JPH0224127A - 光学的造形法 - Google Patents

光学的造形法

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JPH0224127A
JPH0224127A JP63172689A JP17268988A JPH0224127A JP H0224127 A JPH0224127 A JP H0224127A JP 63172689 A JP63172689 A JP 63172689A JP 17268988 A JP17268988 A JP 17268988A JP H0224127 A JPH0224127 A JP H0224127A
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JP
Japan
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light
shrinkage stress
resin
thermosetting resin
cured
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JP63172689A
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Katsuhide Murata
勝英 村田
Shigeru Nagamori
茂 永森
Yoshinao Hirano
平野 義直
Katsumi Sato
勝美 佐藤
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は光硬化性樹脂に光を照射して目的形状の硬化体
を製造する光学的造形法に係り、特に熱硬化性樹脂を併
用し、硬化の工程を光硬化及び熱硬化の2段階に分ける
ことにより硬化の収縮応力を緩和するようにした光学的
造形法に関する。
[従来の技術] 光硬化性樹脂等の光硬化性流動物質に光束を照射して、
該照射部分を硬化させ、この硬化部分を水平方向に連続
させると共に、さらにその上側に光硬化性流動物質を供
給して同様にして硬化させることにより上下方向にも硬
化体を連続させ、これを繰り返すことにより目的形状の
硬化体を製造する光学的造形法は特開昭60−2475
15号、62−35966号、62−101408号な
どにより公知である。また、目的形状の硬化体の一断面
に相当するスリットを有する造形用マスクを通して光を
照射して硬化させ、次に硬化層の上に未硬化の光硬化性
流動物質を存在させると共にこの造形用マスクを目的形
状の硬化体の高さ方向に隣接する一断面に相当するスリ
ットに有するものに交換し、再び光を照射する工程を繰
り返すことにより目的形状の硬化体を製造する光学的造
形法も公知である(例えば、上記特開昭62−3596
6号)。
し発明が解決しようとする課題] 光硬化性樹脂は、その硬化時に収縮を起すので、この収
縮応力を小さくすることが造形体の精度向上及び亀裂防
止のために重要である。
[課題を解決するための手段] 本発明の光学的造形法は、光硬化性樹脂と熱硬化性樹脂
との混合物に光を照射し、照光の照射された部分の光硬
化性樹脂を硬化させると共に、該硬化物を積み重ねてほ
ぼ目的形状の立体とする第1の硬化工程と、該立体を加
熱して立体に含有される熱硬化性樹脂を硬化させる第2
の硬化工程と、を備えることを特徴とする。
[作 用] 本発明においては、第1の硬化工程において得られる立
体は、光の照射により、光硬化性樹脂を硬化されたもの
である。このように、光硬化性樹脂のみを硬化させると
、硬化による収縮応力は分散されると共に、未硬化の熱
硬化性樹脂の部分で吸収されるようになるため、第1の
硬化工程においては、全体として収縮応力は殆ど発生し
ない硬化立体(以下「1次硬化体」ということがある。
)となる。
第2の硬化工程においては、第1の硬化工程にて得られ
た1次硬化体に熱を加えて未硬化の熱硬化性樹脂を硬化
させる。この第2の硬化工程を経ることにより、強度の
高い硬化立体が得られる。
この第2の硬化工程においても、硬化が伝播する際に、
その周囲に未硬化の熱硬化性樹脂が存在している限り、
硬化進行領域に収縮応力は殆ど発生しない。このように
、本発明方法によれば収縮応力が発生するのは硬化工程
の末期の極めて短い期間であり、収縮応力自体も極めて
小さな値となる。
[実施例] 第1図〜第4図は各々本発明の第1の硬化工程を実施す
るための装置の一例を示す断面図である。
第1図の装置においては、攪拌機10を備える容器】1
内には熱硬化性樹脂と光硬化性樹脂との混合物12が収
容されている。容器11の底面にはガラス等の透光板よ
りなる透光窓13が設けられており、該透光窓13に向
けて光束14を照射するように、レンズを内蔵した光出
射部15、光ファイバー16、光出射部15を水平面内
のX−Y方向(X、Yは直交する2方向)に移動させる
X−Y9動装置17、光源20等よりなる光学系が設け
られている。
容器11内にはベース21が設置され、該ベース21は
エレベータ22により昇降可能とされている。これらx
 −y ′8動装置17、エレベータ22はコンピュー
タ23により制御される。
上記装置により硬化体を製造する場合、まずベース21
を透光窓13よりもわずか下方に位置させ、光束14を
目的形状物の水平断面に倣って走査させる。この走査は
コンピュータ制御されたX−Y移動装置17により行な
われる。
目的形状物の一つの水平断面(この場合は底面又は上面
に相当する部分)のすべてに光を照射した後、ベース2
1をわずかに上昇させ、硬化物24とベース21との間
に未硬化の熱硬化性樹脂と光硬化性樹脂との混合物を流
人させた後、上記と同様の光照射を行う。この手順を繰
り返すことにより、はぼ目的形状の1次硬化体が多層積
層体として得られる。
上記実施例は、透光窓を容器底面に設け、光を容器の下
方から照射するようにしているが、本発明においては容
器11の側面に透光窓を設け、該容器11の側面から光
を照射する・ようにしても良い。この場合、ベースは成
形過程において徐々に、側方に移動させれば良い。
上記実施例では、光ファイバーをX−Y方向に移動させ
ることにより光を走査しているが、後述の第3図に示す
如く、光源からの光をミラーで反射させた後、レンズで
収束させて光硬化性樹脂に照射する光学系を採用しても
良い。この場合はミラーを回転させることにより光束を
走査できる。
また、本発明を公知のマスク法に適用し、例えば第2図
に示す如く目的形状物の断面に相当するスリット25を
有したマスク26を用いても良い。符号27は平行光束
を示す、第2図のその他の符号は第1図と同一部材を示
している。
第1図及び第2図に示す装置は、容器の下方から光を照
射するように構成されているが、本発明においては、容
器の上部開口から光を照射するようにしても良い。′s
3図及び第4図に示す装置は容器上方から光を照射する
形式の装置である。
第3図の装置においては、熱硬化性樹脂と光硬化性樹脂
との混合物12の液面12aに向けて光束14を照射す
るようにレンズ28、ミラー29、ミラー回転駆動装置
29a、光源20等よりなる光学系が設けられている。
容器11内にはテーブル21が設置され、該ベース21
はエレベータ22により昇降可能とされている。これら
ib装置29a、エレベータ22はコンピュータ23に
より制御される。
上記装置により1次硬化体を製造する場合、まずベース
21上の基板21aを液面12aよりもわずか下方に位
置させ、光束14を目的形状物の水平断面に倣って走査
させる。この走査はコンピュータ制御されたミラー29
の回転により行われる。
目的形状物の一つの水平断面(この場合は底面に相当す
る部分)のすべてに光を照射した後、ベース21をわず
かに下降させ、硬化物24の上に未硬化の熱硬化性樹脂
と光硬化性樹脂との混合物を流入させた後、上記と同様
の光照射を行う。この手順を繰り返すことにより、はぼ
目的形状の1次硬化体が得られる。
上記実施例では、ベース21を徐々に下降させているが
、逆に熱硬化性樹脂と光硬化性樹脂との混合物を注ぎ足
すことにより、液面12aを徐々に上昇させても良い。
第4図に示す装置は、目的形状物の断面に相当するスリ
ット25を有したマスク26を用いたものである。符号
27は平行光束を示す。第4図のその他の符号は第3図
と同一部材を示している。
本発明においては、このような第1の硬化工程において
、光の照射により光硬化性樹脂のみを硬化させてほぼ目
的形状の1次硬化体を製造する。
従って、熱硬化性樹脂と光硬化性樹脂との混合割合は、
光硬化性樹脂のみの硬化により、得られる立体がその形
状を保持できるような割合であることが必要とされる。
この混合割合は、用いる熱硬化性樹脂、光硬化性樹脂の
物性や、立体の形状、大きさ等を考慮して、適宜決定さ
れるが、通常の場合、光硬化性樹脂100重量部に対し
て、熱硬化性樹脂3〜40重量部とするのが好ましい。
このようにして第1の硬化工程においてほぼ目的形状の
1次硬化体を得た後は、これを装置から取り出し、第2
の硬化工程にて、1次硬化体の全体に熱を加え、未硬化
の熱硬化性樹脂を硬化させる。
この場合、加熱方法には特に制限はなく、1次硬化体が
小さいものであれば、1次硬化体をオーブンに入れて加
熱したり、また、大きい1次硬化体であれば、その周囲
にヒータ等の加熱具を配して加熱する方法等を採用する
ことができる。
加熱温度は用いる熱硬化性樹脂の硬化温度とされ、加熱
時間は、その立体の大きさ、形状や熱硬化性樹脂の混合
割合等に応じて適宜決定される。
第2の硬化工程により、硬化の終了した立体は、硬化収
縮応力が小さく、しかも収縮応力が立体の全体に均一に
分散したものとなっており、寸法安定性、形状安定性に
優れる。
本発明において、前記光硬化性樹脂としては、光照射に
より硬化する種々の物質を用いることができ、例えば変
性ポリウレタンメタクリレート、オリゴエステルアクリ
レート、ウレタンアクリレート、エポキシアクリレート
、感光性ポリイミド、アミノアルキドを挙げることがで
きる。
前記光としては、使用する光硬化性樹脂に応じ、可視光
、紫外光等積々の光を用いることができる。照光は通常
の光としてもよいが、レーザ光とすることにより、エネ
ルギーレベルを高めて造形時間を短縮し、良好な集光性
を利用して造形精度を向上させ得るという利点を得るこ
とができる。
光硬化性樹脂に混合する熱硬化性樹脂としては特に制限
はなく、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、フェ
ノール樹脂、ウレタン樹脂、アルキド樹脂、不飽和ポリ
エステル等を用いることができる。本発明においては、
光硬化性樹脂との相溶性等の面で、エポキシ樹脂が好適
である。
これらの熱硬化性樹脂は一般に光硬化性樹脂に比し安価
であることから、本発明においては熱硬化性樹脂の併用
により相対的に光硬化性樹脂の使用量を減らし、材料コ
ストを低減することができるという効果も奏される。
[発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、光学的造形法において硬
化体に発生する収縮応力を減少させると共に、収縮応力
を硬化体の全体に均一に分散させることができる。従っ
て、亀裂がなくしかも収縮による寸法の誤差も殆どない
高精度のモデルを製作できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は各々実施例方法に採用される装置
の縦断面図である。 2・・・熱硬化性樹脂と光硬化性樹脂との混合物、4・
・・光束、   16・・・光ファイバー0・・・光源
、   21・・・ベース、2・・・エレベータ。 代理人  弁理士  重 野  剛 第3図 zl 第4図 フq

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光硬化性樹脂と熱硬化性樹脂との混合物に光を照
    射し、該光の照射された部分の光硬化性樹脂を硬化させ
    ると共に、該硬化物を積み重ねてほぼ目的形状の立体と
    する第1の硬化工程と、該立体を加熱して立体に含有さ
    れる熱硬化性樹脂を硬化させる第2の硬化工程と、 を備えることを特徴とする光学的造形法。
JP63172689A 1988-07-13 1988-07-13 光学的造形法 Pending JPH0224127A (ja)

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