JPH02239317A - 磁気ディスク制御方式 - Google Patents
磁気ディスク制御方式Info
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- JPH02239317A JPH02239317A JP6124089A JP6124089A JPH02239317A JP H02239317 A JPH02239317 A JP H02239317A JP 6124089 A JP6124089 A JP 6124089A JP 6124089 A JP6124089 A JP 6124089A JP H02239317 A JPH02239317 A JP H02239317A
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- Japan
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- output request
- magnetic disk
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク制御技術に関し、特に、磁気デ
ィスクサブシステムを外部記憶装置として使用する電子
計算機システムに適用して効果のある技術に関する。
ィスクサブシステムを外部記憶装置として使用する電子
計算機システムに適用して効果のある技術に関する。
たとえば、外部記憶装置として、磁気ディスクサブシス
テムを用いる汎用の電子計算機システムの構成としては
、一般に第8図に示されるようなものが考えられる。
テムを用いる汎用の電子計算機システムの構成としては
、一般に第8図に示されるようなものが考えられる。
すなわち、電子計算機システムの中央処理装置4 0
1 (CPU)にはチャネル装置401aを介して、
磁気ディスク制御装置402(DKC)および複数台の
磁気ディスク記憶装置403(DKU)からなる磁気デ
ィスクサブシステムが接続されており、DKCは複数台
のDKUとチャネル装置401aとの間における情報の
授受を制御している。
1 (CPU)にはチャネル装置401aを介して、
磁気ディスク制御装置402(DKC)および複数台の
磁気ディスク記憶装置403(DKU)からなる磁気デ
ィスクサブシステムが接続されており、DKCは複数台
のDKUとチャネル装置401aとの間における情報の
授受を制御している。
CPUには、計算機システム全体を統轄して制御するオ
ペレーティング・システム404(OS)が常駐してお
り、後述のような一般のプログラムにおいて発生する入
出力要求(I/O)は、当該OSを介して発行され、チ
ャネル装置401aからDKCを介して個々のDKUに
伝達される。
ペレーティング・システム404(OS)が常駐してお
り、後述のような一般のプログラムにおいて発生する入
出力要求(I/O)は、当該OSを介して発行され、チ
ャネル装置401aからDKCを介して個々のDKUに
伝達される。
個々のDKUには異なる論理アドレスが付与されており
、OSは一つの論理アドレスに対して同時には一つのI
/Oしか発行できない。このため、CPU内において実
行される複数の通常のプログラムがあり、これらのプロ
グラムがOSに要求したI/Oが同一のDKUに対して
の起動であるときは、OS内に先に発行されたI/Oを
先頭に待ち行列405を、個々のDKU毎に作成する。
、OSは一つの論理アドレスに対して同時には一つのI
/Oしか発行できない。このため、CPU内において実
行される複数の通常のプログラムがあり、これらのプロ
グラムがOSに要求したI/Oが同一のDKUに対して
の起動であるときは、OS内に先に発行されたI/Oを
先頭に待ち行列405を、個々のDKU毎に作成する。
一般に、待ち行列に登録されたI/Oの処理順序は、先
入れ先出し処理(ある場所に蓄積されたものを取り出す
とき、先に入ったものを先に取り出す方式で、要求ある
いは登録された順に処理すること)によって決定され、
さらに、個々のI/Oは、逐次処理(一つのI/Oの処
理を中断することな<、終了まで継続的に処理する方式
)を行っている。
入れ先出し処理(ある場所に蓄積されたものを取り出す
とき、先に入ったものを先に取り出す方式で、要求ある
いは登録された順に処理すること)によって決定され、
さらに、個々のI/Oは、逐次処理(一つのI/Oの処
理を中断することな<、終了まで継続的に処理する方式
)を行っている。
この一般の処理方式によると、たとえば、3つの通常の
プログラムPi.P2.P3がCPUにおいて実行状態
にあり、まず、P1がI/01を発行し、次に22がI
/O2.その次にP3がI/O・3を発行したならば、
待ち行列405には、1/01.,r/02.I/03
の順で登録される。
プログラムPi.P2.P3がCPUにおいて実行状態
にあり、まず、P1がI/01を発行し、次に22がI
/O2.その次にP3がI/O・3を発行したならば、
待ち行列405には、1/01.,r/02.I/03
の順で登録される。
この時、I/O2の処理はI/01の処理が完了するま
で開始できず、また、■/03の処理はI/02の処理
が終了するまで開始できない。
で開始できず、また、■/03の処理はI/02の処理
が終了するまで開始できない。
ところで、このような磁気ディスクサブシステムに関し
て特開昭58−72261号公報に開示された技術によ
れば、待ち行列を作成する場合、第3図に示されるよう
に、一つの物理的なDKU毎に複数個の論理アドレスを
設定することにより、待ち行列を複数個に分割している
。これにより個々のDKUは論理アドレス毎に最大1個
のI/Oを他の論理アドレスと並列に受け付けることが
可能となり、個々のDKUでは、現在のヘッド位置を考
慮して、シーク時のヘッド移動距離が最小となるような
論理アドレスのI/Oを選択することで、記憶媒体であ
る磁気ディスクにたいする情報の効率的な記録・再生処
理が実現できることになる。
て特開昭58−72261号公報に開示された技術によ
れば、待ち行列を作成する場合、第3図に示されるよう
に、一つの物理的なDKU毎に複数個の論理アドレスを
設定することにより、待ち行列を複数個に分割している
。これにより個々のDKUは論理アドレス毎に最大1個
のI/Oを他の論理アドレスと並列に受け付けることが
可能となり、個々のDKUでは、現在のヘッド位置を考
慮して、シーク時のヘッド移動距離が最小となるような
論理アドレスのI/Oを選択することで、記憶媒体であ
る磁気ディスクにたいする情報の効率的な記録・再生処
理が実現できることになる。
たとえば、第9図に示されるように、論理アドレスA1
にr/01があり、そのシーク指令に対するリード・ラ
イト処理がが終了した時点で別の論理アドレスに待機中
のI/Oがあり、論理アドレスA2の■/02のシーク
指令が1000番地、論理I/OA3のI/03のシー
ク措令が100番地と2つ存在した場合、まず最寄りの
シークアドレスである100番地を選択し、その処理が
終了した後に1000番地を選択する。これは、I/O
1.1/03,I/O2の順で処理されたことを示して
いる。なお、論理アドレスA3に対応するI/Oによっ
てシークアドレス100番地での処理をしている間に論
理アドレスA1に次のシーク指令として10番地を攬定
するようなI/Oを受領した場合には、待機中となって
いるI/Oの示すシークアドレスは、10番地と100
0番地の2つとなり、最寄りの10番地が次に選択され
ることになる。
にr/01があり、そのシーク指令に対するリード・ラ
イト処理がが終了した時点で別の論理アドレスに待機中
のI/Oがあり、論理アドレスA2の■/02のシーク
指令が1000番地、論理I/OA3のI/03のシー
ク措令が100番地と2つ存在した場合、まず最寄りの
シークアドレスである100番地を選択し、その処理が
終了した後に1000番地を選択する。これは、I/O
1.1/03,I/O2の順で処理されたことを示して
いる。なお、論理アドレスA3に対応するI/Oによっ
てシークアドレス100番地での処理をしている間に論
理アドレスA1に次のシーク指令として10番地を攬定
するようなI/Oを受領した場合には、待機中となって
いるI/Oの示すシークアドレスは、10番地と100
0番地の2つとなり、最寄りの10番地が次に選択され
ることになる。
このように、特開昭58−72261号公報に開示され
た技術では、複数の論理アドレス間では、OSから発行
された順とは独立の順序でDKUにおける入出力処理を
行うことを可能にしている。
た技術では、複数の論理アドレス間では、OSから発行
された順とは独立の順序でDKUにおける入出力処理を
行うことを可能にしている。
ところが、上記のような各従来技術では、たとえば通常
のプログラムとDKLIの記憶媒体である磁気ディスク
のバックアップを取るためのダンブプログラムのように
、重要度すなわち優先順位の異なる複数のプログラムが
CPUにおいて並列稼働している場合については配慮さ
れておらず、以下のような問題がある。
のプログラムとDKLIの記憶媒体である磁気ディスク
のバックアップを取るためのダンブプログラムのように
、重要度すなわち優先順位の異なる複数のプログラムが
CPUにおいて並列稼働している場合については配慮さ
れておらず、以下のような問題がある。
すなわち、2つのプログラムP1およびP2が稼働中で
、特定のDKUの論理アドレスに対して、P 1 カB
数(D I /OとしrX63.Y64.Z65を発行
し、これより少し遅れて、優先順位の高いP2が複数の
I/Oとしてx6B.y67.z68を発行したとする
。この時、一般の制御方式では、第10図に示されるよ
うに、当該論理アドレスに対応する1つの待ち行列に、
まずPIが発行したX63〜Z65が入り、次にP2が
発行したx66〜z68が入り、先入れ先出しの逐次処
理ニヨッテ、X63.Y64.Z65.x66,y67
.z6Bの順で処理が遂行される。
、特定のDKUの論理アドレスに対して、P 1 カB
数(D I /OとしrX63.Y64.Z65を発行
し、これより少し遅れて、優先順位の高いP2が複数の
I/Oとしてx6B.y67.z68を発行したとする
。この時、一般の制御方式では、第10図に示されるよ
うに、当該論理アドレスに対応する1つの待ち行列に、
まずPIが発行したX63〜Z65が入り、次にP2が
発行したx66〜z68が入り、先入れ先出しの逐次処
理ニヨッテ、X63.Y64.Z65.x66,y67
.z6Bの順で処理が遂行される。
従って、あるプログラムの発行したI/Oの処理が開始
されると、後に優先順位の高いプログラムの発行したI
/Oが在ったとしても、前者の全てのI/Oの処理が完
了するまで、後者の発行したI/Oは待たされることに
なり、発行元のプログラムの優先順位が実際のI/Oの
実行に反映されず、システム全体の効率が低下するとい
う問題を生じる。
されると、後に優先順位の高いプログラムの発行したI
/Oが在ったとしても、前者の全てのI/Oの処理が完
了するまで、後者の発行したI/Oは待たされることに
なり、発行元のプログラムの優先順位が実際のI/Oの
実行に反映されず、システム全体の効率が低下するとい
う問題を生じる。
一方、前記の特開昭5 8−7 2 2 6 1号公報
の技術では、第1111?に示されるように、個々のD
KUに対して複数の論理アドレスが設けられ、各々にプ
ログラム単位でI/Oを入れるので、あるm理7 }’
L,スi,:P 1(7) I/O群X63.Y64.
Z65を入れ、別の論理アドレスにP2のI/O群x6
6.y67,z68を入れることにより、一つのDKU
が複数のI/Oを並列に受け付けることを可能にしてい
る。そして、逐次処理により、各1/Oは、X63.x
66.Y64,y67.265.z68の順で実行され
る。
の技術では、第1111?に示されるように、個々のD
KUに対して複数の論理アドレスが設けられ、各々にプ
ログラム単位でI/Oを入れるので、あるm理7 }’
L,スi,:P 1(7) I/O群X63.Y64.
Z65を入れ、別の論理アドレスにP2のI/O群x6
6.y67,z68を入れることにより、一つのDKU
が複数のI/Oを並列に受け付けることを可能にしてい
る。そして、逐次処理により、各1/Oは、X63.x
66.Y64,y67.265.z68の順で実行され
る。
ここで、優先順位の高いプログラムP2の発行したI/
Oであるx66に着目すると、この特開昭58−722
61号公報の技術では、前述の一般の制御方式よりも速
い時点で処理を開始していることが判る。しかし、同じ
プログラムP2のI/Oであるz68について見ると一
般の制御方式と全くかわらず、プログラムの優先順位を
実行の順位に反映させるという効果がなんら得られてい
ない。なぜなら、同技術では、1つの■/○が完了する
と、同じ論理アドレスに発行されたI/Oを実行せず、
他の論理アドレスに発行されているI/Oを対象とし、
その中でンークアドレスが現在のヘッド位置に最も近い
ものを選択して処理を開始するので、当該論理アドレス
以外に1つしか待機中の論理アドレスがなければ、当該
論理アドレスのI/Oと他の論理アドレスのI. /
Oを交互に処理するからである。
Oであるx66に着目すると、この特開昭58−722
61号公報の技術では、前述の一般の制御方式よりも速
い時点で処理を開始していることが判る。しかし、同じ
プログラムP2のI/Oであるz68について見ると一
般の制御方式と全くかわらず、プログラムの優先順位を
実行の順位に反映させるという効果がなんら得られてい
ない。なぜなら、同技術では、1つの■/○が完了する
と、同じ論理アドレスに発行されたI/Oを実行せず、
他の論理アドレスに発行されているI/Oを対象とし、
その中でンークアドレスが現在のヘッド位置に最も近い
ものを選択して処理を開始するので、当該論理アドレス
以外に1つしか待機中の論理アドレスがなければ、当該
論理アドレスのI/Oと他の論理アドレスのI. /
Oを交互に処理するからである。
このように、一般の従来技術ふよび特開昭58−722
61号公報に開示された従来技術では、並行して稼働す
る複数のプログラム間の優先順位が異なる場合に、プロ
グラムの優先順位が各プログラムから発行されたI/O
の実行順序に反映されず、優先順位の高いプログラムの
I/Oの待ち時間が長くなって、システム全体の効率が
低下するという問題がある。
61号公報に開示された従来技術では、並行して稼働す
る複数のプログラム間の優先順位が異なる場合に、プロ
グラムの優先順位が各プログラムから発行されたI/O
の実行順序に反映されず、優先順位の高いプログラムの
I/Oの待ち時間が長くなって、システム全体の効率が
低下するという問題がある。
そこで、本発明の目的は、優先順位の異なる複数のプロ
グラムの並行稼働に際して、個々のプログラムの優先順
位が当該プログラムから発行される入出力要求の実行順
序に反映するようにして、磁気ディスクサブシステムに
おける入出力処理全体の効率を向上させることが可能な
磁気ディスク制御方式を提供することにある。
グラムの並行稼働に際して、個々のプログラムの優先順
位が当該プログラムから発行される入出力要求の実行順
序に反映するようにして、磁気ディスクサブシステムに
おける入出力処理全体の効率を向上させることが可能な
磁気ディスク制御方式を提供することにある。
本発明の他の目的は、優先順位の異なる複数のプログラ
ムの並行稼働に際して、優先順位の低いプログラムから
の入出力要求の実行までの待ち時間が極端に長くなるこ
とを回避することが可能な磁気ディスク制御方式を提供
することにある。
ムの並行稼働に際して、優先順位の低いプログラムから
の入出力要求の実行までの待ち時間が極端に長くなるこ
とを回避することが可能な磁気ディスク制御方式を提供
することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとありである。
要を簡単に説明すれば、下記のとありである。
すなわち、本発明になる磁気ディスク制御方式は、上位
装置との間で授受される情報の記憶媒体に対する記録お
よび再生動作を行う磁気ディスク記憶装置と、この磁気
ディスク記憶装置と上位装置との間に介在し、情報の授
受を制御する磁気ディスク制御装置とからなる磁気ディ
スクサブシステムであって、1つの物理的な磁気ディス
ク記憶装置毎に複数の論理アドレスを設定し、各々の磁
気ディスク記憶装置では、論理アドレス毎に優先順位の
異なる入出力要求を他の論理アドレスと並列に受け付け
、優先順位の低い第1の入出力要求の実行時に優先順位
の高い第2の入出力要求が発行された場合には、前記第
1の入出力要求の実行を中断して第2の入出力要求を優
先的に実行し、その後第1の入出力要求の実行を再開す
るようにしたものである。
装置との間で授受される情報の記憶媒体に対する記録お
よび再生動作を行う磁気ディスク記憶装置と、この磁気
ディスク記憶装置と上位装置との間に介在し、情報の授
受を制御する磁気ディスク制御装置とからなる磁気ディ
スクサブシステムであって、1つの物理的な磁気ディス
ク記憶装置毎に複数の論理アドレスを設定し、各々の磁
気ディスク記憶装置では、論理アドレス毎に優先順位の
異なる入出力要求を他の論理アドレスと並列に受け付け
、優先順位の低い第1の入出力要求の実行時に優先順位
の高い第2の入出力要求が発行された場合には、前記第
1の入出力要求の実行を中断して第2の入出力要求を優
先的に実行し、その後第1の入出力要求の実行を再開す
るようにしたものである。
上記した本発明の磁気ディスク制御方式によれば、磁気
ディスクサブシステムの側において複数の磁気ディスク
記憶装置の各々に付与された複数の論理アドレスに発行
される入出力要求の実行時の優先順位に差異を持たせる
とともに、上位装置の側では、並行して稼働する優先順
位の異なる複数のプログラムから同一の磁気ディスク記
憶装置に対して発行される優先順位の低い第1の入出力
要求と優先順位の高い第2の入出力要求とを、優先順位
に応じた論理アドレスに振り分けることで、同一の磁気
ディスク記憶装置における優先順位の低い論理アドレス
に割り当てられた第1の入出力要求の実行時に、優先j
頃位の高い論理アドレスに第2の入出力要求発行された
場合には、第1の入出力要求の実行の中断および再開に
よって第2の入出力要求を優先的に処理することが可能
となる。
ディスクサブシステムの側において複数の磁気ディスク
記憶装置の各々に付与された複数の論理アドレスに発行
される入出力要求の実行時の優先順位に差異を持たせる
とともに、上位装置の側では、並行して稼働する優先順
位の異なる複数のプログラムから同一の磁気ディスク記
憶装置に対して発行される優先順位の低い第1の入出力
要求と優先順位の高い第2の入出力要求とを、優先順位
に応じた論理アドレスに振り分けることで、同一の磁気
ディスク記憶装置における優先順位の低い論理アドレス
に割り当てられた第1の入出力要求の実行時に、優先j
頃位の高い論理アドレスに第2の入出力要求発行された
場合には、第1の入出力要求の実行の中断および再開に
よって第2の入出力要求を優先的に処理することが可能
となる。
これにより、優先順位の異なる複数のプログラムの並行
稼働に際して、個々のプログラムの優先順位が当該プロ
グラムから発行される入出力要求の実行順序に反映させ
ることができ、磁気ディスクサブンステムにおける入出
力処理全体の効率を向上させることが可能となる。
稼働に際して、個々のプログラムの優先順位が当該プロ
グラムから発行される入出力要求の実行順序に反映させ
ることができ、磁気ディスクサブンステムにおける入出
力処理全体の効率を向上させることが可能となる。
また、優先順位の高い第2の入出力要求の実行のために
、優先順位の低い第1の入出力要求の実行の中断回数を
計数し、当該中断回数が所定の上限に達した後は、優先
順位の高い第2の入出力要求の発生にかかわらず、優先
順位の低い第1の入出力要求の実行を完遂させることで
、優先順位の異なる複数のプログラムの並行稼働に際し
て、優先順位の低いプログラムからの入出力要求の実行
までの待ち時間が極端に長くなることを回避することが
できる。
、優先順位の低い第1の入出力要求の実行の中断回数を
計数し、当該中断回数が所定の上限に達した後は、優先
順位の高い第2の入出力要求の発生にかかわらず、優先
順位の低い第1の入出力要求の実行を完遂させることで
、優先順位の異なる複数のプログラムの並行稼働に際し
て、優先順位の低いプログラムからの入出力要求の実行
までの待ち時間が極端に長くなることを回避することが
できる。
以下、本発明の一実施例である磁気ディスク制御方式に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図および第2図は、本発明の一実施例である磁気デ
ィスク制御方式の場合と、従来技術の場合における磁気
ディスク記憶装置での入出力処理の差異を対照して示す
タイムチャートであり、第3図は、本実施例の磁気ディ
スク制御方式が実施される電子計算機システムの構成の
一例を示すブロック図である。
ィスク制御方式の場合と、従来技術の場合における磁気
ディスク記憶装置での入出力処理の差異を対照して示す
タイムチャートであり、第3図は、本実施例の磁気ディ
スク制御方式が実施される電子計算機システムの構成の
一例を示すブロック図である。
まず、第3図によって、本実施例における電子計算機シ
ステムの構成の概略を説明する。
ステムの構成の概略を説明する。
たとえば汎用の電子計算機システムの中央処理装置など
からなる上位装置10には、当該上位装置10に代わっ
て外部との情報の授受を行うチャネル装置20が設けら
れている。
からなる上位装置10には、当該上位装置10に代わっ
て外部との情報の授受を行うチャネル装置20が設けら
れている。
このチャネル装置20には、チャネルインタフェース2
0aを介して、磁気ディスク制鍵装置30および複数の
n台の磁気ディスク記憶装置31,32..3nからな
る磁気ディスクサブシステムが接続されている。
0aを介して、磁気ディスク制鍵装置30および複数の
n台の磁気ディスク記憶装置31,32..3nからな
る磁気ディスクサブシステムが接続されている。
磁気ディスクサブシステムを構成する個々の磁気ディス
ク記憶装置31〜3nと、磁気ディスク制御装置30と
は、デバイスインタフェース30aを介して相互に接続
されている。
ク記憶装置31〜3nと、磁気ディスク制御装置30と
は、デバイスインタフェース30aを介して相互に接続
されている。
上位装置10には、システム全体を統轄して制御するオ
ペレーティング・システム10aが常駐しており、この
オペレーティング・システム10aの管理の下で、複数
の通常のプログラムが並行して実行される。
ペレーティング・システム10aが常駐しており、この
オペレーティング・システム10aの管理の下で、複数
の通常のプログラムが並行して実行される。
また、個々のプログラムの実行過程において発生する磁
気ディスクサブシステムに対する情報の入出力要求は、
オペレーティング・システム10aによって掌握され、
適宜チャネル装置20を介して外部の磁気ディスクサブ
システムに発行される。
気ディスクサブシステムに対する情報の入出力要求は、
オペレーティング・システム10aによって掌握され、
適宜チャネル装置20を介して外部の磁気ディスクサブ
システムに発行される。
この場合、磁気ディスクサブシステムのn台の磁気ディ
スク記tI装置31〜3nの各々には、複数のm個の論
理アドレス11〜lm,論理アドレス21〜2m,,,
.論理アドレスn1〜nmが付与されており、オペレー
ティング・システム10aの内部には、これらの複数の
論理アドレス11〜nmに対応した複数の待ち行列10
bが構成されている。
スク記tI装置31〜3nの各々には、複数のm個の論
理アドレス11〜lm,論理アドレス21〜2m,,,
.論理アドレスn1〜nmが付与されており、オペレー
ティング・システム10aの内部には、これらの複数の
論理アドレス11〜nmに対応した複数の待ち行列10
bが構成されている。
そして、上位装置10において実行される複数のプログ
ラムから発生する複数の入出力要求は、オペレーティン
グ・/ステム10aによって適宜目的の磁気ディスク記
憶装置31〜3nの対応する論理アドレスの待ち行列1
0bに振り分けられ、後述のような手順で実行されてい
くようになっている。
ラムから発生する複数の入出力要求は、オペレーティン
グ・/ステム10aによって適宜目的の磁気ディスク記
憶装置31〜3nの対応する論理アドレスの待ち行列1
0bに振り分けられ、後述のような手順で実行されてい
くようになっている。
また、この場合、磁気ディスク制御装置30には、後述
のような制御によって中断される優先順位の低いプログ
ラムの入出力要求の中断回数を計数する中断カウンタ3
0bと、現在中断状態にあるか否かを判定するためのD
I/O中断フラグ30cとが設けられている。
のような制御によって中断される優先順位の低いプログ
ラムの入出力要求の中断回数を計数する中断カウンタ3
0bと、現在中断状態にあるか否かを判定するためのD
I/O中断フラグ30cとが設けられている。
一方、磁気ディスク記憶装置31〜3nにおいては、特
に図示しないが、記憶媒体である夜数枚の磁気ディスク
が同軸に回転され、個々の磁気ディスクの表面には、同
心円状に複数のトラックTが設けられており、異なる磁
気ディスクの回転中心から等距離にある(すなわち、同
一半径の)一群のトラフクTがシリンダという概念で一
括して管理されている。
に図示しないが、記憶媒体である夜数枚の磁気ディスク
が同軸に回転され、個々の磁気ディスクの表面には、同
心円状に複数のトラックTが設けられており、異なる磁
気ディスクの回転中心から等距離にある(すなわち、同
一半径の)一群のトラフクTがシリンダという概念で一
括して管理されている。
これは、個々の磁気ディスクに対して情報の記録再生を
行う一群の磁気ヘッドの当該磁気ディスクの径方向にお
ける機械的な移動の所要時間が個々の磁気ディスク対応
に設けられた複数の磁気ヘッド間の電気的な切り換え時
間よりも極めて大きいため、前述のようなシリンダ単位
で情報を管理したほうが記録再生動作全体の高効率化を
図れるためである。
行う一群の磁気ヘッドの当該磁気ディスクの径方向にお
ける機械的な移動の所要時間が個々の磁気ディスク対応
に設けられた複数の磁気ヘッド間の電気的な切り換え時
間よりも極めて大きいため、前述のようなシリンダ単位
で情報を管理したほうが記録再生動作全体の高効率化を
図れるためである。
個々のトラックTにふける記録フォーマットしては、本
実施例の場合には、第6図に示されるような、いわゆる
C K D (Count Key Data) 方
式が採用されている。
実施例の場合には、第6図に示されるような、いわゆる
C K D (Count Key Data) 方
式が採用されている。
すなわち、個々のトラックTには、当該トラックTの先
頭位置を示すインデックス101と、情報の記録再生に
おける各種の制御情報が記録された一つのホームアドレ
ス102およびレコードROと、通常の情報が記録され
る複数のレコードR1, − R nからなっている。
頭位置を示すインデックス101と、情報の記録再生に
おける各種の制御情報が記録された一つのホームアドレ
ス102およびレコードROと、通常の情報が記録され
る複数のレコードR1, − R nからなっている。
レコードROはカウント部103およびデータ部104
からなり、レコードR1〜Rnは、それぞれカウント部
105キ一部106,データ部107で構成されている
。
からなり、レコードR1〜Rnは、それぞれカウント部
105キ一部106,データ部107で構成されている
。
なお、各部の詳細については周知の技術であるので詳し
い説明は割愛する。
い説明は割愛する。
このような、構成の電子計算機システムにおいて、本実
施例では、磁気ディスクサブシステムの複数台の磁気デ
ィスク記憶装置31〜3nに格納されている情報を、障
害発生時の情報破壊などに備えて、あらかじめ他の記憶
媒体である磁気テープなどに複写して保存する処理を行
うダンブプログラムと、通常の業務を行う通常プログラ
ムとを並行してKIDさせる場合について説明する。
施例では、磁気ディスクサブシステムの複数台の磁気デ
ィスク記憶装置31〜3nに格納されている情報を、障
害発生時の情報破壊などに備えて、あらかじめ他の記憶
媒体である磁気テープなどに複写して保存する処理を行
うダンブプログラムと、通常の業務を行う通常プログラ
ムとを並行してKIDさせる場合について説明する。
前述のように、ダンブ処理は、磁気ディスク記憶装置に
格納されている情報を磁気テープに保存するという保守
的な作業であり、ダンブプログラムが発行するダンブ入
出力要求DI/O(第1の入出力要求)は、通常の業務
を行う通常プログラムが発行する通常入出力要求S I
/O .(第2の入出力要求)よりも重要度すなわち優
先順位が低いと考えてよい。
格納されている情報を磁気テープに保存するという保守
的な作業であり、ダンブプログラムが発行するダンブ入
出力要求DI/O(第1の入出力要求)は、通常の業務
を行う通常プログラムが発行する通常入出力要求S I
/O .(第2の入出力要求)よりも重要度すなわち優
先順位が低いと考えてよい。
このダンブ処理の実行に際してチャネル装冒20から磁
気ディスクサブシステムに発行される一連のコマンドチ
ェインの一例として、一般に第5図に示されるようなも
のが考えられる。
気ディスクサブシステムに発行される一連のコマンドチ
ェインの一例として、一般に第5図に示されるようなも
のが考えられる。
すなわち、同図に示されるように、本実施例のダンフ処
理のコマンドチェインは、目的のシリンダに磁気ヘッド
群を位置付けるSEEK9 1と、目的のシリンダ内の
目的のトラックを探すSEARCH rD92.TI
c93.READ DATA94と、通常の複数のレ
コードRl=Rnを連続して読み取るREAD MC
KD95と、次のトラックの読み取り動作に自動的に切
り換えさせるMULTITRAcK SEARCH
ID96と、この動作が成功するまで繰り返させるT
IC97と、READ DATA98.READMC
KD99などの繰り返しで成り立っている。
理のコマンドチェインは、目的のシリンダに磁気ヘッド
群を位置付けるSEEK9 1と、目的のシリンダ内の
目的のトラックを探すSEARCH rD92.TI
c93.READ DATA94と、通常の複数のレ
コードRl=Rnを連続して読み取るREAD MC
KD95と、次のトラックの読み取り動作に自動的に切
り換えさせるMULTITRAcK SEARCH
ID96と、この動作が成功するまで繰り返させるT
IC97と、READ DATA98.READMC
KD99などの繰り返しで成り立っている。
そして、ダンブ処理の実行に際しては、まず、SEEK
9 1で目的のトラックを含むシリンダに磁気ヘッド群
を位置付け、さらに、SEARCHID92でレコード
ROのカウント部103を読み取ることで目的のトラッ
クを探す動作をTfC93によって繰り返し、目的のト
ラックが見つかったらREAD DATA94と当該
トラックのレコードROのデータ郎104を読み取る。
9 1で目的のトラックを含むシリンダに磁気ヘッド群
を位置付け、さらに、SEARCHID92でレコード
ROのカウント部103を読み取ることで目的のトラッ
クを探す動作をTfC93によって繰り返し、目的のト
ラックが見つかったらREAD DATA94と当該
トラックのレコードROのデータ郎104を読み取る。
そして、READ MCKD95で当該トラック内の
レコードR1〜Rnを読み取ることで1トラック分のダ
ンブが完了する。通常、ダンプ処理はlシリンダ単位で
実行されるため、引き続くMULTITRACK S
ΔERCH ID96およびTIC97によって、現
在のトラックのインデックス101を検出すると同時に
自動的に同一シリンダ内の次のトラックのレコードRO
Oカウント部103を探す動作を成功するまで繰り返し
、一致がとれたらREAD DΔTA98によってレ
コードROのデータ邪104を読み取り、READ
MCKD99によって以降の全レコードを読み取る。こ
れらの一連の操作を1シリンダ内のトラック数分だけ繰
り返すのである。
レコードR1〜Rnを読み取ることで1トラック分のダ
ンブが完了する。通常、ダンプ処理はlシリンダ単位で
実行されるため、引き続くMULTITRACK S
ΔERCH ID96およびTIC97によって、現
在のトラックのインデックス101を検出すると同時に
自動的に同一シリンダ内の次のトラックのレコードRO
Oカウント部103を探す動作を成功するまで繰り返し
、一致がとれたらREAD DΔTA98によってレ
コードROのデータ邪104を読み取り、READ
MCKD99によって以降の全レコードを読み取る。こ
れらの一連の操作を1シリンダ内のトラック数分だけ繰
り返すのである。
従って、現在の一般的な性能の磁気ディスク記憶装置に
おける磁気ディスクの平均的な回転時間を16.6ms
(3 6 0 0 r pm) , }ラック数を
15トラック/シリンダとすると、lシリンダのダンブ
処理におけるダンブ入出力要求DI/Oの実行時間は、
両者の積により約2 5 0msとなる。
おける磁気ディスクの平均的な回転時間を16.6ms
(3 6 0 0 r pm) , }ラック数を
15トラック/シリンダとすると、lシリンダのダンブ
処理におけるダンブ入出力要求DI/Oの実行時間は、
両者の積により約2 5 0msとなる。
このような、ダンブ処理のためのダンプ入出力要求D
I/Oの実行中に、通常のプログラムからの通常入出力
要求S r/Oが発生した場合における磁気ディスクサ
ブシステムの動作を、本実施例の場合と従来技術の場合
とについて示したタイムチャートが第1図および第2図
である。
I/Oの実行中に、通常のプログラムからの通常入出力
要求S r/Oが発生した場合における磁気ディスクサ
ブシステムの動作を、本実施例の場合と従来技術の場合
とについて示したタイムチャートが第1図および第2図
である。
目的の磁気ディスク配憶装置31がフリー状態にあると
き、オペレーティング・システム1. 0 a内の待ち
行列Job(11)(物理的な磁気ディスク記憶装置3
1の論理アドレスに対応する)により、第2図の時刻t
1に右いてダンブ入出力要求DI/Oが発行され、磁気
ヘッド群の目的のシリンダへの位置付け要求があったと
する。
き、オペレーティング・システム1. 0 a内の待ち
行列Job(11)(物理的な磁気ディスク記憶装置3
1の論理アドレスに対応する)により、第2図の時刻t
1に右いてダンブ入出力要求DI/Oが発行され、磁気
ヘッド群の目的のシリンダへの位置付け要求があったと
する。
磁気ディスク制御装置30は、位置付けのための計算な
どをし、その後、磁気ディスク記憶装置31は時刻t2
〜t3でシーク動作を行う。時刻t3で目的のシリンダ
への位置付けが完了したら、逐次処理によりlシリンダ
分の読み取り動作を開始する。オペレーティング・シス
テム10aは、この読み取り動作の最中であっても当該
磁気ディスク記憶装置3lに対して、他の論理アドレス
12〜1mまでの待ち行列10bの先頭の入出力要求な
らばどれでも発行可能である。この時、たとえば、時刻
t6において論理アドレス12に対応する待ち行列10
bより通常入出力要求Sl/0が発行されたとする。従
来技術では、時刻t7で一旦ビジー(使用中)を報告し
、時刻t5で1シリンダ分のダンプ処理が終了した後、
時刻t8でビジー・トゥ・フリー(使用可)を報告する
。時刻t9で通常入出力要求Sl/Oの再起動を受け付
けたら、時刻tlO〜tllでシーク動作を行い、時刻
tll〜tl2で目的の記録・再生動作を行う。この時
、通常入出力要求S I/Oは、ダンブ入出力要求1]
/○が終了し、再起動が受け付けられるまで(時刻t6
〜t9)平均約125msだけ必ず待たされることにな
る。
どをし、その後、磁気ディスク記憶装置31は時刻t2
〜t3でシーク動作を行う。時刻t3で目的のシリンダ
への位置付けが完了したら、逐次処理によりlシリンダ
分の読み取り動作を開始する。オペレーティング・シス
テム10aは、この読み取り動作の最中であっても当該
磁気ディスク記憶装置3lに対して、他の論理アドレス
12〜1mまでの待ち行列10bの先頭の入出力要求な
らばどれでも発行可能である。この時、たとえば、時刻
t6において論理アドレス12に対応する待ち行列10
bより通常入出力要求Sl/0が発行されたとする。従
来技術では、時刻t7で一旦ビジー(使用中)を報告し
、時刻t5で1シリンダ分のダンプ処理が終了した後、
時刻t8でビジー・トゥ・フリー(使用可)を報告する
。時刻t9で通常入出力要求Sl/Oの再起動を受け付
けたら、時刻tlO〜tllでシーク動作を行い、時刻
tll〜tl2で目的の記録・再生動作を行う。この時
、通常入出力要求S I/Oは、ダンブ入出力要求1]
/○が終了し、再起動が受け付けられるまで(時刻t6
〜t9)平均約125msだけ必ず待たされることにな
る。
そこで、本実施例の場合には、第7図の流れ図に示され
るように、以下のようにして、ダンブ入出力要求DI/
Oの実行中に発行された通常入出力要求Sl/Oの上述
のような待ち時間を最小にする動作を行う。
るように、以下のようにして、ダンブ入出力要求DI/
Oの実行中に発行された通常入出力要求Sl/Oの上述
のような待ち時間を最小にする動作を行う。
まず、磁気ディスク制御装置30は、後述の操作に備え
て、内部に設けられている優先順位の低いダンブ入出力
要求DI/Oの中断回数を計数する中断カウンタ30b
の値■をゼロにする(ステップ111)。
て、内部に設けられている優先順位の低いダンブ入出力
要求DI/Oの中断回数を計数する中断カウンタ30b
の値■をゼロにする(ステップ111)。
通常、ダンブ入出力要求DI/Oのみの場合には、磁気
ディスク制御装置30は1トラック分のダンプ処理が終
了したか否かを判定し(ステップ1 1 2) 、さら
に1シリンダ分のダンブ処理が完了したか否かを判定し
(ステップ113)、1シリンダ分のダンブ処理が完了
したならばダンブ入出力要求DI/Oを終了する(ステ
ップ114)。
ディスク制御装置30は1トラック分のダンプ処理が終
了したか否かを判定し(ステップ1 1 2) 、さら
に1シリンダ分のダンブ処理が完了したか否かを判定し
(ステップ113)、1シリンダ分のダンブ処理が完了
したならばダンブ入出力要求DI/Oを終了する(ステ
ップ114)。
一方、ステップ113において1シリンダ分のダンブ処
理が未了の場合には、当該磁気ディスク記憶装置31に
対して、現在実行中のダンプ入出力要求D!/0よりも
優先順位の高い通常入出力要求31/Oが発行されてい
るか否かを調べる(ステップ115)。
理が未了の場合には、当該磁気ディスク記憶装置31に
対して、現在実行中のダンプ入出力要求D!/0よりも
優先順位の高い通常入出力要求31/Oが発行されてい
るか否かを調べる(ステップ115)。
なあ、本実施例の場合は、この優先順位の判定は、オペ
レーティング・システム10aの内部に当該磁気ディス
ク記憶装置31に割り当てられた腹数個の論理アドレス
11〜1mの何れかによって判定する。すなわち、オペ
レーティング・システム10aは、優先順位の低いダン
ブ入出力要求DI/Oを論理アドレス11に割り当て、
通常入出力要求Sr/Oをそれ以外の論理アドレス12
〜1mに割ク当てるものである。
レーティング・システム10aの内部に当該磁気ディス
ク記憶装置31に割り当てられた腹数個の論理アドレス
11〜1mの何れかによって判定する。すなわち、オペ
レーティング・システム10aは、優先順位の低いダン
ブ入出力要求DI/Oを論理アドレス11に割り当て、
通常入出力要求Sr/Oをそれ以外の論理アドレス12
〜1mに割ク当てるものである。
そして、ステップ115において通常入出力要求Sl/
Oが発行されていないと判断される場合には、そのまま
現在のダンプ入出力要求DI/Oを実行し(ステップ1
28),前記ステップ1. 12の先頭に戻って当該処
理を繰り返す。
Oが発行されていないと判断される場合には、そのまま
現在のダンプ入出力要求DI/Oを実行し(ステップ1
28),前記ステップ1. 12の先頭に戻って当該処
理を繰り返す。
一方、ステップ115において、通常入出力要求Sl/
Oが発行されたと判定された場合には、まず、DI/O
中断フラグ30cをゼロにリセットしくステップ116
)、さらに、中断カウンタ30bのtaIが所定の規定
値mを超えたか否かを判定する。
Oが発行されたと判定された場合には、まず、DI/O
中断フラグ30cをゼロにリセットしくステップ116
)、さらに、中断カウンタ30bのtaIが所定の規定
値mを超えたか否かを判定する。
そして、中断カウンタ30bの値Iが規定値mよりも小
さい場合には、当該中断カウンタ30bの値Iを1だけ
増加させ(ステップ118)、さらに、DI/O中断フ
ラグ30Cが1にセットされているか否かを判定する(
ステップl19)。
さい場合には、当該中断カウンタ30bの値Iを1だけ
増加させ(ステップ118)、さらに、DI/O中断フ
ラグ30Cが1にセットされているか否かを判定する(
ステップl19)。
そして、Dr/O中断フラグ30cがゼロの時、すなわ
ちダンブ入出力要求DI/Oを実行中の場合には、まず
、現在のダンブ入出力要求DI/Oを中断し(ステップ
120)、さらに、DI/O中断フラグ30Cを1にセ
ットし、起動があった論理アドレスを用いて上位のチャ
ネル装置20にビジー・トゥ・フリーを報告する(ステ
ップl22)。
ちダンブ入出力要求DI/Oを実行中の場合には、まず
、現在のダンブ入出力要求DI/Oを中断し(ステップ
120)、さらに、DI/O中断フラグ30Cを1にセ
ットし、起動があった論理アドレスを用いて上位のチャ
ネル装置20にビジー・トゥ・フリーを報告する(ステ
ップl22)。
その後、待機中の通常入出力要求Sl/Oの再起動を受
け付け(ステップ123)、当該通常入出力要求31/
Oの処理が完了したか否かを判定し(ステップ124>
、完了した後、さらに他の待機中の通常入出力要求SI
/Oがあるか否かを調べる(ステップI25)。
け付け(ステップ123)、当該通常入出力要求31/
Oの処理が完了したか否かを判定し(ステップ124>
、完了した後、さらに他の待機中の通常入出力要求SI
/Oがあるか否かを調べる(ステップI25)。
そして、待機中の通常入出力要求Sl/Oがない場合に
は、中断されていたダンプ入出力要求DI/Oを再開し
(ステップ127)、ダンプ処理の判定ルーチンである
前述のステップ122の先頭にもどって残りのトラック
のダンプ処理を行う。
は、中断されていたダンプ入出力要求DI/Oを再開し
(ステップ127)、ダンプ処理の判定ルーチンである
前述のステップ122の先頭にもどって残りのトラック
のダンプ処理を行う。
なお、この場合のダンブ入出力要求DI/Oの中断およ
び再開は、たとえばMULT I TRACK SE
ARCH IDコマンドにおけるコマンド再試行機能
などを用いることにより実現できる。
び再開は、たとえばMULT I TRACK SE
ARCH IDコマンドにおけるコマンド再試行機能
などを用いることにより実現できる。
一方、ステップ125において待機中の通常入出力要求
Sr/Oがまだあると判明した場合には、ステップ11
7の先頭に戻って、中断カウンタ30bが規定値mを超
えたか否かを判定し、超えていない場合には、当該中断
カウンタ30bをインクリメントし(ステップ118)
、さらに、DI/O中断フラグ30Cを調べることによ
り(ステップ119)、最初の通常入出力要求SI/O
の実行によってダンブ入出力要求DI/Oはすでに中断
状態にあることを知り、ただちに次の通常入出力要求S
I/Oを受け付け(ステップ123)、当該通常入出力
要求SI/Oが完了したら(ステップ124)、再び待
機中の通常入出力要求SI/Oがあるかを調べる(ステ
ップ125)、という動作を繰り返す。
Sr/Oがまだあると判明した場合には、ステップ11
7の先頭に戻って、中断カウンタ30bが規定値mを超
えたか否かを判定し、超えていない場合には、当該中断
カウンタ30bをインクリメントし(ステップ118)
、さらに、DI/O中断フラグ30Cを調べることによ
り(ステップ119)、最初の通常入出力要求SI/O
の実行によってダンブ入出力要求DI/Oはすでに中断
状態にあることを知り、ただちに次の通常入出力要求S
I/Oを受け付け(ステップ123)、当該通常入出力
要求SI/Oが完了したら(ステップ124)、再び待
機中の通常入出力要求SI/Oがあるかを調べる(ステ
ップ125)、という動作を繰り返す。
一方、ダンプ入出力要求DI/Oの中断状態における複
数の通常入出力要求Sr/Oの連続した実行に際して、
ステップ117において、中断カウンタ30bの値■が
所定の規定値mを超えた場合、以降は優先順位の高い待
機中の通常入出力要求Sl/Oがあっても実行しない。
数の通常入出力要求Sr/Oの連続した実行に際して、
ステップ117において、中断カウンタ30bの値■が
所定の規定値mを超えた場合、以降は優先順位の高い待
機中の通常入出力要求Sl/Oがあっても実行しない。
すなわち、まずステップ126に分岐してDI/O中断
フラグ30cが1にセットされているか否かを調べ、当
該DI/O中断フラグ30cが1の場合、すなわちダン
ブ入出力要求DI/Oが中断状態にあると判定された場
合には、当該ダンブ入出力要求DI/Oを再開し(ステ
ップ127)、ダンブ処理ルーチンの先頭であるステッ
プ112に戻る。
フラグ30cが1にセットされているか否かを調べ、当
該DI/O中断フラグ30cが1の場合、すなわちダン
ブ入出力要求DI/Oが中断状態にあると判定された場
合には、当該ダンブ入出力要求DI/Oを再開し(ステ
ップ127)、ダンブ処理ルーチンの先頭であるステッ
プ112に戻る。
以降は、ダンブ入出力要求DI/Oの実行中に、ステッ
プ115において優先順位の高い通常入出力要求Sl/
Oの存在が検出されても、ステップ116においてDI
/O中断フラグ30Cを0にリセットした後、ステップ
117において、中断カウンタ30bの値が規定値mを
超えたままなので、通常入出力要求Sl/Oのために現
在実行中のダンブ入出力要求DI/Oは中断されること
はなく、前記ステップ126に分岐し、この時、DI/
O中断フラグ30cが1にセットされていないことによ
り、ダンブ入出力要求DI/Oが中断状態でないことを
知る。そして、ダンブ入出力要求DI/Oの再開処理の
重複を回避してステップ128に分岐し、ダンブ入出力
要求DI/Oを続行し、lシリンダ分のダンプ処理が完
了するまで当該ダンブ入出力要求DI/○が継続的に処
理される。
プ115において優先順位の高い通常入出力要求Sl/
Oの存在が検出されても、ステップ116においてDI
/O中断フラグ30Cを0にリセットした後、ステップ
117において、中断カウンタ30bの値が規定値mを
超えたままなので、通常入出力要求Sl/Oのために現
在実行中のダンブ入出力要求DI/Oは中断されること
はなく、前記ステップ126に分岐し、この時、DI/
O中断フラグ30cが1にセットされていないことによ
り、ダンブ入出力要求DI/Oが中断状態でないことを
知る。そして、ダンブ入出力要求DI/Oの再開処理の
重複を回避してステップ128に分岐し、ダンブ入出力
要求DI/Oを続行し、lシリンダ分のダンプ処理が完
了するまで当該ダンブ入出力要求DI/○が継続的に処
理される。
このように、ダンブ入出力要求DI/Oの実行途中に多
数の通常入出力要求S f/Oが集中した場合には、単
なる優先順位の判定のみでは、優先順位の低いダンブ入
出力要求DI/Oの中断状態が異常に長くなることが懸
念されるが、本実施例の場合には、上述のように、中断
カウンタ30bの値Iを所定の規定値mと比較すること
により、ダンプ入出力要求DI/Oの中断中における優
先順位の高い通常入出力要求Sl/Oの実行回数が最大
m回に制限されるので、優先順位の低いダンプ入出力要
求DI/Oの中断状態が異常に長くなることが確実に回
避される。
数の通常入出力要求S f/Oが集中した場合には、単
なる優先順位の判定のみでは、優先順位の低いダンブ入
出力要求DI/Oの中断状態が異常に長くなることが懸
念されるが、本実施例の場合には、上述のように、中断
カウンタ30bの値Iを所定の規定値mと比較すること
により、ダンプ入出力要求DI/Oの中断中における優
先順位の高い通常入出力要求Sl/Oの実行回数が最大
m回に制限されるので、優先順位の低いダンプ入出力要
求DI/Oの中断状態が異常に長くなることが確実に回
避される。
次に、上述のようなダンプ入出力要求D1/0と優先順
位の高い通常入出力要求Sr/Oとが競合した場合、本
実施例によるダンブ入出力要求D1./Oの中断によっ
て通常入出力要求Sl/Oの待ち時間が従来技術よりも
大きく短縮できることを、軍1図のタイムチャートを用
いて説明する。
位の高い通常入出力要求Sr/Oとが競合した場合、本
実施例によるダンブ入出力要求D1./Oの中断によっ
て通常入出力要求Sl/Oの待ち時間が従来技術よりも
大きく短縮できることを、軍1図のタイムチャートを用
いて説明する。
まず、第1図の時刻t1においてダンプ入出力要求DI
/Oを受け付け、時刻t2〜t3でシーク動作を行い、
時刻t3以降でダンブ入出力要求DI/Oを処理してい
るとする。
/Oを受け付け、時刻t2〜t3でシーク動作を行い、
時刻t3以降でダンブ入出力要求DI/Oを処理してい
るとする。
この時、時刻t6でダンブ入出力要求Dl/○よりも優
先順位の高い通常入出力要求Sl/Oが発行されたなら
ば、時刻t7で一旦ビジーを報告するが、当該時刻t7
以降で最初に到来するダンブ入出力要求DI/O処理で
のトラックの切り換えの時刻t4i(t42)において
、待機中の通常入出力要求Sl/Oを見出すので、ダン
プ入出力要求DI/Oの処理を中断する。
先順位の高い通常入出力要求Sl/Oが発行されたなら
ば、時刻t7で一旦ビジーを報告するが、当該時刻t7
以降で最初に到来するダンブ入出力要求DI/O処理で
のトラックの切り換えの時刻t4i(t42)において
、待機中の通常入出力要求Sl/Oを見出すので、ダン
プ入出力要求DI/Oの処理を中断する。
ここで、時刻t4iは、lトラックのダンブ処理が完了
する毎のチェックポイントであり、1−1〜1シリンダ
当たりのトラ7ク数−1である。
する毎のチェックポイントであり、1−1〜1シリンダ
当たりのトラ7ク数−1である。
そして、時刻tl3でビジー・トゥ・フリーを上位のチ
ャネル装置20に報告し、時刻tl4で通常入出力要求
31/Oの再起動を受け付けたら、時刻tl5〜16で
シーク動作を行い、時刻t16〜tl7で通常入出力要
求i/Oのためのり一ド/ライト動作を実行する。
ャネル装置20に報告し、時刻tl4で通常入出力要求
31/Oの再起動を受け付けたら、時刻tl5〜16で
シーク動作を行い、時刻t16〜tl7で通常入出力要
求i/Oのためのり一ド/ライト動作を実行する。
時刻tl7で、通常入出力要求Sl/Oの終了直後、待
機中の通常入出力要求S1/0の有無を調べ、無い場合
には、時刻tl8で再開すべきダンブ入出力要求DI/
Oのシークアドレスを認識し、時刻tl9〜t20でダ
ンブ入出力要求DI/Oの再開のためのシーク動作を行
い、時刻t20以降で残りのトラックをダンプし、1シ
リンダ分のダンブが完了した時刻t21で処理を終了す
る。
機中の通常入出力要求S1/0の有無を調べ、無い場合
には、時刻tl8で再開すべきダンブ入出力要求DI/
Oのシークアドレスを認識し、時刻tl9〜t20でダ
ンブ入出力要求DI/Oの再開のためのシーク動作を行
い、時刻t20以降で残りのトラックをダンプし、1シ
リンダ分のダンブが完了した時刻t21で処理を終了す
る。
この時、任意の1トラックのダンブ終了毎の時刻t4i
において、待機中の通常入出力要求SI/0の有無を調
べることはいうまでもない。
において、待機中の通常入出力要求SI/0の有無を調
べることはいうまでもない。
ここで、第1図に示されるように、本実施例の場合には
、ダンブ入出力要求DI/Oの実行中に発行された優先
順位の高い通常入出力要求SI/Oが実際に実行される
までの平均的な待ち時間は、時刻t6からtl4までの
約8. 3 m sであり、前述の第2図に示される従
来技術の場合の平均的な待ち時間約1 2 5msに比
較して、大幅に短縮されていることがわかる。
、ダンブ入出力要求DI/Oの実行中に発行された優先
順位の高い通常入出力要求SI/Oが実際に実行される
までの平均的な待ち時間は、時刻t6からtl4までの
約8. 3 m sであり、前述の第2図に示される従
来技術の場合の平均的な待ち時間約1 2 5msに比
較して、大幅に短縮されていることがわかる。
上述のような本実施例の制御において、優先順位の低い
ダンブプログラムと、当該ダンブプログラムよりも優先
順位の高い通常の業務のプログラムの実行の順序を模式
的に示したものが第4図である。
ダンブプログラムと、当該ダンブプログラムよりも優先
順位の高い通常の業務のプログラムの実行の順序を模式
的に示したものが第4図である。
同図に示されるように、優先順位の低いダンブプログラ
ムが発行する複数のダンブ入出力要求DI/O群である
X81,Y82.Z83が、優先順位の高い通常業務の
プログラムが発行する通常入出力要求S I/O群であ
るx84.y85,z86よりも僅かに早く発行された
ものとすると、本実施例の場合も、第11図に示される
従来技術の場合と同様に、複数の論理アドレスにプログ
ラム単位で入出力要求を入れることにより、一つの磁気
ディスク記憶装置31〜3nが複数の入出力要求を並列
に受け付けるので、たとえば、中断されたダンブ入出力
要求DI/OをX81とすると、X81の一部であるX
81a,x84、y85、z86、X8lb,Y82、
Z83となる。
ムが発行する複数のダンブ入出力要求DI/O群である
X81,Y82.Z83が、優先順位の高い通常業務の
プログラムが発行する通常入出力要求S I/O群であ
るx84.y85,z86よりも僅かに早く発行された
ものとすると、本実施例の場合も、第11図に示される
従来技術の場合と同様に、複数の論理アドレスにプログ
ラム単位で入出力要求を入れることにより、一つの磁気
ディスク記憶装置31〜3nが複数の入出力要求を並列
に受け付けるので、たとえば、中断されたダンブ入出力
要求DI/OをX81とすると、X81の一部であるX
81a,x84、y85、z86、X8lb,Y82、
Z83となる。
このように、第4図と、第lO図に示される従来の一般
の制御方式、さらには第9図に示される特開昭58−7
2261号公報の技術との比較から明らかなように、本
実施例の磁気ディスク制御方式によれば、たとえば、ダ
ンブ処理におけるダンブ入出力要求DI/Oなどのよう
に、優先順位は低いが、処理に比較的長時間を要し、チ
ャネルインタフェース20aやデバイスインタフェース
30aなどの占脊時間が長いものと、通常の業務のプロ
グラムから発行される優先順位の高い通常入出力要求S
I/Oとが競合する場合でも、優先順位の高い通常入
出力要求Sl/Oの待ち時間がダンブ入出力要求DI/
Oの影響を受けて必要以上に長くなることが確実に防止
され、各プログラムの優先順位が実行順序に確実に反映
される。
の制御方式、さらには第9図に示される特開昭58−7
2261号公報の技術との比較から明らかなように、本
実施例の磁気ディスク制御方式によれば、たとえば、ダ
ンブ処理におけるダンブ入出力要求DI/Oなどのよう
に、優先順位は低いが、処理に比較的長時間を要し、チ
ャネルインタフェース20aやデバイスインタフェース
30aなどの占脊時間が長いものと、通常の業務のプロ
グラムから発行される優先順位の高い通常入出力要求S
I/Oとが競合する場合でも、優先順位の高い通常入
出力要求Sl/Oの待ち時間がダンブ入出力要求DI/
Oの影響を受けて必要以上に長くなることが確実に防止
され、各プログラムの優先順位が実行順序に確実に反映
される。
この結果、汎用の電子計算機システムの運用において、
上述のような懸念を生じることなく、通常業務のプログ
ラムと、ダンブプログラムとを並行して稼働させること
が可能となり、両者を個別に稼働させる場合に比較して
、システム全体の効率が向上する。
上述のような懸念を生じることなく、通常業務のプログ
ラムと、ダンブプログラムとを並行して稼働させること
が可能となり、両者を個別に稼働させる場合に比較して
、システム全体の効率が向上する。
また、優先順位の高い通常入出力要求S I/0によっ
てダンブ入出力要求DI/Oが中断される回数の上限が
設定されているので、優先順位の低いダンブ入出力要求
DI/Oの中断時間が異常に長くなるなどの懸念もない
。
てダンブ入出力要求DI/Oが中断される回数の上限が
設定されているので、優先順位の低いダンブ入出力要求
DI/Oの中断時間が異常に長くなるなどの懸念もない
。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
たとえば、磁気ディスクサブシステムおよび当該磁気デ
ィスクサブシステムが接続される電子計算機システムの
構成としては、上記の実施例中に例示されたものに限定
されない。
ィスクサブシステムが接続される電子計算機システムの
構成としては、上記の実施例中に例示されたものに限定
されない。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおりで
ある。
って得られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおりで
ある。
すなわち、本発明になる磁気ディスク制御方式は、上位
装置との間で授受される情報の記憶媒体に対する記録お
よび再生動作を行う磁気ディスク記憶装置と、この磁気
ディスク記憶装置と前記上位装置との間に介在し、前記
情報の授受を制御する磁気ディスク制御装置とからなる
磁気ディスクサブシステムであって、1つの物理的な前
記磁気ディスク記憶装置毎に複数の論理アドレスを設定
し、各々の前記磁気ディスク記憶装置では、前記論理ア
ドレス毎に優先順位の異なる入出力要求を他の前記論理
アドレスと並列に受け付け、優先順位の低い第1の入出
力要求の実行時に優先順位の高い第2の入出力要求が発
行された場合には、前記第1の入出力要求の実行を中断
して前記第2の入出力要求を優先的に実行し、その後前
記第1の入出力要求の実行を再開するので、磁気ディス
クサブシステムの側において複数の磁気ディスク記憶装
置の各々に付与された複数の論理アドレスに発行される
入出力要求の実行時の優先順位に差異を持たせるととも
に、上位装置の側では、並行して稼働する優先順位の異
なる複数のプログラムから同一の磁気ディスク記憶装置
に対して発行される優先順位の低い第1の入出力要求と
優先順位の高い第2の入出力要求とを、優先順位に応じ
た論理アドレスに振り分けることで、同一の磁気ディス
ク記憶装置における優先順位の低い論理アドレスに割り
当てられた第1の入出力要求の実行時に、優先順位の高
い論理アドレスに第2の入出力要求発行された場合には
、第1の入出力要求の実行の中断および再開によって第
2の入出力要求を優先的に処理することが可能となる。
装置との間で授受される情報の記憶媒体に対する記録お
よび再生動作を行う磁気ディスク記憶装置と、この磁気
ディスク記憶装置と前記上位装置との間に介在し、前記
情報の授受を制御する磁気ディスク制御装置とからなる
磁気ディスクサブシステムであって、1つの物理的な前
記磁気ディスク記憶装置毎に複数の論理アドレスを設定
し、各々の前記磁気ディスク記憶装置では、前記論理ア
ドレス毎に優先順位の異なる入出力要求を他の前記論理
アドレスと並列に受け付け、優先順位の低い第1の入出
力要求の実行時に優先順位の高い第2の入出力要求が発
行された場合には、前記第1の入出力要求の実行を中断
して前記第2の入出力要求を優先的に実行し、その後前
記第1の入出力要求の実行を再開するので、磁気ディス
クサブシステムの側において複数の磁気ディスク記憶装
置の各々に付与された複数の論理アドレスに発行される
入出力要求の実行時の優先順位に差異を持たせるととも
に、上位装置の側では、並行して稼働する優先順位の異
なる複数のプログラムから同一の磁気ディスク記憶装置
に対して発行される優先順位の低い第1の入出力要求と
優先順位の高い第2の入出力要求とを、優先順位に応じ
た論理アドレスに振り分けることで、同一の磁気ディス
ク記憶装置における優先順位の低い論理アドレスに割り
当てられた第1の入出力要求の実行時に、優先順位の高
い論理アドレスに第2の入出力要求発行された場合には
、第1の入出力要求の実行の中断および再開によって第
2の入出力要求を優先的に処理することが可能となる。
これにより、優先順位の異なる複数のプログラムの並行
稼働に際して、個々のプログラムの優先順位が当該プロ
グラムから発行される入出力要求の実行順序に反映させ
ることができ、磁気ディスクサブシステムにおける入出
力処理全体の効率を向上させることが可能となる。
稼働に際して、個々のプログラムの優先順位が当該プロ
グラムから発行される入出力要求の実行順序に反映させ
ることができ、磁気ディスクサブシステムにおける入出
力処理全体の効率を向上させることが可能となる。
また、優先順位の高い第2の入出力要求の実行のために
、優先順位の低い第1の入出力要求の実行の中断回数を
計数し、当該中断回数が所定の上限に達した後は、優先
順位の高い第2の入出力要求の発生にかかわらず、優先
順位の低い第1の入出力要求の実行を完遂させることで
、優先順位の異なる複数のプログラムの並行稼働に際し
て、優先順位の低いプログラムからの入出力要求の実行
までの待ち時間が極端に長くなることを回避することが
できる。
、優先順位の低い第1の入出力要求の実行の中断回数を
計数し、当該中断回数が所定の上限に達した後は、優先
順位の高い第2の入出力要求の発生にかかわらず、優先
順位の低い第1の入出力要求の実行を完遂させることで
、優先順位の異なる複数のプログラムの並行稼働に際し
て、優先順位の低いプログラムからの入出力要求の実行
までの待ち時間が極端に長くなることを回避することが
できる。
第1図は、本発明の一実施例である磁気ディスク制御方
式の制御動作の一例を示すタイムチャート、 第2図は、従来の磁気ディスク制御方式の制御動作の一
例を示すタイムチャート、 第3図は、本実施例の磁気ディスク制御方式が実施され
る電子計算機システムの構成の一例を示すブロック図、 第4図は、本発明の一実施例である磁気ディスク制御方
式における優先順位の異なるプログラムの各々から発行
された複数の入出力要求の実行順序の一例を示す説明図
、 第5図は、ダンブ入出力要求を構成するコマンドチェイ
ンの一例を示す図、 第6図は、磁気ディスク記憶装置における情報の格納形
式の一例を示す図、 第7図は、本発明の一実施例である磁気ディスク制御方
式の動作の一例を示す流れ図、第8図は、従来の電子計
算機システムの一般的な構成を示すブロック図、 第9図は、従来技術の動作を説明する図、第lO図は、
従来の磁気ディスク制御方式における優先順位の異なる
プログラムの各々から発行された複数の入出力要求の実
行順序の一例を示す説明図、 第11図は、同じく、従来の磁気ディスク制御方式にお
ける優先順位の異なるプログラムの各々から発行された
複数の入出力要求の実行順序の一例を示す説明図である
。 lO・・・上位装置、10a・・・オベレーティング・
システム、10b・・・待ち行列、11〜nm・・・論
理アドレス、20・・・チャネル!2置、20a・・・
チャネルインタフェース、30・・・磁気ディスク制御
装置、30a・・・デバイスインタフェース、30b・
・・中断カウンタ、30C・・−DI/O中断フラグ、
31〜3n・・・磁気ディスク記憶装置、DI/O・・
・ダンブ入出力要求、S I/O・・・通常入出力要求
、T・・・トラック、RO,Rl・・・レコード、10
1・・・インデックス、102・・・ホームアドレス、
l03・・・カウント!、104・・・データ部、10
5・・・カウント部、106・・・キ一部、107・・
・データ部、111〜128・・・ステップ、tn・・
・時刻、401・・・中央処理装置、401a・・・チ
ャネル装置、402・・・磁気ディスク制御装置、40
3・・・磁気ディスク記憶装置、404・・・オペレー
ティング・システム、405・・・待チ行列、A1〜A
3・・・論理アドレス。 代理人 弁理士 筒 井 大 和 第4 第6 第5図 91,\SEEκ 92\fゝSEARCH IQ 93(ゝTic 94(ゝREAD DATA 95(〜READ MCκO 97(\Tlc 98(ゝREAD DATA 99ゞREAD MCκD 97\j\TIC 98(へREAD DATA 99v″READ MCKD
式の制御動作の一例を示すタイムチャート、 第2図は、従来の磁気ディスク制御方式の制御動作の一
例を示すタイムチャート、 第3図は、本実施例の磁気ディスク制御方式が実施され
る電子計算機システムの構成の一例を示すブロック図、 第4図は、本発明の一実施例である磁気ディスク制御方
式における優先順位の異なるプログラムの各々から発行
された複数の入出力要求の実行順序の一例を示す説明図
、 第5図は、ダンブ入出力要求を構成するコマンドチェイ
ンの一例を示す図、 第6図は、磁気ディスク記憶装置における情報の格納形
式の一例を示す図、 第7図は、本発明の一実施例である磁気ディスク制御方
式の動作の一例を示す流れ図、第8図は、従来の電子計
算機システムの一般的な構成を示すブロック図、 第9図は、従来技術の動作を説明する図、第lO図は、
従来の磁気ディスク制御方式における優先順位の異なる
プログラムの各々から発行された複数の入出力要求の実
行順序の一例を示す説明図、 第11図は、同じく、従来の磁気ディスク制御方式にお
ける優先順位の異なるプログラムの各々から発行された
複数の入出力要求の実行順序の一例を示す説明図である
。 lO・・・上位装置、10a・・・オベレーティング・
システム、10b・・・待ち行列、11〜nm・・・論
理アドレス、20・・・チャネル!2置、20a・・・
チャネルインタフェース、30・・・磁気ディスク制御
装置、30a・・・デバイスインタフェース、30b・
・・中断カウンタ、30C・・−DI/O中断フラグ、
31〜3n・・・磁気ディスク記憶装置、DI/O・・
・ダンブ入出力要求、S I/O・・・通常入出力要求
、T・・・トラック、RO,Rl・・・レコード、10
1・・・インデックス、102・・・ホームアドレス、
l03・・・カウント!、104・・・データ部、10
5・・・カウント部、106・・・キ一部、107・・
・データ部、111〜128・・・ステップ、tn・・
・時刻、401・・・中央処理装置、401a・・・チ
ャネル装置、402・・・磁気ディスク制御装置、40
3・・・磁気ディスク記憶装置、404・・・オペレー
ティング・システム、405・・・待チ行列、A1〜A
3・・・論理アドレス。 代理人 弁理士 筒 井 大 和 第4 第6 第5図 91,\SEEκ 92\fゝSEARCH IQ 93(ゝTic 94(ゝREAD DATA 95(〜READ MCκO 97(\Tlc 98(ゝREAD DATA 99ゞREAD MCκD 97\j\TIC 98(へREAD DATA 99v″READ MCKD
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、上位装置との間で授受される情報の記憶媒体に対す
る記録および再生動作を行う磁気ディスク記憶装置と、
この磁気ディスク記憶装置と前記上位装置との間に介在
し、前記情報の授受を制御する磁気ディスク制御装置と
からなる磁気ディスクサブシステムであって、1つの物
理的な前記磁気ディスク記憶装置毎に複数の論理アドレ
スを設定し、各々の前記磁気ディスク記憶装置では、前
記論理アドレス毎に優先順位の異なる入出力要求を他の
前記論理アドレスと並列に受け付け、優先順位の低い第
1の入出力要求の実行時に優先順位の高い第2の入出力
要求が発行された場合には、前記第1の入出力要求の実
行を中断して前記第2の入出力要求を優先的に実行し、
その後前記第1の入出力要求の実行を再開することを特
徴とする磁気ディスク制御方式。 2、前記上位装置の動作を制御するオペレーティング・
システムが、優先順位の高い前記第1の入出力要求を特
定の前記論理アドレスに発行し、優先順位の低い前記第
2の入出力要求を他の特定の論理アドレスに発行するこ
とにより、前記磁気ディスク制御装置が前記第1および
第2の入出力要求の優先順位を判定することを可能にし
たことを特徴とする請求項1記載の磁気ディスク制御方
式。 3、優先順位の低い前記第1の入出力要求の中断・再開
において、当該第1の入出力要求を構成する一連のコマ
ンド群中の特定のコマンドの実行を中断し、優先順位の
高い前記第2の入出力要求を実行した後、前記第1の入
出力要求の前記コマンドの実行を再開することを特徴と
する請求項1または2記載の磁気ディスク制御方式。 4、優先順位の高い前記第2の入出力要求の実行による
優先順位の低い前記第1の入出力要求の中断回数を計数
する計数手段を前記磁気ディスク制御装置に設け、前記
中断回数が所定の上限値に達した後は、前記第2の入出
力要求による前記第1の入出力要求の中断を抑止するよ
うにした請求項1、2または3記載の磁気ディスク制御
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6124089A JPH02239317A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 磁気ディスク制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6124089A JPH02239317A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 磁気ディスク制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02239317A true JPH02239317A (ja) | 1990-09-21 |
Family
ID=13165509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6124089A Pending JPH02239317A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | 磁気ディスク制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02239317A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009187327A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-20 | Nec Corp | 情報通信システムの処理要求調停方法及びそのシステム並びにそのための制御プログラム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5247652A (en) * | 1975-10-15 | 1977-04-15 | Toshiba Corp | Control method of data transmission |
| JPS58222364A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-24 | Fujitsu Ltd | 端末システムにおけるデイスク装置のアクセス制御方式 |
-
1989
- 1989-03-14 JP JP6124089A patent/JPH02239317A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5247652A (en) * | 1975-10-15 | 1977-04-15 | Toshiba Corp | Control method of data transmission |
| JPS58222364A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-24 | Fujitsu Ltd | 端末システムにおけるデイスク装置のアクセス制御方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009187327A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-20 | Nec Corp | 情報通信システムの処理要求調停方法及びそのシステム並びにそのための制御プログラム |
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