JPH02243510A - 塩化マグネシウムの製造方法 - Google Patents
塩化マグネシウムの製造方法Info
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- JPH02243510A JPH02243510A JP6429089A JP6429089A JPH02243510A JP H02243510 A JPH02243510 A JP H02243510A JP 6429089 A JP6429089 A JP 6429089A JP 6429089 A JP6429089 A JP 6429089A JP H02243510 A JPH02243510 A JP H02243510A
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- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01F—COMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
- C01F5/00—Compounds of magnesium
- C01F5/26—Magnesium halides
- C01F5/30—Chlorides
- C01F5/32—Preparation of anhydrous magnesium chloride by chlorinating magnesium compounds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、塩化マグネシウムの製造方法、特に塩化マグ
ネシウムを電解してマグネシウムを製造する電解槽に供
給するのに適した塩化マグネシウムの製造方法、に関す
る。
ネシウムを電解してマグネシウムを製造する電解槽に供
給するのに適した塩化マグネシウムの製造方法、に関す
る。
(従来の技術)
マグネシウムは実用金属のうちでもっとも軽い金属材料
であり、その用途はアルミニウムとの合金製造用、ダク
タイル鋳鉄製造用の接種剤、四塩化チタンからチタンを
製造する際の還元剤等として増加の一途をたどっている
。
であり、その用途はアルミニウムとの合金製造用、ダク
タイル鋳鉄製造用の接種剤、四塩化チタンからチタンを
製造する際の還元剤等として増加の一途をたどっている
。
現在、マグネシウムは90%以上が塩化マグネシウムを
電解する電解法で製造されており、残りは珪素を使用し
た還元法である。
電解する電解法で製造されており、残りは珪素を使用し
た還元法である。
マグネシウム製造用の電解槽に供給する塩化マグネシウ
ムの製造方法として、従来、下記1)〜4)の方法が採
られてきた。
ムの製造方法として、従来、下記1)〜4)の方法が採
られてきた。
l)含水塩化マグネシウムに塩化アンモニウムを加え、
加熱脱水する方法 2)カーナライト(MgCj! z・KCl・61hO
)を加熱脱水する方法 3)含水塩化マグネシウム(Mg(: 1□・n I(
、(1)に塩酸を加えて溶解し、n−1,25〜2とな
るまで蒸発、濃縮して脱水し、それをそのまま電解する
方法(Do−法) 4)マグネシア(MgO)と炭素材、例えばピッチ等を
混合して団鉱とし、塩素にてマグネシアを塩素化し、無
水塩化マグネシウムを得る方法 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記1)及び4)の方法は製造工程が複
雑で生産性も低く、前記2)の方法は加熱脱水に多大な
エネルギーを必要とするほか、カーナライト(MgCi
z・KCl・6uzo)の分解により生じたKCjl
!が電解槽内に堆積し、定期的に除去することが必要で
あると共に、堆積物は肥料等以外には利用の方法がない
という問題があった。また、前記3)のDo−法は電解
の際、含有されている水の分解を伴い、そのためグラフ
ァイト陽極の消耗が激しく特別な電解槽を必要とするほ
か、生成ガス中の塩素濃度が低いため、再利用しにくい
という問題があった。
加熱脱水する方法 2)カーナライト(MgCj! z・KCl・61hO
)を加熱脱水する方法 3)含水塩化マグネシウム(Mg(: 1□・n I(
、(1)に塩酸を加えて溶解し、n−1,25〜2とな
るまで蒸発、濃縮して脱水し、それをそのまま電解する
方法(Do−法) 4)マグネシア(MgO)と炭素材、例えばピッチ等を
混合して団鉱とし、塩素にてマグネシアを塩素化し、無
水塩化マグネシウムを得る方法 (発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記1)及び4)の方法は製造工程が複
雑で生産性も低く、前記2)の方法は加熱脱水に多大な
エネルギーを必要とするほか、カーナライト(MgCi
z・KCl・6uzo)の分解により生じたKCjl
!が電解槽内に堆積し、定期的に除去することが必要で
あると共に、堆積物は肥料等以外には利用の方法がない
という問題があった。また、前記3)のDo−法は電解
の際、含有されている水の分解を伴い、そのためグラフ
ァイト陽極の消耗が激しく特別な電解槽を必要とするほ
か、生成ガス中の塩素濃度が低いため、再利用しにくい
という問題があった。
さらに、前記従来のいずれの方法においても、塩化マグ
ネシウムの吸湿性が非常に大きいため、製造した塩化マ
グネシウムを電解槽へ供給するに際し、周到な技術的対
策を講じなければならない。
ネシウムの吸湿性が非常に大きいため、製造した塩化マ
グネシウムを電解槽へ供給するに際し、周到な技術的対
策を講じなければならない。
本発明の課題は、上記の従来技術におけるIjia点の
ない新し、い塩化マグネシウムの製造方法を提供するこ
とにあり、その主な目的は、マグネシウム製造用の電解
槽に直接供給できる塩化マグネシウムを効率よく製造す
る方法の提供にある。
ない新し、い塩化マグネシウムの製造方法を提供するこ
とにあり、その主な目的は、マグネシウム製造用の電解
槽に直接供給できる塩化マグネシウムを効率よく製造す
る方法の提供にある。
(課題を解決するための手段)
本発明の要旨は、
Fアルカリ金属又は/及びアルカリ土類金属の塩化物を
主体とする溶融塩中に固体粉末状の酸化マグネシウム又
は/及び炭酸マグネシウムを懸濁させ、この懸濁液中に
塩素を含むガスを送通して酸化マグネシウムと塩素を反
応させることを特徴とする塩化マグネジうムの製造方法
」にある。
主体とする溶融塩中に固体粉末状の酸化マグネシウム又
は/及び炭酸マグネシウムを懸濁させ、この懸濁液中に
塩素を含むガスを送通して酸化マグネシウムと塩素を反
応させることを特徴とする塩化マグネジうムの製造方法
」にある。
前記の懸濁液中に送通する塩素含有ガスとは、後述の(
2)式によって酸化マグネシウムを塩化マグネシウムに
変えるに足る塩素を含むガスを意味し、通常は塩素ガス
が単独で用いられる。しかし、塩素と一酸化炭素との混
合ガス、あるいはホスゲンのように分解してC2tを発
生するガスも使用できる。
2)式によって酸化マグネシウムを塩化マグネシウムに
変えるに足る塩素を含むガスを意味し、通常は塩素ガス
が単独で用いられる。しかし、塩素と一酸化炭素との混
合ガス、あるいはホスゲンのように分解してC2tを発
生するガスも使用できる。
前記の懸濁液中もしくは送通ずる塩素含有ガス中、又は
その両者に、還元反応促進のために炭素含有物質を添加
してもよい。
その両者に、還元反応促進のために炭素含有物質を添加
してもよい。
本発明において、アルカリ金属の塩化物とは塩化ナトリ
ウム(NaCl )、塩化カリウム(KC/! )、塩
化リチウム(LiCjり等であり、アルカリ土類金属の
塩化物とは塩化カルシウム(CaCl z)、塩化マグ
ネシウム(MgCj! り、塩化バリウム(BaCl
t)等である。
ウム(NaCl )、塩化カリウム(KC/! )、塩
化リチウム(LiCjり等であり、アルカリ土類金属の
塩化物とは塩化カルシウム(CaCl z)、塩化マグ
ネシウム(MgCj! り、塩化バリウム(BaCl
t)等である。
上記のアルカリ金属の塩化物、アルカリ土類金属の塩化
物は、いずれか1種でも使用できる。しかし、本発明の
おもな目的が、得られた塩化マグネシウムを含む溶融塩
をそのままマグネシウム製造用の電解槽に供給すること
にあるため、溶融塩の組成を電解槽の浴組成に相応しい
ものとしておくのが望ましい。
物は、いずれか1種でも使用できる。しかし、本発明の
おもな目的が、得られた塩化マグネシウムを含む溶融塩
をそのままマグネシウム製造用の電解槽に供給すること
にあるため、溶融塩の組成を電解槽の浴組成に相応しい
ものとしておくのが望ましい。
塩化マグネシウムを電解してマグネシウムを製造する場
合の溶融浴塩としては、通常、塩化マグネシウム−塩化
ナトリウム−塩化カルシウム(塩化バリウム)−ふっ化
マグネシウム、のような構成を有する塩が使用される。
合の溶融浴塩としては、通常、塩化マグネシウム−塩化
ナトリウム−塩化カルシウム(塩化バリウム)−ふっ化
マグネシウム、のような構成を有する塩が使用される。
従って、本発明方法で用いる前記の溶融浴塩の組成とし
ても、(a) NaC/! : 10〜60%、C
aCj!z : 10〜40%、 とgCI!、□: 5〜70%、 Mgh : 5%以下 (b) NaC1: 10〜60%、BaC1t :
10〜40%、 MgCl!z : 5〜70%、 MgFz : 5%以下 (c) NaC1: 10〜60%、Kfl:10〜
60%、 CaC1t : 10〜40%、 MgCj!z : 10〜60%、 門gh : 5%以下 のような組成が望ましい。
ても、(a) NaC/! : 10〜60%、C
aCj!z : 10〜40%、 とgCI!、□: 5〜70%、 Mgh : 5%以下 (b) NaC1: 10〜60%、BaC1t :
10〜40%、 MgCl!z : 5〜70%、 MgFz : 5%以下 (c) NaC1: 10〜60%、Kfl:10〜
60%、 CaC1t : 10〜40%、 MgCj!z : 10〜60%、 門gh : 5%以下 のような組成が望ましい。
本発明において「アルカリ金属又は/及びアルカリ土類
金属の塩化物を主体とする溶融塩」というのは、上記の
ように若干量のugpzや不純物が含有されていてもよ
いことを意味する。
金属の塩化物を主体とする溶融塩」というのは、上記の
ように若干量のugpzや不純物が含有されていてもよ
いことを意味する。
上記のような組成の溶融浴塩に固体粉末状の酸化マグネ
シウム、炭酸マグネシウムの1種又は2種を懸濁させる
。これらは、MgO、MgC(hの形で浴に投入しても
よいが、MgO、MgCO3を含むマグネサイトのよう
な鉱石、あるいは重焼マグネシア、軽焼マグネシアのよ
うな一次製品を投入してもよい。
シウム、炭酸マグネシウムの1種又は2種を懸濁させる
。これらは、MgO、MgC(hの形で浴に投入しても
よいが、MgO、MgCO3を含むマグネサイトのよう
な鉱石、あるいは重焼マグネシア、軽焼マグネシアのよ
うな一次製品を投入してもよい。
−gco 3を浴に投入すれば、
門gcO,→MgO+CO!・・・(1)の反応で分解
して浴中にhgoが生成し、これが後述の(2)式によ
ってMgCj!zに変わる。なお、酸化マグネシウムと
しては、マグネサイト(炭酸マグネシウム)の焼成、あ
るいは水酸化マグネシウムの焼成により得られるマグネ
シア等、I’1gOの純度が比較的高いものが使用に好
適である。
して浴中にhgoが生成し、これが後述の(2)式によ
ってMgCj!zに変わる。なお、酸化マグネシウムと
しては、マグネサイト(炭酸マグネシウム)の焼成、あ
るいは水酸化マグネシウムの焼成により得られるマグネ
シア等、I’1gOの純度が比較的高いものが使用に好
適である。
上記のような組成の溶融浴塩中でhgoを塩素化して−
gc1gを生成させ、浴中のMgCfz濃度を塩素化前
の濃度より高く、例えば40%〜50%程度に高めれば
、その浴はそのままマグネシウム製造用電解槽に供給で
き、電解により生成したマグネシウムを比重差により電
解浴塩から浮上あるいは沈降分離させ金属マグネシウム
を得ることが可能である。
gc1gを生成させ、浴中のMgCfz濃度を塩素化前
の濃度より高く、例えば40%〜50%程度に高めれば
、その浴はそのままマグネシウム製造用電解槽に供給で
き、電解により生成したマグネシウムを比重差により電
解浴塩から浮上あるいは沈降分離させ金属マグネシウム
を得ることが可能である。
塩素を含むガスとは、前記のとおり塩素ガス(C1g)
のほか、塩素と一酸化炭素(CO)との混合ガス、ホス
ゲン(COCl z)等、あるいはこれらのガスに炭素
含有物質を混合したガスである。なお、炭素含有物質と
してはコークス粉、石油ピッチ等のほかメタン(C)1
.) 、エタン(CzHi)等のガスも用いることがで
きる。
のほか、塩素と一酸化炭素(CO)との混合ガス、ホス
ゲン(COCl z)等、あるいはこれらのガスに炭素
含有物質を混合したガスである。なお、炭素含有物質と
してはコークス粉、石油ピッチ等のほかメタン(C)1
.) 、エタン(CzHi)等のガスも用いることがで
きる。
炭素含有物質がコークス粉等の固体粉末の場合は、溶融
塩中に直接これらを添加し懸濁させておいても好結果が
得られる。
塩中に直接これらを添加し懸濁させておいても好結果が
得られる。
(作用)
本発明の塩化マグネシウムの製造方法は上記の素材を用
い、下記(2)の反応式 %式%(2) に基づき酸化マグネシウムが塩素と反応して塩化マグネ
シウムに変化することを利用するものである。
い、下記(2)の反応式 %式%(2) に基づき酸化マグネシウムが塩素と反応して塩化マグネ
シウムに変化することを利用するものである。
塩素と一酸化炭素との混合ガスを用いる場合は下記(3
)の反応式 %式%(3) により塩化マグネシウムが生成する。また、炭素含有物
質を、送通するガス中、溶融塩中又はその両者に加えた
場合は、例えば下記(4)、(5)の反応式MgO+C
j! z + 1/2 C →l1gc 42 ! + 1/2 COx ・・・
(4)4MgO+4C1z+cH。
)の反応式 %式%(3) により塩化マグネシウムが生成する。また、炭素含有物
質を、送通するガス中、溶融塩中又はその両者に加えた
場合は、例えば下記(4)、(5)の反応式MgO+C
j! z + 1/2 C →l1gc 42 ! + 1/2 COx ・・・
(4)4MgO+4C1z+cH。
→4MgC1! + GO□+2H10・・・(5)に
より塩化マグネシウムが生成する。
より塩化マグネシウムが生成する。
添付図は本発明の塩化マグネシウムの製造方法を実施す
るための装置の一例を示す概略断面図である。同図にお
いて、1は耐火物で構成された塩素他炉、2はその上蓋
で、塩素他炉1の炉壁上方部には原料の酸化マグネシウ
ム(以下、酸化マグネシウムを用いるものとして説明す
る)を投入する原料投入口4が、また、塩素他炉1の底
部には塩素含有ガスを送通するガス送入口8が設けられ
ている。上蓋2にはガス送入口8から送通した塩素と酸
化マグネシウムとが反応した後のガスを排出するガス排
出口3が取り付けられている。
るための装置の一例を示す概略断面図である。同図にお
いて、1は耐火物で構成された塩素他炉、2はその上蓋
で、塩素他炉1の炉壁上方部には原料の酸化マグネシウ
ム(以下、酸化マグネシウムを用いるものとして説明す
る)を投入する原料投入口4が、また、塩素他炉1の底
部には塩素含有ガスを送通するガス送入口8が設けられ
ている。上蓋2にはガス送入口8から送通した塩素と酸
化マグネシウムとが反応した後のガスを排出するガス排
出口3が取り付けられている。
上記のように構成された装置により塩化マグネシウムを
製造するには、前記添付図において、まず、)8融浴温
5を作る。これは、前述のようなアルカリ金属、アルカ
リ土類金属の塩化物を適当に配合したものを溶融して供
給してもよいが、マグネシウム製造用電解槽から、塩化
マグネシウム濃度の低下した浴温をもってきて供給して
もよい。
製造するには、前記添付図において、まず、)8融浴温
5を作る。これは、前述のようなアルカリ金属、アルカ
リ土類金属の塩化物を適当に配合したものを溶融して供
給してもよいが、マグネシウム製造用電解槽から、塩化
マグネシウム濃度の低下した浴温をもってきて供給して
もよい。
溶融浴塩5の温度は600〜900°Cに保つが、浴温
か高い方が反応性が良く、特に800〜900°Cが望
ましい6図には示していないが、塩素他炉1には浴温加
熱装置が取り付けられている0次に、原料投入口4から
必要量の原料酸化マグネシウム粉末を入れ、機械的攪拌
あるいはガスバブリング等の方法により浴温5中に懸濁
させる0次いでガス送入口8から塩素含有ガスを送通し
、浴温5.中を気泡6として上昇させ、懸濁している酸
化マグネシウム7と反応させる。塩素含有ガスはできる
だけ細かい気泡になった方が反応性がよいので、ガス送
入口8には多孔質板あるいは1F孔ノズル等を取りつけ
るのがよい。
か高い方が反応性が良く、特に800〜900°Cが望
ましい6図には示していないが、塩素他炉1には浴温加
熱装置が取り付けられている0次に、原料投入口4から
必要量の原料酸化マグネシウム粉末を入れ、機械的攪拌
あるいはガスバブリング等の方法により浴温5中に懸濁
させる0次いでガス送入口8から塩素含有ガスを送通し
、浴温5.中を気泡6として上昇させ、懸濁している酸
化マグネシウム7と反応させる。塩素含有ガスはできる
だけ細かい気泡になった方が反応性がよいので、ガス送
入口8には多孔質板あるいは1F孔ノズル等を取りつけ
るのがよい。
浴温5中の酸化マグネシウムの含有量は、5〜40%に
するのがよく、特に15〜25%が良い。その理由は、
5%以下であれば反応速度が低下し、特に1%以下にな
ると急激に低下し、一方、40%を超えると浴場の粘性
が増大するためである。塩化マグネシウムの生産性の向
上のみを考えるなら酸化マグネシウム濃度をできるだけ
高くする方がよいが、浴場のハンドリングやガス送入口
8から送通した塩素含有ガスの気泡の分散性も考慮する
と粘性の増大は好ましくなく、特に望ましい酸化マグネ
シウムの濃度範囲は15〜25%である。
するのがよく、特に15〜25%が良い。その理由は、
5%以下であれば反応速度が低下し、特に1%以下にな
ると急激に低下し、一方、40%を超えると浴場の粘性
が増大するためである。塩化マグネシウムの生産性の向
上のみを考えるなら酸化マグネシウム濃度をできるだけ
高くする方がよいが、浴場のハンドリングやガス送入口
8から送通した塩素含有ガスの気泡の分散性も考慮する
と粘性の増大は好ましくなく、特に望ましい酸化マグネ
シウムの濃度範囲は15〜25%である。
このように酸化マグネシウムを懸濁させた浴温5中にお
いて、酸化マグネシウム7と塩素とは前記(2)式のよ
うに反応し、塩化マグネシウムを生成して浴温5中に溶
は込み塩化マグネシウム゛濃度を増加させる。この場合
、送通ずるガス又は/及び浴場中に炭素含有物質を同時
に添加してもかまわないし、あるいは送通ずるガスを塩
素と一酸化炭素の混合ガス等にしてもよいことは、前述
のとおりである0反応したガスは耐火物製の上蓋2に設
けられているガス排出口3から排出されるが、未反応塩
素のある場合はそれを回収するのが望ましい。
いて、酸化マグネシウム7と塩素とは前記(2)式のよ
うに反応し、塩化マグネシウムを生成して浴温5中に溶
は込み塩化マグネシウム゛濃度を増加させる。この場合
、送通ずるガス又は/及び浴場中に炭素含有物質を同時
に添加してもかまわないし、あるいは送通ずるガスを塩
素と一酸化炭素の混合ガス等にしてもよいことは、前述
のとおりである0反応したガスは耐火物製の上蓋2に設
けられているガス排出口3から排出されるが、未反応塩
素のある場合はそれを回収するのが望ましい。
上記本発明の方法で酸化マグネシウムの塩素化を行うと
き、浴温5中の酸化マグネシウムの濃度が5%以下にな
ると反応速度が低下し始め、濃度が低くなればなるほど
反応速度が低下する。特に1%以下になると急激に低下
する。従って未反応塩素濃度を測定しながら塩素反応率
が急激に悪化する直前に、つまり酸化マグネシウム濃度
が1%以下になる前に反応を停止し、自然沈降により未
反応の酸化マグネシウムを炉底に沈積させ、上澄みだけ
を炉から取り出せばよい、こうして取り出されたものは
、塩素化を行うまえよりも塩化マグネシウムを高濃度で
含有し、残りが他のアルカリ金属又は/及びアルカリ土
類金属からなる混合塩である。この混合塩は溶融状態の
まま、マグネシウム製造用電解槽に供給するのが最も好
ましい利用方法である。
き、浴温5中の酸化マグネシウムの濃度が5%以下にな
ると反応速度が低下し始め、濃度が低くなればなるほど
反応速度が低下する。特に1%以下になると急激に低下
する。従って未反応塩素濃度を測定しながら塩素反応率
が急激に悪化する直前に、つまり酸化マグネシウム濃度
が1%以下になる前に反応を停止し、自然沈降により未
反応の酸化マグネシウムを炉底に沈積させ、上澄みだけ
を炉から取り出せばよい、こうして取り出されたものは
、塩素化を行うまえよりも塩化マグネシウムを高濃度で
含有し、残りが他のアルカリ金属又は/及びアルカリ土
類金属からなる混合塩である。この混合塩は溶融状態の
まま、マグネシウム製造用電解槽に供給するのが最も好
ましい利用方法である。
なお、酸化マグネシウムの塩素化を行うとき、浴場中の
塩化マグネシウムの濃度が高くなればなるほど反応速度
が遅くなり、特に塩化マグネシウムが70%を超えると
その傾向が顕著になるので、浴場5の塩化マグネシウム
濃度を必要以上に高めることは避けなければならない。
塩化マグネシウムの濃度が高くなればなるほど反応速度
が遅くなり、特に塩化マグネシウムが70%を超えると
その傾向が顕著になるので、浴場5の塩化マグネシウム
濃度を必要以上に高めることは避けなければならない。
塩化マグネシウム濃度は浴温5中の酸化マグネシウムの
量により定まるので、例えば塩素化前の浴温5中に塩化
マグネシウムが含まれていないときは加える酸化マグネ
シウムはMgOとして50%、塩化マグネシウムが10
%含まれているときはMgOとして45%、塩化マグネ
シウムが15%含まれているときは−goとして44%
が限度である。
量により定まるので、例えば塩素化前の浴温5中に塩化
マグネシウムが含まれていないときは加える酸化マグネ
シウムはMgOとして50%、塩化マグネシウムが10
%含まれているときはMgOとして45%、塩化マグネ
シウムが15%含まれているときは−goとして44%
が限度である。
以上の説明においては、酸化マグネシウムを用いるもの
として説明したが、炭酸マグネシウムを用いても、ある
いは炭酸マグネシウムと酸化マグネシウムとを混合して
用いても同様である。更に、酸化マグネシウム、炭酸マ
グネシウムを含有する鉱石を用いる場合も、原理的に全
く同じである。
として説明したが、炭酸マグネシウムを用いても、ある
いは炭酸マグネシウムと酸化マグネシウムとを混合して
用いても同様である。更に、酸化マグネシウム、炭酸マ
グネシウムを含有する鉱石を用いる場合も、原理的に全
く同じである。
以下、実施例に基づいて説明する。
〔実施例1〜4〕
添付図に示した構成を有する内径500mm、高さ25
00mmの塩素他炉を用い、本発明の方法により塩化マ
グネシウムの製造試験を行った。原料としてはマグネシ
アを用いた。製造条件及び塩素化反応後の浴場中の塩化
マグネシウム濃度を第1表に併せ示°す。なお、使用し
た浴場は、マグネシウム製造用電解槽から抽出したもの
であるため、最初から15%のMgCl tを含有して
いる。
00mmの塩素他炉を用い、本発明の方法により塩化マ
グネシウムの製造試験を行った。原料としてはマグネシ
アを用いた。製造条件及び塩素化反応後の浴場中の塩化
マグネシウム濃度を第1表に併せ示°す。なお、使用し
た浴場は、マグネシウム製造用電解槽から抽出したもの
であるため、最初から15%のMgCl tを含有して
いる。
第1表より、実施例1〜4のいずれにおいても浴場中の
塩化マグネシウム濃度は15%から41%へ大幅に増大
しており、本発明方法により塩化マグネシウムが効率よ
く生成していることがわかる。
塩化マグネシウム濃度は15%から41%へ大幅に増大
しており、本発明方法により塩化マグネシウムが効率よ
く生成していることがわかる。
また、ガス送入口に多孔質板を使用していない実施例1
に比較して、多孔質板を使用した実施例2の方が塩素ガ
ス吹き込み時間が若干短く、多孔質板の使用が有効であ
ることがわかる。浴場の温度が800°Cである本実施
例においては、塩素と一酸化炭素との混合ガスの使用(
実施例3)、浴温へのコークス粉の添加(実施例4)の
効果はそれほど顕著には見られなかった。
に比較して、多孔質板を使用した実施例2の方が塩素ガ
ス吹き込み時間が若干短く、多孔質板の使用が有効であ
ることがわかる。浴場の温度が800°Cである本実施
例においては、塩素と一酸化炭素との混合ガスの使用(
実施例3)、浴温へのコークス粉の添加(実施例4)の
効果はそれほど顕著には見られなかった。
(実施例5〜10)
実施例1〜4で使用した塩素他炉により浴温のみを変え
て塩化マグネシウムの製造試験を行い、塩素ガスのみを
用いた場合、塩素と一酸化炭素との混合ガスを用いた場
合、及び浴温に炭素含有物質としてコークスを添加(実
施例4と同一条件)した場合について、マグネシアと塩
素との反応速度を比較した。
て塩化マグネシウムの製造試験を行い、塩素ガスのみを
用いた場合、塩素と一酸化炭素との混合ガスを用いた場
合、及び浴温に炭素含有物質としてコークスを添加(実
施例4と同一条件)した場合について、マグネシアと塩
素との反応速度を比較した。
試験結果を第2表に示す。同表において、反応速度は実
施例5の条件下での反応速度を1として反応速度比で表
している。第2表より、浴温の温度が700℃、さらに
は650°Cに低下すると、塩素ガスのみを使用した場
合に比較し、塩素と一酸化炭素との混合ガスを用いた場
合、及びコークス粉を浴温に添加した場合は、反応速度
が増大していることがわかる。
施例5の条件下での反応速度を1として反応速度比で表
している。第2表より、浴温の温度が700℃、さらに
は650°Cに低下すると、塩素ガスのみを使用した場
合に比較し、塩素と一酸化炭素との混合ガスを用いた場
合、及びコークス粉を浴温に添加した場合は、反応速度
が増大していることがわかる。
〔実施例11]
実施例1〜4で使用した装置により炭酸マグネシウムを
用いて塩素化を行つた。浴温及び塩素ガスについては実
施例1の場合と同一で、炭酸マグネシウム投入量は10
0kgである。炭酸マグネシウム投入時に多量の気泡が
発生し、浴温が黒色になったが塩素ガス送通後はすぐに
透明になり、塩素ガス送通9時間後の塩化マグネシウム
濃度は29.5%であった。
用いて塩素化を行つた。浴温及び塩素ガスについては実
施例1の場合と同一で、炭酸マグネシウム投入量は10
0kgである。炭酸マグネシウム投入時に多量の気泡が
発生し、浴温が黒色になったが塩素ガス送通後はすぐに
透明になり、塩素ガス送通9時間後の塩化マグネシウム
濃度は29.5%であった。
(以下、余白)
(発明の効果)
本発明方法は、酸化マグネシウム又は/及び炭酸マグネ
シウムから塩化マグネシウムを製造するのに極めて優れ
た方法である。特に、塩化マグネシウムを電解してマグ
ネシウムを製造するための電解槽に供給する塩化マグネ
シウムを製造する場合、前記のとおり、浴温として電解
用の浴温を使用し、これに酸化マグネシウム又は/及び
炭酸マグネシウムを懸濁させ塩素含有ガスを送通し、塩
化マグネシウムを生成させて浴温中の塩化マグネシウム
濃度を高めることができる。従って、電解槽での使用に
際し、塩化マグネシウム濃度の高くなった浴温を直接電
解槽に戻してやれば塩化マグネシウムを固体として取り
出す必要はなく、塩化マグネシウムの吸湿性が大きく、
取り扱いが非常に困難であるという問題は解消する。
シウムから塩化マグネシウムを製造するのに極めて優れ
た方法である。特に、塩化マグネシウムを電解してマグ
ネシウムを製造するための電解槽に供給する塩化マグネ
シウムを製造する場合、前記のとおり、浴温として電解
用の浴温を使用し、これに酸化マグネシウム又は/及び
炭酸マグネシウムを懸濁させ塩素含有ガスを送通し、塩
化マグネシウムを生成させて浴温中の塩化マグネシウム
濃度を高めることができる。従って、電解槽での使用に
際し、塩化マグネシウム濃度の高くなった浴温を直接電
解槽に戻してやれば塩化マグネシウムを固体として取り
出す必要はなく、塩化マグネシウムの吸湿性が大きく、
取り扱いが非常に困難であるという問題は解消する。
また、本発明の方法は製造工程が簡単で、多大のエネル
ギーを必要とすることもなく、実施するための装置も非
常に簡単で、電解槽の近傍に設置することができる。生
成する塩化マグネシウムには水が全く含まれていないの
で、電解の除水の分解に伴いグラファイト陽極が激しく
消耗するという問題もない。
ギーを必要とすることもなく、実施するための装置も非
常に簡単で、電解槽の近傍に設置することができる。生
成する塩化マグネシウムには水が全く含まれていないの
で、電解の除水の分解に伴いグラファイト陽極が激しく
消耗するという問題もない。
添付図は、本発明を実施するための装置の一例を示す概
略断面図である。 出願人 大阪チタニウム製造株式会社
略断面図である。 出願人 大阪チタニウム製造株式会社
Claims (3)
- (1)アルカリ金属又は/及びアルカリ土類金属の塩化
物を主体とする溶融塩中に固体粉末状の酸化マグネシウ
ム又は/及び炭酸マグネシウムを懸濁させ、この懸濁液
中に塩素を含むガスを送通して酸化マグネシウムと塩素
を反応させることを特徴とする塩化マグネシウムの製造
方法。 - (2)送通するガスが塩素と一酸化炭素との混合ガスで
ある請求項(1)に記載の塩化マグネシウムの製造方法
。 - (3)送通するガス又は/及び溶融塩中に炭素含有物質
を添加することを特徴とする請求項(1)又は(2)に
記載の塩化マグネシウムの製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6429089A JPH02243510A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 塩化マグネシウムの製造方法 |
| CA002012009A CA2012009C (en) | 1989-03-16 | 1990-03-13 | Process for the electrolytic production of magnesium |
| NO90901189A NO901189L (no) | 1989-03-16 | 1990-03-14 | Fremgangsmaate for elektrolytisk fremstilling av rent magnesium. |
| US07/493,733 US5089094A (en) | 1989-03-16 | 1990-03-15 | Process for the electrolytic production of magnesium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6429089A JPH02243510A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 塩化マグネシウムの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02243510A true JPH02243510A (ja) | 1990-09-27 |
| JPH0567570B2 JPH0567570B2 (ja) | 1993-09-27 |
Family
ID=13253957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6429089A Granted JPH02243510A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 塩化マグネシウムの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02243510A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014529351A (ja) * | 2011-07-21 | 2014-11-06 | バテル エナジー アライアンス,エルエルシー | 溶融塩回転気泡塔、これを利用した反応器、及び関連する方法 |
| WO2015121192A1 (de) * | 2014-02-13 | 2015-08-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Umwandlung von metallcarbonat in metallchlorid |
| WO2015121196A1 (de) * | 2014-02-13 | 2015-08-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Umwandlung von metallcarbonat in metallchlorid |
| JP6355184B1 (ja) * | 2018-01-31 | 2018-07-11 | 富田製薬株式会社 | 精製マグネシウム塩の製造方法 |
| CN113889675A (zh) * | 2021-09-23 | 2022-01-04 | 湖北高碳光电科技有限公司 | 一种间隔层材料、全液态合金储能装置及其制备方法 |
| JP2025115224A (ja) * | 2024-01-25 | 2025-08-06 | 株式会社エスイー | 金属の製造システム、及び金属の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS603004A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-09 | Mitsubishi Electric Corp | リモ−トプロセス入出力装置 |
-
1989
- 1989-03-16 JP JP6429089A patent/JPH02243510A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2014529351A (ja) * | 2011-07-21 | 2014-11-06 | バテル エナジー アライアンス,エルエルシー | 溶融塩回転気泡塔、これを利用した反応器、及び関連する方法 |
| WO2015121192A1 (de) * | 2014-02-13 | 2015-08-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Umwandlung von metallcarbonat in metallchlorid |
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| US10280090B2 (en) | 2014-02-13 | 2019-05-07 | Siemens Aktiengesellschaft | Conversion of metal carbonate into metal chloride |
| JP6355184B1 (ja) * | 2018-01-31 | 2018-07-11 | 富田製薬株式会社 | 精製マグネシウム塩の製造方法 |
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| CN113889675B (zh) * | 2021-09-23 | 2023-08-29 | 湖北高碳光电科技有限公司 | 一种间隔层材料、全液态合金储能装置及其制备方法 |
| JP2025115224A (ja) * | 2024-01-25 | 2025-08-06 | 株式会社エスイー | 金属の製造システム、及び金属の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0567570B2 (ja) | 1993-09-27 |
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