JPH0224129Y2 - - Google Patents

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JPH0224129Y2
JPH0224129Y2 JP20142482U JP20142482U JPH0224129Y2 JP H0224129 Y2 JPH0224129 Y2 JP H0224129Y2 JP 20142482 U JP20142482 U JP 20142482U JP 20142482 U JP20142482 U JP 20142482U JP H0224129 Y2 JPH0224129 Y2 JP H0224129Y2
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drum
transfer
gear
transfer drum
braking
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JP20142482U
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【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は転写式複写機に関し、より詳細には、
感光体ドラムと転写ドラムとが対向接触して配設
されている転写式複写機における転写ドラムの制
動装置に関するものである。
(従来技術) 従来、転写式複写機の型式として、感光体ドラ
ムと、該感光体ドラムに周面が接触する様に対向
配設された転写ドラムを有し、該感光体ドラムと
一体的に設けた駆動歯車に、転写ドラムと一体的
に設けた従動歯車が噛合わされており、上記駆動
歯車に駆動力が与えられて両ドラムが同一周速で
回転される構成のものがある。
この様な型式の複写機では、転写画像に所謂、
像ブレ、画像抜け、像ニジミ等の異常画像が発生
している。
又、カラー複写機では色ずれを生じている。
これらの異常画像の発生は主として転写ドラム
及び感光体ドラム双方の接触部における振動に起
因するものであり、この振動の原因は上記駆動歯
車と従動歯車噛合部のバツクラツシに求められ、
該バツクラツシを除くことは一般的に困難が伴な
う。
(目的) 従つて、本考案の目的は、従動歯車に制動力を
作用させて常に同じ側の歯面を接触させて動力伝
達することにより上記バツクラツシに起因する転
写ドラムの振動を防止する、転写ドラムの制動装
置を提供することにある。
(構成) 本考案の構成を、以下、1実施例に基づいて説
明する。
本考案の実施に適するカラー複写機の構成を第
1図に示す。
該カラー複写機の構成及び作用の詳細は本発明
者等による実願昭55−22211の明細書及び図面に
説明されているのでここでは主要部材の名称を列
記するにとどめる。
図において、符号1は原稿載置ガラス、符号2
は照明ランプ、符号3,4,6,7,8は各々ミ
ラー、符号5はインミラーレンズ、符号9はフイ
ルター、符号10は感光体ドラム、符号11は遮
光板、符号11Aは遮光板の揺動軸、符号12は
チヤージヤー、符号13はイレースランプ、符号
14はイエロー・トナーの現像装置、符号15は
マゼンタ・トナーの現像装置、符号16はシア
ン・トナーの現像装置、符号17は転写ドラム、
符号18はクリーニング装置、符号19は除電チ
ヤージヤー、符号20は給紙カセツト、符号Sは
転写紙、符号21は送り出しローラ、符号23は
レジストローラ、符号24はしごきローラ、符号
26は転写チヤージヤー、符号27A,27Bは
各々分離チヤージヤー、符号28は分離爪、符号
29はクリーニング装置、符号31は定着装置、
符号32は排出ローラをそれぞれ示す。
なお、フイルター9において、レツドフイルタ
ーF・R、グリーンフイルターF・G、ブルーフ
イルターF・Bは軸9Aを中心に回転自在であ
り、適宜、各フイルターが露光光路上に位置され
得る。
第2図において、感光体ドラム10の軸105
aは図示されない不動部材に枢支されている。こ
の感光体ドラム10の右端には当該感光体ドラム
10と一体に駆動歯車105gが形成されてい
る。この駆動歯車105gは、図示されない駆動
系と連結されている。
次に、転写ドラムは円筒体の中央部を軸方向に
帯状に残して切り欠いた形状のドラム枠体106
aを主体として構成されていて、軸方向両端の環
状残肉部をつないでいる帯状残肉部に転写紙把持
用のシートグリツパー107が設けられている。
このシートグリツパー107は軸107aを介し
てドラム枠体106aに枢支されている。そして
この軸107aは一端がL字状に折り曲げてあ
り、転写ドラム17の回転とともに該L字状折曲
部が図示されないコントロールカムに係合してシ
ートグリツパー107を開閉させる。又、ドラム
枠体106aには、切欠部を十分覆うようにして
誘電体フイルム108が巻き付けてある。
第3図を参照するに、ドラム枠体106aの右
端部内側には雌いんろう部106a1が形成されて
いて、回転環110の雄いんろう部に嵌入してい
る。又、この状態において、ドラム枠体106a
の凸部106a2は回転環110の凹部110aに
嵌入している。これにより、回転環110の運動
はドラム枠体106aに確実に伝えられる。
回転環110の右端外周部には、従動歯車11
0gが形成されていて、前記駆動歯車105gと
噛合わされている。上記両歯車のピツチ円径及び
感光体ドラム10、転写ドラム17の外径は全て
同一である。従つて、駆動歯車105gが示矢P
の方向に回転すると従動歯車110gは示矢P′の
方向に回転し、両ドラムの周速は等しい。回転環
110において、従動歯車110g部に対応する
内側には断面が台形状の突起110bが形成され
ており、この突起110bはガイドコロ111の
V状溝に嵌入している。V状溝は、ラジアルコロ
145をはさんでいる互いに逆テーパーの2つの
スラストコロ146,147で形成されており、
さらに、ばね板リング148、ばね受けワツシヤ
ー149、止め輪150等で保持されている。ガ
イドコロ111は揺動板112に植設されている
軸111aに枢支されており、第2図に図示され
ているものの他に少なくとも2個(合計3個以
上)、同様に設けられている。つまり、回転環1
10は揺動板112上に、少なくとも3個以上の
ガイドコロにより回転自在に支持されていること
になる。上記各ガイドコロは突起110bに内接
する円周上、等間隔に配設されているものとす
る。
一方、ドラム枠体106aの左端部に注目する
と、そこにはテーパリング115が固着されてい
る。このテーパリング115の内側に形成されて
いるテーパー部の斜面の傾向は、外方(左方)に
向けて内径が増すようなテーパーである。そして
このテーパー部には円周上に等間隔に配設された
少なくとも3個以上のガイドコロ116のテーパ
ー部がそれぞれ圧接して、テーパーリング115
(転写ドラム106)を回転自在に支持している。
ガイドコロ116は揺動板117に植設されてい
る軸116aに枢支されている。これにより上記
した如く揺動板117に対して転写ドラム109
は回転自在なのである。ちなみに、ガイドコロ1
16以外の他の2つのガイドコロを枢支している
軸を第2図でそれぞれ符号116b,116cで
示す。
2枚の揺動板112,117は、これらの上部
にて転写ドラム17の内空部を貫くステー118
を介して結合されており、さらに各々の下部を共
通に貫く軸119に枢支されている。
なお、該軸119は不動部材に固定されてい
る。そして、各揺動板112,117の下端部は
緊縮性のばね120,121で引かれていて、転
写ドラム17を感光体ドラム10に接触させ同時
に駆動歯車105gに従動歯車を噛合わせる向き
のモーメントが加えられている。
このように転写ドラムは2枚の互に独立した揺
動板112,117間に回転自在に支持されてお
り、しかも、その周面が軸長手方向において感光
体ドラム10の周面に付勢手段としての一対のば
ね120,121により均一に接触するように揺
動が自在である。
第4図、第5図に拡大して示すように、本考案
に係る制動歯車122は揺動板112に植設され
た軸123に軸受124を介して枢支されてい
る。制動歯車122はプーリ125と一体的に形
成されており、該部には制動手段としてのブレー
キバンド126が掛け回してあり、その一端は揺
動板112に植設された軸127に取り付けられ
ており、他端は緊縮性のばね128を介して軸1
29に取付けてある。この軸129は揺動板11
2に植設されている。
而して、ばね128により制動歯車122には
一定の制動力が付与される。従つて、駆動歯車1
05gと従動歯車110gとの噛合部において、
常に同じ側の歯面で接して動力が伝達されること
になり、バツクラツシに伴なう転写ドラムの振動
は生じなくなる。
次に、他の実施例を第6図を参照しながら説明
する。
本例においては、揺動板112に両ねじボルト
129が植設されており、該ボルトの座129a
に接触するようにして、制動手段としてのリング
状のブレーキシユー130が該ボルトに嵌入して
いる。次いで制動歯車131、リング状のブレー
キシユー132の順にボルト129に嵌入されて
いる。符号137は軸受を示す。該ブレーキシユ
ー132の外側面にはリング状の押圧部材133
が接触しており、この押圧部材133にはキー溝
(図示されず)が形成されていて、ボルト129
に設けたキー134と係合し、軸方向の移動のみ
を許されて回り止めされている。そして、この押
圧部材133はナツト136との間に介在する伸
張性のばね135のばね力により、ブレーキシユ
ー132を押圧する向きの力を受け、これにより
制動歯車131は一定の制動力を受け、前記実施
例と同等の効果を奏する。
第2図において、シートグリツパー107は転
写ドラム17の周面より外側に突出している。こ
のため、該シートグリツパー107が感光体ドラ
ム10の周面に当接して感光面を損なうことがな
いようにするため、該シートグリツパー部には、
カム部材137,138(第2図参照)が設けら
れている。そして、シートグリツパー部が感光体
ドラム10に近づくときに、該カム部材137,
138が転写ドラム17を感光体ドラムから離間
させてシートグリツパーが感光体に干渉すること
を回避している。その際揺動板112,117は
軸119を中心に揺動する訳であるが、上記各実
施例の如く、制動歯車は揺動板112に設けられ
ているので、該制動歯車122又は131と従動
歯車110gとの位置関係は影響を受けず、常時
一定の制動力を従動歯車に与えつづけることがで
きる。又、制動歯車及び制動手段を揺動板に設け
たことから組立やメンテナンス等も容易に行なう
ことができる。
なお、本例の如き揺動板112,117を有し
ない構成の複写機においては、制動歯車は適宜の
不動部材に設定されることは勿論である。
(効果) 本考案による制動装置はバツクラツシに起因す
る転写ドラムの振動を防止するので、冒頭で述べ
た如きコピーの異常画像の発生を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施に好適なカラー複写機の
主要部構成図、第2図は転写ドラムと感光体ドラ
ムの斜視図、第3図は転写ドラムの部分断面図、
第4図は本考案に係る制動装置の正面図、第5図
は同上図の側部断面図、第6図は本考案の他の実
施例を説明した制動装置の断面図である。 10……感光体ドラム、17……転写ドラム、
110g……従動歯車、105g……駆動歯車、
122,131……制動歯車、126……ブレー
キバンド、130,132……ブレーキシユー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 感光体ドラムと、この感光体ドラム上の画像を
    転写される転写ドラムを有する転写式の電子写真
    複写機において、 上記転写ドラムの両端を回転自在に支持する一
    対の揺動板と、 上記転写ドラムを上記感光体ドラムに圧接させ
    る向きに上記揺動板を付勢する手段と、 上記感光体ドラムに設けられた駆動歯車及び上
    記転写ドラムに設けられ、上記駆動歯車とかみ合
    う従動歯車と、 上記揺動板の一つに設けられ、上記従動歯車に
    かみ合つた制動歯車と、 上記制動歯車に一定の負荷を与える制御手段と を有する転写ドラムの制動装置。
JP20142482U 1982-12-28 1982-12-28 転写ドラムの制動装置 Granted JPS59104157U (ja)

Priority Applications (1)

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JP20142482U JPS59104157U (ja) 1982-12-28 1982-12-28 転写ドラムの制動装置

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JP20142482U JPS59104157U (ja) 1982-12-28 1982-12-28 転写ドラムの制動装置

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Publication Number Publication Date
JPS59104157U JPS59104157U (ja) 1984-07-13
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