JPH0223798Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0223798Y2 JPH0223798Y2 JP1983091238U JP9123883U JPH0223798Y2 JP H0223798 Y2 JPH0223798 Y2 JP H0223798Y2 JP 1983091238 U JP1983091238 U JP 1983091238U JP 9123883 U JP9123883 U JP 9123883U JP H0223798 Y2 JPH0223798 Y2 JP H0223798Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- knocking
- cylinder block
- engine
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、V型エンジンのノツキングセンサ取
付構造に関するものである。
付構造に関するものである。
(従来技術)
近時、特に自動車用エンジンにおいては、ノツ
キングレベルに応じて点火時期やEGR量等を制
御するため、ノツキングレベルをピツクアツプす
るノツキングセンサが取付けられることが多い。
そして、このノツキングセンサは、一般に、例え
ば実開昭57−95427号公報に示すように、シリン
ダブロツクに取付けられる。
キングレベルに応じて点火時期やEGR量等を制
御するため、ノツキングレベルをピツクアツプす
るノツキングセンサが取付けられることが多い。
そして、このノツキングセンサは、一般に、例え
ば実開昭57−95427号公報に示すように、シリン
ダブロツクに取付けられる。
ところで、V型エンジンにおいては、互いにV
型に配設された一のシリンダブロツクと他のシリ
ンダブロツクとの2つのシリンダブロツクを有す
るため、従来同様ノツキングセンサを単にシリン
ダブロツクに取付けるとすれば、2つのノツキン
グセンサが必要になる。
型に配設された一のシリンダブロツクと他のシリ
ンダブロツクとの2つのシリンダブロツクを有す
るため、従来同様ノツキングセンサを単にシリン
ダブロツクに取付けるとすれば、2つのノツキン
グセンサが必要になる。
しかしながら、2つのノツキングセンサを用い
ることは、その制御回路等も複雑になることもあ
つて、全体的にかなりのコストアツプになつてし
まうという問題がある。
ることは、その制御回路等も複雑になることもあ
つて、全体的にかなりのコストアツプになつてし
まうという問題がある。
(考案の目的)
本考案は以上のような事情を勘案してなされた
もので、1つのノツキングセンサを用いるのみ
で、一のシリンダブロツクと他のシリンダブロツ
クとのノツキングレベルすなわちエンジンの全体
的なノツキングレベルを知り得るようにした、V
型エンジンのノツキングセンサ取付構造を提供す
ることを目的とする。
もので、1つのノツキングセンサを用いるのみ
で、一のシリンダブロツクと他のシリンダブロツ
クとのノツキングレベルすなわちエンジンの全体
的なノツキングレベルを知り得るようにした、V
型エンジンのノツキングセンサ取付構造を提供す
ることを目的とする。
(考案の構成)
上述のような目的を達成するため、本考案にあ
つては次のような構成としてある。すなわち、エ
ンジンブロツクが互いにV型に配設された一のシ
リンダブロツクと他のシリンダブロツクとを有す
るV型エンジンにおいて、 前記両シリンダブロツクの互いに対向する内側
の外壁同士を連結する連結部が設けられて、該連
結部にノツキングセンサが取付けられ、 前記ノツキングセンサの取付位置が、前記連結
部のうち、前記両シリンダブロツクのほぼ中間位
置で、かつ両シリンダブロツクに対してクランク
軸方向ほぼ中間位置として設定されている、 ような構成としてある。
つては次のような構成としてある。すなわち、エ
ンジンブロツクが互いにV型に配設された一のシ
リンダブロツクと他のシリンダブロツクとを有す
るV型エンジンにおいて、 前記両シリンダブロツクの互いに対向する内側
の外壁同士を連結する連結部が設けられて、該連
結部にノツキングセンサが取付けられ、 前記ノツキングセンサの取付位置が、前記連結
部のうち、前記両シリンダブロツクのほぼ中間位
置で、かつ両シリンダブロツクに対してクランク
軸方向ほぼ中間位置として設定されている、 ような構成としてある。
(実施例)
第1図、第2図において、1はエンジンブロツ
クで、該エンジンブロツク1は、一のシリンダブ
ロツク2と他のシリンダブロツク3とクランクケ
ース上半部4とを一体成形することによりなる。
クで、該エンジンブロツク1は、一のシリンダブ
ロツク2と他のシリンダブロツク3とクランクケ
ース上半部4とを一体成形することによりなる。
上記エンジンブロツク1は、実施例ではV型6
気筒用とされて、一のシリンダブロツク2には直
列に3つの気筒2a,2b,2cが形成される一
方、他のシリンダブロツク3にも3つの気筒3
a,3b,3cが形成されている。もちろん、両
シリンダブロツク2と3すなわち気筒2a〜2c
と3a〜3cとは、互いにV型となるように配置
されている。
気筒用とされて、一のシリンダブロツク2には直
列に3つの気筒2a,2b,2cが形成される一
方、他のシリンダブロツク3にも3つの気筒3
a,3b,3cが形成されている。もちろん、両
シリンダブロツク2と3すなわち気筒2a〜2c
と3a〜3cとは、互いにV型となるように配置
されている。
前記エンジンブロツク1には、前記両シリンダ
ブロツク2と3との間において、連結部としての
2つのリブ5,6が一体成形されている。この2
つのリブ5,6のうち、リブ5は、気筒2a〜2
c,3a〜3cの配列方向すなわちクランク軸方
向一端部において、両シリンダブロツク2と3と
の外壁同志を連結している。また、リブ6は、気
筒2a〜2c,3a〜3cの配列方向中間部分に
おいて、両シリンダブロツク2と3の外壁同志を
連結している。
ブロツク2と3との間において、連結部としての
2つのリブ5,6が一体成形されている。この2
つのリブ5,6のうち、リブ5は、気筒2a〜2
c,3a〜3cの配列方向すなわちクランク軸方
向一端部において、両シリンダブロツク2と3と
の外壁同志を連結している。また、リブ6は、気
筒2a〜2c,3a〜3cの配列方向中間部分に
おいて、両シリンダブロツク2と3の外壁同志を
連結している。
前記リブ6は、第2図に示すように、両シリン
ダブロツク2と3の外壁に対して、そのほぼ全長
(気筒軸心方向全長)に渡つて連結され、また第
2図左右方向中間部分において同図上下方向に伸
びる円柱部6aを有する。そして、この円柱部6
aの頂端面に、ノツキングセンサ7が例えばねじ
込みにより取付けられている。
ダブロツク2と3の外壁に対して、そのほぼ全長
(気筒軸心方向全長)に渡つて連結され、また第
2図左右方向中間部分において同図上下方向に伸
びる円柱部6aを有する。そして、この円柱部6
aの頂端面に、ノツキングセンサ7が例えばねじ
込みにより取付けられている。
上述のように取付位置が設定されたノツキング
センサ7は、より具体的には、実施例では次のよ
うになつている。先ず、第1図において、気筒2
cの軸心と気筒3aの軸心とを結ぶ第1仮想線を
考え、気筒2bの軸心と気筒3bの軸心とを結ぶ
第2仮想線を考え、気筒2aの軸心と気筒3cの
軸心とを結ぶ第3仮想線を考える。そして、実施
例では、上記3本の仮想線の交点付近が、ノツキ
ングセンサ7の取付位置として設定されている。
センサ7は、より具体的には、実施例では次のよ
うになつている。先ず、第1図において、気筒2
cの軸心と気筒3aの軸心とを結ぶ第1仮想線を
考え、気筒2bの軸心と気筒3bの軸心とを結ぶ
第2仮想線を考え、気筒2aの軸心と気筒3cの
軸心とを結ぶ第3仮想線を考える。そして、実施
例では、上記3本の仮想線の交点付近が、ノツキ
ングセンサ7の取付位置として設定されている。
以上のような構成において、一のシリンダブロ
ツク2の気筒2a〜2c内の異常燃焼により生じ
るノツキングは、該一のシリンダブロツク2の振
動となつて現われ、該振動はリブ6に伝達され
て、ノツキングセンサ7により当該ノツキングの
レベルがピツクアツプされる。また、他のシリン
ダブロツク3の気筒3a〜3c内の異常燃焼によ
り生じるノツキングは、上述の場合と同様にリブ
6に振動として伝達されて、ノツキングセンサ7
によりそのノツキングレベルがピツクアツプされ
る。
ツク2の気筒2a〜2c内の異常燃焼により生じ
るノツキングは、該一のシリンダブロツク2の振
動となつて現われ、該振動はリブ6に伝達され
て、ノツキングセンサ7により当該ノツキングの
レベルがピツクアツプされる。また、他のシリン
ダブロツク3の気筒3a〜3c内の異常燃焼によ
り生じるノツキングは、上述の場合と同様にリブ
6に振動として伝達されて、ノツキングセンサ7
によりそのノツキングレベルがピツクアツプされ
る。
以上実施例ではV型6気筒エンジンについて説
明したが、V型2気筒、V型4気筒、V型8気筒
等、実施例とは気筒数の異なるV型エンジンにつ
いても同様に適用し得るものである。また、一の
シリンダブロツク2と他のシリンダブロツク3と
を連結しているリブによつてエンジン全体として
補強されることになるが、このリブの数は適宜の
数とすることができる。勿論、このリブの配設位
置は適宜選択し得るが、気化器や吸・排気マニホ
ルド等他の部品との配置関係を考慮して決定すれ
ばよい。
明したが、V型2気筒、V型4気筒、V型8気筒
等、実施例とは気筒数の異なるV型エンジンにつ
いても同様に適用し得るものである。また、一の
シリンダブロツク2と他のシリンダブロツク3と
を連結しているリブによつてエンジン全体として
補強されることになるが、このリブの数は適宜の
数とすることができる。勿論、このリブの配設位
置は適宜選択し得るが、気化器や吸・排気マニホ
ルド等他の部品との配置関係を考慮して決定すれ
ばよい。
(考案の効果)
以上述べたことから明らかなように、本考案に
あつては、一のシリンダブロツクと他のシリンダ
ブロツクとの2つのシリンダブロツクのノツキン
グレベルを1つのノツキングセンサにより検出す
ることができ、V型エンジンのノツキングレベル
を大きなコストアツプを伴なうことなく検出する
ことができる。また、1つのノツキングセンサを
用いつつ、全ての気筒のノツキングをほぼ同じよ
うに感度良く検知することができる。
あつては、一のシリンダブロツクと他のシリンダ
ブロツクとの2つのシリンダブロツクのノツキン
グレベルを1つのノツキングセンサにより検出す
ることができ、V型エンジンのノツキングレベル
を大きなコストアツプを伴なうことなく検出する
ことができる。また、1つのノツキングセンサを
用いつつ、全ての気筒のノツキングをほぼ同じよ
うに感度良く検知することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図。第2
図は第1図の−線断面図。 2……一のシリンダブロツク、3……他のシリ
ンダブロツク、5,6……リブ、7……ノツキン
グセンサ。
図は第1図の−線断面図。 2……一のシリンダブロツク、3……他のシリ
ンダブロツク、5,6……リブ、7……ノツキン
グセンサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 エンジンブロツクが互いにV型に配設された一
のシリンダブロツクと他のシリンダブロツクとを
有するV型エンジンにおいて、 前記両シリンダブロツクの互いに対向する内側
の外壁同士を連結する連結部が設けられて、該連
結部にノツキングセンサが取付けられ、 前記ノツキングセンサの取付位置が、前記連結
部のうち、前記両シリンダブロツクのほぼ中間位
置で、かつ両シリンダブロツクに対してクランク
軸方向ほぼ中間位置として設定されている、 ことを特徴とするV型エンジンのノツキングセン
サ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9123883U JPS59196531U (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | V型エンジンのノツキングセンサ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9123883U JPS59196531U (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | V型エンジンのノツキングセンサ取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59196531U JPS59196531U (ja) | 1984-12-27 |
| JPH0223798Y2 true JPH0223798Y2 (ja) | 1990-06-28 |
Family
ID=30221222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9123883U Granted JPS59196531U (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | V型エンジンのノツキングセンサ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59196531U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH088282Y2 (ja) * | 1988-04-06 | 1996-03-06 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関のv型シリンダブロック |
| JP2014092136A (ja) * | 2012-11-06 | 2014-05-19 | Nippon Soken Inc | シリンダブロック構造 |
| JP2014141898A (ja) * | 2013-01-22 | 2014-08-07 | Toyota Motor Corp | シリンダブロック及びその製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59106029U (ja) * | 1983-01-05 | 1984-07-17 | 日産自動車株式会社 | V型エンジンのノック検出装置 |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP9123883U patent/JPS59196531U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59196531U (ja) | 1984-12-27 |
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