JPS649065B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS649065B2
JPS649065B2 JP54002555A JP255579A JPS649065B2 JP S649065 B2 JPS649065 B2 JP S649065B2 JP 54002555 A JP54002555 A JP 54002555A JP 255579 A JP255579 A JP 255579A JP S649065 B2 JPS649065 B2 JP S649065B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mass body
centrifugal force
rotating shaft
rotation
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54002555A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5595847A (en
Inventor
Yoji Kushida
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akashi Seisakusho KK
Original Assignee
Akashi Seisakusho KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Akashi Seisakusho KK filed Critical Akashi Seisakusho KK
Priority to JP255579A priority Critical patent/JPS5595847A/ja
Publication of JPS5595847A publication Critical patent/JPS5595847A/ja
Publication of JPS649065B2 publication Critical patent/JPS649065B2/ja
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  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、質量体を回転させることにより加振
力を発揮できるようにした加振機に関し、特に車
両等の被試験体に加振力を加えて該被試験体のビ
ビリ振動等を早期に発見するための振動シミユレ
ータとして好適の加振機に関する。
従来のこの種の加振機としては、第1図に示す
ようなものがあり、回転軸aに固定されてこれと
一体に回転する長さRのアームbの外端に、質量
m1の重錘cが取付けられていて、この重錘cを
回転させることにより生じる遠心力F1で大きな
加振力が得られるようになつている。
ところで、この遠心力F1即ち加振力は、重錘
cの質量および回転半径が一定であると、第5図
に破線で示すようにその角周波数ωの2乗に比例
して大きくなるため、このような従来の加振機で
は、角周波数ωを高くすると、加振力が非常に大
きくなる場合があり、危険になるという問題点が
ある。
本発明は、このような問題点を解決しようとす
るもので、上記遠心力を制御することにより、角
周波数ωを高くしていつても、加振力を所定の値
に押えられるようにした遠心力制御型加振機を提
供することを目的とする。
このため、本発明の遠心力制御型加振機は、回
転軸から離隔した位置に配設され該回転軸と一体
に回転する第1の質量体と、上記回転軸から離隔
した位置に配設され該回転軸に関して移動可能な
第2の質量体とをそなえた加振機において、上記
第2の質量体が上記第1の質量体にかかる第1の
遠心力を減殺する方向の第2の遠心力をうける位
置で上記回転軸と一体に回転するように配設さ
れ、且つ、上記第2の質量体の回転半径を上記回
転軸の回転速度に応じて調整することにより上記
第2の質量体にかかる上記第2の遠心力を制御す
べく、上記第2の質量体が、上記回転軸に関し、
その半径方向に弾性移動可能に支持されたことを
特徴としている。
上述の本考案の遠心力制御型加振機では、適宜
の手段で回転軸が回転させられると、該回転軸と
一体に回転する第1の質量体は、角周波数の二乗
に比例する第1の遠心力を発生させるように作用
する。
一方、第1の質量体にかかる第一の遠心力を減
殺する方向の第2の遠心力をうける位置に上記回
転軸と一体に回転するように配設された第2の質
量体は、上記回転軸に関して、その半径方向に弾
性移動可能に支持されているので、上記回転軸の
回転速度が大きくなるにしたがつて、半径方向外
方へ移動し、第1の遠心力を減殺する方向の第2
の遠心力を発生させるように作用する。
このようにして、結局、全体としての加振力を
所定の値に押える作用が行なわれる。
以下、図面により本発明の一実施例としての遠
心力制御型加振機について説明すると、第2図は
第3図の−矢視線から見た正面図、第3図は
その要部を断面で示す側面図、第4図はその作用
を説明するための模式図、第5,6図はいずれも
その作用を説明するためのグラフである。
第2,3図に示すように、基台1上には、軸受
2,3を介し回転軸4が配設されており、この回
転軸4には肉厚の円板5が固定的に取付けられて
いる。
また、回転軸4はその軸端部の歯車機構6を介
し電動機7に連結されており、したがつて電動機
7を作動させると、回転軸4が回転し、これに伴
つて円板5も回転するようになつている。
ところで、この円板5の周縁部即ち回転軸4か
ら離隔した位置には、第1の質量体としての主重
錘8がボルトとナツトとで締付け固定されてい
る。
さらに、回転軸4を挾んで主重錘8の取付位置
と反対側の円板部分には、第3図に示すごとく、
円板5の半径方向に深さを有する凹所9が形成さ
れており、この凹所9内に、第2の質量体として
の補助重錘10と、この補助重錘10に伸縮端を
取付けられたばね11とが装填されている。
そして、このばね11の固定端は、凹所9の開
口部を閉塞する押え板12に取付けられている。
したがつて、回転軸4が回転すると、主重錘8
および補助重錘10は、それぞれ回転軸4と一体
に回転し、この回転に伴つて、補助重錘10に
は、主重錘8にかかる第1の遠心力を減殺する方
向の第2の遠心力がかかるようになつている。
さらに、この補助重錘10はばね11で回転軸
4に関しその半径方向に弾性移動可能に支持され
ているので、回転速度の増大に伴つて、第2の遠
心力が増えてゆくと、これに伴いばね11が収縮
して、補助重錘10の回転半径が大きくなるよう
に調整される。
つぎに、本発明の加振機により得られる加振力
Fについて、第2,3図に示した加振機を模式的
に示す第4図を用いて詳細に説明する。
まず、主重錘8にかかる第1の遠心力F1およ
び補助重錘10にかかる第2の遠心力F2は、そ
れぞれ次の(1)、(2)式となる。
F1=m12 …(1) F2=m22=Kx …(2) ここで、m1は主重錘8の質量、m2は補助重錘
10の質量、Rは主重錘8の回転半径、rは角周
波数がωであるときの補助重錘10の回転半径、
Kはばね11のばね定数、xはばね11の変位を
表わしている。
さらに、回転速度が0のときの回転軸4の中心
線から補助重錘10の重心位置までの距離をr0
すると、変位xは次の(3)式で表わされる。
x=r−r0 …(3) したがつて、(2)式から、m22=K(r−r0
となるので、 r=Kr0/(K−m2ω2) …(4) ∴F2=m2Kr0ω2/(K−m2ω2) …(5) 今、F1>F2となるように、各定数を定めれば、
全体としての加振力Fは F=F1−F2=K(m1R−m2r0)−m1m22/K−m2ω2
ω2 …(6) となり、このFをωを変数としてグラフに描く
と、第5図に実線で示す曲線のようになる。
したがつて、本発明の加振機によれば、角周波
数ωが高くなつていつても、加振力Fは無制限に
大きくはならず、所定の値以下に押えられるの
で、安全である。
また、本実施例の場合は、第3図に示すよう
に、ばね11が押え板12で外端部を固定され
て、補助重錘10の回転半径の増大が規制されて
いるので、角周波数がω1を超えても、負の大き
な遠心力は発生しないようになつている。
なお、ばね11のばね定数Kを第6図に示すご
とく非線形の特性にすれば、角周波数ωが増大し
ても、加振力特性をある程度フラツトな特性にす
ることができる。
ところで、第2,3図中、符号13はこの加振
機を被試験体14に取付けるための取付用脚を示
している。
本発明の遠心力制御型加振機は、上述のごとく
構成されているので、被試験体14に加振力を加
えるには、まず本加振機を脚13を介し被試験体
14に取付けて固定する。
ついで、電動機7を作動させて回転軸4や円板
5等を各種の回転速度で回転させると、第5図に
示すごとく、各回転速度即ちそれぞれの角周波数
ωに応じた加振力Fが発生し、この加振力Fが被
試験体14を振動させるのである。
その際、回転速度を増大させていつても、第5
図の特性曲線からもわかるように、加振力Fはあ
る値以下に押えられるため、極めて安全に被試験
体14を振動させることができる。
ところで、前述の実施例のごとく、補助重錘1
0を、その外側に設けられたばね11で弾性移動
可能に支持する代わりに、第7図に示すように、
この補助重錘10を、その内側に設けられたばね
11で弾性移動可能に支持してもよく、この場合
も前述の実施例とほぼ同様の作用効果が得られ
る。
なお、この第7図に示す加振機では、回転速度
の増大に伴う補助重錘10の回転半径の増大を規
制するストツパ15が設けられているので、第2
の遠心力F2が第1の遠心力F1よりも大きくなる
ことはない。
第7図中、第2〜6図と同じ符号はほぼ同様の
部分を示している。
また、第8図に示すごとく、主重錘8にかかる
第1の遠心力を減殺する方向の第2、3の遠心力
をうける2つの位置で回転軸4と一体に回転する
ように補助重錘10′,10″を配設し、且つ、各
補助重錘10′,10″を回転軸4に関しその半径
方向にばね11′,11″を介して弾性移動可能に
支持するようにしてもよい。
以上詳述したように、本発明の遠心力制御型加
振機によれば、第2の質量体が上記第1の質量体
にかかる第1の遠心力を減殺する方向の第2の遠
心力をうける位置で上記回転軸と一体に回転する
ように配設され、且つ、上記第2の質量体の回転
半径を上記回転軸の回転速度に応じて調整するこ
とにより上記第2の質量体にかかる上記第2の遠
心力を制御すべく、上記第2の質量体が、上記回
転軸に関し、その半径方向に弾性移動可能に支持
されているので、上記回転速度が増大していつて
も、全体としての加振力を所定の値以下に押える
ことができ、極めて安全に被試験体を加振できる
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の加振機を示す模式図であり、第
2〜6図は本発明の一実施例としての遠心力制御
型加振機を示すもので、第2図は第3図の−
矢視線から見た正面図、第3図はその要部を断面
で示す側面図、第4図はその作用を説明するため
の模式図、第5,6図はいずれもその作用を説明
するためのグラフであり、第7,8図はいずれも
本発明の他の実施例としての遠心力制御型加振機
を示す模式図である。 1……基台、2,3……軸受、4……回転軸、
5……円板、6……歯車機構、7……電動機、8
……第1の質量体としての主重錘、9……凹所、
10,10′,10″……第2の質量体としての補
助重錘、11,11′,11″……ばね、12……
押え板、13……取付用脚、14……被試験体、
15……ストツパ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回転軸から離隔した位置に配設され該回転軸
    と一体に回転する第1の質量体と、上記回転軸か
    ら離隔した位置に配設され該回転軸に関して移動
    可能な第2の質量体とをそなえた加振機におい
    て、上記第2の質量体が上記第1の質量体にかか
    る第1の遠心力を減殺する方向の第2の遠心力を
    うける位置で上記回転軸と一体に回転するように
    配設され、且つ、上記第2の質量体の回転半径を
    上記回転軸の回転速度に応じて調整することによ
    り上記第2の質量体にかかる上記第2の遠心力を
    制御すべく、上記第2の質量体が、上記回転軸に
    関し、その半径方向に弾性移動可能に支持された
    ことを特徴とする遠心力制御型加振機。
JP255579A 1979-01-13 1979-01-13 Centrifugal force control type exciter Granted JPS5595847A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP255579A JPS5595847A (en) 1979-01-13 1979-01-13 Centrifugal force control type exciter

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP255579A JPS5595847A (en) 1979-01-13 1979-01-13 Centrifugal force control type exciter

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5595847A JPS5595847A (en) 1980-07-21
JPS649065B2 true JPS649065B2 (ja) 1989-02-16

Family

ID=11532617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP255579A Granted JPS5595847A (en) 1979-01-13 1979-01-13 Centrifugal force control type exciter

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5595847A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5858613A (ja) * 1981-10-01 1983-04-07 Tipton Mfg Corp 加振力自動調整重錘付振動装置
JPS59160741U (ja) * 1983-04-14 1984-10-27 高野 菊光 バイブレ−タのウエイト移動装置
JPS59160742U (ja) * 1983-04-14 1984-10-27 高野 菊光 バイブレ−タのウエイト移動装置
JPS62146359A (ja) * 1985-12-18 1987-06-30 尾松 象次 振幅自動調整振動体
JPH0335315Y2 (ja) * 1988-12-20 1991-07-26

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50115278U (ja) * 1974-02-28 1975-09-19

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5595847A (en) 1980-07-21

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