JPH0224414A - 深層混合固結土工法における補強用鉄筋籠の押し込み装置 - Google Patents
深層混合固結土工法における補強用鉄筋籠の押し込み装置Info
- Publication number
- JPH0224414A JPH0224414A JP17260388A JP17260388A JPH0224414A JP H0224414 A JPH0224414 A JP H0224414A JP 17260388 A JP17260388 A JP 17260388A JP 17260388 A JP17260388 A JP 17260388A JP H0224414 A JPH0224414 A JP H0224414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pushing
- reinforcing
- reinforcing bar
- bar cage
- push
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 title abstract description 74
- 239000002689 soil Substances 0.000 title abstract description 43
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title abstract 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 title abstract 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 title description 10
- 239000004568 cement Substances 0.000 abstract description 34
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 abstract description 5
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 2
- 229910001294 Reinforcing steel Inorganic materials 0.000 description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005056 compaction Methods 0.000 description 1
- 238000007596 consolidation process Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 1
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 1
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、軟弱地盤を改良するために地盤中に固結土
を造成する深層混合固結土工法に用いられる装置であっ
て、特に混合固結土中に補強用鉄筋篭を挿入するための
装置に関するものである。
を造成する深層混合固結土工法に用いられる装置であっ
て、特に混合固結土中に補強用鉄筋篭を挿入するための
装置に関するものである。
(従来の技術)
軟弱地盤の改良方法の一種として、軟弱地盤中に固結土
を造成する深層混合固結土工法が知られており、この工
法で造成される固結土は、通常軟弱地盤にセメントミル
クを注入して、これと土砂とを混合したソイルセメント
を固結させたものであって、固結土を相互に近接して造
成し、柱列状に構築されることもある。
を造成する深層混合固結土工法が知られており、この工
法で造成される固結土は、通常軟弱地盤にセメントミル
クを注入して、これと土砂とを混合したソイルセメント
を固結させたものであって、固結土を相互に近接して造
成し、柱列状に構築されることもある。
このような工法で形成されたフィルセメントの柱列の側
面に土庄等の外力が作用すると、一方の側面に引張りカ
が働き、反対の面には圧縮力が働く 。
面に土庄等の外力が作用すると、一方の側面に引張りカ
が働き、反対の面には圧縮力が働く 。
フィルセメントは、一般に圧縮力に対しては相当大きな
強度を示すが、引張り力には弱く、土庄等の外力が作用
するとひびわれを生じやすい。
強度を示すが、引張り力には弱く、土庄等の外力が作用
するとひびわれを生じやすい。
このような問題に対しては、従来から平面的にみて改良
面積を増大することで対処していた。
面積を増大することで対処していた。
しかし、ソイルセメント柱列に補強用鋼材を挿入すれば
、改良面積を増大しなくても、曲げ耐力を持たせること
ができるほか、剪断力に対する耐力も増加することがで
きる。
、改良面積を増大しなくても、曲げ耐力を持たせること
ができるほか、剪断力に対する耐力も増加することがで
きる。
そこで、本出願人は先に実開昭62−129437号公
報に示す深層撹拌混合土工法における補強用鋼材の挿入
ガイド装置、あるいは実開昭62−129436号公報
に示す深層混合固結土工法における補強用鋼材の挿入装
置を開発した。
報に示す深層撹拌混合土工法における補強用鋼材の挿入
ガイド装置、あるいは実開昭62−129436号公報
に示す深層混合固結土工法における補強用鋼材の挿入装
置を開発した。
前者にあっては、複数本の鋼材をローラなどを用いてソ
イルセメント中に直接押し込む装置である。
イルセメント中に直接押し込む装置である。
また後者にあっては、パイプ状のケーシング内に補強用
鋼材を予め挿入しておき、バイグロノ1ンマーによる振
動、衝撃を加えてケーシングをソイルセメント中に押し
込み、ケーシングを引き抜くことによって補強用鋼材が
ソイルセメント内部に残置される構成としたものである
。
鋼材を予め挿入しておき、バイグロノ1ンマーによる振
動、衝撃を加えてケーシングをソイルセメント中に押し
込み、ケーシングを引き抜くことによって補強用鋼材が
ソイルセメント内部に残置される構成としたものである
。
しかしながら、このような補強用鋼材の押込み装置には
以下に説明する技術的課題があった。
以下に説明する技術的課題があった。
(発明が解決しようとする課題)
すなわち、前者の鋼材を直接押し込む装置にあっては、
ソイルセメント中に鋼材の後端側からローラーの回転に
より押込み力を加えるので、鋼材が座屈しやすいという
問題があった。
ソイルセメント中に鋼材の後端側からローラーの回転に
より押込み力を加えるので、鋼材が座屈しやすいという
問題があった。
一方、後著のケーシングを用いる装置では、補強用鋼材
をケーシングで覆った状態でソイルセメント中に押込む
ので、鋼材に直接大きな押込み力が作用しないので、鋼
材の座屈は防止されるものの、以下に説明する別の問題
があった。
をケーシングで覆った状態でソイルセメント中に押込む
ので、鋼材に直接大きな押込み力が作用しないので、鋼
材の座屈は防止されるものの、以下に説明する別の問題
があった。
この種の工法では、ソイルセメント中に補強用鋼材を押
込むときには、セメントの硬化反応がある程度進行した
状態で行われることになり、補強用鋼材を残置させ°る
ためにケーシングを引き抜くときにはさらに硬化反応が
進行し、ソイルセメントの強度はかなり発現された状態
になる。
込むときには、セメントの硬化反応がある程度進行した
状態で行われることになり、補強用鋼材を残置させ°る
ためにケーシングを引き抜くときにはさらに硬化反応が
進行し、ソイルセメントの強度はかなり発現された状態
になる。
従って、ケーシングを引き抜くと、補強用鋼材の外周部
分に環状の空洞が生じるが、ソイルセメントの強度が発
現されているので、この空洞が完全に埋め戻されず、補
強用鋼材とソイルセメントとの間の密着が不十分になっ
て、鋼材の補強効果が充分発揮されないという問題があ
った。
分に環状の空洞が生じるが、ソイルセメントの強度が発
現されているので、この空洞が完全に埋め戻されず、補
強用鋼材とソイルセメントとの間の密着が不十分になっ
て、鋼材の補強効果が充分発揮されないという問題があ
った。
この発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
ものであって、その目的とするところは、混合固結土中
に押込まれる補強部材の座屈を防止しつつ、しかも、固
結土と補強部材との密着性が充分に確保できる深層混合
固結土工法における補強用鉄筋篭の押込み装置を提供す
ることにある。
ものであって、その目的とするところは、混合固結土中
に押込まれる補強部材の座屈を防止しつつ、しかも、固
結土と補強部材との密着性が充分に確保できる深層混合
固結土工法における補強用鉄筋篭の押込み装置を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するため、この発明は、軟弱地盤中に形
成した固結前の混合固結土中に挿入される補強用鉄筋篭
と、この鉄筋篭の押込み手段とからなる押し込み装置に
おいて、前記鉄筋篭は、その円周方向の一端に鉛直方向
に沿って設けられた切欠部と、その下端に設けられた補
強輪と、この補強輪の中心に設けられ押込み圧力を受け
る圧力受は部と、前記鉄筋篭の上端に設けられたガイド
部とを備え、前記押込み手段は、前記圧力受は部とガイ
ド部とに着脱可能に取り付けられ、前記鉄筋篭の中心を
貫通して上端に押込み力が加えられる押込み部材と、こ
の押込み部材を介して前記鉄筋篭を鉛直状態に支持する
リーダと、前記切欠部に挿入され前記押込み部材を摺動
可能に支持するガイドとを有することを特徴とする。
成した固結前の混合固結土中に挿入される補強用鉄筋篭
と、この鉄筋篭の押込み手段とからなる押し込み装置に
おいて、前記鉄筋篭は、その円周方向の一端に鉛直方向
に沿って設けられた切欠部と、その下端に設けられた補
強輪と、この補強輪の中心に設けられ押込み圧力を受け
る圧力受は部と、前記鉄筋篭の上端に設けられたガイド
部とを備え、前記押込み手段は、前記圧力受は部とガイ
ド部とに着脱可能に取り付けられ、前記鉄筋篭の中心を
貫通して上端に押込み力が加えられる押込み部材と、こ
の押込み部材を介して前記鉄筋篭を鉛直状態に支持する
リーダと、前記切欠部に挿入され前記押込み部材を摺動
可能に支持するガイドとを有することを特徴とする。
(作 用)
以上の構成によれば、補強用鉄筋篭に加えられる押込み
力は、押込み部材の上端からその下端に伝達された後、
鉄筋篭の圧力受部を介してその先端側に伝えられ、鉄筋
篭はこの力により先端側から固結土中に引き摺り込まれ
るようにして挿入されるので、鉄筋篭にはこれを座屈さ
せるような力が作用しない。
力は、押込み部材の上端からその下端に伝達された後、
鉄筋篭の圧力受部を介してその先端側に伝えられ、鉄筋
篭はこの力により先端側から固結土中に引き摺り込まれ
るようにして挿入されるので、鉄筋篭にはこれを座屈さ
せるような力が作用しない。
また、押込み部材を引き抜いたときに生じる空洞は、補
強用鉄筋篭の中心部分なので、仮にその空洞が完全に埋
め戻されなくても、補強用鉄筋篭と混合固結土との間の
密着性に影響は及ぼさない。
強用鉄筋篭の中心部分なので、仮にその空洞が完全に埋
め戻されなくても、補強用鉄筋篭と混合固結土との間の
密着性に影響は及ぼさない。
(実 施 例)
以下、この発明の一実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
第1図(a)〜(e)はこの発明装置の全体構成および
この装置を用いた施工順序を示すものである。
この装置を用いた施工順序を示すものである。
図において、1は軟弱地盤E中に深層撹拌混合工法によ
って形成された混合固結土柱、すなわちフィルセメント
柱である。
って形成された混合固結土柱、すなわちフィルセメント
柱である。
このフィルセメント柱1の地表面の近傍には走行台車2
が位置し、この走行台車2の前部側にはトラス状の柱か
らなるリーダ3が搭載され、鉛直に設置されている。
が位置し、この走行台車2の前部側にはトラス状の柱か
らなるリーダ3が搭載され、鉛直に設置されている。
リーダ3の前部側には第2図に示すように、リーダ3の
長手方向に設けた一対の昇降ガイド3aに沿って鉛直方
向に移動可能なガイドプロ、ツク4が配置され、このガ
イドブロック4上にはノ(イブロハンマー5が配置され
ている。
長手方向に設けた一対の昇降ガイド3aに沿って鉛直方
向に移動可能なガイドプロ、ツク4が配置され、このガ
イドブロック4上にはノ(イブロハンマー5が配置され
ている。
そして、前記ガイドブロック4の下部には、押込み部材
としての押込みバイブロの上端が連結している。
としての押込みバイブロの上端が連結している。
この押込みバイブロは矩形状断面であって、その上部に
は掴みプレート6aが一体に溶接され、この掴みプレー
ト6aを前記ガイドブロック4の下面側に設けた油圧チ
ャック用の一対のクランプ4a、4bによって把持する
ことにより押込みバイブロをガイドブロック4の下部に
着脱可能に連結している。
は掴みプレート6aが一体に溶接され、この掴みプレー
ト6aを前記ガイドブロック4の下面側に設けた油圧チ
ャック用の一対のクランプ4a、4bによって把持する
ことにより押込みバイブロをガイドブロック4の下部に
着脱可能に連結している。
また、リーダ3の前面下部側には前記押込みバイブロの
外−周部を摺動可能に把持する挿入ガイド7が設けられ
ている。
外−周部を摺動可能に把持する挿入ガイド7が設けられ
ている。
この挿入ガイド7は第3図に示すように、その基部を前
記リーダ3の前部側に設けた前述の昇降ガイド3aに一
体に溶接され、かつアングル材7aによって補強され、
前記押込みバイブロの径に等しい間隔で平行に突出する
一対のプレート7bと、各プレート7b間に溶接された
ガイドプレート7cと、各プレート7bの先端側に形成
された凹部7dに掛は止め、掛は外しされるロックプレ
ート7eとからなっており、押込みバイブロを各プレー
)7b間に挿通し、ガイドブレー)7cに度当りした状
態でロックプレート7eを凹部7dに掛は止めすること
で、押込みバイブロは各プレート7b、 ガイドブレー
ト7cおよびロックプレー ドア e間に位置決め状態
に包囲され、これの内部に上下方向にのみ摺動可能に保
持される。
記リーダ3の前部側に設けた前述の昇降ガイド3aに一
体に溶接され、かつアングル材7aによって補強され、
前記押込みバイブロの径に等しい間隔で平行に突出する
一対のプレート7bと、各プレート7b間に溶接された
ガイドプレート7cと、各プレート7bの先端側に形成
された凹部7dに掛は止め、掛は外しされるロックプレ
ート7eとからなっており、押込みバイブロを各プレー
)7b間に挿通し、ガイドブレー)7cに度当りした状
態でロックプレート7eを凹部7dに掛は止めすること
で、押込みバイブロは各プレート7b、 ガイドブレー
ト7cおよびロックプレー ドア e間に位置決め状態
に包囲され、これの内部に上下方向にのみ摺動可能に保
持される。
以上の構成により、押込みバイブロは上端をガイドブロ
ック4に連結した状態で挿入ガイド7に沿ってリーダ3
の鉛直方向と平行して昇降可能となる。
ック4に連結した状態で挿入ガイド7に沿ってリーダ3
の鉛直方向と平行して昇降可能となる。
また、押込みバイブロの外周部にはこれを中心として、
環状の鉄筋篭8がバイブロの上端を突出するようにして
支持されている。
環状の鉄筋篭8がバイブロの上端を突出するようにして
支持されている。
この鉄筋篭8は、−船釣な鉄筋篭と同様に、複数の縦筋
8aと環状の横筋8bの組み合わせによるものであるが
、異なる点は、第4図に示すように、横筋8bの一部を
切欠き、この切欠部9を縦方向に連続して形成し、切欠
部9を通じて鉄筋篭8の内部に、前記押込みバイブロを
支持するガイド7を挿通可能にした点および以下の工夫
がなされている。
8aと環状の横筋8bの組み合わせによるものであるが
、異なる点は、第4図に示すように、横筋8bの一部を
切欠き、この切欠部9を縦方向に連続して形成し、切欠
部9を通じて鉄筋篭8の内部に、前記押込みバイブロを
支持するガイド7を挿通可能にした点および以下の工夫
がなされている。
すなわち、この鉄筋篭8の下端部には第5図に示すよう
に補強輪10が一体に設けられ、十字形にクロスした補
強バー11によってさらに径方向の補強がなされている
。
に補強輪10が一体に設けられ、十字形にクロスした補
強バー11によってさらに径方向の補強がなされている
。
これに対して前記押込みバイブロの先端にはテーバ状を
した一対のガイドブレート6、bが溶接などにより一体
化され、ガイドブレート6bを前記補強バー11のクロ
スした部分に押し込むことによって、押込みバイブロの
先端は鉄筋篭8の下部中心に着脱可能に位置決めされ、
鉄筋篭8の振れ止めを行う。
した一対のガイドブレート6、bが溶接などにより一体
化され、ガイドブレート6bを前記補強バー11のクロ
スした部分に押し込むことによって、押込みバイブロの
先端は鉄筋篭8の下部中心に着脱可能に位置決めされ、
鉄筋篭8の振れ止めを行う。
この構成により、押込みバイブロの上端から加えられる
押込み力は、補強バー11によって受承され、補強バー
11のクロス部分の近傍が圧力受は部12となっている
。
押込み力は、補強バー11によって受承され、補強バー
11のクロス部分の近傍が圧力受は部12となっている
。
また、鉄筋篭8の最上部の横筋8bの内側中心には、第
6図に示すように、鉄筋をクロスした状態に組み合わせ
て溶接し、かつ前記切欠部9側に向けて開放した井桁状
をなすガイド部13が形成されている。このガイド部1
3の前記切欠部9側開放端は拡開し、かつこの拡開基部
には一対のバネ部13aが突出形成されている。
6図に示すように、鉄筋をクロスした状態に組み合わせ
て溶接し、かつ前記切欠部9側に向けて開放した井桁状
をなすガイド部13が形成されている。このガイド部1
3の前記切欠部9側開放端は拡開し、かつこの拡開基部
には一対のバネ部13aが突出形成されている。
したがって、切欠部9を通じてガイド部13の内部に押
込みバイブロを挿通ずることによって、押込みバイブロ
はバネ部13aを乗り越えてガイド部13の内部に抱持
状態、かつ上下方向に摺動可能に保持され、これによっ
て押込みバイブロの上部も鉄筋篭8の上部中心に着脱可
能に位置決めされる。
込みバイブロを挿通ずることによって、押込みバイブロ
はバネ部13aを乗り越えてガイド部13の内部に抱持
状態、かつ上下方向に摺動可能に保持され、これによっ
て押込みバイブロの上部も鉄筋篭8の上部中心に着脱可
能に位置決めされる。
なお、鉄筋篭8が重くガイド部13にょる抱持状態が不
十分な場合には、例えば、鉄筋篭8をガイドブロック4
などにローブで仮止めしてもよい。
十分な場合には、例えば、鉄筋篭8をガイドブロック4
などにローブで仮止めしてもよい。
次に以上の構成の押込み装置による鉄筋篭8の押込み手
順を説明する。
順を説明する。
ソイルセメント柱1の造成完了後ただちに走行台車2を
移動してこれの地表面近傍に位置させ、前記押込みバイ
ブロをリーダを介して°立設させた状態で鉄筋篭8をそ
の切欠部9を通じて押込みバイブロの周縁に配置し、次
いで押込みバイブロ先端・に設けたガイドプレート6b
を鉄筋篭8の下端中心に設けた受は部12に嵌合し、ま
た〈押込みバイブロの上端外周をガイド部13の内部に
嵌合固定させて、押込みバイブロを鉄筋篭8の中心に位
置させることで、鉄筋篭8を保持させる。 この状態で
押込みバイブロの先端をフィルセメント柱1の中心に位
置させれば、第1図(a)に示すようにセツティングが
完了し、押し込み待機状態となる。
移動してこれの地表面近傍に位置させ、前記押込みバイ
ブロをリーダを介して°立設させた状態で鉄筋篭8をそ
の切欠部9を通じて押込みバイブロの周縁に配置し、次
いで押込みバイブロ先端・に設けたガイドプレート6b
を鉄筋篭8の下端中心に設けた受は部12に嵌合し、ま
た〈押込みバイブロの上端外周をガイド部13の内部に
嵌合固定させて、押込みバイブロを鉄筋篭8の中心に位
置させることで、鉄筋篭8を保持させる。 この状態で
押込みバイブロの先端をフィルセメント柱1の中心に位
置させれば、第1図(a)に示すようにセツティングが
完了し、押し込み待機状態となる。
次いで直ちにバイブロハンマー5にて振動、衝撃を与え
つつガイド部ブロック4をリーダ3に沿って下降させる
と、押込みバイブロはソイルセメント柱1の内部に鉛直
に貫入する。
つつガイド部ブロック4をリーダ3に沿って下降させる
と、押込みバイブロはソイルセメント柱1の内部に鉛直
に貫入する。
これとともに、鉄筋篭8の下端の補強輪10は前記受は
部12を介して押込みバイブロの先端で押圧され、同じ
くフィルセメント柱1の内周部に同心かつ鉛直に貫入す
ることになる。
部12を介して押込みバイブロの先端で押圧され、同じ
くフィルセメント柱1の内周部に同心かつ鉛直に貫入す
ることになる。
このとき、バイブロハンマー5から補強用鉄筋篭8に加
えられる押込み力は、押込みバイブロの上端からその先
端に伝達された後、鉄筋篭8の受は部12を介してその
先端に伝えられ、鉄筋篭8はこの力により先端側から引
き摺り込まれるようにしてソイルセメント柱1中に挿入
されることになるので、鉄筋篭8にはこれを座屈させる
ような力が作用しない。
えられる押込み力は、押込みバイブロの上端からその先
端に伝達された後、鉄筋篭8の受は部12を介してその
先端に伝えられ、鉄筋篭8はこの力により先端側から引
き摺り込まれるようにしてソイルセメント柱1中に挿入
されることになるので、鉄筋篭8にはこれを座屈させる
ような力が作用しない。
また、この状態で前記押込みバイブロはリーダ3の下部
側に設けた挿入ガイド7に把持された状態であり、また
、この挿入ガイド7は鉄筋篭8の切欠き9が通過する位
置であるため、押し込み時に横筋8bにより押し込み作
業が邪魔されることはない。
側に設けた挿入ガイド7に把持された状態であり、また
、この挿入ガイド7は鉄筋篭8の切欠き9が通過する位
置であるため、押し込み時に横筋8bにより押し込み作
業が邪魔されることはない。
押し込み作業が完了した時点では、第1図(b)に示す
ように、押込みバイブロおよび鉄筋篭8ともソイルセメ
ント柱1の内部に埋設された状態となる。
ように、押込みバイブロおよび鉄筋篭8ともソイルセメ
ント柱1の内部に埋設された状態となる。
この状態ではソイルセメント柱1の硬化は進行している
ので、ガイドブロック4を引き上げて押込みバイブロと
ともに上昇させても、鉄筋篭8はそのアンカー効果によ
ってフィルセメント柱1の内部に残置されたままとなり
、第1図(C)に示すように、押込みバイブロのみが前
記挿入ガイド7および鉄筋篭8の上部のガイド部13を
ガイドとしてソイルセメント柱1より引き抜かれる。
ので、ガイドブロック4を引き上げて押込みバイブロと
ともに上昇させても、鉄筋篭8はそのアンカー効果によ
ってフィルセメント柱1の内部に残置されたままとなり
、第1図(C)に示すように、押込みバイブロのみが前
記挿入ガイド7および鉄筋篭8の上部のガイド部13を
ガイドとしてソイルセメント柱1より引き抜かれる。
引き抜き完了状態では、前記ソイルセメント柱1の硬化
は相当に進行しているので、第7図に断面を示すように
フィルセメント柱1の中心には押込みバイブロの断面形
状に応じた空洞1aが形成される場合がある。
は相当に進行しているので、第7図に断面を示すように
フィルセメント柱1の中心には押込みバイブロの断面形
状に応じた空洞1aが形成される場合がある。
しかし、この空洞1aは従来のように補強鋼材の周縁に
ドーナツ状に形成されるものではないので、ソイルセメ
ント柱1と鉄筋篭8との間の密着性には同等影響を及ぼ
さない。
ドーナツ状に形成されるものではないので、ソイルセメ
ント柱1と鉄筋篭8との間の密着性には同等影響を及ぼ
さない。
したがって、フィルセメント柱1は鉄筋篭8との密着性
が深度方向の全長に亘って確保され、十分な補強効果が
得られることになる。
が深度方向の全長に亘って確保され、十分な補強効果が
得られることになる。
なお、押込みバイブロの先端内部に傾斜計を設けておき
、これの傾斜度合いに応じてリーダ3の傾き度合いをフ
ィードバックIIJ lするようにすれば、より精度良
く鉛直度を保って押込み作業を行うことができる。
、これの傾斜度合いに応じてリーダ3の傾き度合いをフ
ィードバックIIJ lするようにすれば、より精度良
く鉛直度を保って押込み作業を行うことができる。
また、押込みバイブロの押込み手段は、バイブロハンマ
ー5だけでなく他の押込み手段であっても良い。
ー5だけでなく他の押込み手段であっても良い。
(発明の効果)
以上実施例によって詳細に説明したように、この発明に
よる深層混合固結土工法における補強用鉄筋篭の押し込
み装置にあっては、補強用鉄筋篭に座屈を起こさせるよ
うな押込み力が作用しないので、これを正確に所定の位
置に押込むことができるとともに、鉄筋篭を固結土中に
押込んだ後に押込み部材を引き抜いても、鉄筋篭と固結
土との密着性に同等影響がないので、鉄筋篭による固結
土の補強効果を有効かつ確実に発揮させることができる
。
よる深層混合固結土工法における補強用鉄筋篭の押し込
み装置にあっては、補強用鉄筋篭に座屈を起こさせるよ
うな押込み力が作用しないので、これを正確に所定の位
置に押込むことができるとともに、鉄筋篭を固結土中に
押込んだ後に押込み部材を引き抜いても、鉄筋篭と固結
土との密着性に同等影響がないので、鉄筋篭による固結
土の補強効果を有効かつ確実に発揮させることができる
。
第1図(a)〜(c)はこの発明装置の全体構成および
この装置を用いた施工順序を示す説明図、第2図は第1
図(a)のA部拡大斜視図、第3図は第1図(a)のB
部拡大斜視図、第4図は第1図(a)のC部拡大斜視図
、第5図は第1図Ca>の0部における鉄筋篭の下端部
の構成と、押込みパイプとの関係を示す部分斜視図、第
6図は第1図(a)のE部における鉄筋篭の上端部の構
成と、押込みバイブとの関係を示す部分斜視図、第7図
は第1図(C)の■−■線部分における押込みバイブを
引き抜いた状態のフィルセメント柱の横断面図である。 1・・・混合固結土(ソイルセメント柱)3・・・リー
ダ 51ψバイブロハンマー 6・・・押込みパイプ(押込み部材) 7・・・挿入ガイド 8・・・鉄筋篭 9・・・切欠部10・・・補
強輪 12・・・受は部1.3・・・ガイド部
この装置を用いた施工順序を示す説明図、第2図は第1
図(a)のA部拡大斜視図、第3図は第1図(a)のB
部拡大斜視図、第4図は第1図(a)のC部拡大斜視図
、第5図は第1図Ca>の0部における鉄筋篭の下端部
の構成と、押込みパイプとの関係を示す部分斜視図、第
6図は第1図(a)のE部における鉄筋篭の上端部の構
成と、押込みバイブとの関係を示す部分斜視図、第7図
は第1図(C)の■−■線部分における押込みバイブを
引き抜いた状態のフィルセメント柱の横断面図である。 1・・・混合固結土(ソイルセメント柱)3・・・リー
ダ 51ψバイブロハンマー 6・・・押込みパイプ(押込み部材) 7・・・挿入ガイド 8・・・鉄筋篭 9・・・切欠部10・・・補
強輪 12・・・受は部1.3・・・ガイド部
Claims (1)
- (1)軟弱地盤中に形成した固結前の混合固結土中に挿
入される補強用鉄筋篭と、この鉄筋篭の押込み手段とか
らなる押し込み装置において、前記鉄筋篭は、その円周
方向の一端に鉛直方向に沿って設けられた切欠部と、そ
の下端に設けられた補強輪と、この補強輪の中心に設け
られ押込み圧力を受ける圧力受け部と、前記鉄筋篭の上
端に設けられたガイド部とを備え、前記押込み手段は、
前記圧力受け部とガイド部とに着脱可能に取り付けられ
、前記鉄筋篭の中心を貫通して上端に押込み力が加えら
れる押込み部材と、この押込み部材を介して前記鉄筋篭
を鉛直状態に支持するリーダと、前記切欠部に挿入され
前記押込み部材を摺動可能に支持するガイドとを有する
ことを特徴とする深層混合固結土工法における補強用鉄
筋篭の押し込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17260388A JPH0224414A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 深層混合固結土工法における補強用鉄筋籠の押し込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17260388A JPH0224414A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 深層混合固結土工法における補強用鉄筋籠の押し込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0224414A true JPH0224414A (ja) | 1990-01-26 |
| JPH0584770B2 JPH0584770B2 (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=15944923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17260388A Granted JPH0224414A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 深層混合固結土工法における補強用鉄筋籠の押し込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0224414A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010163842A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Jutaku Jiban Kk | 地盤改良工法 |
| KR102008413B1 (ko) * | 2018-05-02 | 2019-10-21 | 이엑스티 주식회사 | 부력저항파일의 시공 방법 |
-
1988
- 1988-07-13 JP JP17260388A patent/JPH0224414A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010163842A (ja) * | 2009-01-19 | 2010-07-29 | Jutaku Jiban Kk | 地盤改良工法 |
| KR102008413B1 (ko) * | 2018-05-02 | 2019-10-21 | 이엑스티 주식회사 | 부력저항파일의 시공 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0584770B2 (ja) | 1993-12-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS587765B2 (ja) | 地中に充てん物の柱体を形成する方法と装置 | |
| JP3625892B2 (ja) | プレキャストコンクリート構真柱による地下構造物構築工法 | |
| JPH0224413A (ja) | 深層混合固結土工法における補強用鉄筋篭の押し込み方法 | |
| JPH0584770B2 (ja) | ||
| JP2011190643A (ja) | 軟弱地山のトンネル施工方法 | |
| JPH09144049A (ja) | 構造物の仮受け方法 | |
| CN113235561B (zh) | 一种插板机及其施工方法 | |
| JPH05287745A (ja) | 柱列工法における腹起こしの取り付け方法 | |
| KR101041262B1 (ko) | 가압을 이용한 변위제어 터널 시공법 | |
| CN114458048A (zh) | 一种柱体顶升纠偏结构及施工工艺 | |
| JPH0813494A (ja) | 山留壁体と支保工の固定工法 | |
| JPH0960311A (ja) | リフトアップ解体工法 | |
| JP2553002B2 (ja) | 杭圧入引抜機 | |
| JPS61229016A (ja) | 地盤改良工法における鉄筋篭の埋設方法及びその装置 | |
| JP4293297B2 (ja) | 既製杭を使用した構真柱の構築方法 | |
| KR20120135661A (ko) | 금속재 파일 인발용 하이브리드 슈부재 및 이를 이용한 금속재 파일 인발공법 | |
| JP7221544B2 (ja) | 法面構造物の施工方法 | |
| JP3808967B2 (ja) | 杭頭の構造 | |
| JPS6256295B2 (ja) | ||
| JP2000199237A (ja) | 土間コンクリ―トの不同沈下修正方法 | |
| KR20110086251A (ko) | 가압식 지보 터널 시공 공법 | |
| JP3232191B2 (ja) | 斜面切取工法 | |
| JPS61169522A (ja) | 地盤改良ソイルセメント杭の杭頭金具 | |
| JPS6116811B2 (ja) | ||
| JPS6245370B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |