JPH05199264A - Dチャネル制御方式 - Google Patents

Dチャネル制御方式

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JPH05199264A
JPH05199264A JP3097632A JP9763291A JPH05199264A JP H05199264 A JPH05199264 A JP H05199264A JP 3097632 A JP3097632 A JP 3097632A JP 9763291 A JP9763291 A JP 9763291A JP H05199264 A JPH05199264 A JP H05199264A
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JP3097632A
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Takeshi Uehara
毅 上原
Shigehiko Yazawa
重彦 矢澤
Shoji Oyoshi
章次 大吉
Masaaki Kato
正顕 加藤
Masaru Iwasa
賢 岩佐
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Fujitsu Ltd
Fujitsu Communication Systems Ltd
Fujitsu Nagoya Communication Systems Ltd
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Fujitsu Ltd
Fujitsu Communication Systems Ltd
Fujitsu Nagoya Communication Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ISDNにおいて、端末装置を収
容する回線対応部におけるレイヤ1プロトコルの制御と
の関連におけるDチャネルを使用したレイヤ2プロトコ
ルの制御方式に関し、回線対応部での処理能力の向上を
目的とする。 【構成】 回線対応部104内のレイヤ2監視手段10
6は、転送数の多いパケットデータを含むフレームデー
タについては終端動作を行う必要はなく、その到来の監
視動作、或いは、転送数の少ない保守フレームに対する
受信動作のみを行う。そして、転送数の多いパケットデ
ータを含むフレームデータについては、パケット処理手
段102が一括して終端処理を行う。従って、回線対応
手段104には、処理負荷の重い転送数の多いパケット
データを含むフレームデータのためのレイヤ2終端部を
設ける必要がなく、同手段の処理能力が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDN(サービス総
合ディジタル網)におけるDチャネルの制御方式に係
り、更に詳しくは、端末装置を収容する回線対応部にお
けるレイヤ1プロトコルの制御との関連におけるDチャ
ネルを使用したレイヤ2プロトコルの制御方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】様々な情報を統合的に扱うことのできる
ISDNでは、例えば、個人加入者等の通常の加入者に
対応する基本インタフェースとして、各伝送速度が64
kbit/sの2本の情報チャネルBと、伝送速度が16kbit
/sの1本の信号チャネルDからなる2B+Dの構造を有
するインタフェースが提供される。即ち、基本インタフ
ェースの例では、加入者は、3つの情報チャネルを使用
することができ、旧来のアナログ電話網に比較してはる
かに大容量かつ多様なインタフェースを提供することが
できる。
【0003】この場合、Bチャネルは電話・データ等の
情報の伝送に専用に用いられるチャネルである。また、
Dチャネルは、情報チャネルBからは独立した信号チャ
ネルであり、上記情報チャネルB等の呼制御信号の伝送
に使用されるほか、低速のパケットデータの伝送にも使
用される。このように、情報チャネルと信号チャネルを
独立させることにより、様々なサービスの多様化・高度
化に対応することが可能となって、電話とそれ以外のデ
ータ端末等の統一的な制御を実現でき、1本の加入者線
に各種端末を接続することが可能となる。
【0004】このような高度なサービスを提供するため
には、通信プロトコルを従来以上に厳密に規定する必要
がある。そこで、ISDNでは、ISO(国際標準化機
構)で提案されてCCITT(国際電信電話諮問委員
会)でも合意されているOSI(開放型システム間接
続)参照モデルに基づく階層化プロトコルが採用されて
いる。
【0005】ISDNにおける階層化プロトコルのうち
低位層(低位レイヤ)の主なプロトコルとしては次のよ
うなものがある。 レイヤ1:加入者線の電気的・物理的条件の規約。即
ち、2B+D等のインタフェースの速度及びビット構
成、宅内配線形式、符号形式等に関する規約。
【0006】レイヤ2:Dチャネルによる端末・網間の
上位層情報(呼制御信号又はパケットデータ等)のトラ
ンスペアレントな転送機能を実現するためのフレームデ
ータ構成などに関する規約。Dチャネルを使用するの
で、LAPD(Link Access Procedure for D-channel)
と呼ばれる。
【0007】レイヤ3:通信パス(呼)の設定、維持、
開放等の制御に関する規約。特に、情報チャネルBを使
用した回線交換と、信号チャネルDを使用したパケット
交換の両者のサービス、その他の付加的なサービスの要
求を可能とする規約。
【0008】ここで、レイヤ2のプロトコルであるLA
PDに関連し、Dチャネル上では、前述したように呼制
御信号伝送用のリンクのほかに低速のパケットデータ伝
送用のリンクも張られる。このため、LAPDでは、1
本の物理インタフェース上に同時に複数の独立したリン
クを確立することができ、また、宅内の複数端末のバス
接続配線により、1本の物理インタフェース上で上記複
数の端末のそれぞれに対して同時に独立したリンクを確
立できる。このようなリンクアクセスプロトコルは、一
般に「多重LAP」と呼ばれる。
【0009】上述の多重LAPを実現するために、LA
PDでは、HDLC(高水準データ伝送手順)のフレー
ムフォーマットを拡張したフレームデータ構成が採用さ
れ、各フレームには、呼制御信号用かパケットデータ用
か等の情報転送機能種別を識別するためのSAPIと呼
ばれるサービスアクセス点識別子と、同一宅内の複数端
末を識別するためのTEIと呼ばれる端末終端点識別子
が付加され、それに続く情報フィールドに呼制御データ
やパケットデータ等のレイヤ3以上のプロトコルに基づ
くデータが格納される。
【0010】図10は、上述のようなフレームデータ構
成に基づく多重LAPの制御方式の従来例をレイヤ1プ
ロトコルの制御との関連において示した図である。CC
ITT勧告I.411 に基づいて定められるユーザ・網イン
タフェースの規定点であるS点又はT点に接続される端
末装置1001(ローカルエリアネットワーク等も含ま
れる)は、回線対応部1002で終端され、交換スイッ
チ部である呼制御信号処理部1003に接続される。
【0011】回線対応部1002において、レイヤ1終
端部1005は、加入者線1012を収容し、2本の情
報チャネルB1、B2と信号チャネルDを分離する。こ
こで分離されたB1及びB2チャネルは、呼制御信号処
理部1003に転送され、各チャネルに対して交換処理
がなされる。一方、レイヤ1終端部1005で分離され
たDチャネルのフレームデータは、分離多重部1006
に入力し、そこでフレームデータ中のSAPIが判別さ
れる。
【0012】分離多重部1006でSAPIが“0”、
即ち、それが含まれるフレームデータが呼制御信号用の
データであると判別された場合には、レイヤ2終端部1
007において、そのフレームデータに含まれる呼制御
データが解析され、それが呼制御信号処理部1003を
介して呼制御プロセッサ(CC)1013に転送され、
ここで呼制御処理が行われる。
【0013】分離多重部1006でSAPIが“1
6”、即ち、それが含まれるフレームデータがパケット
データであると判別された場合には、レイヤ2終端部1
008において、そのフレームデータに含まれるパケッ
トデータが解析され、交換機内部のフレームフォーマッ
トに変換される。そして、そのように変換されたパケッ
トデータは、呼制御信号処理部1003を介して(レイ
ヤ2終端部1009については後述する)、Dchパケッ
ト処理部1004に転送され、同処理部内のレイヤ2終
端部1011で受信される。Dchパケット処理部100
4は、受信したパケットデータに対して交換処理を実行
し、他の交換機等へ転送する。
【0014】ここまでは、端末装置1001側から呼制
御信号処理部1003側へデータを転送するための構成
について説明したが、逆の場合も同様の構成である。但
し、Dchパケット処理部1004から呼制御信号処理部
1003を介して回線対応部1002に転送されてきた
パケットデータは、レイヤ2終端部1009で終端され
た後、分離多重部1006、レイヤ1終端部1002を
介して、加入者線1012に送出される。
【0015】ここで、回線対応部1002におけるレイ
ヤ1とレイヤ2の起動関係について説明する。前述した
ように、ISDNにおける通信プロトコルは階層構造を
有しており、高位レイヤのプロトコルはそれより低位レ
イヤのプロトコルを前提として規定される。従って、回
線が起動され使用可能状態になる場合には、低位レイヤ
から順に制御動作が開始される必要があり、逆に、回線
の使用が終了される場合には、高位レイヤから順に制御
動作が終了される必要がある。
【0016】そこで、回線対応部1002自身又は端末
装置1001によって回線が起動される場合には、レイ
ヤ1終端部1005が、まず、加入者線1012を電気
的にアクティブにするためのレイヤ1に基づく制御動作
を開始し、その後にSAPI=0又はSAPI=16の
多重リンクを確立するためのレイヤ2に基づく制御動作
を開始する。
【0017】一方、回線対応部1002において、回線
の使用が終了される場合には、レイヤ1制御部1010
が、レイヤ2終端部1007及び1008の動作状態を
監視し、両終端部を介してLAPD(レイヤ2)におけ
る全てのリンクの消滅を検出した時点で、加入者線10
12を電気的にインアクティブにし、レイヤ1に基づく
制御動作を終了する。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】図10のような構成を
有する従来例において、各加入者に向う加入者線101
2毎に設けられる回線対応部1002において、各レイ
ヤ2終端部1007、1008又は1009等は、一般
に、マイクロプロセッサ又はDSP等の機能として実現
される。そして、呼制御データを含むSAPI=0であ
るフレームデータの終端を行うためのレイヤ2終端部1
007は、呼制御データの転送数が少ないため、同終端
部が動作することによるマイクロプロセッサ等における
負荷はそれほど大きくない。これに対して、パケットデ
ータを含むSAPI=16であるフレームデータの終端
を行うためのレイヤ2終端部1008及び1009は、
パケットデータの転送数が多いため、同終端部が動作す
ることによるマイクロプロセッサ等における負荷は非常
に大きくなってしまう。
【0019】従って、図10のような構成の回線対応部
1002では、マイクロプロセッサ等の全体の処理にお
ける2つのレイヤ2終端部1008及び1009の処理
の割合が非常に大きくなってしまい、その結果、回線対
応部1002の処理能力が低下し、例えば単位時間あた
りのLAPD(レイヤ2)に基づくフレームデータの処
理容量が小さくなってしまい、網から端末装置1001
に対する応答特性が悪化してしまう等の問題点を有して
いる。
【0020】本発明は、回線対応部の処理能力を向上さ
せることのできるレイヤ1及びレイヤ2のプロトコルの
制御を実現することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明のブロッ
ク図である。本発明は、回線交換処理を行う呼制御信号
処理手段101と、パケット交換処理を行うパケット処
理手段102と、回線対応手段104とを有するディジ
タル網(ISDN)を前提とする。ここで、回線対応手
段104は、端末装置103を収容し、図1の108の
ような手段によってBチャネル(B1、B2)とDチャ
ネルとを分離/多重する。また、回線対応手段104
は、図1の109のような手段によって、Dチャネル上
で呼制御情報を格納したフレームデータとパケット情報
を格納したフレームデータとを分離/多重する。
【0022】そして、回線対応手段104内に、以下の
ようなレイヤ2終端手段105、レイヤ2監視手段10
6及びレイヤ1制御手段107を有する。即ち、レイヤ
2終端手段105は、呼制御情報を格納したフレームデ
ータに基づくレイヤ2リンクの監視及び制御を行う。
【0023】レイヤ2監視手段106は、パケット情報
を格納したフレームデータに基づくレイヤ2リンクの監
視のみを行う。従って、回線対応手段104では当該リ
ンクの終端は行われない。その終端は、パケット処理手
段102で行われる。
【0024】レイヤ1制御手段107は、レイヤ2終端
手段105及びレイヤ2監視手段106の両者において
検出された各レイヤ2リンクの消滅に基づいて、自らの
回線対応手段104におけるレイヤ1リンクを切断す
る。この場合、レイヤ2監視手段106は、例えばパケ
ット処理手段102から端末装置103へ向うパケット
情報を格納したフレームデータ又は逆方向のフレームデ
ータの何れか一方又は両方の受信毎にリセットされるタ
イマ手段を有し、そのタイマ手段が所定時間を計数した
場合に、上記フレームデータに基づくレイヤ2リンクの
消滅を検出する。そして、レイヤ2監視手段106は、
パケット処理手段102からDチャネル上の保守用のフ
レームデータを使用して通知されるタイマ値を、上述の
タイマ手段に所定時間として設定する。或いは、レイヤ
2監視手段106は、パケット処理手段102からDチ
ャネル上の保守用のフレームデータを使用して通知され
るパケット情報を格納したフレームデータに基づくレイ
ヤ2リンクの切断通知を受信することにより、当該レイ
ヤ2リンクの消滅を検出する。
【0025】上述の構成において、回線対応手段104
は、呼制御情報を格納したフレームデータに付加されて
いる端末終端点識別子(TEI)の何れかを解除した場
合に、その旨をDチャネル上の保守用のフレームデータ
を使用してパケット処理手段102に通知するように構
成できる。一方、パケット処理手段102は、パケット
情報を格納したフレームデータに付加されている端末終
端点識別子の何れかの誤りの可能性を検出した場合に、
端末終端点識別子のチェック手順の起動要求をDチャネ
ル上の保守用のフレームデータを使用して回線対応手段
104に通知するように構成できる。
【0026】更に、回線対応手段104と呼制御信号処
理手段101との間に、更に別の回線対応手段を介して
ローカルエリアネットワーク(LAN)が接続される構
成を有するように構成されてもよい。この場合、回線対
応手段104は、端末側のLANノードとなる。
【0027】
【作用】レイヤ2監視手段106は、転送数の多いパケ
ットデータを含む例えばSAPI=16のフレームデー
タについては終端動作を行う必要はなく、その到来の監
視動作、或いは、例えばSAPI=63である転送数の
少ない保守フレームに対する受信動作を行うだけでよ
い。そして、転送数の多いパケットデータを含むSAP
I=16のフレームデータについては、パケット処理手
段102が一括して終端処理を行う。ここで、パケット
処理手段102は、回線対応手段104のように加入者
線毎に設置する必要はなく最低1台でよいため、処理能
力の高いプロセッサで一括して処理を実行できる。
【0028】以上のように、回線対応手段104におい
ては、処理負荷の重い転送数の多いパケットデータを含
むフレームデータのためのレイヤ2終端部を設ける必要
がなく、回線対応手段104の処理能力を向上させるこ
とができる。
【0029】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
つき詳細に説明する。実施例の全体構成 図2は、本発明の実施例のブロック図である。図10と
同じ番号が付された部分については同じ機能を有する。
【0030】図2が図10と異なる点は、図10の回線
対応部1002に対応する回線対応部201において、
図10のレイヤ2終端部1008と1009がフレーム
監視部202に置き換えられた点である。
【0031】このフレーム監視部202では、転送数の
多いパケットデータを含むSAPI=16のフレームデ
ータについては終端動作を行う必要はなく、以下に説明
する特定の監視動作、或いは、SAPI=63である転
送数の少ない保守フレームに対する受信動作を行うだけ
でよい。そして、転送数の多いパケットデータを含むS
API=16のフレームデータについては、Dchパケッ
ト処理部203のレイヤ2終端部204が一括して終端
処理を行う。ここで、Dchパケット処理部203は、回
線対応部201のように加入者線1012毎に設置する
必要はなく最低1台でよいため、処理能力の高いプロセ
ッサで一括して処理を実行できる。
【0032】以上のように、回線対応部201において
は、図10の1008及び1009のような処理負荷の
重いレイヤ2終端部を設ける必要がなく、回線対応部2
01の処理能力を向上させることができる。LAPDのフレームフォーマットの説明 本実施例の具体的な動作について説明する前に、まず、
図2のISDN交換網内をDチャネルによって転送され
るLAPDのフレームフォーマットについて、図3を用
いて説明しておく。
【0033】図3において、1オクテット長のフラグF
は例えば"01111110"のビットパターンデータであり、D
チャネル上でLAPDのフレームデータを識別するため
のフラグである。これからわかるように、フラグF以外
のデータ部ではビット“1”が6個以上連続しないよう
に制御される。
【0034】次に、2オクテット長のアドレスフィール
ドは、SAPIとTEIの両識別子を含む。これらのデ
ータにより、既に説明した多重LAPが実現される。続
いて、2オクテット長の制御フィールドは、各種制御デ
ータの転送に使用される。
【0035】最大260オクテット長の情報フィールド
には、レイヤ3以上のプロトコルに基づいたデータが格
納され、前述したように、アドレスフィールドのSAP
Iが“0”なら呼制御データが、“16”ならパターン
データが格納される。このように、LAPDのフレーム
データは可変長データである。なお、LAPDのフレー
ムデータが、後述するように、SAPI=63の保守フ
レームデータの場合には、この情報フィールドには後述
する各種保守データが格納される。
【0036】上述のようなLAPDのフレームフォーマ
ットに基づく図2の回線対応部201の動作の5つの実
施例につき以下に順次説明する。回線対応部の動作の第1の実施例 この動作実施例では、フレーム監視部202内にLAP
Dのフレームデータの通過間隔を計測するタイマが設け
られる。このタイマは、図2では特には図示されない
が、ハードウエアのタイマでもソフトウエア制御による
タイマでもどちらでもよい。
【0037】今、Dチャネル上でパケットデータのリン
クが張られている場合、LAPDでは、一定時間毎(例
えば10秒毎)に必ずLAPDのフレームデータ(RR
フレームと呼ばれる)がDチャネル上を転送される規約
になっている。
【0038】そこで、フレーム監視部202は、Dchパ
ケット処理部203から分離多重部1006に向う伝送
路上又はその逆の伝送路上の何れかで、LAPDのフレ
ームデータを監視し、それを検出する毎に内部のタイマ
をリセットする。なお、LAPDのフレームデータの検
出動作は、図3のフラグFの連続する6個の“1”を検
出する動作として実現される。従って、フレーム監視部
202は、比較器とカウンタからなる回路と上記タイマ
とからなる簡単な回路構成で実現される。
【0039】そして、フレーム監視部202は、タイマ
が上述の一定時間を計測しきってタイムアウトした場合
に、その旨をレイヤ1制御部1010に通知する。レイ
ヤ1制御部1010は、上記タイムアウトの通知が発生
し、かつ、レイヤ2終端部1007を介してSAPI=
0のリンクの消滅を検出した時点で、加入者線1012
を電気的にインアクティブにし、レイヤ1に基づく制御
動作を終了する。
【0040】以上の動作により、回線対応部201には
転送数の多いSAPI=16のフレームデータを終端す
るためのレイヤ2終端部を設ける必要がなく、回線対応
部201の処理能力を向上させることができる。回線対応部の動作の第2の実施例 上述の第1の実施例において、Dチャネル上でパケット
データのリンクが張られている場合にフレームデータが
強制的に伝送される一定時間間隔は、図2の端末装置1
001の種類等によって変化し得る。
【0041】そこで、第2の実施例では、まず、フレー
ム監視部202内に設けられたタイマによってLAPD
のフレームデータの通過間隔を計測する動作は第1の実
施例の場合と同じである。これに加えて、第2の実施例
では、Dchパケット処理部203が、図2の各加入者線
1012に対応して設けられる回線対応部201に、上
述の一定時間間隔であるタイマ値を通知する構成を有す
る。
【0042】Dchパケット処理部203から各回線対応
部201へのタイマ値の通知は、保守フレームを利用し
て行われる。保守フレームは、Dチャネル上を伝送され
るLAPDのフレームデータであり、図4(a) のよう
に、SAPI=63で、情報フィールドに各回線対応部
201毎のタイマ値が格納された構成を有する。
【0043】図2のDchパケット処理部203のレイヤ
2終端部204は、図4(b) のように、端末装置100
1との間でSAPI=16のパケットデータを含むフレ
ームデータを通信している合間に、上述のような保守フ
レームのデータを、各回線対応部201に接続されるハ
イウエイに送出する。
【0044】各回線対応部201内においては、図2の
フレーム監視部202が上述の保守フレームの到来を監
視し、同フレームを受信した場合に、それに含まれるタ
イマ値を内部のタイマにプリセットする。
【0045】このようにして、各回線対応部201は、
それに接続される端末1001等の種類に応じて、前述
した第1の実施例の動作に基づくきめの細かい監視動作
を実現できる。
【0046】なお、保守フレームの転送数は少ないた
め、フレーム監視部202の回線対応部201に対する
負荷は重くはならない。回線対応部の動作の第3の実施例 この動作実施例では、フレーム監視部202は、LAP
Dのフレームデータが通過するか否かの監視、及び保守
フレームの受信の2つの動作を行う。そして、各回線対
応部201におけるSAPI=16であるレイヤ2リン
クの消滅の検出は、Dchパケット処理部203が各回線
対応部201に「リンク断」を通知することにより行わ
れる。
【0047】Dchパケット処理部203から各回線対応
部201への「リンク断」の通知は、第2の実施例と同
様の図5に示されるような、SAPI=63の保守フレ
ームを利用して行われる。「リンク断」の情報は、情報
フィールドに格納される。そして、図2のDchパケット
処理部203のレイヤ2終端部204は、前述した図4
(b) のように、端末装置1001との間でSAPI=1
6のパケットデータを含むフレームデータを通信してい
る合間に、上述のような保守フレームのデータを、各回
線対応部201に接続されるハイウエイに送出する。
【0048】このような保守フレームを利用して実現さ
れる第3の動作実施例の動作について、図6の状態遷移
図を用いて説明する。 <状態1>まず、SAPI=0及びSAPI=16の両
者のレイヤ2リンクとも停止しており、レイヤ1も停止
している状態1において、回線対応部1002自身又は
端末装置1001によって回線が起動された場合には、
レイヤ1終端部1005が、まず、加入者線1012を
電気的にアクティブにするためのレイヤ1に基づく制御
動作を開始する。
【0049】そして、レイヤ2終端部1007がSAP
I=0のフレームデータの到来を監視し、フレーム監視
部202がSAPI=16のフレームデータの到来を監
視する。
【0050】この状態1で、レイヤ2終端部1007が
SAPI=0のフレームデータを受信した場合、レイヤ
2終端部1007はSAPI=0のフレームデータの終
端を行ってリンクの設定動作を行い、状態2に移行す
る。
【0051】一方、状態1で、フレーム監視部202が
SAPI=16のフレームデータを受信した場合には、
状態3に移行する。 <状態2>状態2は、SAPI=0の呼制御のためのレ
イヤ2リンクが有り、SAPI=16のパケットデータ
転送用のレイヤ2リンクは無い状態である。この状態2
では、レイヤ2終端部1007はSAPI=0のフレー
ムデータの終端動作を行っており、フレーム監視部20
2はSAPI=16のフレームデータの到来の監視動作
のみを行っている。
【0052】状態2で、レイヤ2終端部1007がSA
PI=0のレイヤ2リンクを終了した場合、レイヤ1制
御部1010が、レイヤ2終端部1007及びフレーム
監視部202の各状態からSAPI=0及びSAPI=
16の両者のレイヤ2リンクとも無くなったことを識別
する。これにより、レイヤ1制御部1010は、加入者
線1012を電気的にインアクティブにし、レイヤ1に
基づく制御動作を終了して、前述した状態1に戻る。
【0053】一方、状態2で、フレーム監視部202が
SAPI=16のフレームデータを受信した場合には、
状態4に移行する。 <状態3>状態3は、SAPI=0の呼制御のためのレ
イヤ2リンクが無く、SAPI=16のパケットデータ
転送用のレイヤ2リンクが有る状態である。この状態3
では、レイヤ2終端部1007はSAPI=0のフレー
ムデータの到来の監視動作を行っており、フレーム監視
部202はDchパケット処理部203からの「リンク
断」の保守フレームの到来の監視動作を行っている。
【0054】状態3で、レイヤ2終端部1007がSA
PI=0のフレームデータを受信した場合、レイヤ2終
端部1007はSAPI=0のフレームデータの終端を
行ってリンクの設定動作を行い、状態4に移行する。
【0055】一方、状態3で、フレーム監視部202が
「リンク断」の保守フレームを受信した場合には、レイ
ヤ1制御部1010が、レイヤ2終端部1007及びフ
レーム監視部202の各状態からSAPI=0及びSA
PI=16の両者のレイヤ2リンクとも無くなったこと
を識別する。これにより、レイヤ1制御部1010は、
加入者線1012を電気的にインアクティブにし、レイ
ヤ1に基づく制御動作を終了して、状態1に戻る。 <状態4>状態4は、SAPI=0の呼制御のためのレ
イヤ2リンク及びSAPI=16のパケットデータ転送
用のレイヤ2リンクの両者とも有る状態である。この状
態4では、レイヤ2終端部1007はSAPI=0のフ
レームデータの終端動作を行っており、フレーム監視部
202はDchパケット処理部203からの「リンク断」
の保守フレームの到来の監視動作を行っている。
【0056】状態4で、レイヤ2終端部1007がSA
PI=0のレイヤ2リンクを終了した場合、前述した状
態3に戻る。一方、状態4で、フレーム監視部202が
「リンク断」の保守フレームを受信した場合には、前述
した状態2に戻る。
【0057】以上のような第3の動作実施例により、フ
レーム監視部202は、Dchパケット処理部203から
の「リンク断」の保守フレームの到来の監視動作を行う
だけで、レイヤ1とレイヤ2の連携制御を実現できる。回線対応部の動作の第4の実施例 前述したように、同一宅内では図2の1本の加入者線1
012には複数台の端末装置(図2の1001に対応す
る)を接続することが可能であり、LAPDの制御にお
いては、フレームデータに付加される端末終端点識別子
TEIによって各端末装置が識別される。そのために、
回線対応部201内には、例えば端末装置番号とTEI
の対応テーブルが設けられている。
【0058】ここで、例えば、1つの端末装置1001
がDチャネルのSAPI=16のフレームデータを使用
したパケット通信を行っている状態で、その端末装置が
更にSAPI=0のフレームデータを使用して回線通信
の発呼動作を行ったような場合において、SAPI=0
のフレームデータに他の端末装置と重複するような誤っ
たTEIが付加されたような場合、回線対応部201は
当該端末装置1001に対する当該TEIの割当てを強
制的に解除する制御を行う。
【0059】このような場合、それをDchパケット処理
部203に通知する必要がある。なぜならば、図2の構
成では、SAPI=16のフレームデータの終端動作
は、回線対応部201では行われず、Dchパケット処理
部203で一括して行われているため、もし上述の通知
が行われないとすると、Dchパケット処理部203は、
上述のTEIの解除が行われた以後も、解除されたTE
Iを解除された端末装置に対応づけて通信制御を行って
しまい、リンクの整合性が保てなくなってしまうからで
ある。
【0060】そこで、回線対応部201においてTEI
が解除された場合には、以下示されるような制御動作に
よって、Dchパケット処理部203へのTEI解除通知
がなされる。
【0061】まず、図2のレイヤ2終端部1007は、
図7(b) に示されるように、SAPI=0のフレームデ
ータの終端動作中に前述したようなTEIの解除要因を
検出した場合には、所定の手順に従ってTEIの解除を
行う。
【0062】その後に、図2の回線対応部201内の特
には図示しない保守フレーム送出部が、第2の実施例と
同様の図7(a) に示されるようなSAPI=63の保守
フレームを利用して、Dchパケット処理部203へ、T
EI解除通知を行う。
【0063】これによって、Dchパケット処理部203
は、そのTEIに関連するSAPI=16のレイヤ2リ
ンクを切断する制御等を行う。回線対応部の動作の第5の実施例 上述の第4の実施例では、回線対応部201がTEIの
解除要因を検出した場合であったが、Dchパケット処理
部203側でTEIの誤りの可能性を検出する場合もあ
り得る。即ち、1つの端末装置1001がDチャネルの
SAPI=16のフレームデータを使用したパケット通
信を行っている状態において、その端末装置から、その
端末装置に矛盾するTEIが付加されたSAPI=16
のフレームデータが送出されたような場合である。
【0064】このような場合にもTEIの内容をチェッ
クし、必要ならばそのTEIの端末装置に対する割当て
を解除する必要があるが、TEIの管理は通常は回線対
応部201が行っている。
【0065】そこで、Dchパケット処理部203におい
てTEIの誤りの可能性が検出された場合には、TEI
のチェック要求が該当する回線対応部201に通知さ
れ、その回線対応部201において以下に示されるよう
な制御動作が実行される。
【0066】まず、図2のDchパケット処理部203の
レイヤ2終端部204は、図8(b)に示されるように、
SAPI=16のフレームデータの終端動作中に前述し
たようなTEIのチェック要求要因を検出した場合に
は、第2の実施例と同様の図8(a) に示されるようなS
API=63の保守フレームを利用して、Dchパケット
処理部203へ、TEIチェック要求通知を行う。
【0067】これに対して、回線対応部201内の特に
は図示しない保守フレームの受信部が上述の保守フレー
ムを受信すると、回線対応部201内のレイヤ2終端部
1007は、所定の手順に従ってTEIのチェック及び
必要に応じてTEIの解除を行う。
【0068】TEIが解除された場合、図2の回線対応
部201内の特には図示しない保守フレーム送出部が、
第4の実施例と同様の図7(a) に示されるようなSAP
I=63の保守フレームを利用して、図8(b) に示され
るように、Dchパケット処理部203へTEI解除通知
を行う。
【0069】これによって、Dchパケット処理部203
は、そのTEIに関連するSAPI=16のレイヤ2リ
ンクを切断する制御等を行う。ローカルエリアネットワークが収容される実施例 ここで、図9に示されるように、呼制御信号処理部10
03に、回線対応部901と網側LANノード902を
解してローカルエリアネットワーク(LAN)903が
接続され、更に、そのLAN903に、端末側LANノ
ード904を介して端末装置905が接続されるような
構成を有する場合がある。
【0070】このような実施例の場合には、通常、回線
対応部901と網側LANノード902の間では、レイ
ヤ1は常に起動された状態となっている。そして、図2
の回線対応部201と同様の構成は、図9では、回線対
応部901側ではなく、端末側LANノード904側に
構成される。これにより、同ノードにおけるレイヤ1と
レイヤ2の連携動作を効率良く行うことができる。
【0071】
【発明の効果】本発明によれば、レイヤ2監視手段は、
転送数の多いパケットデータを含むフレームデータにつ
いては終端動作を行う必要はなく、その到来の監視動
作、或いは、転送数の少ない保守フレームに対する受信
動作を行うだけで、レイヤ1の起動及び停止、レイヤ2
のTEI管理が可能となる。従って、回線対応手段にお
ける制御処理を簡略化し、フレームデータの処理能力を
向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブロック図である。
【図2】本発明の実施例のブロック図である。
【図3】LAPDのフレームフォーマットを示した図で
ある。
【図4】回線対応部の動作の第2の実施例の説明図であ
る。
【図5】回線対応部の動作の第3の実施例の説明図であ
る。
【図6】回線対応部の動作の第3の実施例の状態遷移図
である。
【図7】回線対応部の動作の第4の実施例の説明図であ
る。
【図8】回線対応部の動作の第5の実施例の説明図であ
る。
【図9】ローカルエリアネットワークが収容される実施
例のブロック図である。
【図10】レイヤ1プロトコルの制御との関連における
Dチャネルを使用したレイヤ2プロトコルの制御方式の
従来例を示した図である。
【符号の説明】
101 呼制御信号処理手段 102 パケット処理手段 103 端末装置 104 回線対応手段 105 レイヤ2終端手段 106 レイヤ2監視手段 107 レイヤ1制御手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 29/10 8529−5K H04L 11/20 102 Z 8020−5K 13/00 309 Z (72)発明者 上原 毅 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 矢澤 重彦 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 大吉 章次 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 加藤 正顕 愛知県名古屋市中区綿一丁目19番24号 富 士通名古屋通信システム株式会社内 (72)発明者 岩佐 賢 神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目9番18 号 富士通コミュニケーション・システム ズ株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線交換処理を行う呼制御信号処理手段
    (101)と、パケット交換処理を行うパケット処理手
    段(102)と、端末装置(103)を収容しBチャネ
    ルとDチャネルとを分離/多重するとともにDチャネル
    上で呼制御情報を格納したフレームデータとパケット情
    報を格納したフレームデータとを分離/多重する回線対
    応手段(104)とを有するディジタル網において、 前記回線対応手段(104)内に、 前記呼制御情報を格納したフレームデータに基づくレイ
    ヤ2リンクの監視及び制御を行うレイヤ2終端手段(1
    05)と、 前記パケット情報を格納したフレームデータに基づくレ
    イヤ2リンクの監視を行うレイヤ2監視手段(106)
    と、 前記レイヤ2終端手段(105)及びレイヤ2監視手段
    (106)の両者において検出された前記各レイヤ2リ
    ンクの消滅に基づいて自回線対応手段(104)におけ
    るレイヤ1リンクを切断するレイヤ1制御手段(10
    7)と、 を有することを特徴とするDチャネル制御方式。
  2. 【請求項2】 前記レイヤ2監視手段は、前記パケット
    処理手段から前記端末装置へ向う前記パケット情報を格
    納したフレームデータ、又は前記端末装置から前記パケ
    ット処理手段へ向う前記パケット情報を格納したフレー
    ムデータの何れか一方又は両方の受信毎にリセットされ
    るタイマ手段を有し、該タイマ手段が所定時間を計数し
    た場合に、前記パケット情報を格納したフレームデータ
    に基づくレイヤ2リンクの消滅を検出する、 ことを特徴とする請求項1記載のDチャネル制御方式。
  3. 【請求項3】 前記レイヤ2監視手段は、前記パケット
    処理手段からDチャネル上の保守用のフレームデータを
    使用して通知されるタイマ値を、前記タイマ手段に前記
    所定時間として設定する、 ことを特徴とする請求項2記載のDチャネル制御方式。
  4. 【請求項4】 前記レイヤ2監視手段は、前記パケット
    処理手段からDチャネル上の保守用のフレームデータを
    使用して通知される前記パケット情報を格納したフレー
    ムデータに基づくレイヤ2リンクの切断通知を受信する
    ことにより、該レイヤ2リンクの消滅を検出する、 ことを特徴とする請求項1記載のDチャネル制御方式。
  5. 【請求項5】 前記回線対応手段は、前記呼制御情報を
    格納したフレームデータに付加されている端末終端点識
    別子の何れかを解除した場合に、その旨をDチャネル上
    の保守用のフレームデータを使用して前記パケット処理
    手段に通知する、 ことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のDチャ
    ネル制御方式。
  6. 【請求項6】 前記パケット処理手段は、前記パケット
    情報を格納したフレームデータに付加されている端末終
    端点識別子の何れかの誤りの可能性を検出した場合に、
    前記端末終端点識別子のチェック手順の起動要求をDチ
    ャネル上の保守用のフレームデータを使用して前記回線
    対応手段に通知する、 ことを特徴とする請求項5記載のDチャネル制御方式。
  7. 【請求項7】 前記回線対応手段と前記呼制御信号処理
    手段との間に、更に別の回線対応手段を介してローカル
    エリアネットワークが接続される構成を有する、 ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記載
    のDチャネル制御方式。
JP3097632A 1991-04-26 1991-04-26 Dチャネル制御方式 Withdrawn JPH05199264A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006352484A (ja) * 2005-06-15 2006-12-28 Ntt Electornics Corp 回線接続装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006352484A (ja) * 2005-06-15 2006-12-28 Ntt Electornics Corp 回線接続装置

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