JPS6327574B2 - - Google Patents
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- JPS6327574B2 JPS6327574B2 JP1934980A JP1934980A JPS6327574B2 JP S6327574 B2 JPS6327574 B2 JP S6327574B2 JP 1934980 A JP1934980 A JP 1934980A JP 1934980 A JP1934980 A JP 1934980A JP S6327574 B2 JPS6327574 B2 JP S6327574B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- transfer
- bearing body
- inward flange
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、両端を開口した中空円筒状のドラム
の回転支持装置に関するものである。
の回転支持装置に関するものである。
中空円筒状のドラムを用いるものとして、例え
ば、カラー電子写真複写装置がある。即ち、この
カラー電子写真複写装置には、中空円筒状の転写
ドラムが用いられるが、このドラムの機能は、適
宜なシート給紙手段から送られた転写シートを外
周面に密接して巻き付け、それを感光体ドラムに
接触せしめて、ドラム上の可視像を転写せしめる
ものである。
ば、カラー電子写真複写装置がある。即ち、この
カラー電子写真複写装置には、中空円筒状の転写
ドラムが用いられるが、このドラムの機能は、適
宜なシート給紙手段から送られた転写シートを外
周面に密接して巻き付け、それを感光体ドラムに
接触せしめて、ドラム上の可視像を転写せしめる
ものである。
通常、上記転写ドラムの内部には、ドラムに対
して独立して固定せられた、転写チヤージヤー
や、シート分離チヤージヤーや、除電チヤージヤ
ー等が設けられており、ドラム内部はその各部材
等によつて極めて輻輳した状態となつている。ま
た、上記チヤージヤー等の端子をドラム外部へ導
出するためには、ドラムの少なくとも一方の端部
を開口しておかねばならない。かようなドラムに
おいて、同ドラムを回転自在に支持する場合、ド
ラムの他方の端部側を、端部壁を介してドラム中
心軸に支持させようとすると、支持方式は片持ち
支持方式となつてしまい、ドラムがフレたりする
欠点がある。また、ドラムの一方の端部は開口し
ているものの、他方の端部は端部壁によつて閉塞
しているために、ドラム内部に装備されている部
材を脱着する場合、その作業が極めて面倒なもの
である。
して独立して固定せられた、転写チヤージヤー
や、シート分離チヤージヤーや、除電チヤージヤ
ー等が設けられており、ドラム内部はその各部材
等によつて極めて輻輳した状態となつている。ま
た、上記チヤージヤー等の端子をドラム外部へ導
出するためには、ドラムの少なくとも一方の端部
を開口しておかねばならない。かようなドラムに
おいて、同ドラムを回転自在に支持する場合、ド
ラムの他方の端部側を、端部壁を介してドラム中
心軸に支持させようとすると、支持方式は片持ち
支持方式となつてしまい、ドラムがフレたりする
欠点がある。また、ドラムの一方の端部は開口し
ているものの、他方の端部は端部壁によつて閉塞
しているために、ドラム内部に装備されている部
材を脱着する場合、その作業が極めて面倒なもの
である。
また、この種の転写ドラムを有したカラー複写
装置においては、ドラム上の転写シートに、色分
解の数に応じて何回も可視像を重ね合わせつつ転
写するものであるから、ドラムの軸方向に対する
「フレ」は何としても防止しなければならない。
装置においては、ドラム上の転写シートに、色分
解の数に応じて何回も可視像を重ね合わせつつ転
写するものであるから、ドラムの軸方向に対する
「フレ」は何としても防止しなければならない。
本発明は、上記点に鑑みなされたものであつ
て、両端を開口した、部材の配備空間を十分に確
保し得る中空円筒状のドラムの内周端部を、軸受
体によつて少なくとも3点で支持させ、かつ、ド
ラム内周両端部をその軸受体によつて互に挾み込
むようにした、上記従来欠点を除去し得るドラム
回転支持装置を提供することを目的とする。
て、両端を開口した、部材の配備空間を十分に確
保し得る中空円筒状のドラムの内周端部を、軸受
体によつて少なくとも3点で支持させ、かつ、ド
ラム内周両端部をその軸受体によつて互に挾み込
むようにした、上記従来欠点を除去し得るドラム
回転支持装置を提供することを目的とする。
以下、図示の実施例により本発明を説明する。
第1図は本発明を適用するのに好適なカラー電
子写真複写装置の一例を示すものである。
子写真複写装置の一例を示すものである。
先ず、この複写装置によつて行なわれる複写プ
ロセスのあらましについて述べる。
ロセスのあらましについて述べる。
原稿載置ガラス1上の複写物2は照明光学装置
3により照明せられ、かつ、同装置3により感光
体ドラム4が露光されて同ドラム周面には静電潜
像が形成され、次いで、この静電潜像は現像装置
5により可視像化される。
3により照明せられ、かつ、同装置3により感光
体ドラム4が露光されて同ドラム周面には静電潜
像が形成され、次いで、この静電潜像は現像装置
5により可視像化される。
一方、カセツト7には転写シートSが収納され
ており、このカセツトからは転写シートが給紙ロ
ーラ8によつてレジストローラ対9へ向けて送ら
れる。転写シートは、この部分で一旦、停止した
のち、レジストローラ対9の回転送り作用によ
り、転写ドラム11へ向けて送られる。転写ドラ
ム11には、ドラム周面に対して開閉自在のシー
トクランパー12が設けられており、開放したク
ランパー12に転写シートの先端部が進入し、次
いで、クランパー12が閉じることにより、シー
ト先端部がドラム上においてクランプされる。
ており、このカセツトからは転写シートが給紙ロ
ーラ8によつてレジストローラ対9へ向けて送ら
れる。転写シートは、この部分で一旦、停止した
のち、レジストローラ対9の回転送り作用によ
り、転写ドラム11へ向けて送られる。転写ドラ
ム11には、ドラム周面に対して開閉自在のシー
トクランパー12が設けられており、開放したク
ランパー12に転写シートの先端部が進入し、次
いで、クランパー12が閉じることにより、シー
ト先端部がドラム上においてクランプされる。
そして、しごきローラ13によつて転写シート
はドラム周面に密接するようにしごかれつつ、巻
き付けられ、かつ、シート先端側と、前述した感
光体ドラム4上の可視像形成領域の先端とが、転
写部14において好機に会合するようになつてい
る。次いで、転写部14において、転写チヤージ
ヤー15により、上記可視像が転写シートに転写
され、この転写后、他方の感光体ドラム4上の残
留トナーがクリーニング装置6によつて除去され
る。
はドラム周面に密接するようにしごかれつつ、巻
き付けられ、かつ、シート先端側と、前述した感
光体ドラム4上の可視像形成領域の先端とが、転
写部14において好機に会合するようになつてい
る。次いで、転写部14において、転写チヤージ
ヤー15により、上記可視像が転写シートに転写
され、この転写后、他方の感光体ドラム4上の残
留トナーがクリーニング装置6によつて除去され
る。
なお、本複写装置においては、感光体ドラム4
には所謂、色分解の数に応じて静電潜像が形成さ
れるようになつており、その色分解の数だけ転写
ドラム11が回転し、最后の転写を終了して、ク
ランパー12が、シート剥離爪19の近傍部に来
たとき、分離チヤージヤー16によつてシートの
先端部が分離助勢されながら、クランパー12が
開き、転写シートの先端部をドラム11の周面上
から持ち上げて離間させる。
には所謂、色分解の数に応じて静電潜像が形成さ
れるようになつており、その色分解の数だけ転写
ドラム11が回転し、最后の転写を終了して、ク
ランパー12が、シート剥離爪19の近傍部に来
たとき、分離チヤージヤー16によつてシートの
先端部が分離助勢されながら、クランパー12が
開き、転写シートの先端部をドラム11の周面上
から持ち上げて離間させる。
次いで、転写シートの先端部は、剥離爪19上
に乗り、ドラム周面上から完全に分離され、以
后、転写シートは、定着装置21、シート排出ロ
ーラ対22を経て、トレイ23に排出収納せしめ
られる。なお、第1図において、転写ドラム11
の内部には、転写チヤージヤー15、分離チヤー
ジヤー16、除電チヤージヤー17、これらのチ
ヤージヤーを着脱自在に取付けるチヤージヤーガ
イド18、シートクランパー12を開閉させる機
構等がドラムに対して独立して不動状態に設けら
れている。
に乗り、ドラム周面上から完全に分離され、以
后、転写シートは、定着装置21、シート排出ロ
ーラ対22を経て、トレイ23に排出収納せしめ
られる。なお、第1図において、転写ドラム11
の内部には、転写チヤージヤー15、分離チヤー
ジヤー16、除電チヤージヤー17、これらのチ
ヤージヤーを着脱自在に取付けるチヤージヤーガ
イド18、シートクランパー12を開閉させる機
構等がドラムに対して独立して不動状態に設けら
れている。
ここで、本発明のドラム回転支持装置に関して
次に述べる。
次に述べる。
第2図において、転写ドラム11は、リング体
11aと、この周面に巻き付けられる、図示され
ないマイラー(商品名)とから主に構成されてい
る。転写ドラム11の一方の端部の内周部には、
歯車リング25が嵌め込まれており、この外周部
には、歯車部25aが形成されている。歯車リン
グ25には、第4図に示すように切欠き25bが
設けられており、一方、転写ドラム11のリング
体11aの内周部には、プレート26が固着され
ていて、上記切欠き25bとプレート26とは互
に嵌合し合つている。歯車リング25の内向鍔部
25cの両側には、第4図に示すように、截頭円
錐面からなる傾斜部25c1,25c2が形成されて
いる。転写ドラム11の他方の端部の内周部に
は、内向鍔部を構成するリング27が嵌め込まれ
ており、このリング27の内周端部には、截頭円
錐面からなる傾斜部27aが形成されている。
11aと、この周面に巻き付けられる、図示され
ないマイラー(商品名)とから主に構成されてい
る。転写ドラム11の一方の端部の内周部には、
歯車リング25が嵌め込まれており、この外周部
には、歯車部25aが形成されている。歯車リン
グ25には、第4図に示すように切欠き25bが
設けられており、一方、転写ドラム11のリング
体11aの内周部には、プレート26が固着され
ていて、上記切欠き25bとプレート26とは互
に嵌合し合つている。歯車リング25の内向鍔部
25cの両側には、第4図に示すように、截頭円
錐面からなる傾斜部25c1,25c2が形成されて
いる。転写ドラム11の他方の端部の内周部に
は、内向鍔部を構成するリング27が嵌め込まれ
ており、このリング27の内周端部には、截頭円
錐面からなる傾斜部27aが形成されている。
転写ドラム11の両側には保持板28,29が
配置されており、この内の一方の保持板28に
は、第4図に示す如く、円周方向に等間隔で分割
配置された3箇の軸受体31が取付けられてい
る。軸受体31は、第3図に示す如く、円錐状の
テーパ面32aを有する一対のコーン32と、こ
の内部に設けられる軸受33と、両コーン32の
間に設けられる軸受34と、これら軸受等を支承
する支軸35とから構成されている。支軸35
は、保持板28に取付けられていて、軸受体31
を回転自在に支持している。そして、両コーン3
2のテーパ面32aは歯車リング25の傾斜部2
5c1,25c2にそれぞれ接している。
配置されており、この内の一方の保持板28に
は、第4図に示す如く、円周方向に等間隔で分割
配置された3箇の軸受体31が取付けられてい
る。軸受体31は、第3図に示す如く、円錐状の
テーパ面32aを有する一対のコーン32と、こ
の内部に設けられる軸受33と、両コーン32の
間に設けられる軸受34と、これら軸受等を支承
する支軸35とから構成されている。支軸35
は、保持板28に取付けられていて、軸受体31
を回転自在に支持している。そして、両コーン3
2のテーパ面32aは歯車リング25の傾斜部2
5c1,25c2にそれぞれ接している。
一方、第2図において、右方の保持板29に
は、同じく円周方向に等間隔で分割配置された3
箇の軸受体36が取付けられている。この軸受体
36は、截頭円錐面を有するコーン37と、この
内部に設けられる軸受38と、この軸受を支承す
る支軸39とから構成されている。そして、リン
グ27と、支軸39との間には、軸受41が介装
されている。なお、コーン37のテーパ面と、リ
ング27の傾斜部27aとは互に接している。
は、同じく円周方向に等間隔で分割配置された3
箇の軸受体36が取付けられている。この軸受体
36は、截頭円錐面を有するコーン37と、この
内部に設けられる軸受38と、この軸受を支承す
る支軸39とから構成されている。そして、リン
グ27と、支軸39との間には、軸受41が介装
されている。なお、コーン37のテーパ面と、リ
ング27の傾斜部27aとは互に接している。
チヤージヤーガイド18を取付ける軸42のね
じ部42aには、ばね受け43が螺合されてい
て、このばね受け43と、保持板29との間に
は、伸張性のばね44が介装されており、このば
ね44の弾力により、コーン32とコーン37と
の、ドラムに対する挾持力を強化している。な
お、両保持板28,29は、固定されたステー軸
45を中心にして揺動自在となつており、第1図
に示す如く、調整杆46とばね47とにより、転
写ドラム11は感光体ドラム4に所定の圧力をも
つて接している。
じ部42aには、ばね受け43が螺合されてい
て、このばね受け43と、保持板29との間に
は、伸張性のばね44が介装されており、このば
ね44の弾力により、コーン32とコーン37と
の、ドラムに対する挾持力を強化している。な
お、両保持板28,29は、固定されたステー軸
45を中心にして揺動自在となつており、第1図
に示す如く、調整杆46とばね47とにより、転
写ドラム11は感光体ドラム4に所定の圧力をも
つて接している。
ここで、第2図左方において、スプロケツト4
9に取付けられるチエーン48の他方には、図示
されない駆動源が接続されていて、この駆動源が
回転すると、チエーン48、スプロケツト49を
介して授動軸51が矢印方向に回転する。する
と、歯車52を介してこれに噛み合う、感光体ド
ラム4の小径歯車部4aが矢印A方向から見て反
時計方向に回転する。即ち、感光体ドラム4は第
1図において矢印方向に回転する。
9に取付けられるチエーン48の他方には、図示
されない駆動源が接続されていて、この駆動源が
回転すると、チエーン48、スプロケツト49を
介して授動軸51が矢印方向に回転する。する
と、歯車52を介してこれに噛み合う、感光体ド
ラム4の小径歯車部4aが矢印A方向から見て反
時計方向に回転する。即ち、感光体ドラム4は第
1図において矢印方向に回転する。
すると、大径歯車部4bを介して歯車リング2
5と、転写ドラム11と、リング27とは一体的
に矢印A方向から見て時計方向に回転する。な
お、上記小径歯車部4aと、大径歯車部4bと、
感光体ドラム4とは一体構造としたものである
が、ドラムに対して分割構造とし、このドラム
に、例えば、ねじにより固定するようにしてもよ
い。
5と、転写ドラム11と、リング27とは一体的
に矢印A方向から見て時計方向に回転する。な
お、上記小径歯車部4aと、大径歯車部4bと、
感光体ドラム4とは一体構造としたものである
が、ドラムに対して分割構造とし、このドラム
に、例えば、ねじにより固定するようにしてもよ
い。
第2図において、歯車リング25と、転写ドラ
ム11との間の回転伝達は、第4図に示す如く、
歯車リング25の切欠き25bに係合するプレー
ト26によつて行なわれ、また、転写ドラム11
と、リング27との間の回転伝達は、両者の間の
嵌合摩擦力によつて行なわれる。即ち、歯車リン
グ25と、転写ドラム11と、リング27とは一
体的に回転することになる。そして、転写ドラム
11は、第1図において矢印方向に回転する。斯
る回転状態において、軸受体31,36、具体的
にはコーン32,37が内部の軸受を介して支軸
35,39の周りに従動回転し、矢印方向(第1
図参照)に回転する転写ドラム11を支持するこ
とになる。
ム11との間の回転伝達は、第4図に示す如く、
歯車リング25の切欠き25bに係合するプレー
ト26によつて行なわれ、また、転写ドラム11
と、リング27との間の回転伝達は、両者の間の
嵌合摩擦力によつて行なわれる。即ち、歯車リン
グ25と、転写ドラム11と、リング27とは一
体的に回転することになる。そして、転写ドラム
11は、第1図において矢印方向に回転する。斯
る回転状態において、軸受体31,36、具体的
にはコーン32,37が内部の軸受を介して支軸
35,39の周りに従動回転し、矢印方向(第1
図参照)に回転する転写ドラム11を支持するこ
とになる。
なお、歯車リング25と、転写ドラム11と、
リング27とは、一体構造としてもよいのである
が、図示する実施例のように分割構造方式とする
と、転写ドラム11の脱着が極めて容易である。
即ち、第2図右方において、ばね受け43を取り
はずし、かつ、保持板29を、軸受体36もろと
も右方へ引き出せば、転写ドラム11のみを、例
えばドラムに巻かれるマフラーの交換を行なうべ
く、いとも簡単に取り出すことができる。なお、
ドラム11を取り出すとき、歯車リング25は、
両コーン32によつて挾持せしめられているか
ら、同リング25が抜け出るおそれはない。な
お、転写ドラム11の脱着を容易にするために、
第4図のプレート26と、切欠き25bとの間に
多少の嵌合ガタを設けてある。
リング27とは、一体構造としてもよいのである
が、図示する実施例のように分割構造方式とする
と、転写ドラム11の脱着が極めて容易である。
即ち、第2図右方において、ばね受け43を取り
はずし、かつ、保持板29を、軸受体36もろと
も右方へ引き出せば、転写ドラム11のみを、例
えばドラムに巻かれるマフラーの交換を行なうべ
く、いとも簡単に取り出すことができる。なお、
ドラム11を取り出すとき、歯車リング25は、
両コーン32によつて挾持せしめられているか
ら、同リング25が抜け出るおそれはない。な
お、転写ドラム11の脱着を容易にするために、
第4図のプレート26と、切欠き25bとの間に
多少の嵌合ガタを設けてある。
次に、本発明の特徴とするところを述べるに、
今、転写ドラム11と、歯車リング25と、リン
グ27とを一体化したものとして考えると、ドラ
ム内周部の両端側を、一対のコーン32の内の左
側のコーン32と、コーン37とで挾持している
ことである。このように構成してあると、ドラム
の軸方向つまりスラスト方向のガタを吸収するこ
とができるのである。従つて、転写ドラム11は
軸方向に「フレ」を生ぜず、本装置を例えばカラ
ー複写装置に適用した場合、複数回にわたる可視
像の重ね合わせが、ずれることなく行なわれ、コ
ピーの色ずれを防止することができる。
今、転写ドラム11と、歯車リング25と、リン
グ27とを一体化したものとして考えると、ドラ
ム内周部の両端側を、一対のコーン32の内の左
側のコーン32と、コーン37とで挾持している
ことである。このように構成してあると、ドラム
の軸方向つまりスラスト方向のガタを吸収するこ
とができるのである。従つて、転写ドラム11は
軸方向に「フレ」を生ぜず、本装置を例えばカラ
ー複写装置に適用した場合、複数回にわたる可視
像の重ね合わせが、ずれることなく行なわれ、コ
ピーの色ずれを防止することができる。
また、両軸受体31,36は、ドラムの両端側
に位置していて、ドラム11の内部の内周部を支
持する方式ではないから、ドラム内部の空間を有
効的に利用することができる。さらに、ドラムの
両端は共に開口しており、従つて、チヤージヤー
類の端子のドラム外部への導出や、ドラム内部の
機器の点検や、これらの取り出し等が極めて容易
である。
に位置していて、ドラム11の内部の内周部を支
持する方式ではないから、ドラム内部の空間を有
効的に利用することができる。さらに、ドラムの
両端は共に開口しており、従つて、チヤージヤー
類の端子のドラム外部への導出や、ドラム内部の
機器の点検や、これらの取り出し等が極めて容易
である。
以上の機能は、ドラム内周端部を、保持板2
8,29上において、分割配置された軸受体によ
つて支持することにより、達成可能なのである。
また、ドラムの一方の外周端部、具体的には歯車
リング25には、被駆動部材としての歯車部25
aが設けられていて、これには、大径歯車部4b
のようなドラム回転駆動手段によつて回転駆動力
が付与されるようになつており、いわばドラムの
外輪駆動方式となつているため、ドラムの中心軸
から駆動を受ける必要はない。
8,29上において、分割配置された軸受体によ
つて支持することにより、達成可能なのである。
また、ドラムの一方の外周端部、具体的には歯車
リング25には、被駆動部材としての歯車部25
aが設けられていて、これには、大径歯車部4b
のようなドラム回転駆動手段によつて回転駆動力
が付与されるようになつており、いわばドラムの
外輪駆動方式となつているため、ドラムの中心軸
から駆動を受ける必要はない。
即ち、ドラム中心軸と、ドラムとを接続する端
部壁を必要とせず、ドラム両端を開口することが
できる。なお、本発明実施例では、ドラムを軸受
体によつて3点で支持するようにしたものである
が、これ以上の接触点で支持するようにしてもよ
い。なお、本発明実施例では、この適用機種をカ
ラー電子写真複写装置としたものであるが、この
他、両端を開口した中空円筒状のドラムを具備す
る各種装置に適用可能である。
部壁を必要とせず、ドラム両端を開口することが
できる。なお、本発明実施例では、ドラムを軸受
体によつて3点で支持するようにしたものである
が、これ以上の接触点で支持するようにしてもよ
い。なお、本発明実施例では、この適用機種をカ
ラー電子写真複写装置としたものであるが、この
他、両端を開口した中空円筒状のドラムを具備す
る各種装置に適用可能である。
以上本発明によれば、両端を開口した中空円筒
状のドラムの内周両端部を、軸受体によつて少な
くとも3点で支持させ、かつ、ドラムの内周両端
部をその軸受体によつて挾み込むようにした構成
であるから、ドラム内部空間を有効的に利用する
ことができるとともに、ドラム内部の部材がドラ
ム両端から突出しても、同ドラムの回転支持機能
を達成することができ、また、ドラムの軸方向に
対する「フレ」を防止することができる。
状のドラムの内周両端部を、軸受体によつて少な
くとも3点で支持させ、かつ、ドラムの内周両端
部をその軸受体によつて挾み込むようにした構成
であるから、ドラム内部空間を有効的に利用する
ことができるとともに、ドラム内部の部材がドラ
ム両端から突出しても、同ドラムの回転支持機能
を達成することができ、また、ドラムの軸方向に
対する「フレ」を防止することができる。
第1図は本発明を実施するのに好適なカラー電
子写真複写装置の一例の概略構成図、第2図は本
発明一実施例のドラム回転支持装置を含むドラム
回転伝達装置の断面図、第3図は上記ドラム回転
支持装置の回転支持機構部の詳細拡大断面図、第
4図は上記回転支持機構部の分解斜視図である。 4b……ドラム回転駆動手段としての大径歯車
部、11……ドラムとしての転写ドラム、25a
……被駆動部材としての歯車部、28,29……
軸受体保持手段としての保持板、31,36……
軸受体、32,37……コーン、33,38……
軸受、35,39……支軸。
子写真複写装置の一例の概略構成図、第2図は本
発明一実施例のドラム回転支持装置を含むドラム
回転伝達装置の断面図、第3図は上記ドラム回転
支持装置の回転支持機構部の詳細拡大断面図、第
4図は上記回転支持機構部の分解斜視図である。 4b……ドラム回転駆動手段としての大径歯車
部、11……ドラムとしての転写ドラム、25a
……被駆動部材としての歯車部、28,29……
軸受体保持手段としての保持板、31,36……
軸受体、32,37……コーン、33,38……
軸受、35,39……支軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 両端が開口していて、一端に、截頭円錐面か
らなる傾斜部25c,25cを形成した内向鍔部
25cを、他端に、截頭円錐面からなる傾斜部2
7aを形成した内向鍔部27をそれぞれ有する中
空円筒状のドラムと、 ドラム外周端部に設けた被駆動部材と、該被駆
動部材に回転駆動力を付与して、上記ドラムを回
転せしめるドラム回転駆動手段と、 一方の内向鍔部25cをその両側から挟持する
互に向き合う一対のコーン32からなる軸受体3
1と、 他方の内向鍔部27の傾斜部27aを受けるコ
ーン37からなる軸受体36と、 該各軸受体を上記内向鍔部の円周方向に分割配
置して保持する軸受体保持手段とを具備すること
を特徴とするドラム回転支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1934980A JPS56116917A (en) | 1980-02-19 | 1980-02-19 | Rotary supporting device of drum |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1934980A JPS56116917A (en) | 1980-02-19 | 1980-02-19 | Rotary supporting device of drum |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56116917A JPS56116917A (en) | 1981-09-14 |
| JPS6327574B2 true JPS6327574B2 (ja) | 1988-06-03 |
Family
ID=11996906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1934980A Granted JPS56116917A (en) | 1980-02-19 | 1980-02-19 | Rotary supporting device of drum |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56116917A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH026760U (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-17 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4458254A (en) * | 1982-06-07 | 1984-07-03 | The Gerber Scientific Instrument Company | Low inertia plotter |
-
1980
- 1980-02-19 JP JP1934980A patent/JPS56116917A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH026760U (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56116917A (en) | 1981-09-14 |
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