JPH02244826A - 衛星通信システム - Google Patents
衛星通信システムInfo
- Publication number
- JPH02244826A JPH02244826A JP6433989A JP6433989A JPH02244826A JP H02244826 A JPH02244826 A JP H02244826A JP 6433989 A JP6433989 A JP 6433989A JP 6433989 A JP6433989 A JP 6433989A JP H02244826 A JPH02244826 A JP H02244826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- station
- slave station
- signal line
- common signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、回線要求割当方式により、複数の地球局のう
ち基準局と従局との間で共通信号回線を介して制御信号
の授受を行なうことにより衛星通信回線の割当ておよび
解放を行なうi星通信システムに関する。
ち基準局と従局との間で共通信号回線を介して制御信号
の授受を行なうことにより衛星通信回線の割当ておよび
解放を行なうi星通信システムに関する。
(従来の技術)
衛星通信システムにおいて、複数の地球局間を多元接続
する場合の衛星回線の割当て方式としては、例えば各地
球局毎に回線を固定的に割当てる固定割当(ブリアサイ
ンメント: Pre−Assfgns+ent Mul
tiple^ccess)方式と、回線要求割当(デマ
ンドアサインメント: DemandAssignme
nt Multiple Access )方式が知ら
れている。このうち回線要求割当方式とは、一定数の衛
星通信回線を各地球局に共通にプールしておき、呼が発
生する度に共通プール中の送受1対の回線を地球局間に
割当て、通信が終了すると割当てを解消して回線をプー
ルに戻す方式である。この割当方式を採用すると、数限
りある回線を多数の地球局で盲動に利用することができ
る。
する場合の衛星回線の割当て方式としては、例えば各地
球局毎に回線を固定的に割当てる固定割当(ブリアサイ
ンメント: Pre−Assfgns+ent Mul
tiple^ccess)方式と、回線要求割当(デマ
ンドアサインメント: DemandAssignme
nt Multiple Access )方式が知ら
れている。このうち回線要求割当方式とは、一定数の衛
星通信回線を各地球局に共通にプールしておき、呼が発
生する度に共通プール中の送受1対の回線を地球局間に
割当て、通信が終了すると割当てを解消して回線をプー
ルに戻す方式である。この割当方式を採用すると、数限
りある回線を多数の地球局で盲動に利用することができ
る。
第4図は、上記回線要求割当方式を適用した衛星通信シ
ステムの構成の一例を示すもので、Sは通信雨足、Al
、Bl、C1は複数の加入回線A5.B5.C5を収容
した回線交換機、A2゜B2.C2は上記回線交換機A
1.Bl、CIに対し複数の中継線A4.B4.C4を
介して接続される地球局をそれぞれ示している。尚、図
では説明の便宜上複数ある中継線のうちの1つのみを示
している。
ステムの構成の一例を示すもので、Sは通信雨足、Al
、Bl、C1は複数の加入回線A5.B5.C5を収容
した回線交換機、A2゜B2.C2は上記回線交換機A
1.Bl、CIに対し複数の中継線A4.B4.C4を
介して接続される地球局をそれぞれ示している。尚、図
では説明の便宜上複数ある中継線のうちの1つのみを示
している。
地球局A2.B2.C2は、多重化部や変復調部等を備
えた端局装置A21.B21.C21と、周波数変換部
や増幅部、アンテナ等を備えた送受信装置(T/R)A
22.B22.C22と、回線制御装KA23.B23
.C23とからそれぞれ構成される。このうち回線制御
装置は、大別して網制御装置t(N CP : Net
work Cor+trolProcessor )と
、局制御装置(S CP : 5tationCont
rol Processor )とに分けられる。NC
Pは、■衛星通信回線の管理、割当ておよび解放機能、
■SCPの管理機能、■保守運用機能、■共通信号回線
(CS C: Coason Sgnallng Ch
annel )の制御機能をそれぞれ備え、一方SCP
は回線割当て要求、設定および解放機能を備えている。
えた端局装置A21.B21.C21と、周波数変換部
や増幅部、アンテナ等を備えた送受信装置(T/R)A
22.B22.C22と、回線制御装KA23.B23
.C23とからそれぞれ構成される。このうち回線制御
装置は、大別して網制御装置t(N CP : Net
work Cor+trolProcessor )と
、局制御装置(S CP : 5tationCont
rol Processor )とに分けられる。NC
Pは、■衛星通信回線の管理、割当ておよび解放機能、
■SCPの管理機能、■保守運用機能、■共通信号回線
(CS C: Coason Sgnallng Ch
annel )の制御機能をそれぞれ備え、一方SCP
は回線割当て要求、設定および解放機能を備えている。
このような構成において、いま仮に地球局Cの回線制御
装置1がNCPの機能を備えているものとし、この状態
で例えば回線交換機A1に接続される端末A3が回線交
換機B1に接続される端末B3に対し発呼を行なったと
する。そうすると、先ず回線交換機A1でこの回線交換
機A1と地球局A2との間を接続する中継線A4の空き
のa無が判定され、空いている中継線があればこの中継
線を介して発呼要求が地球局A2の回線制御装置A23
に送られる。尚、中継線に空きが無い場合は回線交換機
A1から発呼端末A3に対しビジートーンが返送される
。
装置1がNCPの機能を備えているものとし、この状態
で例えば回線交換機A1に接続される端末A3が回線交
換機B1に接続される端末B3に対し発呼を行なったと
する。そうすると、先ず回線交換機A1でこの回線交換
機A1と地球局A2との間を接続する中継線A4の空き
のa無が判定され、空いている中継線があればこの中継
線を介して発呼要求が地球局A2の回線制御装置A23
に送られる。尚、中継線に空きが無い場合は回線交換機
A1から発呼端末A3に対しビジートーンが返送される
。
上記発呼要求が到来すると回線制御装置(SCP)A2
3は、発呼端末へ3から相手の局識別番号や着信加入者
番号を受取り、それに応じて回線割当要求を端局装EA
21および送受信装置A22より共通信号同1t[cs
cを介してNCPの機能を有する地球局C2の回線制御
装置C23に送る。上記回線割当要求が到来すると回線
制御装置(NCP)C23は、先ず全衛星通信回線の中
に空き回線があるか否かを自己の管理テーブルにより判
定し、空き衛星通信回線があれば着呼側地球局B2の中
継線B4に空きが冑ることを確認したのち、上記空き衛
星通信回線を共通信号回線C8Cを介して発呼側地球局
A2の回線制御装置(SCP)A23および着呼側地球
局B2の回線制御装置(SCP)823にそれぞれ通知
する。
3は、発呼端末へ3から相手の局識別番号や着信加入者
番号を受取り、それに応じて回線割当要求を端局装EA
21および送受信装置A22より共通信号同1t[cs
cを介してNCPの機能を有する地球局C2の回線制御
装置C23に送る。上記回線割当要求が到来すると回線
制御装置(NCP)C23は、先ず全衛星通信回線の中
に空き回線があるか否かを自己の管理テーブルにより判
定し、空き衛星通信回線があれば着呼側地球局B2の中
継線B4に空きが冑ることを確認したのち、上記空き衛
星通信回線を共通信号回線C8Cを介して発呼側地球局
A2の回線制御装置(SCP)A23および着呼側地球
局B2の回線制御装置(SCP)823にそれぞれ通知
する。
尚、この使用衛星通信回線の通知後回線制御装置(NC
P)C23は、自己の管理テーブルの内容を書き換える
。
P)C23は、自己の管理テーブルの内容を書き換える
。
上記使用衛星通信回線が通知されると、発呼側地球局A
2および着呼側地球局B2の各回線制御装置(SCP)
A23.B23は上記衛星通信回線を設定してその導通
試験を行なったのち、発呼側地球局A2から着呼側地球
局B2へ着信加入者番号を送る。この着信加入者番号が
送られると着呼側地球局B2の回線制御装置(SCP)
B23は、中継線B4を介して回線交換機B1へ着呼要
求を送る。そうすると回線交換機B1は対応する加入回
線B5を捕捉し、この加入回線B5を介して端末B3へ
呼出信号を送り、これに着呼端末B3が応答すれば加入
回線B5と中継線B4とを接続する。かくして発呼端末
A3と着呼端末B3との間は衛星回線を介して接続され
、以後両端末間で通信が可能となる。この通信状態は一
方の端末で終話処理が行なわれ、これにより衛星回線が
解放されるまで保持される。
2および着呼側地球局B2の各回線制御装置(SCP)
A23.B23は上記衛星通信回線を設定してその導通
試験を行なったのち、発呼側地球局A2から着呼側地球
局B2へ着信加入者番号を送る。この着信加入者番号が
送られると着呼側地球局B2の回線制御装置(SCP)
B23は、中継線B4を介して回線交換機B1へ着呼要
求を送る。そうすると回線交換機B1は対応する加入回
線B5を捕捉し、この加入回線B5を介して端末B3へ
呼出信号を送り、これに着呼端末B3が応答すれば加入
回線B5と中継線B4とを接続する。かくして発呼端末
A3と着呼端末B3との間は衛星回線を介して接続され
、以後両端末間で通信が可能となる。この通信状態は一
方の端末で終話処理が行なわれ、これにより衛星回線が
解放されるまで保持される。
尚、第3図は共通信号回線C8Cのフレーム構成の一例
を示すもので、1フレーム内には時分割多重信号(TD
M信号)とスロット付きランダムアクセス信号とが適当
なガードタイムを隔てて配置されている。TDM信号は
基準局のNCPから各従局のSCPへ向けて回線制御信
号を送出するために使用され、またスロット付きランダ
ムアクセス信号は従局のSCPが必要時に回線制御信号
を基準局のNCPへ送出するために使用される。
を示すもので、1フレーム内には時分割多重信号(TD
M信号)とスロット付きランダムアクセス信号とが適当
なガードタイムを隔てて配置されている。TDM信号は
基準局のNCPから各従局のSCPへ向けて回線制御信
号を送出するために使用され、またスロット付きランダ
ムアクセス信号は従局のSCPが必要時に回線制御信号
を基準局のNCPへ送出するために使用される。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、この種の従来の衛星通信システムにおいては
、従局のSCPが共通信号回線CSCを使用中にC8C
受信系の故障等によりC5Cを受信不能になったり、ま
たSCPのCPUがソフトウェア異常等により暴走する
と、このSCPは基準局のNCPに対し共通信号回線C
SCの信号を常時送出する状態になる。つまり、終結し
ないシーケンスを繰返し実行する状態に陥る。この様な
状態に陥ると、従来の衛星通信システムは共通信号回線
CSCを通常1系統しか備えていないため、他の従局は
発呼要求や解放要求が発生しても共通信号回線C8Cを
アクセスできず、この結果回線割当ておよび解放に係わ
る一連の制御を行なうことができなくなるという問題が
あった。
、従局のSCPが共通信号回線CSCを使用中にC8C
受信系の故障等によりC5Cを受信不能になったり、ま
たSCPのCPUがソフトウェア異常等により暴走する
と、このSCPは基準局のNCPに対し共通信号回線C
SCの信号を常時送出する状態になる。つまり、終結し
ないシーケンスを繰返し実行する状態に陥る。この様な
状態に陥ると、従来の衛星通信システムは共通信号回線
CSCを通常1系統しか備えていないため、他の従局は
発呼要求や解放要求が発生しても共通信号回線C8Cを
アクセスできず、この結果回線割当ておよび解放に係わ
る一連の制御を行なうことができなくなるという問題が
あった。
本発明はこの点に着目し、従局の共通信号回線系で終結
しないシーケンスを繰返す状態に陥っても、この異常状
態を簡単な構成で自動的に迅速かつ確実に復旧モきるよ
うにし、これにより共通信号回線が長時間にわたって使
用不可能な状態に陥る不具合を解消してシステムの信頼
性を高め得る衛星通信システムを提供することを目的と
する。
しないシーケンスを繰返す状態に陥っても、この異常状
態を簡単な構成で自動的に迅速かつ確実に復旧モきるよ
うにし、これにより共通信号回線が長時間にわたって使
用不可能な状態に陥る不具合を解消してシステムの信頼
性を高め得る衛星通信システムを提供することを目的と
する。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、回線要求割当方式により、複数の地球局のう
ち基準局と従局との間で共通信号回線を介して制御信号
の授受を行なうことにより衛星通信回線の割当ておよび
解放を行なう衛星通信システムにおいて、上記基準局に
、従局の共通信号回線系の動作状態を監視する監視手段
と、強制復旧信号送出手段とを備え、上記監視手段によ
り従局の共通信号回線系で異常が発生したことが検出さ
れた場合に、上記強制復旧信号送出手段により強制復旧
信号を上記共通信号回線以外の所定の空き回線を介して
該当する従局へ送出し、かつ上記従局に初期化手段を備
えて、基準局から強制復旧信号が送られた場合に、この
初期化手段により自局の共通信号回線系の動作状態を初
期化するようにしたものである。
ち基準局と従局との間で共通信号回線を介して制御信号
の授受を行なうことにより衛星通信回線の割当ておよび
解放を行なう衛星通信システムにおいて、上記基準局に
、従局の共通信号回線系の動作状態を監視する監視手段
と、強制復旧信号送出手段とを備え、上記監視手段によ
り従局の共通信号回線系で異常が発生したことが検出さ
れた場合に、上記強制復旧信号送出手段により強制復旧
信号を上記共通信号回線以外の所定の空き回線を介して
該当する従局へ送出し、かつ上記従局に初期化手段を備
えて、基準局から強制復旧信号が送られた場合に、この
初期化手段により自局の共通信号回線系の動作状態を初
期化するようにしたものである。
(作用)
この結果、任意の従局が共通信号回線の使用中に仮に終
結しないシーケンスを繰返す状態に陥ったとしても、基
準局でこの異常状態が検出されて基準局から従局へ強制
復旧信号が送られ、これにより従局の共通信号回線系は
自動的に強制初期化されることになる。このため、従局
の異常状態は短時間で復旧し、この結果共通信号回線が
長時間にわたって使用不可能な状態に陥る不具合は解消
される。したがって、システムの動作信頼性は高められ
る。
結しないシーケンスを繰返す状態に陥ったとしても、基
準局でこの異常状態が検出されて基準局から従局へ強制
復旧信号が送られ、これにより従局の共通信号回線系は
自動的に強制初期化されることになる。このため、従局
の異常状態は短時間で復旧し、この結果共通信号回線が
長時間にわたって使用不可能な状態に陥る不具合は解消
される。したがって、システムの動作信頼性は高められ
る。
(実施例)
第1図は、本発明の一実施例における衛星通信システム
の構成を示すものである。尚、同図では説明の便宜上複
数ある従局のうちの一つのみを示している。
の構成を示すものである。尚、同図では説明の便宜上複
数ある従局のうちの一つのみを示している。
先ず基準局A20の端局装置A24は、通信用の衛星通
信回線を介して送受する通信信号を変復調する通信信号
用変復調回路(DTMOD)11と、共通信号回線C8
Cを経て送受する制御信号を変復調する共通信号回線用
変復調回路(CSCMOD)12とに加え、さらに強制
復旧信号を変調するための強制復旧信号用変調回路(R
S TMOD)13を備えている。尚、14は上記DT
MOD11、CS CMOD 12およびR8TMOD
13の各送信信号の合成および分離を行なう分離合成回
路14である。
信回線を介して送受する通信信号を変復調する通信信号
用変復調回路(DTMOD)11と、共通信号回線C8
Cを経て送受する制御信号を変復調する共通信号回線用
変復調回路(CSCMOD)12とに加え、さらに強制
復旧信号を変調するための強制復旧信号用変調回路(R
S TMOD)13を備えている。尚、14は上記DT
MOD11、CS CMOD 12およびR8TMOD
13の各送信信号の合成および分離を行なう分離合成回
路14である。
また基準局A20の回線制御袋flf(NCP)A25
は、発着呼に伴う回線割当制御手段や終話操作に伴う回
線解放制御手段等に加えて、従局の監視手段15と、強
制復旧信号送出制御手段16とを備えている。監視手段
15は、任意の従局との間で共通信号回線C8Cを経て
制御信号の授受を行なっているときに、相手の従局のS
CPが終結しないシーケンスを繰返す状態になったか否
かを検出するものである。強制復旧信号送出制御手段1
6は、上記監視手段15により相手従局のSCPが終結
しないシーケンスを繰返す状態に陥ったことが検出され
た場合に強制復旧信号を発生し、この信号を衛星通信回
線のうちの空き回線を経て対応する従局へ送信させるも
のである。
は、発着呼に伴う回線割当制御手段や終話操作に伴う回
線解放制御手段等に加えて、従局の監視手段15と、強
制復旧信号送出制御手段16とを備えている。監視手段
15は、任意の従局との間で共通信号回線C8Cを経て
制御信号の授受を行なっているときに、相手の従局のS
CPが終結しないシーケンスを繰返す状態になったか否
かを検出するものである。強制復旧信号送出制御手段1
6は、上記監視手段15により相手従局のSCPが終結
しないシーケンスを繰返す状態に陥ったことが検出され
た場合に強制復旧信号を発生し、この信号を衛星通信回
線のうちの空き回線を経て対応する従局へ送信させるも
のである。
一方従局B20の端局装置tB24は、前記基準局A2
0と同様に通信信号用変復調回路(DTMoo)21、
共通信号回線用変復調回路ccscMOD)22および
分離合成回路24に加え、さらに前記基準局A20から
送られる強制復旧信号を復調するための強制復旧信号用
復調回路(R3TMOD)23を備えている。
0と同様に通信信号用変復調回路(DTMoo)21、
共通信号回線用変復調回路ccscMOD)22および
分離合成回路24に加え、さらに前記基準局A20から
送られる強制復旧信号を復調するための強制復旧信号用
復調回路(R3TMOD)23を備えている。
また従局B20の回線制御装置(SCP)B25は、発
着呼に伴う回線割当制御手段や終話操作に伴う回線解放
制御手段等に加えて、初期化手段25を備えている。こ
の初期化手段25は、上記R8TMOD23により強制
復旧信号が受信された場合に、SCPに設けられている
リセット回路を動作させてCPUを自走リセツトし、こ
れによりSCPを初期状態に復旧させるものである。
着呼に伴う回線割当制御手段や終話操作に伴う回線解放
制御手段等に加えて、初期化手段25を備えている。こ
の初期化手段25は、上記R8TMOD23により強制
復旧信号が受信された場合に、SCPに設けられている
リセット回路を動作させてCPUを自走リセツトし、こ
れによりSCPを初期状態に復旧させるものである。
次に、以上のように構成されたシステムの動作を説明す
る。衛星通信回線の割当てまたは解放制御中に、いま仮
に発呼側の従局B20において共通信号回線の受信系に
異常が発生し、これにより基準局A20からの応答信号
を受信できなくなったとする。そうすると、従局B20
の回線制御装置(SCP)B25は、基準局A20の回
線制御装置(NCP)A25に要求信号が届いていない
と見なし、再送処理を行なう。通常の回線制御手順では
、再送処理は無限に繰返すようになっている。このため
、従局B20の回線制御装置(SCP)B25は終結し
ないシーケンスを繰返し実行する状態に陥る。
る。衛星通信回線の割当てまたは解放制御中に、いま仮
に発呼側の従局B20において共通信号回線の受信系に
異常が発生し、これにより基準局A20からの応答信号
を受信できなくなったとする。そうすると、従局B20
の回線制御装置(SCP)B25は、基準局A20の回
線制御装置(NCP)A25に要求信号が届いていない
と見なし、再送処理を行なう。通常の回線制御手順では
、再送処理は無限に繰返すようになっている。このため
、従局B20の回線制御装置(SCP)B25は終結し
ないシーケンスを繰返し実行する状態に陥る。
ところで、このとき基準局A20の回線制御装置(NC
P)A25は、相手従局の制御信号の送信状態から相手
従局の動作異常を監視し、ている。
P)A25は、相手従局の制御信号の送信状態から相手
従局の動作異常を監視し、ている。
例えば、自身の応答信号送信回数をカウントし、応答信
号を予め設定した所定の回数送信するまでの間に従局B
20から所定の信号が到来するか否かを検出する。この
状態で、いま応答信号を所定回数送信しても従局B20
から所定の信号が送られなかったとする。そうすると、
X準局A20の回線制御装置(NCP)A25は、従局
B20が終結しないシーケンスを繰返す状態に陥ったも
のと判断し、強制復旧信号を発生する。そして、衛星通
信回線のうちの空き回線を選択し、この空き回線を介し
て上記強制復旧信号を従局B20に送るべく強制復旧信
号を端局装置A24へ供給する。
号を予め設定した所定の回数送信するまでの間に従局B
20から所定の信号が到来するか否かを検出する。この
状態で、いま応答信号を所定回数送信しても従局B20
から所定の信号が送られなかったとする。そうすると、
X準局A20の回線制御装置(NCP)A25は、従局
B20が終結しないシーケンスを繰返す状態に陥ったも
のと判断し、強制復旧信号を発生する。そして、衛星通
信回線のうちの空き回線を選択し、この空き回線を介し
て上記強制復旧信号を従局B20に送るべく強制復旧信
号を端局装置A24へ供給する。
そうすると、この強制復旧信号は端局装置A24のR5
TMOD13で変調されたのち分離合成回路14を経て
送受信装置tA22に供給され、この送受信装置fA2
2から従局B20へ向けて送出される。ff12図は上
記強制復旧信号を送信するための使用される信号フォー
マットの一例を示すもので、ユニークワードUWに従局
の局職別符号が、また情報フィールドに強制復旧信号が
それぞれ挿入される。
TMOD13で変調されたのち分離合成回路14を経て
送受信装置tA22に供給され、この送受信装置fA2
2から従局B20へ向けて送出される。ff12図は上
記強制復旧信号を送信するための使用される信号フォー
マットの一例を示すもので、ユニークワードUWに従局
の局職別符号が、また情報フィールドに強制復旧信号が
それぞれ挿入される。
これに対し従局B20は、回線の割当てまたは解放制御
中に強制復旧信号の到来監視を行なっている。この状態
で、端局装置B24のR5TMOD23により強制復旧
信号が到来したことが検出されると、回線制御装置(S
CP)B25の初期化手段25が動作してリセット回路
がCPUを強制リセットする。このため、終結しないシ
ーケンスを繰返す状態に陥っていた回線制御装置B25
は初期化され、この結果共通信号回線C5Cは上記従局
B20による無用な専有状態から解放されて正常状態に
復旧する。
中に強制復旧信号の到来監視を行なっている。この状態
で、端局装置B24のR5TMOD23により強制復旧
信号が到来したことが検出されると、回線制御装置(S
CP)B25の初期化手段25が動作してリセット回路
がCPUを強制リセットする。このため、終結しないシ
ーケンスを繰返す状態に陥っていた回線制御装置B25
は初期化され、この結果共通信号回線C5Cは上記従局
B20による無用な専有状態から解放されて正常状態に
復旧する。
このように本実施例であれば、回線制御中に基準局A2
0で相手従局B20の動作異常を監視して、従局B20
の回線制御装置(SCP)B25が終結しないシーケン
スを繰返す状態に陥ったことが検出されたときに、強制
復旧信号を空き回線を介して相手従局B20に送出し、
この強制復旧信号により従局B20の回線制御装置(S
CP)B25の動作状態を初期化するようにしたので
、回線制御中にたとえ従局B20が共通信号回線C8C
の受信系の障害等により終結しないシーケンスを繰返す
状態に陥ったとしても、この状態を基準局A20側から
自動的に強制復旧することができる。このため、共通信
号回線C8Cの無用な専有状態を迅速かつ確実に解放す
ることができ、これによりシステムを逸早く正常化する
ことができる。ちなみに、従来では従局の回線制御装置
が終結しないシーケンスを繰返す状態に陥ると、その状
態を保守員が判定して従局のリセット回路を手動でリセ
ットすることにより復旧するようにしていた。このため
、復旧するまでに多くの時間と手間を必要としていた。
0で相手従局B20の動作異常を監視して、従局B20
の回線制御装置(SCP)B25が終結しないシーケン
スを繰返す状態に陥ったことが検出されたときに、強制
復旧信号を空き回線を介して相手従局B20に送出し、
この強制復旧信号により従局B20の回線制御装置(S
CP)B25の動作状態を初期化するようにしたので
、回線制御中にたとえ従局B20が共通信号回線C8C
の受信系の障害等により終結しないシーケンスを繰返す
状態に陥ったとしても、この状態を基準局A20側から
自動的に強制復旧することができる。このため、共通信
号回線C8Cの無用な専有状態を迅速かつ確実に解放す
ることができ、これによりシステムを逸早く正常化する
ことができる。ちなみに、従来では従局の回線制御装置
が終結しないシーケンスを繰返す状態に陥ると、その状
態を保守員が判定して従局のリセット回路を手動でリセ
ットすることにより復旧するようにしていた。このため
、復旧するまでに多くの時間と手間を必要としていた。
また、従来の別の解決手段として、共通信号回線C8C
およびその送受信設備を二重化することも考えられてい
るが、このようにするとシステムが大掛りになって高価
になる問題があった。しかし本実施例のシステムであれ
ば、共通信号回線C8Cを増やさずに、強制復旧信号を
衛星通信回線の空き回線を介して送出することにより従
局の回線制御装置の状態を初期化するようにしているの
で、システムが大掛りで高価になる心配は全くない。
およびその送受信設備を二重化することも考えられてい
るが、このようにするとシステムが大掛りになって高価
になる問題があった。しかし本実施例のシステムであれ
ば、共通信号回線C8Cを増やさずに、強制復旧信号を
衛星通信回線の空き回線を介して送出することにより従
局の回線制御装置の状態を初期化するようにしているの
で、システムが大掛りで高価になる心配は全くない。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、上記実施例では強制復旧信号を伝送するための回
線として衛星通信回線の空き回線を使用するようにした
が、保守用に1回線を設けてこれを使用するようにして
もよく、またシステムがパイロット基準信号の予備回線
を有している場合にはこの回線を用いて伝送するように
してもよい。その他強制復旧信号の信号構成や伝送手段
、監視手段の構成や強制復旧信号送出制御手段の構成お
よび制御内容等についても、本発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々変形して実施できる。
えば、上記実施例では強制復旧信号を伝送するための回
線として衛星通信回線の空き回線を使用するようにした
が、保守用に1回線を設けてこれを使用するようにして
もよく、またシステムがパイロット基準信号の予備回線
を有している場合にはこの回線を用いて伝送するように
してもよい。その他強制復旧信号の信号構成や伝送手段
、監視手段の構成や強制復旧信号送出制御手段の構成お
よび制御内容等についても、本発明の要旨を逸脱しない
範囲で種々変形して実施できる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、基準局に、従局の
共通信号回線系の動作状態を監視する監視手段と、強制
復旧信号送出手段とを備え、上記監視手段により従局の
共通信号回線系で異常が発生したことが検出された場合
に、上記強制復旧信号送出手段により強制復旧信号を上
記共通信号回線以外の所定の空き回線を介して該当する
従局へ送出し、かつ上記従局に初期化手段を備えて、基
準局から強制復旧信号が送られた場合に、この初期化手
段により自局の共通信号回線系の動作状態を初期化する
ようにしたことによって、従局の共通信号回線系で終結
しないシーケンスを繰返す状態に陥っても、この異常状
態を簡単な構成で自動的に迅速かつ確実に復旧すること
ができ、これにより共通信号回線が長時間にわたって使
用不可能な状態に陥る不具合を解消してシステムの信頼
性を高め得る衛星通信システムを提供することができる
。
共通信号回線系の動作状態を監視する監視手段と、強制
復旧信号送出手段とを備え、上記監視手段により従局の
共通信号回線系で異常が発生したことが検出された場合
に、上記強制復旧信号送出手段により強制復旧信号を上
記共通信号回線以外の所定の空き回線を介して該当する
従局へ送出し、かつ上記従局に初期化手段を備えて、基
準局から強制復旧信号が送られた場合に、この初期化手
段により自局の共通信号回線系の動作状態を初期化する
ようにしたことによって、従局の共通信号回線系で終結
しないシーケンスを繰返す状態に陥っても、この異常状
態を簡単な構成で自動的に迅速かつ確実に復旧すること
ができ、これにより共通信号回線が長時間にわたって使
用不可能な状態に陥る不具合を解消してシステムの信頼
性を高め得る衛星通信システムを提供することができる
。
第1図は本発明の一実施例における衛星通信システムの
要部構成を示す回路ブロック図、第2図は同システムの
強制復旧信号を伝送するための信号フォーマットを示す
図、第3図は共通信号回線の信号フォーマットの一例を
示す図、第4図は回線要求割当方式を適用した衛星通信
システムの概略構成図である。 Al、Bl、C1・・・回線交換機、A2.B2゜C2
・・・地球局、A3.B3.C3・・・端末、A4゜B
4.C4・・・中継線、A5.B5.C5・・・加入回
線、A20・・・基準局、B20・・・従局、A21゜
B21.C21,A24.B24・・一端局装置、A2
2.B22.C22・・・送受信装置、A23゜B23
.C23,A25.B25・・・回線制御装置、11.
21・・・通信信号用変復調回路(DTMOD) 、1
2.22・・・共通信号回線用変復調回路(C10MO
D) 、13・・・強制復旧信号用変調回路(RSTM
OD) 、23・・・強制復旧信号用復調回路(RST
MOD)、14.24・・・分離合成回路、15・・・
監視手段、16・・・強制復旧信号送出制御手段、25
・・・初期化手段。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 A25 ン / 第 図
要部構成を示す回路ブロック図、第2図は同システムの
強制復旧信号を伝送するための信号フォーマットを示す
図、第3図は共通信号回線の信号フォーマットの一例を
示す図、第4図は回線要求割当方式を適用した衛星通信
システムの概略構成図である。 Al、Bl、C1・・・回線交換機、A2.B2゜C2
・・・地球局、A3.B3.C3・・・端末、A4゜B
4.C4・・・中継線、A5.B5.C5・・・加入回
線、A20・・・基準局、B20・・・従局、A21゜
B21.C21,A24.B24・・一端局装置、A2
2.B22.C22・・・送受信装置、A23゜B23
.C23,A25.B25・・・回線制御装置、11.
21・・・通信信号用変復調回路(DTMOD) 、1
2.22・・・共通信号回線用変復調回路(C10MO
D) 、13・・・強制復旧信号用変調回路(RSTM
OD) 、23・・・強制復旧信号用復調回路(RST
MOD)、14.24・・・分離合成回路、15・・・
監視手段、16・・・強制復旧信号送出制御手段、25
・・・初期化手段。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 A25 ン / 第 図
Claims (1)
- 回線要求割当方式により、複数の地球局のうち基準局と
従局との間で共通信号回線を介して制御信号の授受を行
なうことにより衛星通信回線の割当ておよび解放を行な
う衛星通信システムにおいて、前記基準局に、従局の共
通信号回線系の動作状態を監視する監視手段と、この監
視手段により従局の共通信号回線系で異常が発生したこ
とが検出された場合に強制復旧信号を前記共通信号回線
以外の所定の空き回線を介して該当する従局へ送出する
強制復旧信号送出手段とを備え、前記従局に、基準局か
ら強制復旧信号が送られた場合に自局の共通信号回線系
の動作状態を初期化する初期化手段を備えたことを特徴
とする衛星通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6433989A JPH02244826A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 衛星通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6433989A JPH02244826A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 衛星通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02244826A true JPH02244826A (ja) | 1990-09-28 |
Family
ID=13255386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6433989A Pending JPH02244826A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 衛星通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02244826A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002534906A (ja) * | 1999-01-06 | 2002-10-15 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 伝送媒体における予約要求及び割り当ての方法 |
-
1989
- 1989-03-16 JP JP6433989A patent/JPH02244826A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002534906A (ja) * | 1999-01-06 | 2002-10-15 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 伝送媒体における予約要求及び割り当ての方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0963662B1 (en) | Procedure for ensuring the activation of a v5 interface | |
| CA2290967A1 (en) | Method and system for controlling the use of satellite transmission capacity in terrestrial networks | |
| JP2938846B1 (ja) | アクセスネットワークシステム | |
| JPH02244826A (ja) | 衛星通信システム | |
| JP3080901B2 (ja) | 多方向多重通信システムにおけるisdnサービス方法 | |
| JPH02228150A (ja) | Isdn複合切替スイッチ | |
| JPH01298819A (ja) | 衛星回線制御方式 | |
| JPH06177865A (ja) | 回線切替制御方法 | |
| JPH0239734A (ja) | 衛星通信システム | |
| JP3008720B2 (ja) | Isdn信号中継交換装置 | |
| JPS62230231A (ja) | 衛星通信デマンドアサイン装置の回線割当て方法 | |
| JPH0575213B2 (ja) | ||
| JPH01158896A (ja) | 制御リンク切換方式 | |
| JPH05284251A (ja) | Isdn端末装置の通信方法 | |
| JPH0666721B2 (ja) | 衛星通信デマンドアサイン装置の回線使用状況伝達方法 | |
| JPH05199264A (ja) | Dチャネル制御方式 | |
| JP2000138768A (ja) | 強制回線接続装置 | |
| JPS63204955A (ja) | 遠隔局ふくそう制御装置 | |
| JP2000049974A (ja) | 緊急通報システム | |
| JPS62165456A (ja) | 迂回接続機能を有する遠隔制御交換システム | |
| JPS62171299A (ja) | 遠隔制御交換方式 | |
| JPS62163435A (ja) | デ−タ通信システム | |
| JPH02121556A (ja) | データ伝送装置 | |
| JPS61267438A (ja) | 交換パス系監視方式 | |
| JPH04304058A (ja) | 無線中継装置 |