JPH022409A - 多相クロックを規定するための回路 - Google Patents

多相クロックを規定するための回路

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JPH022409A
JPH022409A JP63312791A JP31279188A JPH022409A JP H022409 A JPH022409 A JP H022409A JP 63312791 A JP63312791 A JP 63312791A JP 31279188 A JP31279188 A JP 31279188A JP H022409 A JPH022409 A JP H022409A
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signal
circuit
phase
substage
delay
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JP63312791A
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Larry D Johnson
ラリー・ディー・ジョンソン
Bruce L Troutman
ブルース・エル・トラウトマン
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COMPUTER CONSOLES Inc
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    • GPHYSICS
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    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
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  • Pulse Circuits (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 一般に、この発明はクロッキング信号を発生するための
回路に関するものであり、より特定的に言うと、この発
明はディジタル集積回路チップに対し多相タロツクを規
定するための回路に関するものである。
ディジタル集積回路チップにおいては、多相クロックは
チップ全体に分布されて、詳細な信号転送動作を調整し
、かつゲートの遅延と他の回路の呼出し時間とがエラー
を導入することを防止する。
多相クロックは1グループの並列パルス信号により規定
され、これらの信号すべては同一パルス速度を有するが
、時間がずらされて、多相クロックのすべてのサイクル
内で一連の時間スロットまたは位相を規定する。
数年にわたって、チップにおけるデバイスに関連する伝
搬遅延を減じる、集積回路製造技術における大変な改良
があった。その理由の19は次のとおりである。すなわ
ち、チップにおけるデバイスは、それらが小さくかつ互
いに近接しているので非常に高速で動作可能であり、し
たがって、チップを離れた個別の構成要素に比べて、分
布インダクタンスおよびキャパシタンスの影響によって
はより制約されない、ということである。
現時点での技術的水準のディジタル集積回路製造技術を
用いて製造されるデバイスの速度は、インバータのよう
な相補型金属酸化物半導体(CMOS)論理要素が約0
.4ナノ秒(nsec)はどの小ささの名目伝搬遅延を
導入することが今や実際的であるようなものである。そ
のようなデバイスの増加された速度の利点を利用するた
めに、より高いクロック速度および対応して持続期間が
減じられた時間スロットまたは位相を規定することが望
ましい。
多相クロックを規定するための先行技術のアプローチが
、1987年4月にI EEEジャーナル・オブ・ソリ
ッド・ステートφサーキツツ(IEEE  Journ
al  of  5olid  5tate  C1r
cuits)第5C−22巻第2号において公表された
、ジョング(Jeong)他ニよる、「PLL−べ・−
スのクロック発生回路の設計(Design  of 
 PLL−Ba5ed   C1ock   Gene
ration   C1rcuits)Jと題された論
文に開示されている。
この論文は、マイクロプロセッサチップセットの一部と
して使用するために4相クロツクを規定するための回路
の設計を記載しでいる。この先行技術の設計は、アナロ
グ(連続的に可変な)電圧により制御される可変周波数
リング発振器を組入れている、位相ロックループ(P 
L L)に基づいている。位相ロックループは、引用さ
れた論文においてPFD (位相周波数検出器の略成語
)と呼ばれる、従来の位相検出器を含んでいる。PFD
は基準信号をリング発振器からのフィードバック信号と
比較して、ループエラー信号を発生する。充電ポンプお
よびループフィルタがループエラー信号を利用して、連
続的に可変な電圧を発生する。
リング発振器は9個の遅延セルを含み、これら遅延セル
の各々はループフィルタにより発生された連続的に可変
な電圧の制御の下で連続的に可変な遅延を与える。この
論文は以下のことを報告する。
すなわち、この設計に従った回路は18メガヘルツ(M
H2)はどの高さのクロック速度で4相クロツクを発生
するために利用され得ることが実験から明らかになって
いる。
一般的に先行技術の回路に関連する欠点および複雑さを
代表している先の先行技術の設計に関連する、多数の欠
点および複雑さが存在する。この点で、次の理由でルー
プフィルタに関連する不利が存在する。すなわち、開示
されているように、ループフィルタはオフチップレジス
タおよびキャパシタを含んでいるからである。オフチッ
プレジスタは、位相ロックループを安定化させる際に重
要な役割を演する。オフチップレジスタの抵抗値が非常
に高いかまたは非常に低い場合、位相ロックループは不
安定である。
この点で、リング発振器の発振速度が基準信号の発振速
度とは異なる状況があるであろう。そのような状況は、
電力を付与する際の位相ロックループの最初の動作に対
しては本質的に避は難い。
リング発振器の発振速度が非常に高い状況において、エ
ラー信号はその発振速度を減じるような方向へ変化する
必要がある。不運なことに、エラー信号はオーバシュー
トを受け、それにより、エラー信号は大きく変化して、
リング発振器の発振速度が非常に低い(すなわち、基準
信号の発振速度よりも劣る)点まで減じられる。リング
発振器の発振速度が非常に低い(たとえばエラー信号の
オーバシュートが起こったため)状況においては、エラ
ー信号は反対方向に変化してその発振速度を増加させる
必要がある。再び、不運なことに、エラー信号はオーバ
シュートを受け、それにより、エラー信号は大きく変化
して、リング発振器の発振速度は非常に高い点まで増加
される。オフチップループフィルタの抵抗値および容量
値が予め定められた範囲内にない限り、リング発振器は
周期的に速度上昇または速度低下するであろう。
ループ安定性を確実にするためにその抵抗値に課された
低い方の極限は、ノイズに関して不所望の効果を及ぼす
。この点で、オフチップであるループフィルタは外部ノ
イズを受け、望ましくないことにそのような外部ノイズ
をチップ内に導入し得る。さらに、連続的に可変な制御
電圧に乗るノイズは、リング発振器の連続的に可変な遅
延要素の各々に付与される。先の問題は、この回路の動
作の範囲を拡張して速度がより高いクロックを与えるよ
うに努力がなされるにつれて、より重要な事柄になって
いる。
先の背景により示されるように、多相クロックを必要と
するディジタル集積回路チップの状況においては、現在
の技術的水準のデバイスの速度を実質的に十分に利用す
るように高いクロック速度を規定することを実用的にし
、かつ回路が実質的により少なくノイズを受けるように
する改良を具体化している回路が実質的に必要である。
発明の概要 この発明は、位相ロックループに関連するタイミング機
能を実施するために使用される先行技術の回路に優る多
数の改良を具体化する、新規でかつ有利な回路を提供す
る。
一局面から、この発明は、クロック速度が基準クロック
信号により決定される多相クロックを規定するように協
働する位相ロックループ回路とデコーディング回路とを
含む、回路の組合わせに存するとみなされる。位相ロッ
クループ回路は基準クロック信号により駆動され、さら
に、フィードフォワード経路とフィードバック経路を含
んでいる。フィードバック経路は、累積された多重ビッ
ト調整カウントを与えるための多重セル手段を含む。フ
ィードフォワード経路は、累積された調整カウントの制
御の下で複数の位相境界規定信号を発生するための、複
数の個別に調整可能な遅延回路段を含む。デコーディン
グ回路は位相境界規定信号に応答して、組合わさって多
相クロックを規定する並列パルス信号を発生する。
別な観点から、この発明は、遅延されたパルス波形を規
定する入力並列信号を発生するために、カウントを規定
する入力並列信号に応答するための、かつパルス波形を
規定する入力直列信号に応答するための集積回路の回路
に存するとみなされる。集積回路の回路は、選択的にノ
ードに負荷を与えるための複数個の回路要素を含んでい
る。好ましい実施例においては、これらの回路要素の各
々が与える負荷は、これらの回路要素の要素あたりの入
力キャパシタンスにより決定され、それにより、ノード
上の容量性負荷は個別に調整可能である。
集積回路の回路は、多重化手段と、信号伝搬手段と、し
きい値設定回路手段とをさらに含む。多重化手段は入力
並列信号に応答して、回路要素の選択された組をノード
に負荷として与える。信号伝搬回路手段は入力直列信号
に応答して、選択された組における回路要素の数の階段
関数である成る時間間隔の間のエクスカーションを受け
るノード信号を発生するようにノードを駆動する。しき
い値設定回路手段はそのノード信号に応答して、入力並
列信号を発生する。大いに有利な編制と調和して、遅延
回路段は2個のサブステージを含み、それらの各々がす
ぐ上で説明されたようなそれぞれのノード信号を基本と
してサブステージ遅延を規定する。これらのサブステー
ジは、組合わさって、ステージ入力直列信号の端縁から
ステージ出内直列信号の結果として生じる端縁までの遅
延が立上がり端縁と立下がり端縁に対して本質的に同一
であることをもたらす。
別な局面から、この発明は、多相クロックを規定するた
めのマルチステート制御回路配置に存するとみなされる
。この回路配置は、位相基準パルス信号を発生するため
の回路手段と、遅延回路手段と、記憶手段と、位相誤差
決定手段と、マルチステートコントローラ手段と、デコ
ーディング回路手段とを含んでいる。記憶手段は、エラ
ー信号を積分してストアされた遅延コントロール信号を
発生するように動作可能な入力手段を有し、さらに、ス
トアされた遅延コントロール信号を与えるための出力手
段を有する。遅延回路手段は位相基準パルス信号により
活性状態にされ、さらに、ストアされた遅延コントロー
ル信号により制御されて、フィードバックパルス信号を
含む複数個の時間がずらされたパルス信号を発生する。
位相誤差決定手段は、位相基準パルス信号をフィードバ
ックパルス信号と比較してサンプリングされたエラー信
号を発生するように動作可能な位相差検出手段と、記憶
手段の入力手段にサンプリングされたエラー信号を与え
るための保持手段とを含む。位相差検出手段の比較動作
において協働するという機能と、遅延手段を活性状態に
するという機能の両方に対し位相基準信号を使用するこ
とは、上で説明されたリング発振器のような自立的に動
作する発振器を含む先行技術の配置においては見られな
かった、特に有利な特徴である。また別なそのような有
利なかつ区別の目安となる特徴は、マルチステートコン
トローラ手段に存し、それは、評価ウィンドウと積分ウ
ィンドウとを含む一連のタイミングウィンドウを規定す
るための手段を含み、さらに、評価ウィンドウの間に位
相差検出手段を動作するための手段と積分ウィンドウの
間に記憶手段の入力手段を動作するための手段とを含む
デコーディング回路手段は複数個の時間がずらされたパ
ルス信号に応答して、組合わさって多相クロックを規定
する並列パルス信号を発生する。
この発明の先の特徴および他の新規でかつ有利な特徴は
下で詳細に説明され、かつ前掲の特許請求の範囲におい
て提示されている。
詳細な説明 第1図のブロック図を参照すると、この発明の好ましい
実施例を構成する多相クロック回路1の全編制がここで
説明される。速度決定クロック信号(BCLK)が付与
される一方で、回路1は第1図においてMPC<O: 
3>と−括して示される4個の並列パルス信号を含む4
相クロツクを発生する。好ましい実施例においては、こ
れらの4個の並列パルス信号は、CPUチップセットの
命令プロセッサチップとして使用されるディジタル集積
回路チップ全体に分布される。命令プロセッサチップは
1.2ミクロンCMO8技術で実現されることが好まし
い。
BCLK信号は、従来のクリスタル発振器回路により発
生され、かつ、チップの端子3に付与される。回路1の
利点の19は次のとおりである。
すなわち、回路1のすべては、供給されたBCLK信号
に応答して多相クロックを発生するようにチップ内に含
まれる。別な利点は、・非常に高いクロック速度が利用
され得ることである。特定の実施例においては、BCL
K信号のパルス速度により決定されるクロック速度は、
33MHzより高くてもよく、およそ50MHzである
ことが好ましい。
そのような高いクロック速度では、BCLK信号の衝撃
係数はかなりの変動を受ける。従来のD型CMOSフリ
ップフロップとして適当に実現される、2で除算する回
路5はBCLK信号の各立上がり端縁によりトリガされ
、BCLK2パルス信号を発生するが、BCLK2パル
ス信号の衝撃係数はそのような変動を受けない。
BCLK2信号は、タンデム方式に連結されて全体的に
15で示される位相ロックループのフィードフォワード
経路を形成する4個の遅延回路段7.9.11および1
3を含む遅延回路手段を活性状態にする。これらの遅延
回路段は、ここではDEG45信号、DEG90信号、
DEC135信号およびDEC180信号と示される4
個の位相境界規定信号を発生する。
遅延回路手段を活動状態にすることに加えて、BCLK
2信号は、リセット可能位相位相検出器(RPD17)
への入力として、位相基準パルス信号を与える。DEC
180Dと示されるパルス信号がRPD17にフィード
バックパルス信号を与える。RDと示される論理コント
ロール信号がマルチステートコントローラ19からRP
D 17に与えられる。RDコントロール信号は、RP
D17をリセット状態に維持することと、サンプルおよ
び保持動作を実施する際にRPD17がマルチステート
コントローラ19と協働することを可能にすることとを
交互にもたらす。サンプルおよび保持動作の間、RPD
17により発生されるADD信号およびSUB信号は、
ADDIN信号と5UBIN信号を含むサンプリングさ
れたエラー信号を保持するマルチステートコントローラ
19内のラッチにより使用される。
マルチステートコントローラ19は、論理レベル図を参
照しながら下で十分に説明される、かつ複数のタイミン
グウィンドウを規定するための手段を提供する回路を含
み、これらのタイミングウィンドウは評価ウィンドウと
積分ウィンドウを含み、それらの各々がBCLK信号の
8サイクルごとに1度起こる。各評価ウィンドウの間、
DEC180D信号は立下がり端縁を有し、さらに、B
CLK2信号も立下がり端縁を有する。これらの立下が
り端縁が起こる相関的な順序は、DECI80D信号と
BCLK2信号の相対位相に関して情報を与える。
DEC180D信号がデッドゾーンしきい値より多い量
だけBCLK2信号より先になる場合、評価インタバル
の間、ADDI N信号はハイにラッチされ、5UBI
N信号はローにラッチされる。
DEC180D信号がデッドゾーンしきい値より多い量
だけBCLK2信号より遅れる場合、評価インタバルの
間、5UBIN信号はハイにラッチされ、ADD IN
信号はローにラッチされる。DEC180D信号とBC
LK2信号が、評価ウィンドウの間開−の位相を有する
かまたはほぼ同一の位相を有する場合、ADD IN信
号と5UBIN信号の両方がローにラッチされる。
カウント累積器21は、カウントをストアするためのレ
ジスタと、ADDIN信号がハイの場合にはストアされ
たカウントを増分するために、かつ5UBIN信号がハ
イの場合にはストアされたカウントを減分するために積
分ウィンドウの開動作される手段とを含む。、マルチス
テートコントローラ19はカウント累積器21にいくつ
かの信号を与える。これらいくつかの信号はADDIN
信号と5UBIN信号を含む。これらいくつかの信号の
うちの別なものはCCLK信号であり、それは積分ウィ
ンドウの間圧パルスを与えて、カウント累積器21に積
分させ、すなわち、そのときADDIN信号がハイであ
れば増分させ、またはそのとき5UBIN信号がハイの
場合には減分させる。これらの信号のうちの別なものは
RCL信号であり、このRCL信号は、起動動作に付随
してローである間は、カウント累積器21内のレジスタ
をリセット状態に保持する。
1組の調整カウントラッチ23がカウント累積21と遅
延段7.9.11および13の多重ビット調整カウント
入力との間に連結される。マルチステートコントローラ
19はカウントラッチ可能化信号(CNTLEN)を発
生し、このCNTLEN信号は、ハイの間は、調整カウ
ントラッチ23を可能化することに関係して、カウント
累積器21により与えられるストアされたカウントを複
写し、それを取っておき、さらにそれを多重ビット調整
カウントとして供給する。DEG90信号およびDEC
180信号もそのような複写動作を可能化することに関
係する。
これらの遅延段の各々と関連する遅延は、多重ビット調
整カウントの階段関数である。好ましい実施例において
は、多重ビット調整カウントは6対の相補信号により規
定されるが、6ビットの各々で1対である。これらの信
号はここではACH<5 : Q>およびACL<5 
: 0>とじて−括的に示される。6個の並列ビットは
10進法の0から10進法の63までの範囲に対応する
。遅延は10進法0に対して最小であり、10進法63
に対する最大までステップバイステップに増加する。
上で示されたように、調整カウントの値は、カウント累
積器21内のレジスタにストアされたカウントの値によ
り各複写動作の瞬間に繰返し決定される。そのレジスタ
により与えられる6個の信号は、ここではCNT<5 
: O>として−括して示される。ストアされたカウン
トの増分または減分の後に続きかつ複写されるストアさ
れたカウントの前にくる各短い間隔を除けば、調整カウ
ント信号ACH<570>はストアされたカウント信号
<5 : Q>と同一である。
デコーダ25は4個の位相境界規定信号をデコードして
多相クロックMPC<0 : 3>を発生し、それは4
個の並列パルス信号POL、PIL、P2LおよびP3
Lを含み、それらはIF5図のタイミング図に描かれて
いる。
第2図のタイミング図は、多相クロックのいくつかのク
ロックサイクルをカバーする時間スケールを有し、−船
釣なタイミング関係を描いている。
第2図は、その上部に沿って、BCLK2信号の波形の
一般的な特徴を示している。このBCLK2信号は□、
時間Toで立上がり端縁を有し、時間T、で立下がり端
縁を有する、といった具合である。
第2図には、BCLK2信号に対する波形のすぐ下に、
DEG45信号に対する波形が描かれている。時間To
で起こるBCLK2信号の立上がり端縁は、DAC45
信号の次に続く立上がり端縁を引き起こす。同様に、時
間T、で起こるBCLK2信号の立下がり端縁は、DE
G45信号の次に続く立下がり端縁を引き起こす。対応
する端縁間の遅延は、遅延段7に与えられる多重ビット
調整カウントの値に従って個別的に調整される。
DEG45信号は、BCLK2信号が遅延段7を駆動し
てDEG45信号を発生するのと同じ方法で、遅延段9
を駆動してDEG90信号を発生する。DEC135信
号を発生するためのDEG90信号への遅延段11の応
答に対して、さらにDEC180信号を発生するための
DEC135信号への遅延段13の応答に対して、同一
のことが当てはまる。5個のタンデム接続されたインバ
ータにより適当に実現される補償器回路配置27はDE
G180信号に応答して、DEC180D信号を発生す
る。下に明らかにされるデコーダ真理値表は、位相境界
規定信号のロー状態とハイ状態の間のマツピングと、同
時に立上げられる多相クロックの特定の位相(ロー)と
を規定する。
L        L L        L L       L H HH HH HH FI        L L       L L        H HH H H HL L       L L        L O H O H 先の真理値表によって、かつまた第2図のタイミング図
によって示されるように、DEC45信号の各端縁は位
相POと位相P1の間の境界を確立する。DEG90信
号の各端縁は位相P1と位相P2の間の境界を確立する
。DEC135信号の各端縁は位相P2と位相P3の間
の境界を確立する。さらに、DEC180信号の各端縁
は位相P3と位相POの間の境界を確立する。これらの
信号の各々のパルス速度は、BCLK2信号の発振速度
により(および、究極的にはBCLK信号の発振速度に
より)直接的に決定される。したがって、これらの信号
のうちいずれも、自立的に動作する発振器に関連する先
行技術のアプローチに関して上で説明されたような不安
定なオーバシュートする態様で速度が周期的に増加およ
び低下するという聞届を被らない。
第3図を参照すると、4個の遅延段のうちの代表的なも
の、すなわち、遅延段7内の回路の一部がここで説明さ
れるが、この遅延段7はBCLK2信号に応答して多重
ビット調整カウントの制御の下でDEC45信号を発生
し、そのうち最下位ビットだけが第3図に示されている
遅延段は、BCLK2信号に応答しかつD31パルス信
号を発生する一般に31で示されるサブステージと、D
31信号に応答しかつDEG45信号を発生する一般に
33で示されるタンデムサブステージとを含む。これら
サブステージは互いに協働して、BCLK2信号の立下
がり端縁とDEG45信号の立下がり端縁との間の個別
に調整可能な遅延が、BCLK2信号の立上がり端縁と
DEG45信号の立上がり端縁の間の個別に調整可能な
遅延と同一であるかまたはほぼ同一であるようにされる
。BCLK2信号の立下がり端縁とD31信号の結果と
して生じる立上がり端縁の間の遅延は、BCLK2信号
の立上がり端縁とD31信号の結果として生じる立下が
り端縁の間の遅延より小さい。この差は、遅延サブステ
ージ33により平衡にされる。D31信号の立上がり端
縁とDEG45信号の結果として生じる立下がり端縁の
間の遅延は、D31信号の立下がり端縁とDEG45信
号の結果として生じる立上がり端縁の間の遅延より大き
い。
サブステージ31においては、個別に調整可能な負荷に
より選択的に負荷を与えられるノード37を駆動するイ
ンバータ35が存する。インバータ35は、p型MO3
FETとn型MOSFETを含む従来のCMOSインバ
ータである。
周知のように、p型MOSFETのスイッチング特性は
、同じ幾何学的配置を有するn型MOSFETのスイッ
チング特性とはわずかに異なる。
好ましい実施例においては、インバータ35におけるp
型MOSFETのチャネル幅はn型MOSFETの2倍
のチャネル幅である(40ユニツト対20ユニツト)。
この幾何学的配置のために、p型MO5FETはn!t
!!MO3FETのON出力インピーダンスとほぼ同一
のON出力インピーダンスを有する。インバータ35の
名目出力インピーダンスはIKΩの近辺にある。ノード
37に負荷を与えるいずれのキャパシタンスも、BCL
K2信号の端縁により引き起される過渡状態の間、ノー
ド37の電位の変化の速度を減じる。ノード37にどれ
ぐらいのキヤバタンスを負荷するかに異存して、ノード
37の電位はこれら過渡状態の間徐々に多少変化する。
インバータ39はその入力がノード37に接続され、し
きい値スイッチング電位を規定する。インバータ41は
その入力がインバータ39の出力に接続され、その出力
はサブステージ31の出力信号D31を規定する。ノー
ド37の電位の変化は上で明らかにされたように徐々に
多少発生するが、しきい値スイッチング電位を通過する
電位から発生するD31出力信号の各変化は、インバー
タ39および41により与えられる利得により本質的に
一律に速い。
n型MOSFET(!=p型MO8FETのスイッチン
グ特性の相違のために、インバータ39により規定され
るしきい値スイッチング電位はVD(1(典型的には+
5ボルト)とVss(Oボルトまたは接地)の間の範囲
の中点からオフセットされる。しきい値電位はおよそ+
2ボルトである。このオフセットは、BCLK2信号の
両端縁に対するサブステージ31の伝搬遅延同士の間の
差に関連する要因である。言い換えると、ノード37の
電位がBCLK2信号の立下がり端縁に付随しておよそ
0ボルトからおよそ+2ボルトまで充電することよりも
、ノード37の電位がBCLK2信号の立上がり端縁に
付随しておよそ+5ボルトからおよそ+2ボルトまで放
電する方が長(がかる。
ノード37の負荷を調整することに関して、第3図に示
される伝達ゲート43は、ノード37に選択された組の
回路要素を負荷として与えるための多重化手段の一部で
ある。伝達ゲート43は、そのゲートがACH<Q>信
号を受信するように接続されるn型MOSFET45と
、そのゲートがACL<O>信号を受信するように接続
されるp型MO8FET47とを含む。ACH<0>信
号とACL<O>信号は相補的であり、かつ、多重ビッ
ト調整カウントを規定する6対の相補信号のうちの19
である。
ACH<0>信号がハイであり、かつACL<0〉信号
がローである状態が、調整カウントのビット0が1であ
る状態としてより簡単に説明される。ACH<0>信号
がローであり、かつACしく0〉信号がハイである状態
が、調整カウントのビット0が0である状態としてより
簡単に説明される。
調整カウントのビット0が1である状況においては、伝
達ゲート43は、p型MOSFET49の入力キャパシ
タンスを充電または放電するために電流が流れ得る経路
を提供する。
調整カウントのビット0が0である状況においては、伝
達ゲート43は開いており、かつノード43をp型MO
8FET49の入力キャパシタンスから分離する。また
これらの状況の下で、p型MO8FET49のゲートの
電位をVSSと同じ電位(すなわち、0ボルトまたは接
地)に維持するように、n型MO8FET51は放電経
路を与える。
サブステージ33においては、゛個別に調整可能な負荷
により選択的に負荷が与えられるノード57を駆動する
インバータ55がある。インバータ35と同様に、イン
バータ55はIKΩの近辺にある名目出力抵抗を有する
従来のCMOSインバータである。ノード57に負荷を
与えるキャパシタンスは、サブステージ31の出力信号
の端縁に付随してノード57の電位が変化し得る速度に
影響を及ぼす。インバータ59はその入力がノード57
に接続され、しきい値スイッチング電圧を規定する。イ
ンバータ61はその入力がコンバータ59の出力に接続
され、その出力はサブステージ33の出力信号(DEC
45)を規定する。
ノード57の負荷を調整することに関して、伝達ゲート
63は、ノード57に選択された組の回路要素を負荷と
して与えるための多重化手段の一部である。伝達ゲート
63は、多重ビット調整カウントの最下位ビットを規定
する相補信号、すなわちACH<0>およびACL<O
>の制御の下で伝達ゲート43と同じ方法で伝達ゲート
63が動作するように配置されたMO8FET65およ
びMO8FET67を含む。
調整カウントのビット0が1である状況においては、伝
達ゲート63は、p型MO8FET69の入力キャパシ
タンスを充電または放電するために電流が流れ得る経路
を提供する。
調整カウントのビット0が0である状況においては、伝
達ゲート63は開いており、かつ、p型MO8FET6
9の入力キャパシタンスからノード63を分離する。ま
たこれらの状況の下では、p型MO3FET69のゲー
)17)電位をVDDと同じ電位(すなわち、+5ボル
ト)に維持するために、p型MO8FET70は充電経
路を与える。
第4図を参照しながら、遅延サブステージ31の残余の
部分と、この残余の部分の回路がどのようにしてノード
37に接続されるかとをここで説明していく。サブステ
ージ31は、ノード37に選択的に負荷を与えるための
、合計63の回路要素を有している。これらは6個のサ
ブセット71ないし76に分割される。各サブセットは
6個の伝達ゲートのそれぞれのものと関連する。この6
個の伝達ゲートは6対の相補信号ACH<5 : 0〉
およびACL<5 : 0>により規定される多重ビッ
ト調整カウントにより制御される多重化手段を与える。
サブセット71は、1個の要素、すなわちp型MO8F
ET49からなり、かつ調整カウントのビット0により
制御される伝達ゲート43と関連する。
サブセット72は2個のそのような要素、すなわちp型
MOSFET72−1およびp型MO8FET72−2
を含み、かつ、調整カウントのビット1により制御され
る伝達ゲート81と関連する。すなわち、サブセット7
1の2個の要素は、ACH<1>信号がハイである間は
ノード37に負荷を与える。
サブセット73は4個の要素73−1ないし73−4を
含み、これら4個の要素のうち2個だけだ第4図に示さ
れている。サブセット73と関連する伝達ゲート83は
調整カウントのビット2により制御される。すなわち、
サブセット72の4個の要素は、ACH<2>信号がハ
イである間、ノード37に負荷を与える。
サブセット74は8個の要素74−1ないし74−8を
含み、これら8個の要素のうち2個だけが第4図に示さ
れている。サブセット74と関連する伝達ゲート85は
調整カウントのビット3により制御される。すなわち、
サブセット74の8個の要素は、ACH<3>信号がハ
イである間、ノード37に負荷を与える。
サブセット75は16個の要素75−1ないし75−1
6を含み、これら16個の要素のうち2個だけが第4図
に示されている。サブセット75に関連する伝達ゲート
87は調整カウントのビット4により制御される。すな
わち、サブセット75の16個の要素は、ACH<4>
信号がハイである間、ノード37に負荷を与える。
サブセット76は32個の要素76−1ないし76−3
2を含み、これら32個の要素のうち2個だけが第4図
に示されている。サブセット76と関連する伝達ゲート
89は調整カウントのビット5により制御される。すな
わち、サブセット76の32個の要素は、ACH<5>
信号がハイである間、ノード37に負荷を与える。
第5図に示されるように、サブステージ33は、それが
p型MOSFET70.70A、70Bないし70Eを
組入れているということを除けばサブステージ31とほ
ぼ同一構成を有しているが、サブステージ31はn型M
OSFET51.51A、51Bないし51Eを組入れ
ている。
この点で、新しいストアされたカウントの複写に付随し
て、動作に関する起こり得る状況が変化を伴い得るが、
それにより、調整カウントは10進法の32のカウント
から10進法の31のカウントまで変化する。10進法
の32に対し、調整カウントの2進値は100000で
ある。このカウントに対し、サブステージ33における
サブセット96はノード57に負荷を与えるが、他のサ
ブセット91ないし95のいずれもノード57に負荷を
与えない。同様に、サブステージ31におけるサブセッ
ト76はノード37に°負荷を与えるが、他のサブセッ
ト71ないし75のいずれもノード37には負荷を与え
ない。
第5図を参照すると、カウントが10進法の32から1
0進法の31まで変化する場合(すなわち、調整カウン
トに対する2進値が011111になる場合)、伝達ゲ
ート109はオフになり、伝達ゲート63.101.1
03.105および10.7はオンになる。同様に、第
4図を参照すると、このカウントの変化に対し、伝達ゲ
ート89はオフになり、伝達ゲート43.81.83.
85および87はオンになる。
マルチステートコントローラ19の論理レベル図を説明
する際に下でより十分に説明されるように、所与の遅延
段のカウント入力の変化は、所与の遅延段に対する入カ
バスル信号がハイである間に起こる。したがって、調整
カウントが10進法の32から10進法の31まで具体
的に変化するとき、サブステージ31におけるノード3
7の電位は低く、サブステージ33におけるノード57
の電位は高い。n型MOSFET51および51Aない
し51Dは入力カウントの変化に至るまではオンに保持
されているので、5個の伝達ゲートが本質的に同時にオ
ンになるという事実はサブステージ31内でどのような
問題も引き起こさない。
同様に、p型MOSFET70および7OAないし70
Dは入力カウントの変化に至るまではオンに保持されて
いるので、5個の伝達ゲートが本質的に同時にオンにな
るという事実はサブステージ33内でどのような問題も
引き起こさない。
サブステージノード(第4図におけるノード37、第5
図におけるノード57)の総容量性負荷は、ここではC
oと示される最小の一般に固定されたキャパシタンスと
、ここではnCoと示される個別に調整可能なキャパシ
タンスとを含む。その場合、nは調整カウントであり、
Coはサブセットで使用されるp型MO5FETの単位
あたりの入力キャパシタンスである。
単位あたりのキャパシタンスCuに対する名目値は40
フエムトフアラドの近辺にある。デバイス公差および温
度変化に対する最悪の場合の状態を仮定したとしても、
カウントの関数としてのステージ遅延は4.5ナノ秒の
最小遅延から765ナノ秒の最大遅延まで変化するよう
に確実に調整され得る。
第6図を参照すると、詳細な論理レベルでRP−D17
の回路が説明される。大抵の点で、RPD17は一般に
、ジョング他による上で引用された論文において示され
かつ説明された位相周波数検出器(P F D)に構成
が類似している。好ましい実施例の他の回路と組合わせ
て使用されると、PFDがジョンゲ他の論文において開
示された充電ポンプおよびループフィルタと協働する方
法とはかなり異なる方法で、RPD17は動作において
そのような他の回路と協働する。
RD倍信号ハイである間は、RPD17はリセット状態
に保持される。このリセット状態において、インバータ
111により発生されるADD信号はローであり、イン
バータ113により発生されるSUB信号はローである
。さらに、NANDゲート115により発生されるAD
DL信号はハイであり、NANDゲート117により発
生される5UBL信号はハイである。
マルチステートコントローラ19の論理レベル図を説明
する際に下でより十分に説明されるように、RD倍信号
、マルチステートコントローラ19により規定される評
価ウィンドウにわたってローである。RD倍信号ローで
ある間は、インバータ119により発生されるRDL信
号はハイである。評価ウィンドウの初めには、DEC1
80D信号はハイであり、BCLK2信号もハイである
これらの状況において、3人力NANDゲート121に
より発生されるDD倍信号ローであり、3人力NAND
ゲート123により発生されるBD倍信号ローである。
1対のインバータ125および127は、NANDゲー
ト121の出力とNANDゲート115の入力のうちの
19との間でタンデム式に接続される。NANDゲート
127は、評価ウィンドウの初めにローであるD3D信
号を発生する。
1対のインバータ129および131は、NANDゲー
ト123の出力とNANDゲート117の入力のうちの
19の間にタンデム式に接続される。NANDゲート1
31は評価ウィンドウの初めにローであるB3D信号を
発生する。
1対のNANDゲート133および135はラッチ回路
配置において相互接続される。NANDゲート133は
D3D信号に応答して、D4D信号を発生する。
1対のNANDゲート137および139はラッチ回路
配置において相互接続される。NANDゲート139は
B3D信号に応答して、B4D信号を発生する。
4人力NANDゲート141は、DD倍信号D4D信号
と84D信号とBD倍信号応答して、NANDゲート1
15とNANDゲート117の両方に与えられるT2D
信号を発生する。
RPD17の動作に関連して成る事柄がここで説明され
る。第1の事柄はRPD17のリセット状態に関連する
。RD倍信号ハイに留まっている間、成る安定した状態
のリセット状況が広がる。
これらのリセット状況は、DEC180D信号がハイで
あるかそれともローであるかに無関係に、BCLK2信
号がハイであるかローであるかに無関係に、さらに、D
EC180D信号の最も新しい過去のヒストリであるか
それともBCLK2信号の最も新しい過去のヒストリで
あるかに無関係に、優勢である。RDがハイに留まるの
で、RDL信号はローに留まる。RDL信号がローに留
まるので、DD倍信号ハイに留まり、NANDゲート1
35の出力はハイに留まり、NANDゲート137の出
力はハイに留まり、さらに、BD倍信号ハイに留まる。
DD倍信号ハイに留まるので、DD3信号はハイに留ま
り、さらに、BD倍信号ハイに留まるので、BD3信号
はハイに留まる。
D3D信号がハイに留まり、かっNANDゲート135
の出力がハイに留まるので、D4D信号はローに留まる
。同様に、B3D信号がハイに留まり、かつNANDゲ
ート137の出力がハイに留まるので、B4D信号はロ
ーに留まる。NANDゲート141に関しては、その入
力のいくらかはハイではない。それゆえ、それはT2D
信号がハイに留まることを引き起こす。D4D信号がロ
ーに留まるので、ADDL信号はハイに留まり、かつ、
ADD信号はローに留まる。B4D信号がローに留まる
ので、5UBL信号はハイに留まり、かつSUB信号は
ローに留まる。
RPD17の動作に関連する第2の事柄として、DEC
180D信号がハイに留まり、かつBCLK2信号がハ
イに留まる間に、RD倍信号ハイからローへの変化のす
ぐ後で何が起こるかがここで説明される。この説明のた
めに、RD倍信号ハイからローへ変化する瞬間は1(、
と呼ばれる。各インバータと各NANDゲートは伝搬遅
延を有するので、toでのRD倍信号変化に応答して成
る信号変化の前にいくらかの時間が経過する。この説明
のために、tQに続く時間は“gd“と呼ばれる間隔に
分割される。各gdはゲート伝搬遅延に対応する。t6
後の1個のgdで、RDL信号はローからハイへ変化し
てNANDゲート121とNANDゲート123に応答
させ、そのため、時間t6後2個のgdで、DD倍信号
ハイからローへ変化し、さらに、BD倍信号ハイからロ
ーへ変化する。インバータ125および127はDD倍
信号変化に応答し、さらに、インバータ129および1
31はBD倍信号変化に応答し、そのため、tQ後の4
個のgdで、D3D信号はハイからローへ変化し、さら
に、B3D信号はハイからローへ変化する。NANDゲ
ート133はD3D信号の変化に応答し、さらに、NA
NDゲート137はB3D信号の変化に応答し、そのた
め、1.)後の5個のgdで、D4D信号はローからハ
イへ変化し、さらに、B4D信号はローからハイへ変化
する。NANDゲート135はD4D信号の変化に応答
し、さらに、NANDゲート137はB4D信号の変化
に応答し、そのため、tQ後6個のgdで、これらのN
ANDゲートの各々の出力はハイからローへ変化する。
先の過渡状態の間中、T2D信号はハイに留まり、AD
DL信号はハイに留まり、ADD信号はローに留まり、
5UBL信号はハイに留まり、さらに、SUB信号はロ
ーに留まる。
RPD17の動作に関連する第3の事柄として、評価ウ
ィンドウ中、BCLK2信号がハイに留まる間、DEC
180D信号のハイからローへの変化(すなわち、DE
0180D信号はBCLK2信号より先にくる)のすぐ
後に続いて何が起こるかがここで説明される。この説明
のために、DEC180D信号がハイからローへ変化す
る瞬間はtlと呼ばれる。1.後1個のgdで、DD倍
信号ローからハイへ変化する。t1後3個のgdで、D
3D信号はローからハイへ変化する。D3D信号がNA
NDゲート115にADDL信号を変化させるかどうか
はT2D信号に依存する。DEG180D信号とBCL
K2信号の両方がハイからローへ変化した後で、T2D
信号はハイからローへ変化し、より特定的に言うと、2
個の立下がり端縁の後2個のgdでそれはそうなる。少
なくともt1後4個のgdが経過するまでT2D信号が
ハイに留まる場合、tI後4個のgdでADDL信号は
ハイからローへ変化する。t1後4個のgdが経過する
前に72D信号がハイからローへ変化する場合、ADD
L信号はハイに留まる。ADDL信号がハイからローへ
変化する場合、ADD信号は1.後5個のgdでローか
らハイへ変化する。
2個の立下がり端縁の立下がり後2個のgdでハイから
ローへ変化するT2D信号に関して、これが起こるのは
、NANDゲート141が、それらのうちの一方が遅れ
る信号に応答するNANDゲート121および123で
適用可能な一方の1gdの伝搬遅延の後に続<ldgの
伝搬遅延を有するからである。さらにT2D信号に関し
て、それがハイからローへ変化するとすぐに、それはN
ANDゲート135および137に影響を及ぼし初め、
次にそれはそれぞれNANDゲート133および139
に影響を及ぼし、3個のdgO間だけT2D信号がロー
に留まるようにフィードバックを生じる結果となる。
RPD17の動作に関連する先の事柄の要約および拡大
として、それは評価ウィンドウの始まりのわずか前まで
リセット状態に維持され、さらに、その点でDEC18
0D信号とBCLK2信号の両方がハイである。RD倍
信号ローに変化する場合、RPD17内のゲートの短い
過渡応答が後に続く。この短い過渡応答は、ローに留ま
るADDおよびSUB出力信号には影響を及ぼさない。
評価ウィンドウの間、DEG180D信号はハイからロ
ーへ変化し、さらに、BCLK2信号もハイからローへ
変化する。これらの変化は同時にまたはほぼ同時に起こ
る(すなわち、時間の差は1個のゲートの伝搬遅延より
小さい)。DEC180D信号の立下がり端縁が最初に
起こり得て(すなわち、DEC180D信号はBCLK
2信号より先にくる)、さらに、DEC180D信号の
立下がり端縁が第2番目に起こり得る(すなわち、DE
C180D信号はBCLK2信号より遅れる)。
DEG180D信号がBCLK2信号よりIgdより大
きい分だけ先にくる場合、上で詳細に説明されたように
、ADD信号はローからハイへ変化する。RPD17内
のゲートの対称的配置は次のようなものである。すなわ
ち、DEC180D信号がBCLK2信号よりIgdよ
り大きい分だけ遅れる場合、SUB信号は、ADD信号
に関して上で詳細に説明されたのと同じ理由でローから
ハイへ変化する。
第7図を参照しながら、デコーダ25内の回路の一部が
ここに説明される。通常の動作においては、NOH信号
はハイであり、NOL信号はローであり、さらに、これ
らの信号は4個の伝達ゲート151.152.153お
よび154をオンにする。これらの伝達ゲートがオンに
された場合、DEG45、DEG90、DEG135お
よびDEG180信号がそれぞれインバータ155.1
56.157および158に伝搬する。テストをするた
めに、他の伝達ゲートがこれらのインバータへのテスト
信号を多重化するために適当に設けられている。
インバータ155はインバータ161と伝達ゲート16
2を駆動する。インバータ161はP45H信号を発生
する。通常の動作において、伝達ゲート162はP45
L信号を発生する。P45H信号およびP45L信号は
相補信号である。
インバータ156はインバータ163と伝達ゲート16
4を駆動する。インバータ163はP90H信号を発生
する。通常の動作において、伝達ゲート164はP90
L信号を発生する。P90HおよびP90L信号は相補
信号である。
インバータ157はインバータ165と伝達ゲ−)16
6を駆動する。インバータ165はP135H信号を発
生する。通常の動作において、伝達ゲート166はP1
35L信号を発生する。P135HおよびP135L信
号は相補信号である。
インバータ158はインバータ167と伝達ゲ−)16
8を駆動する。インバータ167はP180H信号を発
生する。通常の動作において、伝達ゲート168はP1
80L信号を発生する。P180HおよびP180L信
号は相補信号である。
テストの間他の信号が多重化されてそれぞれP45L%
P9OL、P135LおよびP180L信号を規定し得
るように、他の伝達ゲートが設けられ得る。
第8図を参照しながら、デコーダ25の回路の残余の部
分がここで説明される。
NANDゲート171は、P45L信号およびP180
L信号に応答して、NANDゲート172の一方の入力
を駆動する。NANDゲート173は、P45H信号お
よびP180H信号に応答して、NANDゲート172
の他方の入力を駆動する。したがって、2つの状態が存
在し、それらの状態の下でNANDゲート172の出力
はハイである。一方のそのような状態は、P45L信号
およびP1gOL信号が両方ともハイであることである
。別のそのような状態は、P45H信号とP180H信
号が両方ともハイで番ることである。
NANDゲート172により発生される信号は、3個の
インバータ174.175および176を介して伝搬す
る。インバータ176の出力はP。
L信号を規定し、それは多相クロックを規定する4個の
並列信号のうちの1個である。
NANDゲート181が、P45H信号とP90L信号
に応答して、NANDゲート182の−方の入力を駆動
する。NANDゲート183が、P45L信号およびP
90H信号に応答して、NANDゲート182の他方の
入力を駆動する。したがって、2つの状態が存在し、こ
れらの状態の下では、NANDゲート182の出力はハ
イである。一方の状態は、P45H信号とP90L信号
が両方ともハイであることである。他方の状態は、P4
5L信号とP90H信号が両方ともハイであることであ
る。NANDゲート182により発生される出力は、3
個のインバータ184.185および186を介して伝
搬する。インバータ186により発生される出力はPI
L信号である。
NANDゲート191が、P90H信号とP135L信
号に応答して、NANDゲート192の一方の人力を駆
動する。NANDゲート193が、P90L信号および
P135H信号に応答して、NANDゲート192の他
方の入力を駆動する。
したがって、2つの状態が存在し、これらの状態の下で
は、NANDゲート192の出力はハイである。一方の
状態は、P90I(信号とP135L信号が両方ともハ
イであることである。他方の状態は、P90L信号とP
135H信号が両方ともハイであることである。NAN
Dゲート192の出力は、3個のインバータ194.1
95および196を介して伝搬する。インバータ196
の出力はP2L信号である。
NANDゲート201が、P135H信号とP180L
信号に応答して、NANDゲート202の一方の入力を
駆動する。NANDゲート203が、P135L信号と
P180H信号に応答して、NANDゲート202の他
方の入力を駆動する。
したがって、2つ状態が存在し、これらの状態の下では
、NANDゲート202の出力はハイである。一方の状
態は、P135H信号とP180L信号が両方ともハイ
であることである。他方の状態は、P135L信号とP
180H信号は両方ともハイであることである。NAN
Dゲート202の出力は、3個のインバータ204.2
05および206を介して伝搬する。インバータ206
の出力はP3L信号である。
第9図を参照しながら、マルチステートコントローラ1
9の機能を実施するための回路がここで説明される。
D型フリップフロップ211および213を含む2段周
波数分割器がBCLK2信号により駆動される。フリッ
プフロップ211はBB4信号を発生し、さらにフリッ
プフロップ213は相補信号、すなわちBB8L信号と
BB8H信号を発生する。インバータ215がBB4信
号を反転し、B4L信号を発生する。インバータ217
がBB8L信号を反転し、B8信号を発生する。インバ
ータ219はB8信号を反転し、カウントラッチ可能化
信号(CNTLEN)を発生する。インバータ220お
よびインバータ221がインバータ219とタンデム式
に接続され、その結果、インバータ221はRD倍信号
発生して、CNTLEN信号がハイである間RD倍信号
ハイになるようにする。
先の信号のいくつかの各々は、BCLK信号の8サイク
ルごとに1ループサイクルを完了する。
これらいくつかの信号は、BB8H信号、BB8L信号
、B8信号、CNTLEN信号、およびRD倍信号ある
。各ループサイクルの間、一連のタイミングウィンドウ
が規定される。
NANDゲート222およびインバータ223がタンデ
ム方式で接続されて、BCLK2信号と、BB4信号と
、B8信号がすべてハイである場合はPI倍信号発生す
るようにAND機能を実施する。
NANDゲート225およびインバータ227がタンデ
ム式に接続されて、BCLK2信号と、B4L信号と、
B8信号と、AS信号がすべてハイである場合ハイであ
るDI倍信号発生するようにAND機能を実施する。
DI倍信号、BCLK信号により駆動されるインバータ
230により発生されるBCLKL信号によりクロック
されるD型フリップフロップ229のD入力を制御する
。インバー9231がフリップフロップ229の相補出
力に応答して、累積器21をカウントするために与えら
れるCCLK信号を発生する。
マルチステートコントローラ19は、ADD/5UBT
RACTラッチ(ASLAT233)を規定する、第1
1図により詳細に示されている回路を含む。簡単に言う
と、ASLATラッチ233は評価ウィンドウの間は、
カウント累積器21に与えられるADDIN信号と5U
BIN信号を発生するようにRPD17により与えられ
るADD信号とSUB信号を用いるように働く。NOR
ゲート234とインバータ235が接続されて、OR機
能を実施してAs信号を発生し、その結果、As信号は
ADDIN信号がハイであるときかまたはSUB IN
信号がハイであるときはいつでもハイである。
ASLAT233は、インバータ229により発生され
るCNTLEN信号により、かつインバータ236によ
り発生されるEVAL信号により制御される。D型フリ
ップフロップ237がインバータ236を駆動する。P
!倍信号フリップフロップ237のD入力に与えられ、
さらに、BCLKL信号はフリップフロップ237をク
ロックするために使用される。
マルチステートコントローラ19内の回路のいくらかは
、起動リセットに関連する機能を実施する。この点で、
命令プロセッサチップ内の回路によりRESETL信号
が発生され、そのため、この信号は、電力が最初にチッ
プに与えられる場合には、ローであり、かつすぐその後
でハイに保持される。
RESETL信号は、BCLKL信号によりクロックさ
れかつRDLYL信号を発生するD型フリップフロップ
239のD入力に与えられる。NANDゲート241が
インバータ243とタンデム式に接続されて、AND機
能を実施してRCL信号を発生し、そのため、RCL信
号は、RDLYL信号とRESETL信号の両方がハイ
であるときは、ハイである。RCL信号がローである間
は、それはフリップフロップ211.213.229お
よび237の各々をそのリセット状態に保つ。またRC
L信号がローである間は、それはリセット遅延回路配置
(RDLY245)をクリア状態に維持する。このリセ
ット遅延回路配置は、第17図の論理レベル図を参照し
ながら下で十分に説明される。簡単に言うと、RDLY
245は、RCL信号がローである間はローであり、か
つRCL信号がローからハイへ変化した後で予め定めら
れた数のループサイクルの間口−のままであるSUL信
号を発生するための回路を含む。SUL信号とRESE
TL信号はNANDゲート247の入力に与えられる。
NANDゲート247の出力はタンデム接続されたイン
バータ249および251を駆動する。インバータ25
1は、命令プロセッサにおける他の回路に分配するため
のMR3TH信号を発生する。
ここで第10図のタイミング図について参照を行なう。
第10図のタイミング図は、多相クロックの8クロツク
サイクルにわたるように与えるべきタイムスケールを有
しており、かつ、各ループサイクルに関連する一般的な
タイミング関係を描いている。その上部に沿って、第1
0図はBCLK信号の波形の一般的な時機を示しており
、その信号は外部で発生されて、多相クロックのクロッ
ク速度を決定するためにチップに与えられる。
第10図の上部から進んで、その次の波形はBCLK2
信号に関係し、この信号は2による割算回路5により発
生される。その次の波形はBB4信号に関連し、この信
号はフリップフロップ211により発生される。その次
の波形はB8信号に関連し、この信号は、フリップフロ
ップ213 Eより駆動されるインバータ217により
発生される。その次の波形はCNTLEN信号に関連し
、この信号はインバータ219により発生される。
その次の波形はPI倍信号関連し、この信号は、BCL
K2信号、BB4信号およびB8信号がハイである間の
みPI倍信号ハイであるようにNANDゲート222と
協働してAND機能を実施するインバータ223により
発生される。その次の波形はEVAL信号に関連し、こ
の信号はフリップフロップ237により駆動されるイン
バータ236により発生されるが、それはループサイク
ルの8分の1間ハイである。その次の波形はDI信号に
関連し、この信号はインバータ227により発生され、
それは、DI信号が、通常はローであり、かつAS信号
がハイになる場合のみ、およびBCLK2とB4LとB
8信号が11イである時間の間のみハイになるように、
NANDゲート225と協働してAND機能を実施する
。その次の波形はCCLK信号に関するものであり、こ
の信号はフリップフロップ237により発生される。C
CLK信号は通゛常はローであり、DI信号が/%イに
なる場合のみ、かつそれからループサイクルの8分の1
の間のみハイになる。次の2つの波形は2個の信号(C
H2OおよびCH180)に関するものであり、これら
の信号は、第15図および第16図を参照しながら下で
説明される回路により発生される。これらの信号は複写
ウィンドウを規定し、このウィンドウの間、調整カウン
トラッチ23内の多重セルラッチがCNT<5 : 0
>信号を複写する。
第11図を参照しながら9、ASLA7233がここで
説明されるが、これはマルチステートコントローラ19
の一部を形成し、かつサンプルおよび保持動作の間RP
D17と協働する。第11図に示される回路はADD信
号に応答してADD IN信号を発生する、一般に23
3Aで示される回路を含み、さらに、SUB信号に応答
して5UBIN信号を発生する、一般に2338で示さ
れる回路を含む。回路233Aの構成の次の詳細な説明
は、回路233Sに同様に当てはまる。
回路233Aは、RPD17からADD信号を受信し、
さらに、第9図を参照しながら上で説明されたようにマ
ルチステートコントローラ19内の他の回路により発生
される2個の他の信号を受信する。これらの2個の信号
はCNTLEN信号とEVAL信号であり、これらの信
号は第10図に描かれるようなループ回路に関して予め
定められたタイミング関係を有している。CNTLEN
信号は、ループサイクルの最初の2分の1の間はローで
あり、ループサイクルの残余の2分の1の間はハイであ
る。EVAL信号は、ループサイクルの一部にわたる評
価ウィンドウの間のみノ1イであり、その間CNTLE
N信号はローである。少なくとも評価ウィンドウの初め
には、ADD信号はローであり、それは、評価ウィンド
ウの間のみ、かつDEG180D信号がBCLK2信号
より先にくることをRPD17が検出する場合のみ、ハ
イに変化する。
タイミング関係は次のようなものである。すなわち、C
NTLEN信号がハイでありかつEVAL信号がローで
あるリセット間隔が存在し、CNTLEN信号がハイか
らローへ変化する場合にそのリセット間隔が終了し、C
NTLEN信号とEVAL信号がローである次の間隔が
存在し、EVAL信号がローからハイへ変化する場合に
その間隔が終了し、EVAL信号がノ1イでありかつC
NTLEN信号がローである次の間隔(サンプリングの
ための評価ウィンドウ)が存在し、EVAL信号がハイ
からローへ変化する場合にその間隔が終了し、さらに、
CNTLEN信号とEVAL信号の両方がローである次
の間隔(保持間隔)が存在し、CNTLEN信号がロー
からハイへ変化して次に続くループサイクルの開先の間
隔を繰返す場合にその間隔が終了する。
リセット間隔に関して、ASLAT233の回路は、こ
こで説明されるような安定したステート状態を有する。
CNTLEN信号がハイである間、それはn型MOSF
ET271がオンに保持させるようにし、p型MOSF
ET273がオフに保持されるようにする。MOSFE
T271がオンである間、それはノード275の電位が
低く維持されるように保持する。このことは、インバー
タ277がインバータ279に、ADD IN信号がロ
ーに維持されるようにさせることを引き起こす。
さらに、ノード275の電位は低く維持されるので、p
型MO8FET281はオンに維持され、n型MOSF
ET283はオフに維持される。
このリセット間隔の間、ADD信号とEVAL信号の両
方がローである。このことは2個のp型MOSFET2
85および287がオンに維持されることを引き起こし
、さらに、ノード289の電位は高く維持される。この
ことは、インバータ291がインバータ293にノード
295の電位が高くなるように維持させることを引き起
こす。
このことはn型MOSFET297がオンになることを
引き起こし、p型MO5FET299がオフになること
を引き起こす。先のことにより示されるように、ノード
275からMOSFET281、MOSFET285お
よび287、インバータ291、インバータ293およ
びMOSFET297を通る完全な信号ループが存在し
、そのため、ラッチされたリセット状態が優勢になる。
リセット間隔の終わりに、CNTLEN信号はハイから
ローへ変化する。この変化だけが回路233Aに影響を
及ぼさず、MOSFET271および273のみが動作
状態を変え、すなわち、MOSFET271はオフにな
り、かつMOSFET273はオンになる。そうでない
場合、回路は次の間隔の間中リセット状態にラッチされ
たままである。次の間隔の終わりに、EVAL信号はロ
ーからハイへ変化する。このことはADD信号がローで
ある間起こる。ADD信号がローであるので、MOSF
ET285はオンのままである。また、n型MOSFE
T301はオフに保たれる。
EVAL信号はn型MOSFET303のゲートに与え
られる。MOSFET301がオフであるので、MOS
FET303はノード289の電位を引き下げ得ない。
次の間隔または評価ウィンドウの間、2つの起こり得る
場合が存在する。一方の場合においては、ADD信号は
ローのままであり、他方の場合においては、ADD信号
はローからハイへ変化する。
ADD信号がローのままである場合の間、回路233A
はそのリセット状態にラッチされたままである。ADD
信号がローからハイへ変化する場合に関して、それはデ
ッドゾーンしきい値間隔より短い間、またはデッドゾー
ンしきい値間隔より長い間そうし得る。しきい値より少
ない間そうする場合には、回路233Aはそのリセット
状態にラッチされたままである。少なくともデッドゾー
ンしきい値の間そうする場合には、回路233Aは、A
DDIN信号がハイに維持されるラッチされた状態へと
設定される。
ADDIN信号は次の間隔の間中変化しない。
すなわち、ADDIN信号か5UBIN信号のいずれか
がハイである場合にCCLK信号がローからハイへ変化
するのはこの間隔の間である。CCLK信号がローから
ハイへ変化する場合、カウント累積器21内のレジスタ
を増分するためか減分するために、積分動作が起こる。
デッドゾーンし゛きい値間隔に関連して成る事柄がここ
で説明される。ラッチされたリセット状態からラッチさ
れた設定状態への変化をトリガするために、n型MOS
FET283をオンにすることが必要である。ADD信
号における正パルスに応答してこれが起こるためには、
まず次のことの各々が起こる必要がある。MOSFET
301は、オンになってノード289の電位を引き下げ
なければならず、かつ、回路が反応してMOSFET2
83をオンにするのに十分なだけ長くそれを低く維持し
なければならない。インバータ291および293の伝
搬遅延と、MOSFET299がオンになるための伝搬
遅延と、MOSFET283がオンになるための伝搬遅
延とは、すべて反応時間に影響を及ぼす。さらに、デバ
イスの寸法が反応時間に影響を及ぼす。好ましい実施例
においては、MOSFET299は比較的広いチャネル
(40ユニツト)を有し、MOSFET297は比較的
長いチャネル(5ユニツト)を有する。さらに、インバ
ータ291を規定するために使用されるMOSFETは
、そこにおけるp型MOSFETが20ユニツトのチャ
ネル幅を有するのに反し、そこにおけるn型MOSFE
Tが6ユニツトのチャネル幅を有するような寸法にされ
る。
第12図を参照しながら、カウント累積器21の全配置
がここで説明される。カウント累積器21におけるレジ
スタ手段が6個のD型フリップフロップ350.351
.352.353.354および355を含んでいる。
これらフリップフロップの各々は1対のタンデム接続さ
れたバッファインバータを駆動する。これらのインバー
タのうち、インバータ360はCNT<0>信号を発生
し、インバータ361はCNT<1>信号を発生し、イ
ンバータ362はCNT<2>信号を発生し、インバー
タ363はCNT<3>信号を発生し、インバータ36
4はCNT<4>信号を発生し、インバータ365はC
NT<5>信号を発生する。
RCL信号は、ローの間は、レジスタ手段をクリアされ
た状態またはリセットされた状態に保持し、そのため、
ストアされるカウントは10進法の0である。CCLK
信号はレジスタ手段の6個のフリップフロップの各々に
与えられる。RCL信号がハイである間、CCLK信号
の各正パルスの立上がり端縁はレジスタ手段におけるカ
ウントが変化することを引き起こす。ADD IN信号
がハイである場合、正パルスはカウントを増分する。
5UBIN信号がハイである場合、正パルスはカウント
を減分する。
カウント累積器21は、ストアされたカウントの増分お
よび減分に関連するキャリー信号などを生ずるために2
つの型の回路配置を組入れる。これらの2つの型はここ
ではX型論理(第13図)およびY型論理(第14図)
と示される。それらは複製され、かつレジスタのビット
位置と関連する。−膜化のために、レジスタのビット位
置を示す変数、すなわち0ないし5として、第13図お
よび第14図で文字“ioが使用される。
第13図を参照しながら、X型論理回路配置内に組入れ
られる回路がここで説明される。キャリーイン信号はC
1と示される。キャリーアウト信号はCけ、と示される
。別の出力信号はり、と示され、この信号は多重化され
てビットiに対するフリップフロップのD入力に戻る。
X型論理回路配置は、AND機能を実施してC1,信号
を発生するように接続されるNANDゲート371とイ
ンバータ373を含み、そのため、CNT< i >信
号およびC6信号がハイである場合にはCI+1信号は
ハイである。すなわち、論理式は次のとおりである。
C1++ −[CNT< i >] * [C+ ]]
0R−NANDゲート配置37が設けられて、インバー
タ377に次の論理式に従ったり、信号を発生させる。
D I −([CNT<i〉1本[C+  ])”([
CNT<1>]本[Cr  ])第14図を参照しなが
ら、Y型論理回路配置内に組入れられる回路がここで説
明される。X型論理配置と同様に、Y型ゲート配置はフ
リップフロップためのキャリーイン信号とそのフリップ
フロップからのビット信号とを受信する。Y型論理配置
の出力はキャリーアウト信号(CI++)とり。
信号である。
Y型論理回路配置は、OR機能を実施して01゜、信号
を発生するように接続されるNORゲート381とイン
バータ383を含み、そのため、CNT<i>信号かC
I倍信号いずれかがハイである場合にはC1+、信号は
ハイである。すなわち、論理式は次のとおりである。
C+++  −[CNT<  i  >コ + [C1
]]AND−NORゲート配置38が設けられて、イン
バータ387に次の論理式に従ったり、信号を発生しさ
せる。
D+  −([CNT’=f〉l*[C+  ])”(
[CNT’:1:’]*[Cr  ])再び第12図を
参照すると、Y型論理配置390がフリップフロップ3
50と関連しており、それの状態はレジスタ手段の最下
位ビットを規定する。配置390に対するキャリーイン
入力はV。
Sへの接続を介してローに維持される。キャリーアウト
出力は、フリップフロップ351と関連するX型配置3
91のキャリーイン入力に与えられる。配置391のキ
ャリーアウト出力は、フリップフロップ352と関連す
るX型配置392のキャリーイン入力に与えられる。配
置392のキャリーアウト出力は、フリップフロップ3
53と関連するX型配置393のキャリーイン入力に与
えられる。配置393のキャリーアウト出力は、フリッ
プフロップ354と関連するX型配置394のキャリー
イン入力に与えられる。配置394のキャリーアウト出
力は、フリップフロップ355と関連するX型配置39
5のキャリーイン入力に与えられる。
ADDIN信号がハイである間は、その信号は2個のイ
ンバータ397および399E6個の伝達ゲート400
.401.402.403.404および405をオン
にさせることを引き起こす。
これらの伝達ゲートは、それぞれ論理配置390ないし
395のD出力からフリップフロップ350ないし35
5のD入力への並列なゲートされたフィードバック経路
を与える。
Y型論理配置410はフリップフロップ350と関連し
ている。配置410に対するキャリーイン入力は、vi
、への接続を介してローに維持される。キャリーアウト
出力は配置411のキャリーイン入力に与えられる。同
様に、Y型論理配置411ないし414の各々のキャリ
ーアウト出力は、それぞれ配置412ないし415のキ
ャリーイン入力に接続される。
5UBIN信号がハイである間は、その信号はインバー
タ417および419に6個の伝達ゲート420.42
1.422.423.424および425をオンにさせ
ることを引き起こす。これらの伝達ゲートがオンにされ
ている間、それらのゲートはそれぞれ論理配置410な
いし415のD出力からフリップフロップ350ないい
し355のD入力への並列なフィードバック経路を与え
る。
第15図および第16図を参照しながら、調整カウント
ラッチ23内に組入れられる回路がここで説明される。
第15図に示される回路は、複製されて左6セルラツチ
と右6セルラツチを与える。各6セルラツチはストアさ
れたカウントCNT<5 : 0>を受信し、かつ、各
々はCNTLEN信号を受信する。左ラッチはDEG9
0信号を受信する。右ラッチはDE0180信号を受信
する。−膜化のために、第15図はDEGi信号を受信
しているようなラッチを示している。NANDゲート4
51とインバータ453が接続されてAND機能を実施
し、全般的にCHi信号と示される信号を発生する。左
6セルラツチ(この場合DEGLはDEG90を表わし
ている)に対し、CHiはCHD0信号を表わしており
、それは第10図のタイミング図に示されるように各ル
ープサイクルの後半の間に2個の正パルスを規定する。
そのようなパルスの各々は、DEG90信号とCNTL
EN信号がハイである間に起こる。右6セルラツチ(そ
の場合DEGiはDEC180を表わしている)に対し
、CHiはCH180信号を表わしており、それは第1
0図のタイミング図に示されるように各ループサイクル
の後半の間に2個の正パルスを規定する。そのようなパ
ルスの各々は、DEG180信号とCNTLEN信号が
ハイである間に起こる。インバータ455がCLi信号
を発生し、その信号はCHi信号の補数である。CHi
信号とCLi信号は6標準セル457の各々に与えられ
る。
第16図は標準セルの構成を示している。CL冬傷信号
ローであり、かつCHi信号がハイである間は、伝達ゲ
ート461がオンである。そうでない場合には、伝達ゲ
ート461はオフである。
伝達ゲート463は、伝達ゲート461がオフである間
はオンであり、伝達ゲート461がオンである間はオフ
である。伝達ゲート461がオンである間は、入力信号
CNT< i >はノード463へ伝搬する。伝達ゲー
ト463がオンである間、インバータ467および46
9はノード471上の信号を一定に保つためにラッチを
規定する。
インバター473.475および476が配置されて、
相補信号、すなわちACH< i >およびACL< 
i >を発生する。後者の対の信号は、遅延段に与えら
れる調整カウントのそれぞれのビットを規定する。
第17図を参照しながら、RDLY配置245を実現す
るための回路がここで説明される。この回路は、8個の
D型フリップフロップ501ないし508およびインバ
ータ509を含む。これらの8個のフリップフロップの
各々は、RCL信号がローである間はそのリセット状態
に維持される。
RCL信号がハイに変化した後で、フリップフロップ5
01はBB8H信号の各立上がり端縁でトグルする。フ
リップフロップ501により発生される信号はL2と示
される。それは、フリップフロップ501がそのリセッ
ト状態にある間はハイである。RCL信号がハイになっ
た後で、BB8H信号における最初の次の立上がり端縁
はL2信号における立下がり端縁を引き起こす。BB8
H信号における第2の次の立上がり端縁はL2信号にお
ける立上がり端縁を引き起こす。その後、BB8H信号
における19おきの立上がり端縁(第4、第6、第8な
ど)はL2信号における立上がり端縁を引き起こす。
フリップフロップ502はL2信号の各立上がり端縁で
トグルする。フリップフロップ502により発生される
信号はL4と示されている。それは、フリップフロップ
502がそのリセット状態にある間はハイである。BB
8H信号における第2の立上がり端縁がL2信号におけ
る立上がり端縁を引き起こす場合、これはL4信号にお
ける立下がり端縁を引き起こす。BB8H信号における
第4の立上がり端縁がL2信号における別な立上がり端
縁を引き起こす場合、これはL4信号における立上がり
端縁を引き起こす。言い換えると、BB8H信号におけ
る第4の立上がり端縁はフリップフロップ501および
502を介してリップルする。その後、BB8H信号に
おける4つごとの立上がり端縁(第8、第12など)が
同様にL2信号およびL4信号の両方において立上がり
端縁を引き起こすようにリップルスルーする。
フリップフロップ503ないし506が同様に配置され
、そのようなりップルスルー動作を与える。より特定的
に言うと、フリップフロップ503がL8信号を発生し
て、立上がり端縁でフリップフロップ504をトグルす
る。フリップフロップ504がL16重母音発生して、
立上がり端縁でフリップフロップ505をトグルする。
さらに、フリップフロップ505がL32信号を発生し
て、立上がり端縁でフリップフロップ506をトグルす
る。
フリップフロップ506はL64信号を発生する。その
第1の立上がり端縁は、BB8H信号における第64番
目の立上がり端縁がフリップフロップ501からフリッ
プフロップ506までのりップルスルー動作を引き起こ
す場合に起こる。L64信号におけるこの立上がり端縁
は直ちにフリップフロップ507を設定し、というのは
、そのD入力が連続的にハイに維持されるからである。
フリップフロップ506は、フリップフロップ508の
D入力に与えられるH64信号を発生する。
BCLK信号はフリップフロップ508をトリガし、そ
のため、その出力信号(SUH)の立上がり端縁はリッ
プルスルー動作に関連するより可変な時間の量とは無関
係なりCLK信号に関して、予め定められたタイミング
関係を有する。インバータ509はSUH信号を反転し
てSUL信号を発生する。
先のことによって示されるように、RCL信号がハイに
なってSUL信号がハイになる前に、少くとも64ルー
プサイクルが続く。この開始遅延間隔の最初に、カウン
ト累積器21におけるレジスタ(フリップフロップ35
0ないし355)は10進法の0をストアする。さらに
、遅延回路段7.9.11および13の各々は、この開
始遅延間隔の初めにその最小の遅延を与える。典型的に
は、こ最小遅延は、位相ロックループをロックするのに
必要な遅延よりも小さい。すなわち、開始遅延間隔の初
めには、DEC180D信号はBCLK2信号よりも先
にくることが典型的である。
典型的には、一連のループサイクルが続いて起こると、
RPD17とASLAT233が協働して一連のADD
INパルスを発生し、それらの各々がカウント累積器2
1におけるレジスタにおいてストアされたカウントを増
分する。ストアされたカウントにおける各逓増の後で、
遅延回路段は増分的により長い遅延を提供するように調
整される。
結局は、その調整は次のようなものである。すなわち、
DEC180D信号とBCLK2信号は、RPD17お
よびASLAT233により検出されるように、位相が
十分に近接している。
DEC180D信号とBCLK2信号が同相である場合
、DEC180信号は補償27により決定される量だけ
BCLK2信号より先行する。他の位相境界規定信号の
各々は同様に補償27により影響を及ぼされる。他方で
、デコード25における論理回路は、位相境界規定信号
における端縁とPOL信号ないしP3L信号における結
果として発生する端縁の間に伝搬遅延を導入する。した
がって、補償27は各位相境界規定信号における位相進
み成分を導入するための手段を構成して、並列パルス信
号を発生するための回路手段のような他の回路手段によ
り導入される位相遅れ成分の平衡を保つことに備える。
補償27は好ましいが不可欠ではない。さらに、上で説
明された好ましい実施例における多くの特定の構造の各
々は、好ましいが、前掲の特許請求の範囲に記載された
組合わせの関係において同等物を構成し得る多数の他の
構造の模範となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の好ましい実施例のブロック図であ
り、基準クロック信号により決定されるクロック速度を
有する多相クロックを規定するための回路の全編制を示
す図である。 第2図は、位相境界規定パルス信号を含みかつ組合わさ
って多相クロック規定する並列パルス信号を含む、成る
パルス信号同士の間の一般的なタイミング関係を多相タ
ロツクのいくつかのサイクルをカバーする時間スケール
で示しているタイミング図である。 第3図は、第1図に全体的に示されているように、位相
境界規定信号を発生するために好ましい実施例において
使用される多重膜配置を与えるために複製される個別的
に調整可能な遅延段に関する概略的ブロック図であり、
かつ、遅延要素に対する伝搬遅延の最小の個別的調整を
説明する際に参照のために選択された一部を示す図であ
る。 第4図は、各個別に調整可能な遅延段を実現するための
回路に関する概略的ブロック図であり、かつ、第1のサ
ブステージを構成する一部を示す図である。 第5図は、各個別に調整可能な遅延段を実現するための
回路に関する概略的ブロック図であり、第2のサブステ
ージを構成する一部を示す図である。 第6図は、第1図のブロック図において示されるリセッ
ト可能位相検出器(RPD17)の論理レベル図である
。 第7図は、第1図に示されるデコーダ25の機能を実施
するための回路の一部の論理レベル図である。 第8図は、第1図に示されるデコーダ25の回路の残余
の部分の論理レベル図である。 第9図は、第1図に示されるマルチステートコントロー
ラ19の全編制を示す、論理レベルのブロック図である
。 第10図は、タイミングウィンドウを規定することに関
連するパルス信号を含む成るパルス信号同士の間の一般
的なタイミング関係を、多相クロックの8個のサイクル
をカバーする時間スケールで示す、タイミング図である
。 第11図は、第9図に示されるADD/5UBTRAC
Tラッチ(ASLAT233)の機能を実施するための
回路の論理レベル図である。 第12図は、第1図に示されるカウント累積器21の機
能を実施するための回路の論理レベルのブロック図であ
る。 第13図は、ストアされたカウントを増分および減分す
るために動作において使用される、キャリーアウト信号
を含む信号を発生するように第12図に示されるように
複製される成る型の論理配置の機能を実施するための回
路の論理レベルの図である。 第14図は、ストアされたカウントを増分および減分す
るために動作において使用される、キャリーアウト信号
を含む信号を発生するように第12図に示されるように
複製される別な型の論理配置の機能を実施するための回
路の論理レベルの図である。 第15図は、第1図の調整カウントラッチ23を実現す
るために2個設けられる多重セルラッチ配置の論理レベ
ルのブロック図である。 第16図は、第15図に示されるように複製される標準
ラッチセルの論理レベルの図である。 第17図は、マルチステートコントロールに含まれるリ
セット遅延回路配置の論理レベルの図である。 図において、1は多相クロック回路、3は端子、5は2
による除算回路、7.9.11および13は遅延回路段
、15は位相ロックループ、17はリセット可能位相検
出器、19はマルチステートコントローラ、21はカウ
ント累積器、23は調整カウントラッチ、25はデコー
ダ、27は補償である。 特許出願人 コンピュータ・コントールズ・インコーホ
レーテッド    2.。 FIG、 6 F1a la 8 FIG、 13 FIG。 FIG、 15 手続補正書(凪 平成1年3月2.0日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)基準クロック信号により決定されるクロック速度
    を有する多相クロックを規定するための回路であって、 基準クロック信号により駆動される位相ロックループを
    含み、 位相ロックループがフィードフォワード経路とフィード
    バック経路を含み、 フィードバック経路が累積された多重ビット調整カウン
    トを与えるための多重セル手段を含み、フィードフォワ
    ード経路が、累積された調整カウントの制御の下で複数
    個の位相境界規定信号を発生するように、複数個の個別
    に調整可能な遅延回路段を含み、さらに 位相境界規定信号に応答して、組合わさって多相クロッ
    クを規定する並列パルス信号を発生するための回路手段
    を含む、回路。 (2)個別に調整可能な遅延回路段の数が多相クロック
    の位相の数に等しい、請求項1に記載の回路。 (3)基準クロック信号が周波数分割手段を介して位相
    ロックループを駆動するように、かつ前記周波数分割手
    段が本質的に50%の衝撃係数を有する基準パルス信号
    を前記位相ロックループに与えるように配置される、そ
    のような周波数分割手段を含む、請求項1に記載の回路
    。 (4)フィードフォワード経路が、カウントを累積する
    ためのレジスタ手段と、レジスタ手段と遅延回路段の間
    に連結される多重セルラッチ手段とを含む、請求項1に
    記載の回路。 (5)位相ロックループが、エラー信号を発生するため
    の再設定可能位相差検出手段と、レジスタ手段と、エラ
    ー信号の積分であるストアされたカウントがレジスタ手
    段において累積されるようにレジスタ手段を制御するた
    めの手段と、調整可能な遅延回路段を制御するためにス
    トアされたカウントを利用するための手段とを含む、請
    求項1に記載の回路。(6)各遅延回路段が、位相境界
    規定信号のそれぞれのものに立上がり端縁と立下がり端
    縁を交互に与えさせるための手段と、各前縁より前にく
    る調整可能な伝搬遅延を各立下がり端縁より前にくる調
    整可能な伝搬遅延に本質的に等しくさせるための手段と
    を含む、請求項1に記載の回路。 (7)位相ロックループが、カウントをストアするため
    のレジスタ手段と、別々のパルス信号を生じてカウント
    を増分および減分するための手段とを含む、請求項1に
    記載の回路。 (8)別々のパルス信号を発生するための手段が1対の
    再設定可能ラッチ回路配置を含む、請求項7に記載の回
    路。 (9)位相基準信号を与えるための手段を含み、位相ロ
    ックループが、並列パルス信号を発生するための回路手
    段のような他の回路手段により導入される位相遅れ成分
    の平衡を保つことに備えるように、各位相境界規定信号
    に対する位相進み成分を導入するようにフィードバック
    経路に配置される補償手段を含む、請求項1に記載の回
    路。 (10)カウントを規定する入力並列信号に応答し、か
    つパルス波形を規定する入力直列信号に応答して、遅延
    されたパルス波形を規定する出力直列信号を発生するた
    めの集積回路の回路であって、 ノードに選択的に負荷を与えるための複数個の回路素子
    と、 入力並列信号に応答して前記回路素子の選択された組を
    ノードに負荷として与えるための多重化手段と、 入力直列信号に応答して、前記選択された組における回
    路素子の数の階段関数である間隔の間エクスカーション
    を受けるノード信号を発生するようにノードを駆動する
    ための信号伝搬回路手段と、前記ノード信号に応答して
    出力直列信号を発生するためのしきい値設定回路手段と
    を含む、回路。 (11)各回路素子が入力キャパシタンスを有し、さら
    に、回路が、前記回路素子がノードに負荷を与えるよう
    には選択されていない間は各回路素子の入力キャパシタ
    ンスにかかる予め定められた電圧を確立するための手段
    を含む、請求項10に記載の回路。 (12)信号伝搬手段が出力抵抗を有し、さらに、各回
    路素子は、前記選択された組における回路素子の数の階
    段関数である時定数を確立することに備えるように入力
    キャパシタンスを有する、請求項10に記載の回路。 (13)個別に調整可能な遅延段が、カウントを規定す
    るステージ入力並列信号に応答しかつパルス波形を規定
    するステージ入力直列信号に応答して、遅延されたパル
    ス波形を規定するステージ出力直列信号を発生すること
    に備えるようにするための回路であって、 第1のサブステージと第2のサブステージを含み、その
    各々はサブステージ入力直列信号に応答し、かつサブス
    テージ出力直列信号を発生し、前記第1のサブステージ
    および第2のサブステージに対する前記サブステージ入
    力直列信号はそれぞれステージ入力直列信号および第1
    のサブステージ出力直列信号であり、さらに、前記第2
    のサブステージに対する前記サブステージ出力直列信号
    はステージ出力直列信号であり、さらに、各サブステー
    ジが サブステージタイミング信号ノードに選択的に負荷を与
    えるための複数個のサブステージ回路素子と、 入力並列信号に応答してサブステージ回路素子の選択さ
    れた組をサブステージタイミング信号ノードに負荷とし
    て与えるためのサブステージ多重化手段と、 入力直列信号に応答して、前記選択された組におけるサ
    ブステージ回路素子の数の階段関数である間隔の間エク
    スカーションを受けるサブステージタイミング信号を発
    生するようにノードを駆動するためのサブステージ信号
    伝搬回路手段と、サブステージタイミング信号に応答し
    てサブステージ出力直列信号を発生するためのサブステ
    ージしきい値設定回路手段とを含む、回路。 (14)各サブステージが信号反転を与え、さらに、サ
    ブステージが、ステージ入力直列信号の端縁からステー
    ジ出力直列信号の結果として生じる端縁までの遅延が立
    上がり端縁および立下がり端縁に対し本質的に同じであ
    ることを提供するための手段を有する、請求項13に記
    載の回路。 (15)各回路素子が入力キャパシタンスを有し、さら
    に、回路が、回路素子がリードに負荷を与えるようには
    選択されていない間は各回路素子の入力キャパシタンス
    にかかる予め定められた電圧を確立するための手段を含
    む、請求項13に記載の回路。 (16)信号伝搬手段が出力抵抗を有し、さらに、前記
    選択された組における回路素子の数の階段関数である時
    定数を確立することに備えるように入力キャパシタンス
    を有する、請求項13に記載の回路。 (17)多相クロックを規定するための回路であって、 位相基準パルス信号を発生するための回路手段と、 遅延回路手段と、 ストアされる遅延コントロール信号を発生するためにエ
    ラー信号を積分するように動作可能である入力手段を有
    し、かつストアされる遅延コントロール信号を与えるた
    めの出力手段を有する記憶手段を含み、 遅延回路手段が位相基準パルス信号により活性状態にさ
    れ、かつストアされる遅延コントロール信号により制御
    されて、フィードバックパルス信号を含む複数個の時間
    がずらされたパルス信号を発生し、さらに サンプリングされたエラー信号を発生するために位相基
    準パルス信号をフィードバックパルス信号と比較するよ
    うに動作可能である位相差検出手段、およびサンプリン
    グされたエラー信号を記憶手段の入力手段に与えるため
    の保持手段を含む位相エラー決定手段と、 評価ウィンドウおよび積分ウィンドウを含む一連のタイ
    ミングウィンドウを規定するための手段を含み、かつ評
    価ウィンドウの間位相差検出手段を動作するための手段
    、および積分ウィンドウの間記憶手段の入力手段を動作
    するための手段を含むマルチステートコントローラ手段
    と、 複数個の時間がずらされたパルス信号に応答して、組合
    わさって多相クロックを規定する並列パルス信号を発生
    するための回路手段とを含む、回路。 (18)遅延回路手段が、複数個の時間がずらされたパ
    ルス信号を発生するように複数個の個別に調整可能な遅
    延回路段を含む、請求項17に記載の回路。 (19)各遅延回路段が、時間がずらされたパルス信号
    のそれぞれのものに立上がり端縁と立下がり端縁を交互
    に与えさせるための手段と、各前縁より先に起こる調整
    可能な伝搬遅延を各立下がり端縁より先に起こる調整可
    能な伝搬遅延に本質的に等しくさせるための手段とを含
    む、請求項18に記載の回路。 (20)位相基準パルス信号を発生するための回路が、
    位相基準パルス信号に本質的に50%の衝撃係数を有す
    るようにさせるための周波数分割器手段を含む、請求項
    17に記載の回路。 (21)位相基準信号を発生するための回路が、多相ク
    ロックの速度を決定する外部発生されるクロック信号を
    受信するように集積回路のピンに接続される入力を有し
    、さらに、決定された速度で多相クロックを発生するた
    めのすべての回路が集積回路に含まれる、請求項17に
    記載の回路。 (22)集積回路がCMOS技術において実現される、
    請求項18に記載の回路。 (23)遅延回路手段が、各々が入力キャパシタンスを
    有する複数個のMOSFETと、パルス信号をずらすた
    めに時定数を確立するように十分な数のMOSFETを
    選択するための手段とを含み、フィードバック信号が位
    相基準信号との予め定められた位相関係を有するように
    させる、請求項19に記載の回路。
JP63312791A 1987-12-11 1988-12-10 多相クロックを規定するための回路 Pending JPH022409A (ja)

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