JPH02243220A - 放電加工液および放電加工方法 - Google Patents
放電加工液および放電加工方法Info
- Publication number
- JPH02243220A JPH02243220A JP6349789A JP6349789A JPH02243220A JP H02243220 A JPH02243220 A JP H02243220A JP 6349789 A JP6349789 A JP 6349789A JP 6349789 A JP6349789 A JP 6349789A JP H02243220 A JPH02243220 A JP H02243220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge machining
- electrical discharge
- fatty acid
- machining fluid
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、放電加工液に関する。さらに詳しくいえば1
本発明は電極と加工物との間に火花放電を行わせて加工
を行うとき、冷却、絶縁あるいは消弧を目的として使用
される水溶液タイプの放電加工液に関するものである。
本発明は電極と加工物との間に火花放電を行わせて加工
を行うとき、冷却、絶縁あるいは消弧を目的として使用
される水溶液タイプの放電加工液に関するものである。
別の観点から見れば、本発明は水溶液タイプの放電加工
液を使用する放電加工方法に関するものである。
液を使用する放電加工方法に関するものである。
従来の技術
放電加工は、絶縁媒体である放電加工液中で。
加工用電極と導電性被加工物との間に火花放電を行わせ
て、被加工物に形彫したり、孔をあけたり、切断したり
する加工法である。
て、被加工物に形彫したり、孔をあけたり、切断したり
する加工法である。
従来は、放電加工液として主としてケロシンが用いられ
てきた。しかし、放電加工時に発生する熱のためにケロ
シンが気化することを避けることはできない、ところで
ケロシンは引火性の強い液体であるため、蒸発気化した
ケロシンのガスに放電時に生じる火花やアーク柱によっ
て引火しやすく、火災発生の危険性が高いという欠点が
ある。
てきた。しかし、放電加工時に発生する熱のためにケロ
シンが気化することを避けることはできない、ところで
ケロシンは引火性の強い液体であるため、蒸発気化した
ケロシンのガスに放電時に生じる火花やアーク柱によっ
て引火しやすく、火災発生の危険性が高いという欠点が
ある。
そこで、前記した火災発生の危険性を防止するため、下
記のような技術が開発された。
記のような技術が開発された。
(1)不燃性の加工液として純水、またはグリコール類
や糖類等の多価アルコール類の水溶液を用いる技術(例
えば特公昭41−16480号、特公昭59−4253
号及び特開昭56−108743号など)、 (2)多価アルコール類の誘導体の水溶液を用いる技術
(例えば、特開昭56−107844号、特開昭62−
94223号、特開昭53−2614号および特開昭6
3−2615号など)、 (3)ポリエーテル類の水溶液を用いる技術(例えば、
特開昭61−4623号、特開昭62−181828号
、特開昭62−236623号、特開昭62−2366
24号および特開昭63−2617号など)。
や糖類等の多価アルコール類の水溶液を用いる技術(例
えば特公昭41−16480号、特公昭59−4253
号及び特開昭56−108743号など)、 (2)多価アルコール類の誘導体の水溶液を用いる技術
(例えば、特開昭56−107844号、特開昭62−
94223号、特開昭53−2614号および特開昭6
3−2615号など)、 (3)ポリエーテル類の水溶液を用いる技術(例えば、
特開昭61−4623号、特開昭62−181828号
、特開昭62−236623号、特開昭62−2366
24号および特開昭63−2617号など)。
このような水溶液タイプの放電加工液(以下。
不燃性放電加工液という)を用いて被加工物を加工する
には、通常は、放電加工液の比抵抗を一定の範囲(10
X 10’Ω”cmから300X10’Ω・cmまで)
に管理することが必要である。その理由は、放電加工液
中にイオン性の不純物が蓄積して比抵抗が低下すると、
放電加工が不能になるためである。
には、通常は、放電加工液の比抵抗を一定の範囲(10
X 10’Ω”cmから300X10’Ω・cmまで)
に管理することが必要である。その理由は、放電加工液
中にイオン性の不純物が蓄積して比抵抗が低下すると、
放電加工が不能になるためである。
前記した水溶液タイプの不燃性放電加工液の比抵抗を管
理する方法として、イオン交換樹脂による処理が一般的
に行なわれている。
理する方法として、イオン交換樹脂による処理が一般的
に行なわれている。
(防錆技術)
#記した不燃性放電加工液は水を媒体としているため、
被加工物や加工設備に錆を発生させる懸念がある。そこ
で、放電加工液に防錆添加剤を添加することが提案され
ている(例えば、特開昭51−147096号、特開昭
53−12597号、特開昭57−132931号、特
開昭60−23932号、特開昭61−188022号
、特開昭62−241616号および特開昭62−25
1012号など)。
被加工物や加工設備に錆を発生させる懸念がある。そこ
で、放電加工液に防錆添加剤を添加することが提案され
ている(例えば、特開昭51−147096号、特開昭
53−12597号、特開昭57−132931号、特
開昭60−23932号、特開昭61−188022号
、特開昭62−241616号および特開昭62−25
1012号など)。
防錆添加剤としてアルコール類を使用する技術は、たと
えば次のようなものである。
えば次のようなものである。
++1前記の特開昭57−132931号公報に記載の
技術では、防錆添加剤としてプロピレングリコール(5
重量%)を使用する。
技術では、防錆添加剤としてプロピレングリコール(5
重量%)を使用する。
(2)前記の特開昭60−23932号公報には、「ラ
ノリンの水酸基1個当たり15〜80分子のエチレンオ
キシドを付加させ、または、およびラノリンの脂肪酸に
分子1300−1000のポリエチレングリコールな反
応させて作ったラノリンのポリオキシエチレン変性物0
.5〜5重量%と、シリコーン系消泡剤0.1〜0.5
重量%を含む水溶液から成る防錆性を有する放電加工液
」 が記載されている。
ノリンの水酸基1個当たり15〜80分子のエチレンオ
キシドを付加させ、または、およびラノリンの脂肪酸に
分子1300−1000のポリエチレングリコールな反
応させて作ったラノリンのポリオキシエチレン変性物0
.5〜5重量%と、シリコーン系消泡剤0.1〜0.5
重量%を含む水溶液から成る防錆性を有する放電加工液
」 が記載されている。
この公報に記載の放電加工液は、ラノリンの分子に多量
のエチレンオキシドまたはポリエチレングリコールな導
入するから、防錆性が低下して好ましくない。
のエチレンオキシドまたはポリエチレングリコールな導
入するから、防錆性が低下して好ましくない。
(3)前記の特開昭61−188022号公報に記載の
技術は、防錆添加剤としてI、1.l−トリス(ヒドロ
キシメチル)エタン(0,2重量%)を使用する6 (4)前記の特開昭62−251012号公報に記載の
技術は、 「D−ソルビトールとトリエタノールアミンとを有効成
分とすることを特徴とする放電加工液」 である。
技術は、防錆添加剤としてI、1.l−トリス(ヒドロ
キシメチル)エタン(0,2重量%)を使用する6 (4)前記の特開昭62−251012号公報に記載の
技術は、 「D−ソルビトールとトリエタノールアミンとを有効成
分とすることを特徴とする放電加工液」 である。
この公報に記載されている程度のトリエタノールアミン
の配合割合(すなわちトリエタノールアミンの濃度が0
.001〜0.1重量%)では、満足な防錆性は得られ
ない、そこで、トリエタノールアミンを多量に配合する
と、水溶液の比抵抗を低下させるから、好ましくない、
また、トリエタノールアミンを多量に配合しても、それ
は吸着されやすいから、放電加工液をイオン交換樹脂で
処理すると防錆効果が低下する。
の配合割合(すなわちトリエタノールアミンの濃度が0
.001〜0.1重量%)では、満足な防錆性は得られ
ない、そこで、トリエタノールアミンを多量に配合する
と、水溶液の比抵抗を低下させるから、好ましくない、
また、トリエタノールアミンを多量に配合しても、それ
は吸着されやすいから、放電加工液をイオン交換樹脂で
処理すると防錆効果が低下する。
(5)糖類を防錆剤とした放電加工液は、特開昭57−
132931号公報に記載されているが、この公報に記
載されてい−る技術では満足な防錆性を得られない。
132931号公報に記載されているが、この公報に記
載されてい−る技術では満足な防錆性を得られない。
一方、酸アミドは防錆添加剤としてよく知られているが
、それらを放電加工液に配合した例は見当たらない、し
かし、ポリアクリルアミドを放電加工液に配合した例と
しては、特公昭59−4253号公報に記載された発明
がある。
、それらを放電加工液に配合した例は見当たらない、し
かし、ポリアクリルアミドを放電加工液に配合した例と
しては、特公昭59−4253号公報に記載された発明
がある。
前記したように水溶液タイプの不燃性放電加工液は5通
常は、イオン交換樹脂により比抵抗が管理されているか
ら、放電加工液に添加される防錆添加剤は、防錆力が優
れることは無論のこと、イオン交換樹脂に吸着され難い
こと、および加工液の比抵抗を著しく低下させないこと
が必要である。
常は、イオン交換樹脂により比抵抗が管理されているか
ら、放電加工液に添加される防錆添加剤は、防錆力が優
れることは無論のこと、イオン交換樹脂に吸着され難い
こと、および加工液の比抵抗を著しく低下させないこと
が必要である。
この観点から公知の防錆添加剤を評価すると、次のよう
になる。
になる。
(1)イオン交換樹脂に吸着され難いものは防錆力が劣
っている(特開昭57−132931号、特開昭60−
23932号、特開昭61−188022号、特開昭6
2−241616号、特開昭62−251012号など
)。
っている(特開昭57−132931号、特開昭60−
23932号、特開昭61−188022号、特開昭6
2−241616号、特開昭62−251012号など
)。
(特開昭57−132931号公報)
防錆添加剤としてグリセリン(1重量%)を使用する。
(特開昭62−241616号公報)
D−ソルビトール(0,1重量%)+ステアリルアルコ
ールエチレンオキサイド8モル付加物(0,0005重
量%)を防錆添加剤とする。
ールエチレンオキサイド8モル付加物(0,0005重
量%)を防錆添加剤とする。
(2)防錆力に優れているものは、イオン交換樹脂に吸
着されやすく、また比抵抗を著しく低下させるため、防
錆力や加工特性に影響を与えるなどの問題がある。この
集団に属する例は、次のとおりである。
着されやすく、また比抵抗を著しく低下させるため、防
錆力や加工特性に影響を与えるなどの問題がある。この
集団に属する例は、次のとおりである。
(特開昭51−147096号)
亜硝酸ナトリウム(0,2重量%)十トリエタノールア
ミン(0,2重量%)を防錆添加剤としている。
ミン(0,2重量%)を防錆添加剤としている。
(特開昭53−12597号)
防錆剤としてモノヒドロキシ・トリカルボン酸を使用す
る技術であるが、カルボン酸は水中で解離して放電加工
液の比抵抗を低下させるから、好ましくない。また、モ
ノヒドロキシ・トリカルボン酸は吸着されやすいから、
これを含む放電加工液をイオン交換樹脂で処理すると、
放電加工液の防錆性が低下する。
る技術であるが、カルボン酸は水中で解離して放電加工
液の比抵抗を低下させるから、好ましくない。また、モ
ノヒドロキシ・トリカルボン酸は吸着されやすいから、
これを含む放電加工液をイオン交換樹脂で処理すると、
放電加工液の防錆性が低下する。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、防錆力に優れ、かつイオン交換樹脂に
吸着され難く、比抵抗を著しく低下させることのない防
錆添加剤を含有する水溶液系の放電加工液を提供するこ
とである。
吸着され難く、比抵抗を著しく低下させることのない防
錆添加剤を含有する水溶液系の放電加工液を提供するこ
とである。
本発明者らは、前記した従来技術の問題点を解消すべく
鋭意研究した結果、 (イ)特定の脂肪酸とアルカノールアミンを脱水縮合し
て得られる脂肪酸アミドと、 (ロ)糖類 を併用して水と混合した組成物が優れた防錆力を有する
と共に、イオン交換樹脂に吸着され難く、比抵抗を著し
く低下させることがないことを見い出し、本発明を完成
した。
鋭意研究した結果、 (イ)特定の脂肪酸とアルカノールアミンを脱水縮合し
て得られる脂肪酸アミドと、 (ロ)糖類 を併用して水と混合した組成物が優れた防錆力を有する
と共に、イオン交換樹脂に吸着され難く、比抵抗を著し
く低下させることがないことを見い出し、本発明を完成
した。
問題点を解決するための手段
本発明は、水溶液タイプの不燃性放電加工液に関し、防
錆性に特徴を有するものである。
錆性に特徴を有するものである。
本発明を概説すれば、本発明は、脂肪酸対アルカノール
アミンのモル比がl:lないしl:3の混合物を脱水縮
合して得られる脂肪酸アミド〔成分(イ)〕と、糖類〔
成分(ロ)〕と、水〔成分(ハ)〕からなることを特徴
とする水溶液系の不燃性放電加工液と、それを使用する
放電加工方法に関するものである。
アミンのモル比がl:lないしl:3の混合物を脱水縮
合して得られる脂肪酸アミド〔成分(イ)〕と、糖類〔
成分(ロ)〕と、水〔成分(ハ)〕からなることを特徴
とする水溶液系の不燃性放電加工液と、それを使用する
放電加工方法に関するものである。
以下1本発明の構成について詳しく説明する。
本発明に使用する脂肪酸アミドは、炭素原子数が6ない
し22の脂肪酸1モルに対し、アルカノールアミンlな
いし3モルを加え、130ないし180℃において加熱
脱水することにより得られる。
し22の脂肪酸1モルに対し、アルカノールアミンlな
いし3モルを加え、130ないし180℃において加熱
脱水することにより得られる。
なお、脂肪酸の炭素原子数が6未満では、満足する防錆
力が得られない、また4脂肪酸の炭素原子数が22を越
える場合は、アルカノールアミンのモル比を3より更に
高くしないと、得られる縮合物は水溶性を示さなくなる
ので、本発明に適用することができない。
力が得られない、また4脂肪酸の炭素原子数が22を越
える場合は、アルカノールアミンのモル比を3より更に
高くしないと、得られる縮合物は水溶性を示さなくなる
ので、本発明に適用することができない。
また、アルカノールアミンのモル比が3を越えると好ま
しい防錆力が得られないばかりか、放電加工液の比抵抗
を過度に低下させるため好ましくない。
しい防錆力が得られないばかりか、放電加工液の比抵抗
を過度に低下させるため好ましくない。
本発明に使用することができる脂肪酸アミドとしては、
カプロン酸、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、オ
レイン酸、リノール酸、リルン酸、リシルイン酸、エル
カ酸、椰子油脂肪酸または牛脂脂肪酸等の1モルと、モ
ノエタノールアミン、ジェタノールアミン、モノイソプ
ロパノールアミンまたはジイソプロパノールアミン等の
アルカノールアミンlないし3モルとの脱水縮合物を挙
げることができる。
カプロン酸、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、オ
レイン酸、リノール酸、リルン酸、リシルイン酸、エル
カ酸、椰子油脂肪酸または牛脂脂肪酸等の1モルと、モ
ノエタノールアミン、ジェタノールアミン、モノイソプ
ロパノールアミンまたはジイソプロパノールアミン等の
アルカノールアミンlないし3モルとの脱水縮合物を挙
げることができる。
[成分(ロ)]
本発明に使用することができる糖類としては、グルコー
ス(ブドウ糖) フルクトース(果糖)、サッカロース
(M糖)、マルトース(麦芽糖)、マンニトール、マン
ノース、ソルビトールおよび還元糖類等を挙げることが
できる。
ス(ブドウ糖) フルクトース(果糖)、サッカロース
(M糖)、マルトース(麦芽糖)、マンニトール、マン
ノース、ソルビトールおよび還元糖類等を挙げることが
できる。
[脂肪酸アミドと糖類の構成比率]
本発明において脂肪酸アミドと糖類との好ましい重量比
(脂肪酸アミド/糖類)は、1/10ないし3/1であ
る。
(脂肪酸アミド/糖類)は、1/10ないし3/1であ
る。
脂肪酸アミドが1/10未満でも、3/1を越える場合
でも共に好ましい防錆効果は得られない。
でも共に好ましい防錆効果は得られない。
[使用方法]
本発明の不燃性放電加工液は、通常、純水または水道水
等によって希釈して調製される。希釈液中の脂肪酸アミ
ドの濃度は0.05ないし5重量%であることが好まし
い、脂肪酸アミドの濃度が0.05重量%未満では好ま
しい防錆効果が得られない、また、脂肪酸アミドの濃度
が5重量%を越えても、効果はそれほど向上しないので
不経済である。
等によって希釈して調製される。希釈液中の脂肪酸アミ
ドの濃度は0.05ないし5重量%であることが好まし
い、脂肪酸アミドの濃度が0.05重量%未満では好ま
しい防錆効果が得られない、また、脂肪酸アミドの濃度
が5重量%を越えても、効果はそれほど向上しないので
不経済である。
なお、本発明の水溶液系不燃性放電加工液には、必要に
応じてグリコール類等の多価アルコール類やその誘導体
類、ポリアルキレングリコール類、界面活性剤、消泡剤
等を併用することができる。
応じてグリコール類等の多価アルコール類やその誘導体
類、ポリアルキレングリコール類、界面活性剤、消泡剤
等を併用することができる。
本発明の放電加工方法は、本発明の放電加工液の中で、
慣用の方法によって放電加工を実施することから成る。
慣用の方法によって放電加工を実施することから成る。
実 施 例
以下1本発明を合成例、実施例および応用例によって更
に具体的に説明する。ただし、本発明はこれらの合成例
、実施例および応用例によって何ら制限されるものでは
ない、なお、組成物の成分に基づく数値はすべて重量%
を示す。
に具体的に説明する。ただし、本発明はこれらの合成例
、実施例および応用例によって何ら制限されるものでは
ない、なお、組成物の成分に基づく数値はすべて重量%
を示す。
[脂肪酸アミドの合成例]
脂肪酸アミドA2反応フラスコにイソノナン酸ニジエタ
ノールアミン=1 :2モルを加え、窒素で置換 した雰囲気内で、攪拌下に縮 合反応を行なって脂肪酸アミ ドAを得た。
ノールアミン=1 :2モルを加え、窒素で置換 した雰囲気内で、攪拌下に縮 合反応を行なって脂肪酸アミ ドAを得た。
(反応温度は140℃、反応
時間は5時間)
脂肪酸アミドB二カプリル酸:モノイソブロバノールア
ミン=1:1.3モ ルを用いた以外は、脂肪酸ア ミドAと同様にして脂肪酸ア ミドBを得た。(反応温度は 140℃5反応時間は5時間 脂肪酸アミドC:カプロン酸ニジイソプロパノールアミ
ン=1=1モルを 用いた以外は、脂肪酸アミド Aと同様にして脂肪酸アミド Cを得た。(反応温度は 140℃、反応時間は5時間 脂肪酸アミドDニオレイン酸ニジエタノールアミン=■
;2モルを用いた以 外は、脂肪酸アミドAと同様 にして脂肪酸アミドDを得 た、(反応温度は160℃ 反応時間は5時間) 脂肪酸アミドE:椰子油脂脂肪酸:モノエタノールアミ
ン=I:1.7モ ルを用いた以外は、脂肪酸ア ミドAと同様にして脂肪酸ア ミドEを得た。(反応温度は 150℃、反応時間は5時間 実施例1ないし 10/比較例1ないし2 第 1 表(1ン 第 1 表(2) 前記のように調製した放電加工液の防錆性について、以
下の要領で試験した。
ミン=1:1.3モ ルを用いた以外は、脂肪酸ア ミドAと同様にして脂肪酸ア ミドBを得た。(反応温度は 140℃5反応時間は5時間 脂肪酸アミドC:カプロン酸ニジイソプロパノールアミ
ン=1=1モルを 用いた以外は、脂肪酸アミド Aと同様にして脂肪酸アミド Cを得た。(反応温度は 140℃、反応時間は5時間 脂肪酸アミドDニオレイン酸ニジエタノールアミン=■
;2モルを用いた以 外は、脂肪酸アミドAと同様 にして脂肪酸アミドDを得 た、(反応温度は160℃ 反応時間は5時間) 脂肪酸アミドE:椰子油脂脂肪酸:モノエタノールアミ
ン=I:1.7モ ルを用いた以外は、脂肪酸ア ミドAと同様にして脂肪酸ア ミドEを得た。(反応温度は 150℃、反応時間は5時間 実施例1ないし 10/比較例1ないし2 第 1 表(1ン 第 1 表(2) 前記のように調製した放電加工液の防錆性について、以
下の要領で試験した。
[試験方法]
500mβのビーカーに試料液を400m12だけ加え
、この中に冷間圧延鋼板(JIS G 3141
1.2x60x80mm)を浸漬し、48時間及び96
時間後の錆の発生度を観察した。結果の判定はJTS
K 2246に規定されている錆発生度測定方法に
より評価した。結果を第2表及び第3表に示す。
、この中に冷間圧延鋼板(JIS G 3141
1.2x60x80mm)を浸漬し、48時間及び96
時間後の錆の発生度を観察した。結果の判定はJTS
K 2246に規定されている錆発生度測定方法に
より評価した。結果を第2表及び第3表に示す。
第 2 表(1)
(注)比較例2は、特開昭57−132931号公報に
記載されている。
記載されている。
第1表に示す組成に基づいて、本発明の不燃性放電加工
液(実施例1ないし10)と、比較用の放電加工液(比
較例1ないし2)の母液を調製した。そして、実際に使
用する加工液としては、比抵抗5,000Ω・cmで母
液濃度が1重量%となるように希釈して用いた。
液(実施例1ないし10)と、比較用の放電加工液(比
較例1ないし2)の母液を調製した。そして、実際に使
用する加工液としては、比抵抗5,000Ω・cmで母
液濃度が1重量%となるように希釈して用いた。
第
表(2)
第3表
■
(イオン交換樹脂処理後)
第
表
(イオン交換樹脂処理後)
(注1)A級は錆発生度が0%であり、B級は錆発生度
が1−10%であり、 6級は錆発生度が11〜25%であり。
が1−10%であり、 6級は錆発生度が11〜25%であり。
D級は錆発生度が26〜50%であり、E級は錆発生度
が51〜100%であ る。
が51〜100%であ る。
(注2)水道水(比抵抗5.000Ω・cm)で希釈し
た。
た。
(注3)公知例1は亜硝酸ナトリウム(0,2重量%)
十トリエタノールアミン(0,2重量%)テあ−)で、
特開昭51−1147096号公報に記載の防錆添加剤
である。
十トリエタノールアミン(0,2重量%)テあ−)で、
特開昭51−1147096号公報に記載の防錆添加剤
である。
公知例2は1.1.1−1リス(ヒドロキシメチル)エ
タン(0,2重量%)であッテ、特開昭61−1880
22号公報に記載の防錆添加剤である。
タン(0,2重量%)であッテ、特開昭61−1880
22号公報に記載の防錆添加剤である。
公知例3はグリセリン(1重量%)で
あって、特開昭57−132931号公報に記載の防錆
添加剤である。
添加剤である。
公知例4はD−ソルビトール(0,1重量%)+ステア
リルアルコールエチレンオキサイド8モル付加物(0,
0005重量%)であって、特開昭62−241616
号公報に記載の防錆添加剤である。
リルアルコールエチレンオキサイド8モル付加物(0,
0005重量%)であって、特開昭62−241616
号公報に記載の防錆添加剤である。
公知例5はD−ソルビトール(0,1重量%)十トリエ
タノールアミン(0,05重量%)であって、特開昭6
2−251012号公報に記載の防錆添加剤である。
タノールアミン(0,05重量%)であって、特開昭6
2−251012号公報に記載の防錆添加剤である。
[応用例11 (放電加工)
水道水に実施例1の放電加工液1重量%を添加し、ワイ
ヤーカット放電加工機の比抵抗値をtoo、oooΩ・
cmにセットして、次の加工条件で加工を行なった。
ヤーカット放電加工機の比抵抗値をtoo、oooΩ・
cmにセットして、次の加工条件で加工を行なった。
機械 ワイヤーカット放電加工機ワイヤー
0.2mmφ真鍮 被加工材 5KDII 速度 120 mm”/m i n10時間加
工後、被加工材の表面に錆は全く発生しなかった。また
加工も安定していた。セカンドカットに入れたときも発
錆がないため、ワイヤーが切れ難く、作業性が向上する
と共に仕上げ面にもすしがつかなかった。
0.2mmφ真鍮 被加工材 5KDII 速度 120 mm”/m i n10時間加
工後、被加工材の表面に錆は全く発生しなかった。また
加工も安定していた。セカンドカットに入れたときも発
錆がないため、ワイヤーが切れ難く、作業性が向上する
と共に仕上げ面にもすしがつかなかった。
[応用例2] (放電加工)
水道水に実施例8の放電加工液1重量%、ポリエチレン
グリコール(分子!+000)20重1%を添加し、型
彫り放電加工機の比抵抗値を300.000Ω・cmに
セットして1次の加工条件で加工を行なった。
グリコール(分子!+000)20重1%を添加し、型
彫り放電加工機の比抵抗値を300.000Ω・cmに
セットして1次の加工条件で加工を行なった。
機械 型彫り放電加工機
被加工材 SK3
電極 グラファイト
10時間加工した。被加工材の表面に錆は全く発生しな
かった。
かった。
発明の効果
本発明の不燃性放電加工液は強力な防錆力を有する。し
かも、本発明の放電加工液の成分は、加工液の比抵抗を
著しく低下させることがないので、放電加工において障
害になることがなく、かつイオン交換樹脂に吸着あるい
は反応する性質は軽微である。
かも、本発明の放電加工液の成分は、加工液の比抵抗を
著しく低下させることがないので、放電加工において障
害になることがなく、かつイオン交換樹脂に吸着あるい
は反応する性質は軽微である。
したがって、本発明によれば、従来の水溶液タイプの放
電加工液では達成できなかった防錆性と加工能率の向上
を両立することができる。
電加工液では達成できなかった防錆性と加工能率の向上
を両立することができる。
Claims (6)
- (1)(イ)脂肪酸:アルカノールアミンのモル比が1
:1ないし1:3の混合物を脱水縮合して得られる脂肪
酸アミド、 (ロ)糖類および (ハ)水からなる水溶液系放電加工液。 - (2)成分(イ)が、炭素原子数6ないし22の脂肪酸
と、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、モノ
イソプロパノールアミンまたはジイソプロパノールアミ
ンから選ばれた1種または2種以上のアルカノールアミ
ンとの脱水縮合物であり、成分(ロ)が、ソルビトール
および/または還元麦芽糖である請求項1に記載の放電
加工液。 - (3)成分(イ)と成分(ロ)の重量比が1/10ない
し3/1である請求項1に記載の放電加工液。 - (4)(イ)脂肪酸:アルカノールアミンのモル比が1
:1〜1:3の混合物を脱水縮合して得られる脂肪酸ア
ミド。 (ロ)糖類および (ハ)水 からなる水溶液系放電加工液の中において、慣用方法に
よって放電加工を行なうことを特徴とする放電加工方法
。 - (5)成分(イ)が、炭素原子数6ないし22の脂肪酸
と、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、モノ
イソプロパノールアミンまたはジイソプロパノールアミ
ンから選ばれた1種または2種以上のアルカノールアミ
ンとの脱水縮合物であり、成分(ロ)が、ソルビトール
および/または還元麦芽糖である請求項4に記載の放電
加工方法。 - (6)成分(イ)と成分(ロ)の重量比が1/10ない
し3/1である請求項4に記載の放電加工方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6349789A JPH07106494B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 放電加工液および放電加工方法 |
| DE4007985A DE4007985A1 (de) | 1989-03-17 | 1990-03-13 | Verfahren zum bearbeiten von werkstuecken und arbeitsmedium fuer dasselbe |
| US07/492,441 US5081333A (en) | 1989-03-17 | 1990-03-13 | Electric discharge machining fluid with a fatty acid amide additive for rust inhibition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6349789A JPH07106494B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 放電加工液および放電加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02243220A true JPH02243220A (ja) | 1990-09-27 |
| JPH07106494B2 JPH07106494B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=13230941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6349789A Expired - Fee Related JPH07106494B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 放電加工液および放電加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07106494B2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP6349789A patent/JPH07106494B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07106494B2 (ja) | 1995-11-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1084688A (en) | Corrosion inhibitor for metal surfaces | |
| EP0069960B1 (en) | Machining fluid of water soluble type using organic surfactants | |
| WO1991004820A1 (fr) | Fluide moteur utilisable dans des operations aussi bien de decoupage que d'usinage par decharge electrique | |
| JPS6043395B2 (ja) | 金属の機械加工方法およびそれに用いる潤滑剤濃縮物 | |
| JPS62115093A (ja) | 油および油含有乳濁液中で腐食防止剤として使用するアルコキシヒドロキシ脂肪酸 | |
| JPH0631393B2 (ja) | コバルト含有金属の機械加工方法 | |
| DE69623051T2 (de) | Methode zur mechanischen bearbeitung | |
| JPH02243220A (ja) | 放電加工液および放電加工方法 | |
| CN105132110B (zh) | 一种半合成型清洗防锈液及其配制工艺 | |
| JP2000154392A (ja) | 切削油剤組成物 | |
| JP3148578B2 (ja) | 金属加工油組成物 | |
| JP4017523B2 (ja) | 少なくとも1種のカルボン酸、少なくとも1種の燐酸エステル及び少なくとも1種のワックスを含む水性潤滑剤を使用する金属の冷間圧延法 | |
| JPH02243221A (ja) | エステル類を含有する放電加工液および放電加工方法 | |
| JP2006096826A (ja) | 水溶性切削油剤組成物及びそれを用いた切削加工方法 | |
| JPH04250921A (ja) | 水溶液系放電加工液 | |
| JPS6017424B2 (ja) | 改良されたポリ(アルキレンオキサイド)水性組成物 | |
| EP1389192A1 (de) | Ethercarbonsäuren auf basis von alkoxylierter mercaptobenzthiazole und ihre verwendung als korrosionsinhibutoren | |
| JP2598715B2 (ja) | 改良された水溶液系放電加工液 | |
| KR20220045110A (ko) | 비수성 솔더 플럭스 조성물 | |
| JPS6052221A (ja) | 放電加工装置用加工流体 | |
| RU2115685C1 (ru) | Охлаждающая жидкость | |
| JPS6052131B2 (ja) | 安定化された1,1,1−トリクロルエタン組成物 | |
| JPS61283694A (ja) | 金属圧延油組成物 | |
| WO1999025516A2 (en) | Methods of working metal and compositions useful as working fluids therefor | |
| US4533479A (en) | Corrosion inhibitors for aqueous liquids for the working of metals, and a process for their preparation |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |