JPH02235616A - 内張りチューブへの樹脂含浸方法 - Google Patents
内張りチューブへの樹脂含浸方法Info
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- JPH02235616A JPH02235616A JP5721489A JP5721489A JPH02235616A JP H02235616 A JPH02235616 A JP H02235616A JP 5721489 A JP5721489 A JP 5721489A JP 5721489 A JP5721489 A JP 5721489A JP H02235616 A JPH02235616 A JP H02235616A
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- Japan
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- resin
- tube
- lining tube
- lining
- rollers
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、チューブ反転式の内張り工法に使用される内
張リチューブへの樹脂含浸方法に関するものである。
張リチューブへの樹脂含浸方法に関するものである。
上水道管、下水道管、ガス管、原油等の油送管等の管内
を内張リする方法として、管内に、硬化性樹脂を含浸さ
せた内張りチューブを水・圧によってチューブ内外周面
を反転させながら挿入し、この後前記内張りチューブの
含浸樹脂を硬化させて管内を前記内張りチューブで内張
リする、チューブ反転式の内張り工法がある。
を内張リする方法として、管内に、硬化性樹脂を含浸さ
せた内張りチューブを水・圧によってチューブ内外周面
を反転させながら挿入し、この後前記内張りチューブの
含浸樹脂を硬化させて管内を前記内張りチューブで内張
リする、チューブ反転式の内張り工法がある。
第10図〜第12図は上記チューブ反転式の内張り工法
を示したもので、図中1は地中に埋設された管(既設管
または新設管)、2は縦坑であり、管1は縦坑2内にお
いて切離されている。10は縦坑2から管1内に挿入さ
れる内張リチューブである。この内張りチューブ10は
、フェルト(不織布)または織布等からなる樹脂含浸層
と、チュ一ブ内外周面を反転させたときにその内周面の
被覆膜どなる合成樹脂フィルムとを積層したシート材を
チューブ状に成形したもので、このチューブ10は、管
1の内張り施工長さに応じた長さ(管長に対して若干余
裕をとった長さ)に製作されており、偏平に押しつぶし
た状態で図示しないリールに巻かれている。そして、こ
の内張リチューブ〕−0は、リールから繰り出されて樹
脂含浸層に熱硬化性樹脂を含浸され、この後管1内に挿
入される。この内張りチューブ10の管1内への挿入は
、内張りチューブ10の端部をその内外周面を反転させ
て縦坑2の上端部に設置したチューブ保持リング3に保
持させ、この後内張りチューブ10の反転部10aの内
側にボンプ4によって注水することによっ゛C行なわれ
る。このように内張りチューブ10の反転部10aの内
側に注水すると、内張りチューブ10の反転部10aが
水圧によって円筒状に拡開するとともに、内張りチュー
ブ10の未反転部10bが反転部10aとの間の折返し
部にかかる水圧によって反転部10a内に引込まれ、こ
の未反転部1. O bがその先端側(折返し部側)か
ら順次内周面が外周面となるように反転して反転部10
aが伸びて行き、内張リチューブ10が第lO図に示す
ように縦坑2内から管1内へと入って行く。なお、縦坑
2内には内張リチューブ10を案内して管1内に導くガ
イド部材5が設けられており、縦坑2内を降下してきた
内張りチューブ10はこのガイド部材5で案内されて管
1内に進入する。また、管1内に挿入された内張リチュ
ーブ10の反転部10aは、この反転部10a内に注水
された水圧によって円筒状に拡開し、順次管1内に内張
り管を形づくって行く。
を示したもので、図中1は地中に埋設された管(既設管
または新設管)、2は縦坑であり、管1は縦坑2内にお
いて切離されている。10は縦坑2から管1内に挿入さ
れる内張リチューブである。この内張りチューブ10は
、フェルト(不織布)または織布等からなる樹脂含浸層
と、チュ一ブ内外周面を反転させたときにその内周面の
被覆膜どなる合成樹脂フィルムとを積層したシート材を
チューブ状に成形したもので、このチューブ10は、管
1の内張り施工長さに応じた長さ(管長に対して若干余
裕をとった長さ)に製作されており、偏平に押しつぶし
た状態で図示しないリールに巻かれている。そして、こ
の内張リチューブ〕−0は、リールから繰り出されて樹
脂含浸層に熱硬化性樹脂を含浸され、この後管1内に挿
入される。この内張りチューブ10の管1内への挿入は
、内張りチューブ10の端部をその内外周面を反転させ
て縦坑2の上端部に設置したチューブ保持リング3に保
持させ、この後内張りチューブ10の反転部10aの内
側にボンプ4によって注水することによっ゛C行なわれ
る。このように内張りチューブ10の反転部10aの内
側に注水すると、内張りチューブ10の反転部10aが
水圧によって円筒状に拡開するとともに、内張りチュー
ブ10の未反転部10bが反転部10aとの間の折返し
部にかかる水圧によって反転部10a内に引込まれ、こ
の未反転部1. O bがその先端側(折返し部側)か
ら順次内周面が外周面となるように反転して反転部10
aが伸びて行き、内張リチューブ10が第lO図に示す
ように縦坑2内から管1内へと入って行く。なお、縦坑
2内には内張リチューブ10を案内して管1内に導くガ
イド部材5が設けられており、縦坑2内を降下してきた
内張りチューブ10はこのガイド部材5で案内されて管
1内に進入する。また、管1内に挿入された内張リチュ
ーブ10の反転部10aは、この反転部10a内に注水
された水圧によって円筒状に拡開し、順次管1内に内張
り管を形づくって行く。
また、内張りチューブ10の後端は閉塞されており、こ
のチューブ後端には、第11図に示すように温水給水ホ
ース6が接続されている。このin水給水ホース6は、
管〕内への内張りチューブ10の挿入につれて、内張り
チューブ10で引かれながらこの内張りチューブ10の
反転部10a内に引込まれて行く。
のチューブ後端には、第11図に示すように温水給水ホ
ース6が接続されている。このin水給水ホース6は、
管〕内への内張りチューブ10の挿入につれて、内張り
チューブ10で引かれながらこの内張りチューブ10の
反転部10a内に引込まれて行く。
そ{7て、内張リチューブ10を管1の全長に反転挿入
した後は、ボンブ4を停止して内張りチューブ10内へ
の注水を止め、上記温水給水ホース6を第12図に示す
ようにボイラ7に接続してこの温水給水ホース6に高温
の温水を共給し、温水給水ホース6の先端側に設けられ
ているノズル孔から内張りチューブ10内の水中に温水
を注入してこの水を昇温させることにより、その熱で内
張りチューブ10の樹脂含浸層に含浸させてある熱硬化
性゜樹脂を硬化させる。なお、第12図において8は温
水給水ホース6に抱かせて内張りチューブ10内の水中
に導かれた温水循環ホースであり、温水給水ホース6か
ら内張りチューブ10内への温水の供給は、内張リチュ
ーブ10内の水を循環ホース8によりボイラ7に循環さ
せながら行なう。
した後は、ボンブ4を停止して内張りチューブ10内へ
の注水を止め、上記温水給水ホース6を第12図に示す
ようにボイラ7に接続してこの温水給水ホース6に高温
の温水を共給し、温水給水ホース6の先端側に設けられ
ているノズル孔から内張りチューブ10内の水中に温水
を注入してこの水を昇温させることにより、その熱で内
張りチューブ10の樹脂含浸層に含浸させてある熱硬化
性゜樹脂を硬化させる。なお、第12図において8は温
水給水ホース6に抱かせて内張りチューブ10内の水中
に導かれた温水循環ホースであり、温水給水ホース6か
ら内張りチューブ10内への温水の供給は、内張リチュ
ーブ10内の水を循環ホース8によりボイラ7に循環さ
せながら行なう。
このように内張りチューブ10の樹脂含浸層に含浸させ
た樹脂を硬化させると、管1がその内壁面を内張りチュ
ーブ10で内張リされた二層管となる。なお、この後は
、内張リチューブ10内の水を排水してからチューブ先
端の折返し部を切断して温水給水ホース6を内張りチュ
ーブ10から切離し、この温水給水ホース6を引抜くと
ともに、内張りチューブ10の管1外に突出している不
要部分(縦坑2内の部分)を切離す。また、このように
して内壁而を内張リされた管1は、次の区間の管1を上
記と同様にして内張リした後に、この次区間の管1・と
接続管を介して接続される。
た樹脂を硬化させると、管1がその内壁面を内張りチュ
ーブ10で内張リされた二層管となる。なお、この後は
、内張リチューブ10内の水を排水してからチューブ先
端の折返し部を切断して温水給水ホース6を内張りチュ
ーブ10から切離し、この温水給水ホース6を引抜くと
ともに、内張りチューブ10の管1外に突出している不
要部分(縦坑2内の部分)を切離す。また、このように
して内壁而を内張リされた管1は、次の区間の管1を上
記と同様にして内張リした後に、この次区間の管1・と
接続管を介して接続される。
なお、ここでは内張リチューブ10を水圧によって管1
内に反転挿入する場合について説明(2たが、チューブ
反転式の内張り工法には、内張りチューブ10を空気圧
によって管内に反転挿入する方法もあり、その場合は、
内張りチューブ10の樹脂含浸層に含浸させる硬化性樹
脂として熱硬化性または光硬化性のものを使用し、この
含浸樹脂を熱または紫外線によって硬化させている。
内に反転挿入する場合について説明(2たが、チューブ
反転式の内張り工法には、内張りチューブ10を空気圧
によって管内に反転挿入する方法もあり、その場合は、
内張りチューブ10の樹脂含浸層に含浸させる硬化性樹
脂として熱硬化性または光硬化性のものを使用し、この
含浸樹脂を熱または紫外線によって硬化させている。
ところで、上記チューブ反転式の内張り工法に使用され
る内張りチューブ10への硬化性樹脂の含浸は、従来、
次のようにして行なわれている。
る内張りチューブ10への硬化性樹脂の含浸は、従来、
次のようにして行なわれている。
第13図は従来の樹脂含浸方法を示したもので、内張り
チューブ10は、ポリエステル繊維フェルト等からなる
チューブ状の樹脂含浸層11と、この樹脂含浸層11の
外面(管内に反転挿入したときに内周面となる面)を被
覆するポリウレタンゴムや塩化ビニル等の樹脂フィルム
12とからなっている。この内張リチューブ10の両端
はそれぞれ閉塞されており、その一端には樹脂注入口1
3が設けられている。
チューブ10は、ポリエステル繊維フェルト等からなる
チューブ状の樹脂含浸層11と、この樹脂含浸層11の
外面(管内に反転挿入したときに内周面となる面)を被
覆するポリウレタンゴムや塩化ビニル等の樹脂フィルム
12とからなっている。この内張リチューブ10の両端
はそれぞれ閉塞されており、その一端には樹脂注入口1
3が設けられている。
そして、従来の樹脂含浸方法では、内張りチューブ10
をリールから完全に繰り出した後、この内張リチューブ
10の一端の樹脂注入口13に樹脂注入ホース14を接
続し、内張りチューブ10の他端にはバキュームホース
15を接続する。次に真空ボンブによりバキュームホー
ス15を介して内張りチューブ10内の空気を抜き、こ
の後樹脂注入ボンブにより樹脂注入ホース14を介して
内張りチューブ10内に液状の硬化性樹脂(例えば熱硬
化性樹脂)Aを所定量注入する。そして、内張りチュー
ブ10内の一端側に硬化性樹脂Aを注入した後は、内張
りチューブ10の樹脂注入端側を、所定の間隔(内張り
チューブ10を偏平に押しつぶし加圧する間隔)を存し
て対向する一対のローラ16,17で挟持し、内張りチ
ューブ10内の空気抜きを継続して行ないながら内張り
チューブ10をその長さ方向に送り移動して、上記一対
のローラ16,17により内張リチューブ10を樹脂注
入端側から順次絞り加圧する。このように内張リチュー
ブ10を樹脂注入端側から絞り加圧して行くと、内張リ
チューブ10内に注入された硬化性樹脂Aがローラ16
.17により内張りチューブ10の他端側に押し均され
、硬化性樹脂Aが内張リチューブ10の樹脂含浸層11
にそのほぼ全長にわたって含浸されて行く。なお、この
ようにして硬化性樹脂Aを含浸された内張りチューブ1
0は、その一方の端部、例えば樹脂注入端側の端部を切
断してこの切断端を第10図〜第12図に示したチュー
ブ保持リング3に保持させ、前述したようにして管1内
に反転挿入される。
をリールから完全に繰り出した後、この内張リチューブ
10の一端の樹脂注入口13に樹脂注入ホース14を接
続し、内張りチューブ10の他端にはバキュームホース
15を接続する。次に真空ボンブによりバキュームホー
ス15を介して内張りチューブ10内の空気を抜き、こ
の後樹脂注入ボンブにより樹脂注入ホース14を介して
内張りチューブ10内に液状の硬化性樹脂(例えば熱硬
化性樹脂)Aを所定量注入する。そして、内張りチュー
ブ10内の一端側に硬化性樹脂Aを注入した後は、内張
りチューブ10の樹脂注入端側を、所定の間隔(内張り
チューブ10を偏平に押しつぶし加圧する間隔)を存し
て対向する一対のローラ16,17で挟持し、内張りチ
ューブ10内の空気抜きを継続して行ないながら内張り
チューブ10をその長さ方向に送り移動して、上記一対
のローラ16,17により内張リチューブ10を樹脂注
入端側から順次絞り加圧する。このように内張リチュー
ブ10を樹脂注入端側から絞り加圧して行くと、内張リ
チューブ10内に注入された硬化性樹脂Aがローラ16
.17により内張りチューブ10の他端側に押し均され
、硬化性樹脂Aが内張リチューブ10の樹脂含浸層11
にそのほぼ全長にわたって含浸されて行く。なお、この
ようにして硬化性樹脂Aを含浸された内張りチューブ1
0は、その一方の端部、例えば樹脂注入端側の端部を切
断してこの切断端を第10図〜第12図に示したチュー
ブ保持リング3に保持させ、前述したようにして管1内
に反転挿入される。
しかしながら、上記従来の樹脂含浸方法は、単にローラ
16.17間に内張リチューブ10を通して、ローラ1
6,17の絞り加圧力だけで硬化性樹脂Aを内張リチュ
ーブ10の一端側から他端側に押し均して行くものであ
るため、硬化性樹脂Aを内張りチューブ10の長さ方向
および幅周方向に均一に押し均すことができず(特に内
張りチューブ10の幅周方向には硬化性樹脂Aが広がり
にくい)、そのために、樹脂含浸層11への樹脂含浸量
に″むら″ができてしまうという問題をもっていた。そ
して、このように樹脂含浸層11の樹脂含浸量に“むら
゜があると、管内に内張りチューブ10を反転挿入して
この内張リチューブ10の含浸樹脂Aを硬化させて構成
される内張り管の強度に“むら1ができてしまう。
16.17間に内張リチューブ10を通して、ローラ1
6,17の絞り加圧力だけで硬化性樹脂Aを内張リチュ
ーブ10の一端側から他端側に押し均して行くものであ
るため、硬化性樹脂Aを内張りチューブ10の長さ方向
および幅周方向に均一に押し均すことができず(特に内
張りチューブ10の幅周方向には硬化性樹脂Aが広がり
にくい)、そのために、樹脂含浸層11への樹脂含浸量
に″むら″ができてしまうという問題をもっていた。そ
して、このように樹脂含浸層11の樹脂含浸量に“むら
゜があると、管内に内張りチューブ10を反転挿入して
この内張リチューブ10の含浸樹脂Aを硬化させて構成
される内張り管の強度に“むら1ができてしまう。
本発明は上記のような実情にかんがみてなされたもので
あって、その目的とするところは、内張リチューブの樹
脂含浸層にその全域にわたって均一に硬化性樹脂を含浸
させることができるようにした内張リチューブへの樹脂
含浸方法を提供することにある。
あって、その目的とするところは、内張リチューブの樹
脂含浸層にその全域にわたって均一に硬化性樹脂を含浸
させることができるようにした内張リチューブへの樹脂
含浸方法を提供することにある。
本発明の樹脂含浸方法は、内張りチューブ内の一端側に
硬化性樹脂を注入した後、前記内張りチューブの樹脂注
入端側を一対のローラで挾持し、この一対のローラを振
動させながらこの一対のローラにより前記硬化性樹脂を
前記内張りチューブの他端側に押し均して、前記硬化性
樹脂を前記内張りチューブの樹脂含浸層に含浸させるよ
うにしたものである。
硬化性樹脂を注入した後、前記内張りチューブの樹脂注
入端側を一対のローラで挾持し、この一対のローラを振
動させながらこの一対のローラにより前記硬化性樹脂を
前記内張りチューブの他端側に押し均して、前記硬化性
樹脂を前記内張りチューブの樹脂含浸層に含浸させるよ
うにしたものである。
すなわち、本発明は、内張りチューブ内に注入した硬化
性樹脂を押し均す一対のローラを振動させることにより
、硬化性樹脂を振動により内張りチューブの長さ方向お
よび幅周方向に流し広げながら、この硬化性樹脂を上記
一対の口〜ラによって内張りチューブの他端側に押し均
して行くようにしたものであり、このようにすれば、硬
化性樹脂を内張りチューブの長さ方向にも幅周方向にも
均一に押し均すことができるから、内張リチューブの樹
脂含浸層にその全域にわたって均一に硬化性樹脂を含浸
させることができる。
性樹脂を押し均す一対のローラを振動させることにより
、硬化性樹脂を振動により内張りチューブの長さ方向お
よび幅周方向に流し広げながら、この硬化性樹脂を上記
一対の口〜ラによって内張りチューブの他端側に押し均
して行くようにしたものであり、このようにすれば、硬
化性樹脂を内張りチューブの長さ方向にも幅周方向にも
均一に押し均すことができるから、内張リチューブの樹
脂含浸層にその全域にわたって均一に硬化性樹脂を含浸
させることができる。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第9図を参照して説
明する。
明する。
まず、内張りチューブに硬化性樹脂を含浸させるための
設備について説明すると、この樹脂含浸設備は、第1図
〜第4図に示すように、偏平に押しつぶした状態の内張
リチューブ10をその長さ方向に搬送するローラコンベ
ア20と、このローラコンベア20の途中に設けられた
押し均し装置21と、この押し均し装置21の後方に設
けられた仕上げ装置41とからなっている。
設備について説明すると、この樹脂含浸設備は、第1図
〜第4図に示すように、偏平に押しつぶした状態の内張
リチューブ10をその長さ方向に搬送するローラコンベ
ア20と、このローラコンベア20の途中に設けられた
押し均し装置21と、この押し均し装置21の後方に設
けられた仕上げ装置41とからなっている。
前記押し均し装置21は、第7図〜第9図に示すように
、振動台22の上に、上下一対のローラ23,24を水
平に設けたもので、一対のローラ23,24のうち下ロ
ーラ23は、振動台22上に固定した軸受25に支承さ
れ、振動台22上に設けたモータ26により、減速ギャ
27を介して内張りチューブ10の搬送方向と逆方向に
強制回転される。また、上ローラ24は、振動台22上
に配設した左右一対のスクリュージャッキ28に軸受2
9を介して支持されており、上記スクリュジャッキ28
により昇降されて、下ローラ23との間隔を調整される
。なお、この上ローラ24は、フリー回転ローラとされ
ており、内張りチューブ10の移動にともなって回転す
る。
、振動台22の上に、上下一対のローラ23,24を水
平に設けたもので、一対のローラ23,24のうち下ロ
ーラ23は、振動台22上に固定した軸受25に支承さ
れ、振動台22上に設けたモータ26により、減速ギャ
27を介して内張りチューブ10の搬送方向と逆方向に
強制回転される。また、上ローラ24は、振動台22上
に配設した左右一対のスクリュージャッキ28に軸受2
9を介して支持されており、上記スクリュジャッキ28
により昇降されて、下ローラ23との間隔を調整される
。なお、この上ローラ24は、フリー回転ローラとされ
ており、内張りチューブ10の移動にともなって回転す
る。
また、上記振動台22は、その下面の4か所に設けたコ
イルばね30を介して固定基台31上に支持されており
、この振動台22は、上記コイルばね30を振動および
伸縮させて、前後、左右および上下に振動するようにな
っている。
イルばね30を介して固定基台31上に支持されており
、この振動台22は、上記コイルばね30を振動および
伸縮させて、前後、左右および上下に振動するようにな
っている。
32は、上記振動台22の両側に設けられてこの振動台
22を前後方向(内張りチューブ10の長さ方向)と上
下方向とに振動させる左右一対の前後上下振動機構であ
る。この前後上下振動機構32は、固定基台31上に設
けられたモ〜タ33と、このモータ33の回転軸33a
に偏心させ゛C固定された円形カム34とからなってお
り、上記円形カム34は、振動台22の側面に設けた円
形凹部35に摺動回転可能に嵌合されている。すなわち
、この前後上下振動機構32は、上記円形カム34の回
転により振動台22を第9図に示すように前後方向Xお
よび上下方向Zに振動させるものである。
22を前後方向(内張りチューブ10の長さ方向)と上
下方向とに振動させる左右一対の前後上下振動機構であ
る。この前後上下振動機構32は、固定基台31上に設
けられたモ〜タ33と、このモータ33の回転軸33a
に偏心させ゛C固定された円形カム34とからなってお
り、上記円形カム34は、振動台22の側面に設けた円
形凹部35に摺動回転可能に嵌合されている。すなわち
、この前後上下振動機構32は、上記円形カム34の回
転により振動台22を第9図に示すように前後方向Xお
よび上下方向Zに振動させるものである。
また、第7図および第8図において、36は、上記振動
台22の前後に設けられてこの振動台22を左右方向(
内張りチューブ10の幅方向)に振動させる前後一対の
左右振動機構であり、この左右振動機構36は、水平振
動軸37aを有する加振機37からなっている。この加
振機37は、例えば、モータによりクランク機構を介し
て上記水平振動軸3 7 aをその軸方向に往復動させ
るもので、この加振機37は、その水平振動軸37aを
振動台22の左右方向に向けた状態で固定基台31上に
設置されている。また、38は振動台22の前後面4こ
ブラケットに支持させて垂直に設けられた加振機連結ロ
ツド、39はこのロッド39に上下摺勤可能に嵌合され
た加振機連結駒であり、加振機37の水平振動軸37a
は、上記加振機連結駒39に上下方向に回動ずるジョイ
ント40を介して連結されている。すなわち、上記左右
振動機構36は、加振機37の水平振動軸37aをその
軸方向に往復動させることにより、加振機連結駒39お
よび加振機連結ロッド38を介して振動台22を左右方
向Yに振動させるもので、前後の左右振動機構36は互
いに同調駆動される。なお、ここで上記加振機37の水
平振動軸3 7 aと振動台22とを上記のようにして
連結しているのは、前述した前後上下振動機構32によ
る振動台22の前後および上下振動を許容するためであ
る。
台22の前後に設けられてこの振動台22を左右方向(
内張りチューブ10の幅方向)に振動させる前後一対の
左右振動機構であり、この左右振動機構36は、水平振
動軸37aを有する加振機37からなっている。この加
振機37は、例えば、モータによりクランク機構を介し
て上記水平振動軸3 7 aをその軸方向に往復動させ
るもので、この加振機37は、その水平振動軸37aを
振動台22の左右方向に向けた状態で固定基台31上に
設置されている。また、38は振動台22の前後面4こ
ブラケットに支持させて垂直に設けられた加振機連結ロ
ツド、39はこのロッド39に上下摺勤可能に嵌合され
た加振機連結駒であり、加振機37の水平振動軸37a
は、上記加振機連結駒39に上下方向に回動ずるジョイ
ント40を介して連結されている。すなわち、上記左右
振動機構36は、加振機37の水平振動軸37aをその
軸方向に往復動させることにより、加振機連結駒39お
よび加振機連結ロッド38を介して振動台22を左右方
向Yに振動させるもので、前後の左右振動機構36は互
いに同調駆動される。なお、ここで上記加振機37の水
平振動軸3 7 aと振動台22とを上記のようにして
連結しているのは、前述した前後上下振動機構32によ
る振動台22の前後および上下振動を許容するためであ
る。
なお、上記振動台22の前後、上下方向X,Zの振動数
は300回/1分、振動ストロークは5−101程度に
設定し、振動台22の左右方向Yの振動数は300回/
1分、振動ストロークはタ〜10IIl程度に設定して
ある。
は300回/1分、振動ストロークは5−101程度に
設定し、振動台22の左右方向Yの振動数は300回/
1分、振動ストロークはタ〜10IIl程度に設定して
ある。
一方、上記押し均し装置21の後方に設けられた仕上げ
装置41は、その詳細な構成は図示しないが、第1図〜
第4図に示すように上下一対のローラ42,43を水平
に設けたもので、一対のローラ42,43のうち下ロー
ラ42は定位置に設けられ、上ローラ43は、昇降機構
により昇降されて下ローラ42との間隔を調整されるよ
うになっている。なお、この仕上げ装置41の両ローラ
42.43は、いずれもフリー回転ローラとされており
、内張リチューブ10の移動にともなって回転する。
装置41は、その詳細な構成は図示しないが、第1図〜
第4図に示すように上下一対のローラ42,43を水平
に設けたもので、一対のローラ42,43のうち下ロー
ラ42は定位置に設けられ、上ローラ43は、昇降機構
により昇降されて下ローラ42との間隔を調整されるよ
うになっている。なお、この仕上げ装置41の両ローラ
42.43は、いずれもフリー回転ローラとされており
、内張リチューブ10の移動にともなって回転する。
次に、内張りチューブ10への硬化性樹脂Aの含浸方法
を第1図〜第4図を参照して説明する。
を第1図〜第4図を参照して説明する。
まず、押し均し装置21および仕上げ装置41の上ロー
ラ24,43を上昇させておき、偏平に押しつぶした状
態で図示しないリールに巻かれている内張りチューブ1
0をリールから繰り出して、この内張リチューブ10を
ローラコンベア20により押し均し装置21に向けて搬
送させる。なお、前記内張りチューブ10は、〔従来の
技術〕の項で説明したように、ポリエステル繊維フエル
ト等からなるチューブ状の樹脂含浸層11と、この樹脂
含浸層11の外面を被覆するポリウレタンゴムや塩化ビ
ニル等の樹脂フィルム12とからなるもので(第6図お
よび第7図参照)、この内張りチューブ10の両端はそ
れぞれ閉塞されており、その先端には樹脂注入口13が
設けられている。
ラ24,43を上昇させておき、偏平に押しつぶした状
態で図示しないリールに巻かれている内張りチューブ1
0をリールから繰り出して、この内張リチューブ10を
ローラコンベア20により押し均し装置21に向けて搬
送させる。なお、前記内張りチューブ10は、〔従来の
技術〕の項で説明したように、ポリエステル繊維フエル
ト等からなるチューブ状の樹脂含浸層11と、この樹脂
含浸層11の外面を被覆するポリウレタンゴムや塩化ビ
ニル等の樹脂フィルム12とからなるもので(第6図お
よび第7図参照)、この内張りチューブ10の両端はそ
れぞれ閉塞されており、その先端には樹脂注入口13が
設けられている。
そして、内張りチューブ10の先端が第1図に示すよう
に押し均しローラ装置21の均しローラ23.24間を
通過したら、この位置で内張りチューブ10の搬送を一
旦停止し、内張りチューブ10の先端に設けられている
樹脂注入口13に樹脂注入ホース14を接続するととも
に、内張りチューブ10の後端にバキュームホース15
を接続する。次に真空ポンプによりバキュームホース1
5を介して内張リチューブ10内の空気を抜き、この後
樹脂注入ボンブにより樹脂注入ホース14を介して内張
りチューブ10内の先端側に液状の硬化性樹脂(例えば
熱硬化性樹脂)Aを注入する。
に押し均しローラ装置21の均しローラ23.24間を
通過したら、この位置で内張りチューブ10の搬送を一
旦停止し、内張りチューブ10の先端に設けられている
樹脂注入口13に樹脂注入ホース14を接続するととも
に、内張りチューブ10の後端にバキュームホース15
を接続する。次に真空ポンプによりバキュームホース1
5を介して内張リチューブ10内の空気を抜き、この後
樹脂注入ボンブにより樹脂注入ホース14を介して内張
りチューブ10内の先端側に液状の硬化性樹脂(例えば
熱硬化性樹脂)Aを注入する。
なお、この硬化性樹脂Aの注入量は、内張りチューブ1
0の径と長さおよび樹脂含浸層11の厚さに応じて決定
し、内張りチューブ10の樹脂含浸層11にそのほぼ全
長にわたって含浸させるのに必要な量だけ注入する。
0の径と長さおよび樹脂含浸層11の厚さに応じて決定
し、内張りチューブ10の樹脂含浸層11にそのほぼ全
長にわたって含浸させるのに必要な量だけ注入する。
次に、第2図に示すように押し均し装置21の上ローラ
24を下降させて、この上ローラ24と下ローラ23と
の間隔を、内張りチューブ10を偏平に押しつぶし加圧
する間隔に調整し、内張りチューブ10の樹脂注入端側
を上記ローラ23,34で挾持させる。次に、内張りチ
ューブ10の樹脂注入口13から樹脂注入ホース14を
切離し、次いで押し均し装置21のローラ23,34を
振動台22の振動によって前後、左右および上下の各方
向X,Y,Zへの振動させるとともに、下ローラ23を
内張リチューブ10の搬送方向と逆方向に強制回転させ
る。
24を下降させて、この上ローラ24と下ローラ23と
の間隔を、内張りチューブ10を偏平に押しつぶし加圧
する間隔に調整し、内張りチューブ10の樹脂注入端側
を上記ローラ23,34で挾持させる。次に、内張りチ
ューブ10の樹脂注入口13から樹脂注入ホース14を
切離し、次いで押し均し装置21のローラ23,34を
振動台22の振動によって前後、左右および上下の各方
向X,Y,Zへの振動させるとともに、下ローラ23を
内張リチューブ10の搬送方向と逆方向に強制回転させ
る。
そして、ローラ23,34の各方向x,y,zへの振動
と、下ローラ23の回転を開始した後は、内張リチュー
ブ10内の空気抜きを継続して行ないながら、内・張り
チューブ10を再びローラコンベア20によりその長さ
方向に搬送させ、押し均し装置21のローラ23.34
により内張りチューブ10を樹脂注入端側から絞り加圧
して、チューブ10内の先端側に注入された硬化性樹脂
Aを、第3図および第5図に示すように内張リチューブ
10の先端側から後端側に押し均して行き、第6図に示
すように硬化性樹脂Aを内張リチニーブ10の樹脂含浸
層11に含浸させて行く。
と、下ローラ23の回転を開始した後は、内張リチュー
ブ10内の空気抜きを継続して行ないながら、内・張り
チューブ10を再びローラコンベア20によりその長さ
方向に搬送させ、押し均し装置21のローラ23.34
により内張りチューブ10を樹脂注入端側から絞り加圧
して、チューブ10内の先端側に注入された硬化性樹脂
Aを、第3図および第5図に示すように内張リチューブ
10の先端側から後端側に押し均して行き、第6図に示
すように硬化性樹脂Aを内張リチニーブ10の樹脂含浸
層11に含浸させて行く。
このように、押し均し装置21のローラ23.34を前
後、左右および上下の各方向x,y,zに振動させなが
ら硬化性樹詣Aの押し均しを行なえば、内張りチューブ
10が上記各方向x,y,Zに振動されるから、この内
張リチューブ10の振動により内張リチューブ10内の
硬化性樹脂Aを内張りチューブ10の長さ方向および幅
周方向に流し広げてやることができる。そして、このよ
うに内張りチューブ10内の硬化性樹脂Aを振動により
流し広げながらこの硬化性樹脂Aを上記ローラ23,3
4によって絞り加圧して行けば、硬化性樹脂Aを内張り
チューブ10の長さ方向にも幅周方向にも均一に押し均
すことができるから、内張りチューブ10の樹脂含浸層
11にその全域にわたって均一に硬化性樹脂Aを含浸さ
せることができる。また、上記のように下ローラ23を
内張りチューブ10の搬送方向と逆方向に強制回転させ
ておけば、上記下ローラ23の逆力向回転による内張り
チューブ10のしごき作用で、内張りチューブ10の樹
脂含浸層11に含浸させた硬化性樹脂Aの余剰分を内張
りチューブ〕0の後端側に押し出すことができるから、
樹脂含浸層11への含浸樹脂量をさらに均一にすること
ができる。
後、左右および上下の各方向x,y,zに振動させなが
ら硬化性樹詣Aの押し均しを行なえば、内張りチューブ
10が上記各方向x,y,Zに振動されるから、この内
張リチューブ10の振動により内張リチューブ10内の
硬化性樹脂Aを内張りチューブ10の長さ方向および幅
周方向に流し広げてやることができる。そして、このよ
うに内張りチューブ10内の硬化性樹脂Aを振動により
流し広げながらこの硬化性樹脂Aを上記ローラ23,3
4によって絞り加圧して行けば、硬化性樹脂Aを内張り
チューブ10の長さ方向にも幅周方向にも均一に押し均
すことができるから、内張りチューブ10の樹脂含浸層
11にその全域にわたって均一に硬化性樹脂Aを含浸さ
せることができる。また、上記のように下ローラ23を
内張りチューブ10の搬送方向と逆方向に強制回転させ
ておけば、上記下ローラ23の逆力向回転による内張り
チューブ10のしごき作用で、内張りチューブ10の樹
脂含浸層11に含浸させた硬化性樹脂Aの余剰分を内張
りチューブ〕0の後端側に押し出すことができるから、
樹脂含浸層11への含浸樹脂量をさらに均一にすること
ができる。
なお、上記押し均し装置21のローラ23,34は、水
平状態を保ちながら振動させても、ローリングおよびピ
ッチング運動をするように振動させてもよく、ローラ2
3.34を水平状態で振動させる場合は、左右の前後上
下振動機構32を互いに同調させて駆動し、ローリング
およびピッチング運動をするように振動させる場合は、
左右の前後上下振動機構32を互いに寥周期ずらして駆
動すればよい。また、この実施例では、内張りチコーブ
10内の空気をチューブ後端だけから抜いているが、チ
ューブ後端だけからの空気抜きでは十分にチコーブ全長
の空気を抜けない場占(内張りチューブ10の長さが3
0rnを越える場合)は、内張りチューブ10の中間部
からも空気抜きを行なえばよく、その場合は、内張りチ
ューブ10の中間部が押し均し装置21の手前にきたと
きに、その中間部の空気抜き口を塞いでやればよい。
平状態を保ちながら振動させても、ローリングおよびピ
ッチング運動をするように振動させてもよく、ローラ2
3.34を水平状態で振動させる場合は、左右の前後上
下振動機構32を互いに同調させて駆動し、ローリング
およびピッチング運動をするように振動させる場合は、
左右の前後上下振動機構32を互いに寥周期ずらして駆
動すればよい。また、この実施例では、内張りチコーブ
10内の空気をチューブ後端だけから抜いているが、チ
ューブ後端だけからの空気抜きでは十分にチコーブ全長
の空気を抜けない場占(内張りチューブ10の長さが3
0rnを越える場合)は、内張りチューブ10の中間部
からも空気抜きを行なえばよく、その場合は、内張りチ
ューブ10の中間部が押し均し装置21の手前にきたと
きに、その中間部の空気抜き口を塞いでやればよい。
また、上記押し均し装置21を通って先端側から樹脂含
浸層1〕に硬化性樹脂Aを含浸された内張り升ユーブ1
0は、ローラコンベア20により搬送されて仕上げ装置
41に入ってくる。そして、この内張リチコーブ10の
先端が仕上げ装置41のローラ42.43間を通過した
ら、この仕上げ装置41の上ローラ43を下降させて、
この上ローラ43と下ローラ42との間隔を、上記押し
2均し装置21のローラ間隔より僅かに狭い間隔に調整
し、この仕上げ装置4〕のローラ42,43で内張りチ
ューブ10を挾持して、このローラ42,43により第
4図に示tように内張りチューブ10を仕」二げ加圧す
る。このように、上記押し,均し装置21によって樹脂
含浸層11に硬化性樹脂Aを含浸させた内張りチューブ
10を、仕上げ装置41のローラ42,43間に通して
再度仕上げ加圧すれば、内張りチューブ10の樹脂含浸
層11に含浸させた硬化性樹脂Aの含浸量を、樹脂含浸
層11の全域にわたってより均一にすることができる。
浸層1〕に硬化性樹脂Aを含浸された内張り升ユーブ1
0は、ローラコンベア20により搬送されて仕上げ装置
41に入ってくる。そして、この内張リチコーブ10の
先端が仕上げ装置41のローラ42.43間を通過した
ら、この仕上げ装置41の上ローラ43を下降させて、
この上ローラ43と下ローラ42との間隔を、上記押し
2均し装置21のローラ間隔より僅かに狭い間隔に調整
し、この仕上げ装置4〕のローラ42,43で内張りチ
ューブ10を挾持して、このローラ42,43により第
4図に示tように内張りチューブ10を仕」二げ加圧す
る。このように、上記押し,均し装置21によって樹脂
含浸層11に硬化性樹脂Aを含浸させた内張りチューブ
10を、仕上げ装置41のローラ42,43間に通して
再度仕上げ加圧すれば、内張りチューブ10の樹脂含浸
層11に含浸させた硬化性樹脂Aの含浸量を、樹脂含浸
層11の全域にわたってより均一にすることができる。
なお、このようにして硬化性樹脂Aを含浸された内張リ
チューブ]0は、その一方の端部、例えば樹脂注入端側
の端部を切断してこの切断端を第10図〜第12図に示
したチューブ保持リング3に保持させ、前述したように
して管1内に反転挿入される。
チューブ]0は、その一方の端部、例えば樹脂注入端側
の端部を切断してこの切断端を第10図〜第12図に示
したチューブ保持リング3に保持させ、前述したように
して管1内に反転挿入される。
すなわち、上記樹脂含浸方法は、内張りチューブ10内
に注入した硬化性樹脂Aを押し均し装置21により内張
りチューブ10の先端側から後端側に押し均す際に、こ
の押し均し装置21の一対のローラ23,24を前後、
左右および上下の各方向X,Y,.−Zに振動させるこ
とによって、硬化性樹脂Aを振動により内張リチューブ
10の長さ方向および幅周方向に流し広げながら、この
硬化性樹脂Aを上記ローラ23,24によって内張りチ
ューブ10の他端側に押し均して行くようにしたもので
あり、このようにすれば、硬化性樹脂Aを内張りチュー
ブ10の長さ方向にも幅周方向にも均一 に押し均すこ
とができるから、内張りチューブ10の樹脂a浸層11
にその全域にわたって均一に硬化性樹脂Aを含浸させる
ことができる。
に注入した硬化性樹脂Aを押し均し装置21により内張
りチューブ10の先端側から後端側に押し均す際に、こ
の押し均し装置21の一対のローラ23,24を前後、
左右および上下の各方向X,Y,.−Zに振動させるこ
とによって、硬化性樹脂Aを振動により内張リチューブ
10の長さ方向および幅周方向に流し広げながら、この
硬化性樹脂Aを上記ローラ23,24によって内張りチ
ューブ10の他端側に押し均して行くようにしたもので
あり、このようにすれば、硬化性樹脂Aを内張りチュー
ブ10の長さ方向にも幅周方向にも均一 に押し均すこ
とができるから、内張りチューブ10の樹脂a浸層11
にその全域にわたって均一に硬化性樹脂Aを含浸させる
ことができる。
また、上記実施例では、前記押l7均し装置2]により
樹脂含浸層11に硬化性樹脂Aを含浸させた内張りチュ
ーブ】,0を、仕」二げ装置30に通して再度仕上げ加
圧するようにしているから、内張りチューブ10の樹脂
含浸層11に含浸させた硬化性樹脂Aの含浸量をより均
一にすることができる。
樹脂含浸層11に硬化性樹脂Aを含浸させた内張りチュ
ーブ】,0を、仕」二げ装置30に通して再度仕上げ加
圧するようにしているから、内張りチューブ10の樹脂
含浸層11に含浸させた硬化性樹脂Aの含浸量をより均
一にすることができる。
したがって、この含浸方法により内張りチューブ10の
樹脂含浸層11に硬化性樹脂を含浸させれば、内張りチ
ューブ10を管内に反転挿入した後にこの内張りチュー
ブ10の含浸樹脂Aを硬化させて構成される内張り管を
、全域にわたって強度が均一な信頼性の高いものとする
ことができる。
樹脂含浸層11に硬化性樹脂を含浸させれば、内張りチ
ューブ10を管内に反転挿入した後にこの内張りチュー
ブ10の含浸樹脂Aを硬化させて構成される内張り管を
、全域にわたって強度が均一な信頼性の高いものとする
ことができる。
なお、上記実施例では、押し均し装置2】により樹脂含
浸層11に硬化性樹脂Aを含浸させた内張りチューブ1
0を、仕上げ装置30に通して再度仕上げ加圧している
が、この仕上げ加圧は省略してもよい。また、上記実施
例では、押し均し装置21の一対のローラ23,24を
前後、左右および上下の各方向x,y,zに振動させて
いるが、このローラ23,24は上記各方向x,y,z
のうちの1方向または2方向だけに振動させてもよい。
浸層11に硬化性樹脂Aを含浸させた内張りチューブ1
0を、仕上げ装置30に通して再度仕上げ加圧している
が、この仕上げ加圧は省略してもよい。また、上記実施
例では、押し均し装置21の一対のローラ23,24を
前後、左右および上下の各方向x,y,zに振動させて
いるが、このローラ23,24は上記各方向x,y,z
のうちの1方向または2方向だけに振動させてもよい。
さらに上記実施例では、内張リチューブ10をローラコ
ンベア20により長さ方向に搬送してこの内張リチュー
ブ10を押し均し装置21に通しているが、これと逆に
、押し均し装置21を内張りチューブ10の長さ方向に
移動させて硬化性樹脂Aを押し均してもよい。
ンベア20により長さ方向に搬送してこの内張リチュー
ブ10を押し均し装置21に通しているが、これと逆に
、押し均し装置21を内張りチューブ10の長さ方向に
移動させて硬化性樹脂Aを押し均してもよい。
〔発明の効果〕
本発明の樹脂含浸方法は、内張リチューブ内の一端側に
硬化性樹脂を注入した後、前記内張りチューブの樹脂注
入端側を一対のローラで挾持し、この一対のローラを振
動させながらこの一対のロラにより前記硬化性樹脂を前
記内張りチューブの他端側に押し均して、前記硬化性樹
脂を前記内張りチューブの樹脂含浸層に含浸させるよう
にしたものであるから、内張りチューブの樹脂含浸層に
その全域にわたって均一に硬化性樹脂を含浸させること
ができる。
硬化性樹脂を注入した後、前記内張りチューブの樹脂注
入端側を一対のローラで挾持し、この一対のローラを振
動させながらこの一対のロラにより前記硬化性樹脂を前
記内張りチューブの他端側に押し均して、前記硬化性樹
脂を前記内張りチューブの樹脂含浸層に含浸させるよう
にしたものであるから、内張りチューブの樹脂含浸層に
その全域にわたって均一に硬化性樹脂を含浸させること
ができる。
第1図〜第9図は本発明の一実施例を示したもので、第
1図〜第4図は樹脂含浸方法を示す樹脂含浸設備の側面
図、第5図は第3図の平面図、第6図は第5図のV[−
Vl線に沿う拡大断面図、第7図は内張リチューブ内に
注入した樹脂を押し均す押し均し装置の正面図、第8図
および第9図は第7図の■一■線およびIX−IX線に
沿う断面図である。第10図〜第12図はチューブ反転
式の内張り工法を示す説明図、第13図は従来の樹脂含
浸方法を示す斜視図である。 10・・・内張リチューブ、11・・・樹脂含浸層、1
2・・・樹脂フィルム、20・・・ローラコンベア、2
1・・・押し均し装置、22・・・振動台、23,24
・・・ローラ、32・・・前後上下振動機構、36・・
・左右振動機構、41・・・仕上げ装置、A・・・硬化
性樹脂。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ? 犯 第13図 一95− 第 図 第12図
1図〜第4図は樹脂含浸方法を示す樹脂含浸設備の側面
図、第5図は第3図の平面図、第6図は第5図のV[−
Vl線に沿う拡大断面図、第7図は内張リチューブ内に
注入した樹脂を押し均す押し均し装置の正面図、第8図
および第9図は第7図の■一■線およびIX−IX線に
沿う断面図である。第10図〜第12図はチューブ反転
式の内張り工法を示す説明図、第13図は従来の樹脂含
浸方法を示す斜視図である。 10・・・内張リチューブ、11・・・樹脂含浸層、1
2・・・樹脂フィルム、20・・・ローラコンベア、2
1・・・押し均し装置、22・・・振動台、23,24
・・・ローラ、32・・・前後上下振動機構、36・・
・左右振動機構、41・・・仕上げ装置、A・・・硬化
性樹脂。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 ? 犯 第13図 一95− 第 図 第12図
Claims (1)
- チューブ状の樹脂含浸層とこの樹脂含浸層の外面を被覆
する樹脂フィルムとからなり、被内張り管内にチューブ
内外周面を反転させながら挿入されて前記樹脂含浸層に
含浸させた硬化性樹脂の硬化により内張り管構成する内
張りチューブに前記硬化性樹脂を含浸させる方法であっ
て、内張りチューブ内の一端側に硬化性樹脂を注入した
後、前記内張りチューブの樹脂注入端側を一対のローラ
で挾持し、この一対のローラを振動させながらこの一対
のローラにより前記硬化性樹脂を前記内張りチューブの
他端側に押し均して、前記硬化性樹脂を前記内張りチュ
ーブの樹脂含浸層に含浸させることを特徴とする内張り
チューブへの樹脂含浸方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5721489A JP2694001B2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 内張りチューブへの樹脂含浸方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5721489A JP2694001B2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 内張りチューブへの樹脂含浸方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02235616A true JPH02235616A (ja) | 1990-09-18 |
| JP2694001B2 JP2694001B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=13049276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5721489A Expired - Lifetime JP2694001B2 (ja) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 内張りチューブへの樹脂含浸方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2694001B2 (ja) |
Cited By (5)
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| JP2008155155A (ja) * | 2006-12-26 | 2008-07-10 | Meinan Mach Works Inc | 塗布剤の定量押出し方法及び塗布剤の定量押出し装置 |
| KR100853165B1 (ko) * | 2007-07-30 | 2008-08-20 | 미래피앤씨(주) | 경화용수지가 함침된 상·하수관 보강용 튜브 제조방법 및경화용수지 함침장치 |
| KR100977050B1 (ko) * | 2008-01-30 | 2010-08-19 | 주식회사 구마건설 | 현장 함침 배관 보수용 라이너 제조 장치 |
| CN115042457A (zh) * | 2022-06-18 | 2022-09-13 | 哈尔滨理工大学 | 一种用于非开挖紫外光固化内衬软管展平滚压的移动装置 |
| CN119259379A (zh) * | 2024-12-10 | 2025-01-07 | 安徽普洛兰管道修复技术股份公司 | 一种uv - cipp内衬软管加工用自动注胶设备 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR100922596B1 (ko) | 2008-12-31 | 2009-10-21 | 탑환경주식회사 | 관로 보수용 보수재의 제조장치 |
| KR101830773B1 (ko) * | 2017-07-06 | 2018-02-21 | (주)아록이엔지 | 진동에 의해 함침 효율이 향상된 배관보수용 튜브의 함침장치 |
-
1989
- 1989-03-09 JP JP5721489A patent/JP2694001B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP2694001B2 (ja) | 1997-12-24 |
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