JPH02236253A - 工具用高硬度焼結体 - Google Patents
工具用高硬度焼結体Info
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- JPH02236253A JPH02236253A JP1056349A JP5634989A JPH02236253A JP H02236253 A JPH02236253 A JP H02236253A JP 1056349 A JP1056349 A JP 1056349A JP 5634989 A JP5634989 A JP 5634989A JP H02236253 A JPH02236253 A JP H02236253A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sintered body
- binder
- group
- cbn
- cutting
- Prior art date
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- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は立方晶窒化硼素(以下cBNという)を用いた
工具用高硬度焼結体の改良に関する。
工具用高硬度焼結体の改良に関する。
cBNはダイヤモンドに次ぐ高硬度物質であり、その焼
結体は種々の切削工具に使用されている。
結体は種々の切削工具に使用されている。
切削工具に適したこの種のcBN焼結体としては、例え
ば、体積%で70%以上のcBN粒子をAlとNi,
Co, Mn. Fe, V, Crからなる群から
選択した合金元素の少なくとも1種を含む金属相により
結合したもの(特開昭4 8−1 7 5 0 3号公
報)、体積%で80〜95%のcBN粒子をTiNまた
はZrNおよび^1−Tiまたは八l−Zrの金属間化
合物およびさらに八l, cBN, TiNまたはZr
Nとの反応により形成される耐熱性化合物よりなる結合
相により結合したもの(特開昭58−55111号公報
)、体積%で80〜95%のcBN粒子を周期律表第r
Va,Va族遷移金属の炭化物、窒化物、炭窒化物と^
1, cBN, Cuとの反応により形成される耐熱性
化合物よりなる結合相により結合したもの(特開昭62
−22840号公報)および体積%で80〜95%のc
BN粒子を周期律表第rVa族の炭化物、窒化物、炭窒
化物とAl, cBN, Cu ,鉄族金属との反応に
より形成される耐熱性化合物からなる結合相により結合
した焼結体(特開昭62−984号公報)等が提案され
ている。
ば、体積%で70%以上のcBN粒子をAlとNi,
Co, Mn. Fe, V, Crからなる群から
選択した合金元素の少なくとも1種を含む金属相により
結合したもの(特開昭4 8−1 7 5 0 3号公
報)、体積%で80〜95%のcBN粒子をTiNまた
はZrNおよび^1−Tiまたは八l−Zrの金属間化
合物およびさらに八l, cBN, TiNまたはZr
Nとの反応により形成される耐熱性化合物よりなる結合
相により結合したもの(特開昭58−55111号公報
)、体積%で80〜95%のcBN粒子を周期律表第r
Va,Va族遷移金属の炭化物、窒化物、炭窒化物と^
1, cBN, Cuとの反応により形成される耐熱性
化合物よりなる結合相により結合したもの(特開昭62
−22840号公報)および体積%で80〜95%のc
BN粒子を周期律表第rVa族の炭化物、窒化物、炭窒
化物とAl, cBN, Cu ,鉄族金属との反応に
より形成される耐熱性化合物からなる結合相により結合
した焼結体(特開昭62−984号公報)等が提案され
ている。
しかしながら、上記のような焼結体を切削工具として使
用した場合にも、例えば耐熱合金や鋳鉄を高速切削する
ように刃先が高温となる切削条件では耐摩耗性の低下に
より、その寿命が比較的短いという欠点があった。
用した場合にも、例えば耐熱合金や鋳鉄を高速切削する
ように刃先が高温となる切削条件では耐摩耗性の低下に
より、その寿命が比較的短いという欠点があった。
よって、この発明の目的は、上記した従来のcBN焼結
体よりも、刃先が高温となる切削条件での耐摩耗性に優
れ、高速切削を可能とする焼結体を提供することにある
。
体よりも、刃先が高温となる切削条件での耐摩耗性に優
れ、高速切削を可能とする焼結体を提供することにある
。
本発明者らは上記の目的を達成するため鋭意研究した結
果、cBNを70〜95体積%含有し、残部が下記の結
合材よりなる混合粉末を超高圧焼結すれば、従来のcB
N焼結体よりも刃先が高温となる切削条件での耐摩耗性
に優れたcBN焼結体の得られることを見出し本発明に
到達した。
果、cBNを70〜95体積%含有し、残部が下記の結
合材よりなる混合粉末を超高圧焼結すれば、従来のcB
N焼結体よりも刃先が高温となる切削条件での耐摩耗性
に優れたcBN焼結体の得られることを見出し本発明に
到達した。
すなわち、本発明はcBN粉末を70〜95体積%含有
し、残部が結合材粉末からなる混合粉末を超高圧、高温
下で焼結して得られる焼結体であって、前記結合材がA
1およびA1とTiとの化合物からなる群から選択され
る少なくとも1種2〜50重量%(Al換算)W,WC
およびWとTiとの化合物からなる群から選択される少
なくとも1種2〜50重量%(W換算)および残部がT
iNz, TiCz, Ti(C,N)z, (Ti
,M)Nz, (Ti,M)Czおよび(Ti, M
) (C, N) zからなる群から選択される少なく
とも1種のTi化合物(ただし、MはTiを除く周期律
表第IVa,Va,VIa族の遷移元素であり、Q<z
<0.45である)よりなり、含有されるTiと周期律
表第IVa,Va,VIa族の遷移金属元素Mとの割合
が原子比でTi:M=67:100〜97:100であ
る工具用高硬度焼結体に関するものである。
し、残部が結合材粉末からなる混合粉末を超高圧、高温
下で焼結して得られる焼結体であって、前記結合材がA
1およびA1とTiとの化合物からなる群から選択され
る少なくとも1種2〜50重量%(Al換算)W,WC
およびWとTiとの化合物からなる群から選択される少
なくとも1種2〜50重量%(W換算)および残部がT
iNz, TiCz, Ti(C,N)z, (Ti
,M)Nz, (Ti,M)Czおよび(Ti, M
) (C, N) zからなる群から選択される少なく
とも1種のTi化合物(ただし、MはTiを除く周期律
表第IVa,Va,VIa族の遷移元素であり、Q<z
<0.45である)よりなり、含有されるTiと周期律
表第IVa,Va,VIa族の遷移金属元素Mとの割合
が原子比でTi:M=67:100〜97:100であ
る工具用高硬度焼結体に関するものである。
本発明のcBN焼結体では、その生成された焼結体中に
cBNの他、TiN, Tic, Ti(C, N),
(Ti,M)N, <Ti,M)Cおよび(Ti
, M) (C, N)からなる群から選択した1種以
上のTi化合物、硼化チタン、前記Mの硼化物、硼化ア
ルミニウム、窒化アルミニウム、タングステン化合物な
らびにタングステンの1種以上を含んでいる。
cBNの他、TiN, Tic, Ti(C, N),
(Ti,M)N, <Ti,M)Cおよび(Ti
, M) (C, N)からなる群から選択した1種以
上のTi化合物、硼化チタン、前記Mの硼化物、硼化ア
ルミニウム、窒化アルミニウム、タングステン化合物な
らびにタングステンの1種以上を含んでいる。
本発明の焼結体が、刃先が高温となる切削条件での耐摩
耗性に優れ高速切削が可能である理由は以下によるもの
と推測することができる。
耗性に優れ高速切削が可能である理由は以下によるもの
と推測することができる。
一般に焼結体の摩耗は、結合相の摩耗およびcBN粒子
の接合部における破壊によりcBN粒子が脱落していく
ことによって進行する。したがって、刃先が高温となる
切削条件での焼結体の耐摩耗性を向上させるには高温下
でcBN粒子同士およびcBN粒子と結合材が強固に接
合していることおよび結合材自体の強度が高いことが必
要である。本発明の焼結体では、結合材中に^l化合物
を存在させることによって、WC−Co超硬合金の液相
焼結のような硬質粒子の結合相への溶解と再析出現象に
類似した現象が生じ、cBN粒子と結合材およびcBN
粒子同士が接合すると共に結合材中のTi化合物が含ま
れる遊離TiやTiを除く周期律表第IVa,Va,V
Ia族遷移金属MおよびTi−Al金属間化合物中のT
iとcBNが高温高圧下での焼結時に反応し、TI82
や前記Mの硼化物を生成し、それによってcBN粒子と
結合材が強固に接合するものと考えられる。すなわち、
本発明の焼結体の結合相中にはTiの炭化物、窒化物、
炭窒化物に加えてTI82、前記Mの硼化物等も含まれ
る。TiB2とか前記Mの硼化物は脆性であり、刃先の
温度が余り高くならない切削条件では有害となる場合も
あるが、刃先温度が高温となる場合は、TIの炭化物、
窒化物、炭窒化物よりも安定であると考えられ結合相の
高温下での強度および接合力が低下せず好ましい。
の接合部における破壊によりcBN粒子が脱落していく
ことによって進行する。したがって、刃先が高温となる
切削条件での焼結体の耐摩耗性を向上させるには高温下
でcBN粒子同士およびcBN粒子と結合材が強固に接
合していることおよび結合材自体の強度が高いことが必
要である。本発明の焼結体では、結合材中に^l化合物
を存在させることによって、WC−Co超硬合金の液相
焼結のような硬質粒子の結合相への溶解と再析出現象に
類似した現象が生じ、cBN粒子と結合材およびcBN
粒子同士が接合すると共に結合材中のTi化合物が含ま
れる遊離TiやTiを除く周期律表第IVa,Va,V
Ia族遷移金属MおよびTi−Al金属間化合物中のT
iとcBNが高温高圧下での焼結時に反応し、TI82
や前記Mの硼化物を生成し、それによってcBN粒子と
結合材が強固に接合するものと考えられる。すなわち、
本発明の焼結体の結合相中にはTiの炭化物、窒化物、
炭窒化物に加えてTI82、前記Mの硼化物等も含まれ
る。TiB2とか前記Mの硼化物は脆性であり、刃先の
温度が余り高くならない切削条件では有害となる場合も
あるが、刃先温度が高温となる場合は、TIの炭化物、
窒化物、炭窒化物よりも安定であると考えられ結合相の
高温下での強度および接合力が低下せず好ましい。
TiNz, TiCz, Ti(C,N)z, (T
i,M)Nz, (Ti,M)Czおよび(Ti,
M) (C, N) zからなる群から選択した1種以
上のTi化合物(但し、MはTiを除く周期律表第IV
a,Va,VTa族の遷移金属元素であり、Q < z
<0.45)中の遊離TiはcBN結晶と反応し安<
TiB2を生成し好ましい。上記化学式におけるZ値
はO<Z<0.45が好ましい。0.45以上ではTi
B2の生成量が減少し結合力が低下する。他方、金属T
i(Z=O)では結合材粉末作成時に粉砕が十分にでき
ず焼結性が低下する。上記Tiの窒化物、炭窒化物に周
期律表第IVa,Va,Vla族遷移金属の窒化物、炭
窒化物を固溶または混合すれば、結合材の強度は大きく
なり、Ti化合物のみを結合材として用いた場合よりも
さらに特性が改善される。この結合材中のTi含有量は
、Tiと、周期律表第IVa,Va,VIa族金属元素
Mの割合が原子比でTi:M=6 7 + 10 0〜
97:100となることが必要である。Tiの含有量が
Ti:M=6 7 : 1 0 0未満では、結合材と
cBNとの結合材が低下して好ましくない。他方、上記
原子比がTi:M=9 7 : 1 0 0を越えると
結合材の耐摩耗性ならびに強度が低下する。
i,M)Nz, (Ti,M)Czおよび(Ti,
M) (C, N) zからなる群から選択した1種以
上のTi化合物(但し、MはTiを除く周期律表第IV
a,Va,VTa族の遷移金属元素であり、Q < z
<0.45)中の遊離TiはcBN結晶と反応し安<
TiB2を生成し好ましい。上記化学式におけるZ値
はO<Z<0.45が好ましい。0.45以上ではTi
B2の生成量が減少し結合力が低下する。他方、金属T
i(Z=O)では結合材粉末作成時に粉砕が十分にでき
ず焼結性が低下する。上記Tiの窒化物、炭窒化物に周
期律表第IVa,Va,Vla族遷移金属の窒化物、炭
窒化物を固溶または混合すれば、結合材の強度は大きく
なり、Ti化合物のみを結合材として用いた場合よりも
さらに特性が改善される。この結合材中のTi含有量は
、Tiと、周期律表第IVa,Va,VIa族金属元素
Mの割合が原子比でTi:M=6 7 + 10 0〜
97:100となることが必要である。Tiの含有量が
Ti:M=6 7 : 1 0 0未満では、結合材と
cBNとの結合材が低下して好ましくない。他方、上記
原子比がTi:M=9 7 : 1 0 0を越えると
結合材の耐摩耗性ならびに強度が低下する。
A1もしくはAl−Ti金属間化合物の結合材中におけ
る含有量は、2〜50重量%(Al換算)とすることが
必要である。A1の含有量が2重量%未渦の場合にはそ
の添加による効果が不充分であり、50重量%を越える
と結合材の硬度が低下する。好ましくは10〜30重量
%がよい。
る含有量は、2〜50重量%(Al換算)とすることが
必要である。A1の含有量が2重量%未渦の場合にはそ
の添加による効果が不充分であり、50重量%を越える
と結合材の硬度が低下する。好ましくは10〜30重量
%がよい。
WCもしくはW化合物は特に耐摩耗性を改善するために
添加するものでその結合材中の含有壷は2〜50重量%
(W換算)とする。Wの含有量が2重量%未満では耐摩
耗性を改善することができず、他方50重量%を越える
と、Ti化合物の含脊量が低下し、cBNと結合材との
接合強度が低下し好ましくない。特に上記の化学式にお
けるMとしてWを用いた場合には、結合材の耐摩耗性お
よび強度が改善され良好な特性を示す。
添加するものでその結合材中の含有壷は2〜50重量%
(W換算)とする。Wの含有量が2重量%未満では耐摩
耗性を改善することができず、他方50重量%を越える
と、Ti化合物の含脊量が低下し、cBNと結合材との
接合強度が低下し好ましくない。特に上記の化学式にお
けるMとしてWを用いた場合には、結合材の耐摩耗性お
よび強度が改善され良好な特性を示す。
本発明の焼結体では、上述した結合材よりなる結合相に
よってcBN粒子が結合している。
よってcBN粒子が結合している。
cBN粒子の含有量は70〜95体積%が好ましい。7
0体積%未満では焼結体の硬度、特に高温強度が低下す
るので好ましくなく、地方cBN含有量が95体積%を
越えると、焼結体の靭性が低下し好ましくない。
0体積%未満では焼結体の硬度、特に高温強度が低下す
るので好ましくなく、地方cBN含有量が95体積%を
越えると、焼結体の靭性が低下し好ましくない。
この発明では、cBNにTi化合物、A1、WC等を含
む結合材を混合し超高圧高温下で焼結して得られ、cB
N粒子を70〜95体積%含有するほか残部の結合材中
には^1成分が2〜50重量%含有され、硼化アルミニ
ウム、窒化アルミニウム等を形成しており、また該結合
材中にはW成分が2〜50重量%含有され、これはWC
1W化合物等として存在し、さらにはTiの炭化物、窒
化物、炭窒化物等が含有されるので、結合材の強度が高
(、cBNと結合材または結合材自体の接合強度が優れ
ている高硬度工具用焼結体を得ることができる。特にこ
の発明の焼結体は高温下における強度に優れているので
耐熱合金や鋳鉄の高速切削等の用途に適する。
む結合材を混合し超高圧高温下で焼結して得られ、cB
N粒子を70〜95体積%含有するほか残部の結合材中
には^1成分が2〜50重量%含有され、硼化アルミニ
ウム、窒化アルミニウム等を形成しており、また該結合
材中にはW成分が2〜50重量%含有され、これはWC
1W化合物等として存在し、さらにはTiの炭化物、窒
化物、炭窒化物等が含有されるので、結合材の強度が高
(、cBNと結合材または結合材自体の接合強度が優れ
ている高硬度工具用焼結体を得ることができる。特にこ
の発明の焼結体は高温下における強度に優れているので
耐熱合金や鋳鉄の高速切削等の用途に適する。
実施例I
Tiを含有する窒化物または炭窒化物粉末と、アルミニ
ウム粉末およびWC粉末とを混合し、これを超硬合金製
のポットおよびボールを用いて平均粒度1μm以下の第
1表に示す組成を有する結合材粉末を作成した。これら
の結合材粉末と、粒度3μm以下のcBN粉末とを体積
比で20対80となるように混合し、混合粉末を作成し
た。Mo製の容器にWC−10重量%Co組成の超硬合
金からなる円板を入れた後これらの混合粉末を充填した
。次に、該容器を超高圧、高温装置にいれ、圧力54k
b,1400℃で25分間焼結した。
ウム粉末およびWC粉末とを混合し、これを超硬合金製
のポットおよびボールを用いて平均粒度1μm以下の第
1表に示す組成を有する結合材粉末を作成した。これら
の結合材粉末と、粒度3μm以下のcBN粉末とを体積
比で20対80となるように混合し、混合粉末を作成し
た。Mo製の容器にWC−10重量%Co組成の超硬合
金からなる円板を入れた後これらの混合粉末を充填した
。次に、該容器を超高圧、高温装置にいれ、圧力54k
b,1400℃で25分間焼結した。
得られた焼結体のX線回折結果を第2表に示す。全ての
焼結体においてcBNとTiを含む窒化物、炭化物およ
び炭窒化物のピークが観察された。上記の物質以外に、
TiB2、Ti以外の周期律表第1’Va,Va,VI
a族遷移金属Mの硼化物、AlB2,AlNとWの硼化
物、炭化物もしくはWと思われるピークがS忍められた
。
焼結体においてcBNとTiを含む窒化物、炭化物およ
び炭窒化物のピークが観察された。上記の物質以外に、
TiB2、Ti以外の周期律表第1’Va,Va,VI
a族遷移金属Mの硼化物、AlB2,AlNとWの硼化
物、炭化物もしくはWと思われるピークがS忍められた
。
また第3表にこれら焼結体のビツカース硬度測定結果を
示す。
示す。
次に、これら焼結体を加工し、切削加工用のチップとし
インコロイ90HIncoloy 901)を切削速度
240m/分、切込み0.15mm,送り0 .08
mm/ revの切削条件で切削した。切削可能であっ
た時間を第3表に示す。なお第1表に示した原子比[T
i :M]はTiと周期律表第rVa.Va,VIa族
遷移金属元素との原子比を示す。
インコロイ90HIncoloy 901)を切削速度
240m/分、切込み0.15mm,送り0 .08
mm/ revの切削条件で切削した。切削可能であっ
た時間を第3表に示す。なお第1表に示した原子比[T
i :M]はTiと周期律表第rVa.Va,VIa族
遷移金属元素との原子比を示す。
第2表(続き)
第
表
得た。この結合材粉末の組成は、重量%で、76%(T
io.s Zro.+)(Co.s N0.5)0.3
− 1 2%Al−12%WCである。なお、結合材
中のTiとWの原子比は88.5対14.5である。こ
の結合材粉末とcBN粉末とを第4表に示すように混合
し混合粉末を作成した。
io.s Zro.+)(Co.s N0.5)0.3
− 1 2%Al−12%WCである。なお、結合材
中のTiとWの原子比は88.5対14.5である。こ
の結合材粉末とcBN粉末とを第4表に示すように混合
し混合粉末を作成した。
得られた混合粉末を実施例1と同様にして超高圧焼結し
、焼結体を得た。得られた焼結体のビツカース硬度測定
結果を第4表に示す。
、焼結体を得た。得られた焼結体のビツカース硬度測定
結果を第4表に示す。
次にこれらの焼結体を加工し、切削加工用のチップとし
、S K Dll (H.. 60)を切削した。切削
条件は切削速度190m/分、切り込み / m m
,送り0.5mm/rev乾式である。切削可能であ
った時聞を第4表に示す。
、S K Dll (H.. 60)を切削した。切削
条件は切削速度190m/分、切り込み / m m
,送り0.5mm/rev乾式である。切削可能であ
った時聞を第4表に示す。
実施例2
(T+o. s Wo. 1) (Co. 2 No.
a) O− 3、Al及びWC粉末を混合し、1μm以
下の粒度の結合材粉末を第 表 実施例3 (Tio. s Zro. +) (Co. s No
. s)zのZの値が異なるTi化合物とAl, WC
粉末を混合し、粒度1,im以下の結合材粉末を作製し
た。これらの結合材粉末の組成は重量%で75%(Ti
,. = 2r。. 1)(Co.s No.s)2
1 5%Al− 1 0%WCである。
a) O− 3、Al及びWC粉末を混合し、1μm以
下の粒度の結合材粉末を第 表 実施例3 (Tio. s Zro. +) (Co. s No
. s)zのZの値が異なるTi化合物とAl, WC
粉末を混合し、粒度1,im以下の結合材粉末を作製し
た。これらの結合材粉末の組成は重量%で75%(Ti
,. = 2r。. 1)(Co.s No.s)2
1 5%Al− 1 0%WCである。
第5表に、これら結合材のTi化合物のZの値と、Ti
と周期律表第IVa,Va,VIa族遷移金属元素との
原子比[Ti: MEを示す。
と周期律表第IVa,Va,VIa族遷移金属元素との
原子比[Ti: MEを示す。
これらの結合材粉末と、粒度3Frn以下のcBN粉末
とを容最比25対75の割合で混合し混合粉末を得た。
とを容最比25対75の割合で混合し混合粉末を得た。
これらの混合粉末をMo製の容器にいれ超高圧焼結した
。なお、焼結は、50Kbおよび1,350℃に30分
間維持することにより行った。
。なお、焼結は、50Kbおよび1,350℃に30分
間維持することにより行った。
これらの焼結体のビツカース硬度測定結果を第6表に示
す。
す。
次にこれらの焼結体を加工し、切削加工用のチップとし
、レーネ4 1 (Rene 41一商品名一ニッケル
基スーパーアロイ)を切削した。切削条件は、切削速度
:180m/分、切込み:0.12mm,送り: 0
.1mm/ rev ,乾式である。
、レーネ4 1 (Rene 41一商品名一ニッケル
基スーパーアロイ)を切削した。切削条件は、切削速度
:180m/分、切込み:0.12mm,送り: 0
.1mm/ rev ,乾式である。
切削可能であった時間を第6表に示す。
Claims (3)
- (1) 立方晶型窒化磯素粉末を70〜95体積%含有
し、残部が結合材粉末からなる混合粉末を超高圧、高温
下で焼結して得られる焼結体であつて、前記結合材がA
lおよびAlとTiとの化合物からなる群から選択され
る少なくとも1種2〜50重量%(Al換算)、W,W
CおよびWとTiとの化合物からなる群から選択される
少なくとも1種2〜50重量%(W換算)および残部が
TiNz,TiCz,Ti(C,N)Z,(Ti,M)
Nz,(Ti,M)Czおよび(Ti,M)(C,N)
zからなる群から選択される少なくとも1種のTi化合
物(ただし、MはTiを除く周期律表第IVa,Va,V
Ia族の遷移元素であり、0<z<0.45である)よ
りなり、含有されるTiと周期律表第IVa,Va,VIa
族の遷移金属元素Mとの割合が原子比でTi:M=67
:100〜97:100である工具用高硬度焼結体。 - (2) 前記焼結体が、立方晶窒化硼素の他に、TiN
,TiC,Ti(C,N),(Ti,M)N,(Ti,
M)Cおよび(Ti,M)(C,N)からなる群から選
択される少なくとも1種のTi化合物、硼化チタン、前
記Mの硼化物、硼化アルミニウム、窒化アルミニウム、
W化合物およびWの少なくとも1種を含む請求項(1)
に記載の工具用高硬度焼結体。 - (3) Mがタングステンである請求項(1)または(
2)に記載の工具用高硬度焼結体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1056349A JP2502364B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 工具用高硬度焼結体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1056349A JP2502364B2 (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 工具用高硬度焼結体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02236253A true JPH02236253A (ja) | 1990-09-19 |
| JP2502364B2 JP2502364B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=13024754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|---|
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-
1989
- 1989-03-10 JP JP1056349A patent/JP2502364B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| KR20170088857A (ko) * | 2014-11-27 | 2017-08-02 | 미쓰비시 마테리알 가부시키가이샤 | 입방정 질화붕소기 소결체 및 입방정 질화붕소기 소결체제 절삭 공구 |
| US10391561B2 (en) | 2014-11-27 | 2019-08-27 | Mitsubishi Materials Corporation | Cubic boron nitride-based sintered material and cutting tool made of cubic boron nitride-based sintered material |
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| Publication number | Publication date |
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| JP2502364B2 (ja) | 1996-05-29 |
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