JPH02237163A - 半導体不揮発性メモリ及びその書き込み方法 - Google Patents
半導体不揮発性メモリ及びその書き込み方法Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
発性メモリとその書き込み方法に関する.〔発明の概要
〕 この発明は、情報の書き込み読み出しが随時可能で、か
・つ必要に応じて情報を不揮発的に記憶する電荷蓄積機
構を有するメモリセルを集積した半導体不揮発性メモリ
と、その書込み方法に関する.′N@を不揮発的に保持
し得る電荷蓄積機構への情報の書込みを、揮発的な板書
込み情報から一括して不揮発的に書込むための書込み方
法であり、多数とソト(多数メモリセル)への情報書込
みを短時間で不揮発的に書込みができる。
ては、MAOS型、FAMOS型、MlOS型を始め、
各種各様の構成が提案されてきた.それらを構造上の観
点から個々に対比した場合は当然、相違があり、例えば
電荷に化体した論理情報を不揮発的に蓄積するための電
荷蓄積機++1とL2て、絶縁膜中に埋設された導電性
物質(いわゆるフローティング・ゲート)を使うものが
ある一方、絶縁性の多層膜を使うものや強誘電体′3膜
を使うもの等があり、また当該電荷蓄積機構の荷電状態
を変化させるために、当j亥電荷M1責機{薄への選択
的な電荷注入又は電荷π積機構からの引出し方法にも、
雪崩注入やトンネル注入によるものの外、チャネル注入
によるもの、トンネル引き出しにより電荷蓄積a構の荷
電状態を引き出す電荷の符号とは逆符号方向に変化させ
るもの等もある。
消去できるが、さらに、こうした電荷注入法と引き出し
法とを適当に組合わせる等により、ある電荷を蓄積して
いる電荷蓄積a横に対し、異種電荷を蓄積し直したり引
き出したりすることにより、電気的に記憶内容の消去あ
るいは書き換えを可能としたもの、即ち、EAROMと
かE” PROM等と呼ばれるものもある. この電荷蓄積機構へ注入する電荷を供給したり、引き出
す電荷を受けとる役割を演ずる部分として電荷蓄積機構
に対向して設けられた半導体領域、あるいは電荷蓄積機
構と電気的に結合した絶縁ゲート等が川いられる。
いわゆるRAM(lli!i時書き込み、読み出し型メ
毫1月としての81能を持たせるときは、スタティック
RAMセルと組合わせることが実用のICでは行われて
いた.ごく最近、特開昭624635号公報において、
前記半導体領域の裏面電位の変化を随時書き込みあるい
は不揮発性書き込みのための板書き込みの手段として用
いることが提案されている. (発明が解決しよ・)とする課題〕 ここの随時書き込み方式は従来の不揮発性メモリセルに
も通用可能である点は優れているが、不揮発性書き込み
を行わずに随時読み出しを行うと、情報が消えてしまう
だけでな《、セル寸法が小さくなるに従って続出し信号
が小さくなるという欠点があった。更に、この従来の方
法は電r:IN積機横の1tr#捕獲確率が小さい素子
では不揮発性記惚の内容を区別するための信号(の差)
は小さく実用し難かった。
しても使用でき、かつ随時読み出しを行った渣も情報が
消えないメモリとその3込方法を提供する。
メモリは、第1の表面を有する第1の寥導体領域と、前
記第1の半導体領域第1の表面上に設けられた電荷蓄4
F4機構と、前記電荷浩積機構に電気的に結合して設け
られた第1のゲートと、前記第1の半導体領域の一端と
電気的に接続された第2の表面を有する第2の半導体領
域と、前記第2の表面を制御する第2のゲートと、前記
第2の半導体領域の他端と電気的に接続された第3の領
域と、 前記第2のゲートに接続して設けられた随時電位設定手
段とから成,るメモリセルをアレイ状に集積している。
体不揮発性メモリにおいて、次の不揮発性書き込み方法
を適用することにより、多数ビットをより短時間で不揮
発性に書き込むことが可能となる。すなわち、この半導
体不揮発性メモリの書き込み方法は、各メモリセルの第
1ゲートに電圧を印加して不揮発性の占き込みを行うに
先立ち、各メモリセルの第2のゲートに所定電位を前記
随時電位設定手段により、揮発的に板書き込みをした後
、不揮発性書き込み指令によって書き込むべき全ての各
々のメモリセルの第1のゲートに一度に不揮発性書き込
み電圧を印加して、前記板書き込みした情報を各々のメ
モリセルの電荷蓄積機構に不揮発的に書き込むことによ
って行われる。
2の半導体領域とは、直接接してもよいし、第4の領域
又は第4のチャネルを介して電気的に連絡のある状態で
もよい.本発明ではこれらを総合して、第1の半導体領
域と第2の半導体領域とが電気的に接続されたと定義す
る。同様に第2の半導体領域と、第3の領域とは、電気
的に接続していれば、本発明の目的は達成される。
膜中に導電性の物質が埋め込まれている構造、あるいは
、強誘電体IJ9.を用いる構造等で形成されている.
前記導電性物質が、第1の半導体の第1の表面とは別の
部分まで連続して設けられている場合は、第1の絶縁ゲ
ートは必ずしも第1の半導体領域表面の真上に設けられ
る必要はなく、絶縁膜を介して前記導電性物質と容量結
合していれば良い。又、多層絶縁膜、あるいは強誘電体
薄膜で電荷蓄積機構が構成されている場合は、第1のゲ
ート電極は、第1の半導体の第1の表面上に、絶縁膜あ
るいは電荷蓄積機構そのものを介して設けられ、第1の
ゲート電極に与えられる電位により、第1の半導体領域
の半導体表面の電位ないしは電荷蓄積機構またはそれに
接する絶縁膜の電界を制御して、電荷蓄積機構にN荷の
注入を行うか、あるいは引き出す。即ち、電荷蓄積機構
の状態を変化させることができる. ここで、本発明における「電気的に結合した」とは、」
一述したように、第1のゲートとilK荷蓄積機構が容
量結合している、又は第1のゲートが電荷蓄積機構に電
界を与えることができる構成を意味している。また、「
電気的に接続された第2の半導体領域」とは、第lの半
導体領域が埋込みチャネルであれば、第1の半導体領域
とオーム性接触を有する領域であり、第1の半導体領域
の表面にチャネルが形成される場合は、その反転チャネ
ルとキャリアの授受が可能な領域を意味する.勿論、第
1の半導体領域と第2の半導体領域の間に第4の領域が
介在していても良い.更に、第3の領域と第2の領域と
は、やはり、電気的に接続された領域であり、第3の領
域は、多くの場合半導体領域であるが、金属又はシリサ
イドで構成された領域でも機能する. また、随時電位設定手段とは、第2ゲートへ接続された
ダイオード、トランジスタ等のスイソチング素子に相当
し、第2ゲートの電位を書き込む情報に応じて設定し、
その後、随時必要時間だけその電位を保持する機能を有
する.この電位の設定に要する時間は、不揮発性書き込
みに要する時間に比べると非常に短い.従って、不揮発
性書き込みを行う直前に各セルの多数ビットに1n報の
設定を短時間で行うことができ.る.不揮発性に書き込
む場合は、直前に各セルの多数ビットに設定された情報
を、同時に各セルの電荷蓄積機構に不揮発性情輯として
書き込むことができる。即ち、本発明によれば各セルの
多数ビットを短時間で不揮発性書き込みができる。
体領域上に設けたt荷蓄l!機構と、電荷蓄積機構に電
気的に結合して設けられた第1のゲートと、第1の半導
体領域に電気的に接続された第2の半導体領域と、前記
第2の半導体領域の表面を制御する第2のゲートと、第
2のゲートに接続して設けられたスイッチング素子を用
いた随時電位設定手段とから成る半導体不揮発性メモリ
であり、随時電位設定・手段により第2のゲートに揮発
性情報を書き込むとともに、さらに第1のゲートに高電
圧を印加することにより、第2のゲートに書き込まれた
揮発性情報を第1及び第2の半導体領域のインピーダン
スに対応して、電荷蓄積機椹に不揮発性情籾を書き込む
ことができる。
の害き込み方法を不揮発性メモリを構成するメモリセル
の実施例の図面に基づいて説明する。第1図は、本発明
の第1の実施例の半導体不揮発性メモリセルの断面図で
ある.l00は半導体基板、101は第1導電型(例え
ばP型)の半導体領域(第lの半導体領域),104は
多結晶シリコン等で作られた浮遊ゲート又は窒化シリコ
ン等で横成される電荷蓄積機構である.この電荷蓄積機
横は、第1図の場合には、電子がトンネル可能な程度に
薄い絶縁膜103を介して、第1の半導体領域101の
表面に設けられている.この電荷蓄積機構104に絶縁
11*105を介して第1のゲート106が設けられて
いる.第1の半導体頌域101は、逆導電型の領域!2
3を介して第1導電型の第2の半導体頗域121と電気
的に接続されている。第3M城はこの第1の実施例では
、逆導電型の半導体?il′i城122で構成され、第
2の半導体領域121と接している。第2の半導体領域
の表面に絶縁11!9125を介して第2のゲート12
6が設けられている。第2のゲート12Gは、第2の半
導体領域1210表面の逆導電型のチャネルを制御する
。随時電位設定手段として、ドレイン頭域132,ソー
ス領域133,チャネル形成頭域131,ゲー目36,
ゲート絶縁膜135から構成される電界効果トランジス
タが用いられる。この随時電位設定手段のソース/ドレ
イン133は、第・2のゲー日26と接続されており、
ゲート136に正電位VC (Nチャネルの場合)を与
えると共に、領域132にOvから任意の正電位VSを
与えれば、VG − VTII> Vsの時(VTRは
、チャネル形成領域131の閾値電圧),第2のゲート
126はVsに設定され、ゲート136の電位をOVと
した後も領域133と131との間の接合リーク電流に
より放電させる時間内で、第2のゲート126の電位は
V3近傍に設定される.又、領域132の電圧を最初か
らOvに設定した場合は長期間第2のゲートはOvに設
定される.従って、Vsが第2のゲー目26のゲート闇
値電圧以上の場合には、半導体領域121の表面のチャ
ネルは低インピーダンス状態となり、領域122の電位
を固定すると、領域123の電位が固定される。V3が
第2のゲート126のゲート閾+a電圧以下の場合には
、半導体領域101の表面チャネルは高インピーダンス
状態となり、領域123の電位は固定されない。即ち、
第1図のメモリセルにおいて、随時電位設定手段により
、第2のゲーH26に揮発情報が書き込まれると、その
情報に応じて領域123のインピーダンスが変化する.
即ち、揮発情報がインピーダンスの変化として書き込ま
れる.この状態で、ゲー目06に高電圧を印加すると、
半導体領域121表面のチャネルが低インピーダンスの
場合には、半導体領域101から電子が薄い絶縁膜10
3を介して電荷蓄積機横104へと注入される.この時
、低インピーダンスの状態は、電荷蓄積機構104への
注人にかかわらず、同じ状態を維持するから注入される
電子は、領域122よりプログラム時間の間供給される
.逆に、半導体領域121の表面のチャネルが高インピ
ーダンスの場合には、碩域123の電位は固定されてい
ないために、半導体領域101は空乏化して、絶縁膜1
03に大きな電界が印加されず、従って、電荷蓄禎機横
104へ電子があまり注入されない。それ故、ゲー}
10 6への印加電圧を大きくすれば、板書き込みの゛
′1゛′と1″0゛′の差以上のレベルで不揮発書き込
みができる。即ち、随時電位設定手段により、第2ゲー
ト126に仮書き込みされた揮発情報を電荷蓄積機構1
04へ不揮発情報として揮発情報以上の論理振幅で書き
込むことができる.この不揮発性情報を読み出すには、
一定電圧をゲート106へ印加した状態で半導体領域1
01の可能充電電荷量をモニタすることによって行うこ
とができる.即ち、電倚蓄積機横104に電子があまり
注入されていない場合には、多くの電子を半導体領域1
01に充電でき、逆に、電荷蓄積機構104に多数の電
子が注入されている場合は、少数の電子しか半導体領域
101に充電できない.この充電蟹は、第2ゲート12
6を有する電界効果トランジスタを介して領域122よ
り検出ずるごとができる。本発明の場合、不揮発性書き
込みに、半導体領域101のインピーダンスの差を利用
しているために、不揮発性情作の論理差を電源電圧以上
することも可能である。
リセルの断面図である。第2図のメモリセルは、第1図
のメモリセルと書き込み方法は同しであるが、読み出し
をスタティックにできるようにしたものである.ただし
、領域123を介さずに、第1の半導体領域と第2の半
導体領域を直接電気的に接続し、さらに、ゲート126
に関して領域122と反対側に領域124を設けた.第
2図においても、ゲート電Jil36とドレイン132
とに電圧を印加することにより、ゲートl26に0■あ
るいは、正電位Vsの情報を揮発情報として板書き込み
することができる。正電位Vsを第2の半導体領域12
1aの闇値電圧以上に設定すれば、領域122の電位を
固定した時、第2の半導体領域121aの表面チャネル
は、ゲートl26の板書き込みされた情往により低イン
ピーダンスと高インピーダンスの状態のどちらかに設定
される。即ち、ゲート126に正電位Vsが板書き込み
されている場合には、第2の半導体頭城121aの表面
チャネルは低インピーダンス状態となり、ゲート126
に0■が板書き込みされている場合には、第2の半導体
領域121aの表面チャネルは高インピーダンス状態と
なる.従って、ゲート136及びドレイン132から成
る随時電位設定手段により、第2のゲート126に揮発
情報が書き込まれると共に、領域121aにも表面チャ
ネルのインピーダンスの大きさとして揮発情報が書き込
まれる。この状態で、ゲーHO6に高電圧を印加すると
、領域121aの表面チャネルが低インピーダンスの場
合には、第1の領域101も低インピーダンスとなるか
ら、領域122の中の電子が第2の半導体領域121a
の表面チャネルと第1の半導体領域1010表面チャネ
ルとを通り、さらに、薄い絶縁膜103を通過して電荷
蓄積機構104へと注入される.注入される電子は、領
域122から書き込み時間の間供給される.何故なら、
領域121aの表面チャネルの低インピーダンスの状態
は、電荷蓄積機構104への注入にかかわらず同じ状態
と維持することができるからである.逆に、第2の半導
体領域121aが高インピーダンスである場合は、ゲー
目06に高電圧を印加した状態にしても、第1の半導体
101が高インピーダンスであるために、領域122か
ら電荷蓄積機構104へ電子を供給することはできない
.本発明では、以後、半導体領域の表面にチャネルが形
成されて、半導体領域が低インピーダンスあるいは、高
インピーダンスとなることを「半導体領域が低(高)イ
ンピーダンスになる」と記載する. 第1の半導体領域101から電荷蓄積機横104への電
子注入方法は、上述のようなトンネル注入だけでなく、
チャネル注入でも可能であることは言うまでもない.即
ち、第2図において、領域124を第1の半導体頭域1
01と接続した(領@121.bを除いた構造)構成の
実施例において、領域124に高電圧を印加すれば、第
1の半導体頚域lOl及び第2の半導体領域121aが
低インピーダンスの場合には、チャネルホットエレクト
ロンが第1の半導体領域101の表面に発生して、その
一部が電@蓄積機構104に注入される.また、第2の
半導体頷[121aが高インピーダンスの場合には、チ
ャネルホットエレクトロンが半導体頚域101の表面で
発生しないので、電荷蓄積機横104へ電子が注入され
ない.従って、チャネル注入によっても,第2の半導体
領域121aに書き込まれた揮発情報を電荷蓄積機構に
注入することによって、不揮発性情報にプログラムする
ことができる。第2図の実施例において、不暉発性にプ
ログラムされた情報は、M域122と領域124との間
の次に述べるインピーダンスの変化により検出すること
ができる.即ち、ゲート106及びゲート126に正電
圧を印加した状態にすると、第2の半導体領域121a
及び12lbは低インピーダンスとなるから、第1の半
導体領域lO1は、電荷蓄積機構104の中の電子量に
よりインピーダンスの大きさが変化することが理解され
る.電子が多数入っている場合には、第1の半導体領域
101は高インピーダンスになるために、領域122と
領域124との間の基板表面は、高インピーダンスにな
る。逆に、TL荷蓄積機構104に電子があまり入って
いない場合には、第1の半導体領域101は低インピー
ダンスになるために、領域122と領域124との間の
インピーダンスは低くなる。
の断面図である。
情報入力トランジスタ130Tが基板100上に設けら
れたwA8!膜の上に形成されており、具体的にはこの
揮発情報入力トランジスタは、第4図のような断面図で
構成されている.多結晶ないし単結晶シリコン膜を用い
て、ソース・ドレイン領域126G及び126Jを形成
する.ゲート127に印加する電位によって領域126
iのコンダクタンスを制御して126Jの電位を転送し
て126Gの電位とすることができる.第3図のメモリ
セルも、第1図と同様に動作することができる.又、後
で説明される第6図で、ダイオードDp,Dnを第3図
の揮発情?■入カトランジスタ103’rと入れ換えた
メモリも、第2図と同様に動作することができる。
動作するダイオードを設けた本発明の第4及び第5実施
例の半導体不揮発性メモリを構成するメモリセルの断面
図である.第2のゲート126にダイオードDn.Dρ
が接続されている。
26の電位を0■から(電源電圧−ダイオードの順方向
電圧),まで揮発性に設定できる。
モリと同じ方法で電荷蓄積機横104に不揮発性情報と
して書き込み、・更に、その情報を半導体領域101の
インピーダンスに検出により、読み出すことができる。
第6図に示したダイオード領域D n + D Pの周
辺部分のみを示した具体的な構造の断面図である。基板
100上に.設けられた多結晶シリコン薄膜でPN接合
を形成してダイオードとする.即ち、N゛型多結晶薄膜
126cとN型又はP型多結晶薄膜126bとP゛型多
結晶FJ膜126dとによりダイオードDnを形成し、
N1型多結晶薄膜126GとN型又はP型多結晶薄膜1
26bとP型多結晶薄膜126aとによりダイオードD
pを形成する。前述した第3〜7図の実施例において、
情輯入カトランジスタとダイオートは多結晶又は単結晶
シリコン薄膜とから構成され、これらの多結晶又は単結
晶シリコン薄膜は、第2のゲートを構成する多結晶又は
単結晶シリコン薄膜と連続又は共通して作ることができ
る。これにより両者を接続するための配線が省略され、
1修位セルの面積が小さく設計できる。
ル領域とした場合であったが、チャネル領域に限定する
必要はない.このことについて第8図で説明する。第8
図は、第lの半導体領域としてN゛型不純物領域を用い
た場合の、本発明の半導体不揮発性メモリを構成するメ
モリセルの実施例の断面図である。P型シリコン基板1
00の表面部分にN0型の第1の半導体領域101Aを
設け、その上に一部薄いトンネル絶縁膜103を含む絶
縁膜を介して電荷蓄積機構104が設けられていると共
に、さらに、その上に絶縁膜105を介して第1のゲー
ト106が設けられている.電荷蓄積機構104はN1
型不純物層124Bと第1の半導体領域101Aとの間
の半導体基板100の表面部分のチャネルのコンダクタ
ンスを制御する機能を有する。さらに、第1の半導体領
域101AとN゛型不純物領域122は第2の半導体領
域121と電気的に接続している9更に第2の半導体領
域121は第3の領域122と電気的に接続している。
5を介して第2のゲート126が設けれており、さらに
、第2のゲートには、随時電位設定手段として動作する
ソース領域133ドレイン領域132.チャネル領域l
31,ゲート電極136.ゲート絶縁膜135とから成
るトランジスタが接続されている。第8図におい′ζも
、今までの第1〜7図の実施例と同様に動作することが
できる。即ち、随時電位設定手段によって、第2のゲ−
[26に、第2の半導体領域121のコンダクタンスが
高くなるような電位が設定される場合には、第lの半導
体領域101Aの電位は、N型不純物領域122の電位
に固定される。従って、例えば領域122の電位を0■
にすれば、第1の半導体領域101Aの電位もOvにな
るから、もし第1のゲート106に正の高電位が印加さ
れていれば、薄いトンネル絶縁膜103にトンネル電流
が流れ゛ζ、電荷蓄積機構104に電子が第1の半導体
領域101Aより注入される。また、随時電位設定手段
によって、第2のゲー1126に、第2の半導体領域1
21のコンダクタンスが低くなるような電位が設定され
ている場合には、第1の半導体領域101Aの電位はフ
ローティングになってしまうために、第1のゲート10
6に高電圧が印加されていても、電荷は半導体領域10
1屓こ注入されない.従って、随時電位設定手段によっ
て、第2ゲート126に揮発情報をプログラムしておけ
ば(書き込んでおけば)その揮発情轢を−・括し2て不
揮発情報として、[荷蓄積機構にプログラムすることが
できる. また、プログラムされた不揮発情報の読み出しは、一定
電圧を第1ゲート106に印加した状態で、N゛型不純
物124Bと第1の半導体領域101Aとの間のチャネ
ルコンダクタンスの値を検出することにより行うことが
できる。
、電気的にも行うことができる。即ち、N型不純物領域
122及び第2ゲー!−126に高電圧を印加して、第
1のゲートにOV印加ずれば、第1の半導体領域101
A上のトンネル絶縁膜103に高電界が加わり、電荷蓄
積機構104の中の電子が第1の半導体領域101Aへ
と抜き取られて、不揮発性情報が消去される.また、第
8図において、N゜型不純物領域124Aを設けてある
が、領域124八と、領域124Aと領域124Bとの
間に設けられている第2ゲート126とを省略した構造
とすれば、さらに、メモリセルの面積を小さくできる。
域は、半導体基板の表面部分をそのまま用いてもよいし
、基板内に設けられた逆導電型の半導体領域でもよいし
、また、絶縁孜上に設けられた半導体薄膜でもよいこと
は言うまでもない.電荷蓄積機構への電荷の注入は、上
述の実施例では第1の半導体領域の表面からであったが
、第1のゲートからも注大ずることができる。また、電
荷蓄積機構の電荷を第1のゲート又は第1の半導体領域
へ抜き取ることもできる。
は、従来のメモリと同様に随時電位設定手段であるトラ
ンジスタのゲートをワード線、ドレインをビノト線と配
線することにより、揮発情f侵を選択的に書き込むこと
ができる。不揮発情報の読み出しにおいては、第1ゲー
1・をワード線、第3の領域をビット線に配線すること
により行うことができる。アレイ構成法によっては、随
時電位設定手段のトランジスタのドレインと第3の領域
とは共通にすることができる。
ランジスタによる随時電位設定手段と、随時電位設定手
段により書き込まれた揮発性悄叩を電荷蓄積機構に不揮
発性情報として書き込む方法と、そのためのメモリとか
ら成っており、構成が簡単であるために高ビソト化が容
易であるから、揮発性情報を高速で書き込む上に、さら
に、その揮発性情報を一括して不揮発性情報にプログラ
ムできる構成となっているので、情報を短時間で不揮発
性情報としてプログラムできる。たま、揮発性情報をイ
ンピーダンスの変化として書き込んでいるために、不揮
発性書き込みレヘル差を揮発性書き込みレベル差以上に
することができるから、安定して不渾発性情報のプログ
ラム及び読み出しができる効果がある。
メモリセルの断面図であり、第2図,第3図及び第4図
はそれぞれ本発明の他の実施例の不揮発性メモリセルの
断面図、第5図,第6図及び第7図はそれぞれ揮発情報
設定手段としてダイオードを用いた場合の本発明の半導
体不揮発性メモリセルの断面図である.第8図は本発明
の他の実施例の不揮発性メモリセルの断面図である。 101八・・・第1の半導体領域 ・・・トンネル酸化膜 ・・・電荷蓄積機構 ・・・制御ゲート(第1のゲート) ・・・第2の半導体領域 ・・・第2のゲート 以 上 出 願 人 指定代理人 代 理 人 工業技術院長 セイコー電子工業株式会社 工業技術院電子技術総合研究所長 杉浦 賢
Claims (2)
- (1)第1の表面を有する第1の半導体領域と、前記第
1の半導体領域の第1の表面上に設けられた電荷蓄積機
構と、前記電荷蓄積機構に電気的に結合して設けられた
第1のゲートと、 前記第1の半導体領域の一端と電気的に接続された第2
の表面を有する第2の半導体領域と、前記第2の表面を
制御する第2のゲートと、 前記第2の半導体領域の他端と電気的に接続された第3
の領域と、 前記第2のゲートに接続して設けられた随時電位設定手
段とから成るメモリセルを集積した半導体不揮発性メモ
リ。 - (2)第1の表面を有する第1の半導体領域と、前記第
1の半導体領域の第1の表面上に設けられた電荷蓄積機
構と、前記電荷蓄積機構に電気的に結合して設けられた
第1のゲートと、 前記第1の半導体領域の一端と電気的に接続された第2
の表面を有する第2の半導体領域と、前記第2の表面を
制御する第2のゲートと、 前記第2の半導体領域の他端と電気的に接続された第3
の領域と、 前記第2のゲートに接続して設けられた随時電位設定手
段とから成るメモリセルを集積した半導体不揮発性メモ
リの書き込み方法であって、前記第1のゲートに電圧を
印加して不揮発性の書き込みを前記メモリセルに行うに
先立ち、前記第2のゲートに所定電位を前記随時電位設
定手段により揮発的に板書き込みをした後、不揮発性書
き込み指令によって書き込むべき全ての各々のメモリセ
ルの第1のゲートに一度に不揮発性書き込み電圧を印加
して、前記板書き込みした情報を前記各メモリセルの前
記電荷蓄積機構に不揮発的に書き込むことを特徴とする
半導体不揮発性メモリの書き込み方法。
Priority Applications (4)
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|---|---|---|---|
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-
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