JPH02235717A - 射出成形機の保圧制御方法 - Google Patents
射出成形機の保圧制御方法Info
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- JPH02235717A JPH02235717A JP5613489A JP5613489A JPH02235717A JP H02235717 A JPH02235717 A JP H02235717A JP 5613489 A JP5613489 A JP 5613489A JP 5613489 A JP5613489 A JP 5613489A JP H02235717 A JPH02235717 A JP H02235717A
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- Japan
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- pressure
- temperature
- time
- mold
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、射出成形機の保圧制御方法に関する。
従来の射出成形機の保圧制御方法には、射出ストローク
の位置や射出圧力を検出し、経験に基づいて予め設定さ
れた設定保圧力どおりに保圧力制御を行うものがある。
の位置や射出圧力を検出し、経験に基づいて予め設定さ
れた設定保圧力どおりに保圧力制御を行うものがある。
しかしながらこの方法では、射出成形時において、外乱
による金型温度や溶融樹脂温度の変動に伴う成形条件の
変化に対応できず、成形品の品質にバラツキが生じる欠
点があった。この欠点を解決する方法として下記の保圧
制御方法かある。
による金型温度や溶融樹脂温度の変動に伴う成形条件の
変化に対応できず、成形品の品質にバラツキが生じる欠
点があった。この欠点を解決する方法として下記の保圧
制御方法かある。
射出成形時に移動する射出ピストン、溶融樹脂等の移動
体経路に一定区間を設定しておき、該一定区間内を移動
体が移動する移動時間を検出し、該移動時間と予め設定
した時間とを比較して両者の時間差の大きさによって予
め設定された保圧力を修正制御する方法(以下、r T
ime−P制御」という。)。
体経路に一定区間を設定しておき、該一定区間内を移動
体が移動する移動時間を検出し、該移動時間と予め設定
した時間とを比較して両者の時間差の大きさによって予
め設定された保圧力を修正制御する方法(以下、r T
ime−P制御」という。)。
第3図は上記保圧制御方法の一例を概念的に示している
。
。
溶融樹脂の通路である金型内通路FPは、第3図に示す
ように、スブル入口とキャビティ終端部との間の、スブ
ル部Sとランナ部Rとゲート部Gとキャビティ部Cとか
ら構成されている。射出ストロークTSは、射出開始か
ら保圧への切換までの射出工程IPと、保圧への切換か
らストロークエンドまでの保圧工程DPとからなる。保
圧工程DPでは、保圧制御装WDAが指示した修正保圧
力P。を、図示しない保圧装置が維持するようになって
いる。
ように、スブル入口とキャビティ終端部との間の、スブ
ル部Sとランナ部Rとゲート部Gとキャビティ部Cとか
ら構成されている。射出ストロークTSは、射出開始か
ら保圧への切換までの射出工程IPと、保圧への切換か
らストロークエンドまでの保圧工程DPとからなる。保
圧工程DPでは、保圧制御装WDAが指示した修正保圧
力P。を、図示しない保圧装置が維持するようになって
いる。
修正保圧力P。は、以下に記載する各ステップによって
、予め設定した設定保圧力Psを同一ショット中に修正
する。
、予め設定した設定保圧力Psを同一ショット中に修正
する。
ランナ部Rに流路点f1を、キャビティ部Cに流路点f
2を、それぞれ予め設定し、流路点fl+f2間を金型
内流路FPの一定区間とする。流路点f1には圧カセン
サAを、流路点f2には圧力センサBをそれぞれ設ける
。射出開始後、まず、流路点f,に樹脂が到達し、第4
図に示すように、圧カセンサAが検出する樹脂圧力が、
予め設定した時間計測開始圧P1に達した時点で移動時
間t,の計測を開始する。次に、流路点f2に樹脂が到
達し、第4図に示すように、圧カセンサBが検出する樹
脂圧力が、予め設定した時間計測終了圧Pn2に達した
時点で移動時間t1の計測を終了する(ステップ21)
。
2を、それぞれ予め設定し、流路点fl+f2間を金型
内流路FPの一定区間とする。流路点f1には圧カセン
サAを、流路点f2には圧力センサBをそれぞれ設ける
。射出開始後、まず、流路点f,に樹脂が到達し、第4
図に示すように、圧カセンサAが検出する樹脂圧力が、
予め設定した時間計測開始圧P1に達した時点で移動時
間t,の計測を開始する。次に、流路点f2に樹脂が到
達し、第4図に示すように、圧カセンサBが検出する樹
脂圧力が、予め設定した時間計測終了圧Pn2に達した
時点で移動時間t1の計測を終了する(ステップ21)
。
計測した移動時間t.と、予め設定した設定時間t3と
を比較する(ステップ22)。移動時間t,が設定時間
t3と等しい(七つ=t8)ときは,設定保圧力P8と
等しい修正保圧力P0=P5を保圧工程DPでの保圧力
とする(ステップ23)。移動時間七〇が設定時間ts
より短い(t.<ts)ときは、設定保圧力Psに対し
て、時間差1S−1,に相当する圧力ΔPtlだけ小ざ
〈した修正保圧力po=p,J−ΔPtヨを保圧工#!
DPでの保圧力とする(ステップ24)。移動時間t.
が設定時間t3より長い(1,>1,)ときは、設定保
圧力PSに対して、時間差t11Sに相当する圧力ΔP
t2だけ大きくした修正保圧力P0=Ps+ΔPt2を
保圧工程DPでの保圧力とする(ステップ25)。
を比較する(ステップ22)。移動時間t,が設定時間
t3と等しい(七つ=t8)ときは,設定保圧力P8と
等しい修正保圧力P0=P5を保圧工程DPでの保圧力
とする(ステップ23)。移動時間七〇が設定時間ts
より短い(t.<ts)ときは、設定保圧力Psに対し
て、時間差1S−1,に相当する圧力ΔPtlだけ小ざ
〈した修正保圧力po=p,J−ΔPtヨを保圧工#!
DPでの保圧力とする(ステップ24)。移動時間t.
が設定時間t3より長い(1,>1,)ときは、設定保
圧力PSに対して、時間差t11Sに相当する圧力ΔP
t2だけ大きくした修正保圧力P0=Ps+ΔPt2を
保圧工程DPでの保圧力とする(ステップ25)。
設定区間は、ランナ部Rとキャビティ部Cとの所定位置
に限らず、スブル部S、ランナ部R、ゲート部Gまたは
キャビティ部の任意の位置に設けることができる(特開
昭63− 132021号公報参照)。
に限らず、スブル部S、ランナ部R、ゲート部Gまたは
キャビティ部の任意の位置に設けることができる(特開
昭63− 132021号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題)
上記Time−P制御は、保圧工程前の移動体の移動時
間の大きさにより予め設定された保圧力を修正制御する
ものであって、安定成形時における成形品の品質のバラ
ツキは改善されるものの、成形立上り時の品質にバラツ
キが発生するという問題点がある。
間の大きさにより予め設定された保圧力を修正制御する
ものであって、安定成形時における成形品の品質のバラ
ツキは改善されるものの、成形立上り時の品質にバラツ
キが発生するという問題点がある。
本発明は、上記従来の技術の有する問題点に鑑みてなさ
れたものであり、成形立上り時の不安定な状態、すなわ
ち、外乱による金型温度のバラツキ、溶融樹脂温度の変
動に伴う溶融樹脂粘度の変化のような微妙な成形条件の
変動に対応した保圧制御を行って、成形立上り時から安
定成形時を通して成形品の品質にバラツキが発生しない
成形が可能な射出成形機における保圧制御方法を提供す
ることを目的とする。
れたものであり、成形立上り時の不安定な状態、すなわ
ち、外乱による金型温度のバラツキ、溶融樹脂温度の変
動に伴う溶融樹脂粘度の変化のような微妙な成形条件の
変動に対応した保圧制御を行って、成形立上り時から安
定成形時を通して成形品の品質にバラツキが発生しない
成形が可能な射出成形機における保圧制御方法を提供す
ることを目的とする。
−ト記目的を達成するため、本発明の射出成形機の保圧
制御方法は、 射出成形時に移動する移動体の通路に一定区間を設定し
、該一定区間を移動体が移動する移動時間を計測できる
ようにしておくとともに、良品の成形時に得た良品の保
圧力および移動体が移動する移動時間を、それぞれ設定
保圧力および設定時間として予め設定しておき、ショッ
トごとに移動時間を計測し、該移動時間と而記設定時間
とを比較して両者の時間差の大きさに応じて、同一ショ
ット内で前記設定保圧力を修正保圧力に修正することに
より、最大型内圧が全ショットを通して一定になるよう
に保圧力の制御を行う射出成形機の保圧制御方法におい
て、 良品の成形時に得た金型温度を設定温度として予め設定
しておき、ショットごとに金型温度を検出し、該金型温
度と前記設定温度とを比較して両者の温度差の大きさに
応じて、同一ショット内で前記修正保圧力を再修正保圧
力に再修正することにより、前記最大型内圧が全ショッ
トを通して一定になるように保圧力の制御を行うことを
特徴とする。
制御方法は、 射出成形時に移動する移動体の通路に一定区間を設定し
、該一定区間を移動体が移動する移動時間を計測できる
ようにしておくとともに、良品の成形時に得た良品の保
圧力および移動体が移動する移動時間を、それぞれ設定
保圧力および設定時間として予め設定しておき、ショッ
トごとに移動時間を計測し、該移動時間と而記設定時間
とを比較して両者の時間差の大きさに応じて、同一ショ
ット内で前記設定保圧力を修正保圧力に修正することに
より、最大型内圧が全ショットを通して一定になるよう
に保圧力の制御を行う射出成形機の保圧制御方法におい
て、 良品の成形時に得た金型温度を設定温度として予め設定
しておき、ショットごとに金型温度を検出し、該金型温
度と前記設定温度とを比較して両者の温度差の大きさに
応じて、同一ショット内で前記修正保圧力を再修正保圧
力に再修正することにより、前記最大型内圧が全ショッ
トを通して一定になるように保圧力の制御を行うことを
特徴とする。
射出成形において、成形品の品質の良否は、成形品の外
観による判別のほか、成形品の寸法や重量を計測するこ
とにより判別するのが便利である。良品の場合、その寸
法や重量が一定しており、各ショットの成形品の寸法や
重量の変動が小さい。したがって、成形立上り時から安
定成形時を通した成形品の良否は、各ショットの成形品
の寸法や重量の変動をみることにより判別できる。
観による判別のほか、成形品の寸法や重量を計測するこ
とにより判別するのが便利である。良品の場合、その寸
法や重量が一定しており、各ショットの成形品の寸法や
重量の変動が小さい。したがって、成形立上り時から安
定成形時を通した成形品の良否は、各ショットの成形品
の寸法や重量の変動をみることにより判別できる。
また、種々実験の結果次の事項が判明した。
(1)成形立上り時から安定成形時を通して、ショット
の繰り返しや外乱による金型温度のバラッキ、溶融樹脂
温度の変動による溶融樹脂粘度の変化、原料ロット間の
物性の変化等により、金型内に射出充填される溶融樹脂
の流動状態は影響を受ける。その結果、金型内圧力波形
、特に最大型内圧の値が変化する。
の繰り返しや外乱による金型温度のバラッキ、溶融樹脂
温度の変動による溶融樹脂粘度の変化、原料ロット間の
物性の変化等により、金型内に射出充填される溶融樹脂
の流動状態は影響を受ける。その結果、金型内圧力波形
、特に最大型内圧の値が変化する。
(2)金型温度が安定しているときは、従来の技術の欄
で説明したTime−P制御により最大型内圧の値をほ
ぼ一定にすることができるが、金型温度が安定していな
いときは、上記Time−P制御のみでは最大型内圧の
値が変動する。
で説明したTime−P制御により最大型内圧の値をほ
ぼ一定にすることができるが、金型温度が安定していな
いときは、上記Time−P制御のみでは最大型内圧の
値が変動する。
上記Time−P制御を用いた状態で、第2図に示すよ
うに、金型温度と最大型内圧との相関関係を調べた結果
、両者の相関関係を示す相関係数は0.871であった
。すなわち、金型温度が低くなると最大型内圧の値は小
さくなり、金型温度が高くなると最大型内圧の値は大き
くなる。
うに、金型温度と最大型内圧との相関関係を調べた結果
、両者の相関関係を示す相関係数は0.871であった
。すなわち、金型温度が低くなると最大型内圧の値は小
さくなり、金型温度が高くなると最大型内圧の値は大き
くなる。
(3)充填完了時の保圧力によっても金型内最大樹脂圧
力の値は変動し、保圧力が大きくなると鼓大型内圧は大
きくなり、保圧力が小さくなると最大型内圧は小さくな
る。
力の値は変動し、保圧力が大きくなると鼓大型内圧は大
きくなり、保圧力が小さくなると最大型内圧は小さくな
る。
(4)充填完了後の最大型内圧は、保圧力を制御するこ
とにより制御することができる。
とにより制御することができる。
(5)成形品の寸法や重量は、充填完了後の最大型内圧
の値によって大きく影響を受ける。
の値によって大きく影響を受ける。
(6)成形の立−トり時から安定成形時を通して、各シ
ョットの成形品の寸法や重量の変動を小さくするには、
各ショットの最大型内圧を一定にすると゛よい。
ョットの成形品の寸法や重量の変動を小さくするには、
各ショットの最大型内圧を一定にすると゛よい。
本発明は、上記の知見に基づき構成されたもので、良品
の成形時に得た保圧力、移動体の移動時間および金型温
度を、それぞれ設定保圧力、設定時間および設定温度と
して予め設定しておき、ショットごとに検出した金型温
度と設定温度とを比較し、上記Time−P制御で修正
した保圧力を、金型温度が設定温度より低いときは大き
くし、金型温度が設定温度よりも高いときは小さくする
ように再修正(以下、r Temp−P制御Jという。
の成形時に得た保圧力、移動体の移動時間および金型温
度を、それぞれ設定保圧力、設定時間および設定温度と
して予め設定しておき、ショットごとに検出した金型温
度と設定温度とを比較し、上記Time−P制御で修正
した保圧力を、金型温度が設定温度より低いときは大き
くし、金型温度が設定温度よりも高いときは小さくする
ように再修正(以下、r Temp−P制御Jという。
)して、最大型内圧がショットごとに一定となるよう保
圧制御を行う。
圧制御を行う。
実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示す金型Mの内部には、温度センサTが設けら
れている。射出ストロークIsは、従来の技術の欄で説
明したTime−P制御を用いるときの、第3図に示し
た射出ストロークISと同様、射出開始から保圧への切
換までの射出工程IPと、保圧への切換からストローク
エンドまでの保圧工程DPとからなる。保圧工程DPで
は、保圧制御装置DAが指示した再修正保圧力p.を、
図示しない保圧装置が維持するようになっている。
れている。射出ストロークIsは、従来の技術の欄で説
明したTime−P制御を用いるときの、第3図に示し
た射出ストロークISと同様、射出開始から保圧への切
換までの射出工程IPと、保圧への切換からストローク
エンドまでの保圧工程DPとからなる。保圧工程DPで
は、保圧制御装置DAが指示した再修正保圧力p.を、
図示しない保圧装置が維持するようになっている。
再修正保圧力PIは、以下に記載する各ステップによっ
て、上記Time−P制御による修正保圧力Poを同一
ショット中に再修正する。
て、上記Time−P制御による修正保圧力Poを同一
ショット中に再修正する。
良品の成形時に得た保圧力、移動体の移動時間および金
型温度を、それぞれ設定保圧力、設定時間および設定温
度T,iとして予め図示しない設定器に設定しておく。
型温度を、それぞれ設定保圧力、設定時間および設定温
度T,iとして予め図示しない設定器に設定しておく。
Time−P制御により修正保圧力P0を得る(ステッ
プ10)。温度センサTにより、射出開始時点の金型温
度Tイを検出する(ステップit)。金型温度T.と、
予め設定した設定温度Tliとを比較する(ステップ1
2)。金型温度T.が設定温度T3と等しい(T− =
7,)ときは、修正保圧力P0と等しい再修正保圧力P
,=Poを保圧工程DPでの保圧力とする(ステップ1
3)。金型温度T.が設定温度Tsより高い(Tm>T
s )ときは、修正保圧力POに対して温度差T ,
’− T sに相当する圧力ΔPT.たけ小さくした再
修正保圧力P+=Po−ΔPTIを保圧工程DPでの保
圧力とする(ステップ14)。金型温度T.が設定温度
Tsより低い(Tm<”r,)ときは、修正保圧力P。
プ10)。温度センサTにより、射出開始時点の金型温
度Tイを検出する(ステップit)。金型温度T.と、
予め設定した設定温度Tliとを比較する(ステップ1
2)。金型温度T.が設定温度T3と等しい(T− =
7,)ときは、修正保圧力P0と等しい再修正保圧力P
,=Poを保圧工程DPでの保圧力とする(ステップ1
3)。金型温度T.が設定温度Tsより高い(Tm>T
s )ときは、修正保圧力POに対して温度差T ,
’− T sに相当する圧力ΔPT.たけ小さくした再
修正保圧力P+=Po−ΔPTIを保圧工程DPでの保
圧力とする(ステップ14)。金型温度T.が設定温度
Tsより低い(Tm<”r,)ときは、修正保圧力P。
に対して温度差TS−T.に相当する圧力ΔPT2だけ
大きくした再修正保圧力P+=Po+ΔPT2を保圧工
程DPでの保圧力とする(ステップ15)。
大きくした再修正保圧力P+=Po+ΔPT2を保圧工
程DPでの保圧力とする(ステップ15)。
上記実施例では、射出開始時点の金型温度T.を検出し
ているが、射出工程IP中の任意の時点で検出すること
ができる。また、温度センサTは金型M内の任意の箇所
に設けることができる。
ているが、射出工程IP中の任意の時点で検出すること
ができる。また、温度センサTは金型M内の任意の箇所
に設けることができる。
参考のために、本発明の方法、従来の技術で述べたTi
me−P制御、および一般的な比例電磁弁によるオープ
ンループ式保圧制御により成形し、それぞれの立上り時
から安定状態になってしばらくの間の成形品重量および
最大型内圧P maxをショットごとに測定した結果を
第5図(A) . (B) .第6図(A) . (B
)および第7図(A) . (B)に示す。第5図(A
) . (B)はTime−P制御およびTemp−
P制御を用いたもの、第6図(A) . (B)はTi
me−P制御のみを用いたもの、第7図(A) . (
B)一般的な比例電磁弁によるオーブンルーブ式保圧制
御を用いたものをそれぞれ示している。それぞれ、型締
力150トンクラスのオープンルーブタイプ射出成形機
を使用し、一般用ポリスチレンの成形材料を成形した。
me−P制御、および一般的な比例電磁弁によるオープ
ンループ式保圧制御により成形し、それぞれの立上り時
から安定状態になってしばらくの間の成形品重量および
最大型内圧P maxをショットごとに測定した結果を
第5図(A) . (B) .第6図(A) . (B
)および第7図(A) . (B)に示す。第5図(A
) . (B)はTime−P制御およびTemp−
P制御を用いたもの、第6図(A) . (B)はTi
me−P制御のみを用いたもの、第7図(A) . (
B)一般的な比例電磁弁によるオーブンルーブ式保圧制
御を用いたものをそれぞれ示している。それぞれ、型締
力150トンクラスのオープンルーブタイプ射出成形機
を使用し、一般用ポリスチレンの成形材料を成形した。
また、それぞれの金型温度は、ショットを繰り返すこと
により、立上り時で35℃から50℃にほぼ連続的に変
化した。第7図(A) . (B)に示す一般的な比例
電磁弁によるオープンループ式保圧制御を用い、Tim
e−P制御、Temp−P制御を用いないものに比べ、
第6図のTime−P制御のみを用いたものは安定成形
時に大幅な改善が見られる。第6図(A) . (B)
に示すTime−P制御のみを用いたものと第5図(A
) . (B)のTime−P制御、Temp−P制御
を用いたものとを比べると、最大型内圧P n+axの
ばらつきが、Time−P制御のみを用いたものは13
kg/cm2、Time−P制御およびTemp−P制
御を用いたものは4 kg/cm”であり、後者の方が
前者よりもばらつきが少なく、かつ早期に安定すること
が明らかである。また、成形品重量のばらつきも、Ti
me−P制御のみを用いたものは0.065g , T
ime−P制御、Temp−P制御を用いたものは0.
026 gであり、改善されている。
により、立上り時で35℃から50℃にほぼ連続的に変
化した。第7図(A) . (B)に示す一般的な比例
電磁弁によるオープンループ式保圧制御を用い、Tim
e−P制御、Temp−P制御を用いないものに比べ、
第6図のTime−P制御のみを用いたものは安定成形
時に大幅な改善が見られる。第6図(A) . (B)
に示すTime−P制御のみを用いたものと第5図(A
) . (B)のTime−P制御、Temp−P制御
を用いたものとを比べると、最大型内圧P n+axの
ばらつきが、Time−P制御のみを用いたものは13
kg/cm2、Time−P制御およびTemp−P制
御を用いたものは4 kg/cm”であり、後者の方が
前者よりもばらつきが少なく、かつ早期に安定すること
が明らかである。また、成形品重量のばらつきも、Ti
me−P制御のみを用いたものは0.065g , T
ime−P制御、Temp−P制御を用いたものは0.
026 gであり、改善されている。
(発明の効果〕
本発明は、上述のとおり構成されているから以下に記載
するような効果を奏する。
するような効果を奏する。
設定保圧力を、移動時間に基づいて修正し、さらに金型
温度に基づいて再修正するので、金型温度の変動にかか
わらず、各ショットの最大型内圧をほぼ一定にすること
ができ、結果的に安定した品質の成形品が得られる。成
形立上り時は金型温度の変化がはげしいので、特に有効
であるが、安定成形時に入った後も、外乱により金型温
度が変化した際は有効である。
温度に基づいて再修正するので、金型温度の変動にかか
わらず、各ショットの最大型内圧をほぼ一定にすること
ができ、結果的に安定した品質の成形品が得られる。成
形立上り時は金型温度の変化がはげしいので、特に有効
であるが、安定成形時に入った後も、外乱により金型温
度が変化した際は有効である。
第1図は本発明の射出成形機の保圧制御方法の一実施例
を概念的に示す説明図、第2図は金型温度と最大型内圧
との相関関係を示すグラフ、第3図は射出成形機の保圧
制御方法の従来例を概念的に示す説明図、第4図は第3
図の移動時間t1を測定する方法を説明するための樹脂
圧力波形図、第5図(A) . (B) 、第6図(A
) . (B) ,および第7図(A) . (B)は
それぞれ成形品重量および最大型内圧をショットごとに
測定した結果を示す時系列グラフである。 M −−−−一金型、 T −−−−一温度セ
ンサ、T.一・金型温度、 T3・・・設定温度、P
o ””修正保圧力、 p,−・・再修正保圧力、Δ
PT++ΔPT2e++温度差に相当する圧力、D A
−・・保圧制御装置、IS−・・射出ストローク、rp
−一射出工程、 DP−保圧工程、lO〜1 5−・
・ステップ、 Pmax一最大型内圧。 特許出願人 株式会社日本製鋼所
を概念的に示す説明図、第2図は金型温度と最大型内圧
との相関関係を示すグラフ、第3図は射出成形機の保圧
制御方法の従来例を概念的に示す説明図、第4図は第3
図の移動時間t1を測定する方法を説明するための樹脂
圧力波形図、第5図(A) . (B) 、第6図(A
) . (B) ,および第7図(A) . (B)は
それぞれ成形品重量および最大型内圧をショットごとに
測定した結果を示す時系列グラフである。 M −−−−一金型、 T −−−−一温度セ
ンサ、T.一・金型温度、 T3・・・設定温度、P
o ””修正保圧力、 p,−・・再修正保圧力、Δ
PT++ΔPT2e++温度差に相当する圧力、D A
−・・保圧制御装置、IS−・・射出ストローク、rp
−一射出工程、 DP−保圧工程、lO〜1 5−・
・ステップ、 Pmax一最大型内圧。 特許出願人 株式会社日本製鋼所
Claims (1)
- 1、射出成形時に移動する移動体の通路(FP)に一定
区間(f_1、f_2)を設定し、該一定区間(f_1
、f_2)を移動体が移動する移動時間を計測できるよ
うにしておくとともに、良品の成形時に得た良品の保圧
力および移動体が移動する移動時間を、それぞれ設定保
圧力(P_s)および設定時間(t_s)として予め設
定しておき、ショットごとに移動時間(t_m)を計測
し、該移動時間(t_m)と前記設定時間(t_s)と
を比較して両者の時間差の大きさに応じて、同一ショッ
ト内で前記設定保圧力(P_s)を修正保圧力(P_o
)に修正することにより、最大型内圧(Pmax)が全
ショットを通して一定になるように保圧力の制御を行う
射出成形機の保圧制御方法において、良品の成形時に得
た金型温度を設定温度(T_s)として予め設定してお
き、ショットごとに金型温度(T_m)を検出し、該金
型温度(T_m)と前記設定温度(T_s)とを比較し
て両者の温度差の大きさに応じて、同一ショット内で前
記修正保圧力(P_o)を再修正保圧力(P_l)に再
修正することにより、前記最大型内圧(Pmax)が全
ショットを通して一定になるように保圧力の制御を行う
ことを特徴とする射出成形機の保圧制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5613489A JP2639585B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 射出成形機の保圧制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5613489A JP2639585B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 射出成形機の保圧制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02235717A true JPH02235717A (ja) | 1990-09-18 |
| JP2639585B2 JP2639585B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=13018605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5613489A Expired - Lifetime JP2639585B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 射出成形機の保圧制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2639585B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04201429A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-22 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機の制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5730658B2 (ja) | 2011-04-25 | 2015-06-10 | 京セラ株式会社 | 携帯端末、ロック解除プログラムおよびロック解除方法 |
-
1989
- 1989-03-10 JP JP5613489A patent/JP2639585B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04201429A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-22 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機の制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2639585B2 (ja) | 1997-08-13 |
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