JPH02237801A - 車輪とその製造方法 - Google Patents

車輪とその製造方法

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JPH02237801A
JPH02237801A JP1058780A JP5878089A JPH02237801A JP H02237801 A JPH02237801 A JP H02237801A JP 1058780 A JP1058780 A JP 1058780A JP 5878089 A JP5878089 A JP 5878089A JP H02237801 A JPH02237801 A JP H02237801A
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lug
rubber
tire
rim
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JP1058780A
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Yusaku Kato
祐作 加藤
Osamu Nakano
治 中野
Masabumi Sone
曽袮 正文
Satoru Oda
悟 小田
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Fukuyama Rubber Industry Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Fukuyama Rubber Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業]二の利用分野) この発明は、ラグを有するタイヤ内部に中空部IIブた
1J輪とその製造方法に関するものである。 (従来技術とその問題点) 従来、特開昭63−260408号公報に示すようなリ
ムの周りにタイヤを一体成形した車輪の製造方法が開示
されているが、該従来技術のものはラグ部がゴムのみで
成形されているために、ラグに加わる応力がラグの基部
に集中し,ラグの基部に亀裂が生じ破損するという不具
合があった。 また、ゴム成形時に型のラグを成形する部分に空気が閉
じ込められたりしてゴムが十分に行き亘らず,ラグの先
端部が欠けて成形されるという問題点もあった。 (問題点を解決する方法) この発明は,前記の問題点を解消するために、ラグ10
2を有するタイヤ内部に中空部3. 0 8を設けてな
る車軸において、該ラグ1,02の少なくとも基部内部
には前記中空部108と連通ずる空洞部108″を設け
たことを特徴とする車軸としたものであり,その製造方
法として、ラグ102の外面を成形する型1.1・12
に吸引部31・31′を設けると共に中空部108を成
形する型20にラグ102の内面を押す突起部46k設
けて、該型20の突起部46にて押圧し目.つ型11・
12の吸引部31・31′より吸引しながらラグ】,0
2の基部内部に中空部108と連通ずる空洞部108′
を成形することを特徴とする車輪の製造方法としたもの
である。 (発明の作用および効果) この発明による車軸は。ラグ102の少なくとも基部内
部に中空部308と連通ずる空洞部108′を設けたも
のであるから、ラグ102に加わる応力は該空洞部1.
 0 8 ’の存在によりラグ102基部全体の撓みに
より吸収され、また、中空部1−08に該空洞部108
′が連通していることにより中空部108にて吸収され
るので、従来のものに比べてラグの基部に亀裂が生じ破
損することが少ない8また、該空洞部108′と中空部
108との存在により、クッション性が良くなり車輪と
しての走行性能も良い。 次に、この発明による車輪の製造方法は、型20の突起
部46にて押圧し且つ型]1・12の吸引部31・31
′より吸引しながらラグ102の基部内部に中空部10
8と連通ずる空洞部108’を成形するように
【ノてい
るから,ラグ102はその先端部まできれいに成形され
、従来の問題点を解消することができる。 (実施例) この発明の一実施例である車輪の爬造方法を図面に基づ
き詳細に説明する。 先ず、車輪をプレス成形する油圧式ブIノス成形装置1
について説明するい2は床面に設けられた台座3と上部
71ノーム4との四隅に円柱フレーム5・・・を固設し
て梼成された機枠である.6は四隅に貫通孔7・・・を
有する−ヒ下動枠体であって、−ヒ記円柱フレーム5・
・・が該貫通孔7・・・を貫通した状態で装着されてい
る。8は上下動枠体6を円柱フレーム5・・・に沿って
」二下動させる油圧装置であ一っで、その油圧ピストン
9の上部が上下動枠体6の下面に固設されている。JO
・10は上下動枠体6の上面に固設された左右レールで
あって、車輪成形用の下型J】,がイーロ方向に移動で
きるようにその」−に載置されている。】,2は車輪成
形用の上型であって、上部フ1ノーム4の下面にボルl
・・・にて固設されている。 13a ・13bは温度が140 〜200℃で圧力が
12kg/aiの水蒸気を下型1].と−ヒ型12の内
部に供給する屈曲自在のバイブであって、下型11と上
型12とはその温度が生ゴムを短時間で加硫する温度1
40−200℃に保たれている。 14は左右レール10・10の下側の床面に設置された
調温庫であって、内部に電熱ヒーター15と冷却装[1
.6とが設けられている。】,7・17は調温庫1−4
内部と外部とに渡って設けられた左右レールであって、
その上部には把持部18を有する移動台19がレールに
沿って移動できるように載画されている。そして、作業
者が移動台19の上面に中子型20を載置した状態で,
把持部18を持って移動台19を左右1ノール17・1
7に沿って移動さぜ、調温庫14の入口21より調温庫
14内に移動台〕,9と共に中子型20を収納できるよ
うになっている.22は上下方向に抜き挿しすることに
より調温庫14,の入口を開閉する蓋体(戸)である。 然して、調温庫14は,中子型20をその内部に収納し
、電熱ヒーター15と冷却装置】6との働きにより、生
ゴムが成形可能で短時間では加硫しない温度70℃〜1
10℃に中子型20を温度調節するように構成されてい
る。 23は屈曲自在のパイプ24の先端に装着されたノズル
であって、その先端より温度が140〜200℃で圧力
が12kg/cdの水蒸気を噴出できるように構成して
いる。尚、パイプ24の基部にはバルブ24′が設けら
れており、ノズル23の先端より水蒸気を噴出する状態
と水蒸気を蓮断してパイプ24内を大気に開放する状態
とに切り替えられるように楕成している。 ここで、下型11につき詳しく説明する。 下型1】は、台部11aと型部1lbとをボルトlie
・・・にて固定して構成されている。 25は型部1lbの上面に彫り込まれた型であって,後
述の車輪100のタイヤ胴部101を成形する部分26
とラグ102を成形する部分27・・・とスポーク被蹟
部』03・・・を成形する部分28等のゴムタイヤの外
形が彫られており、その表面はざらざらした粗雑面に形
成されている,29は後述の車輸100のボス104の
孔部105を貫通する支持ピンであり、台部11aの上
面中央部に固設されている。30は後述の車軸100の
スポークJ,06を支持するスポーク支持部であり、型
部1lbの上面に3カ所設けられている。然して、支持
ビン29と3カ所のスポーク支持部30・・・にて.車
輸100のリム107が型部25の所定位置に位置決め
できるように構成している。尚,スポーク支持部30の
中央部には、−11下に移動自在の移動支持体30aが
設けられており、バネ30bにて上動方向に付勢されて
いる.31・・・は型部1lbのラグ1. 0 2を成
形する部分27の底に穿設された吸引部としての貫通孔
である.32は台部11aの上面と側面とに渡って穿設
された貫通孔であり、その側面側部分にはバイプ33が
設けられているい34・34はシールであって、上記貫
通孔31・・・と32との孔口を挾んで台部1 j− 
aの4〕面に彫られた円溝に設けられている.然して、
パイプ33を真空ボンブに連結して、シール34・34
間を真空状態とし、型25に生ゴムを載せてプレス成形
するときに貫通孔3】・・・を負圧としラグ102を成
形する部分27の底隅部までゴムがいきわたるようにな
っている.35は型25の外周部に設偏りられた穴であ
って、型25に生ゴムを載せてプレス成形するときに型
外周隅部までゴムがいきわたるように設けられている。 50・・・は型25の底面に設けられた細いビンであっ
て、型25に生ゴムを載せてたとき生ゴムにつき刺さり
生ゴムがずれるのを防止する.36は台部1 1 aの
内部に設けられた孔であって、前記温度が140〜20
0℃で圧力が12kg/dの水蒸気を供給する屈曲自在
のパイプ13aがぞの孔入口36aに連結されており、
孔36内にその水蒸気が導入され、孔出日36bより屈
曲自在のバイブ13a#を通って排出され、下型11は
その温度が生ゴムを加硫する1,40〜・200℃に保
たれている. 3 7 a・・・は下型11の四隅に設けられた穴であ
り,後述の上型12に設けられた位置あわぜ嵌合ビン3
8・・・が嵌入するように設けられている.37b・・
・は下型1】に設けられた貫通孔であり、後述の中子型
20に設けられた位置あわせ嵌合ピン43・・・が嵌入
するように設けられている。 39は前記先端より温度が140〜200℃で圧力が1
2kg/aJの水蒸気を噴出するノズル23をセットす
る台であり、その上面にばノズル23の筒部23aを嵌
入する縦溝39aとノズル23の鍔部23bを嵌入する
横溝39bとノズル23の噴出管23eを嵌入する縦溝
39eが設けられている.40は型部1. 1 b上面
に設けられたノズル23の噴出管23cを嵌め込む溝で
ある。 次に、上型12につき詳しく説明する,上型12は、台
部1 2 aと型部12bとをボルhl2c・・・にて
固定して構成されている。 25′は型部12bの下面に彫り込まれた型であって、
後述の車輪100のタイヤ胴部].. O L &成形
する部分26′とラグ102を成形する部分27′とス
ポーク被覆部103を成形する部分28′等が彫られて
おり、その表面はざらざらした粗雑面に形成されている
。 41ぱ前記支持ピン29の先端が嵌入する穴であり、台
部12aの下面中央部に設けられている.31′・・・
は型部12bのラグ102を成形する部分27′の底に
穿設された吸引部としての貫通孔である。32′は台部
12aの上面と側面とに渡って穿設された貫通孔であり
,その側面側部分にはパイプ33′が設けられている.
34′ ・34′はシールであって、上記員通孔31′
・・・と32′との孔口を挾んで台部12aの下面に彫
られだ円溝に設けられている.然して,バイブ33′を
真空ポンプに連結して、シール34′ ・34′間を真
空状態とし、型25″に生ゴムを入れてプレス成形する
ときに貫通孔31′・・・を負圧としラグ102を成形
する部分27′の底隅部までゴムがいきわたるようにな
っている, 35′は型41の外周部に設けられた穴であって、型2
5′に生ゴムを入れてプレス成形するときに型外周隅部
までゴムがいきわたるように設けられている。 36′は台部1 2 aの内部に設けられた孔であって
、前記温度が140〜200℃で圧力が12kg/aJ
の水蒸気を供給するhil曲自在のバイプ13bがその
孔入口36a′に連結されており、孔36′内にその水
蒸気が導入され.孔出口36b′より屈曲自在のパイブ
1 3 b ’ を通って排出され、上型12はその温
度が生ゴムを加硫する140−・200℃に保たれてい
る。 38・・・は上型12の四隅に設けられた嵌合ビンであ
り、後述の中子型20の四隅に設けられた貫通孔42・
・・を貫通し、前記下型11−の穴37aに嵌入するよ
うに設けらわでいる8 39′はノズル23をセッ1−する台39に対向して設
けられた押さえ台である。ノズル23は、プレス成形時
に台39ど押さえ台39′とにより保持され、その噴出
管23c先端は型25と25′とにより形成される空間
部に突出して位置する。 30’は前記下型1】−のスポーク支持部30と共同し
てスポーク106を支持するスポーク支持部であり、型
部12bの下面に3カ所設番ブられでいる。尚,スポー
ク支持部30′の中央部には、上下に移動自在の移動支
持体308′が設けられており,パネ30b′にて不動
方向に付勢されている。 汐に、中子型20について説明すると、その上面及び下
面には、後述の車軸100のタイヤ朋部101−の中空
部108を成形する部分45と、下型11と上型12の
ラグ102を成形する部分27・27′にプレス成形す
るときゴムが底隅部までいきわたるようにゴムを該27
・27′内に押す突起部46・・・(該突起部46・・
・にて押されてできるラグ102・・・内部の空洞部J
. 0 8 ’・・・は、前記中空部108と連通して
形成される.)と、車輪1. O Oのリム107が入
る空洞部」、23を成形する部分47(部分47の突出
量を1,1とすると、空洞部123の半径bL,となる
が、該空洞部123の半径LLはリム107の半径しイ
よりも小さくなるように設定ざれている。)と,車軸1
、00のスポーク106が入る空洞部を成形する部分4
8・・・と、下型11と上型12とで形成される2つの
半割状のタイヤの外周部と内周部が接合する接合代E,
,−E.を成形する環状溝部分60・61とよりなる型
44・44が彫られている.そして、型44・44の表
面は、シリコン焼付け処理(または、フッ素コーティン
グ処理)がされており、成形後のゴムが容易1.1ご離
れるようになっ゛[いる。 51・・・は型44の上面に設けられた細いビンであっ
て、型44に生ゴムを載.ゼーてたとき生ゴムにつぎ刺
さり生ゴムがずれるのを防止する。 42・・・ぱ上型12の嵌合ピン38・・・が貫通する
貫通孔、43・・・は下型11に設けられた貫通孔37
b・・・に嵌入する位置あわぜ用の嵌合ビンである。 49・49は中子型20を下型11から外して吊り上げ
るときにリフト装置のワイヤ等を州・ける左右吊持部で
ある4 次に,」ユ記生ゴムを短時間で加硫する温度140〜2
00℃に加熱された下型11・上型12と生ゴムが成形
町能で短時間では加硫しない温度70〜1JO℃に調温
された中子型20を有する油圧式プレス成形装置J.を
用いて、車翰J,00を成形する方法について説明する
。 先ず、車軸に車輪を装着するための鉄製円管状のボス1
04と鉄バイ゛プよりなる円環状リム107とを3本の
鉄バイブよりなるスポーク106・・・とを溶接連結し
た車軸本体11、0を川意する。尚、ボス104どスポ
ーク】06・・・とは補強鉄板】09にて補強連結され
ている。 そして、ゴムを接着する桜着剤Aと鉄と昏1テ接着する
接着剤Bを上記車輸本体110全体番こ塗布1−,、乾
燥後5ゴムを接着する接着剤Aをスポーク1 06のゴ
ムが被躍ざれる部分と円環状リム107とに塗布する。 次に、円環状リム1.. 0 7外周にゴムを溶剤にて
溶かした液を塗布し、その上に帯状の接着性の良い天然
生ゴムCを接着し、更にそのLにゴムを溶剤にて溶かし
た液を塗布する。 次に、下型j〕を上型12と対向する位置から左右レー
ル10・10」−を口方向に移動させて左右1ノール1
0・].Oの先端部j,二位置さ{{る。そして、前以
て帯状の生ゴムに車輸100のラゲ102・J、02間
のピッチに合わせて切り目を人,l1、ノー帯状生ゴム
Dを成形可能で短時間では加硫しない温度70−1.L
O℃に予熱1、5たものを、下型】− .+の型25に
載せる。そのどき、切り目がラク“〕−02を成形する
部分27・27の真4月1.′1′位置するようにして
生ゴムが該27・・・に丁度位置するようにしてビン5
0にて帯状生ゴムDを係止する。 そして、調温庫]4から中子型20を取出しG、ぞの嵌
合ビン43・・・が下型1】に設けられた貫通孔37b
・・・に嵌入するようにして下型】−1の1−に重ねる
。 そして、中子型20の1−面の型44上にも帯状生ゴム
Dを載せる。そのとき、下型11に帯状生ゴム1〕を載
せたのと同様に、切り目がラグ102を成形する突起部
46・46の真中に位置するようにして生ゴムが該突起
部46・・・tこ丁度位置tるようにしてピノ51にて
帯状生ゴムI〕を係止する。 そして、中子型20が重ねられた下型11を左右レー・
ル10・3. 0上をイ方向に移動さぜて[一型】.2
ど対向する位置にし、上型J− 2の位置あわせ嵌含ビ
ン38・・・が中子型20の貫通孔42・・・を貫通し
ド型1j、の穴37aに嵌入するようにして、」一型】
2と中子型20と下型]]とが密着するまで油圧装置8
を作リJさぜて上下動枠体6を上動させる。そのときの
各型間のプレス圧は100−・】−20kg/cdぐら
いで、約2分程成形する。すると,帯状生ゴムDは各型
25・25′ ・44・44にてプレス成形されて、車
軸100のタイヤ胴部】01,ラグ102・・・,スポ
ーク被覆部】−03・・・及びリム107が入る空洞部
1 2 3が成形される、そのとき、ラグ102・・・
部勺は,中子型20に形成された突起部46・・・の押
圧と下型J1と」一型12のラグ102を成形する部分
27・・・27′・・・の底に穿設された貫通孔:31
・・・より真空ポンプにて吸引することとにより、下型
11とL型12のラグ102を成形する部分27・・・
・27′・・・の底隅部までゴムが十分にいきわたり、
きれいに成型される.ぞして、油圧装置8にて上下動枠
体6を下動させてL型12と中子型20とを離した後、
中子型20が重ねられたままト型11−を左右1ノール
10・10上を口方向に移動させて左右レール10・1
0先端部にまで引き出す。そして、リフト装置にて中子
型20を下型12から離し、中子型20は再び調温庫1
4に収納する7この時、中子型20の型44・44の表
面がシリコン焼付け処理(または、フッ素コーティング
処理)され成形後のゴムが容易に離れるようになってい
ることと下型11・上型12の型25・25′の表面が
粗雑面i,こ処理されてゴムが離れにくくなっているこ
ととにより、成形された半割状のタイヤは、各々下型1
1と」;型12とに残る。 このようにして第14図のよ・うにt割状のタイヤが成
形されるのであるが、下型】−1と−L型1 2との接
合面から各半割状のタイヤの接合代E1E2が突出して
いる(中子型20の環状溝部分60・61にて形成され
た部分)。そして、該接合代E1・E2は中子型20に
て成形されているので未だ加硫されていないので、次工
程で半割状の夕イヤを一体に接合して加硫するとぎ一体
になり、2つの半割状のタイヤは強固に接着して成形さ
れる。また,この接合代Eiの形状はタイヤの外周側は
その突出Jtdzが小さくタイヤ内部側はその突出量d
1が大きい傾斜状に形成されている。それは,2つの半
割状のタイヤを一体に接合するとき、下型】1と上型1
2に接して加硫が進んでいる外面に影響を与える外周側
は接着に必要なだ41の少ない突出量として、接合時に
加硫が進んでいる外面表面部に押圧力をあまり与えない
ようにして表面部に皺や筋目等が入らないようにしてあ
ると共に、下型11と上型j2に接していない未加硫の
内部側は突出量を大きくして接合時に余分のゴムが中空
部108に盛り上がり盛トがり部1−11を形成し2充
分な接着力が得られるようになっている。 次に,前記円環状リム107外周に帯状の生ゴムC:を
接着した車輪本体1,10のボス】−04の孔部105
を下型1】−の支持ピン21Jに挿通してスポーク支持
部30・・・にスポーク106を支持させて、車輪本体
110のリムJ,07が下型】−1の半割状のタイヤの
リムコ、07が入る空洞部1231位置するようにする
. そして、下型11を再び左右レール10・10上をイ方
向に移動させて−L型12と対向する位置にし、ノズル
23の噴出管23eの先端が半割状のタイヤの中空部]
,08に位置するように下型11の台39にノズル23
を設置し,上型12の位置あわせ嵌合ビン38・・・が
下型1−1の穴37aに嵌入するようにして,上型12
と下型11,とが密着するまで油圧装置8を作動させて
上下動枠体6を上動させる。そのときの両型1]・12
間のプレス圧は、ノズル23の先端より噴出される水蒸
気の圧力12kg/dよりも大きければ良いが、本実施
例では]−〇〇〜x2okg/dぐらいに設定している
。 そして、バイプ24のバルブ24′を操作してノズル2
3の先端より温度が140〜200℃で圧力が12kg
/dの水蒸気を噴出させる.すると、タイヤは下型11
と上型12の熱(温度140〜200℃)にて外面から
加硫されると共に,ノズル23より噴出される140〜
200℃の水蒸気にて内部からも加硫され、5〜10分
にてタイヤ全体が加硫される。 このとき、リム107が入るタイヤの空洞部】23の半
径Liはリム107の半径1,2よりも小さく形成され
ているので,ブIノス時にリム107にてゴムが押圧さ
れ、リム107とタイヤとの接着が的確に行なわれる。 また,リム】−07にて押圧された余分なゴムの一部が
中空部10B側に盛り十かり、リム107に接着してあ
る帯状生ゴムCと密着するので,中空部108内に高圧
の水蒸気をいれても、該水蒸気がゴムとリム107との
間に入り込むことを防止する6従って、リム107とタ
イヤとの接着は非常に強固なものとなる。 また、タイヤのゴム内部に入り込んでいた空気(ゴムを
圧延するときにゴム内部に空気が入り込む.)や熱にて
ゴム内部に発生したガス等が加硫時に加える温度にて膨
張するのを、中空部108内にいれた水蒸気の高圧で抑
制するので,安定した均一のゴム組織が得られ良質のタ
イヤが成形される.そして,中空部108内にいれた水
蒸気の高圧にて、上記リム107にて押圧されて中空部
108内に盛り」二かったゴムやリム107に接着して
いた帯状生ゴムCをリム107に押圧し、リム107と
タイヤとは更に強固に接着される.このようにして、ノ
ズル23より140〜200℃の水蒸気を噴出させて5
〜10分加硫させた後、バルブ24′を操作して水蒸気
の噴出を停止すると共に中空部108内の水蒸気を大気
中に開放する状態にして約1分間そのままとし、中空部
108内部を大気圧にしてから,油圧装置8にて上下動
枠体6を下動させて上型】−2と下型11とを離しノズ
ル23を取外した後、下型11を左右レール10・10
上を口方向に移動さ仕て左右レール10・]、O先端部
にまで引き出し、車輸100を下型1】,より取り出す
。 そして、ノズル23の噴出管23Cにてタイヤ外周部に
形成された孔11,2を、該孔112の直径よりも大き
い直径の円柱状のゴム113を圧入接着して塞ぎ、下型
】】−と上型12のラグ102を成形する部分27・2
7′の底に穿設された貫通孔31,・・・・31′・・
・内に成形時に余分なゴムがはまってできたラグ102
より側方に突出する円柱状ゴム部114・・・は,その
根本部より切断して取り除く。また,下型11と上型1
2に設けられた穴35・・・内に成形時に余分なゴムが
はまってできたラグ102より側方に突出する円柱状ゴ
ム部1.15・・・は、その突出量が小さいのでそのま
までも良いが、車輪として性能に悪影響を及ぼす場合に
はその根本部より切断して取り除く。 このようにして、第17図から第〕9図に示すような車
輪100がつくられるのであるが、そのタイヤ胴部10
1内部に中空部108が形成されているので、走行車体
に装着した場合、クッションが良く走行性能が良い,ま
た,タイヤ胴部]. 01に釘などが刺さって多少の孔
があいても、中空部108内はもともと大気圧であるか
ら支障がなく、従来の高圧空気入り車輪のように走行不
能になることなく、そのまま走行を続行できる7これは
,ト−記の如く製造された車帷1−00のタイヤ胴部1
01及びラグ102の形状が、内部に中空部108があ
ってもソリソドタイヤと略々同じよ・うに走行車体を支
えるようになっているからである。 更に詳しく述べると、タイヤ胴部].0】のリム107
に接着する部分(中空部1−08の下側部分)120の
厚みtが,中空部108の上側部分】2〕の厚みt′よ
りも厚く形成されており、路面から受ける走行車体の荷
重の反力b4−、て該肉厚の薄い中空部108の上側部
分121が変形して車軸100の良好なクッション性を
発揮するが,必要以十の撓みは肉厚の厚いタイヤ胴部1
0J,のリム107に接着する部分(中空部108の下
側部分)】20にて阻止される。従って、車輪]700
のタイヤは、良好なるクッション性を発揮しつつ、内部
に中空部108があるにも拘らずソリッドタイヤと略々
同様に走行車体を支えることができる。 そして、特に,ラグ102の基部内部に中空部】,08
と連通ずる空洞部108′を設ロづたものであるから、
ラグ102に加わる応力は該空洞部108′の存在惨こ
よりラグ1,02基部全体の撓みにより吸収され、、ま
た、中空部108に該空洞部108′が連通しているこ
とにより中空部108にて吸収されるので、ラグの基部
に亀裂が生じ破損することが少なく、該空洞部108′
と中空部J−08との存在により,クッション性が良く
なり車輪としての走行性能が良い、 尚、上記実施例では、ラグ102内部の空洞部108’
をラグ102の基部に設けたものを示したが、大きなラ
グを設ける場合などはラグ102の先端部まで該空洞部
108′を設Lノでも良いことはいうまでもない。 最後に、車@100のボス1. 0 4とスポーク1−
06・・・と補強鉄板].. 0 9とを、ゴムと同色
の黒色の塗料にて着色し,タイヤの側面に形成された環
状溝122・・・のうちの一側而(走行車体に装着する
ときに外側に位置する側面)のみに黄色が白色等の塗料
を塗布すれば、商品価値が上がると共に,車輪100の
回転方向がラグ102の形状にて特定されている場合(
農業機械用のラグ付き車軸は、殆ど全て車体装着時の回
転方向が決められている。 )、走行車体に装着するときに外側に位置する側面のみ
に環状に目立つ色の塗料が塗布されているので車体への
装着方向を間違えることを防止できる。
【図面の簡単な説明】 図は、この発明の一実施例を示したもので、第J図は油
圧式プレス成形装置の側面図、第2図は下型J−1の平
面図、第3図は第2図のS I  J断面図、第4図は
第2図のS2−S,断面図、第5図は第2図のF矢視図
、第6図は」二型12の底面図、第7図は第6図のS 
3− S ,,断而図,第8図は第6図のS4−S.断
面図,第9図は中型20の平面図,第10図は第9図の
S,−S,断面図、第11図は第9図のSG−SG断面
図、第12図は第9図のS3 7断面図、第13図は第
9図のS,S,,断面図、第14図は成形時の作用説明
断面図,第145図は帯状生ゴムDの斜視図、第16図
は生ゴムCを接着した車軸本体1−10の側面図、第1
7図は成形された車輪100の一部断面側面図、第18
図は第17図の平面図、第19図は第17図のS=S.
J断面図である。 図中記号,1は油圧式ブ1ノス成形装置,11はf型,
]2は上型、20は中子型,23はノズル,31・31
′は貫通孔(吸引部)、46は突起部、100は車軸、
101はタイヤ胴部、1,o2はラグ、103はスポー
ク被覆部、】−04はボス、】−06はスポーク、10
7はリム、108は中空部,108′は空洞部を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラグ102を有するタイヤ内部に中空部108を
    設けてなる車輪において、該ラグ102の少なくとも基
    部内部には前記中空部108と連通する空洞部108’
    を設けたことを特徴とする車輪。
  2. (2)ラグ102の外面を成形する型11・12に吸引
    部31・31’を設けると共に中空部108を成形する
    型20にラグ102の内面を押す突起部46を設けて、
    該型20の突起部46にて押圧し且つ型11・12の吸
    引部31・31’より吸引しながらラグ102の基部内
    部に中空部108と連通する空洞部108’を成形する
    ことを特徴とする車軸の製造方法。
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