JPH022436Y2 - - Google Patents

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JPH022436Y2
JPH022436Y2 JP11768587U JP11768587U JPH022436Y2 JP H022436 Y2 JPH022436 Y2 JP H022436Y2 JP 11768587 U JP11768587 U JP 11768587U JP 11768587 U JP11768587 U JP 11768587U JP H022436 Y2 JPH022436 Y2 JP H022436Y2
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crusher
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  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、使い捨てタイプの注射器、空壜、空
缶等の各種材質の被粉砕物を粉砕するための粉砕
機に関する。
(従来技術及びその問題点) 従来、例えば粉砕機として、合成樹脂用粉砕機
と金属用粉砕機とがある。前者は、刃先部が回転
方向側に傾斜した回転刃を用いて、合成樹脂を効
率よく剪断できるようにしているが、この粉砕機
により空缶等の金属を剪断すると、刃先部がこぼ
れやすく、寿命が短くなるという問題がある。
後者は、刃先部が反回転方向側に傾斜した回転
刃を用いて、空缶等の金属を確実に剪断できるよ
うにしているが、この粉砕機により合成樹脂を剪
断すると、刃先部に合成樹脂が付着して構成刃先
を形成し、剪断能力を低下させ、また剪断効率も
低いという問題がある。
ところで例えば、病院では、病源菌の感染を防
ぐため、使い捨てタイプの注射器が用いられてい
るが、この種の注射器は合成樹脂製の本体と、金
属製の注射針とからなるため、これを上記従来の
粉砕機で粉砕しようとすると、注射器を合成樹脂
製本体と、金属製注射針とに分離してから、その
両者をそれぞれ専用の粉砕機で粉砕しなくてはな
らず、当然に分離作業の手間と、多種類の粉砕機
を必要とする難点がある。
(考案の目的) 本考案は、上記従来の問題点に鑑み、各種材質
の被粉砕物をなんら選別することなく効率よく、
しかも刃先部がこぼれないように粉砕することが
できる粉砕機を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記従来の問題点を解決するために、本考案
は、上部に被粉砕物投入口11を有すると共に下
部に粉砕物排出口12を有する粉砕機本体2内
に、駆動軸15を中心にこれより放射状に複数の
回転翼16が設けられ、各回転翼16は刃取付台
18を有して、これら各刃取付台18には、回転
刃19がその刃先部23が反回転方向側に傾斜し
た状態に取外し可能に固定され、粉砕機本体2に
は、上記回転刃19に対応して固定刃21が取外
し可能に固定され、しかして両刃19,21の刃
先部23,31間の対面角度が8〜10゜に設定さ
れてなる構成を採用するものである。
(実施例) 本考案の一実施例を第1図〜第6図に基づいて
説明する。第6図に示すように、台形ハウジング
1上に粉砕機本体2が配置され、該粉砕機本体2
上に被粉砕物投入シユート3が設けられている。
ハウジング1内に、駆動プーリ4及びベルト5を
介して粉砕機本体2の側方のフライホイール6を
回転させる駆動モータが設けられ、ハウジング1
の側方に、粉砕機本体2で粉砕され、排出シユー
ト8を介してハウジング1外に排出された粉砕物
を回収するための集塵箱9が設けられている。
粉砕機本体2は、第1図に示すように、互いに
平行する一対の側板部2a間に一体形成された円
筒部2bを有し、該円筒部2aの上部に前記投入
シユート3に連通する被粉砕物投入口11が形成
され、その下部に前記排出シユート8に連通する
粉砕物排出口12が形成されている。上記粉砕物
排出口12には直径10mm程度のフイルタ孔13を
貫設した綱体またはパンチプレート等からなるフ
イルタ14がビス止めされている。
上記円筒部2b内に駆動軸15が同芯状に配設
され、その駆動軸15の一端部には前述したフラ
イホイール6が固定されている。上記駆動軸15
には複数の回転翼16がキー17止めされ、その
各回転翼16の放射方向へのびる2〜4個(この
実施例では3個)の刃取付台18には、スローア
ウエータイプの回転刃19がその刃先部23が反
回転方向側に若干傾斜した状態でボルト等の固定
具20により取外し可能に固定されている。
粉砕機本体2の円筒部2bの駆動軸15から斜
め45゜の位置とその水平の位置とには、回転刃1
9に対応してスローアウエータイプの固定刃21
がボルト等の固定具22により取外し可能に固定
されている。
前記投入シユート3は、粉砕機本体2の上面を
覆う天板部3aと、その天板部3aの中央部から
立上がつた後、前方側斜め上方へ伸長する角筒状
シユート本体3bとからなり、該シユート本体3
bの入口に、支軸24を支点として回動自在な開
閉蓋25と、該開閉蓋25を入口閉鎖方向へ付勢
するつる巻きばね26と、入口外周部に固定され
て開閉蓋25がシユート本体3b外へ回動するの
を阻止するストツパ縁27とが設けられている。
なお、28は粉砕機本体2の前後面にボルト止め
された化粧板である。
第2図に示すように、回転刃19は刃取付台1
8の先端段部29に配設され、固定刃21は、円
筒部2bの受台30上に載置されると共にその刃
先部31が外部から円筒部2bのスリツト32を
通つて円筒部2b内に突出させられている。
そして、上記両刃19,21の刃先部23,3
1間の対面角度αが8〜10゜、好ましくは9゜に設
定されている。8゜以下では金属を剪断するときに
刃こぼれが生じやすくなることが実験の結果判明
しており、10゜以上では両刃先部23,31の剪
断によつて被粉砕物に発生したクラツクが食い違
つて会合せず、剪断効率が低下し、また合成樹脂
製被粉砕機の場合には、これが付着して構成刃先
を形成することが判明した。
また両刃先部23,31間のクリアランスβは
0.02〜0.1mm、好ましくは0.08mmに設定されてい
る。0.02mm以下では、両刃19,21が接近しす
ぎて刃先部23,31が過熱し、0.1mm以上では、
両刃19,21が離れすぎて剪断効率が低下す
る。
さらに回転翼16の回転数は100〜450r.p.m、
好ましくは250r.p.mが適当である。100r.p.m以下
では剪断効率が低すぎる。450r.p.m以上では、第
1図に示すように投入シユート3を介して円筒部
2b内に投入された被粉砕物35が回転翼16の
高速回転により飛び跳ねて両刃19,21間に噛
み込まれにくくなる。
第2図において、回転刃19の固定具20は、
回転刃19を貫通すると共に、刃取付台18の孔
に挿抜自在に挿入され、且つ、その頭部が回転刃
19に当接させられた押えピン36と、刃取付台
18にボルト37止めさせると共に先端部が押え
ピン36の頭部に圧接された押さ金具38とから
なり、回転刃19を交換するときには、ボルト3
7をゆるめて押え金具38を回動させ、押えピン
36を抜けばよい。
また固定刃21の固定具22は、受台30及び
固定刃21の長孔39を貫通するボルト40と、
該ボルト40に螺合して固定刃21を受台30に
固定する固定ナツト41とから構成されている。
なお、42はバツクアツプ金具であつて、受台3
0の後端部にボルト43止めされた固定杆44
と、該固定杆44のねじ孔に螺入すると共に先端
部が固定刃21の後端面に圧接するバツクアツプ
ボルト45と、バツクアツプボルト45に螺合す
るロツクナツト46とから構成されている。
第3図に示すように、回転刃19は、正面視正
四角形の短尺角柱状であつて、それを90゜ごとに
回転させたり、表裏を逆にすることによつて、そ
の8つの側縁19a〜19hを刃先部23とする
ことができる。
固定刃21は、上下面中央部に凹窪部48を形
成した横断面形状H形の角柱体であつて、それを
180゜回転させたり、表裏を逆にすることによつ
て、その4つの側縁21a〜21dを刃先部31
とすることができる。
第4図に示すように、この実施例では、回転翼
16が8枚設けられ、その各回転翼16は互いに
密着した状態で、円筒部2b内の全幅にわたつて
配設され、ナツト49及び前述したキー17によ
り駆動軸15に固定されている。また、前記フラ
イホイール6はキー50及びボルト51により駆
動軸15に固定されている。なお52は、円筒部
2bの両端部内にそれぞれ挿入されると共に外周
部が各側板部2aにボルト止めされた一対の軸受
板であつて、軸受53を介して駆動軸を回転自在
に支持するものである。
第5図に示すように、回転刃19は回転方向に
順次変位して設けられ、各回転刃19に負荷する
剪断応力を軽減するようになつている。
上記構成において、被粉砕物35は円筒部2c
内において、回転翼16によつて循環移動せしめ
られ、その循環途上において回転刃19と固定刃
21とで剪断される。そして、フイルタ14のフ
イルタ孔13を通過する程度に細かく粉砕された
粉砕片は排出シユート8を通つて集塵箱9内に回
収される。
上記実施例では、回転翼16を一組だけ設けた
が、第7図に示すように、回転翼16を二組並列
させてもよい。この構成によると、大型の被粉砕
物を粉砕したり、多量の被粉砕物を粉砕したりす
ることができる。
(考案の考案) 本考案の粉砕機によれば、回転刃がその刃先部
が反回転方向側に傾斜した状態とされ、しかも回
転刃と固定刃の刃先部間の対面角度が8〜10゜に
設定されているから、金属を粉砕しても、刃がこ
ぼれたりせず、また合成樹脂を粉砕しても、構成
刃先が形成されず、各種材質の被粉砕物を効率よ
く粉砕することができる。さらに、回転刃のみな
らず、固定刃をも取替えできるようになつてお
り、なおかつ両刃には多数の刃先部が形成されて
いるため、刃先部の取付位置を変えるだけで長期
にわたつて安定して使用することができ、保守点
検が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本考案の一実施例を示し、第
1図は粉砕機本体部分の縦断面図、第2図は回転
刃及び固定刃部分の縦断面図、第3図は同部分の
斜視図、第4図は第1図の−矢視図、第5図
は第1図の−矢視図、第6図は粉砕機の斜視
図、第7図は本考案の他の実施例を示す概略縦断
面図である。 2……粉砕機本体、11……被粉砕物投入口、
12……粉砕物排出口、15……駆動軸、16…
…回転翼、18……刃取付台、19……回転刃、
20……固定具、21……固定刃、22′……固
定具、23,31……刃先部、α……対面角度。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上部に被粉砕物投入口を有すると共に下部に粉
    砕物排出口を有する粉砕機本体内に、駆動軸を中
    心にこれより放射状に複数の回転翼が設けられ、
    各回転翼は刃取付台を有して、これら各刃取付台
    には、回転刃がその刃先部が反回転方向側に傾斜
    した状態に取外し可能に固定され、粉砕機本体に
    は、上記回転刃に対応して固定刃が取外し可能に
    固定され、しかして両刃の刃先部間の対面角度が
    8〜10゜に設定されてなる粉砕機。
JP11768587U 1987-07-30 1987-07-30 Expired JPH022436Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11768587U JPH022436Y2 (ja) 1987-07-30 1987-07-30

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11768587U JPH022436Y2 (ja) 1987-07-30 1987-07-30

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Publication Number Publication Date
JPS6421748U JPS6421748U (ja) 1989-02-03
JPH022436Y2 true JPH022436Y2 (ja) 1990-01-22

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ID=31361361

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11768587U Expired JPH022436Y2 (ja) 1987-07-30 1987-07-30

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JP4963174B2 (ja) * 2005-11-04 2012-06-27 ハスクバーナ・ゼノア株式会社 粉砕刃およびこれを備えた枝葉木粉砕機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6421748U (ja) 1989-02-03

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