JPH02236017A - 回転軸の軸受装置 - Google Patents
回転軸の軸受装置Info
- Publication number
- JPH02236017A JPH02236017A JP5133589A JP5133589A JPH02236017A JP H02236017 A JPH02236017 A JP H02236017A JP 5133589 A JP5133589 A JP 5133589A JP 5133589 A JP5133589 A JP 5133589A JP H02236017 A JPH02236017 A JP H02236017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- shaft
- layer
- peripheral length
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Support Of The Bearing (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の対象
〔発明の利用分野〕
本発明は、軸受周りに潤滑剤や水などの粘性体による層
を形成して軸受を支持する回転軸の軸受装置に関するも
のである。
を形成して軸受を支持する回転軸の軸受装置に関するも
のである。
(2)従来技術
〔発明の背景〕
回転体を高速で回転すると、回転エネルギーや遠心力が
大きくなるのでより高速に回転できる軸受装置を必要と
している。
大きくなるのでより高速に回転できる軸受装置を必要と
している。
ここで回転軸を高速回転させる場合、軸系の固有振動数
に回転数が近いとき共振を抑えるため軸受装置の減衰力
を大きくする必要があり、また更に回転数が高速になる
と、回転軸は回転軸の重心を中心に回転するようになり
、軸受が早期に故障する原因を除くためには減衰力を小
さくし軸受にかかる負荷を小さくする必要がある。
に回転数が近いとき共振を抑えるため軸受装置の減衰力
を大きくする必要があり、また更に回転数が高速になる
と、回転軸は回転軸の重心を中心に回転するようになり
、軸受が早期に故障する原因を除くためには減衰力を小
さくし軸受にかかる負荷を小さくする必要がある。
従来、回転軸の軸受装置では、軸受と支持粋の間に隙間
を形成し隙間に潤滑剤や水などの粘性体を侵入させて層
を作り、この層の粘性による減衰力を利用したダンパを
付加することによって、共振による振動を抑えている。
を形成し隙間に潤滑剤や水などの粘性体を侵入させて層
を作り、この層の粘性による減衰力を利用したダンパを
付加することによって、共振による振動を抑えている。
粘性による減衰力は、粘性体の層の厚さと粘度によって
決定するため、振動の大きさに応じた適切な値にするこ
とが難しく、また、軸受が高温になる場合、粘性体の粘
度が低下して減衰力が低下するため、装置の運転中に激
しく振動することが起こる。
決定するため、振動の大きさに応じた適切な値にするこ
とが難しく、また、軸受が高温になる場合、粘性体の粘
度が低下して減衰力が低下するため、装置の運転中に激
しく振動することが起こる。
このように運転条件は一定のものでなく、最適な振動状
態にするためには、軸受装置の減衰特性を回転数や温度
等の運転条件に対応して任意に調整する必要が有る。
態にするためには、軸受装置の減衰特性を回転数や温度
等の運転条件に対応して任意に調整する必要が有る。
(3)発明の目的
本発明の目的は、軸受の周りに潤滑剤や水などの粘性体
による層を形成して軸受を支持する軸受装置に於いて、
従来技術の欠点を無くし、回転軸の高速化を可能にし、
かつ、軸受の寿命を伸ばすことである。
による層を形成して軸受を支持する軸受装置に於いて、
従来技術の欠点を無くし、回転軸の高速化を可能にし、
かつ、軸受の寿命を伸ばすことである。
(4)発明の概要
本発明は、軸受の周りに潤滑剤や水などの粘性体による
層を形成して軸受を支持する軸受装置で、該粘性体の層
の厚さを変化させることによって減衰係数が変化するこ
とに着目し、回転数や軸受温度などの運転条件により層
の厚さを変えるように工夫したものである。
層を形成して軸受を支持する軸受装置で、該粘性体の層
の厚さを変化させることによって減衰係数が変化するこ
とに着目し、回転数や軸受温度などの運転条件により層
の厚さを変えるように工夫したものである。
(5)発明の実施例
以下、図示実施例により本発明を説明する。第1図は本
考案の一実旅例である。先ずその主要要素の構成につい
て述べると、図において、1は図示しない動力源に接続
されている軸であり、2は転がり軸受や滑り軸受等の軸
受で、該軸受2に軸1に取付けられており、軸の回転を
妨げずに支持するものである。3は周長可変軸受支持粋
であり後述する周長変化動力装置によって周長を変えら
れるものである。4は、潤滑剤や水などの粘性体による
層で、軸受2と周長可変軸受支持粋3との隙間に形成さ
れるものである。5は周長可変軸受支持粋3を支持する
支持台であり、図示しない固定材に固定しているもので
ある。6は周長可変軸受支持粋3と後述する周長変化動
力伝達軸9とネジ係合している係合部である。7は周長
可変軸受支持粋3に形成された後述の周長変化動力伝達
軸9との係合部で、周長変化動力伝達軸9が自由に回転
できるように連接されている。8は周長変化動力装置で
軸1の運転状態によって適宜作動するものである。9は
周長変化動力伝達軸で、先端部に係合部(B)7と回転
自在で周長変化動力伝達軸の長さ方向に拘束する止め部
11a、1lbを形成し、かつ係合部6とネジ係合し、
周長変化動力伝達軸の回転により係合部6と係合部7の
間隔を変化させる。10は周長変化動力伝達軸9の動き
を測定する回転測定器である。
考案の一実旅例である。先ずその主要要素の構成につい
て述べると、図において、1は図示しない動力源に接続
されている軸であり、2は転がり軸受や滑り軸受等の軸
受で、該軸受2に軸1に取付けられており、軸の回転を
妨げずに支持するものである。3は周長可変軸受支持粋
であり後述する周長変化動力装置によって周長を変えら
れるものである。4は、潤滑剤や水などの粘性体による
層で、軸受2と周長可変軸受支持粋3との隙間に形成さ
れるものである。5は周長可変軸受支持粋3を支持する
支持台であり、図示しない固定材に固定しているもので
ある。6は周長可変軸受支持粋3と後述する周長変化動
力伝達軸9とネジ係合している係合部である。7は周長
可変軸受支持粋3に形成された後述の周長変化動力伝達
軸9との係合部で、周長変化動力伝達軸9が自由に回転
できるように連接されている。8は周長変化動力装置で
軸1の運転状態によって適宜作動するものである。9は
周長変化動力伝達軸で、先端部に係合部(B)7と回転
自在で周長変化動力伝達軸の長さ方向に拘束する止め部
11a、1lbを形成し、かつ係合部6とネジ係合し、
周長変化動力伝達軸の回転により係合部6と係合部7の
間隔を変化させる。10は周長変化動力伝達軸9の動き
を測定する回転測定器である。
次に、本発明の動作及び作用について詳述する軸1は、
図示されない動力源により回転し、又軸受2と周長可変
支持粋3との隙間には潤滑剤や水などの粘性体が満たさ
れており、軸受2の周りの層状の粘性体の減衰力により
軸1の振動を減衰させる。
図示されない動力源により回転し、又軸受2と周長可変
支持粋3との隙間には潤滑剤や水などの粘性体が満たさ
れており、軸受2の周りの層状の粘性体の減衰力により
軸1の振動を減衰させる。
ここで、与えられた運転の条件に呼応して周長変化動力
装置8が適宜作動し、周長変化動力伝達軸9を回転させ
、係合部6と、係合部7との間隔を変化させると、これ
により周長可変軸受支持粋3の周長が変わり軸受2との
間の粘性体の層の厚さが変化する。この周長を変えたと
き粘性体の一部は、図示されない周長可変軸受支持粋3
内部の粘性体溜りに出入りする。又、回転測定器1oに
より周長変化動力伝達軸9の回転を測定して、この測定
データにより層の厚さ(次式の△r)を計算することが
出来るようにしている。
装置8が適宜作動し、周長変化動力伝達軸9を回転させ
、係合部6と、係合部7との間隔を変化させると、これ
により周長可変軸受支持粋3の周長が変わり軸受2との
間の粘性体の層の厚さが変化する。この周長を変えたと
き粘性体の一部は、図示されない周長可変軸受支持粋3
内部の粘性体溜りに出入りする。又、回転測定器1oに
より周長変化動力伝達軸9の回転を測定して、この測定
データにより層の厚さ(次式の△r)を計算することが
出来るようにしている。
軸の振動を抑制するための減衰力は減衰係数と軸の振動
速度の積で求められる。層状の粘性体の場合の減衰係数
は、Cd=k・μ・r・ (L/△r)3の計算式で与
えられる。ここで、kは軸受外周りと周長可変支持粋の
内径の形状によって決定される係数、μは粘性体の粘度
、rは軸の半径、Lは軸受の幅、△rは軸受と軸受支持
粋との隙間である。従って、支持する軸等の回転数や軸
受部温度等の運転条件に応じて上式の軸受と軸受支持部
との隙間△rを適宜の手段で、変化、調整することによ
り当該運転条件に最適な減衰係数が得られ、安定した軸
の回転が実現できるものである。
速度の積で求められる。層状の粘性体の場合の減衰係数
は、Cd=k・μ・r・ (L/△r)3の計算式で与
えられる。ここで、kは軸受外周りと周長可変支持粋の
内径の形状によって決定される係数、μは粘性体の粘度
、rは軸の半径、Lは軸受の幅、△rは軸受と軸受支持
粋との隙間である。従って、支持する軸等の回転数や軸
受部温度等の運転条件に応じて上式の軸受と軸受支持部
との隙間△rを適宜の手段で、変化、調整することによ
り当該運転条件に最適な減衰係数が得られ、安定した軸
の回転が実現できるものである。
(6)発明の変形例、応用例
周長変化動力装置として、第2図の示すごとく回転動力
を用いず、圧電素子13などの伸縮部材を用いても良く
、軸受の周りに薄板を数枚重ねた積層ダンパ12などの
減衰を目的とした部材を備えて構成したもの、図示して
いないが周長変化動力装置を周長可変軸受支持粋に複数
個備えて構成したもの、又、周長可変軸受支持粋の周長
が連続的に変化せず一段又は多段に変化するよう構成し
たものでも、同様の効果を奏することが出来る。
を用いず、圧電素子13などの伸縮部材を用いても良く
、軸受の周りに薄板を数枚重ねた積層ダンパ12などの
減衰を目的とした部材を備えて構成したもの、図示して
いないが周長変化動力装置を周長可変軸受支持粋に複数
個備えて構成したもの、又、周長可変軸受支持粋の周長
が連続的に変化せず一段又は多段に変化するよう構成し
たものでも、同様の効果を奏することが出来る。
(7)発明の効果
以上のように本発明によれば、軸受周りに潤滑剤や水な
どの粘性体による層を形成して軸を支持する軸受装置に
於いて、粘性体による層の厚さを任意に変えることを可
能としたので、これにより減衰係数を変えることが出来
、高速回転に於いても最適な振動状態とし、かつ軸受寿
命を延ばすことが出来る軸受装置を実現できるものであ
る。
どの粘性体による層を形成して軸を支持する軸受装置に
於いて、粘性体による層の厚さを任意に変えることを可
能としたので、これにより減衰係数を変えることが出来
、高速回転に於いても最適な振動状態とし、かつ軸受寿
命を延ばすことが出来る軸受装置を実現できるものであ
る。
第1図は本発明になる軸受装置の一実施例を示す正面図
である。第2図は本発明になる軸受装置の変形例を示す
正面図である。図において、1は軸、2は軸受、3は周
長可変軸受支持粋、4は粘性体による層、5は支持台、
6は係合部、7は係合部、8は周長変化動力装置、9は
周長変化動力伝達軸、10は回転測定器、lla、ll
bは止め部である。
である。第2図は本発明になる軸受装置の変形例を示す
正面図である。図において、1は軸、2は軸受、3は周
長可変軸受支持粋、4は粘性体による層、5は支持台、
6は係合部、7は係合部、8は周長変化動力装置、9は
周長変化動力伝達軸、10は回転測定器、lla、ll
bは止め部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、軸受の周りに、粘性体による層を形成して、回転軸
を支持する軸受装置に於いて、粘性体による層の厚さを
変えられる手段を備えたことを特徴とする回転軸の軸受
装置。 2、軸受の外側に薄板を重ねた積層ダンパを備えた特許
請求の範囲第1項記載の回転軸の軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5133589A JPH02236017A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 回転軸の軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5133589A JPH02236017A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 回転軸の軸受装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02236017A true JPH02236017A (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=12884053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5133589A Pending JPH02236017A (ja) | 1989-03-03 | 1989-03-03 | 回転軸の軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02236017A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS591809A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-07 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 耐振装置 |
| JPS6128915B2 (ja) * | 1979-02-06 | 1986-07-03 | Asahi Glass Co Ltd |
-
1989
- 1989-03-03 JP JP5133589A patent/JPH02236017A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6128915B2 (ja) * | 1979-02-06 | 1986-07-03 | Asahi Glass Co Ltd | |
| JPS591809A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-07 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 耐振装置 |
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