JPH02238448A - 放射線写真装置 - Google Patents
放射線写真装置Info
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- JPH02238448A JPH02238448A JP1057919A JP5791989A JPH02238448A JP H02238448 A JPH02238448 A JP H02238448A JP 1057919 A JP1057919 A JP 1057919A JP 5791989 A JP5791989 A JP 5791989A JP H02238448 A JPH02238448 A JP H02238448A
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- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract description 5
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Landscapes
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明は放射線写真装置に関し、特に、放射線源と投影
像記録装置との距離(撮影距離)が変化する放射線写真
装置における放射線照射の規制制御に関する。
像記録装置との距離(撮影距離)が変化する放射線写真
装置における放射線照射の規制制御に関する。
〈従来の技術〉
従来、放射線写真装置としては、例えば特開昭62−1
29034号公報等に開示されるような放射線のファン
ビームによって被照射物体を走査させるものがある。
29034号公報等に開示されるような放射線のファン
ビームによって被照射物体を走査させるものがある。
このものは、一般にX線管が用いられる放射線源と、被
照射物体を通過した前記放射線源からの放射線量を検知
して放射線投影像を記録する例えば放射線に感応するフ
ィルム,蛍光表示面.電子像増強管等の投影像記録装置
と、前記放射線源と被照射物体との間に位置するコリメ
ータとを備え、前記コリメータに開口させたスリット絞
りでファンビームを形成してこのファンビームによって
被照射物体の走査動作を行わせて、放射線による投影像
を記録するものである. 《発明が解決しようとする課題》 ところで、上記のような放射線写真装置においては、被
照射物体の厚みによる要求放射線量の違いや使用環境の
要求等から、放射線源やコリメータを含む被照射物体に
放射線を照射させるための装置(放射線照射装置)と、
被照射物体を通過した放射線を検知して記録する記録装
置との距離(以下撮影距離という)が変えられるように
構成されているため、前記撮影距離が長くなると被照射
物体の被曝量が無駄に多くなるという問題があった。
照射物体を通過した前記放射線源からの放射線量を検知
して放射線投影像を記録する例えば放射線に感応するフ
ィルム,蛍光表示面.電子像増強管等の投影像記録装置
と、前記放射線源と被照射物体との間に位置するコリメ
ータとを備え、前記コリメータに開口させたスリット絞
りでファンビームを形成してこのファンビームによって
被照射物体の走査動作を行わせて、放射線による投影像
を記録するものである. 《発明が解決しようとする課題》 ところで、上記のような放射線写真装置においては、被
照射物体の厚みによる要求放射線量の違いや使用環境の
要求等から、放射線源やコリメータを含む被照射物体に
放射線を照射させるための装置(放射線照射装置)と、
被照射物体を通過した放射線を検知して記録する記録装
置との距離(以下撮影距離という)が変えられるように
構成されているため、前記撮影距離が長くなると被照射
物体の被曝量が無駄に多くなるという問題があった。
即ち、ファンビームによって走査する構成の装置の場合
、第5図に示すように、ファンビームを形成するための
スリット絞り51を備えた第1のコリメータ52が放射
線源53に一体的に設けられる一方、記録装置54の前
面に前記ファンビームによる走査と同期して動く第2の
コリメータ55を設けてあり、撮影距離が変化しても記
録装置54に露光する放射線は前記第2のコリメータ5
5の開口56で制御されるので、ファンビームによる走
査動作に支障を来すことはない.しかしながら、撮影距
離が長くなると、第1のコリメータ52に設けたスリッ
ト絞り5lを介して得られるファンビームが、記録装置
54に到達するまでの間に大きく広がり、前記第2のコ
リメータ55の開口以外の無駄な部分に放射線が照射さ
れてしまう。ここで、被照射物体57が人体である場合
に、上記のように第2のコリメータ55に無駄に照射さ
れる放射線は、人体にとっても無駄な放射線であり、有
害な放射線の被曝量が無駄に多くなっていたものである
。
、第5図に示すように、ファンビームを形成するための
スリット絞り51を備えた第1のコリメータ52が放射
線源53に一体的に設けられる一方、記録装置54の前
面に前記ファンビームによる走査と同期して動く第2の
コリメータ55を設けてあり、撮影距離が変化しても記
録装置54に露光する放射線は前記第2のコリメータ5
5の開口56で制御されるので、ファンビームによる走
査動作に支障を来すことはない.しかしながら、撮影距
離が長くなると、第1のコリメータ52に設けたスリッ
ト絞り5lを介して得られるファンビームが、記録装置
54に到達するまでの間に大きく広がり、前記第2のコ
リメータ55の開口以外の無駄な部分に放射線が照射さ
れてしまう。ここで、被照射物体57が人体である場合
に、上記のように第2のコリメータ55に無駄に照射さ
れる放射線は、人体にとっても無駄な放射線であり、有
害な放射線の被曝量が無駄に多くなっていたものである
。
本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、撮影距
離が長くなっても被照射物体に無駄な放射線が照射され
ることを回避し得るよう構成した放射線写真装置を提供
することを目的とする。
離が長くなっても被照射物体に無駄な放射線が照射され
ることを回避し得るよう構成した放射線写真装置を提供
することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
そのため本発明では、放射線源と、被照射物体を通過し
た前記放射線源からの放射線量を検知して放射線投影像
を記録する投影像記録手段と、前記放射線源と被照射物
体との間に位置し放射線を通過させる開口を有するコリ
メータと、を備え、前記投影像記録手段に対して前記放
射線源とコリメータとが一体的に離接可能に構成された
放射線写真装置において、 前記放射線源及びコリメータと投影像記録手段との距離
変化に応じて前記コリメータの開口面積を可変制御する
開口面積可変制御手段を設けるようにした. く作用〉 かかる構成によると、放射線写真装置は、放射線源で発
生した放射線がコリメータの開口を介して被照射物体に
照射され、被照射物体を通過した放射線は被照射物体の
背後に位置する投影像記録手段で検知されて放射線投影
像が記録される.ここで、被照射物体に放射線を照射す
るための放射線源とコリメータとが一体的に、投影像記
録手段に対して離接可能に構成されており、この離接変
化した距離(撮影距離)に応じてコリメータの開口面積
が可変制御される。即ち、前記距離変化に応じてコリメ
ータの開口面積を可変制御することで、コリメータの開
口面積で限定される放射線の立体角を前記距離に見合っ
た値に自動設定し得るように構成したものである。
た前記放射線源からの放射線量を検知して放射線投影像
を記録する投影像記録手段と、前記放射線源と被照射物
体との間に位置し放射線を通過させる開口を有するコリ
メータと、を備え、前記投影像記録手段に対して前記放
射線源とコリメータとが一体的に離接可能に構成された
放射線写真装置において、 前記放射線源及びコリメータと投影像記録手段との距離
変化に応じて前記コリメータの開口面積を可変制御する
開口面積可変制御手段を設けるようにした. く作用〉 かかる構成によると、放射線写真装置は、放射線源で発
生した放射線がコリメータの開口を介して被照射物体に
照射され、被照射物体を通過した放射線は被照射物体の
背後に位置する投影像記録手段で検知されて放射線投影
像が記録される.ここで、被照射物体に放射線を照射す
るための放射線源とコリメータとが一体的に、投影像記
録手段に対して離接可能に構成されており、この離接変
化した距離(撮影距離)に応じてコリメータの開口面積
が可変制御される。即ち、前記距離変化に応じてコリメ
ータの開口面積を可変制御することで、コリメータの開
口面積で限定される放射線の立体角を前記距離に見合っ
た値に自動設定し得るように構成したものである。
〈実施例〉
以下に本発明の実施例を説明する,
第1図に示す放射線写真装置は、医療用に用いられるX
線写真装1であり、主に患者の胸部撮影に用いられるも
のを想定してある。
線写真装1であり、主に患者の胸部撮影に用いられるも
のを想定してある。
第1図はX線写真装置1の上面図であり、図を貫通する
方向が実際の天地となる。ここで、放射線源としてのx
ja管2の前面には、該X線管2の上下軸回りに円筒状
の第1コリメータ3が設けられ、この第1コリメータ3
には、ファンビームを形成するためのスリット絞り4が
上下(天地)方向に沿って開口されている。
方向が実際の天地となる。ここで、放射線源としてのx
ja管2の前面には、該X線管2の上下軸回りに円筒状
の第1コリメータ3が設けられ、この第1コリメータ3
には、ファンビームを形成するためのスリット絞り4が
上下(天地)方向に沿って開口されている。
前記第1コリメータ3は、本体に対して軸回りの所定角
度範囲に回動自在に支持されており、送リモータ5が首
振りコントローラ6で駆動制御されて回転駆動すると、
その回転に応じて前記第1コリメータ3がX線管2の周
囲に回動し、この回動によってスリット絞り4で形成さ
れるファンビームが患者の左右方向(第1図における上
下方向)に走査動作を行うようになっている. スリット絞り4で形成されるファンビームは、被照射物
体としての患者の胸部7に照射され、患者の立ち位置の
背後には前記スリット絞り4に対応する長方形状の開口
部8を有する第2コリメータ9が設けられており、この
第2コリメータ9は、前記第1コリメータ3の首振り動
作(走査動作)に同期して左右(図における上下)方向
に平行移動し、第1コリメータ3のスリット絞り4で形
成され胸部7を通過したファンビームがこの第2コリメ
ータ9の開口部8を通過するようにしてある。
度範囲に回動自在に支持されており、送リモータ5が首
振りコントローラ6で駆動制御されて回転駆動すると、
その回転に応じて前記第1コリメータ3がX線管2の周
囲に回動し、この回動によってスリット絞り4で形成さ
れるファンビームが患者の左右方向(第1図における上
下方向)に走査動作を行うようになっている. スリット絞り4で形成されるファンビームは、被照射物
体としての患者の胸部7に照射され、患者の立ち位置の
背後には前記スリット絞り4に対応する長方形状の開口
部8を有する第2コリメータ9が設けられており、この
第2コリメータ9は、前記第1コリメータ3の首振り動
作(走査動作)に同期して左右(図における上下)方向
に平行移動し、第1コリメータ3のスリット絞り4で形
成され胸部7を通過したファンビームがこの第2コリメ
ータ9の開口部8を通過するようにしてある。
第2コリメータ9の平行移動は、前記第1コリメータ3
の場合と同様に、送りモータ10が移動コントローラ1
1で駆動制御されて回転駆動すると、その回転に応じて
第2コリメータ9が平行移動するよう構成されている。
の場合と同様に、送りモータ10が移動コントローラ1
1で駆動制御されて回転駆動すると、その回転に応じて
第2コリメータ9が平行移動するよう構成されている。
第2コリメータ9の開口部8の背後には、X線透過性デ
ィテクタl2が開口部8を通過したX線を全て受けるよ
うにして固定されている.前記ディテクタ12は、開口
部8の横断方向に複数のディテクタ備えて構成された集
合体であり、開口部8を通過したX線の線量を開口部8
(ファンビーム)の横断方向の複数個所でそれぞれ検出
するものである. また、前記ディテクタl2の背後には、X&51不透過
である遮蔽板13が第2コリメータ9に対して平行移動
自在に支持されており、この遮蔽板13は移動コントロ
ーラ14で駆動制御される送リモータ15で平行移動さ
れ、第2コリメータ9の開口部8.ディテクタ12を通
過したX線を遮蔽する位置と、該位置から退いてX線を
通過させる位置とに選択的に平行移動する。
ィテクタl2が開口部8を通過したX線を全て受けるよ
うにして固定されている.前記ディテクタ12は、開口
部8の横断方向に複数のディテクタ備えて構成された集
合体であり、開口部8を通過したX線の線量を開口部8
(ファンビーム)の横断方向の複数個所でそれぞれ検出
するものである. また、前記ディテクタl2の背後には、X&51不透過
である遮蔽板13が第2コリメータ9に対して平行移動
自在に支持されており、この遮蔽板13は移動コントロ
ーラ14で駆動制御される送リモータ15で平行移動さ
れ、第2コリメータ9の開口部8.ディテクタ12を通
過したX線を遮蔽する位置と、該位置から退いてX線を
通過させる位置とに選択的に平行移動する。
前記遮蔽板13の背後には、投影像記録手段としてのフ
ィルムカセット16が設けられている.このフィルムカ
セット16は、フロントスクリーン.X線フィルム,バ
ックスクリーンから構成されており、前記遮蔽板13を
X線通過位置から退けると、胸部7を通過し開口部8.
ディテクタ12を介したX線がこのフィルムカセット1
6に露光して、線量に応じた投影像の記録、即ち、胸部
7のX線写真撮影がなされる. 前記各コントローラ6.11.14は、制御ユニット1
7で制御され、また、この制御ユニット17は、ファン
ビームを形成するスリット絞り4の開口面積を横断方向
(長手方向)の複数個所で可変制御するモジュレータ1
8及びX線管コントローラ19の制御も行う。
ィルムカセット16が設けられている.このフィルムカ
セット16は、フロントスクリーン.X線フィルム,バ
ックスクリーンから構成されており、前記遮蔽板13を
X線通過位置から退けると、胸部7を通過し開口部8.
ディテクタ12を介したX線がこのフィルムカセット1
6に露光して、線量に応じた投影像の記録、即ち、胸部
7のX線写真撮影がなされる. 前記各コントローラ6.11.14は、制御ユニット1
7で制御され、また、この制御ユニット17は、ファン
ビームを形成するスリット絞り4の開口面積を横断方向
(長手方向)の複数個所で可変制御するモジュレータ1
8及びX線管コントローラ19の制御も行う。
前記モジュレータ18は、第2図に示すように、スリッ
ト絞り4の走査方向一端から開口部に向け出入りするシ
ャッタ部材20がスリット絞り4の横断方向(長手方向
)いっぱいに複数隣接されてなるものであり、それぞれ
のシャッタ部材20が図示しないアクチュエータにより
個別に駆動され、その開口部に向けての突出量によって
スリット絞り4の横断方向における開口面積を可変し得
るものである.従って、スリット絞り4で形成されるフ
ァンビームの線量は、前記モジュレータl8によりその
横断方向複数個所が可変調整される.ここで、第2コリ
メータ9,フィルムカセット16等からなる記録側Aと
、X線管2,第1コリメータ3等からなるXvA照射側
Bと、がそれぞれ一体的となって相互に離接可能に構成
されており、例えば、第2コリメータ9,フィルムカセ
ット16が図示しない本体に対して固定される一方、X
線管2と第1コリメータ3とが一体的となって本体に対
して少なくとも前記記録側Aと離接する方向に移動可能
に構成されている. そして、本発明にかかる構成として、前記記録側AとX
線照射側Bとの距離l(盪影距離)を、例えばポテンシ
口メータによって検出する距離センサ2lが設けられる
一方、前記第1コリメータ3に設けられたスリット.絞
り4のスリット巾を可変制御するためのシャッタ22と
、このシャッタ22をスリット巾方向に移動させる送リ
モータ23と、この送りモータ23の駆動を制御するス
リット巾コントローラ24とが設けられている.前記シ
ャッタ22は、スリット絞り4が設けられる第1コリメ
ータ3を2重構造として、送りモータ5により走査動作
を行う外側に対して内側に設けた前記シャッタ22を周
方向に移動自在に支持させたものである.次に上記構成
のX線写真装置lにける写真盪影を説明する. まず、初期状態において、所定の走査開始位置(例えば
X線管2からみて患者の右端)からファンビームの照射
が行えるように、制御ユニット17はコントローラ5及
び1lに信号を送って第1コリメータ3及び第2コリメ
ータ9を初期位置に移動させる.また、前記遮蔽板13
をX線通過空間に移動させてX線がフィルムカセットl
6に露光しないようにしておくと共に、モジュレータ1
8のシャッタ部材20を全て同じ初期位置に移動させて
モジュレータ18による開口面積制御を行わず、スリッ
ト絞り4の開口面積が横断方向で同一となるようにする
. かかる状態からコントローラ19に信号を送ってX線管
2からX線を発生させ、同時に、コントローラ6.11
によって第1コリメータ3を回動させてファンビームに
よる走査動作を開始させる.このとき、ファンビームの
走査を追い掛けるように第2コリメータ9の移動をコン
トローラl1によって制御して、患者の胸部7を通過し
たX線が第2コリメータ9の開口部8を介してディテク
タ12で検出されるようにする. かかる第1走査では、前述のように遮蔽板13によって
X線のフィルムカセット16への到達が阻止されるため
、フィルム感光は行われず、フィルム惑光面へ到達する
透過線量の予測データが集められ、第2走査におけるフ
イルム露光での露出度が平均化されて情報量の多い写真
が撮れるように、ファンビームの横断方向における放射
線量を可変調整するモジュレータ18の形状が前記デー
タに基づいて決定される. 第2走査では、フィルムカセット16に露光させてX線
投影像を写真記録するため、制御ユニット17はコント
ローラ14に信号を送って送りモータl5を回転駆動さ
せて遮′tl仮13をX線の通過空間から退かせる。そ
して、走査初期位置から再度走査を行わせるが、このと
き、前記第1走査での通過線量の検出結果から決定され
たモジュレータ18形状に応じて順次シャッタ部材20
のスリット絞り4開口部に対する突出量を制御し、胸部
7に照射される放射線量を部位に応じて調整しつつフィ
ルムカセット16への露光を行わせる。
ト絞り4の走査方向一端から開口部に向け出入りするシ
ャッタ部材20がスリット絞り4の横断方向(長手方向
)いっぱいに複数隣接されてなるものであり、それぞれ
のシャッタ部材20が図示しないアクチュエータにより
個別に駆動され、その開口部に向けての突出量によって
スリット絞り4の横断方向における開口面積を可変し得
るものである.従って、スリット絞り4で形成されるフ
ァンビームの線量は、前記モジュレータl8によりその
横断方向複数個所が可変調整される.ここで、第2コリ
メータ9,フィルムカセット16等からなる記録側Aと
、X線管2,第1コリメータ3等からなるXvA照射側
Bと、がそれぞれ一体的となって相互に離接可能に構成
されており、例えば、第2コリメータ9,フィルムカセ
ット16が図示しない本体に対して固定される一方、X
線管2と第1コリメータ3とが一体的となって本体に対
して少なくとも前記記録側Aと離接する方向に移動可能
に構成されている. そして、本発明にかかる構成として、前記記録側AとX
線照射側Bとの距離l(盪影距離)を、例えばポテンシ
口メータによって検出する距離センサ2lが設けられる
一方、前記第1コリメータ3に設けられたスリット.絞
り4のスリット巾を可変制御するためのシャッタ22と
、このシャッタ22をスリット巾方向に移動させる送リ
モータ23と、この送りモータ23の駆動を制御するス
リット巾コントローラ24とが設けられている.前記シ
ャッタ22は、スリット絞り4が設けられる第1コリメ
ータ3を2重構造として、送りモータ5により走査動作
を行う外側に対して内側に設けた前記シャッタ22を周
方向に移動自在に支持させたものである.次に上記構成
のX線写真装置lにける写真盪影を説明する. まず、初期状態において、所定の走査開始位置(例えば
X線管2からみて患者の右端)からファンビームの照射
が行えるように、制御ユニット17はコントローラ5及
び1lに信号を送って第1コリメータ3及び第2コリメ
ータ9を初期位置に移動させる.また、前記遮蔽板13
をX線通過空間に移動させてX線がフィルムカセットl
6に露光しないようにしておくと共に、モジュレータ1
8のシャッタ部材20を全て同じ初期位置に移動させて
モジュレータ18による開口面積制御を行わず、スリッ
ト絞り4の開口面積が横断方向で同一となるようにする
. かかる状態からコントローラ19に信号を送ってX線管
2からX線を発生させ、同時に、コントローラ6.11
によって第1コリメータ3を回動させてファンビームに
よる走査動作を開始させる.このとき、ファンビームの
走査を追い掛けるように第2コリメータ9の移動をコン
トローラl1によって制御して、患者の胸部7を通過し
たX線が第2コリメータ9の開口部8を介してディテク
タ12で検出されるようにする. かかる第1走査では、前述のように遮蔽板13によって
X線のフィルムカセット16への到達が阻止されるため
、フィルム感光は行われず、フィルム惑光面へ到達する
透過線量の予測データが集められ、第2走査におけるフ
イルム露光での露出度が平均化されて情報量の多い写真
が撮れるように、ファンビームの横断方向における放射
線量を可変調整するモジュレータ18の形状が前記デー
タに基づいて決定される. 第2走査では、フィルムカセット16に露光させてX線
投影像を写真記録するため、制御ユニット17はコント
ローラ14に信号を送って送りモータl5を回転駆動さ
せて遮′tl仮13をX線の通過空間から退かせる。そ
して、走査初期位置から再度走査を行わせるが、このと
き、前記第1走査での通過線量の検出結果から決定され
たモジュレータ18形状に応じて順次シャッタ部材20
のスリット絞り4開口部に対する突出量を制御し、胸部
7に照射される放射線量を部位に応じて調整しつつフィ
ルムカセット16への露光を行わせる。
また、本実施例におけるX線写真装置lでは、前述のよ
うに記録側AとX線照射側Bとが相互に離接可能に構成
されており、記録側AとX線照射側Bと距離lが初期状
態から変えられたときには、以下のようにしてスリット
絞り4のスリット巾が可変制御される. 記録側AとX線照射側Bとの距離2は、前記距離センサ
2lによって検出され、この検出結果は制御ユニット1
7に入力される。距離lの検出信号を弥けた制御ユニッ
}1?は、例えば基準距離と検出された距jilfとの
偏差を演算し、この偏差量に応じてスリット絞り4のス
リット巾の要求値を決定し、このスリット巾要求値に対
応する信号をスリット巾コントローラ24に出力する. スリット巾コントローラ24は、入力したスリット巾要
求値に基づいてシャッタ22の移動量を設定し、この移
動量相当分だけ送リモータ23を駆動することにより、
シャッタ22を周方向(走査方向)に移動させてスリッ
ト絞り4のスリット巾を可変調整する. スリット絞り4のスリット巾を一定として、このスリッ
ト巾で決定される放射線の立体角を一定とすると、例え
ば第1図に示す状態から記録側AとX線照射側Bとの距
離!を延ばすと、距離Pの延長に応じて第2コリメータ
9に到達したときのファンビームの広がりが大きくなる
ため、実際には第2コリメータ9の開口部8を通過する
放射線以外は撮影に無関係であるのに、開口部8を通過
しない放射線量が多くなり人体の被曝量が多くなってし
まう. このため、距離2が長くなるに従ってスリット絞り4の
スリット巾を絞ってファンビームの巾方向の広がりを抑
止する必要があり、本実施例では、距離センサ2lで検
出される距離iに応じてシャッタ22を移動させてスリ
ット巾を可変制御できるようにして、距離lが長くなっ
たときにはスリット巾を絞って広がりを抑止する一方、
距離!が短くなったときにはスリット中を広げて撮影さ
れる放射線が第2コリメータ9側の開口部8で規制でき
るようにする. このように、本実施例によると、記録側AとX線照射側
Bとの距離!が変えられると、自動的にスリット絞り4
のスリット巾が可変調整され、このスリット巾で決定さ
れるX線の立体角を変化させて記録側Aの第2コリメー
タ9到達時におけるファンビームの巾方向の広がりを略
一定に制御するため、記録側AとX線照射側Bとの距.
%Il(撮影距離)が長くなっても被照射物体である人
体の被曝量が無駄に多くなることがない. 尚、本実施例における開口面積可変制御手段は、前記シ
ャッタ22.スリット巾コントローラ24.送りモータ
23,距離センサ21.制御ユニット17等で構成され
る。
うに記録側AとX線照射側Bとが相互に離接可能に構成
されており、記録側AとX線照射側Bと距離lが初期状
態から変えられたときには、以下のようにしてスリット
絞り4のスリット巾が可変制御される. 記録側AとX線照射側Bとの距離2は、前記距離センサ
2lによって検出され、この検出結果は制御ユニット1
7に入力される。距離lの検出信号を弥けた制御ユニッ
}1?は、例えば基準距離と検出された距jilfとの
偏差を演算し、この偏差量に応じてスリット絞り4のス
リット巾の要求値を決定し、このスリット巾要求値に対
応する信号をスリット巾コントローラ24に出力する. スリット巾コントローラ24は、入力したスリット巾要
求値に基づいてシャッタ22の移動量を設定し、この移
動量相当分だけ送リモータ23を駆動することにより、
シャッタ22を周方向(走査方向)に移動させてスリッ
ト絞り4のスリット巾を可変調整する. スリット絞り4のスリット巾を一定として、このスリッ
ト巾で決定される放射線の立体角を一定とすると、例え
ば第1図に示す状態から記録側AとX線照射側Bとの距
離!を延ばすと、距離Pの延長に応じて第2コリメータ
9に到達したときのファンビームの広がりが大きくなる
ため、実際には第2コリメータ9の開口部8を通過する
放射線以外は撮影に無関係であるのに、開口部8を通過
しない放射線量が多くなり人体の被曝量が多くなってし
まう. このため、距離2が長くなるに従ってスリット絞り4の
スリット巾を絞ってファンビームの巾方向の広がりを抑
止する必要があり、本実施例では、距離センサ2lで検
出される距離iに応じてシャッタ22を移動させてスリ
ット巾を可変制御できるようにして、距離lが長くなっ
たときにはスリット巾を絞って広がりを抑止する一方、
距離!が短くなったときにはスリット中を広げて撮影さ
れる放射線が第2コリメータ9側の開口部8で規制でき
るようにする. このように、本実施例によると、記録側AとX線照射側
Bとの距離!が変えられると、自動的にスリット絞り4
のスリット巾が可変調整され、このスリット巾で決定さ
れるX線の立体角を変化させて記録側Aの第2コリメー
タ9到達時におけるファンビームの巾方向の広がりを略
一定に制御するため、記録側AとX線照射側Bとの距.
%Il(撮影距離)が長くなっても被照射物体である人
体の被曝量が無駄に多くなることがない. 尚、本実施例における開口面積可変制御手段は、前記シ
ャッタ22.スリット巾コントローラ24.送りモータ
23,距離センサ21.制御ユニット17等で構成され
る。
次に第3図及び第4図に従って本発明の第2実施例を説
明する。
明する。
第3図及び第4図に示す第2実施例のX線写真装置は、
ファンビームによって人体の胸部を走査して、胸部のX
線写真を撮影するものであり、走査方向が第1図及び第
2図に示した第1実施例では人体の左右方向であったの
に対し、第3図及び第4図に示す第2実施例では走査方
向を人体の上下方向(天地方向)としてある点が異なる
が、その他のX線撮影に関わる各装夏の基本構成は第1
実施例と同様である.このため、第3図及び第4図にお
いて、第1実施例と同一要素には同一符号を付して説明
を省略する。
ファンビームによって人体の胸部を走査して、胸部のX
線写真を撮影するものであり、走査方向が第1図及び第
2図に示した第1実施例では人体の左右方向であったの
に対し、第3図及び第4図に示す第2実施例では走査方
向を人体の上下方向(天地方向)としてある点が異なる
が、その他のX線撮影に関わる各装夏の基本構成は第1
実施例と同様である.このため、第3図及び第4図にお
いて、第1実施例と同一要素には同一符号を付して説明
を省略する。
第3図及び第4図に示すX線写真装置lにおいて、ディ
テクタl2を一体に備えた第2コリメータ9は、走査方
向に沿って平行移動し得るよう案内支持されており、図
示しない送りモータによって走査方向に順送りされるベ
ルト31にその一側端が係止されることにより、前記ベ
ルト3lの回動に伴って上下方向に平行移動する. また、前記第2コリメータ9の反ベルト31側端に突出
形成させた回転軸9aに、走査同期板38の一端を回転
自在に貫通支持させてあり、この走査同期板38の他端
に貫通形成した長穴38aには、X線管2を軸回りに回
動自在に支持する走査軸32の一端が嵌合されている.
前記長穴38aに嵌合される走査軸32の一端は、長穴
38aの巾よりも僅かに短い長さを一辺とする正方形を
断面とする角柱状に形成されており、走査同期板38が
走査軸32を中心として揺動すると、走査軸32に軸回
りのモーメントが加わり、走査軸32は走査同期板38
の揺動に伴って回転することになる.従って、第2コリ
メータ9が走査方向に沿って上下動し、これに伴って走
査同期板38の一端が上下動すると、走査同期仮38は
走査軸32を中心として揺動し、この走査同期板38の
揺動が走査軸32に伝達され、第2コリメータ9の動き
に合わせて、X線管2は上下に首振り動作(走査)を行
うことになる. 尚、上記のようにして第2コIJ.メータ9の上下動と
同期して首振り動作を行うX線管2には、一体にスリッ
ト絞り4が開口された第1コリメータ3とモジュレータ
18とが設けられており、これらは、X線管2と一体に
首振り動作を行う.また、X線管2を軸回りに回動自在
に支持する走査軸32は、その軸受部32aが記録側A
に対して水平方向に離接可能に設けられており、X線管
2は第1コリメータ3,モジュレータ18等のXvA照
射側Bを構成する他の装置と共に、記録側Aに対して水
平方向に離接可能となっている.記録側AとXLIA照
射側Bとの距離lを変化させると、前記走査軸32は、
長穴38a内における嵌合位置を長穴38a長手方向に
変えることになる. 前記第1コリメータ3のスリット絞り4は、その巾方向
に2分割されたシャッタ33.34の相対距離を可変す
ることで巾が可変制御し得るよう構成されており、前記
シャッタ33.34にはスリット巾制御ビン35.36
の一端をそれぞれ固定してあり、このスリット巾制御ピ
ン35.36の相対距離を増大させるとシャッタ33.
34の相対距離が増してスリット絞り4のスリット巾が
増大するようになっている. 前記スリット巾制御ビン35.36の他端は、前記走査
同期板38の上下端を挟む位置まで延設されており、ま
た、スリット巾制御ピン35. 36の中間部には相互
が接近する方向に付勢する引っ張りコイルバネ37を両
者の間に張架させてあり、スリット巾制御ピン35.
36は前記引っ張りコイルバネ37によって走査同期板
38の上下端にそれぞれ圧接されて、走査同期板38の
巾に応じた相対距離に制御されることになり、スリット
絞り4の巾は走査同期板38の巾で制御されるようにな
っている。
テクタl2を一体に備えた第2コリメータ9は、走査方
向に沿って平行移動し得るよう案内支持されており、図
示しない送りモータによって走査方向に順送りされるベ
ルト31にその一側端が係止されることにより、前記ベ
ルト3lの回動に伴って上下方向に平行移動する. また、前記第2コリメータ9の反ベルト31側端に突出
形成させた回転軸9aに、走査同期板38の一端を回転
自在に貫通支持させてあり、この走査同期板38の他端
に貫通形成した長穴38aには、X線管2を軸回りに回
動自在に支持する走査軸32の一端が嵌合されている.
前記長穴38aに嵌合される走査軸32の一端は、長穴
38aの巾よりも僅かに短い長さを一辺とする正方形を
断面とする角柱状に形成されており、走査同期板38が
走査軸32を中心として揺動すると、走査軸32に軸回
りのモーメントが加わり、走査軸32は走査同期板38
の揺動に伴って回転することになる.従って、第2コリ
メータ9が走査方向に沿って上下動し、これに伴って走
査同期板38の一端が上下動すると、走査同期仮38は
走査軸32を中心として揺動し、この走査同期板38の
揺動が走査軸32に伝達され、第2コリメータ9の動き
に合わせて、X線管2は上下に首振り動作(走査)を行
うことになる. 尚、上記のようにして第2コIJ.メータ9の上下動と
同期して首振り動作を行うX線管2には、一体にスリッ
ト絞り4が開口された第1コリメータ3とモジュレータ
18とが設けられており、これらは、X線管2と一体に
首振り動作を行う.また、X線管2を軸回りに回動自在
に支持する走査軸32は、その軸受部32aが記録側A
に対して水平方向に離接可能に設けられており、X線管
2は第1コリメータ3,モジュレータ18等のXvA照
射側Bを構成する他の装置と共に、記録側Aに対して水
平方向に離接可能となっている.記録側AとXLIA照
射側Bとの距離lを変化させると、前記走査軸32は、
長穴38a内における嵌合位置を長穴38a長手方向に
変えることになる. 前記第1コリメータ3のスリット絞り4は、その巾方向
に2分割されたシャッタ33.34の相対距離を可変す
ることで巾が可変制御し得るよう構成されており、前記
シャッタ33.34にはスリット巾制御ビン35.36
の一端をそれぞれ固定してあり、このスリット巾制御ピ
ン35.36の相対距離を増大させるとシャッタ33.
34の相対距離が増してスリット絞り4のスリット巾が
増大するようになっている. 前記スリット巾制御ビン35.36の他端は、前記走査
同期板38の上下端を挟む位置まで延設されており、ま
た、スリット巾制御ピン35. 36の中間部には相互
が接近する方向に付勢する引っ張りコイルバネ37を両
者の間に張架させてあり、スリット巾制御ピン35.
36は前記引っ張りコイルバネ37によって走査同期板
38の上下端にそれぞれ圧接されて、走査同期板38の
巾に応じた相対距離に制御されることになり、スリット
絞り4の巾は走査同期板38の巾で制御されるようにな
っている。
走査同期板38と前記スリット巾制御ビン35. 36
と保合位置は、記録側AとX線照射側Bとの距離(撮影
距離)2に関係するため、予め前記距Mlで要求される
スリット絞り4の巾を第2コリメータ9の開口部8にお
けるファンビームの広がり(巾)から求めておき、この
スリット絞り4の要求巾が前記距離lを変化させたとき
に得られるように、前記走査同期板38の上下方向の巾
をX線管2側ほど先細りとなるように段階的に変化させ
ている. 即ち、記録側AとX線照射側Bとの距離2が長くなると
、前記スリット巾制御ピン35. 36で挟まれる走査
同期板38の位置は回転軸9aからより遠ざかり、また
、距離2が長くなればよりスリット絞り4の巾を狭くし
てファンビームの広がり(放射線の立体角)を抑える必
要があるから、走査同期板38の長穴38a側をより細
くしてあれば、距離2が増大するに連れてスリット絞り
4の巾を狭く制御してファンビームの無駄な広がりを回
避できるものである。従って、本第2実施例のおいても
前記第1実施例と同様に、記録側AとX線照射側Bとの
距離2を長くしても、人体へ無駄な放射線がが照射され
ることを回避できる。
と保合位置は、記録側AとX線照射側Bとの距離(撮影
距離)2に関係するため、予め前記距Mlで要求される
スリット絞り4の巾を第2コリメータ9の開口部8にお
けるファンビームの広がり(巾)から求めておき、この
スリット絞り4の要求巾が前記距離lを変化させたとき
に得られるように、前記走査同期板38の上下方向の巾
をX線管2側ほど先細りとなるように段階的に変化させ
ている. 即ち、記録側AとX線照射側Bとの距離2が長くなると
、前記スリット巾制御ピン35. 36で挟まれる走査
同期板38の位置は回転軸9aからより遠ざかり、また
、距離2が長くなればよりスリット絞り4の巾を狭くし
てファンビームの広がり(放射線の立体角)を抑える必
要があるから、走査同期板38の長穴38a側をより細
くしてあれば、距離2が増大するに連れてスリット絞り
4の巾を狭く制御してファンビームの無駄な広がりを回
避できるものである。従って、本第2実施例のおいても
前記第1実施例と同様に、記録側AとX線照射側Bとの
距離2を長くしても、人体へ無駄な放射線がが照射され
ることを回避できる。
このように、前記第1実施例が電気的な制御でスリット
絞り4のスリット巾を可変させるのに対し、本第2実施
例では機械的にスリット絞り4の巾を距離℃に応じて変
化させるよう構成したものであり、前記走査同期板38
は、記録側AとX線照射側Bとの動きを同期させる機能
だけでなく、開口面積可変制御手段を構成要素であり、
開口面積可変制御手段はこの走査同期板38の他、シャ
ソタ33,34、スリット巾制御ピン35.36等によ
って構成される。
絞り4のスリット巾を可変させるのに対し、本第2実施
例では機械的にスリット絞り4の巾を距離℃に応じて変
化させるよう構成したものであり、前記走査同期板38
は、記録側AとX線照射側Bとの動きを同期させる機能
だけでなく、開口面積可変制御手段を構成要素であり、
開口面積可変制御手段はこの走査同期板38の他、シャ
ソタ33,34、スリット巾制御ピン35.36等によ
って構成される。
尚、上記実施例では、投影像記録手段としてX線フィル
ムを用いるようにしたが、これに限るものではなく、蛍
光表示面や電子像増強管等を用いても良く、記録手段を
限定するものはない。
ムを用いるようにしたが、これに限るものではなく、蛍
光表示面や電子像増強管等を用いても良く、記録手段を
限定するものはない。
また、本実施例では医療用に用いられる胸部X線写真装
置1について述べたが、部品の内部欠損検査等の工業用
として用いられる放射線写真装置にも適用できることは
明らかであり、この場合、放射線はXIIAに限らずγ
線や赤外線等が用いられるものであっても良い。
置1について述べたが、部品の内部欠損検査等の工業用
として用いられる放射線写真装置にも適用できることは
明らかであり、この場合、放射線はXIIAに限らずγ
線や赤外線等が用いられるものであっても良い。
更に、本実施例では、第1コリメータ3の開口をスリッ
ト絞り4としたが、開口部の形状を限定するものではな
く、走査動作によって盪影を行う構成のものでな《とも
良く、また、モジュレータ18を必須要件とするもので
はない. く発明の効果〉 以上説明したように本発明によると、放射線源及びコリ
メータを含んで構成される放射線照射側と投影像記録側
との距離(撮影距離)変化に応じて、放射線源の前面に
設けられるコリメータの開口面積を可変制御するよう構
成したので、前記距離が長くなっても被照射物体に無駄
な放射線が照射されることを回避することができ、特に
、被照財物体が人体であるときには存害なX線等の放射
線の被曝量を極力少なくすることができるという効果が
ある.
ト絞り4としたが、開口部の形状を限定するものではな
く、走査動作によって盪影を行う構成のものでな《とも
良く、また、モジュレータ18を必須要件とするもので
はない. く発明の効果〉 以上説明したように本発明によると、放射線源及びコリ
メータを含んで構成される放射線照射側と投影像記録側
との距離(撮影距離)変化に応じて、放射線源の前面に
設けられるコリメータの開口面積を可変制御するよう構
成したので、前記距離が長くなっても被照射物体に無駄
な放射線が照射されることを回避することができ、特に
、被照財物体が人体であるときには存害なX線等の放射
線の被曝量を極力少なくすることができるという効果が
ある.
第1図は本発明にかかる放射線写真装置の第1実施例を
示す上面図、第2図は第1図示のスリット絞りを示す部
分拡大斜視図、第3図は本発明の第2実施例を示す放射
線写真装置の斜視図、第4図は第3図示装置における投
影像記録装置の断面図、第5図は従来の問題点を説明す
るための状態図である. 1・・・X線写真装置 2・・・XvA管 3・・
・第1コリメータ 4・・・スリット絞り 16・
・・フイルムカセット l7・・・制御ユニット
21・・・距離センサ 22・・・シャッタ 23
・・・送りモータ24・・・スリット巾コントローラ
33.34・・・シャッタ 35.36・・・スリ
ット巾制御ピン 38・・・走査同期板
示す上面図、第2図は第1図示のスリット絞りを示す部
分拡大斜視図、第3図は本発明の第2実施例を示す放射
線写真装置の斜視図、第4図は第3図示装置における投
影像記録装置の断面図、第5図は従来の問題点を説明す
るための状態図である. 1・・・X線写真装置 2・・・XvA管 3・・
・第1コリメータ 4・・・スリット絞り 16・
・・フイルムカセット l7・・・制御ユニット
21・・・距離センサ 22・・・シャッタ 23
・・・送りモータ24・・・スリット巾コントローラ
33.34・・・シャッタ 35.36・・・スリ
ット巾制御ピン 38・・・走査同期板
Claims (1)
- 放射線源と、被照射物体を通過した前記放射線源からの
放射線量を検知して放射線投影像を記録する投影像記録
手段と、前記放射線源と被照射物体との間に位置し放射
線を通過させる開口を有するコリメータと、を備え、前
記投影像記録手段に対して前記放射線源とコリメータと
が一体的に離接可能に構成された放射線写真装置におい
て、前記放射線源及びコリメータと投影像記録手段との
距離変化に応じて前記コリメータの開口面積を可変制御
する開口面積可変制御手段を設けたことを特徴とする放
射線写真装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1057919A JPH02238448A (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 放射線写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1057919A JPH02238448A (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 放射線写真装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02238448A true JPH02238448A (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=13069406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1057919A Pending JPH02238448A (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 放射線写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02238448A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013525053A (ja) * | 2010-05-06 | 2013-06-20 | イーオーエス イメージング | 撮像装置および撮像方法 |
| JP2013184017A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-19 | Shimadzu Corp | X線撮影装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5019384A (ja) * | 1973-04-26 | 1975-02-28 | ||
| JPS5529462B2 (ja) * | 1973-01-19 | 1980-08-04 | ||
| JPS62129034A (ja) * | 1985-11-14 | 1987-06-11 | コニカ株式会社 | X線走査装置及びx線フラックスの制御装置 |
-
1989
- 1989-03-13 JP JP1057919A patent/JPH02238448A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5529462B2 (ja) * | 1973-01-19 | 1980-08-04 | ||
| JPS5019384A (ja) * | 1973-04-26 | 1975-02-28 | ||
| JPS62129034A (ja) * | 1985-11-14 | 1987-06-11 | コニカ株式会社 | X線走査装置及びx線フラックスの制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013525053A (ja) * | 2010-05-06 | 2013-06-20 | イーオーエス イメージング | 撮像装置および撮像方法 |
| JP2013184017A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-19 | Shimadzu Corp | X線撮影装置 |
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