JPH02236209A - 高炉操業法 - Google Patents
高炉操業法Info
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- JPH02236209A JPH02236209A JP5569489A JP5569489A JPH02236209A JP H02236209 A JPH02236209 A JP H02236209A JP 5569489 A JP5569489 A JP 5569489A JP 5569489 A JP5569489 A JP 5569489A JP H02236209 A JPH02236209 A JP H02236209A
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- Japan
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- blast furnace
- coke
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- ratio
- furnace
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、反応性を高めたコークスを炉頂から装入され
るコークスの全量あるいは一部として使用することによ
って、生産性を向上させた高炉操業法に関する。
るコークスの全量あるいは一部として使用することによ
って、生産性を向上させた高炉操業法に関する。
(従来の技術)
通常の高炉にあっては、炉項から鉄鉱石及びコークスを
層状に装入し、この鉄鉱石を炉内で還元した後、金属状
態に還元・溶融して溶跣を製造している。
層状に装入し、この鉄鉱石を炉内で還元した後、金属状
態に還元・溶融して溶跣を製造している。
このとき、鉄鉱石の還元効率を高めるため、特公昭52
−43169号公報にあっては、鉄鉱石と小塊コークス
を予め混合しておき、この混合物と通常のコークスとを
層状に装入することが開示されている。このように予め
コークスと混合した鉄鉱石を使用することにより、炉内
における通気性が改善され、その還元性が向上する。
−43169号公報にあっては、鉄鉱石と小塊コークス
を予め混合しておき、この混合物と通常のコークスとを
層状に装入することが開示されている。このように予め
コークスと混合した鉄鉱石を使用することにより、炉内
における通気性が改善され、その還元性が向上する。
また、本発明者らは特願昭62−1 934 57号に
おいて、15mm以下の小塊高反応性コークスを使用し
て、該高反応性コークスを普通コークス又は鉱石と混合
して高炉に装入することにより、高炉の熱保存帯温度を
低下させ、高炉の反応効率を高める高炉操業法を提案し
た。
おいて、15mm以下の小塊高反応性コークスを使用し
て、該高反応性コークスを普通コークス又は鉱石と混合
して高炉に装入することにより、高炉の熱保存帯温度を
低下させ、高炉の反応効率を高める高炉操業法を提案し
た。
(発明が解決しようとする課題)
ところで高炉の反応効率を向上させるためには、小塊高
反応性コークスを鉱石またはコークスと混合して使用す
るのが有効であり、この高炉操業による反応効率向上効
果によって、低燃料比操業が可能となる。
反応性コークスを鉱石またはコークスと混合して使用す
るのが有効であり、この高炉操業による反応効率向上効
果によって、低燃料比操業が可能となる。
しかしながら、従来の低燃料比操業時にはよく見られる
ように、ガス流れが不均衡になり、ガス流量の少ない領
域が高炉シャフト部に生成すると、600〜700℃の
低温熱保存帯が生成し易くなり、この部位では焼結鉱還
元粉化が助長され、それに伴う高炉シャフト部の通気不
良が生じる結果、鉱石還元の遅れ、装入物の降下不良な
ど、高炉安定操業に支障となるケースが多い。
ように、ガス流れが不均衡になり、ガス流量の少ない領
域が高炉シャフト部に生成すると、600〜700℃の
低温熱保存帯が生成し易くなり、この部位では焼結鉱還
元粉化が助長され、それに伴う高炉シャフト部の通気不
良が生じる結果、鉱石還元の遅れ、装入物の降下不良な
ど、高炉安定操業に支障となるケースが多い。
また高炉内の高さ方向の温度分布は特開昭591691
7号公報に開示されているように、垂直ゾンデによって
測定されており、高さ方向の圧力分布は特開昭49−7
9272号公報に開示されているように、炉壁部の静圧
を測定している。
7号公報に開示されているように、垂直ゾンデによって
測定されており、高さ方向の圧力分布は特開昭49−7
9272号公報に開示されているように、炉壁部の静圧
を測定している。
しかしこれらの情報を用いてペレット使用量を調整する
までには至っていない。
までには至っていない。
さらに、特開昭62−054006号公報においては、
高炉炉項郎またはシャフト上部の水素利用率または水素
利用率/Go利用率を測定することにより、炉内温度分
布を検知する方法が開示されている。しかし完a%qこ
れらの情報を用いてペレット使用量を調整するまでには
至っていない。
高炉炉項郎またはシャフト上部の水素利用率または水素
利用率/Go利用率を測定することにより、炉内温度分
布を検知する方法が開示されている。しかし完a%qこ
れらの情報を用いてペレット使用量を調整するまでには
至っていない。
そこで、本発明は、高炉に装入されるコークスの反応性
を高めて装入することにより、熱保存帯温度を低下させ
て高炉全体の鉄鉱石の還元反応を促進させ、かつ還元反
応が低温で促進されるために生ずる焼結鉱還元粉化によ
る粉率の増加量を減少させて、高い生産性で溶跣を製造
するにある。
を高めて装入することにより、熱保存帯温度を低下させ
て高炉全体の鉄鉱石の還元反応を促進させ、かつ還元反
応が低温で促進されるために生ずる焼結鉱還元粉化によ
る粉率の増加量を減少させて、高い生産性で溶跣を製造
するにある。
(課題を解決するための手段および作用)本発明の高炉
操業法は、その目的を達成するために、高反応性コーク
スを高炉に装入して操業を行うに際し、高炉内高さ方向
の圧力分布および/または温度分布を測定し、各段の差
圧および/または温度があらかじめ設定した基準値にな
るように、ペレット使用比率を調整することを特徴とし
、さらに高反応性コークスを高炉に装入して操業を行う
に際し、高炉内の半径方向の水素ガス利用率分布を測定
し、その水素ガス利用率分布があらかじめ設定した基準
値になるように、ペレット使用比率を調整することを特
徴とする。
操業法は、その目的を達成するために、高反応性コーク
スを高炉に装入して操業を行うに際し、高炉内高さ方向
の圧力分布および/または温度分布を測定し、各段の差
圧および/または温度があらかじめ設定した基準値にな
るように、ペレット使用比率を調整することを特徴とし
、さらに高反応性コークスを高炉に装入して操業を行う
に際し、高炉内の半径方向の水素ガス利用率分布を測定
し、その水素ガス利用率分布があらかじめ設定した基準
値になるように、ペレット使用比率を調整することを特
徴とする。
まず、高反応性コークスについて述べる。
本発明では使用する高反応性コークスはJISK215
1−1977の反応性試験方法で測定したときのJIS
反応性が30%以上であることが望ましい。その値が3
0%未満であると、後述する熱保存帯温度の低下がほと
んどみられない。また高反応性コークスであっても強度
を高く保つことは必要であり、通常コークスと同じ程度
の強度を保つことが望ましい。
1−1977の反応性試験方法で測定したときのJIS
反応性が30%以上であることが望ましい。その値が3
0%未満であると、後述する熱保存帯温度の低下がほと
んどみられない。また高反応性コークスであっても強度
を高く保つことは必要であり、通常コークスと同じ程度
の強度を保つことが望ましい。
高強度を有する高反応性コークスの調整法としテハ、強
度の高い通常コークスにアルカリ水溶液を添加する方法
または一般炭を成型して乾留する方法などがある。
度の高い通常コークスにアルカリ水溶液を添加する方法
または一般炭を成型して乾留する方法などがある。
高反応性コークスは通常炉頂から装入されるコークスの
全量と置換し、鉄鉱石と層状あるいは一郎混合して装入
する。
全量と置換し、鉄鉱石と層状あるいは一郎混合して装入
する。
また、通常炉頂から装入されるコークスの一部と置換し
鉄鉱石および/または通常コークスとあらかじめ混合し
て装入することもできる。このときの高反応性コークス
の粒度は15mm以下とすることが望ましい。この粒度
がl5IIIII1以下となるとき、コークスの単位重
量に対する表面積が増加し、反応に寄与する割合が大き
くなる。
鉄鉱石および/または通常コークスとあらかじめ混合し
て装入することもできる。このときの高反応性コークス
の粒度は15mm以下とすることが望ましい。この粒度
がl5IIIII1以下となるとき、コークスの単位重
量に対する表面積が増加し、反応に寄与する割合が大き
くなる。
この高反応性コークスは反応性が高いことから、炉内の
CO,がコークス表面に接触してCOとなる界面反応が
円滑に行われる。また、その結果として炉内に生じたC
Oガスが鉄鉱石と有効に反応して低級酸化物又は金属状
態に還元する反応が促進される。
CO,がコークス表面に接触してCOとなる界面反応が
円滑に行われる。また、その結果として炉内に生じたC
Oガスが鉄鉱石と有効に反応して低級酸化物又は金属状
態に還元する反応が促進される。
c+cot =2coのコークスのガス化反応は帯の温
度を低下させることができる。例えば、従来法によると
き、1000℃程度の熱保存帯が生成し、その値がほと
んど変化しないのに対して、高反応性コークスを使用す
ることによって、熱保存帯の温度を900〜950℃に
低下させることが可能となる。その結果、還元平衡到達
点に余裕ができるため還元がより進行することになり、
シャフト効率、間接還元率、Coガス利用率が向上し、
コークス比を低下させることができる。
度を低下させることができる。例えば、従来法によると
き、1000℃程度の熱保存帯が生成し、その値がほと
んど変化しないのに対して、高反応性コークスを使用す
ることによって、熱保存帯の温度を900〜950℃に
低下させることが可能となる。その結果、還元平衡到達
点に余裕ができるため還元がより進行することになり、
シャフト効率、間接還元率、Coガス利用率が向上し、
コークス比を低下させることができる。
次に焼結鉱の還元粉化現象について述べる。
高反応性コークスを使用することにより、還元効率は向
上するが、低温での還元が促進された結果、焼結鉱の還
元粉化が助長され、粉発生量が増加し、高炉内の通気性
が悪化し、この悪化抑制策を実施しなければ、高反応性
コークスの効果を最大限に発揮できず、高い生産性を確
保できない。
上するが、低温での還元が促進された結果、焼結鉱の還
元粉化が助長され、粉発生量が増加し、高炉内の通気性
が悪化し、この悪化抑制策を実施しなければ、高反応性
コークスの効果を最大限に発揮できず、高い生産性を確
保できない。
通気性が悪化すると、高炉内高さ方向の温度分布に60
0〜700℃の低温熱保存帯が発生し、炉壁部の静圧分
布に差圧がほとんどゼロになる部分が生じる。また、6
00〜700℃の低温熱保存帯部における水性ガスシフ
ト反応の進行により、水素ガス利用率が低下する。
0〜700℃の低温熱保存帯が発生し、炉壁部の静圧分
布に差圧がほとんどゼロになる部分が生じる。また、6
00〜700℃の低温熱保存帯部における水性ガスシフ
ト反応の進行により、水素ガス利用率が低下する。
第4図は上述低温熱保存帯生成時の焼結鉱とペレットの
還元粉化量を比較したものであるが、図に見られるよう
に、ペレットは焼結鉱に比べ還元粉化量が半分以下と少
ないことから、焼結鉱の一部をペレットに置換すること
は還元粉化量を抑制する手段となる。
還元粉化量を比較したものであるが、図に見られるよう
に、ペレットは焼結鉱に比べ還元粉化量が半分以下と少
ないことから、焼結鉱の一部をペレットに置換すること
は還元粉化量を抑制する手段となる。
第1〜3図は各操業状態における炉内の粉率を、基準値
(銑鉄1トン当たりに占めるペレット中鉄分の重量割合
が7%、つまりペレット重量100Kg/t−pigで
ある操業時の値)における炉内粉率とほぼ同程度に保つ
ために必要なペレブト使用量の増加割合を示したもので
、第1図は垂直ゾンデにより測定した低温熱保存帯の長
さとペレット使用屑の増加割合との関係、第2図は炉壁
部静圧の差圧レベルとベレブト使用量の増加割合との関
係、第3図は水平ゾンデにより測定した水素ガス利用率
の値とペレット使用量の増加割合との関係を示す。ここ
でいうペレット使用量の増加割合(%)とは、焼結鉱の
一部をペレットに置換した後の銑鉄1トン当たりに占め
るペレット中鉄分の重量割合と、焼結鉱の一部をペレブ
トに置換する前の銑鉄1トン当たりに占めるペレット中
鉄分の重量割合との差で百分率で表した数値を言う。
(銑鉄1トン当たりに占めるペレット中鉄分の重量割合
が7%、つまりペレット重量100Kg/t−pigで
ある操業時の値)における炉内粉率とほぼ同程度に保つ
ために必要なペレブト使用量の増加割合を示したもので
、第1図は垂直ゾンデにより測定した低温熱保存帯の長
さとペレット使用屑の増加割合との関係、第2図は炉壁
部静圧の差圧レベルとベレブト使用量の増加割合との関
係、第3図は水平ゾンデにより測定した水素ガス利用率
の値とペレット使用量の増加割合との関係を示す。ここ
でいうペレット使用量の増加割合(%)とは、焼結鉱の
一部をペレットに置換した後の銑鉄1トン当たりに占め
るペレット中鉄分の重量割合と、焼結鉱の一部をペレブ
トに置換する前の銑鉄1トン当たりに占めるペレット中
鉄分の重量割合との差で百分率で表した数値を言う。
低温熱保存帯の長さの基準値はOm,炉壁郎静値は50
%である。
%である。
例えば、第1図の場合、低温熱保存帯の長さが約6m程
度の高炉では、ペレット使用量の増加割合を15%とす
ることによって、基準値と同程度の炉内粉率とすること
が可能となる。第2図の場合、炉壁部静圧の差圧が1
8 g/cm″を示す高炉では、ペレット使用量の増加
割合を15%とすることによって、また第3図の場合、
水素ガス利用率40%の高炉では、ペレット使用量の増
加割合を9%とすることによって、基準値と同程度の炉
内粉率とすることか可能で、この操作によって通気性悪
化を抑制し、低温熱保存帯を解消する操業が指向できる
。
度の高炉では、ペレット使用量の増加割合を15%とす
ることによって、基準値と同程度の炉内粉率とすること
が可能となる。第2図の場合、炉壁部静圧の差圧が1
8 g/cm″を示す高炉では、ペレット使用量の増加
割合を15%とすることによって、また第3図の場合、
水素ガス利用率40%の高炉では、ペレット使用量の増
加割合を9%とすることによって、基準値と同程度の炉
内粉率とすることか可能で、この操作によって通気性悪
化を抑制し、低温熱保存帯を解消する操業が指向できる
。
なお、水素ガス利用率が50%を越える時、あるいは炉
壁部静圧の差圧が6 0 g/cm”を越えるときは、
ペレット使用量を変更する必要はない。
壁部静圧の差圧が6 0 g/cm”を越えるときは、
ペレット使用量を変更する必要はない。
本発明では、焼結鉱還元粉化助長、通気性悪化の結果と
して生じる高炉内高さ方向の温度分布における600〜
700℃の低温熱保存帯の発生を垂直ゾンデ等の測定に
より検知し、および/または高さ方向の圧力分布におけ
る差圧がほとんどゼロになる通気不良帯の発生を炉壁部
の静圧を測定することによって検知し、あるいは高炉炉
頂部および/または高炉シャフト部の水素ガス利用率を
水平ゾンデ等の測定によって検知し、その結果を受けて
還元粉化の顕著な焼結鉱の一部を還元粉化の少ないペレ
ットに置換して、還元粉化量を抑制することにより、上
述低温熱保存帯および/または通気不良帯を解消し、安
定した高炉操業を行うことができる。
して生じる高炉内高さ方向の温度分布における600〜
700℃の低温熱保存帯の発生を垂直ゾンデ等の測定に
より検知し、および/または高さ方向の圧力分布におけ
る差圧がほとんどゼロになる通気不良帯の発生を炉壁部
の静圧を測定することによって検知し、あるいは高炉炉
頂部および/または高炉シャフト部の水素ガス利用率を
水平ゾンデ等の測定によって検知し、その結果を受けて
還元粉化の顕著な焼結鉱の一部を還元粉化の少ないペレ
ットに置換して、還元粉化量を抑制することにより、上
述低温熱保存帯および/または通気不良帯を解消し、安
定した高炉操業を行うことができる。
なお、焼結鉱の還元粉化指散はサンプル(15〜20m
m,500g)を還元ガス(Co 30%−N,70
%, 1 5NN/sin)により550℃で30分
間還元し、その後回転試験機で900回転(30rpm
8 3 0分間)後の−3重一の重量割合をもって示
される。
m,500g)を還元ガス(Co 30%−N,70
%, 1 5NN/sin)により550℃で30分
間還元し、その後回転試験機で900回転(30rpm
8 3 0分間)後の−3重一の重量割合をもって示
される。
(実施例)
以下、実施例により本発明の特徴を具体的に説明する。
第1表に高反応性コークスを使用した高炉操業を従来法
と比較して示す。
と比較して示す。
対象高炉は内容積3000m3の中型高炉であり、従来
法では炉頂からO/C=3.2の割合で鉄鉱石と通常コ
ークスを装入し、羽口前フレーム温度を2270℃(熱
風温度1100℃、添加湿分3 5 g/Ni3、微粉
炭吹き込みなし)に維持しなから溶銑を製造していた(
比較例) 焼結鉱の還元粉化指数として38%のものを使用した。
法では炉頂からO/C=3.2の割合で鉄鉱石と通常コ
ークスを装入し、羽口前フレーム温度を2270℃(熱
風温度1100℃、添加湿分3 5 g/Ni3、微粉
炭吹き込みなし)に維持しなから溶銑を製造していた(
比較例) 焼結鉱の還元粉化指数として38%のものを使用した。
実施例lは、重量比で通常コークスの35%をJIS反
応性45%、粒度I51III1の高反応性コークスに
置換し、該高反応性コークスを鉄鉱石と混合して装入し
た操業において、垂直ゾンデにより、高炉シャフト上部
の約4mにわたり、600〜700℃の低温熱保存帯を
検出したので(ペレット調整前の操業例)、第1図に従
って焼結鉱を減らし、ペレット使用量の増加割合を8%
増加させて操業した結果を示す(ペレット調整後の操業
例)。
応性45%、粒度I51III1の高反応性コークスに
置換し、該高反応性コークスを鉄鉱石と混合して装入し
た操業において、垂直ゾンデにより、高炉シャフト上部
の約4mにわたり、600〜700℃の低温熱保存帯を
検出したので(ペレット調整前の操業例)、第1図に従
って焼結鉱を減らし、ペレット使用量の増加割合を8%
増加させて操業した結果を示す(ペレット調整後の操業
例)。
実施例2は実施例lと同じ操業形態において、高炉内高
さ方向の圧力分布を測定し、各段の差圧を検出した際、
基準値6 0 g7cm”に比べ、差圧が1 8 g/
cta”と低いことを検知したので(ペレット調整前の
操業例)、第2図に従って、ペレット使用It(T.F
e65%)の増加比率を15%増加させて操業した時の
操業状態を示す(ペレット調整後の操業例)。
さ方向の圧力分布を測定し、各段の差圧を検出した際、
基準値6 0 g7cm”に比べ、差圧が1 8 g/
cta”と低いことを検知したので(ペレット調整前の
操業例)、第2図に従って、ペレット使用It(T.F
e65%)の増加比率を15%増加させて操業した時の
操業状態を示す(ペレット調整後の操業例)。
実施例3は実施例lと同じ操業形態において、垂直ゾン
デによる高炉内高さ方向の温度分布を測定し、かつ高炉
内高さ方向の圧力分布を測定して、逐次基準値と比較し
てペレット使用比率を増減し、各基準値を満足する操業
を継続している時の操業結果を示す。
デによる高炉内高さ方向の温度分布を測定し、かつ高炉
内高さ方向の圧力分布を測定して、逐次基準値と比較し
てペレット使用比率を増減し、各基準値を満足する操業
を継続している時の操業結果を示す。
実施例4は通常コークスの全量をJIS反応性43%の
高反応性コークスに置換し、水平ゾンデにより高炉内半
径方向の水素ガス利用率(一H,0/ ( H ,+
}{ to ) )分布を検出した操業において、高炉
の炉壁からlmの位置の水素ガス利用率が基準値(水素
ガス利用率50%)よりもlO%低下していることを検
出したので(ペレット調整前の操業例)、ペレット使用
量の増加比率を9%増加させた時の操業結果を示す(ペ
レット調整後の操業例)。
高反応性コークスに置換し、水平ゾンデにより高炉内半
径方向の水素ガス利用率(一H,0/ ( H ,+
}{ to ) )分布を検出した操業において、高炉
の炉壁からlmの位置の水素ガス利用率が基準値(水素
ガス利用率50%)よりもlO%低下していることを検
出したので(ペレット調整前の操業例)、ペレット使用
量の増加比率を9%増加させた時の操業結果を示す(ペ
レット調整後の操業例)。
実施例1,2,3.4ともに比較例に比べコークス比の
低下が達成されている。
低下が達成されている。
なお、実施例!,2.4のペレット調整前の操業結果は
ペレット使用比率変更を行った後の操業結果に比較して
、コークス比の低下度合が小さく、溶銑温度、溶銑中[
Si]も高く、効率的な高炉操業とはなっていない。実
施例3にみられるように垂直ゾンデによる高炉内高さ方
向の温度分布の測定および圧力分布の測定を併用して制
御すると、高炉操業を安定化でき、コークス比を低下さ
せた操業が可能となる。
ペレット使用比率変更を行った後の操業結果に比較して
、コークス比の低下度合が小さく、溶銑温度、溶銑中[
Si]も高く、効率的な高炉操業とはなっていない。実
施例3にみられるように垂直ゾンデによる高炉内高さ方
向の温度分布の測定および圧力分布の測定を併用して制
御すると、高炉操業を安定化でき、コークス比を低下さ
せた操業が可能となる。
(発明の効果)
以上に説明したように、本発明においては、高反応性コ
ークスを使用することにより、ガス利用率を高めて少な
いコークス比で高炉操業を行うことができる。また熱保
存帯の温度を低下させてら通気不良抑制対策を実施し、
安定したガス流を確保することができるため、シャフト
効率を上げることも可能となる。このようにして、本発
明によるとき、高炉操業の生産性を向上させることがで
きる。
ークスを使用することにより、ガス利用率を高めて少な
いコークス比で高炉操業を行うことができる。また熱保
存帯の温度を低下させてら通気不良抑制対策を実施し、
安定したガス流を確保することができるため、シャフト
効率を上げることも可能となる。このようにして、本発
明によるとき、高炉操業の生産性を向上させることがで
きる。
第1図は高炉内高さ方向の低温熱保存帯の長さとペレッ
ト使用量の増加割合を示す図、第2図は炉壁部分の静圧
の差圧とペレブト使用量の増加割合を示す図、第3図は
水素ガス利用率とペレット使用量の増加割合を示す図、
第4図は焼結鉱、ペレットと還元粉化率の関係を示す図
である。 第亀図 整2図 展掬顎・(系コ}
ト使用量の増加割合を示す図、第2図は炉壁部分の静圧
の差圧とペレブト使用量の増加割合を示す図、第3図は
水素ガス利用率とペレット使用量の増加割合を示す図、
第4図は焼結鉱、ペレットと還元粉化率の関係を示す図
である。 第亀図 整2図 展掬顎・(系コ}
Claims (2)
- (1)、高反応性コークスを高炉に装入して操業を行う
に際し、高炉内高さ方向の圧力分布および/または温度
分布を測定し、各段の差圧および/または温度が基準値
になるように、ペレット使用比率を調整することを特徴
とする高炉操業法。 - (2)、高反応性コークスを高炉に装入して操業を行う
に際し、高炉内の半径方向の水素ガス利用率分布を測定
し、その水素ガス利用率分布があらかじめ設定した基準
値になるように、ペレット使用比率を調整することを特
徴とする高炉操業法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5569489A JPH02236209A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 高炉操業法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5569489A JPH02236209A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 高炉操業法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02236209A true JPH02236209A (ja) | 1990-09-19 |
Family
ID=13006004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5569489A Pending JPH02236209A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 高炉操業法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02236209A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016196681A (ja) * | 2015-04-03 | 2016-11-24 | 新日鐵住金株式会社 | 炭素高反応性装入物の装入量決定方法および高炉操業方法 |
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1989
- 1989-03-08 JP JP5569489A patent/JPH02236209A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016196681A (ja) * | 2015-04-03 | 2016-11-24 | 新日鐵住金株式会社 | 炭素高反応性装入物の装入量決定方法および高炉操業方法 |
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