JPH0223961Y2 - - Google Patents

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JPH0223961Y2
JPH0223961Y2 JP13639084U JP13639084U JPH0223961Y2 JP H0223961 Y2 JPH0223961 Y2 JP H0223961Y2 JP 13639084 U JP13639084 U JP 13639084U JP 13639084 U JP13639084 U JP 13639084U JP H0223961 Y2 JPH0223961 Y2 JP H0223961Y2
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intake hole
damper
plunger
solenoid
combustion
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Description

【考案の詳細な説明】 〈技術分野〉 本考案は霧化若しくは気化した灯油等の燃料と
燃焼用空気との供給を受けて燃焼を行うバーナに
関し、特に燃焼用空気量の調整機構に係る。
〈従来技術〉 従来バーナを搭載する給湯機や暖房機の能力は
例えば30000Kcal/hというように固定された方
式のものがほとんどであつたが、最近は経済性、
使い易さ等が重視される傾向にあり、大燃焼、小
燃焼というように燃焼量の調節を必要とする要求
が徐々に高まりつつある。
然るに今一歩能力変換型のバーナを搭載した機
器が普及しないのは、燃焼量の切換が技術的にむ
ずかしい面を多く残すためで、その最大の理由は
燃料と空気のバランスが、とりにくい点にある。
つまり、例えば強弱の2段階に燃料量を切り換
えるには「強」、「弱」の燃焼量に見合う燃料を段
階に応じて供給すると共に供給空気量も燃焼量に
応じて変化させることが望ましいが、下記のよう
な従来の方式では供給空気量を定量的に安定して
変化させることが困難でちよつとした条件の変化
で給気量が変化してしまい、不完全燃焼等の不都
合が生じるものであつた。
即ち、従来の手法としては、 (1) バーナーに強制的に燃焼用空気を供給する送
風機を電気的に回転数制御を行つて供給量を調
整する。
(2) 燃焼量に応じた専用送風機等各専用送風経路
を設ける。
(3) 多数の空気取入口のいくつかを開閉するか若
しくは空気取入口の一部をダンパーにて封止す
る。
この(3)の実例としては、例えばバーナ背面の吸
気孔周縁に接触して当該吸気孔を開閉するダンパ
ーを設けると共に、このダンパーを駆動するソレ
ノイドを設け、上記ダンパーには中央に弱燃焼用
の空気孔を設けて、強燃焼時には吸気孔を全開に
して大量の空気を導入できるようにし、弱燃焼時
には上記ソレノイドを駆動してダンパーを吸気孔
周縁に接触させてダンパーに設けた弱燃焼用空気
孔より少量の空気を導入するようにして、空気量
の調整をする手法がある。
しかしながら、(1)の方法では、ノイズや外的環
境条件の変化によつて送風機の回転が不安定にな
り易く、特に「弱」燃焼での回転数の変動や回転
トルクの低下に供なう耐外風圧不足で、安定した
空気量の切り換えが行えないという欠点があつ
た。
又、(2)の方法では構造的に大きく複雑になりが
ちで、スペース、コスト面で好ましくない。
又、(3)の方法では、ダンパーbの気密保持(シ
ール)性能が供給量に大きく作用し、シール性が
悪くなれば供給量が変化してしまうために、長期
に亘つて安定した切り換えをすることはできなか
つた。
尚、上記供給空気量の変動は、実際のオーダー
として比較的小さいものの、燃焼技術において燃
料と空気とのバランスは非常に微妙でちよつとし
たバランスのくずれから不完全燃焼や立炎現象等
の不都合を起こしすいものであることから、燃焼
量を切り換えるに当つて、この燃焼空気量の切り
換えがネツクになつていたのである。
そこで第1図に示すように、バーナ本体1の背
面に形成された吸気孔2の外面側に断面コ字状の
支持台3と、この支持台3上に装着されたソレノ
イド4と、このソレノイド4より吸気孔2に向つ
て突出されたソレノイド軸5と、この軸5先端に
取着され吸気孔2周縁との間に隙間を以つて吸気
孔2を閉成するダンパー6とを設けることによ
り、ダンパー6のシール性等に全く係わりなく安
定して吸気量の切換えを行えるものを本出願人は
提案した。しかしながら、このバーナにおいて、
ダンパー6の動きを阻害するような異物がダンパ
ー機構中にかむと、ソレノイド4通電時にこのソ
レノイド4が異常加熱して、ソレノイド4の寿命
を著しく短めるものであつた。
〈目的〉 本考案は上記の点に鑑み成されたものであつ
て、安定して燃焼空気量を正確に切り換えること
のできるバーナを提供すると共に、ダンパー駆動
手段の保護を計ることを目的とする。
〈実施例〉 以下考案の実施例を図面に従つて説明する。
尚、従来と同一のものについては同符号を付し
説明を省略する。
第2図は本考案実施例の要部拡大側面図、第3
図は第2図のA矢視図(背面図)である。この第
2図及び第3図において、1はバーナ本体、2は
このバーナ本体1の背面に形成された吸気孔2で
ある。
7は本体1の背面側に取着された支持台であつ
て、この支持台7は本体1背面とこの支持台7の
底壁7aとの間に所定距離を持たせる脚7b,7
bを有し、この底壁7aの右方には底壁7aの上
下に亘る右側壁7cが立設されると共に底壁7a
の左方には底壁7aの下部側に立設された左側壁
7dが立設されている。
8は上記支持台の底壁7aの上部側に脚部8
a,8aを以つて固着されたソレノイドであつ
て、このソレノイド8は上下方向に摺動するプラ
ンジヤ9を備えて成り、ソレノイド8通電時には
当該プランジヤ9をソレノイド8内に吸引すべく
上方へ引き上げると共に、非通電時にはプランジ
ヤ9がフリーとなつて重力作用にて下方にスライ
ドするよう構成されている。
10は上記吸気孔2を開閉するダンパーであつ
て、このダンパー10は一側に開放した断面コ字
状の容器状を成し、吸気孔2閉成時には吸気孔2
周縁との間に隙間11が形成される大きさ、つま
り吸気孔2より小径に形成されている。
12は上記支持台7に対して左方側にダンパー
10を支持するアームであつて、このアーム12
は突出した先端に上記ダンパー10を取着してい
ると共に他端側を軸13を以つて支持台7に回動
自在に装着されている。
14は上記アーム12より水平方向に立設され
た立設片であつて、この立設片14は上記軸13
より前方のアーム13に一体に形成されている。
15は上記支持台7の下端部に水平方向に立設
された固定片であつて、支持台7に一体に形成さ
れている。
16は一端が上記プランジヤ9先端に設けられ
た軸17に形成されている溝18に引掛けられる
と共に他端が上記アーム12の立設片14に引掛
けられることで両者間に架設されているコイルバ
ネであつて、このコイルバネ18はプランジヤ9
とアーム12とをプランジヤ9の駆動方向である
上下方向に対して弾性力を発生する(つまり上下
方向に伸びる)ようになつている。
19はアーム12の立設片14と支持台7の固
定片15との間に架設されたバネであつて、この
バネ19はアーム12を立設片14が固定片15
に近接する方向に付勢する、つまりダンパー10
が吸気孔2を開成する方向に付勢する。
、20は上記支持台7中央に突設されたストツ
パーであつて、このストツパー20はプランジヤ
9がソレノイド8より抜けでるのを防止してい
る。
21は上記アーム12の端部に設けられた突片
であつて、この突片21がバネ20の作用にて支
持台7に当接することによりアーム12が開成方
向に過度に回転するのを防止している。
22は支持台に設けられた突片であつて、この
突片22はアーム12が閉成方向に過度に回転す
るのを防止している。
その他の構成は従来のものと同等である。
上記構成のバーナの動作について説明する。
先ず、強燃焼を行う場合には強燃焼に見合う燃
料を供給すると共に、ソレノイド8を非通電状態
とする。
そうすると、ソレノイド8のプランジヤ9はフ
リーの状態になるので、動作用及びバネ19の作
用にてプランジヤ9が下方に引つて張られると共
にアーム12が軸13を中心にしてダンパー10
が吸気孔2を開成する方向に回転する。
この時プランジヤ9はストツパ20に当接する
ことにより抜け止めが成され、一方アーム12は
後方の突片21がアームの回転にて支持台7底壁
7aに当接することにより過回転が防止されて所
定角度をもつて保持される。
このようにしてアーム12が回転することによ
りダンパー16が吸気孔2を全開し、送風フアン
を回転することでこの全開状態の吸気孔2より強
燃焼室用の多めの空気が燃焼部に提供することに
なる。
次に弱燃焼を行う場合には、弱燃焼用の少なめ
の燃料を燃焼部に提供すると共に、ソレノイド8
を通電状態にする。
そうすると、プランジヤ9が上方に強制的に引
き上げられ、このプランジヤ9の移動によつてア
ーム12がバネ19の力に抗してダンパー10で
吸気孔2を閉成する方向に回転させ、結結果吸気
孔2が隙間11を以つて吸気孔2を閉成すること
になる。
尚、この時プランジヤ9はコイルバネ16を介
してアーム12を回転させるが、プランジヤ9の
移動にてアーム12が回転するように両バネ1
6,19の張力が調整されている。
又、このアーム12は規制突起22に当接する
ことで閉成方向での過回転が防止され、結果ダン
パー10が所定位置に保持される。
このようにして吸気孔2が隙間11を以つて閉
成さると、吸気面積はダンパー10の分だけ少な
くなつて小燃焼用の少なめの空気が燃焼部に提供
されて弱燃焼が行われる。
尚、フアンの回転数は一定であつて、このダン
パー10による開閉だけで吸入空気量が調整され
る。
以上のように上記バーナは、吸気孔2の開口面
積の変化だけで強、弱燃焼切換時の空気量切換え
を行つているので、フアンモータの回転数制御で
ノイズ等による回転数変動や低速時の不安定さを
解消でき、又ダンパー10が隙間11をもつて吸
気孔2を開閉しているから、ダンパー10と吸気
孔2周縁とのシール性は一切関係なくなり、長期
に亘つて正確に吸入送風量の切り換えを行うこと
ができる。
しかも、プランジヤ9はコイルバネ16を介し
てアーム12に接続されているので、プランジヤ
9が引き上げられる時に何さ異物によつてアーム
12の回動が妨げられても、プランジヤ9自体は
コイルバネ16の作用にて上方へ引き上げられコ
イルバネ16が伸張した状態になるだけとなり、
ソレノイド8の過熱が防止される。
尚、ソレノイドの引き上げ力がコイルバネ16
の張力を上回わるようバネ張力若しくは引き上げ
力を設定する必要がある。
又、コイルバネ16の引張力をバネ19の引張
力より大きくすることで開閉動作の応答性を向上
させることができる。
本考案は上記実施例に限らず、ダンパー駆動手
段とダンパーの間に、力の伝達方向に対して弾性
力を発生するものであれば足りる。
尚、上記記実施例において、バーナの型式は例
えばガンタイプや気化式等どのようなものでも良
く、要する給気混合型のものであれば良い。
〈効果〉 以上本考案によれば、本体背面に燃焼空気を本
体内に導引するための吸気孔を備えると共に本体
内にこの吸気孔より燃焼空気を強制的に導引する
送風機を備えたバーナにおいて、上記吸気孔に、
閉成時において吸気孔周縁との間に小燃焼空気流
入用の隙間を形成するダンパーを開閉自在に設け
ると共に、プランジヤーの移動によりこのダンパ
ーを駆動して吸気孔を開閉するソレノイドを設
け、上記ダンパーと上記ソレノイドのプランジヤ
ーとの間に、当該プランジヤーの移動方向に対し
て弾性力を発生する弾性体を介装したので、ソレ
ノイドのプランジヤーの移動によつてダンパーを
駆動して吸気孔を開閉する場合にダンパーの開閉
を阻止するような異物が介在しても、上記弾性体
の作用によつてプランジヤーの移動を阻止せず、
プランジヤーは異物に関係なく移動を行うことが
できる。従つて、異物の介在によつて、ソレノイ
ドに無理な力がかかつてソレノイドが異常発熱す
るというような不都合が生じることがなく、ソレ
ノイドを保護して寿命が縮まるのを確実に防止す
ることができる。
この場合、ダンパーは吸気孔周縁との間に隙間
をもつて(いわば非接触の形で)吸気孔の開閉を
行うので、ダンパーのシール性に関係なく吸入空
気量の切り換えを行うことができ、長期に亙つて
安定して空気量の調整を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のバーナの断面図、第2図は本考
案実施例の要部拡大側面図、第3図は第2図のA
矢視図。 1:本体、2:吸気孔、8:ソレノイド、9:
プランジヤ、10:ダンパ、11:隙間、12:
アーム、16:コイルバネ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 本体背面に燃焼空気を本体内に導引するための
    吸気孔を備えると共に本体内にこの吸気孔より燃
    焼空気を強制的に導引する送風機を備えたバーナ
    において、 上記吸気孔に、閉成時において吸気孔周縁との
    間に小燃焼空気流入用の隙間を形成するダンパー
    を開閉自在に設けると共に、プランジヤーの移動
    によりこのダンパーを駆動して吸気孔を開閉する
    ソレノイドを設け、 上記ダンパーと上記ソレノイドのプランジヤー
    との間に、当該プランジヤーの移動方向に対して
    弾性力を発生する弾性体を介装したことを特徴と
    するバーナ。
JP13639084U 1984-09-07 1984-09-07 Expired JPH0223961Y2 (ja)

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JPS6153631U JPS6153631U (ja) 1986-04-11
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