JPH0223841Y2 - - Google Patents

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JPH0223841Y2
JPH0223841Y2 JP10979085U JP10979085U JPH0223841Y2 JP H0223841 Y2 JPH0223841 Y2 JP H0223841Y2 JP 10979085 U JP10979085 U JP 10979085U JP 10979085 U JP10979085 U JP 10979085U JP H0223841 Y2 JPH0223841 Y2 JP H0223841Y2
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JP
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acting cylinder
double
piston rod
cylinder
valve
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は2基の油圧シリンダを同期作動せしめ
る油圧回路に関する。
(従来の技術) 本願出願人は斯種油圧回路として以前第3図に
示すものを提案した(例えば特開昭59−53399
号)。
上記油圧回路は複動シリンダ1と単動シリンダ
2を同期作動せしめるものである。該装置に於て
は、複動シリンダ1の内径面積S1から該シリンダ
1のピストンロツド11の断面積S2を減じた面積
と、単動シリンダ2の内径面積S3とは等しく形成
されている。
複動シリンダ1の背圧側ポート12とポンプ3
とを第1管路4にて繋ぎ、該第1管路4に、ポン
プ3側から複動シリンダ1側へのみ通過を許容す
る第1逆止弁41を設ける。
複動シリンダ1のピストン突出側ポート13と
単動シリンダ2とを第2管路5にて繋ぐ。
前記第1管路4にはオイルタンク6に連通する
分岐管路40を繋ぎ、該分岐管路40に手動式の
開閉弁42を配備する。
第2管路5にはオイルタンク6に連通する補助
管路50を繋ぎ、該補助管路50にタンク6から
第2管路5へのみ通過を許容する第2逆止弁51
を設ける。
ポンプ3とオイルタンク6との間は、ポンプ3
側へのみ通過を許容する第3逆止弁31を具えた
吸込み管路30にて繋ぐ。
ポンプ3を作動させると作動油は矢印A1で示
す如く、吸込み管路30を通り第1管路4から複
動シリンダ1に流入し、該複動シリンダ1のピス
トンロツド11を押し上げる。該ピストンロツド
11の上昇によつて複動シリンダ1の上部の作動
油は矢印A2で示す如く第2管路5を経て単動シ
リンダ2に流入し、該単動シリンダ2のピストン
ロツド21を押し上げる。
従つて両シリンダ1,2のピストンロツド1
1,21は同時に上昇する。
又、複動シリンダ1の内径面積S1から該シリン
ダ1のピストンロツド11の断面積S2を減じた面
積と、単動シリンダ2の内径面積S3とは等しいた
め、複動シリンダ1から排出される作動油によつ
て押し上げられる単動シリンダ2のピストンロツ
ド21の上昇速度は複動シリンダ1のピストンロ
ツド11の上昇速度に等しい。
従つて両シリンダ1,2のピストンロツド1
1,21は同時に且つ同速度で上昇する。
手動式の開閉弁42のハンドル43を操作して
該開閉弁42を開くと複動シリンダ1の作動油
が、矢印B1で示す如く分岐管40を通つてタン
ク6に回収される。
これによつて複動シリンダ1のピストンロツド
11から下降し、該ピストンロツド11の下降に
伴い、ピストンロツドの突出し側の室14には排
出された作動油と同量の作動油が矢印B2で示す
如く、単動シリンダ2側から吸引される。
その結果、両ピストンロツド11,21は同時
に且つ同速度で下降する。
両ピストンロツド11,21を繰り返し作動さ
せると、両シリンダ1,2及びシリンダ間を連繋
する第2管路5の作動油が僅かずつであるが減少
する。
この作動油の減りは、複動シリンダ1のピスト
ンロツド11が下降するたびに油タンク6の作動
油が矢印C1で示す如く、補助管路50を経て供
給されることにより解消される。
上記油圧回路は例えば第2図に示す長尺物搬送
装置7の両端に設けられた一対の物品支持アーム
73,74を同期して昇降させる場合に大なる効
果を発揮した。
(解決しようとする問題点) しかし上記搬送装置7に於て、単動シリンダ2
側のアーム74の下降路に障害物(図示せず)が
あつた場合、両シリンダ1,2のピストンロツド
11,21を下降させるために開閉弁42を開い
ても、複動シリンダ1のピストンロツド11が下
降するのみで、単動シリンダ2のピストンロツド
21はアーム74が障害物に当たることによつて
下降が停止する。
単動シリンダ2のピストンロツド21の下降が
停止すると、第2管路5は圧力減少するが補助管
路50の第2逆止弁51を通つてタンク6から油
が供給されるため、複動シリンダ1のピストンロ
ツド11は無理なく不死点まで下降する。
従つて両シリンダ1,2のピストンロツド1
1,21従つてアーム73,74の高さが異な
り、物品を平行に支持出来ず、物品がアームから
ずり落ちてしまう等の問題があることが判明し
た。
(問題点を解決する為の手段) 本考案は単動シリンダ2のピストンロツド21
の下降に支障を来す事態が生じた場合、複動シリ
ンダ1の下降が停止する様に工夫することにより
前記問題を解決することを目的とする。
本考案の構成は、複動シリンダ1の背圧側ポー
ト12を第1管路4を介してポンプ3に接続す
る。
複動シリンダ1のピストン突出側のポート13
と単動シリンダ2を第2管路5で接続する。
第1管路4にはオイルタンク6と連通する分岐
管路40を設け、該分岐管路40に第2管路5中
の圧力が、負圧直前になれば分岐管路40を閉じ
るパイロツト操作弁8及び該パイロツト操作弁8
の上流側に開閉弁42を配備する。
(作用及び効果) 両シリンダ1,2の作動は従来どうりである。
ただし、開閉弁42を開いたとき、単動シリン
ダ2のピストンロツド21が連繋された支持アー
ム74の下降路に障害物があつて該ピストンロツ
ド21の下降に支障が生じておれば、複動シリン
ダ1のピストンロツド11のみが下降しようとす
る。
このとき、第2管路5の内圧は下がるが、この
圧力変化によつて分岐管路40のパイロツト操作
弁8が該管路40を閉じる。これによつて複動シ
リンダ1のピストンロツド11の下降が阻止され
る。
従つて従来の様に複動シリンダ1のピストンロ
ツド11のみが下降し、両シリンダ1,2のピス
トンロツドの高さが一致しない事態は回避され
る。
(実施例) 第2図は本考案の油圧回路9によつて作動する
シリンダ1,2を具えた長尺物搬送装置7であ
る。
長尺物搬送装置7のフレーム71はコ字状に形
成され、両端及び中央に車輪75を具えている。
フレーム71の両側には一対のガイド柱72,
72が立設され、各ガイド柱72,72に水平ア
ーム73,74が上下方向にスライド可能に設け
られ、一方のアーム73に複動シリンダ1が連繋
され、他方のアーム74に単動シリンダ2が夫々
ピストンロツド11,21を上向きにして連繋さ
れる。
フレーム71上には手動レバー敷き油圧発生用
ポンプ3及び油逃し用の開閉弁42を手動操作す
るハンドル43が設けられる。
複動シリンダ1の内径面積S1から該シリンダ1
のピストンロツド11の断面積S2を減じた面積
と、単動シリンダ2の内径面積S3とは等しい。
油圧回路9は下記の如く構成される。
複動シリンダ1の背圧側ポート12を第1管路
4を介してポンプ3に接続し、該第1管路4に複
動シリンダ1側へのみ通過を許容する第1逆止弁
41を設ける。
複動シリンダ1のピストン突出側のポート13
と単動シリンダ2を第2管路5にて接続する。
前記第1管路4にオイルタンク6に連通する分
岐管路40を連続し、該分岐管路40に第2管路
5中の圧力低下によつて分岐管路40を閉じるパ
イロツト操作弁8を配備する。
更に該分岐管路40にはパイロツト操作弁8の
上流側に手動ハンドル式開閉弁42を配備する。
前記第2管路5とオイルタンク6との間を補助
管路50にて接続し、該管路50に第2管路5側
へのみ通過を許容する第2逆止弁51を配備す
る。
ポンプ3とオイルタンク6との間はポンプ3側
へのみ通過を許容する第3逆止弁31を具えた吸
込み管路30にて繋ぐ。
然してポンプ3を作動させると、第1管路4を
経て作動油は矢印A1で示す様に複動シリンダ1
に流入し、該複動シリンダ1のピストンロツド1
1を押し上げる。
ピストンロツド11の上昇によつて複動シリン
ダ1の上部の作動油は矢印A2で示す第1管路5
を経て単動シリンダ2のピストンロツド11,2
1を押し上げる。
従つて両シリンダ1,2のピストンロツド1
1,21は同時に上昇する。
又、複動シリンダ1の内径面積S1から該シリン
ダ1のピストンロツド11の断面積S2を減じた面
積と、単動シリンダ2の内径面積S3とは等しいた
め、複動シリンダ1から排出される作動油によつ
て押し上げられる単動シリンダ2のピストンロツ
ド21の上昇速度は複動シリンダ1のピストンロ
ツド11の上昇速度に等しい。
従つて両シリンダ11,2に連繋された支持ア
ーム73,74は同時に且つ同速度で上昇する。
開閉弁42のハンドル43を操作し該弁を開く
と複動シリンダ1の基端側に充満した作動油が矢
印B1に示す如くパイロツト操作弁8を径てオイ
ルタンク6に排出される。
複動シリンダ1のピストンロツド11の下降に
伴い、ピストンのロツド11の突出し側の室14
には排出された作動油と同量の作動油が矢印B2
で示す如く、単動シリンダ2側から吸引される。
その結果、両ピストンロツド11,21、即
ち、支持アーム73,74は同時に且つ同速度で
下降する。
両ピストンロツドを繰り返し作動させると、両
シリンダ1,2及びシリンダ間を連繋する分岐管
路40の作動油が僅かずつであるが減少する。
この作動油の減りは、複動シリンダ1のピスト
ンロツド11が下降するたびにオイルタンク6の
作動油が矢印C1で示す如く、第2管路5へ供給
されることにより解決される。
又、開閉弁42を開いたとき、単動シリンダ2
のピストンロツド21の下降に支障のある事態が
生じておれば、複動シリンダ1のピストンロツド
11のみが下降しようとする。このとき第2管路
5の内圧は減少し、この圧力変化によつて実施例
では管路5の内圧が0.3〜0.5Kg/cm2になれば分岐
管路40のパイロツト操作弁8が該管路40を閉
じる。これによつて複動シリンダ1のピストンロ
ツド11の下降が阻止され、両シリンダ1,2の
ピストンロツド11,21の高さにずれが生じる
ことはなく、アーム73,74の高さは常に揃つ
ており、アーム上の物品がずり落ちることはな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る油圧回路図、第2図は長
尺物運搬車の斜面図、第3図は本出願人が以前提
案した油圧回路図である。 1……複動シリンダ、2……単動シリンダ、8
……パイロツト逆止弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複動シリンダ1と単動シリンダ2とを管路で接
    続し、複動シリンダ1の動きによつて単動シリン
    ダ2を同期作動せしめる油圧回路に於て、複動シ
    リンダ1の内径面積S1から該シリンダ1のピスト
    ンロツド11の断面積S2を減じた面積と単動シリ
    ンダ2の内径面積S3とは等しく、複動シリンダ1
    の背圧側ポート12を第1管路4を介してポンプ
    3に接続し、複動シリンダ1のピストン突出側の
    ポート13と単動シリンダ2とを第2管路5にて
    接続し、第1管路4にオイルタンク6に連通する
    分岐管路40を設け、該分岐管路40に前記第2
    管路5中の圧力が負圧の直前になれば分岐管路4
    0を閉じるパイロツト操作弁8を設け、該パイロ
    ツト操作弁8の上流側に開閉弁42を配備したシ
    リンダの油圧回路。
JP10979085U 1985-07-17 1985-07-17 Expired JPH0223841Y2 (ja)

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