JPH02242664A - 細胞電気処理チャンバ - Google Patents

細胞電気処理チャンバ

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Publication number
JPH02242664A
JPH02242664A JP6445589A JP6445589A JPH02242664A JP H02242664 A JPH02242664 A JP H02242664A JP 6445589 A JP6445589 A JP 6445589A JP 6445589 A JP6445589 A JP 6445589A JP H02242664 A JPH02242664 A JP H02242664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrodes
chamber
cell suspension
cell
cells
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6445589A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Imai
克行 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP6445589A priority Critical patent/JPH02242664A/ja
Publication of JPH02242664A publication Critical patent/JPH02242664A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
  • Immobilizing And Processing Of Enzymes And Microorganisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電気刺激を利用して細胞どおしを融合させたり
、細胞に遺伝子を導入させたりするのに使用する細胞電
気処理チャンバに関するものである。
細胞融合や遺伝子導入の技術は農業や水産業の分野にお
ける増殖や研究、医学や食品の分野における新種の開発
などに利用されている。
(従来の技術) 細胞融合や遺伝子導入に用いられる細胞電気処理チャン
バは、平坦面をもつ底面上に対向電極が配置されたもの
が殆んどである。
細胞融合を起こさせるときは、チャンバに細胞懸濁液を
入れ、細胞が底面上に沈殿するのを待って交流電圧を印
加して電気泳動を起こさせて細胞とおしを接触させ、そ
の後、直流高電圧パルスを印加して融合を起こさせる。
パルス印加後は融合を促進させるために1例えば15分
間程度静置する。
(発明が解決しようとする課M) 細胞には器壁に付着する性質のものがある。特に、卵や
動物細胞の多くは器壁付着性である。細胞融合の際には
、沈殿させた後に融合を起こさせるので、器壁付着性の
細胞の場合には電気泳動が起こりに<<、融合が起こり
にくい。
また、融合や遺伝子導入処理の後、静置する間に器壁付
着性細胞が底面に付着し1回収が困難になる。
本発明は、器壁付着性の細胞であっても、細胞が器壁に
付着して融合や回収が困難になることのない細胞電気処
理チャンバを提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 細胞が底面に付着するのを防ぐために1本発明ではチャ
ンバの底面をなくした。
そのため、本発明の細胞電気処理チャンバでは、対向面
が平行平面になるように一対の電極が絶縁部材により保
持されており、前記一対の電極が対向している空間の上
面及び下面が開口している。
(作用) 一対の電極が対向している空間に細胞懸濁液を入れると
、細胞懸濁液は表面張力によってこのチャンバ内に保持
される。細胞は細胞懸濁液の下面界面に沈殿し、引っか
かることがないので、電気泳動を十分に起こし、バール
チェーンや配列を作る。
(実施例) 第1図は一実施例を表わす平面図、第2図はそのA−A
線位置での断面図である。第2図にはさらにシャーレや
蓋とともに顕微鏡の対物レンズまで示しである。
2は絶縁物製のボディであり、一対の電極4゜6がボデ
ィ2に接着剤によって取りつけられて保持されている。
電極4と6の対向面4a、6aは平行な平面である。対
向面4a、6aの間隔は、対向面4a、6a間に細胞懸
濁液8を入れたとき表面張力によって細胞懸濁液8を保
持できる大きさであり1例えば0.5〜2mmの範囲の
適当な値に設定されている。
電極4,6の対向面4a、6aの断面形状のエツジ部は
、細胞懸濁液8が表面張力によって安定して保持される
ように、90度以下であることが必要であり1図のよう
に鋭角であることが望ましい。
電極4,6が対向している空間の両端部がボディ2に接
触しないように、ボディ2には空間10゜12が設けら
れている。
14は電極4につながる端子、16は電極6につながる
端子である。
18はこのチャンバ1の下側に置かれるシャーレ又はス
ライドガラス、20はチャンバ1の上側に置かれる蓋で
あり、シャーレ18と蓋20によってチャンバ1を挾む
ことによって電気処理中に細胞懸濁液8を雑菌から守る
ことができる。22は倒立顕微鏡の接眼レンズである。
次に、本実施例を用いて細胞融合を行なうときの操作を
説明する。
チャンバ1をクリーンベンチ内で空中に保持し、電極4
,6間に細胞懸濁液8を先の細いピペットなどを用いて
静かに注入する。細胞懸濁液8は表面張力によって対向
電極の平行平面部分に溜められる。強いショックを与え
なければチャンバ1をどの方向に向けても細胞!!i濁
液8は滴下しない。
電極4,6間の下面に細胞懸濁液8が十分入っているの
を確認し、チャンバ1をシャーレ18上に置き、端子1
4.16を電源装置のリードに接、続する。蓋20を被
せ、顕微鏡22で観察しながら電極4,6間に電圧を印
加する。融合の場合は、まず交流電圧によって細胞を電
気泳動させて互いに接触させ、その後直流高電圧パルス
を印加して融合させる。
第3図は本実施例のチャンバ1をスタンド24に取りつ
けた状態を表わしている。
スタンド24はチャンバ1の端子14.16を挾む一対
のリード26(一方のリードだけが示されており、他方
のリードも同じ形状をしており。
紙面前方にあるため図には現われていない)をもち、チ
ャンバ1の端子14.16はそれぞれり−ド26に沿っ
て上下方向に移動させることができる。28はリード2
6につながる端子であり、他方のリードにも同じ形状の
端子が設けられている。
図の状態はチャンバ1が水平方向に置かれた状態である
。チャンバ1をリード26に沿って上方に上げ、リード
26の幅が広くなった部分26aの位置でチャンバ1を
保持することができる。その位置では例えば鎖線1′で
示される垂直方向など、チャンバ1を任意の方向に向け
ることができる。垂直方向のチャンバ1′の状態では、
電極4゜6間で細胞懸濁液8を収容している部分が垂直
方向に配置されることになる。
チャンバ1を水平方向に配置したとき、第4図に示され
るように、電極4,6間で細胞懸濁液8の下面が湾曲す
ることがある。卵や細胞8aが湾曲した界面に沈殿する
と、電極4,6間に電圧を印加したとき電気力線が卵や
細胞8aに十分に作用しないことがありうる。そのよう
な場合は、第3図に破線1′で示されるようにチャンバ
1を垂直方向に保持し、縦方向の空間に沿って細胞が沈
降する時間を大きくとり、その間に細胞を配列させて電
気パルスを印加すると、電気力線を有効に作用させるこ
とができる。
また、チャンバ1は垂直方向だけではなく、任意の角度
に保持することができ、細胞の沈降速度を制御して細胞
の配列を調整することができる。
(発明の効果) 本発明のチャンバでは、容器の下面底面が存在しないの
で、細胞が器壁付着性のものであっても。
従来のように細胞が底面に付着する問題がない。
電極間の上面と下面が開口しているので、洗浄が極めて
容易であり、洗浄不良による汚染が少なくなる。
構造が簡単であるため、安価に製作することができる。
また、チャンバの上面からも下面からも細胞懸濁液を注
入したり回収したりすることができ、操作が容易である
【図面の簡単な説明】
第1図は一実施例を表わす平面図、第2図はそのA−A
線位置での断面図をシャーレ、蓋及び顕微鏡の対物レン
ズとともに示したものである。第3図は一実施例のチャ
ンバをスタンドに装着した状態を示す断面図、第4図は
電極間で細胞懸濁液の界面が湾曲した場合を示す断面図
である。 1・・・・・・チャンバ、2・・・・・ボディ、4,6
・・・・・・電極、4a、6a・・・・・・電極対向面
、8・・・・・・細胞懸濁液。 特許出願人 株式会社島津製作所

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対向面が平行平面になるように一対の電極が絶縁
    部材により保持されており、前記一対の電極が対向して
    いる空間の上面及び下面が開口している細胞電気処理チ
    ャンバ。
JP6445589A 1989-03-15 1989-03-15 細胞電気処理チャンバ Pending JPH02242664A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6445589A JPH02242664A (ja) 1989-03-15 1989-03-15 細胞電気処理チャンバ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6445589A JPH02242664A (ja) 1989-03-15 1989-03-15 細胞電気処理チャンバ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02242664A true JPH02242664A (ja) 1990-09-27

Family

ID=13258736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6445589A Pending JPH02242664A (ja) 1989-03-15 1989-03-15 細胞電気処理チャンバ

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JP (1) JPH02242664A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019033685A (ja) * 2017-08-15 2019-03-07 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学 エレクトロポレーション装置及びエレクトロポレーション方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019033685A (ja) * 2017-08-15 2019-03-07 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学 エレクトロポレーション装置及びエレクトロポレーション方法

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