JPH0224108Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0224108Y2 JPH0224108Y2 JP5699880U JP5699880U JPH0224108Y2 JP H0224108 Y2 JPH0224108 Y2 JP H0224108Y2 JP 5699880 U JP5699880 U JP 5699880U JP 5699880 U JP5699880 U JP 5699880U JP H0224108 Y2 JPH0224108 Y2 JP H0224108Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back cover
- camera
- camera body
- space
- rectangular parallelepiped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 8
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims 2
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカメラ本体に枢止されて開閉可能であ
るカメラの裏蓋装置に関する。
るカメラの裏蓋装置に関する。
旅行などにカメラを携帯する場合、カメラは小
形軽量であることが好ましい。そのため近年カメ
ラの小形化が叫ばれ小形化のための工夫が種々な
されている。また、フイルムの装填を容易にする
ために裏蓋をヒンジで開閉する方式が採用されて
久しいがヒンジ部やカメラの鍵板部がカメラの両
側で外側に突出するように設けられている場合が
多い。第1図は従来の最も一般的な35mmカメラの
外形線を示す平面図である。裏蓋のヒンジ部Hと
鍵板部Lはボデイラインから突出しているから、
カメラをケース等に収容しないでポケツトなどに
入れると、この部分が引掛り易いという問題があ
る。またこのような各部の突出はカメラの外形線
が操作者の手の平に密着することの妨げとなり、
カメラホールデイング上も好ましいことではな
い。
形軽量であることが好ましい。そのため近年カメ
ラの小形化が叫ばれ小形化のための工夫が種々な
されている。また、フイルムの装填を容易にする
ために裏蓋をヒンジで開閉する方式が採用されて
久しいがヒンジ部やカメラの鍵板部がカメラの両
側で外側に突出するように設けられている場合が
多い。第1図は従来の最も一般的な35mmカメラの
外形線を示す平面図である。裏蓋のヒンジ部Hと
鍵板部Lはボデイラインから突出しているから、
カメラをケース等に収容しないでポケツトなどに
入れると、この部分が引掛り易いという問題があ
る。またこのような各部の突出はカメラの外形線
が操作者の手の平に密着することの妨げとなり、
カメラホールデイング上も好ましいことではな
い。
そのためこれ等の部分がカメラのボデイ内に入
るようにしようとすれば、それだけカメラの横幅
を大きくすることになり、カメラの小形化、軽量
化の要請に反することになる。
るようにしようとすれば、それだけカメラの横幅
を大きくすることになり、カメラの小形化、軽量
化の要請に反することになる。
本考案の目的はカメラの小形化軽量化に適しカ
メラホールデイング上も好ましいカメラの外形を
得ることができるカメラの裏蓋装置を提供するこ
とにある。
メラホールデイング上も好ましいカメラの外形を
得ることができるカメラの裏蓋装置を提供するこ
とにある。
前記目的を達成するために本考案によるカメラ
の裏蓋装置は、カメラボデイに裏蓋を係合するカ
メラの裏蓋装置において、前記カメラボデイの一
側に設けられている円筒状のフイルム供給空間A
と、他側に設けられている円筒状のフイルム巻取
空間Bと、これ等の空間A,Bに外接する前面、
裏面、左右側面を有する直方体空間Cとにより規
定される空間のうち、前記フイルム供給空間Aの
外周と前記直方体空間cの前面および側面で囲ま
れる3角柱状の第1の空間Pであつて、カメラボ
デイライン(第1図の突起部LとHを除いたカメ
ラの外形線)の内側に位置するように設けられ、
前記カメラボデイと前記裏蓋とを係合する第1の
係合部と、前記フイルム巻取空間Bの外周と前記
直方体空間Cの後面および側面で囲まれる3角柱
状の第2の空間Sであつて、前記カメラボデイラ
インの内側に位置するように設けられ、前記カメ
ラボデイと前記裏蓋とを係合する第2の係合部と
から構成されている。
の裏蓋装置は、カメラボデイに裏蓋を係合するカ
メラの裏蓋装置において、前記カメラボデイの一
側に設けられている円筒状のフイルム供給空間A
と、他側に設けられている円筒状のフイルム巻取
空間Bと、これ等の空間A,Bに外接する前面、
裏面、左右側面を有する直方体空間Cとにより規
定される空間のうち、前記フイルム供給空間Aの
外周と前記直方体空間cの前面および側面で囲ま
れる3角柱状の第1の空間Pであつて、カメラボ
デイライン(第1図の突起部LとHを除いたカメ
ラの外形線)の内側に位置するように設けられ、
前記カメラボデイと前記裏蓋とを係合する第1の
係合部と、前記フイルム巻取空間Bの外周と前記
直方体空間Cの後面および側面で囲まれる3角柱
状の第2の空間Sであつて、前記カメラボデイラ
インの内側に位置するように設けられ、前記カメ
ラボデイと前記裏蓋とを係合する第2の係合部と
から構成されている。
前記構成によれば、本考案の目的は完全に達成
できる。
できる。
以下図面を参照して、本考案をさらに詳しく説
明する。
明する。
第2図は本考案によるカメラの裏蓋装置の概念
を示すための斜視図である。
を示すための斜視図である。
図においてAはパトローネ等が収容される円筒
状のフイルム供給空間、Bは露出済のフイルムを
巻取るフイルム巻取空間である。これ等の空間に
外接する長方形の空間Cが大旨のカメラ外形線を
形成することになる。このCの両側にカメラの裏
蓋装置の鍵板やヒンジを設けるのが常であるが、
カメラの形状をコンパクトにするという観点から
は好ましくないことは前述したところである。
状のフイルム供給空間、Bは露出済のフイルムを
巻取るフイルム巻取空間である。これ等の空間に
外接する長方形の空間Cが大旨のカメラ外形線を
形成することになる。このCの両側にカメラの裏
蓋装置の鍵板やヒンジを設けるのが常であるが、
カメラの形状をコンパクトにするという観点から
は好ましくないことは前述したところである。
本件考案者はこれ等の円筒状の空間と前記長方
形の空間により規定される略3角柱状の空間に鍵
板やヒンジを設けることが合理的であることに着
目した。フイルム供給側も巻取側もそれぞれ中心
の軸を中心にフイルムが巻かれるのであるから、
図示のP,Q,R,Sにあたる略3角柱状の空間
はフイルム収容という観点からは不必要な空間
で、従来の装置ではこの空間が有効に利用されて
いるとは言い難い場合が多かつた。
形の空間により規定される略3角柱状の空間に鍵
板やヒンジを設けることが合理的であることに着
目した。フイルム供給側も巻取側もそれぞれ中心
の軸を中心にフイルムが巻かれるのであるから、
図示のP,Q,R,Sにあたる略3角柱状の空間
はフイルム収容という観点からは不必要な空間
で、従来の装置ではこの空間が有効に利用されて
いるとは言い難い場合が多かつた。
第3図および第4図は本考案による装置の第1
の実施例を示す図である。この実施例は第2図に
示すPの位置を裏蓋の支点、ヒンジ位置とし、S
の位置に鍵板を設けたものである。
の実施例を示す図である。この実施例は第2図に
示すPの位置を裏蓋の支点、ヒンジ位置とし、S
の位置に鍵板を設けたものである。
図において1はカメラボデイ、2は裏蓋、4は
ヒンジ軸である。フイルム供給空間Aにはパトロ
ーネ12が収容されている。6は裏蓋2に圧板ば
ね3を介して設けられている圧板である。7はフ
イルム送りのためのスプロケツト、9はスプール
を示す。
ヒンジ軸である。フイルム供給空間Aにはパトロ
ーネ12が収容されている。6は裏蓋2に圧板ば
ね3を介して設けられている圧板である。7はフ
イルム送りのためのスプロケツト、9はスプール
を示す。
フイルム巻取空間に対応する空間は直径φAの
空間である。鍵板11は第4図に示すようにボデ
イ1の上下の棚で上下動可能に支持されており、
ばね11aで上方向(鎖錠方向)に付勢されてい
る。11bは裏蓋2を開く場合に用いられる操作
部である。第3図において、aの示す破線は裏蓋
2の先端の移動軌跡を示している。裏蓋2の内側
には前記鍵板11によつて係止されるための突子
2bが設けられており、係止されたとき先端はボ
デイ1に当接する状態にありボデイ側に設けられ
ている遮光部材1cに接して、漏光を防いでい
る。
空間である。鍵板11は第4図に示すようにボデ
イ1の上下の棚で上下動可能に支持されており、
ばね11aで上方向(鎖錠方向)に付勢されてい
る。11bは裏蓋2を開く場合に用いられる操作
部である。第3図において、aの示す破線は裏蓋
2の先端の移動軌跡を示している。裏蓋2の内側
には前記鍵板11によつて係止されるための突子
2bが設けられており、係止されたとき先端はボ
デイ1に当接する状態にありボデイ側に設けられ
ている遮光部材1cに接して、漏光を防いでい
る。
第5図はさらに他の実施例を示す横断面図であ
る。この実施例は簡易装填装置を有するカメラに
適用したものであつて、第2図のPに対応する位
置に鍵板を設け、Sに対応する位置にヒンジを設
けたものである。
る。この実施例は簡易装填装置を有するカメラに
適用したものであつて、第2図のPに対応する位
置に鍵板を設け、Sに対応する位置にヒンジを設
けたものである。
なお図中、先に第3,4図において説明した部
材と共通する部材には同一の数字を付してある。
この実施例はフイルムの簡易装填装置を用いるも
のであるから、ヒンジ軸4をかなり内側に寄せて
設けてある。
材と共通する部材には同一の数字を付してある。
この実施例はフイルムの簡易装填装置を用いるも
のであるから、ヒンジ軸4をかなり内側に寄せて
設けてある。
以上、詳しく説明したように本考案によれば第
1,第2の係合部を、カメラボデイラインより突
出しないようにしてP,Sの位置に設けることに
より、従来、カメラボデイラインより突出してい
た係合部による突出部をなくすことができ、カメ
ラのポケツトへの収納とカメラのホールデイング
を良好にするとともに、カメラの小形化を実現で
きる。また、第1の空間部Pに第1の係合部を設
けているので、裏蓋を開けたときフイルム供給側
のフイルム出入のための開口部を大きくでき、フ
イルムの挿脱着の操作性を向上させることができ
るという効果がある。
1,第2の係合部を、カメラボデイラインより突
出しないようにしてP,Sの位置に設けることに
より、従来、カメラボデイラインより突出してい
た係合部による突出部をなくすことができ、カメ
ラのポケツトへの収納とカメラのホールデイング
を良好にするとともに、カメラの小形化を実現で
きる。また、第1の空間部Pに第1の係合部を設
けているので、裏蓋を開けたときフイルム供給側
のフイルム出入のための開口部を大きくでき、フ
イルムの挿脱着の操作性を向上させることができ
るという効果がある。
第1図は通常の35mmカメラの外形を示す平面
図、第2図は本考案による裏蓋装置の概念を説明
するための略図的斜視図、第3図は本考案による
裏蓋装置の第1の実施例を示すカメラの横断面
図、第4図は第3図に示した装置の鍵板部を示す
斜視図、第5図は第2の実施例を示すカメラの横
断面図である。 L……鍵板部、H……ヒンジ部、A……フイル
ム供給空間、B……フイルム巻取空間、C……直
方体空間、P,Q,R,S……3角柱状の空間、
1……カメラボデイ、2……裏蓋、3……圧板ば
ね、4……ヒンジ軸、6……圧板、7……スプロ
ケツト、11……鍵板、12……パトローネ。
図、第2図は本考案による裏蓋装置の概念を説明
するための略図的斜視図、第3図は本考案による
裏蓋装置の第1の実施例を示すカメラの横断面
図、第4図は第3図に示した装置の鍵板部を示す
斜視図、第5図は第2の実施例を示すカメラの横
断面図である。 L……鍵板部、H……ヒンジ部、A……フイル
ム供給空間、B……フイルム巻取空間、C……直
方体空間、P,Q,R,S……3角柱状の空間、
1……カメラボデイ、2……裏蓋、3……圧板ば
ね、4……ヒンジ軸、6……圧板、7……スプロ
ケツト、11……鍵板、12……パトローネ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カメラボデイに裏蓋を係合するカメラの裏蓋
装置において、前記カメラボデイの一側に設け
られている円筒状のフイルム供給空間Aと、他
側に設けられている円筒状のフイルム巻取空間
Bと、これ等の空間A,Bに外接する前面、裏
面、左右側面を有する直方体空間Cとにより規
定される空間のうち、前記フイルム供給空間A
の外周と前記直方体空間Cの前面および側面で
囲まれる3角柱状の第1の空間Pであつて、カ
メラボデイラインの内側に位置するように設け
られ、前記カメラボデイと前記裏蓋とを係合す
る第1の係合部と、前記フイルム巻取空間Bの
外周と前記直方体空間Cの後面および側面で囲
まれる3角柱状の第2の空間Sであつて、前記
カメラボデイラインの内側に位置するように設
けられ、前記カメラボデイと前記裏蓋とを係合
する第2の係合部とから構成したことを特徴と
するカメラの裏蓋装置。 (2) 前記第1の係合部は、前記裏蓋を前記カメラ
ボデイに枢止するヒンジ部であり、前記第2の
係合部は、前記カメラボデイに設けられ上下方
向の移動により前記裏蓋に設けられた裏蓋爪と
係脱する鍵板部であることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載のカメラの裏蓋装
置。 (3) 前記第1の係合部は、前記カメラボデイに設
けられ上下方向の移動により前記裏蓋に設けら
れた裏蓋爪と係脱する鍵板部であり、前記第2
の係合部は、前記裏蓋を前記カメラボデイに枢
止するヒンジ部である実用新案登録請求の範囲
第1項記載のカメラの裏蓋装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5699880U JPH0224108Y2 (ja) | 1980-04-25 | 1980-04-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5699880U JPH0224108Y2 (ja) | 1980-04-25 | 1980-04-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56159328U JPS56159328U (ja) | 1981-11-27 |
| JPH0224108Y2 true JPH0224108Y2 (ja) | 1990-07-02 |
Family
ID=29651517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5699880U Expired JPH0224108Y2 (ja) | 1980-04-25 | 1980-04-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0224108Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-25 JP JP5699880U patent/JPH0224108Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56159328U (ja) | 1981-11-27 |
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