JPH02236186A - 移動体位置検知方式 - Google Patents

移動体位置検知方式

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JPH02236186A
JPH02236186A JP5748589A JP5748589A JPH02236186A JP H02236186 A JPH02236186 A JP H02236186A JP 5748589 A JP5748589 A JP 5748589A JP 5748589 A JP5748589 A JP 5748589A JP H02236186 A JPH02236186 A JP H02236186A
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JP
Japan
Prior art keywords
wire
signal processing
moving object
line
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP5748589A
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English (en)
Inventor
Tatsu Hatta
八田 達
Tai Kusakabe
日下部 岱
Takahiro Asai
孝弘 浅井
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は3線式交差誘導線を用いて一定走行路を走行す
る移動体の位置を地上において検知する方式に関し、特
に、3線式誘導線を用いた移動体位置方式において、誘
導線を構成する導体の1条に断線事故が発生した場合に
おいても、残る2条の導体を用いて移動体位置検知の機
能を維持することができるように、移動体上のアンテナ
(以下、「車上アンテナ」と記す)を2箇とし、これを
夫々相異る周波数の高周波電流により励振する移動体位
置検知方式に関する。
〔従来技術〕
リニアモータ車輌の自動運転においては、その走行路に
沿って一定周期に配列された地上推進コイルの配列間隔
の範囲内で、同車輌の位置を連続的、かつ、周期的に測
定し、これに基づいて地上推進コイルに供給する電流の
周波数、振幅、位相等を制御する必要がある。
第5図はこの要請に応えるものとして、既に提案されて
いる誘導無線方式の構成を示す.同図において12、3
は3線式誘導線123を構成する線路導体(以下、「導
体」と略記する)で、夫々一定周期Pを有する梯形波形
に形成され、相互に長方手方向にP/3ずつずらせた位
置に配置される。Pは隣接する地上推進コイル(同一の
相に属する)の間隔の2倍に設定される。4は車上アン
テナで矩形状のループコイルにより構成され、車上送信
機5より高周波電流を供給される。車上アンテナ4は誘
導線123の直上に一定の高さを保ちつつ、その中心線
に沿って移動体(この場合はりニアモータ車輌)と共に
移動する。Zは線路の始端から車上アンテナ4までの距
離であり、6は線路始端に位置する信号処理回路で、線
路123の隣接導体1−2、2−3、3−1間に誘導さ
れる電圧VIE、VZ3、V”I1を取り込み、アンテ
ナ位置(車輌位置)Zの値を導出する機能を果たす。
ここに、車上アンテナ4の寸法、および誘導線?23と
の離隔距離(高さ)を適当に選択することにより、導体
間の誘導電圧v1■、VZ3、V31を夫々Zに関する
正弦波状の函数とすることができる。すなわち、 kはシステム全体の構成より定まる定数、r=αZ+j
βZであり、α、βは夫々線路の減衰定数および位相定
数を意味する。次に信号処理回路6の中において、次の
式に相当する演算を行い、正相電圧V,および逆相電圧
v7を導出する。
式(1)、(2)より、 ここで、V,,V.の位相角を夫々/■2、Zvnによ
り表示し、両者の差をφとすれば、式(3)より φ= l V r   l V −  = 4 z Z
 / P   (4)の関係が導かれる。すなわち、Z
がZ+P/2まで増加するごとにφは2πの直線的増加
を示す。
0と2πとは識別不能であるから、Zとφとの関係は第
6図に示すように鋸歯状波となる。従って、P/2を地
上推進コイルの間隔に等しくとり、φが0または2πと
なる位置が各地上推進コイルの位置と一致するように誘
導線123を走行路に沿って布設すれば、φの値を通じ
て車輌位置Zを、地上推進コイルの配列間隔P/2の範
囲内で、連続的、かつ、周期的に検知することができる
.上述の機能は信号処理回路6により果たされる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、第5図の構成には次の問題点が指摘されている
。すなわち、線路導体l、2、3のうちのいずれかの1
条(例えば、導体3に)断線事故が発生した場合、誘導
線始端においてはVZZ、V31が消滅し、このため信
号処理回路6はその機能を喪失する。第5図のシステム
とは別に、2本の誘導線と2個のアンテナによって移動
体の位置を検知するシステムが特公昭62−46828
号に示されているが、このシステムも1条の誘導線が断
線すると、検知が不能になる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は以上に鑑みてなされたものであり、前記問題点
を解するために次の手段をとる。
即ち、移動体走行路に沿って3線式誘導線を布設し、移
動体の異なった位置に2つの車上アンテナを搭載する。
この車上アンテナは3線式誘導線と所定の間隔を有し、
2つの異なった高周波電流によって励振される。3線式
誘導線の端末には信号処理回路が設けられ、車上アンテ
ナの高周波電流によって誘導される誘導線の線間電圧を
検圧して所定の演算を行う。
〔作用〕
異なった位置に配置された車上アンテナを夫々を相異る
周波数の高周波電流により励振し、線路始端において夫
々に対応する線路誘導電圧を選択受信する。すなわち、
3つの線間誘導電圧のうち、2つが消滅しても、残る1
つの線間誘導電圧より車輌位置Zに関して2つの情報を
導出することができる。これら2つの誘導電圧は共にZ
に関し周期Pで変動する正弦波状の函数であり、かつ、
両者間には一定の位相のずれが存在することから、これ
らに基づいてZの値を求めることが可能となる。
〔実施例〕
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は誘
導線および車上アンテナの位置関係を示す平面図、第2
図はその断面図である.これらの図のうち、1、2、3
、123 、6、Zの意味については第5図の場合と変
わりないので説明を省略する。4a、4bは車輌に固定
された2箇の車上アンテナであり、線路の長手方向にP
/8の奇数倍(第1図の場合では3 P/8 )の間隔
を隔てて配置され、夫々異なる周波数fa,fbO高周
波電源5a,5bにより励振される。
以上の構成の構成において、車上アンテナ4a、4bに
より形成される高周波磁界は誘導線123の始端に伝達
され、信号処理回路6により選択受信?れる。信号処理
回路6の受信電圧■1■、VZ3、V,,(7)[ a
成分をV lta 、Vt3a 、Vfflm 、f 
b成分を”lRh % Vzx’b s v3lbによ
り夫々表示すれば式(1)の場合と同様に ここで、r.=α,Z+jβ& Zs rb ””α−
(Z+3P/8)+jβb  (Z+3P/8)であり
、k、α、β、Pの意味は式(1)の場合と変わりなく
、これらの量の右下に記入された添字は夫々周波数fa
,fbに関する量であることを示す添字である。
誘導線123は全導体が健全である場合は、信号処理回
路6は電圧V I Z m ”’ V 3 1 II 
、V I R h −V 3 1 bの一方または双方
に基づいて第5図および式(1)〜(4)の場合と同一
の手順により車輌位置Zを検知す?ことができる。
ここで、導体3に断線事故が発生したものとする。この
ときは、第3図に示す通り、誘導線は実質的に2線とな
り、V+za 、Vl■以外の誘導電圧は全て消滅する
。この2線式誘導線を12により表示することにする。
信号処理回路6はVlla、vrtbに直線検波を施し
て を得、次いでこれを夫々自乗して I Vital z=kaJcos(2zZ/P) l
 ”e−2″2=(k.”/2) e−”2(1+co
s(tyrZ/P)) (8)V+zb I ”” k
b” l cos (2i (Z+3P/8)/P) 
 I ”X e−2 6 (l弓F/I) == ( k一/2) e−tab (2*3F/#)
X (1+cosc4xZ/P−π/2))  (9)
を得る.リニアモータ車輌の場合、本発明の対象である
周期、車輌位置検知方式の他に、車輌の絶対位置(走行
路起点よりの距N)の概略値(数十m単位)で検知する
手段が併設されている。これは走行路に沿って配置され
た地点検知ループを用いるもので、地上推進コイルの給
電系統に対し、車輌位置情報を提供する役割を果たして
いる。信号処理回路6は、前記手段より2の概略値につ
いて常時情報を受けることが可能である。α,、α,の
値は多くの場合小さいから、式(8)、(9)の右辺の ( ka”/2) e−!aa!、( 1( 一/2)
 e−!a (Z+3P/a)数値はZの概略値を知れ
ば、充分の精度をもって算出することができ、更にこれ
らの値は、Zが±ΔP/2程度変動しても殆ど変化せず
、従って、以下の議論では定数と見做すことができる。
従って、式(8)、(9)の双方または一方に補正係数
を乗じ、夫々を I V+za I ”= k” < 1 +cos(4
rZ/P)l    (10)I VIxb I ”=
 k” ( 1 +cos(4gZ/P−π/2))=
 k ” ( 1 +sin(4 7K Z/P) )
    (II)の形に変形することができる。ここで
、k2は既知の量である。弐〇〇)、01)より が得られる。この式より直ちに または 前述シタ通り、式04ノ右辺はIVI!−1、IV+z
bに基づいて算出可能な量であり、従って式側を用いて
Zの値を導出することが可能である。
第4図は第1図および第3図に示す実施例中の信号処理
回路6の具体的構成の一例を示すブロック線図で、61
は平衡一不平衡電圧変換用の変圧器62a,62bは夫
々中心周波数をfa,fbとする帯域通過フィルタ、6
3a、63bは直線検波器、64は入力信号にディジタ
ル信号処理を施す演算部で、諸人力信号を内部に取り込
む入力インターフェース64e、式(7)〜式04)に
示す演算過程に関するプロ?ラムを格納するROM64
b,ディジタル演算そのものを分担するCPU64a、
その中間データを一時的に貯蔵するRAM64C,信号
処理結果を外部へ向けて出力する出力インターフェース
64dより構成される。
誘導線端末において導体1−2間に誘導された電圧■1
■は変圧器61により不平衡電圧に変換され、フィルタ
62aおよび62bにより夫々faX fb成分に分解
された後、直線検波器63aおよび63bにより夫々直
線検波され、lV+z−およびlv+■,1に変換され
る。演算部64では、入力インターフェース64eが前
述のIVI!−1、lv+■,1のほか、電力系統の制
御系(地上推進コイルへの給電を制御する。図示せず)
から供給される車輌位置信号(Zの概略値)を取り込み
、CPU64a,ROM64bSRAM64cは共働し
て式(7) 〜04)の演算を遂行してZの精密値を算
出し、出力インターフェース64dを通じて電力制御系
へ向けて出力する。
なお、第3図に示す系統系は誘導電圧Vt3  、V3
1についても成立する。これにより、3条の導?1、2
、3の何れに断線事故が発生しても車輌位置検知機能を
維持することができる。また、導体1、2、3が全て健
全な場合にはv.!1、V22m −. V31mまた
は■1■b 、V23h 、Verbの少なくとも一方
に基づいて第5図および式(1)〜(4)により車輌位
置Zを検知し、断線事故が発生した場合にのみ、本発明
の方式に切り替えても良い。
本発明の方式は式(8)〜0/0に示す通り、IVI!
.1”V+zbl”を求める演算を含むため、線間誘導
電圧VIZII 、VIZkに含まれる空間高調成分の
影響が強調され、3線式誘導線による方式(第5図およ
び(1)〜(4)式)に較べ車輌位置検知誤差が若干増
加する傾向がある。従って、本発明の方式は断線事故に
のみ使用する方が好ましい。
前述した通り、第1図および第3図の構成では車上アン
テナ4a、4bの間隔は3P/8となっているが、これ
を(2m+1)P/8 (m=0、1,2、3・−・−
・−・一 )としても差支えない。但し、この場合は式
0滲の関係は と修正する必要がある. 更に、車上アンテナの間隔4a、4bの間隔をdにより
表示すれば、dの値が正確に(2m+1)P/8である
必要は必ずしもない。式(5)〜Q4]の演算過程から
分かるように、この場合は Vtza/kl”  l=cos(4iZ/P)   
  OωI V+gb/k l ” − 1 =cos
(4πZ/P十δ)07)δ=4πd/P      
       Q印となる。弐〇6)〜aのより ? Z 3 ■tan一1 4 π となり、この関係からZの値を導出することが可能であ
る。しかし、この関係はδがπの整数倍に近い場合(d
がP/4の整数倍)に極めて大きな誤差を生ずる欠点が
あり、これに留意する必要がある。また、データ処理も
弐〇、圓の場合に比較して若干複雑となる。
第4図の信号処理回路6では、位置信号はデイジタル的
に処理されているが、これを等価的な機能を有するアナ
ログ演算回路により置換しても差支えない。
第3図の線路の導体l、2は梯形波状であるが、他の波
形、例えば、三角波状、矩形波状であっても差支えない
。また、これらの導体は長手方向にP/3の距離をずら
せて配置されているが、この間隔は必ずしもP/3に限
定されるものではない.また、誘導線の構造は平面的な
ものに限定されるものではなく、螺旋状構造のものであ
っても良い.第1図〜第4図の実施例はりニアモータ車
輌への応用を中心に説明したが、本発明の方式は一定走
行路に沿って移動する他の移動体(搬送台車、クレーン
、鉄道車輌等)にも適用可能なことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明した通り、本発明の移動体位置検知方式によれ
ば、誘導線を3条の交差誘導体により構成し、これに移
動体上の相異る位置に固定し、かつ、夫々相異る周波数
の高周波電流を供給された2箇のアンテナにより誘導電
圧を発生させ、信号処理回路により少なくとも同一2線
間の線間誘導電圧を各周波数成分について選択受信して
これらに基づいて移動体位置を検知する方式としたため
、3線式誘導線の線路導体のうち1条に断線事故が発生
した場合においても移動体位置検知機能を維持すること
ができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図は第1
図の構成の断面図、第3図は第1図の構成において誘導
線のうちの1条に断線事故が発生した場合、実質的に機
能する部分のみを示す説明図、第4図は第1図および第
2図の構成中の信号処理回路の一興体例を示すブロック
線図、第5図は3線式誘導線を用いた従来の移動体位置
検知方式の構成を示す説明図、第6図は第5図の構成に
おいて、正相および逆相電圧の位相差φと移動体位置Z
の関係を示す説明図。 符号の説明 3・−・〜・・・−・・・一誘導線を構成する導体・−
−−−−−−−一・誘導線 4 b−−−−−−−−−−−−・一車上アンテナ5b
=・・・・一・一・・一 車上送信機信号処理回路 ・平衡一不平衡変換用変圧器 ・一一一一一・−・・一帯域通過フィルタ・−−−−−
−−−・一 直線検波器 演算部 ・−・・・・一・・・−C P U    64 b−
−−−−−−・−・−ROM・・・− R A M ・出力インターフェース ・・・・・〜・一人カインターフェース1,2、 l2、123 4、 4a, 5、 5a, 6−・・−・−・ 6l・・一・・・− 62a,62b 63a,63b 64− ・ 64a 64C一・・ 64d 64e

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一定の周期Pで交差され、移動体走行路に沿って布設さ
    れた3線式誘導線と、 移動体上の異なった位置に固定され、夫々相異る周波数
    の高周波電流により励振され、前記3線式誘導線に周波
    数の異なった電圧を誘導させる2箇の車上アンテナと、 前記誘導線の端末に配置され、前記車上アンテナによっ
    て誘導された少なくとも同一2線間の周波数の異なった
    2つの誘導電圧の絶対値、および前記誘導線の端末から
    移動体までの距離の概略値に基づいて、移動体の位置を
    周期間隔P/2の範囲内において、周期的に検知する信
    号処理手段により構成されることを特徴とする移動体位
    置検知方式。
JP5748589A 1989-03-09 1989-03-09 移動体位置検知方式 Pending JPH02236186A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011000976A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Hitachi Ltd デジタル電文を使用した三線式軌道回路用の列車検知装置に付加する破断検知装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011000976A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Hitachi Ltd デジタル電文を使用した三線式軌道回路用の列車検知装置に付加する破断検知装置

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