JPH02244529A - 過負荷保護装置 - Google Patents
過負荷保護装置Info
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- JPH02244529A JPH02244529A JP6362889A JP6362889A JPH02244529A JP H02244529 A JPH02244529 A JP H02244529A JP 6362889 A JP6362889 A JP 6362889A JP 6362889 A JP6362889 A JP 6362889A JP H02244529 A JPH02244529 A JP H02244529A
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- bimetal
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H37/00—Thermally-actuated switches
- H01H37/02—Details
- H01H37/32—Thermally-sensitive members
- H01H37/323—Thermally-sensitive members making use of shape memory materials
Landscapes
- Thermally Actuated Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、過負荷保護装置に係り、特にバイメタル破断
発生時における電動機巻線の焼損防止に好適な過負荷保
護装置に関するものである。
発生時における電動機巻線の焼損防止に好適な過負荷保
護装置に関するものである。
一般に、例えば冷蔵庫、空気調和機、除湿機等の電動圧
縮機をはじめ、広<a動機を用いる製品には、電動機の
過熱焼損を保護する手段として過負荷保護装置が用いら
れている。
縮機をはじめ、広<a動機を用いる製品には、電動機の
過熱焼損を保護する手段として過負荷保護装置が用いら
れている。
まず、従来の過負荷保護装置の一例を第9図および第1
0図を参照して説明する。
0図を参照して説明する。
第9図は、従来の過負荷保護装置の縦断面図、第10図
は、第9図のB −B矢視断面図である。
は、第9図のB −B矢視断面図である。
図に示すように、合成樹脂等の耐熱絶縁材料からなる有
底円筒状のケース1と蓋2で囲んだ空間に、可動接点3
.4を固着したディスク状のバイメタル5を、ケース1
の底面1aに貫通固定した軸6の頭部6aに、ばね1;
うにより押し付けて反転自在に軸支するとともに、前記
i1動接点3,4と対向する位置に固定接点゛1,8を
固着した第1の固定端子9,10をケース1内の底面1
bに貫通固定し、かつ、前記固定端子9と固定端子1−
0との間の任意の底面1bに、第2の固定端子に係るヒ
ータ端子11を貫通固定し、このヒータ端子11と前記
固定端7−9との間に溶接などによってヒータ線12が
接続され、バイメタル5を加熱するようにケース1の底
面lb側に配置されていた。
底円筒状のケース1と蓋2で囲んだ空間に、可動接点3
.4を固着したディスク状のバイメタル5を、ケース1
の底面1aに貫通固定した軸6の頭部6aに、ばね1;
うにより押し付けて反転自在に軸支するとともに、前記
i1動接点3,4と対向する位置に固定接点゛1,8を
固着した第1の固定端子9,10をケース1内の底面1
bに貫通固定し、かつ、前記固定端子9と固定端子1−
0との間の任意の底面1bに、第2の固定端子に係るヒ
ータ端子11を貫通固定し、このヒータ端子11と前記
固定端7−9との間に溶接などによってヒータ線12が
接続され、バイメタル5を加熱するようにケース1の底
面lb側に配置されていた。
このような構成の過負荷保護装置P′は、後述する第7
図に示すように、始動装置Sを直列に接続した電動機M
の始動巻線17と主巻線18との並列回路すなわち電動
機巻線に、直列に接続して用いられる。
図に示すように、始動装置Sを直列に接続した電動機M
の始動巻線17と主巻線18との並列回路すなわち電動
機巻線に、直列に接続して用いられる。
電動機Mになんらかの異常が発生し、大きな拘束電流が
流汎ると、バイメタル5およびヒータ線1−2の自己発
熱が増加し、バイメタル5が反転動作温度に達した瞬間
、バイメタル5自身が急激に反転運動し、1.1■動接
点コ3,4が固定接点7,8から離れ、電動機Mの通電
が断たれる。
流汎ると、バイメタル5およびヒータ線1−2の自己発
熱が増加し、バイメタル5が反転動作温度に達した瞬間
、バイメタル5自身が急激に反転運動し、1.1■動接
点コ3,4が固定接点7,8から離れ、電動機Mの通電
が断たれる。
通電が断たれたのち、バイメタル5とヒータ線12とが
冷却を開始し、反転復帰温度に達した瞬間、バイメタル
5が前記動作と逆の反転動作を行い、元の位置に復帰し
、可動接点3,4が固定接点7,8と接触して電動機M
が再び通電される。
冷却を開始し、反転復帰温度に達した瞬間、バイメタル
5が前記動作と逆の反転動作を行い、元の位置に復帰し
、可動接点3,4が固定接点7,8と接触して電動機M
が再び通電される。
前記復帰後、電動機Mの拘束状態が解除されていれば、
電動機Mは正常に運転し、バイメタル5の反転運動はこ
こで停止する。
電動機Mは正常に運転し、バイメタル5の反転運動はこ
こで停止する。
次に、従来の過負荷保護装置の他の例を第11、図およ
び第12図を参照して説明する。
び第12図を参照して説明する。
第11図は、従来の他の過負荷保護装置の縦断面図、第
12図は、第11図および後述する第8図の装置の電気
回路図である。図中、先の第≦〕。
12図は、第11図および後述する第8図の装置の電気
回路図である。図中、先の第≦〕。
10図と同一符号のものは、同等部分を示している。
第11図に示す過負荷保護装置■)、′は、ケース1と
IE2とで囲んだ空間に、可動接点3,4を固着したデ
ィスク状のバイメタル5を、ケース1の底面1aに貫通
固定した軸6の頭部6aに、ばね13を介して押し付け
て反転自在に軸支するとともに、可動接点3,4と対向
する位置に固定接点7,8を固着した固定端子9,10
をケース1の底面1aに貫通固定したものであるにのよ
うな構成の過負荷保護装置P′、は、第12図に示すよ
うに、始動装置Sを直列に接続した電動機Mの始動巻線
17とjミ巻線18とガ並列回路すなわち電動機巻線に
、直列に接続して用いられる。
IE2とで囲んだ空間に、可動接点3,4を固着したデ
ィスク状のバイメタル5を、ケース1の底面1aに貫通
固定した軸6の頭部6aに、ばね13を介して押し付け
て反転自在に軸支するとともに、可動接点3,4と対向
する位置に固定接点7,8を固着した固定端子9,10
をケース1の底面1aに貫通固定したものであるにのよ
うな構成の過負荷保護装置P′、は、第12図に示すよ
うに、始動装置Sを直列に接続した電動機Mの始動巻線
17とjミ巻線18とガ並列回路すなわち電動機巻線に
、直列に接続して用いられる。
電動機Mになんらかの異常が発生して大きな拘束電流が
流れると、バイメタル5の自己発熱斌が増加し、反転動
作温度に達した瞬間バイメタル5が急激に反転運動をす
る。同時に可動接点3.4が固定接点7,8から離れ、
電動機Mの通電が断たれる。
流れると、バイメタル5の自己発熱斌が増加し、反転動
作温度に達した瞬間バイメタル5が急激に反転運動をす
る。同時に可動接点3.4が固定接点7,8から離れ、
電動機Mの通電が断たれる。
通電が断たれたのち、バイメタル5が冷却を開始し反転
復帰温度に達した瞬間、前記動作と逆の反転運動を行い
元の位置に復帰する。同時に可動接点;3,4が固定接
点7.8と接触し、電動機Mが再び通電される。このと
き、拘束状態が解除されていれば電動機Mは正常運転し
、バイメタル5が停止する。
復帰温度に達した瞬間、前記動作と逆の反転運動を行い
元の位置に復帰する。同時に可動接点;3,4が固定接
点7.8と接触し、電動機Mが再び通電される。このと
き、拘束状態が解除されていれば電動機Mは正常運転し
、バイメタル5が停止する。
なお、この種の装置として関連するものには、例えば実
開昭60−183349号公報、実開昭59−7264
1号公報等が知られている。
開昭60−183349号公報、実開昭59−7264
1号公報等が知られている。
上記の従来技術においては、例えば電動機になんらかの
異常があり拘束状態が継続したとすると、バイメタルは
動作と復帰を繰り返しC行うことになり、遂にはバイメ
タルが疲労して破断し、接点溶着に発展する。
異常があり拘束状態が継続したとすると、バイメタルは
動作と復帰を繰り返しC行うことになり、遂にはバイメ
タルが疲労して破断し、接点溶着に発展する。
その結果、電動機巻線が発熱し、焼損するに至る。また
、過負荷保護装置にも大きな拘束電流が連続的に通電さ
れ、バイメタルの温度がケースおよび鉄の耐熱温度以上
に」;昇し、バイメタル周辺を焼損させる恐れがある。
、過負荷保護装置にも大きな拘束電流が連続的に通電さ
れ、バイメタルの温度がケースおよび鉄の耐熱温度以上
に」;昇し、バイメタル周辺を焼損させる恐れがある。
本発明は、上記従来技術における課題を解決するために
なされたもので、バイメタルが疲労して破断したとき、
または、接点溶着が発生したときに、回路をすみやかに
、かつ、永久的に遮断し、I機巻線の焼損はもとより過
負荷保護装置の焼損を防止しろろ過負荷保護装置を提供
することを、その目的とするものである。
なされたもので、バイメタルが疲労して破断したとき、
または、接点溶着が発生したときに、回路をすみやかに
、かつ、永久的に遮断し、I機巻線の焼損はもとより過
負荷保護装置の焼損を防止しろろ過負荷保護装置を提供
することを、その目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明に係る過負荷保護装
置の構成は、有底円筒状のケースと蓋で囲んだ空間に、
可動接点を固着したディスク状のバイメタルを備え、こ
のバイメタルを、ケースの底面に固定した軸の頭部側に
ばねを介して反転自在に軸支するとともに、前記可動接
点と対向する位置に、固定接点を固着した固定端子を前
記ケースの底面に貫通固定し、かつ、前記固定端子を接
続部を介して電動機巻線に直列に接続するようにした過
負荷保護装置において、上記軸を、穴を有する胴体部と
、その胴体部の穴に圧入嵌合されるボスを有する頭部と
で構成し、頭部側を形状記憶合金で形成するとともに、
ばねの弾性作用によって前記頭部を前記胴体部から離脱
させ、バイメタルの軸支位置を移動させるように構成し
たものである。 なお、付記すると、本発明に係る過負
荷保びばねの荷重を付加した状態で、バイメタル動作温
度より10℃から100℃プラスの範囲内になるように
設定してあれば、その機能を十分に発揮する。
置の構成は、有底円筒状のケースと蓋で囲んだ空間に、
可動接点を固着したディスク状のバイメタルを備え、こ
のバイメタルを、ケースの底面に固定した軸の頭部側に
ばねを介して反転自在に軸支するとともに、前記可動接
点と対向する位置に、固定接点を固着した固定端子を前
記ケースの底面に貫通固定し、かつ、前記固定端子を接
続部を介して電動機巻線に直列に接続するようにした過
負荷保護装置において、上記軸を、穴を有する胴体部と
、その胴体部の穴に圧入嵌合されるボスを有する頭部と
で構成し、頭部側を形状記憶合金で形成するとともに、
ばねの弾性作用によって前記頭部を前記胴体部から離脱
させ、バイメタルの軸支位置を移動させるように構成し
たものである。 なお、付記すると、本発明に係る過負
荷保びばねの荷重を付加した状態で、バイメタル動作温
度より10℃から100℃プラスの範囲内になるように
設定してあれば、その機能を十分に発揮する。
バイメタルが疲労すると破断に発展し、バイメタルの反
転動作間隔が短縮する。それによって。
転動作間隔が短縮する。それによって。
ヒータおよびバイメタルの通電時間が増加し、ケース内
の温度を上昇させる。また、この状態で接点溶着が発生
すると、さらにケース内の温度が上昇する。このとき、
ケース内温塵J:昇が、形状記憶合金で形成された頭部
のボス径が縮少する記憶温度に達すると、その瞬間、頭
部のボス径が縮少して軸の胴体部との間にすき間を生じ
、頭部およびバイメタルがばねの弾性作用で胴体部から
離脱し押し上げられる。
の温度を上昇させる。また、この状態で接点溶着が発生
すると、さらにケース内の温度が上昇する。このとき、
ケース内温塵J:昇が、形状記憶合金で形成された頭部
のボス径が縮少する記憶温度に達すると、その瞬間、頭
部のボス径が縮少して軸の胴体部との間にすき間を生じ
、頭部およびバイメタルがばねの弾性作用で胴体部から
離脱し押し上げられる。
その結果、バイメタル軸支位置の移動にともない、可動
接点が強制的に固定接点から離され永久的に開路状態が
保もたれることになり、電動機巻線の焼損はもとより過
負荷保護装置の焼損をも防止することができる。
接点が強制的に固定接点から離され永久的に開路状態が
保もたれることになり、電動機巻線の焼損はもとより過
負荷保護装置の焼損をも防止することができる。
以下、本発明の各実施例を第1図ないし第8図を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る過負荷保護装置の縦
断面図、第2図は、第1図のA−A矢視断面図、第;3
図(a)、(b)、(c)は、第11閑の要部を説明す
る斜視図、第3図(d)は、第3図(b)のC−C矢視
断面図、第4図は、第1図の装置の正常動作時を示す縦
断面図、第5図は、第1図のバイメタルの破断時を示す
要部拡大平面−、第6図(a)、(b)、(c)は、第
1図の装置のバイメタル破断時の動作を示す縦断面図、
第7図は、第1図および第9図の装置の電気回路図であ
る。
断面図、第2図は、第1図のA−A矢視断面図、第;3
図(a)、(b)、(c)は、第11閑の要部を説明す
る斜視図、第3図(d)は、第3図(b)のC−C矢視
断面図、第4図は、第1図の装置の正常動作時を示す縦
断面図、第5図は、第1図のバイメタルの破断時を示す
要部拡大平面−、第6図(a)、(b)、(c)は、第
1図の装置のバイメタル破断時の動作を示す縦断面図、
第7図は、第1図および第9図の装置の電気回路図であ
る。
図中、第9.10図と同一符号のものは従来技術と同等
部分であるから、その説明を省略する。
部分であるから、その説明を省略する。
第1,2図の実施例が、第9.10図の従来技術と相違
するところは、軸6を頭部6aと胴体部6bに分割し、
頭部6aの中央部にボス6a’ を設けるとともに形状
記憶合金で形成し、胴体部6bの前記頭部6aのボス6
8′と対応する位置に穴6b’ を設けるとともに鉄ま
たは銅系の一般的な金属材料で形成し、前記穴6b’に
ボス6a’ を圧入嵌合して保持しであることである。
するところは、軸6を頭部6aと胴体部6bに分割し、
頭部6aの中央部にボス6a’ を設けるとともに形状
記憶合金で形成し、胴体部6bの前記頭部6aのボス6
8′と対応する位置に穴6b’ を設けるとともに鉄ま
たは銅系の一般的な金属材料で形成し、前記穴6b’に
ボス6a’ を圧入嵌合して保持しであることである。
この圧入は、例えば第3図(a)(b)では、ボス6a
’のボス径dを胴体部6bの穴6 b ’の穴径りより
小さい状態で形状記憶処理した後、常温下で破線のボス
径d′に塑性加]−シてボス径d’>穴径りの関係にす
ることによって達成される。尚、(a)図のボス6a’
は、棒材から切削加工で、(b)図のボス6a’は、
板材からプレス加工で製作した一例を示す、また、第3
図(e)は、(a)に対して凹溝6a’を追加した状態
で形状記憶処理した後、常温下で破線の形状に押し広げ
て穴6b’ に嵌合して得ることもできる。
’のボス径dを胴体部6bの穴6 b ’の穴径りより
小さい状態で形状記憶処理した後、常温下で破線のボス
径d′に塑性加]−シてボス径d’>穴径りの関係にす
ることによって達成される。尚、(a)図のボス6a’
は、棒材から切削加工で、(b)図のボス6a’は、
板材からプレス加工で製作した一例を示す、また、第3
図(e)は、(a)に対して凹溝6a’を追加した状態
で形状記憶処理した後、常温下で破線の形状に押し広げ
て穴6b’ に嵌合して得ることもできる。
特に前者の(a)、(b)では、ポス6a’部分に弾性
力が作用しないため、ボス6a’および穴6b’の両者
にそれ相当の部品精度が要求されることと、作業効率が
低下するので、穴6b’の一部に第3図(d)の如く開
口部6b″を設けてもよく、本発明の主旨に沿っていれ
ばその圧入構造が限定されるものではない。
力が作用しないため、ボス6a’および穴6b’の両者
にそれ相当の部品精度が要求されることと、作業効率が
低下するので、穴6b’の一部に第3図(d)の如く開
口部6b″を設けてもよく、本発明の主旨に沿っていれ
ばその圧入構造が限定されるものではない。
また、頭部6aの形状記憶温度は、バイメタル5の動作
温度プラス10℃〜100℃の温度範囲が後述の効果を
最もよく発揮することを確認済みである。
温度プラス10℃〜100℃の温度範囲が後述の効果を
最もよく発揮することを確認済みである。
更に、本発明の構成では、不可逆的な形状記憶効果、即
ち、一方向性形状記憶合金の使用が最適であるが、二方
向性形状記憶合金でもその目的は達成されるなど種々の
形状記憶合金材料並びに輔広い温度特性の中から任意に
選定することができる特徴がある。
ち、一方向性形状記憶合金の使用が最適であるが、二方
向性形状記憶合金でもその目的は達成されるなど種々の
形状記憶合金材料並びに輔広い温度特性の中から任意に
選定することができる特徴がある。
このような構成の過負荷保護装置Pは、第7図に示すよ
うにバイメタル5とヒータ線12と電動機Mとが直列に
接続されているにれにより、過負荷保護装置I)は、始
動装置Sを直列に接続した電動機Mの始動巻線17と主
巻線18との並列回路すなオ〕ち電動機巻線に、直列に
接続して用いられる。
うにバイメタル5とヒータ線12と電動機Mとが直列に
接続されているにれにより、過負荷保護装置I)は、始
動装置Sを直列に接続した電動機Mの始動巻線17と主
巻線18との並列回路すなオ〕ち電動機巻線に、直列に
接続して用いられる。
電動機Mになんらかの異常が発生し、大きな拘束電流が
流れると、バイメタル5およびヒータ線12の自己発熱
量が増加し、バイメタル5が反転動作温度に達した瞬間
、バイメタル5自身が急激に反転運動し、第4図に示す
ように、可動接点:3゜4が固定接点7.8から離れ、
電動機Mの通電が遮断される。
流れると、バイメタル5およびヒータ線12の自己発熱
量が増加し、バイメタル5が反転動作温度に達した瞬間
、バイメタル5自身が急激に反転運動し、第4図に示す
ように、可動接点:3゜4が固定接点7.8から離れ、
電動機Mの通電が遮断される。
通電が断たれたのち、バイメタル5とヒータ線12とが
冷却を開始し、反転復帰温度に達しまた瞬間バイメタル
5が前記動作と逆の反転動作を行い、元の位置に復帰し
、可動接点3,4が固定接点7゜8と接触して電動機M
が再び通電される。
冷却を開始し、反転復帰温度に達しまた瞬間バイメタル
5が前記動作と逆の反転動作を行い、元の位置に復帰し
、可動接点3,4が固定接点7゜8と接触して電動機M
が再び通電される。
復帰後、電動機Mの拘束状態が解除されていれば電動機
Mは正常に運転し、バイメタル5の反転運動はここで停
止する。
Mは正常に運転し、バイメタル5の反転運動はここで停
止する。
しかし、拘束状態が継続しており、バイメタル5が動作
、復帰の反転運動を繰り返し行なっている最中に、バイ
メタル5が疲労して第5図に示すE、Fのように破断す
るに至ったとすると、バイメタル5の反転動作温度と反
転復帰温度の変化。
、復帰の反転運動を繰り返し行なっている最中に、バイ
メタル5が疲労して第5図に示すE、Fのように破断す
るに至ったとすると、バイメタル5の反転動作温度と反
転復帰温度の変化。
あるいは反転動作量の減少等によって、その反転動作間
隔が短縮する。
隔が短縮する。
その結果、バイメタル5およびヒータ線12に流れる拘
束電流の通電率が増加し、ケース1内の湿度が」―昇す
る。
束電流の通電率が増加し、ケース1内の湿度が」―昇す
る。
このときの温度1;昇が頭部6aの形状記憶温度に達す
ると、ボス6a’ の直径が形状記憶処理した時の形状
1寸法に急激に復元する。即ちd′からdになる。その
結果、ボス6 a ’ が穴6b′より小さくなってば
ね13(第9.11図)の従来技術に用いられたばねと
同等の弾性作用によって、バイメタル5とともに頭部6
aが、胴体部6bから離脱させる方向(蓋2側)に位置
移動する。
ると、ボス6a’ の直径が形状記憶処理した時の形状
1寸法に急激に復元する。即ちd′からdになる。その
結果、ボス6 a ’ が穴6b′より小さくなってば
ね13(第9.11図)の従来技術に用いられたばねと
同等の弾性作用によって、バイメタル5とともに頭部6
aが、胴体部6bから離脱させる方向(蓋2側)に位置
移動する。
この位置移動が、第6図(a)に示すように、可動接点
:3,4と固定接点7.8との接触不能位置に達すれば
回路遮断となる。また、バイメタル5はばね13で押し
上げられたままであるため開路状態を継続することは言
うまでもない。
:3,4と固定接点7.8との接触不能位置に達すれば
回路遮断となる。また、バイメタル5はばね13で押し
上げられたままであるため開路状態を継続することは言
うまでもない。
さらに、この途中で接点溶着が発生したことを仮定して
考えて見ると、バイメタル5が破断した状態では、バイ
メタル5の特性そのものが大幅に変化し、可動接点3を
固着した側と可動接点4を固着した側の動作力がアンバ
ランスになる。したがって、接点溶着は負荷を直接開閉
する一方の接点側に集中して発生する。接点溶着が発生
すると拘束電流が連続通電となり、ケース1内の温度は
急上昇する。このとき、頭部6aのボス6a’は、瞬時
に形状記憶処理時の形状9寸法に復元し、穴6b’ と
の間に隙間が生ずることがらばね13の弾性でバイメタ
ル5とともに蓋2方向に位置移動を開始する。
考えて見ると、バイメタル5が破断した状態では、バイ
メタル5の特性そのものが大幅に変化し、可動接点3を
固着した側と可動接点4を固着した側の動作力がアンバ
ランスになる。したがって、接点溶着は負荷を直接開閉
する一方の接点側に集中して発生する。接点溶着が発生
すると拘束電流が連続通電となり、ケース1内の温度は
急上昇する。このとき、頭部6aのボス6a’は、瞬時
に形状記憶処理時の形状9寸法に復元し、穴6b’ と
の間に隙間が生ずることがらばね13の弾性でバイメタ
ル5とともに蓋2方向に位置移動を開始する。
例えば、第6図(b)に示すように、可動接点3側が溶
着したとすると、溶着していない一方の可動接点4を固
着したバイメタル5が破断にともない単独で位置移動し
、回路を遮断する。
着したとすると、溶着していない一方の可動接点4を固
着したバイメタル5が破断にともない単独で位置移動し
、回路を遮断する。
このとき、可動接点3の溶着点に剪断力が作用し、ばね
13の弾性が打ち勝つならば、可動接点3側も回路を遮
断し、第6図(C)のように、バイメタル5は水平状態
に保持される。
13の弾性が打ち勝つならば、可動接点3側も回路を遮
断し、第6図(C)のように、バイメタル5は水平状態
に保持される。
また1、本実施例では、バイメタル5が蓋2方向に位置
移動してキハその移動景がばね13のストロークで決定
されるため、ばね]3のストローク以内でボス6a’が
穴6b’の軸方向の嵌合代が大きく確保されていれば、
バイメタル5が軸6から離脱して固定接点7,8または
ヒータ12と接触するなどの短絡事故や、蓋2との接触
による絶縁不良等の2次災害を招くこともない。
移動してキハその移動景がばね13のストロークで決定
されるため、ばね]3のストローク以内でボス6a’が
穴6b’の軸方向の嵌合代が大きく確保されていれば、
バイメタル5が軸6から離脱して固定接点7,8または
ヒータ12と接触するなどの短絡事故や、蓋2との接触
による絶縁不良等の2次災害を招くこともない。
なお、形状記憶合金は、既に量産化されているチタン・
ニッケル合金系、銅系はもとより、最近開発された鉄・
マンガン・ケイ素合金系、鉄、クロム・ニッケル・マン
ガン・ケイ素・コバルト合金系等種々のものから選定す
ることができ、使用温度範囲が限定されることがないの
で、広範囲の温度特性を有する過負荷保護装置を提供で
きる効果がある。
ニッケル合金系、銅系はもとより、最近開発された鉄・
マンガン・ケイ素合金系、鉄、クロム・ニッケル・マン
ガン・ケイ素・コバルト合金系等種々のものから選定す
ることができ、使用温度範囲が限定されることがないの
で、広範囲の温度特性を有する過負荷保護装置を提供で
きる効果がある。
さらに1組立時にハンダ付けなどの作業が不要で′ある
ため動作温度の安定した装置が得られる効果がある。
ため動作温度の安定した装置が得られる効果がある。
以上述べたように、本実施例によれば、バイメタルが疲
労して破損し、接点溶着が発生する前に回路を完全に遮
断し、電動機巻線の焼損はもとより過負荷保護装置の焼
損を完全に防止しうる過負荷保護装置を提供することが
できる。
労して破損し、接点溶着が発生する前に回路を完全に遮
断し、電動機巻線の焼損はもとより過負荷保護装置の焼
損を完全に防止しうる過負荷保護装置を提供することが
できる。
なお、本実施例では5万一接点溶着が発生してもそれを
強制的に引き外すこともp丁能であり、信頼性の高い過
負荷保護装置を提供することができ机 次に、第8図は、本発明の他の実施例に係る過負荷保護
装置の縦断面図である。
強制的に引き外すこともp丁能であり、信頼性の高い過
負荷保護装置を提供することができ机 次に、第8図は、本発明の他の実施例に係る過負荷保護
装置の縦断面図である。
第8図中、第11図と同一符号のものは、従来技術と同
等部分であるから、その説明を省略する。
等部分であるから、その説明を省略する。
また、第1,2図の実施例と同等部分は同一符号をもっ
て示している。
て示している。
第8図の実施例が、第11.12図の従来技術と異なる
点は、第3図(b)に示す加工方法により形成されたボ
ス6a’ を有する頭部6aを用い、前記ボス6a’が
胴体部6bから離脱するのを防止するため、蓋2の頭部
6aに対応する面にストッパー28を設けたことである
。また、第1,2図である。
点は、第3図(b)に示す加工方法により形成されたボ
ス6a’ を有する頭部6aを用い、前記ボス6a’が
胴体部6bから離脱するのを防止するため、蓋2の頭部
6aに対応する面にストッパー28を設けたことである
。また、第1,2図である。
このような構成の過負荷保護装置P、は、第12図に示
す如く、バイメタル5と電動機Mとが直列に接続されて
いる。
す如く、バイメタル5と電動機Mとが直列に接続されて
いる。
電動機Mになんらかの異常が発生したときの過負荷保護
袋Wp 1のバイメタル5の動作は、先の実施例と同様
である。
袋Wp 1のバイメタル5の動作は、先の実施例と同様
である。
前記した拘束状態が継続しており、バイメタル5が動作
、復帰の反転運動を繰り返し行なっている最中に、バイ
メタル5が疲労して破断に至ると先の実施例と同様の現
象となる6 その結果、バイメタル5の通電率が増加し、ケース1内
の温度を上昇させボス6bを先の実施例と同様に動作さ
せる。
、復帰の反転運動を繰り返し行なっている最中に、バイ
メタル5が疲労して破断に至ると先の実施例と同様の現
象となる6 その結果、バイメタル5の通電率が増加し、ケース1内
の温度を上昇させボス6bを先の実施例と同様に動作さ
せる。
したがって、第8図の実施例によれば、先の第1.2図
の実施例と全く同様の効果が奏せられる。
の実施例と全く同様の効果が奏せられる。
また、先の実施例と異なり、頭部6aがストッパー2a
と接触しその移#I量が確実に規制されるため、バイメ
タル5及び頭部6aが胴、体部6bから離脱して固定接
点7,8と接触するなどの短絡事故や、蓋2そのものの
絶縁不良等の2次災害を招くことがない。
と接触しその移#I量が確実に規制されるため、バイメ
タル5及び頭部6aが胴、体部6bから離脱して固定接
点7,8と接触するなどの短絡事故や、蓋2そのものの
絶縁不良等の2次災害を招くことがない。
以上述べたように、本発明によれば、バイメタルが疲労
して破断したとき、または、接点溶着が発生したときに
、回路を永久的に遮断し、電動機巻線の焼損はもとより
過負荷保護装置の焼損を防止しうる過負荷保護装置を提
供することができる。
して破断したとき、または、接点溶着が発生したときに
、回路を永久的に遮断し、電動機巻線の焼損はもとより
過負荷保護装置の焼損を防止しうる過負荷保護装置を提
供することができる。
第1図は、本発明の一実施例に係る過負荷保護装置の縦
断面図、第2図は、第1図のA−A矢視断面図、第;3
図(a)、(b)、(c)は、第1図の要部を説明する
斜視図、第3図(d)は、第3図(b)のC−C矢視断
面図、第4図は、第1図の装置の正常動作時を示す縦断
面図、第5図は、第1図のバイメタルの破断時を示す要
部拡大平面図、第6図(a)、(b)、(c)は、第1
図の装置のバイメタル破断時の動作を示す縦断面図、第
7図は、第1図および第9図の装置の電気回路図、第8
図は、本発明の他の実施例に係る過負荷保護装置の縦断
面図、第9図は、従来の過負荷保護装置の縦断面図、第
10図は、第9図のF3− B矢視断面図、第11図は
、従来の他の過負荷保護装置の縦断面図、第12図は、
第11図および第8図の装置の電気回路図である。 1・・・ケース、2・・・蓋、2a・・・ストッパー、
3゜4・・・可動接点、5・・・バイメタル、6・・・
軸、6a・・・頭部、6b・・・胴体部、7,8・・・
固定接点、9.10・・・固定端子、】3・・・ばね。 晃70 晃5呂 第2凶 カ40 /−ブース ユ4− 町乗月咎1ぐ、 乙8−・固定搏、新 乞/I−固定指J にa−吟や 乙ノー M同ネト)p 第S目 第6閲 (a、) 晃 目 晃80 晃 乙 目 (b) (C) 先′7区 晃/θ囚
断面図、第2図は、第1図のA−A矢視断面図、第;3
図(a)、(b)、(c)は、第1図の要部を説明する
斜視図、第3図(d)は、第3図(b)のC−C矢視断
面図、第4図は、第1図の装置の正常動作時を示す縦断
面図、第5図は、第1図のバイメタルの破断時を示す要
部拡大平面図、第6図(a)、(b)、(c)は、第1
図の装置のバイメタル破断時の動作を示す縦断面図、第
7図は、第1図および第9図の装置の電気回路図、第8
図は、本発明の他の実施例に係る過負荷保護装置の縦断
面図、第9図は、従来の過負荷保護装置の縦断面図、第
10図は、第9図のF3− B矢視断面図、第11図は
、従来の他の過負荷保護装置の縦断面図、第12図は、
第11図および第8図の装置の電気回路図である。 1・・・ケース、2・・・蓋、2a・・・ストッパー、
3゜4・・・可動接点、5・・・バイメタル、6・・・
軸、6a・・・頭部、6b・・・胴体部、7,8・・・
固定接点、9.10・・・固定端子、】3・・・ばね。 晃70 晃5呂 第2凶 カ40 /−ブース ユ4− 町乗月咎1ぐ、 乙8−・固定搏、新 乞/I−固定指J にa−吟や 乙ノー M同ネト)p 第S目 第6閲 (a、) 晃 目 晃80 晃 乙 目 (b) (C) 先′7区 晃/θ囚
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、有底円筒状のケースを蓋で囲んだ空間に、可動接点
を固着したディスク状のバイメタルを備え、このバイメ
タルを、ケースの底面に固定した軸の頭部側にばねを介
して反転自在に軸支するとともに、前記可動接点と対向
する位置に、固定接点を固着した固定端子を前記ケース
の底面に貫通固定し、かつ、前記固定端子を接続部を介
して電動機巻線に直列に接続するようにした過負荷保護
装置において、上記軸を、穴を有する胴体部と、その胴
体部の穴に常温で圧入嵌合されるボスを有する頭部とで
構成し、頭部側に形状記憶合金を用いたことを特徴とす
る過負荷保護装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、ケース
内温度上昇時に頭部のボス径を収縮させ、ばねの弾性作
用によって前記頭部を前記胴体部から離脱させてバイメ
タルの軸支位置を移動させるように構成したことを特徴
とする過負荷保護装置。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載のものにお
いて、頭部のボス径がバイメタルの反転動作温度プラス
10℃〜100℃の温度差で収縮するとともに、一方向
性の形状記憶効果を持たせたことを特徴とする過負荷保
護装置。 4、特許請求の範囲第1項ないし第3項記載の過負荷保
護装置において、蓋の頭部と対向する部分に、前記頭部
の位置移動を規制するストッパーを設けたことを特徴と
する過負荷保護装置。 5、特許請求の範囲第1項ないし第4項記載のものにお
いて、胴体部に設けた穴の一部に開口部を設けたことを
特徴とする過負荷保護装置。 6、特許請求の範囲第1項ないし第4項記載の過負荷保
護装置を、冷蔵庫、空気調和機、除湿機、冷水機、製氷
機、小形冷凍機の電動圧縮機と接続し、自動復帰保護プ
ラス非復帰保護することを特徴とする過負荷保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6362889A JPH02244529A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 過負荷保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6362889A JPH02244529A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 過負荷保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02244529A true JPH02244529A (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=13234799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6362889A Pending JPH02244529A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 過負荷保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02244529A (ja) |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP6362889A patent/JPH02244529A/ja active Pending
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