向へ
負荷がかかるが不完全溶着部11の方が、完全溶
着10より剥離強度が弱い為、閉封8は、不完全
溶着部11が剥離されることにより開封されるも
のである。
またこの際、不完全溶着部11は、従来の同一
素材同志における完全溶着部に比べて剥離強度が
弱く開封の際に袋体Aの閉封8以外の部分が破れ
る等のことがない。
素材同志における完全溶着部に比べて剥離強度が
弱く開封の際に袋体Aの閉封8以外の部分が破れ
る等のことがない。
(ヘ) 効果
以上述べたきた構成により、本願発明は、以下
の効果を奏する。
の効果を奏する。
ポリフイルム製袋体を構成する一対のポリフ
イルム同志を直接熱溶着することなく、両ポリ
フイルムの内側面間に溶着温度をポリフイルム
よりも低くしたポリフイルム素材からなるフイ
ルムテープを溶着し、かつ、フイルムテープの
両側面に完全溶着部と不完全溶着部とを形成し
たので、常時、ポリフイルムからなる袋体を、
不完全部から開口でき、袋体を破損することな
く、奇麗かつ確実に開封を行うことができる。
イルム同志を直接熱溶着することなく、両ポリ
フイルムの内側面間に溶着温度をポリフイルム
よりも低くしたポリフイルム素材からなるフイ
ルムテープを溶着し、かつ、フイルムテープの
両側面に完全溶着部と不完全溶着部とを形成し
たので、常時、ポリフイルムからなる袋体を、
不完全部から開口でき、袋体を破損することな
く、奇麗かつ確実に開封を行うことができる。
第1図は本発明の第1実施例の正面図、第2図
は同実施例の側面図、第3図は第1図−線に
おける断面図、第4図は第2実施例の正面図、第
5図は第3実施例の正面図、第6図は第4実施例
の正面図である。 A:袋体、1,1′:ポリフイルム、5,5′:
内側面、6:開口部、7:フイルムテープ、8:
閉封、9,9′:両側面、H:加熱、10:完全
溶着部、11:不完全溶着部、12,12′:把
持部。
は同実施例の側面図、第3図は第1図−線に
おける断面図、第4図は第2実施例の正面図、第
5図は第3実施例の正面図、第6図は第4実施例
の正面図である。 A:袋体、1,1′:ポリフイルム、5,5′:
内側面、6:開口部、7:フイルムテープ、8:
閉封、9,9′:両側面、H:加熱、10:完全
溶着部、11:不完全溶着部、12,12′:把
持部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (イ) 2枚のポリフイルム1,1′の下側縁部
及び左右縁部とをそれぞれ熱溶着してU字状の
連設縁2,3,4を形成し、かつ内部に物収納
空間を有する上縁開口の袋体Aと、 (ロ) 上記ポリフイルム1,1′の溶着温度より低
い溶着温度を有するポリフイルム素材からな
り、かつ両側面9,9′を、両ポリフイルム1,
1′の上縁の内側面5,5′間に挟着されるフイ
ルムテープ7と、 (ハ) 同ポリフイルム1,1′の溶着温度より低く
かつフイルムテープ7の溶着温度に合致する温
度にて袋体Aの一側外側面より加熱Hして、両
側面9,5間及び9′,5′間にそれぞれ形成し
た完全溶着部10および不完全溶着部11と、 からなるポリフイルム製袋体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20401582A JPH0227227B2 (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | Horifuirumuseifukurotai |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20401582A JPH0227227B2 (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | Horifuirumuseifukurotai |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5993650A JPS5993650A (ja) | 1984-05-30 |
| JPH0227227B2 true JPH0227227B2 (ja) | 1990-06-15 |
Family
ID=16483353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20401582A Expired - Lifetime JPH0227227B2 (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | Horifuirumuseifukurotai |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227227B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0424834Y2 (ja) * | 1986-02-10 | 1992-06-12 | ||
| JPH0223560Y2 (ja) * | 1986-03-03 | 1990-06-27 | ||
| US10865028B2 (en) | 2005-02-14 | 2020-12-15 | Mentcon Singapore Pte Ltd. | Heat sealable, retortable laminated foil |
| JP2007197058A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Hosokawa Yoko Co Ltd | 包装体 |
-
1982
- 1982-11-18 JP JP20401582A patent/JPH0227227B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5993650A (ja) | 1984-05-30 |
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