JPH0224202Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0224202Y2 JPH0224202Y2 JP14043684U JP14043684U JPH0224202Y2 JP H0224202 Y2 JPH0224202 Y2 JP H0224202Y2 JP 14043684 U JP14043684 U JP 14043684U JP 14043684 U JP14043684 U JP 14043684U JP H0224202 Y2 JPH0224202 Y2 JP H0224202Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- closing
- lever
- interlock
- circuit breaker
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Breakers (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は回路遮断器収納箱の安全ロツク装
置、特に扉が開いていると回路遮断器が投入でき
ず、扉を閉じて回路遮断器が投入できるようにし
た安全ロツク装置に関するものである。
置、特に扉が開いていると回路遮断器が投入でき
ず、扉を閉じて回路遮断器が投入できるようにし
た安全ロツク装置に関するものである。
従来の技術
従来、回路遮断器の開閉操作ハンドルが収納箱
の扉の外部より操作される場合は、扉が開かれた
状態では回路遮断器の開閉操作ハンドルが投入位
置に回動できぬように、また扉が閉じられると回
路遮断器の開閉操作ハンドルが投入位置へ回動で
きるように開閉操作ハンドルの軸にロツクレバー
が装着され、収納箱固定枠に設けられた掛止め片
との係合、釈放により目的を達成するよう構成さ
れたものがある。
の扉の外部より操作される場合は、扉が開かれた
状態では回路遮断器の開閉操作ハンドルが投入位
置に回動できぬように、また扉が閉じられると回
路遮断器の開閉操作ハンドルが投入位置へ回動で
きるように開閉操作ハンドルの軸にロツクレバー
が装着され、収納箱固定枠に設けられた掛止め片
との係合、釈放により目的を達成するよう構成さ
れたものがある。
考案が解決しようとする問題点
従来のこのような構成では操作釦により開閉さ
れるばね蓄勢形の回路遮断器のように開閉操作ハ
ンドルが設けられない回路遮断器では適合できな
い欠点があつた。
れるばね蓄勢形の回路遮断器のように開閉操作ハ
ンドルが設けられない回路遮断器では適合できな
い欠点があつた。
考案の目的
従つて、この考案の目的はばね蓄勢形の回路遮
断器を収納する収納箱の扉が開かれている場合に
は回路遮断器が投入できず、収納箱の扉が閉じら
れると回路遮断器を投入できるようにした回路遮
断器収納箱のインターロツク装置を提供すること
にある。
断器を収納する収納箱の扉が開かれている場合に
は回路遮断器が投入できず、収納箱の扉が閉じら
れると回路遮断器を投入できるようにした回路遮
断器収納箱のインターロツク装置を提供すること
にある。
また、必要に応じて収納箱扉が開かれた状態で
回路遮断器を投入したい場合にロツクを解除する
機能をもたせたインターロツク装置を提供するも
のである。尚、このロツク解除は次の扉を閉じる
動作によつて自動的にとかれロツク機能が復元す
るものである。
回路遮断器を投入したい場合にロツクを解除する
機能をもたせたインターロツク装置を提供するも
のである。尚、このロツク解除は次の扉を閉じる
動作によつて自動的にとかれロツク機能が復元す
るものである。
考案の構成
この考案に依れば、回路遮断器収納箱のインタ
ーロツク装置は、回路遮断器の操作ボタンによる
投入操作が空操作となるように関連部材をセツト
する回動位置を有する開閉インターロツクレバー
と、機構フレームと回路遮断器本体の外側方の固
定フレームとの間に回動自在に支承された逆イン
ターロツクシヤフトの前記機構フレーム側の一端
に前記開閉器インタへロツクレバーと対応して設
けられた逆インターロツクレバーと、前記逆イン
ターロツクシヤフトの前記固定フレームの外方突
出端に装着されて逆インターロツクピンと解除レ
バー係合部を有する逆インターロツク動作板と、
前記逆インターロツク動作板の逆インターロツク
ピンと対応係合する腕およびパネルピンと対応す
る分岐腕を有し、且つ回動自在に支持されたパネ
ルピンキヤツチレバーと、前記解除レバー係合部
と対応する係止突起部および把手部を有し、且つ
固定フレームに設けられた逆インターロツク解除
レバー軸に回動自在に軸支された逆インターロツ
ク解除レバーと、前記逆インターロツク解除レバ
ーの把手の先端を突出させる保護カバーと、収納
箱扉に一体に装着され、一端に設けられた前記パ
ネルピンが収納箱扉の開閉操作に対応してパネル
キヤツチレバーと係合するように成つたパネル支
持片と、から構成されていることを特徴としてい
る。
ーロツク装置は、回路遮断器の操作ボタンによる
投入操作が空操作となるように関連部材をセツト
する回動位置を有する開閉インターロツクレバー
と、機構フレームと回路遮断器本体の外側方の固
定フレームとの間に回動自在に支承された逆イン
ターロツクシヤフトの前記機構フレーム側の一端
に前記開閉器インタへロツクレバーと対応して設
けられた逆インターロツクレバーと、前記逆イン
ターロツクシヤフトの前記固定フレームの外方突
出端に装着されて逆インターロツクピンと解除レ
バー係合部を有する逆インターロツク動作板と、
前記逆インターロツク動作板の逆インターロツク
ピンと対応係合する腕およびパネルピンと対応す
る分岐腕を有し、且つ回動自在に支持されたパネ
ルピンキヤツチレバーと、前記解除レバー係合部
と対応する係止突起部および把手部を有し、且つ
固定フレームに設けられた逆インターロツク解除
レバー軸に回動自在に軸支された逆インターロツ
ク解除レバーと、前記逆インターロツク解除レバ
ーの把手の先端を突出させる保護カバーと、収納
箱扉に一体に装着され、一端に設けられた前記パ
ネルピンが収納箱扉の開閉操作に対応してパネル
キヤツチレバーと係合するように成つたパネル支
持片と、から構成されていることを特徴としてい
る。
この考案の他の目的と特徴は添付図面に沿つて
の以下の詳細な説明から明らかとなろう。
の以下の詳細な説明から明らかとなろう。
考案の実施例
図面の第1図、第2図はこの考案を実施した回
路遮断器収納箱の天井板、側板をそれぞれ取除い
た平面概要図、ならびに側面概面図で、回路遮断
器は回路遮断器本体A、回路遮断器抽出固定枠
B、回路遮断器収納箱Cから成り、前面に収納箱
扉C′を有し、収納箱扉C′と回路遮断器側との間に
インターロツク装置Dが設けられている。また、
第20図は回路遮断器収納箱から取出した回路遮
断器側の正面概要図で、収納箱に収納される回路
遮断器本体Aが第3図乃至第16図に示される。
路遮断器収納箱の天井板、側板をそれぞれ取除い
た平面概要図、ならびに側面概面図で、回路遮断
器は回路遮断器本体A、回路遮断器抽出固定枠
B、回路遮断器収納箱Cから成り、前面に収納箱
扉C′を有し、収納箱扉C′と回路遮断器側との間に
インターロツク装置Dが設けられている。また、
第20図は回路遮断器収納箱から取出した回路遮
断器側の正面概要図で、収納箱に収納される回路
遮断器本体Aが第3図乃至第16図に示される。
第3図はこの考案の一実施例を示す回路遮断器
の閉路状態における中央断面側面図、第4図は投
入ばねの蓄勢状態を示す側面図、第5図は投入ば
ねの放出状態を示す側面図、第6図は引外し状態
を示す一部中央断面側面図、第7図はリセツト
(開路)状態を示す一部中央断面側面図、第8乃
至10図は投入ばね蓄勢機構を示す側面図であつ
て第8図は電動操作による蓄勢開始の状態、第9
図は電動操作によりチヤージングレバーが駆動さ
れた状態、第10図は手動操作によりチヤージン
グレバーを駆動した状態を夫々示し、第11図は
投入ばね蓄勢機構の要部分解斜視図、第12図は
回路遮断器での要部斜視図、第13乃至第15図
は要部動作説明図である。
の閉路状態における中央断面側面図、第4図は投
入ばねの蓄勢状態を示す側面図、第5図は投入ば
ねの放出状態を示す側面図、第6図は引外し状態
を示す一部中央断面側面図、第7図はリセツト
(開路)状態を示す一部中央断面側面図、第8乃
至10図は投入ばね蓄勢機構を示す側面図であつ
て第8図は電動操作による蓄勢開始の状態、第9
図は電動操作によりチヤージングレバーが駆動さ
れた状態、第10図は手動操作によりチヤージン
グレバーを駆動した状態を夫々示し、第11図は
投入ばね蓄勢機構の要部分解斜視図、第12図は
回路遮断器での要部斜視図、第13乃至第15図
は要部動作説明図である。
第3図に示される回路遮断器において、接触子
装置として固定主コンタクト1と固定アーキング
コンタクト2とが固定側端子導体3に固着され、
可動主コンタクト4と可動アーキングコンタクト
5がそれぞれ固定主コンタクト1と固定アーキン
グコンタクト2に対接するように可動主コンタク
ト杆6ならびに可動アーキングコンタクト杆7に
装着され、可動コンタクト杆6,7は可動コンタ
クト軸8により可動コンタクトホルダー9に回動
自在に軸支され、一端を可動コンタクト杆6,7
に、他端をコンタクトホルダー9に架設されたコ
ンタクトスプリング10により接触圧力を与える
ように形成されている。可動コンタクトホルダー
9は可動コンタクトホルダー軸11により可動コ
ンタクト支持板12に回動自在に軸支されてい
る。U字形に形成された可撓リード導体13は一
端を可動コンタクト杆6,7に、他端を可動側端
子導体14に接続されている。消弧装置15は周
知の磁性板からなるV字形の切欠き部を備えた消
弧グリツド16が消弧グリツドサポート17に多
数装着された消弧グリツド群ならびに排出口18
側に冷却板19とが成形絶縁物からなる消弧室カ
バー20内に収納支持される。左右両側の固定フ
レーム21に亘つて成形絶縁物からなるモールド
ベース22が取付けられ、このモールドベース2
2に可動コンタクト支持板12と、固定側端子導
体3ならびに可動側端子導体14が背面外方に突
出するよう装着支持されている。各極の接触子装
置充電部を夫々前面側からモールドベース22に
向けて蔽うように薄い透明性の絶縁物からなる極
間セパレータ23が設けられ、モールドベース2
2と消弧室カバー20ならびに極間セパレータ2
3とにより端子導体3,14ならびに操作ロツド
24を除いて消弧室と主回路導電部を囲むように
形成されている。
装置として固定主コンタクト1と固定アーキング
コンタクト2とが固定側端子導体3に固着され、
可動主コンタクト4と可動アーキングコンタクト
5がそれぞれ固定主コンタクト1と固定アーキン
グコンタクト2に対接するように可動主コンタク
ト杆6ならびに可動アーキングコンタクト杆7に
装着され、可動コンタクト杆6,7は可動コンタ
クト軸8により可動コンタクトホルダー9に回動
自在に軸支され、一端を可動コンタクト杆6,7
に、他端をコンタクトホルダー9に架設されたコ
ンタクトスプリング10により接触圧力を与える
ように形成されている。可動コンタクトホルダー
9は可動コンタクトホルダー軸11により可動コ
ンタクト支持板12に回動自在に軸支されてい
る。U字形に形成された可撓リード導体13は一
端を可動コンタクト杆6,7に、他端を可動側端
子導体14に接続されている。消弧装置15は周
知の磁性板からなるV字形の切欠き部を備えた消
弧グリツド16が消弧グリツドサポート17に多
数装着された消弧グリツド群ならびに排出口18
側に冷却板19とが成形絶縁物からなる消弧室カ
バー20内に収納支持される。左右両側の固定フ
レーム21に亘つて成形絶縁物からなるモールド
ベース22が取付けられ、このモールドベース2
2に可動コンタクト支持板12と、固定側端子導
体3ならびに可動側端子導体14が背面外方に突
出するよう装着支持されている。各極の接触子装
置充電部を夫々前面側からモールドベース22に
向けて蔽うように薄い透明性の絶縁物からなる極
間セパレータ23が設けられ、モールドベース2
2と消弧室カバー20ならびに極間セパレータ2
3とにより端子導体3,14ならびに操作ロツド
24を除いて消弧室と主回路導電部を囲むように
形成されている。
接触子装置の開閉機構として絶縁物よりなる各
極の操作ロツド24の一端は接続調整ボルト25
を介してコンタクトホルダー9に一体に連結さ
れ、極間セパレータ23の開口部より前面側への
突出端はコネクタレバー軸26を介して各極を連
結するクロスバー27を具えたコネクタレバー2
8および投入リンク29のそれぞれの一端に連結
される。投入リンク29の他端は投入ローラ軸3
0を介してトリツプリンク31の一端に連結さ
れ、更にトリツプリンク31の他端はトリツプリ
ンク軸32によりトリツプレバー33の一端に連
結されている。このトリツプレバー33はトリツ
プレバー軸34により回動自在に軸支されてい
る。軸26と固定フレーム21に設けたスプリン
グ架け片35との間に架設された遮断ばね36は
閉路状態では常時可動側コンタクト4,5を固定
側コンタクト1,2から開離させるように、且つ
コネクタレバー28を時計方向に回転させるよう
に作用する。投入リンク29とトリツプリンク3
1とは一対のトグルリンク機構を形成し、コネク
タレバー28の回転力が投入リンク29とトリツ
プリンク31とを「く」の字形に折り曲げるよう
に作用するが、両方のリンク29,31を連結す
る投入リンク軸30に設けられた投入ローラ37
と投入ラツチ38の腕38aの一端とが係合する
ことによつて両リンク29,31を伸張した閉路
状態に保持するように作用する。投入ラツチ38
は投入シヤフト39に回動自在に支承され、投入
ラツチばね(図示されない)によつて時計方向に
偏倚されている。トリツプレバー33はトリツプ
レバースプリング40により時計方向に偏倚さ
れ、他端33aがフツク41に設けられたフツク
ローラー42と釈放自在に係合され、フツク41
はフツク軸43に回動自在に軸支され且つフツク
スプリング44により反時計方向に偏倚されてお
り、フツク41のフツク爪41aとトリガレバー
45の回動軸に設けたトリガー爪46と係合して
いる。遮断ばね36によるコネクタレバー28の
時計方向の回転力のトリツプリンク31側に作用
する力は軽減されてトリツプレバー33、フツク
41を介してトリガー爪46によつて支承され、
投入ラツチ38と共に回路遮断器を閉路状態に保
持する。
極の操作ロツド24の一端は接続調整ボルト25
を介してコンタクトホルダー9に一体に連結さ
れ、極間セパレータ23の開口部より前面側への
突出端はコネクタレバー軸26を介して各極を連
結するクロスバー27を具えたコネクタレバー2
8および投入リンク29のそれぞれの一端に連結
される。投入リンク29の他端は投入ローラ軸3
0を介してトリツプリンク31の一端に連結さ
れ、更にトリツプリンク31の他端はトリツプリ
ンク軸32によりトリツプレバー33の一端に連
結されている。このトリツプレバー33はトリツ
プレバー軸34により回動自在に軸支されてい
る。軸26と固定フレーム21に設けたスプリン
グ架け片35との間に架設された遮断ばね36は
閉路状態では常時可動側コンタクト4,5を固定
側コンタクト1,2から開離させるように、且つ
コネクタレバー28を時計方向に回転させるよう
に作用する。投入リンク29とトリツプリンク3
1とは一対のトグルリンク機構を形成し、コネク
タレバー28の回転力が投入リンク29とトリツ
プリンク31とを「く」の字形に折り曲げるよう
に作用するが、両方のリンク29,31を連結す
る投入リンク軸30に設けられた投入ローラ37
と投入ラツチ38の腕38aの一端とが係合する
ことによつて両リンク29,31を伸張した閉路
状態に保持するように作用する。投入ラツチ38
は投入シヤフト39に回動自在に支承され、投入
ラツチばね(図示されない)によつて時計方向に
偏倚されている。トリツプレバー33はトリツプ
レバースプリング40により時計方向に偏倚さ
れ、他端33aがフツク41に設けられたフツク
ローラー42と釈放自在に係合され、フツク41
はフツク軸43に回動自在に軸支され且つフツク
スプリング44により反時計方向に偏倚されてお
り、フツク41のフツク爪41aとトリガレバー
45の回動軸に設けたトリガー爪46と係合して
いる。遮断ばね36によるコネクタレバー28の
時計方向の回転力のトリツプリンク31側に作用
する力は軽減されてトリツプレバー33、フツク
41を介してトリガー爪46によつて支承され、
投入ラツチ38と共に回路遮断器を閉路状態に保
持する。
開閉インジケータリンク47は一端が開閉によ
つて動くコネクタレバー28に且つ他端が開閉イ
ンジケーター48に連結され、開閉インジケータ
ー48は一端側の表示部48aがフロントカバー
49の表示窓49aと対応し、他端部がレリーズ
レバー軸50に回動自在に支承され、同軸上に開
閉インターロツクレバー51とレリーズレバー5
2が軸支されている。また、開閉インターロツク
レバー51は開閉インターロツク連動ピン53が
両側に突出するよう設けられており、連動ピン5
3の一側が開閉インジケーター48の下側縁に常
時圧接するよう時計方向の偏倚力が与えられ連動
ピン53の他側に開閉インターロツクリンク54
を支持する。開閉インターロツクリンク54の下
端折り曲げ部には開閉インターロツクピン55が
装着され、開閉インターロツクピン55はフロン
トカバー49の外部より操作しうるように設けら
れた投入ボタン56と対応するように設けられて
いる。また、投入ボタン56の一端はハンドルシ
ヤフト57に回動自在に装着されている。
つて動くコネクタレバー28に且つ他端が開閉イ
ンジケーター48に連結され、開閉インジケータ
ー48は一端側の表示部48aがフロントカバー
49の表示窓49aと対応し、他端部がレリーズ
レバー軸50に回動自在に支承され、同軸上に開
閉インターロツクレバー51とレリーズレバー5
2が軸支されている。また、開閉インターロツク
レバー51は開閉インターロツク連動ピン53が
両側に突出するよう設けられており、連動ピン5
3の一側が開閉インジケーター48の下側縁に常
時圧接するよう時計方向の偏倚力が与えられ連動
ピン53の他側に開閉インターロツクリンク54
を支持する。開閉インターロツクリンク54の下
端折り曲げ部には開閉インターロツクピン55が
装着され、開閉インターロツクピン55はフロン
トカバー49の外部より操作しうるように設けら
れた投入ボタン56と対応するように設けられて
いる。また、投入ボタン56の一端はハンドルシ
ヤフト57に回動自在に装着されている。
投入レリーズ爪58はレリーズレバー52の一
端と係合釈放可能に回動自在に支承され、投入レ
リーズ板59が一体に装着されている。レリーズ
レバー52の他端は投入シヤフト39に投入ラツ
チ38と共に一体に装着された投入カム60に設
けられた保持ローラ61と係合釈放自在に対応
し、後述の投入ばねが蓄勢された場合にはレリー
ズレバー52の一端が投入レリーズ爪58と、他
端が投入カム60の保持ローラ61と夫々係合
し、投入状態は投入ローラ37と投入ラツチ38
との係合により保持される。投入ばねが蓄勢され
ていない場合には、投入カム60の周縁によつて
も投入ローラ37が支承されて投入状態が保持さ
れる。
端と係合釈放可能に回動自在に支承され、投入レ
リーズ板59が一体に装着されている。レリーズ
レバー52の他端は投入シヤフト39に投入ラツ
チ38と共に一体に装着された投入カム60に設
けられた保持ローラ61と係合釈放自在に対応
し、後述の投入ばねが蓄勢された場合にはレリー
ズレバー52の一端が投入レリーズ爪58と、他
端が投入カム60の保持ローラ61と夫々係合
し、投入状態は投入ローラ37と投入ラツチ38
との係合により保持される。投入ばねが蓄勢され
ていない場合には、投入カム60の周縁によつて
も投入ローラ37が支承されて投入状態が保持さ
れる。
トリガー連動レバー62は連動レバー軸63に
回動自在に一体に装着され、トリガー連動レバー
ピン64が設けられていて、トリガー連動レバー
ピン64がトリガーリンク65の一端に設けられ
た長孔66と遊嵌接続される。トリガーリンク6
5の他端はトリガーレバー45の一端と接続され
ている。トリガースプリング67はトリガーリン
ク65の一端と機構フレーム68との間に架設さ
れ、トリガーリンクスプリング69はトリガーリ
ンク65とトリガー連動レバー62との間に架設
されている。フツク連動レバー70は回路遮断器
が投入できる状態にある時以外は、開閉インター
ロツクピン55を下方に押し下げて投入ボタン5
6を空動きするように設けられたもので、連動レ
バー軸63上に回動自在に支承され、フツクリン
クピン71によりフツクリンク72の一端に設け
られた長孔73と遊嵌接続される。フツクリンク
72の他端はフツクリンク軸74によりフツク4
1に連結されている。間隙を置いて開閉機構部材
を支持する一対の機構フレーム68,68′間に
架設するように機構フレーム68,68′のガイ
ド長孔68aを挿通して両側に突出して設けられ
た投入ばねガイド軸75と、第4図、第5図に示
すように機構フレーム68,68′の両側に突出
する部分の投入シヤフト39に一体に枢着された
投入クランク76の投入クランク軸77との間に
投入ばね78が架設される。また、投入ばねガイ
ド79が投入ばね78のコイル内を挿通するよう
に設けられている。
回動自在に一体に装着され、トリガー連動レバー
ピン64が設けられていて、トリガー連動レバー
ピン64がトリガーリンク65の一端に設けられ
た長孔66と遊嵌接続される。トリガーリンク6
5の他端はトリガーレバー45の一端と接続され
ている。トリガースプリング67はトリガーリン
ク65の一端と機構フレーム68との間に架設さ
れ、トリガーリンクスプリング69はトリガーリ
ンク65とトリガー連動レバー62との間に架設
されている。フツク連動レバー70は回路遮断器
が投入できる状態にある時以外は、開閉インター
ロツクピン55を下方に押し下げて投入ボタン5
6を空動きするように設けられたもので、連動レ
バー軸63上に回動自在に支承され、フツクリン
クピン71によりフツクリンク72の一端に設け
られた長孔73と遊嵌接続される。フツクリンク
72の他端はフツクリンク軸74によりフツク4
1に連結されている。間隙を置いて開閉機構部材
を支持する一対の機構フレーム68,68′間に
架設するように機構フレーム68,68′のガイ
ド長孔68aを挿通して両側に突出して設けられ
た投入ばねガイド軸75と、第4図、第5図に示
すように機構フレーム68,68′の両側に突出
する部分の投入シヤフト39に一体に枢着された
投入クランク76の投入クランク軸77との間に
投入ばね78が架設される。また、投入ばねガイ
ド79が投入ばね78のコイル内を挿通するよう
に設けられている。
第3図の閉路状態において、手動或は電気的引
外し指令が与えられると連動レバー軸63を回動
するように設けられており、連動レバー軸63を
介してトリガー連動レバー62を反時計方向に回
転し、トリガーリンク65に連なるトリガーレバ
ー45を時計方向に回転してトリガー爪46とフ
ツク41との係合が外れ、フツク41は時計方向
に回動し、フツクローラー42とトリツプレバー
33との係合が外れ、トリツプリンク31と投入
リンク29が下方に引き落され、コネクタレバー
28が時計方向に回転して開閉機構が崩潰した第
6図に示す状態となり、可動側コンタクト4,5
は固定側コンタクト1,2より開離した開路状態
となる。また、第6図は投入ばね78が放出状態
にあり、投入ローラ37は投入カム60の外周に
沿つて移動し引外し自由となつている。
外し指令が与えられると連動レバー軸63を回動
するように設けられており、連動レバー軸63を
介してトリガー連動レバー62を反時計方向に回
転し、トリガーリンク65に連なるトリガーレバ
ー45を時計方向に回転してトリガー爪46とフ
ツク41との係合が外れ、フツク41は時計方向
に回動し、フツクローラー42とトリツプレバー
33との係合が外れ、トリツプリンク31と投入
リンク29が下方に引き落され、コネクタレバー
28が時計方向に回転して開閉機構が崩潰した第
6図に示す状態となり、可動側コンタクト4,5
は固定側コンタクト1,2より開離した開路状態
となる。また、第6図は投入ばね78が放出状態
にあり、投入ローラ37は投入カム60の外周に
沿つて移動し引外し自由となつている。
更に、第6図の引外し状態から引外し指令が断
たれると、トリガー連動レバー62とトリガーレ
バー45がトリガーリンク65に設けられたトリ
ガースプリング67によつて元の状態への復帰力
が作用しており、この際に手動或は電動操作によ
つて投入クランク76が反時計方向に回転され、
投入ばね78が蓄勢されると、これと連動する投
入カム60が反時計方向に回転し、投入カム60
の周縁凹部60aが第7図に示すように投入ロー
ラ37と対向してトリツプレバースプリング40
によつてトリツプレバー33、トリツプリンク3
1を介して投入ローラ37は投入カム60の凹所
60aに落ち込み、トリツプレバー33は反時計
方向に回転してフツクローラー42と摺動する外
周縁とから外れて一端33aと係合する。次に、
フツク41はフツクスプリング44によつて反時
計方向に回動し、トリガーレバー45もトリガー
スプリング67によつて反時計方向に回動し、第
7図に示すリセツト状態となる。第6図の引外し
状態にあつて投入ばね78が放出状態にあるとき
は、トリツプレバー33、フツク41が拘束され
ていてリセツトできない。
たれると、トリガー連動レバー62とトリガーレ
バー45がトリガーリンク65に設けられたトリ
ガースプリング67によつて元の状態への復帰力
が作用しており、この際に手動或は電動操作によ
つて投入クランク76が反時計方向に回転され、
投入ばね78が蓄勢されると、これと連動する投
入カム60が反時計方向に回転し、投入カム60
の周縁凹部60aが第7図に示すように投入ロー
ラ37と対向してトリツプレバースプリング40
によつてトリツプレバー33、トリツプリンク3
1を介して投入ローラ37は投入カム60の凹所
60aに落ち込み、トリツプレバー33は反時計
方向に回転してフツクローラー42と摺動する外
周縁とから外れて一端33aと係合する。次に、
フツク41はフツクスプリング44によつて反時
計方向に回動し、トリガーレバー45もトリガー
スプリング67によつて反時計方向に回動し、第
7図に示すリセツト状態となる。第6図の引外し
状態にあつて投入ばね78が放出状態にあるとき
は、トリツプレバー33、フツク41が拘束され
ていてリセツトできない。
第7図に示すように投入ばね78が蓄勢されて
リセツト状態にあるとき、投入ばね78の作用力
は投入ばねガイド79を介して投入クランク軸7
7に作用して投入クランク76を反時計方向に回
転させるよう作用力が加わつており、投入クラン
ク76は投入シヤフト39を介して投入カム60
に連繋されて投入カム60を反時計方向に回転さ
せようとする。この投入カム60は保持ローラ6
1を備え、保持ローラ61はレリーズレバー52
と係合され、レリーズレバー52に反時計方向の
作用力が加わり、この作用力が投入レリーズ爪5
8によつて保持されている。
リセツト状態にあるとき、投入ばね78の作用力
は投入ばねガイド79を介して投入クランク軸7
7に作用して投入クランク76を反時計方向に回
転させるよう作用力が加わつており、投入クラン
ク76は投入シヤフト39を介して投入カム60
に連繋されて投入カム60を反時計方向に回転さ
せようとする。この投入カム60は保持ローラ6
1を備え、保持ローラ61はレリーズレバー52
と係合され、レリーズレバー52に反時計方向の
作用力が加わり、この作用力が投入レリーズ爪5
8によつて保持されている。
上述のリセツト状態より回路遮断器を投入する
場合、投入ボタン56を押すとハンドルシヤフト
57を支点として時計方向に回動し、開閉インタ
ーロツクピン55を介して投入レリーズ板59が
押されて投入レリーズ爪58が反時計方向に回転
し、レリーズレバー52との係合が外れ、レリー
ズレバー52は反時計方向に回転し、投入カム6
0は保持ローラ61での支えを失つて投入ばね7
8の放出作用によつて反時計方向に回転し、投入
カム60の外周が投入ローラ37を押し上げ、投
入リンク29とトリツプリンク31の屈曲を伸張
させて投入リンク29はコネクタレバー28を押
し、クロスバー27を反時計方向に回転させ、各
極のコネクタレバー28に連結される操作ロツド
24を押し、可動コンタクトホルダー9を時計方
向に回転し、可動側コンタクト4,5を固定側コ
ンタクト1,2に圧接する。この投入のほゞ最終
ストロークにおいて、投入カム60の外周はほゞ
投入シヤフト39を中心とする円弧状となり投入
が完了する。投入動作中、投入ローラ37は投入
ラツチ38を反時計方向に押すが、投入完了と同
時に投入ラツチ38は投入ローラ37の作用がな
くなり、投入ラツチばね(図示せず)によつて元
の状態に戻り、投入ラツチ38の腕の一端38a
と投入ローラ37とが対向する状態となる。投入
ばね78の作用力は投入クランク76を第4図の
状態から反時計方向に回転させ、投入クランク軸
77が投入シヤフト39を中心にほゞ180度回転
した第5図の位置で最も弱くなつて停止して第3
図の閉路状態となる。投入状態において投入ばね
78が蓄勢されると、投入カム60は反時計方向
に回転し、投入カム60の凹部60aが投入ロー
ラ37と対向し、投入ローラ37は投入ラツチ3
8によつて支承された投入状態が保持される。
場合、投入ボタン56を押すとハンドルシヤフト
57を支点として時計方向に回動し、開閉インタ
ーロツクピン55を介して投入レリーズ板59が
押されて投入レリーズ爪58が反時計方向に回転
し、レリーズレバー52との係合が外れ、レリー
ズレバー52は反時計方向に回転し、投入カム6
0は保持ローラ61での支えを失つて投入ばね7
8の放出作用によつて反時計方向に回転し、投入
カム60の外周が投入ローラ37を押し上げ、投
入リンク29とトリツプリンク31の屈曲を伸張
させて投入リンク29はコネクタレバー28を押
し、クロスバー27を反時計方向に回転させ、各
極のコネクタレバー28に連結される操作ロツド
24を押し、可動コンタクトホルダー9を時計方
向に回転し、可動側コンタクト4,5を固定側コ
ンタクト1,2に圧接する。この投入のほゞ最終
ストロークにおいて、投入カム60の外周はほゞ
投入シヤフト39を中心とする円弧状となり投入
が完了する。投入動作中、投入ローラ37は投入
ラツチ38を反時計方向に押すが、投入完了と同
時に投入ラツチ38は投入ローラ37の作用がな
くなり、投入ラツチばね(図示せず)によつて元
の状態に戻り、投入ラツチ38の腕の一端38a
と投入ローラ37とが対向する状態となる。投入
ばね78の作用力は投入クランク76を第4図の
状態から反時計方向に回転させ、投入クランク軸
77が投入シヤフト39を中心にほゞ180度回転
した第5図の位置で最も弱くなつて停止して第3
図の閉路状態となる。投入状態において投入ばね
78が蓄勢されると、投入カム60は反時計方向
に回転し、投入カム60の凹部60aが投入ロー
ラ37と対向し、投入ローラ37は投入ラツチ3
8によつて支承された投入状態が保持される。
第8図乃至第10図は投入ばね78の蓄勢機構
を示すもので投入ばね78の蓄勢操作は電動操作
と手動操作の両方が併用される。
を示すもので投入ばね78の蓄勢操作は電動操作
と手動操作の両方が併用される。
これら第8図乃至第10図において、一側の機
構フレーム68′の外側と投入クランク76との
間に歯車80とチヤージングレバー81とが投入
シヤフト39に一体に枢着される。歯車80の歯
とそれぞれ係合するように固定爪82と送り爪8
3が設けられる。固定爪82は一端がビス98に
より機構フレーム68′に固定され、他端部が投
入シヤフト39に支持された固定爪サポート板8
4に軸85により回動自在に支承され、固定爪ば
ね86により反時計方向に偏倚されている。送り
爪83は軸87によりチヤージングレバー81に
回動自在に軸支され送り爪ばね88により反時計
方向に偏倚される。チヤージングレバー81の一
端はチヤージングレバーピン89によりチヤージ
ングリンク90の一端の長孔91に遊嵌連結さ
れ、チヤージングレバーピン89と機構フレーム
68′との間にチヤージングレバースプリング9
2が架設されている。
構フレーム68′の外側と投入クランク76との
間に歯車80とチヤージングレバー81とが投入
シヤフト39に一体に枢着される。歯車80の歯
とそれぞれ係合するように固定爪82と送り爪8
3が設けられる。固定爪82は一端がビス98に
より機構フレーム68′に固定され、他端部が投
入シヤフト39に支持された固定爪サポート板8
4に軸85により回動自在に支承され、固定爪ば
ね86により反時計方向に偏倚されている。送り
爪83は軸87によりチヤージングレバー81に
回動自在に軸支され送り爪ばね88により反時計
方向に偏倚される。チヤージングレバー81の一
端はチヤージングレバーピン89によりチヤージ
ングリンク90の一端の長孔91に遊嵌連結さ
れ、チヤージングレバーピン89と機構フレーム
68′との間にチヤージングレバースプリング9
2が架設されている。
また、チヤージングリンク90の他端は手動チ
ヤージングハンドル93に連結されている。手動
チヤージングハンドル93はフロントカバー49
の外部から操作するように設けられ、下端部に設
けられたハンドルシヤフト57に回動自在に軸支
されている。チヤージングレバー81の他端部と
対応するようにモーターの回動軸94に一端が固
着されたモータークランク95の他端にクランク
ピン96によりチヤージングローラ97が装着さ
れている。
ヤージングハンドル93に連結されている。手動
チヤージングハンドル93はフロントカバー49
の外部から操作するように設けられ、下端部に設
けられたハンドルシヤフト57に回動自在に軸支
されている。チヤージングレバー81の他端部と
対応するようにモーターの回動軸94に一端が固
着されたモータークランク95の他端にクランク
ピン96によりチヤージングローラ97が装着さ
れている。
投入ばね78が第5図に示すように放出状態に
あるとき、投入カム60は第3図、第6図の状態
にあり、この場合の投入ばね蓄勢機構は第8図の
状態で示される。手動操作の場合、手動チヤージ
ングハンドル93をフロントカバー49の前面側
に引き倒して反時計方向に回転させることにより
チヤージングリンク90を引張り、長孔91にチ
ヤージングレバーピン89が係合してチヤージン
グレバー81を反時計方向に回動し、チヤージン
グレバー81に装着された送り爪83と歯車80
と係合しているために歯車80は反時計方向に回
転して投入シヤフト39に連なる投入クランク7
6が一体に回動し、投入ばね78を圧縮してい
き、投入ばね78による逆転の防止は固定爪82
によつて歯車80が一歯ごとに支えられていく。
従つて、第10図の如く手動チヤージングハンド
ル93を停止位置まで回動すると、歯車80は反
時計方向に数歯送られ、固定爪82によつて保持
される。手動チヤージングハンドル93を元に戻
し、同様の操作を繰り返すことによつて、更に歯
車80は反時計方向に送られ投入ばね78が圧縮
され蓄勢されていき、操作過程では常に歯車80
は時計方向に回転しようとする力が作用して固定
爪82によつて支承されているが、投入ばね78
が最大に圧縮され、投入ばね78の作用線が、投
入ばねガイド軸75と投入シヤフト39とを結ぶ
線が反対側に越えると、投入ばね78の投入クラ
ンク76に対する作用力が反転し、反時計方向に
作用して固定爪82では支承できなくなり、この
回転力を投入カム60に設けられた保持ローラ6
1とレリーズレバー52を介して投入レリーズ爪
58によつて支承して第4図の投入期待の投入ば
ね蓄勢状態に保持される。電動操作による場合は
モーターの駆動によりモーターの回動軸94に一
端を固着されたモータークランク95を介してチ
ヤージングローラ97が回転して1回転毎にチヤ
ージングレバー81の一端縁を第8図から第9図
に示す如く押圧回動させる。このチヤージングレ
バー81の押圧回動によりチヤージングレバー8
1に装着された送り爪83が歯車80を一歯宛反
時計方向に送り、固定爪82によつて支承する。
この動作が繰返されることにより手動操作の場合
と同様に投入ばね78は圧縮蓄勢されていき、投
入ばね78が最大に圧縮され投入クランク76に
作用する力の方向が反転した直後に送り爪83と
対応する歯車80の歯は2歯ほど欠落させてあ
り、チヤージングレバー81、モータークランク
95は空転し、歯車80を送らなくなり、モータ
ーの電源が切られて投入ばね78の作用力を投入
カム60を介して最終的に投入レリーズ爪58に
よつて支承された蓄勢状態が保持される。
あるとき、投入カム60は第3図、第6図の状態
にあり、この場合の投入ばね蓄勢機構は第8図の
状態で示される。手動操作の場合、手動チヤージ
ングハンドル93をフロントカバー49の前面側
に引き倒して反時計方向に回転させることにより
チヤージングリンク90を引張り、長孔91にチ
ヤージングレバーピン89が係合してチヤージン
グレバー81を反時計方向に回動し、チヤージン
グレバー81に装着された送り爪83と歯車80
と係合しているために歯車80は反時計方向に回
転して投入シヤフト39に連なる投入クランク7
6が一体に回動し、投入ばね78を圧縮してい
き、投入ばね78による逆転の防止は固定爪82
によつて歯車80が一歯ごとに支えられていく。
従つて、第10図の如く手動チヤージングハンド
ル93を停止位置まで回動すると、歯車80は反
時計方向に数歯送られ、固定爪82によつて保持
される。手動チヤージングハンドル93を元に戻
し、同様の操作を繰り返すことによつて、更に歯
車80は反時計方向に送られ投入ばね78が圧縮
され蓄勢されていき、操作過程では常に歯車80
は時計方向に回転しようとする力が作用して固定
爪82によつて支承されているが、投入ばね78
が最大に圧縮され、投入ばね78の作用線が、投
入ばねガイド軸75と投入シヤフト39とを結ぶ
線が反対側に越えると、投入ばね78の投入クラ
ンク76に対する作用力が反転し、反時計方向に
作用して固定爪82では支承できなくなり、この
回転力を投入カム60に設けられた保持ローラ6
1とレリーズレバー52を介して投入レリーズ爪
58によつて支承して第4図の投入期待の投入ば
ね蓄勢状態に保持される。電動操作による場合は
モーターの駆動によりモーターの回動軸94に一
端を固着されたモータークランク95を介してチ
ヤージングローラ97が回転して1回転毎にチヤ
ージングレバー81の一端縁を第8図から第9図
に示す如く押圧回動させる。このチヤージングレ
バー81の押圧回動によりチヤージングレバー8
1に装着された送り爪83が歯車80を一歯宛反
時計方向に送り、固定爪82によつて支承する。
この動作が繰返されることにより手動操作の場合
と同様に投入ばね78は圧縮蓄勢されていき、投
入ばね78が最大に圧縮され投入クランク76に
作用する力の方向が反転した直後に送り爪83と
対応する歯車80の歯は2歯ほど欠落させてあ
り、チヤージングレバー81、モータークランク
95は空転し、歯車80を送らなくなり、モータ
ーの電源が切られて投入ばね78の作用力を投入
カム60を介して最終的に投入レリーズ爪58に
よつて支承された蓄勢状態が保持される。
上述の如く構成された回路遮断器の投入ボタン
56による投入操作と投入阻止について第12図
乃至第15図を参照して説明する。
56による投入操作と投入阻止について第12図
乃至第15図を参照して説明する。
回路遮断器が開路状態にあり、投入ばね78が
蓄勢されて投入カム60に設けられた保持ローラ
61と、レリーズレバー軸50に回動自在に軸支
されたレリーズレバー52の一端と係合され、レ
リーズレバー52の他端が投入レリーズ爪58に
係合されて蓄勢状態が保持されたリセツト状態を
第13図に示すもので、回路遮断器の開閉によつ
て動く開閉状態のコネクタレバー28は開路位置
にあり、コネクタレバー28に開閉インジケータ
リンク47を介して連結される開閉インジケータ
ー48はレリーズレバー軸50を支点として時計
方向に回動され表示部48aが表示窓49aに表
示する対応位置にある。開閉インターロツクレバ
ー51は一端がレリーズレバー軸50に回動自在
に軸支され、開閉インターロツク連動ピン53を
装着し、開閉インターロツク連動ピン53を介し
て開閉機構との動きと一体に連動する開閉インジ
ケーター48の閉路方向の動きと連動して一方向
に回動され、開路方向に対して一端が開閉インジ
ケーター48に他端が開閉インターロツクレバー
51に架設される開閉インジケータばね99によ
つて開閉インジケーター48の下辺に圧接するよ
う偏倚されている。
蓄勢されて投入カム60に設けられた保持ローラ
61と、レリーズレバー軸50に回動自在に軸支
されたレリーズレバー52の一端と係合され、レ
リーズレバー52の他端が投入レリーズ爪58に
係合されて蓄勢状態が保持されたリセツト状態を
第13図に示すもので、回路遮断器の開閉によつ
て動く開閉状態のコネクタレバー28は開路位置
にあり、コネクタレバー28に開閉インジケータ
リンク47を介して連結される開閉インジケータ
ー48はレリーズレバー軸50を支点として時計
方向に回動され表示部48aが表示窓49aに表
示する対応位置にある。開閉インターロツクレバ
ー51は一端がレリーズレバー軸50に回動自在
に軸支され、開閉インターロツク連動ピン53を
装着し、開閉インターロツク連動ピン53を介し
て開閉機構との動きと一体に連動する開閉インジ
ケーター48の閉路方向の動きと連動して一方向
に回動され、開路方向に対して一端が開閉インジ
ケーター48に他端が開閉インターロツクレバー
51に架設される開閉インジケータばね99によ
つて開閉インジケーター48の下辺に圧接するよ
う偏倚されている。
この開閉インターロツクレバー51は分岐腕5
1aを有し、その先端はマイクロスイツチ作動ピ
ン100を備え、マイクロスイツチ作動ピン10
0がマイクロスイツチ101の作動レバー101
aを作動した状態に維持している。開閉インター
ロツクレバー51には開閉インターロツク連動ピ
ン53に一端が回動自在に保持され、他端部の開
閉インターロツクピン55が投入ボタン56と作
動的に対応する位置にくるように開閉インターロ
ツクリンク54が設けられ、開閉インターロツク
レバー51と開閉インターロツクリンク54との
間に架設された開閉インターロツクばね102に
より投入ボタン56と対応するよう時計方向に偏
倚力が与えられている。投入レリーズ板59は投
入レリーズ爪58に一体に装着され、投入ボタン
56と対応するように延長され、投入レリーズ板
59と投入ボタン56との間に開閉インターロツ
クリンク54の開閉インターロツクピン55が連
動し得るように設定され、ハンドルシヤフト57
を支点として投入ボタン56を押圧回動すること
により開閉インターロツクピン55を介して投入
レリーズ板59を回動させ、投入レリーズ爪58
を反時計方向に回転し、レリーズレバー52との
係合が外れ、レリーズレバー52と投入カム60
の保持ローラ61との係合が外れ、投入ばね78
の蓄勢力を放出して回路遮断器を閉路する。
1aを有し、その先端はマイクロスイツチ作動ピ
ン100を備え、マイクロスイツチ作動ピン10
0がマイクロスイツチ101の作動レバー101
aを作動した状態に維持している。開閉インター
ロツクレバー51には開閉インターロツク連動ピ
ン53に一端が回動自在に保持され、他端部の開
閉インターロツクピン55が投入ボタン56と作
動的に対応する位置にくるように開閉インターロ
ツクリンク54が設けられ、開閉インターロツク
レバー51と開閉インターロツクリンク54との
間に架設された開閉インターロツクばね102に
より投入ボタン56と対応するよう時計方向に偏
倚力が与えられている。投入レリーズ板59は投
入レリーズ爪58に一体に装着され、投入ボタン
56と対応するように延長され、投入レリーズ板
59と投入ボタン56との間に開閉インターロツ
クリンク54の開閉インターロツクピン55が連
動し得るように設定され、ハンドルシヤフト57
を支点として投入ボタン56を押圧回動すること
により開閉インターロツクピン55を介して投入
レリーズ板59を回動させ、投入レリーズ爪58
を反時計方向に回転し、レリーズレバー52との
係合が外れ、レリーズレバー52と投入カム60
の保持ローラ61との係合が外れ、投入ばね78
の蓄勢力を放出して回路遮断器を閉路する。
また、投入ボタン56によらずに電気的に回路
遮断器を投入する場合は、回路遮断器が開路して
おり、投入ばねの蓄勢機構がリセツトされた第1
3図の状態を検出したマイクロスイツチ101の
閉接点を投入ばね78を釈放する電磁装置の電磁
コイル(図示されない)に接続して電気投入回路
を設けることにより電気的な投入操作が可能とな
る。
遮断器を投入する場合は、回路遮断器が開路して
おり、投入ばねの蓄勢機構がリセツトされた第1
3図の状態を検出したマイクロスイツチ101の
閉接点を投入ばね78を釈放する電磁装置の電磁
コイル(図示されない)に接続して電気投入回路
を設けることにより電気的な投入操作が可能とな
る。
次に回路遮断器が閉路状態で、投入ばね78が
蓄勢保持された第14図の状態においては開閉機
構が閉路位置へ動くことによりこれと連動する開
閉インジケーター48により開閉インターロツク
ピン53を押圧して開閉インターロツクレバー5
1がレリーズレバー軸50を支点として反時計方
向に回動され、これに保持される開閉インターロ
ツクリンク54は下方に移動して下端部に設けら
れている開閉インターロツクピン55が投入レリ
ーズ板59と投入ボタン56との連動対応する位
置より下方にずれた位置に運ばれており、投入ボ
タン56を投入方向に押圧しても投入レリーズ板
59が動作せず投入ばね78を釈放することがで
きず、不必要な投入ばね78の空釈放が防止され
る。この場合、開閉インターロツクレバー51の
マイクロスイツチ作動ピン100はマイクロスイ
ツチ101の作動レバー101aを解放して投入
ばね78を釈放する電気投入回路はマイクロスイ
ツチ101の開接点により回路遮断器を投入でき
ないように形成できる。
蓄勢保持された第14図の状態においては開閉機
構が閉路位置へ動くことによりこれと連動する開
閉インジケーター48により開閉インターロツク
ピン53を押圧して開閉インターロツクレバー5
1がレリーズレバー軸50を支点として反時計方
向に回動され、これに保持される開閉インターロ
ツクリンク54は下方に移動して下端部に設けら
れている開閉インターロツクピン55が投入レリ
ーズ板59と投入ボタン56との連動対応する位
置より下方にずれた位置に運ばれており、投入ボ
タン56を投入方向に押圧しても投入レリーズ板
59が動作せず投入ばね78を釈放することがで
きず、不必要な投入ばね78の空釈放が防止され
る。この場合、開閉インターロツクレバー51の
マイクロスイツチ作動ピン100はマイクロスイ
ツチ101の作動レバー101aを解放して投入
ばね78を釈放する電気投入回路はマイクロスイ
ツチ101の開接点により回路遮断器を投入でき
ないように形成できる。
更に、回路遮断器が閉路されて投入ばねが蓄勢
された状態であつて投入ボタン56を投入位置に
操作して維持されている際に回路遮断器がトリツ
プした場合、第15図に示すように開閉機構によ
り開閉インジケーター48は時計方向に回動され
て第13図に示す開路位置となるが、開閉インタ
ーロツクリンク54は一端の開閉インターロツク
ピン55が上方に移動する途中に投入ボタン56
と係合して投入レリーズ板59と投入ボタン56
との連動対応する位置より下方にずれた位置に保
持され、投入ボタン56により投入レリーズ板5
9が動作せず、投入ばね78は釈放されず且つ再
投入されず、回路遮断器を再投入するためには投
入ボタン56の投入指令を解除して第13図の状
態に戻してからでなければ再投入できない。
された状態であつて投入ボタン56を投入位置に
操作して維持されている際に回路遮断器がトリツ
プした場合、第15図に示すように開閉機構によ
り開閉インジケーター48は時計方向に回動され
て第13図に示す開路位置となるが、開閉インタ
ーロツクリンク54は一端の開閉インターロツク
ピン55が上方に移動する途中に投入ボタン56
と係合して投入レリーズ板59と投入ボタン56
との連動対応する位置より下方にずれた位置に保
持され、投入ボタン56により投入レリーズ板5
9が動作せず、投入ばね78は釈放されず且つ再
投入されず、回路遮断器を再投入するためには投
入ボタン56の投入指令を解除して第13図の状
態に戻してからでなければ再投入できない。
また、この場合には投入ボタン56と開閉イン
ターロツクピン55との係合により開閉インター
ロツクリンク54を介して開閉インターロツクレ
バー51も時計方向に回動された状態で保持さ
れ、マイクロスイツチ作動ピン100はマイクロ
スイツチ101の作動レバー101aを解放した
状態が維持されるために電気投入回路はマイクロ
スイツチ101の開接点により回路遮断器が電気
的な操作により再投入されることもない。
ターロツクピン55との係合により開閉インター
ロツクリンク54を介して開閉インターロツクレ
バー51も時計方向に回動された状態で保持さ
れ、マイクロスイツチ作動ピン100はマイクロ
スイツチ101の作動レバー101aを解放した
状態が維持されるために電気投入回路はマイクロ
スイツチ101の開接点により回路遮断器が電気
的な操作により再投入されることもない。
上述のように開閉インターロツクレバー51の
回動位置によつて回路遮断器は操作釦による投入
操作が空操作となるように構成されている。この
回路遮断器本体A側の開閉インターロツクレバー
51と収納箱扉C′の開閉が連動するようにこの考
案の安全ロツク装置Dを形成するもので、第16
図乃至第19図は安全ロツク装置の要部構成図で
あつて、第16図は要部分解斜視図、第17図乃
至第19図は回路遮断器本体A側よりみた側面図
であつて第17図は収納箱扉C′が閉じられている
場合、第18図は収納箱扉C′が開かれている場
合、第19図は収納箱扉C′が開かれた状態で必要
に応じて回路遮断器を投入できるようにロツクを
解除した場合を夫々示す。
回動位置によつて回路遮断器は操作釦による投入
操作が空操作となるように構成されている。この
回路遮断器本体A側の開閉インターロツクレバー
51と収納箱扉C′の開閉が連動するようにこの考
案の安全ロツク装置Dを形成するもので、第16
図乃至第19図は安全ロツク装置の要部構成図で
あつて、第16図は要部分解斜視図、第17図乃
至第19図は回路遮断器本体A側よりみた側面図
であつて第17図は収納箱扉C′が閉じられている
場合、第18図は収納箱扉C′が開かれている場
合、第19図は収納箱扉C′が開かれた状態で必要
に応じて回路遮断器を投入できるようにロツクを
解除した場合を夫々示す。
第16図乃至第19図において、開閉インター
ロツクレバー51と対応して開閉インターロツク
レバー51を回動しうるように設けられた逆イン
ターロツクレバー103が機構フレーム68と左
側のフレーム21との間に回動自在に支承される
逆インターロツクシヤフト104の一端側に装着
され、逆インターロツクシヤフト104の左側フ
レーム21を貫通する他端にコの字形に上方部が
折り曲げられた逆インターロツク動作板105が
一体に装着される。逆インターロツク動作板10
5には逆インターロツクピン105bと下端部が
折り曲げられた解除レバー係合部105aとを備
え、逆インターロツクスプリング106によつて
時計方向に偏倚力が与えられている。逆インター
ロツク動作板105の下方にフレーム21に装着
された逆インターロツク解除レバー軸107に逆
インターロツク解除レバー108が回動自在に装
着される。逆インターロツク解除レバー108は
軸支部がコの字形に折り曲げられ、把手部108
aと係止突起部108bとが設けられ、逆インタ
ーロツク解除スプリング109により反時計方向
に偏倚力を受けている。
ロツクレバー51と対応して開閉インターロツク
レバー51を回動しうるように設けられた逆イン
ターロツクレバー103が機構フレーム68と左
側のフレーム21との間に回動自在に支承される
逆インターロツクシヤフト104の一端側に装着
され、逆インターロツクシヤフト104の左側フ
レーム21を貫通する他端にコの字形に上方部が
折り曲げられた逆インターロツク動作板105が
一体に装着される。逆インターロツク動作板10
5には逆インターロツクピン105bと下端部が
折り曲げられた解除レバー係合部105aとを備
え、逆インターロツクスプリング106によつて
時計方向に偏倚力が与えられている。逆インター
ロツク動作板105の下方にフレーム21に装着
された逆インターロツク解除レバー軸107に逆
インターロツク解除レバー108が回動自在に装
着される。逆インターロツク解除レバー108は
軸支部がコの字形に折り曲げられ、把手部108
aと係止突起部108bとが設けられ、逆インタ
ーロツク解除スプリング109により反時計方向
に偏倚力を受けている。
抽出固定枠Bの側板にパネルピンキヤツチレバ
ー軸110が設けられ、パネルピンキヤツチレバ
ー軸110にパネルピンキヤツチレバー111の
一端が回動自在に装着され、パネルピンキヤツチ
レバースプリング112により反時計方向に偏倚
力を受けており、ストツパー部材113により停
止するよう設けられている。パネルピンキヤツチ
レバー111は他側先端縁111aが収納箱扉
C′のパネル114に一体に装着されたパネルピン
支持片115の一端に設けられたパネルピン11
6と収納箱扉C′の開閉操作に対応して係合、釈放
するように設けられ、またパネルキヤツチレバー
軸110の下方側に折り曲げ分岐腕111bが形
成され、分岐腕111bの側縁が逆インターロツ
ク動作板105の逆インターロツクピン105b
と係合連動するように対応している。カバー11
7は逆インターロツク動作板105と逆インター
ロツク解除レバー108を保護するカバーで角孔
から手動で操作するために逆インターロツク解除
レバーの把手部108aを突出させる。
ー軸110が設けられ、パネルピンキヤツチレバ
ー軸110にパネルピンキヤツチレバー111の
一端が回動自在に装着され、パネルピンキヤツチ
レバースプリング112により反時計方向に偏倚
力を受けており、ストツパー部材113により停
止するよう設けられている。パネルピンキヤツチ
レバー111は他側先端縁111aが収納箱扉
C′のパネル114に一体に装着されたパネルピン
支持片115の一端に設けられたパネルピン11
6と収納箱扉C′の開閉操作に対応して係合、釈放
するように設けられ、またパネルキヤツチレバー
軸110の下方側に折り曲げ分岐腕111bが形
成され、分岐腕111bの側縁が逆インターロツ
ク動作板105の逆インターロツクピン105b
と係合連動するように対応している。カバー11
7は逆インターロツク動作板105と逆インター
ロツク解除レバー108を保護するカバーで角孔
から手動で操作するために逆インターロツク解除
レバーの把手部108aを突出させる。
第17図に示されるように収納箱扉C′が閉じら
れると、パネルピン116によりパネルピンキヤ
ツチレバー111が時計方向に回動され、分岐腕
111bが逆インターロツクピン105bと係合
して逆インターロツク動作板105を反時計方向
に回転し、これと逆インターロツクシヤフト10
4と一体に動く逆インターロツクレバー103が
開閉インターロツクレバー51と係合しないよう
に対応した状態におかれるために開閉インターロ
ツクレバー51が逆インターロツクレバー103
の影響を受けず支障なく回路遮断器の投入操作が
行なわれる。
れると、パネルピン116によりパネルピンキヤ
ツチレバー111が時計方向に回動され、分岐腕
111bが逆インターロツクピン105bと係合
して逆インターロツク動作板105を反時計方向
に回転し、これと逆インターロツクシヤフト10
4と一体に動く逆インターロツクレバー103が
開閉インターロツクレバー51と係合しないよう
に対応した状態におかれるために開閉インターロ
ツクレバー51が逆インターロツクレバー103
の影響を受けず支障なく回路遮断器の投入操作が
行なわれる。
次に、収納箱扉C′が開かれると、第18図に示
されるようにパネルピン116がパネルピンキヤ
ツチレバー111より離脱して遠ざかり、パネル
ピンキヤツチレバー111が反時計方向に回動し
てストツパー113により停止する。この回動に
より逆インターロツク動作板105は逆インター
ロツクスプリング106により時計方向に回動
し、逆インターロツクシヤフト104を介して逆
インターロツクレバー103が時計方向に回動
し、開閉インターロツクレバー51と係合し開閉
インターロツクレバー51を反時計方向に回動
し、開閉インターロツクレバー51の回動により
操作釦による投入操作が空操作となる状態におか
れるために、例えば投入ボタン56を押しても回
路遮断器は投入できなくなる。
されるようにパネルピン116がパネルピンキヤ
ツチレバー111より離脱して遠ざかり、パネル
ピンキヤツチレバー111が反時計方向に回動し
てストツパー113により停止する。この回動に
より逆インターロツク動作板105は逆インター
ロツクスプリング106により時計方向に回動
し、逆インターロツクシヤフト104を介して逆
インターロツクレバー103が時計方向に回動
し、開閉インターロツクレバー51と係合し開閉
インターロツクレバー51を反時計方向に回動
し、開閉インターロツクレバー51の回動により
操作釦による投入操作が空操作となる状態におか
れるために、例えば投入ボタン56を押しても回
路遮断器は投入できなくなる。
尚、第18図に示されるように収納箱扉C′が開
かれて回路遮断器が投入できない状態にあり、回
路遮断器を投入する必要が生じた場合には、逆イ
ンターロツク解除レバー108の把手部108a
を手で時計方向に回転させると第19図に示され
るように係止突起部108bが逆インターロツク
動作板105を押して反時計方向に回転させ、逆
インターロツクシヤフト104を介して逆インタ
ーロツクレバー103を反時計方向に回動させ、
開閉インターロツクレバー51との係合が断た
れ、開閉インターロツクレバー51が原位置の時
計方向に回動復帰し、回路遮断器は投入し得るよ
うになる。逆インターロツク解除レバー108の
係止突起部108bが逆インターロツク動作板1
05の解除レバー係合部105aと係合する最終
段階で共に支え合い第19図の状態が保持され
る。
かれて回路遮断器が投入できない状態にあり、回
路遮断器を投入する必要が生じた場合には、逆イ
ンターロツク解除レバー108の把手部108a
を手で時計方向に回転させると第19図に示され
るように係止突起部108bが逆インターロツク
動作板105を押して反時計方向に回転させ、逆
インターロツクシヤフト104を介して逆インタ
ーロツクレバー103を反時計方向に回動させ、
開閉インターロツクレバー51との係合が断た
れ、開閉インターロツクレバー51が原位置の時
計方向に回動復帰し、回路遮断器は投入し得るよ
うになる。逆インターロツク解除レバー108の
係止突起部108bが逆インターロツク動作板1
05の解除レバー係合部105aと係合する最終
段階で共に支え合い第19図の状態が保持され
る。
また、この第19図の状態より収納箱扉C′を閉
じると、パネルピンキヤツチレバー111が時計
方向に回動され、逆インターロツク動作板105
は少し持ち上げられるように回動し、逆インター
ロツク解除レバー108は逆インターロツク解除
スプリング109によつて反時計方向に回動し、
元の状態に復帰するよう構成されている。
じると、パネルピンキヤツチレバー111が時計
方向に回動され、逆インターロツク動作板105
は少し持ち上げられるように回動し、逆インター
ロツク解除レバー108は逆インターロツク解除
スプリング109によつて反時計方向に回動し、
元の状態に復帰するよう構成されている。
考案の効果
この考案は上述の如く、回路遮断器の操作釦に
よる投入操作が空操作となるように関連部材をセ
ツトする回動位置をもつ回路遮断器側の開閉イン
ターロツクレバー51と、これと対応するよう回
動自在に支承された逆インターロツクシヤフト1
04の一端に装着された逆インターロツクレバー
103と、逆インターロツクシヤフト104が回
路遮断器本体の側方に突出する他端に装着された
逆インターロツク動作板105と、収納箱の扉と
一体に動くようにパネル側に装着されたパネルピ
ン116と、回動自在に軸支され一端111aが
パネルピン116と対応しパネルピン116を押
圧する方向に偏倚力を受け且つ分岐腕111bが
逆インターロツク動作板105と対応するように
設けられたパネルピンキヤツチレバー111とか
ら構成され、収納箱扉C′を開くと、パネルピン1
16がパネルピンキヤツチレバー111より離脱
し、パネルピンキヤツチレバー111が偏倚力に
より回動され、これと連動する開閉インターロツ
クレバー51が回動され、回路遮断器を投入でき
なくしたものであるので、ばね蓄勢形の回路遮断
器に適し、収納箱扉C′を開くと自動的に回路遮断
器が投入できないようにセツトされるので非常に
便益で安全となる。
よる投入操作が空操作となるように関連部材をセ
ツトする回動位置をもつ回路遮断器側の開閉イン
ターロツクレバー51と、これと対応するよう回
動自在に支承された逆インターロツクシヤフト1
04の一端に装着された逆インターロツクレバー
103と、逆インターロツクシヤフト104が回
路遮断器本体の側方に突出する他端に装着された
逆インターロツク動作板105と、収納箱の扉と
一体に動くようにパネル側に装着されたパネルピ
ン116と、回動自在に軸支され一端111aが
パネルピン116と対応しパネルピン116を押
圧する方向に偏倚力を受け且つ分岐腕111bが
逆インターロツク動作板105と対応するように
設けられたパネルピンキヤツチレバー111とか
ら構成され、収納箱扉C′を開くと、パネルピン1
16がパネルピンキヤツチレバー111より離脱
し、パネルピンキヤツチレバー111が偏倚力に
より回動され、これと連動する開閉インターロツ
クレバー51が回動され、回路遮断器を投入でき
なくしたものであるので、ばね蓄勢形の回路遮断
器に適し、収納箱扉C′を開くと自動的に回路遮断
器が投入できないようにセツトされるので非常に
便益で安全となる。
また、逆インターロツク解除レバー108を設
けることにより扉が開かれた状態であつても必要
に応じて逆インターロツク解除レバー108を操
作することにより逆インターロツク動作板105
を回動させ、これと連動する開閉インターロツク
レバー51を回路遮断器が投入できる回動位置に
係止させることができるので、テストや点検の際
に便益な機能をもたせることができる。尚、この
場合に扉を閉じることによつて自動的に解除がと
かれ、ロツク機能が復元する。
けることにより扉が開かれた状態であつても必要
に応じて逆インターロツク解除レバー108を操
作することにより逆インターロツク動作板105
を回動させ、これと連動する開閉インターロツク
レバー51を回路遮断器が投入できる回動位置に
係止させることができるので、テストや点検の際
に便益な機能をもたせることができる。尚、この
場合に扉を閉じることによつて自動的に解除がと
かれ、ロツク機能が復元する。
第1図、第2図はこの考案を実施した回路遮断
器収納箱の天井板、側板をそれぞれ取除いた平面
概要図および側面概要図、第3図はこの考案の一
実施例を示す回路遮断器の閉路状態における中央
断面側面図、第4図は投入ばねの蓄勢状態を示す
側面図、第5図は投入ばねの放出状態を示す側面
図、第6図は引外し状態を示す一部中央断面側面
図、第7図はリセツト(開路)状態を示す一部中
央断面側面図、第8乃至10図は投入ばね蓄勢機
構を示す側面図であつて第8図は電動操作による
蓄勢開始の状態、第9図は電動操作によりチヤー
ジングレバーが駆動された状態、第10図は手動
操作によりチヤージングレバーを駆動した状態を
夫々示し、第11図は投入ばね蓄勢機構の要部分
解斜視図、第12図はこの考案の回路遮断器での
要部斜視図、第13乃至第15図はこの考案によ
る要部動作説明図、第16図乃至第19図は安全
ロツク装置の要部構成図で、第16図は要部分解
斜視図、第17図乃至第19図は回路遮断器本体
側よりみた側面図で、第17図は収納箱扉が閉じ
られている場合、第18図は収納箱扉が開かれて
いる場合、第19図は収納箱扉が開かれた状態で
必要に応じて回路遮断器を投入できるようにロツ
クを解除した場合を夫々示す図、第20図は回路
遮断器収納箱から取出した回路遮断器側の正面概
要図である。図中、1:固定主コンタクト、2:
固定アーキングコンタクト、4:可動主コンタク
ト、5:可動アーキングコンタクト、6:可動主
コンタクト杆、7:可動アーキングコンタクト
杆、9:可動コンタクトホルダー、10:コンタ
クトスプリング、15:消弧装置、21:固定フ
レーム、22:モールドベース、23:極間セパ
レータ、24:操作ロツド、27:クロスバー、
28:コネクタバー、29:投入リンク、31:
トリツプリンク、33:トリツプレバー、36:
遮断ばね、37:投入ローラ、38:投入ラツ
チ、41:フツク、42:フツクローラ、45:
トリガレバー、49:フロントカバー、51:開
閉インターロツクレバー、52:レリーズレバ
ー、58:投入レリーズ爪、60:投入カム、6
1:保持ローラ、62:トリガー連動レバー、6
5:トリガーリンク、70:フツク連動レバー、
72:フツクリンク、76:投入クランク、7
8:投入ばね、81:チヤージングレバー、9
0:チヤージングリンク、93:手動チヤージン
グハンドル、103:逆インターロツクレバー、
104:逆インターロツクシヤフト、105:逆
インターロツク動作板、108:逆インターロツ
ク解除レバー軸、110:パネルピンキヤツチレ
バー軸、111:パネルピンキヤツチレバー、1
11a:先端縁、111b:分岐腕、113:ス
トツパー部材、116:パネルピン、A:回路遮
断器本体、B:回路遮断器抽出固定枠、C:回路
遮断器収納箱、C′:収納箱扉、D:インターロツ
ク装置。
器収納箱の天井板、側板をそれぞれ取除いた平面
概要図および側面概要図、第3図はこの考案の一
実施例を示す回路遮断器の閉路状態における中央
断面側面図、第4図は投入ばねの蓄勢状態を示す
側面図、第5図は投入ばねの放出状態を示す側面
図、第6図は引外し状態を示す一部中央断面側面
図、第7図はリセツト(開路)状態を示す一部中
央断面側面図、第8乃至10図は投入ばね蓄勢機
構を示す側面図であつて第8図は電動操作による
蓄勢開始の状態、第9図は電動操作によりチヤー
ジングレバーが駆動された状態、第10図は手動
操作によりチヤージングレバーを駆動した状態を
夫々示し、第11図は投入ばね蓄勢機構の要部分
解斜視図、第12図はこの考案の回路遮断器での
要部斜視図、第13乃至第15図はこの考案によ
る要部動作説明図、第16図乃至第19図は安全
ロツク装置の要部構成図で、第16図は要部分解
斜視図、第17図乃至第19図は回路遮断器本体
側よりみた側面図で、第17図は収納箱扉が閉じ
られている場合、第18図は収納箱扉が開かれて
いる場合、第19図は収納箱扉が開かれた状態で
必要に応じて回路遮断器を投入できるようにロツ
クを解除した場合を夫々示す図、第20図は回路
遮断器収納箱から取出した回路遮断器側の正面概
要図である。図中、1:固定主コンタクト、2:
固定アーキングコンタクト、4:可動主コンタク
ト、5:可動アーキングコンタクト、6:可動主
コンタクト杆、7:可動アーキングコンタクト
杆、9:可動コンタクトホルダー、10:コンタ
クトスプリング、15:消弧装置、21:固定フ
レーム、22:モールドベース、23:極間セパ
レータ、24:操作ロツド、27:クロスバー、
28:コネクタバー、29:投入リンク、31:
トリツプリンク、33:トリツプレバー、36:
遮断ばね、37:投入ローラ、38:投入ラツ
チ、41:フツク、42:フツクローラ、45:
トリガレバー、49:フロントカバー、51:開
閉インターロツクレバー、52:レリーズレバ
ー、58:投入レリーズ爪、60:投入カム、6
1:保持ローラ、62:トリガー連動レバー、6
5:トリガーリンク、70:フツク連動レバー、
72:フツクリンク、76:投入クランク、7
8:投入ばね、81:チヤージングレバー、9
0:チヤージングリンク、93:手動チヤージン
グハンドル、103:逆インターロツクレバー、
104:逆インターロツクシヤフト、105:逆
インターロツク動作板、108:逆インターロツ
ク解除レバー軸、110:パネルピンキヤツチレ
バー軸、111:パネルピンキヤツチレバー、1
11a:先端縁、111b:分岐腕、113:ス
トツパー部材、116:パネルピン、A:回路遮
断器本体、B:回路遮断器抽出固定枠、C:回路
遮断器収納箱、C′:収納箱扉、D:インターロツ
ク装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 回路遮断器の操作ボタン56による投入操作が
空操作となるように関連部材をセツトする回動位
置を有する開閉インターロツクレバー51と、 機構フレーム68と回路遮断器本体の外側方の
固定フレーム21との間に回動自在に支承された
逆インターロツクシヤフト104の前記機構フレ
ーム側の一端に前記開閉器インタへロツクレバー
51と対応して設けられた逆インターロツクレバ
ー103と、 前記インターロツクシヤフト104の前記固定
フレーム21の外方突出端に装着されて逆インタ
ーロツクピン105bと解除レバー係合部105
aを有する逆インターロツク動作板105と、 前記逆インターロツク動作板105の逆インタ
ーロツクピン105bと対応係合する腕111b
およびパネルピン116と対応する分岐腕111
aを有し、且つ回動自在に支持されたパネルピン
キヤツチレバー111と、 前記解除レバー係合部105aと対応する係止
突起部108bおよび把手部108aを有し、且
つ固定フレーム21に設けられた逆インターロツ
ク解除レバー軸107に回動自在に軸支された逆
インターロツク解除レバー108と、 前記逆インターロツク解除レバー108の把手
部108aの先端を突出させる保護カバー117
と、 収納箱扉C′に一体に装着され、一端に設けられ
た前記パネルピン116が収納箱扉C′の開閉操作
に対応してパネルキヤツチレバー111と係合す
るように成つたパネル支持片115と、 から構成された回路遮断器収納箱のインターロツ
ク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14043684U JPH0224202Y2 (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14043684U JPH0224202Y2 (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6156751U JPS6156751U (ja) | 1986-04-16 |
| JPH0224202Y2 true JPH0224202Y2 (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=30698785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14043684U Expired JPH0224202Y2 (ja) | 1984-09-18 | 1984-09-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0224202Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-09-18 JP JP14043684U patent/JPH0224202Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6156751U (ja) | 1986-04-16 |
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