JPH02243813A - 水中での筒状構造物の設置方法 - Google Patents
水中での筒状構造物の設置方法Info
- Publication number
- JPH02243813A JPH02243813A JP1065762A JP6576289A JPH02243813A JP H02243813 A JPH02243813 A JP H02243813A JP 1065762 A JP1065762 A JP 1065762A JP 6576289 A JP6576289 A JP 6576289A JP H02243813 A JPH02243813 A JP H02243813A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は既設貯水ダムにおいて、表層水を取入れるた
めの筒状構造物を水中に設置する場合等において実施す
る水中での筒状構造物の設置方法に関するものである。
めの筒状構造物を水中に設置する場合等において実施す
る水中での筒状構造物の設置方法に関するものである。
既設ダムの取水口がダム底部に近い所にある場合、取水
は貯溜水の底部近くの低温部から行われることになる。
は貯溜水の底部近くの低温部から行われることになる。
タム下流の河川で水辺を利用したレクリエイション、レ
ジャー施設を計画する場合、温い水流が望ましく、ダム
からの取水を表層部から行う必要が生じている。
ジャー施設を計画する場合、温い水流が望ましく、ダム
からの取水を表層部から行う必要が生じている。
ダムの既設底部付近取水口を表層部取水設備に変更する
場合、新たに、筒状構造物である取水設備を設ける、あ
るいは、既設取水設備を改造することが考えられるが、
水中での構造物構築作業は、ダム側部、底部にトンネル
を削孔したり、水深数10mの位置での複雑な工事が必
要となり、設計、施工は大がかりで、工事費も相当なも
のになる。
場合、新たに、筒状構造物である取水設備を設ける、あ
るいは、既設取水設備を改造することが考えられるが、
水中での構造物構築作業は、ダム側部、底部にトンネル
を削孔したり、水深数10mの位置での複雑な工事が必
要となり、設計、施工は大がかりで、工事費も相当なも
のになる。
この発明は以上のような課題を解決するためになされた
もので、水中に筒状構造物を容易且つ安価に設置するこ
とができる水中での筒状構造物の設置方法を提供するこ
とを目的とする。
もので、水中に筒状構造物を容易且つ安価に設置するこ
とができる水中での筒状構造物の設置方法を提供するこ
とを目的とする。
この発明にかかる筒状構造物の設置方法は、分割した既
製の筒状構造物を使用し、浮力を利用して水中に設置す
るものである。
製の筒状構造物を使用し、浮力を利用して水中に設置す
るものである。
筒状構造物は、予め分割した複数の筒状分割体によって
構成するようにするもので、筒状分割体はひとつづつ水
中に沈めて筒状構造物に組立てる。この分割体はプレキ
ャストコンクリート、鋼板等によって円筒や角筒状に形
成しである。
構成するようにするもので、筒状分割体はひとつづつ水
中に沈めて筒状構造物に組立てる。この分割体はプレキ
ャストコンクリート、鋼板等によって円筒や角筒状に形
成しである。
分割体の両端は各々仮蓋によって封じて、内部空間を密
封する。この分割体を水上に浮べたまま設置位置まで曳
航していく。ここで分割体の密封した空間内にポンプに
よって給水して分割体の浮力を小さくする。
封する。この分割体を水上に浮べたまま設置位置まで曳
航していく。ここで分割体の密封した空間内にポンプに
よって給水して分割体の浮力を小さくする。
水底に固定した引掛は具にロープを通し、ロープの端部
を分割体の下端部に連結する。分割体の上端部には浮力
を与えるための浮体を取付ける。浮体としては様々なも
のが考えられ、浮き袋状のものでもよいが、発泡樹脂の
ような軽量材質のものを使用してもよい。前記ロープを
引いて分割体を上下に正しく起立した状態で水中に沈め
る。
を分割体の下端部に連結する。分割体の上端部には浮力
を与えるための浮体を取付ける。浮体としては様々なも
のが考えられ、浮き袋状のものでもよいが、発泡樹脂の
ような軽量材質のものを使用してもよい。前記ロープを
引いて分割体を上下に正しく起立した状態で水中に沈め
る。
次いで沈めた分割体の上に連結する分割体を前述と同様
に曳航して沈め、ボルト・ナンド等によって連結する。
に曳航して沈め、ボルト・ナンド等によって連結する。
このように複数の分割体を連結して筒状構造物を水中に
て構築する。必要に応して本設アンカーによって筒状構
造物を固定する。
て構築する。必要に応して本設アンカーによって筒状構
造物を固定する。
既製の筒状分割体を使用するため、水の中での作業が著
しく少なくなる。水中での型枠設置、コンクリートの打
設がなく、水の汚濁がない。
しく少なくなる。水中での型枠設置、コンクリートの打
設がなく、水の汚濁がない。
浮力を利用して運搬、沈設をする。従って仮設材はほと
んど不要になる。
んど不要になる。
以下、図に示す一実施例に基づき、この発明の詳細な説
明する。
明する。
図において1は既設貯水ダムの堤体であって、この堤体
lの下部、すなわち貯水表面よりも幾らか離れた下の方
に取水口2が開口されている。
lの下部、すなわち貯水表面よりも幾らか離れた下の方
に取水口2が開口されている。
3は通水路4途中に設けられた既設バルブである。
実施例は、この既設貯水ダムの堤体に沿って表層水取水
設備である筒状構造物を取付ける作業である。筒状構造
物5は四角筒状であり、実施例では二分割された筒状分
割体6.6によって構成している。
設備である筒状構造物を取付ける作業である。筒状構造
物5は四角筒状であり、実施例では二分割された筒状分
割体6.6によって構成している。
この筒状分割体6.6のうち下方に設置する筒状分割体
6の端部は仮蓋7.7によって封じる。中間部には中仕
切り8を設けておく。中仕切り8で仕切られたふたつの
空間には仮給排水管9.9を設けておき、各々独自に空
間内に給排水できるようにしておく。
6の端部は仮蓋7.7によって封じる。中間部には中仕
切り8を設けておく。中仕切り8で仕切られたふたつの
空間には仮給排水管9.9を設けておき、各々独自に空
間内に給排水できるようにしておく。
筒状分割体6は水上を浮べて曳航していく。
所定位置にて筒状分割体6の下方側に仮給排水管9を通
して水を供給し、水上にて上下に起立させる。
して水を供給し、水上にて上下に起立させる。
水底にアンカーした引掛は具10.10にロープ11.
11を通し、このロープ11の端部を筒状分割体6の下
端部に連結する。筒状分割体6の上端部には浮き袋状の
浮体12,12を連結する。
11を通し、このロープ11の端部を筒状分割体6の下
端部に連結する。筒状分割体6の上端部には浮き袋状の
浮体12,12を連結する。
ロープ11.11を引いて筒状分割体6を水中に沈める
。筒状構造物6は浮体12,12によって水中にて上下
に起立した状態で沈む。仮給排水管9.9、上板蓋7、
中仕切り8を撤去する。
。筒状構造物6は浮体12,12によって水中にて上下
に起立した状態で沈む。仮給排水管9.9、上板蓋7、
中仕切り8を撤去する。
次に上方の筒状分割体6を上記と同様な作業で曳航し、
水中に沈設する。上方の筒状分割体6を下方の筒状分割
体6上に載せボルト・ナンドによって連結する。上方の
筒状分割体6の上板蓋7、中仕切り8を撤去し、浮体1
2,12を上方の筒状分割体6につけかえる。場合によ
っては浮体12を増設する。
水中に沈設する。上方の筒状分割体6を下方の筒状分割
体6上に載せボルト・ナンドによって連結する。上方の
筒状分割体6の上板蓋7、中仕切り8を撤去し、浮体1
2,12を上方の筒状分割体6につけかえる。場合によ
っては浮体12を増設する。
以上のような作業ののち堤体1に本設アンカー13.1
3によって筒状構造物5を固定する。
3によって筒状構造物5を固定する。
取水口2は止水壁13によって封じ、止水壁13に形成
したスリット状の取入口と筒状構造物5の下端を連続さ
せる。筒状構造物5の上方には上部取水蓋14が取付け
られており、この上部取水蓋14はその上に設置された
モーター15によって開閉する。
したスリット状の取入口と筒状構造物5の下端を連続さ
せる。筒状構造物5の上方には上部取水蓋14が取付け
られており、この上部取水蓋14はその上に設置された
モーター15によって開閉する。
この発明は以上のような構成を有し、以下のような効果
を得ることができる。
を得ることができる。
■ 既製の筒状分割体を曳航、ロープを引いて沈設をす
るため、水中での作業は少なく、作業が容易となる。
るため、水中での作業は少なく、作業が容易となる。
@ 水中での型枠設置、コンクリートの打設がなく、水
の汚濁がない。
の汚濁がない。
0 仮設材の使用が少なく、安価に短期間で施工できる
。
。
第1図は筒状構造物を設置した堤体の断面図、第2図〜
第8図は筒状構造物の水中への設置作業の施工順序説明
図である。 1・・・堤体、2・・・取水口、5・・・筒状構造物、
6・・・筒状分割体、7・・・仮蓋、8・・・中仕切り
、9・・・仮給排水管、10・・・引掛は具、11・・
・ロープ、12・・・浮体、13・・・止水壁。 第 図 第 図 第 図 一一−l)−一一一一 第 図 第 図 第 第 図
第8図は筒状構造物の水中への設置作業の施工順序説明
図である。 1・・・堤体、2・・・取水口、5・・・筒状構造物、
6・・・筒状分割体、7・・・仮蓋、8・・・中仕切り
、9・・・仮給排水管、10・・・引掛は具、11・・
・ロープ、12・・・浮体、13・・・止水壁。 第 図 第 図 第 図 一一−l)−一一一一 第 図 第 図 第 第 図
Claims (1)
- 筒状構造物を複数の筒状分割体によって構成し、この筒
状分割体の両端部を仮蓋によって封じて水上を曳航して
所定位置で分割体内に給水し、水底に固定した引掛け具
に引掛けたロープの端部を分割体両端部に連結して分割
体の上端部には浮体を取付け、ロープを引いて分割体を
水中に沈設し、同様に水中に沈設した他の分割体を前記
分割体上に連結して筒状構造物とすることを特徴とする
水中での筒状構造物の設置方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1065762A JP2513304B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 水中での筒状構造物の設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1065762A JP2513304B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 水中での筒状構造物の設置方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02243813A true JPH02243813A (ja) | 1990-09-27 |
| JP2513304B2 JP2513304B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=13296362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1065762A Expired - Lifetime JP2513304B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 水中での筒状構造物の設置方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2513304B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022521716A (ja) * | 2019-02-13 | 2022-04-12 | アールシーエイエム テクノロジーズ インコーポレイテッド | 吸引アンカおよび吸引アンカの製造方法 |
| US11946216B2 (en) | 2018-08-29 | 2024-04-02 | RCAM Technologies, Inc. | Additive manufacturing of support structures |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1065762A patent/JP2513304B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11946216B2 (en) | 2018-08-29 | 2024-04-02 | RCAM Technologies, Inc. | Additive manufacturing of support structures |
| JP2022521716A (ja) * | 2019-02-13 | 2022-04-12 | アールシーエイエム テクノロジーズ インコーポレイテッド | 吸引アンカおよび吸引アンカの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2513304B2 (ja) | 1996-07-03 |
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