JPH0224246Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0224246Y2 JPH0224246Y2 JP10818684U JP10818684U JPH0224246Y2 JP H0224246 Y2 JPH0224246 Y2 JP H0224246Y2 JP 10818684 U JP10818684 U JP 10818684U JP 10818684 U JP10818684 U JP 10818684U JP H0224246 Y2 JPH0224246 Y2 JP H0224246Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- motor
- intermediate gear
- shaft rod
- clutch
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 17
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「考案の目的」
本考案は、アンテナ伸縮作動部のクラツチ機構
に係り、アンテナ伸縮作動部のクラツチ機構に関
する組立てを簡易化すると共に有効なクラツチ作
動およびアンテナ伸縮制御操作を得しめようとす
るものである。
に係り、アンテナ伸縮作動部のクラツチ機構に関
する組立てを簡易化すると共に有効なクラツチ作
動およびアンテナ伸縮制御操作を得しめようとす
るものである。
アンテナ伸縮操作をなすための作動部における
クラツチ機構。
クラツチ機構。
テレスコープ式に組まれたアンテナ素子或いは
伸出時において直線性を確保し得ると共に導電性
の確保されたアンテナ部材を自動的に伸縮操作す
るものとしてモータ駆動されるギヤ又はプーリを
利用することについては従来から種々の提案がな
され又実用化されているが、このような自動的ア
ンテナ伸縮操作機構においては実用上クラツチ部
を組込むことが不可欠であり、即ちアンテナの伸
出限又は縮入限においてモータの駆動ないしギヤ
又はプーリの慣性回転が継続されてもクラツチ部
が作用してワイヤ又はアンテナ素子或いはその駆
動系に無理を与え損傷されることのないようにす
ることが必要である。従つて斯様なクラツチ機構
については従来から種々のものが提案、実用化さ
れており、即ちモータ駆動される回転部体と同軸
に捲取部体を設け、このような回転部体と捲取部
体との間にクラツチ機構を組込むようにしたもの
で、該クラツチ機構としては例えば4個程度の鋼
球とそれら鋼球の一部を受入れる凹部の形成され
たクラツチ板および該クラツチ板を鋼球に対して
圧接するコイルばねやナツト、座金などから構成
されているのが普通である。なおこのような従来
一般のものが構造複雑で大型化し、そのクラツチ
機構の調整組付けを伸縮作動機構全体の組立状態
で行わなければならないのでその調整操作が甚だ
しく煩雑であることからモータ駆動されてアンテ
ナ素子又はアンテナ部材を伸縮操作するワイヤ送
り回転体とモータとの間に設けられた連動ギヤに
弾性部材とクラツチ板とを配設し、該クラツチ板
に形成されたギヤ部を介して前記ワイヤ送り回転
体を駆動することを実開昭57−57608号公報にお
いて提案している。
伸出時において直線性を確保し得ると共に導電性
の確保されたアンテナ部材を自動的に伸縮操作す
るものとしてモータ駆動されるギヤ又はプーリを
利用することについては従来から種々の提案がな
され又実用化されているが、このような自動的ア
ンテナ伸縮操作機構においては実用上クラツチ部
を組込むことが不可欠であり、即ちアンテナの伸
出限又は縮入限においてモータの駆動ないしギヤ
又はプーリの慣性回転が継続されてもクラツチ部
が作用してワイヤ又はアンテナ素子或いはその駆
動系に無理を与え損傷されることのないようにす
ることが必要である。従つて斯様なクラツチ機構
については従来から種々のものが提案、実用化さ
れており、即ちモータ駆動される回転部体と同軸
に捲取部体を設け、このような回転部体と捲取部
体との間にクラツチ機構を組込むようにしたもの
で、該クラツチ機構としては例えば4個程度の鋼
球とそれら鋼球の一部を受入れる凹部の形成され
たクラツチ板および該クラツチ板を鋼球に対して
圧接するコイルばねやナツト、座金などから構成
されているのが普通である。なおこのような従来
一般のものが構造複雑で大型化し、そのクラツチ
機構の調整組付けを伸縮作動機構全体の組立状態
で行わなければならないのでその調整操作が甚だ
しく煩雑であることからモータ駆動されてアンテ
ナ素子又はアンテナ部材を伸縮操作するワイヤ送
り回転体とモータとの間に設けられた連動ギヤに
弾性部材とクラツチ板とを配設し、該クラツチ板
に形成されたギヤ部を介して前記ワイヤ送り回転
体を駆動することを実開昭57−57608号公報にお
いて提案している。
上記したような本考案者の先願考案によるもの
はクラツチ機構がコンパクトな状態に組みつけら
れ、しかもアンテナの伸出又は縮入限においてク
ラツチ切れを得しめることができると共にクラツ
チ機構の調整が伸縮操作機構全般とは別に取出し
得る部材のみにおいて達成できるなどのメリツト
を有しているが、その弾圧力調整操作が必ずしも
充分でなく、又伸出限や縮入限において成程クラ
ツチ切れが得られるとしても駆動モータの停止作
動に関しては別途に特別な手段を講ずる必要があ
るなどの不利がある。
はクラツチ機構がコンパクトな状態に組みつけら
れ、しかもアンテナの伸出又は縮入限においてク
ラツチ切れを得しめることができると共にクラツ
チ機構の調整が伸縮操作機構全般とは別に取出し
得る部材のみにおいて達成できるなどのメリツト
を有しているが、その弾圧力調整操作が必ずしも
充分でなく、又伸出限や縮入限において成程クラ
ツチ切れが得られるとしても駆動モータの停止作
動に関しては別途に特別な手段を講ずる必要があ
るなどの不利がある。
「考案の構成」
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記したような実情に鑑み検討を重ね
て考案されたものであつて、アンテナ素子を伸縮
操作するためのワイヤ送り回転体に中間ギヤを介
してモータ駆動される連動ギヤを係合せしめため
のにおいて、前記中間ギヤと連動ギヤに挿着され
た軸杆に鍔部を形成し、該鍔部と前記中間ギヤと
の間に弾板を介装し、該弾板に切込みを形成して
複数個の踏圧部を配設し、しかも該軸杆の端部に
形成された螺条部分に前記ワイヤ送り回転体と中
間ギヤとの間の上記弾板によるクラツチ圧接力を
調整セツトするためのナツト部体を螺合させ、該
ナツト部体に回転接片を取付け、該回転接片に配
線基板と接合する複数個の接点を配設してモータ
駆動制御検出手段を形成したことを特徴とするア
ンテナ伸縮作動機構である。
て考案されたものであつて、アンテナ素子を伸縮
操作するためのワイヤ送り回転体に中間ギヤを介
してモータ駆動される連動ギヤを係合せしめため
のにおいて、前記中間ギヤと連動ギヤに挿着され
た軸杆に鍔部を形成し、該鍔部と前記中間ギヤと
の間に弾板を介装し、該弾板に切込みを形成して
複数個の踏圧部を配設し、しかも該軸杆の端部に
形成された螺条部分に前記ワイヤ送り回転体と中
間ギヤとの間の上記弾板によるクラツチ圧接力を
調整セツトするためのナツト部体を螺合させ、該
ナツト部体に回転接片を取付け、該回転接片に配
線基板と接合する複数個の接点を配設してモータ
駆動制御検出手段を形成したことを特徴とするア
ンテナ伸縮作動機構である。
モータ駆動されワイヤ送り回転体に係合した連
動ギヤとクラツチ作用を行わしめる中間ギヤに挿
着された軸杆の鍔部と前記中間ギヤとの間に介装
された弾板に切込みを形成して複数個の踏圧部を
配設することにより比較的広範囲に亘つて適正な
弾圧力を調整設定することができる。前記軸杆に
モータ駆動される連動ギヤを係合させることによ
り該軸杆はワイヤ送り回転体と適正に連動しこれ
をモータ駆動のアンテナ伸縮長さに相当する制御
検出手段として利用することができる。クラツチ
作用が適正に調整設定され、しかもモータ駆動に
よるワイヤ送り回転体の作動が的確に検出されて
制御操作されることにより安定且つ適切なアンテ
ナの自動的伸縮操作が実現される。
動ギヤとクラツチ作用を行わしめる中間ギヤに挿
着された軸杆の鍔部と前記中間ギヤとの間に介装
された弾板に切込みを形成して複数個の踏圧部を
配設することにより比較的広範囲に亘つて適正な
弾圧力を調整設定することができる。前記軸杆に
モータ駆動される連動ギヤを係合させることによ
り該軸杆はワイヤ送り回転体と適正に連動しこれ
をモータ駆動のアンテナ伸縮長さに相当する制御
検出手段として利用することができる。クラツチ
作用が適正に調整設定され、しかもモータ駆動に
よるワイヤ送り回転体の作動が的確に検出されて
制御操作されることにより安定且つ適切なアンテ
ナの自動的伸縮操作が実現される。
本考案によるものの具体的な実施態様を添附図
面に示すものについて説明すると、第1図に示す
ようにアンテナ基筒12に対してテレスコープ式
に伸縮可能として複数個のアンテナ素子11が取
付けられ、これらアンテナ素子11中の伸出時に
おいて最上段に位置すべきものに第2図において
一部を示すようなワイヤ1の一端が接続され、該
ワイヤ1の一側に形成されたラツク1aはケース
10に設けられたワイヤ送り回転体としてのギヤ
2に係合するように成つている。然して、ケース
10の上部に設けられたモータ5と同軸のモータ
ウオーム5aには第1の中間ギヤ6が係合し、該
中間ギヤ6の小径ギヤ部6aに対しては第2の中
間ギヤ7が係合しており、この第2の中間ギヤ7
部分に関する具体的な構成関係は別に第4図と第
5図に示される通りである。即ち鍔部8aを有す
る軸杆8には両側に切欠部8c,8cを対設し、
又先端部に螺条部8dが形成されていることは第
4図に示す通りであり、鍔部8aには弾性部材と
して周側に切込み9bを配設して複数個の踏圧部
9aを設けた弾板9の膨出した小径部9c部分が
接合され、前記ギヤ7の両側面には介装板21,
21を添装し、これら介装板21,21の一方に
前記弾板9を接合させ、又他方には連動ギヤ20
と同体のクラツチ板20aが軸杆8の前記切欠部
8c,8cに係合嵌装され、即ち前記弾板9、第
2中間ギヤ7および介装板21,21がそれぞれ
軸杆8に対して遊装されたものであるのに対し
て、クラツチ板20aは軸杆8と常に係合回転す
るように成つている。なおこの図示実施態様のも
のにおいては第1中間ギヤ6と第2中間ギヤ7を
用いた場合を示し、その第2中間ギヤ7が軸杆8
に挿通された場合を示しているが、これらの中間
ギヤは場合によつては1個でよく(この場合には
軸杆8はその1個の中間ギヤに挿着される)、2
個の場合でも第1中間ギヤ6に軸杆8を挿着して
もよい。更に、このようなクラツチ板20aにお
ける連動ギヤ20部分は前記螺条部8dに螺合さ
れた筒形ナツト19によつて受けられ、前記弾板
9の弾力により軸杆8を中心として上記した各部
材9,7,21,21および20が前記ナツト部
体19で適切に調整された圧接条件で接合し組込
まれている。上記した軸杆8はケース本体10に
形成された中間仕切壁13と該ケース本体10の
一端面に取付けられた蓋部材16に形成された軸
受部において夫々回転自在に軸受されたものであ
る。
面に示すものについて説明すると、第1図に示す
ようにアンテナ基筒12に対してテレスコープ式
に伸縮可能として複数個のアンテナ素子11が取
付けられ、これらアンテナ素子11中の伸出時に
おいて最上段に位置すべきものに第2図において
一部を示すようなワイヤ1の一端が接続され、該
ワイヤ1の一側に形成されたラツク1aはケース
10に設けられたワイヤ送り回転体としてのギヤ
2に係合するように成つている。然して、ケース
10の上部に設けられたモータ5と同軸のモータ
ウオーム5aには第1の中間ギヤ6が係合し、該
中間ギヤ6の小径ギヤ部6aに対しては第2の中
間ギヤ7が係合しており、この第2の中間ギヤ7
部分に関する具体的な構成関係は別に第4図と第
5図に示される通りである。即ち鍔部8aを有す
る軸杆8には両側に切欠部8c,8cを対設し、
又先端部に螺条部8dが形成されていることは第
4図に示す通りであり、鍔部8aには弾性部材と
して周側に切込み9bを配設して複数個の踏圧部
9aを設けた弾板9の膨出した小径部9c部分が
接合され、前記ギヤ7の両側面には介装板21,
21を添装し、これら介装板21,21の一方に
前記弾板9を接合させ、又他方には連動ギヤ20
と同体のクラツチ板20aが軸杆8の前記切欠部
8c,8cに係合嵌装され、即ち前記弾板9、第
2中間ギヤ7および介装板21,21がそれぞれ
軸杆8に対して遊装されたものであるのに対し
て、クラツチ板20aは軸杆8と常に係合回転す
るように成つている。なおこの図示実施態様のも
のにおいては第1中間ギヤ6と第2中間ギヤ7を
用いた場合を示し、その第2中間ギヤ7が軸杆8
に挿通された場合を示しているが、これらの中間
ギヤは場合によつては1個でよく(この場合には
軸杆8はその1個の中間ギヤに挿着される)、2
個の場合でも第1中間ギヤ6に軸杆8を挿着して
もよい。更に、このようなクラツチ板20aにお
ける連動ギヤ20部分は前記螺条部8dに螺合さ
れた筒形ナツト19によつて受けられ、前記弾板
9の弾力により軸杆8を中心として上記した各部
材9,7,21,21および20が前記ナツト部
体19で適切に調整された圧接条件で接合し組込
まれている。上記した軸杆8はケース本体10に
形成された中間仕切壁13と該ケース本体10の
一端面に取付けられた蓋部材16に形成された軸
受部において夫々回転自在に軸受されたものであ
る。
なお、この実施態様では上記したラツク1aを
有するワイヤ1とそのワイヤ送り回転体のギヤ部
2との係合を確保するため複合ギヤ部体3を回転
可能に設け、即ち該複合ギヤ部体3の両端面側に
形成された各ギヤ部3a,3aを前記ワイヤ送り
ギヤ2に係合させると共にそれらのギヤ部3a,
3a間に形成された凹部3bに前記ワイヤ1を挿
入位置させるようにしたものであり、上記のよう
に一端をアンテナ素子11に連結されたワイヤ1
の他端は前記ケース10の中間仕切壁13より他
側部に形成された捲取室14に導かれ、即ち該捲
取室14内に設けられたリール部15に捲取られ
るように成つており、ケース10の裏面には前記
蓋部材16に対向してもう1つの蓋部材17が取
付けられている。又、前記中間仕切壁13はその
一部にモータ収納部5bを形成していることは第
2,3図に示す通りであるが、上記したリール部
15はこにようなモータ収納部5bの外側に形成
されることは図示の通りである。即ち、この実施
態様のものにおいては上記したようなギヤ2を駆
動するためのモータ5は上記ケース10に内装さ
れ、従来においてはこのような捲取駆動モータが
ケース10外に配設されるのが普通であつてその
構造が凹凸した複雑なものになつているのに対
し、前記仕切壁13に形成された収納部5bにお
いてモータ5が取付けられ、そのモータギヤ5a
に対し上記のように中間連動ギヤ6と第2の中間
連動ギヤ7を順次に係合させたものである。つま
り、このような一連の中間ギヤを介した連動構成
によつて所定の減速比を適当に採らしめ、しかも
上述した複合ギヤ部体3によつてワイヤ送りギヤ
2と連動した的確なワイヤ1の係合関係を保持し
た条件下で摩擦抵抗のない伸縮操作条件を形成
し、比較的低出力小型なモータ5の採用を可能と
なし、該モータ5をケース10内に内蔵すること
を可能として第1図に示すように外観が単純で頗
るコンパクトとされた伸縮操作機構が得られてい
る。
有するワイヤ1とそのワイヤ送り回転体のギヤ部
2との係合を確保するため複合ギヤ部体3を回転
可能に設け、即ち該複合ギヤ部体3の両端面側に
形成された各ギヤ部3a,3aを前記ワイヤ送り
ギヤ2に係合させると共にそれらのギヤ部3a,
3a間に形成された凹部3bに前記ワイヤ1を挿
入位置させるようにしたものであり、上記のよう
に一端をアンテナ素子11に連結されたワイヤ1
の他端は前記ケース10の中間仕切壁13より他
側部に形成された捲取室14に導かれ、即ち該捲
取室14内に設けられたリール部15に捲取られ
るように成つており、ケース10の裏面には前記
蓋部材16に対向してもう1つの蓋部材17が取
付けられている。又、前記中間仕切壁13はその
一部にモータ収納部5bを形成していることは第
2,3図に示す通りであるが、上記したリール部
15はこにようなモータ収納部5bの外側に形成
されることは図示の通りである。即ち、この実施
態様のものにおいては上記したようなギヤ2を駆
動するためのモータ5は上記ケース10に内装さ
れ、従来においてはこのような捲取駆動モータが
ケース10外に配設されるのが普通であつてその
構造が凹凸した複雑なものになつているのに対
し、前記仕切壁13に形成された収納部5bにお
いてモータ5が取付けられ、そのモータギヤ5a
に対し上記のように中間連動ギヤ6と第2の中間
連動ギヤ7を順次に係合させたものである。つま
り、このような一連の中間ギヤを介した連動構成
によつて所定の減速比を適当に採らしめ、しかも
上述した複合ギヤ部体3によつてワイヤ送りギヤ
2と連動した的確なワイヤ1の係合関係を保持し
た条件下で摩擦抵抗のない伸縮操作条件を形成
し、比較的低出力小型なモータ5の採用を可能と
なし、該モータ5をケース10内に内蔵すること
を可能として第1図に示すように外観が単純で頗
るコンパクトとされた伸縮操作機構が得られてい
る。
前記したナツト部体19には係着部33aを形
成して係止部材33を取付け、該係止部材33に
より受板32と弾機31を介して回転接片25を
取付け、該回転接片25には複数個の接点25a
を配線基板30上に配設して断続的な通電による
パルス状の信号として得しめ、該信号をモータ5
に対する電源回路に送り、カウントされたパルス
数によりモータ5の駆動に対する制御を得しめる
ようにされている。即ち上記した軸杆8の螺条部
8dとの間に形成された段部8eには係合突条2
8が形成され、該係合突条28は筒形ナツト19
の端面に形成された係合条29の何れかと係合し
所定のクラツチ弾圧力を得しめ、この状態でモー
タ駆動されると前記回転接片25によつて得られ
る通電パルスを電子制御回路に送りアンテナ伸縮
長に相当する回数をカウントしモータ5の駆動に
ついてのオンオフを指示するように成つている。
前記回転接片25は発条31で弾圧され、即ちナ
ツト部体19の溝部19bに係合したEリングの
ような係止部材33と受枝32によつて所定の弾
圧力が得られるようにセツトされている。
成して係止部材33を取付け、該係止部材33に
より受板32と弾機31を介して回転接片25を
取付け、該回転接片25には複数個の接点25a
を配線基板30上に配設して断続的な通電による
パルス状の信号として得しめ、該信号をモータ5
に対する電源回路に送り、カウントされたパルス
数によりモータ5の駆動に対する制御を得しめる
ようにされている。即ち上記した軸杆8の螺条部
8dとの間に形成された段部8eには係合突条2
8が形成され、該係合突条28は筒形ナツト19
の端面に形成された係合条29の何れかと係合し
所定のクラツチ弾圧力を得しめ、この状態でモー
タ駆動されると前記回転接片25によつて得られ
る通電パルスを電子制御回路に送りアンテナ伸縮
長に相当する回数をカウントしモータ5の駆動に
ついてのオンオフを指示するように成つている。
前記回転接片25は発条31で弾圧され、即ちナ
ツト部体19の溝部19bに係合したEリングの
ような係止部材33と受枝32によつて所定の弾
圧力が得られるようにセツトされている。
「考案の効果」
上記したような本考案によれば、モータ駆動さ
れる中間ギヤに対しワイヤ送り回転体に係合した
連動ギヤを遊装した軸杆を係合させたものである
から該連動ギヤとワイヤ送り回転体との間のクラ
ツチ作用に拘わらず前記軸杆がモータによつて正
確に作動せしめられ、従つて該軸杆に対してモー
タ駆動制御検出手段を配設してモータの駆動状態
を制御する信号を検出することができ、又上記ワ
イヤ送り回転体とモータ駆動される連動ギヤとの
間のクラツチ機構を有する中間ギヤに対し弾圧力
を得しめる弾板に切込みを形成して複数個の踏圧
部を配設したので前記軸杆の螺条部分に係合した
ナツト部体により上記した連動ギヤとワイヤ送り
回転体との間のクラツチ作用を広範囲に亘つて適
当な程度に調整することができ、それらによつて
好さしいクラツチ作用と的確なモータ駆動条件を
形成し安定なアンテナ伸縮作動を得しめるもので
あるから実用上その効果の大きい考案である。
れる中間ギヤに対しワイヤ送り回転体に係合した
連動ギヤを遊装した軸杆を係合させたものである
から該連動ギヤとワイヤ送り回転体との間のクラ
ツチ作用に拘わらず前記軸杆がモータによつて正
確に作動せしめられ、従つて該軸杆に対してモー
タ駆動制御検出手段を配設してモータの駆動状態
を制御する信号を検出することができ、又上記ワ
イヤ送り回転体とモータ駆動される連動ギヤとの
間のクラツチ機構を有する中間ギヤに対し弾圧力
を得しめる弾板に切込みを形成して複数個の踏圧
部を配設したので前記軸杆の螺条部分に係合した
ナツト部体により上記した連動ギヤとワイヤ送り
回転体との間のクラツチ作用を広範囲に亘つて適
当な程度に調整することができ、それらによつて
好さしいクラツチ作用と的確なモータ駆動条件を
形成し安定なアンテナ伸縮作動を得しめるもので
あるから実用上その効果の大きい考案である。
図面は本考案の実施態様を示すものであつて、
第1図は本考案によるアンテナ伸縮操作機構の全
般的な側面図、第2図はそのケース部についての
内部構成を示す正面図、第3図は第2図…線
にそつた断面図、第4図は本考案による要部構成
部材の分解状態を示した斜面図、第5図はその組
付け状態の断面図である。 然してこれらの図面において、1はワイヤ、2
はワイヤ送り回転体、6,7は中間ギヤ、8は軸
杆、8aはその鍔部、8cはその切欠部、8dは
その螺条部、9は弾板、9aはその踏圧部、9c
はその切欠部、10はケース本体、13は中間仕
切壁、14は捲取室、15はリール部、16,1
7は蓋部材、19は筒形ナツト、20は連動ギ
ヤ、21は介装板、25は回転接片、25aはそ
の接点、28は係合突条、29は係合条、30は
配線基板を示すものである。
第1図は本考案によるアンテナ伸縮操作機構の全
般的な側面図、第2図はそのケース部についての
内部構成を示す正面図、第3図は第2図…線
にそつた断面図、第4図は本考案による要部構成
部材の分解状態を示した斜面図、第5図はその組
付け状態の断面図である。 然してこれらの図面において、1はワイヤ、2
はワイヤ送り回転体、6,7は中間ギヤ、8は軸
杆、8aはその鍔部、8cはその切欠部、8dは
その螺条部、9は弾板、9aはその踏圧部、9c
はその切欠部、10はケース本体、13は中間仕
切壁、14は捲取室、15はリール部、16,1
7は蓋部材、19は筒形ナツト、20は連動ギ
ヤ、21は介装板、25は回転接片、25aはそ
の接点、28は係合突条、29は係合条、30は
配線基板を示すものである。
Claims (1)
- アンテナ素子を伸縮操作するためのワイヤ送り
回転体に中間ギヤを介してモータ駆動される連動
ギヤを係合せしめたものにおいて、前記中間ギヤ
と連動ギヤに挿着された軸杆に鍔部を形成し、該
鍔部と前記中間ギヤとの間に弾板を介装し、該弾
板に切込みを形成して複数個の踏圧部を配設し、
しかも該軸杆の端部に形成された螺条部分に前記
ワイヤ送り回転体と中間ギヤとの間の上記弾板に
よるクラツチ圧接力を調整セツトするためのナツ
ト部体を螺合させ、該ナツト部体に回転接片を取
付け、該回転接片に配線基板と接合する複数個の
接点を配接してモータ駆動制御検出手段を形成し
たことを特徴とするアンテナ伸縮作動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10818684U JPS6123707U (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | アンテナ伸縮作動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10818684U JPS6123707U (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | アンテナ伸縮作動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6123707U JPS6123707U (ja) | 1986-02-12 |
| JPH0224246Y2 true JPH0224246Y2 (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=30667392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10818684U Granted JPS6123707U (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | アンテナ伸縮作動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6123707U (ja) |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP10818684U patent/JPS6123707U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6123707U (ja) | 1986-02-12 |
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