JPH02245003A - 光重合変色性組成物 - Google Patents

光重合変色性組成物

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JPH02245003A
JPH02245003A JP1066974A JP6697489A JPH02245003A JP H02245003 A JPH02245003 A JP H02245003A JP 1066974 A JP1066974 A JP 1066974A JP 6697489 A JP6697489 A JP 6697489A JP H02245003 A JPH02245003 A JP H02245003A
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blue
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中里 淳一
Kazuo Ito
和雄 伊藤
Sadao Wakumoto
和久本 貞雄
Junichi Yamauchi
淳一 山内
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、特定の色素を含有する新規な光重合変色性組
成物に関し、さらに詳しくは、α−ジケトンと特定の色
素を光重合開始剤として用い、光硬化に際し色素の色調
が脱色され、目視による色調の変化が硬化の指標となる
光重合変色性組成物に関する。本発明の組成物は一般の
工業用途に用いられる他、特に歯科用複合充填材料、歯
冠用材料、義歯床用材料、歯科用接着材料、つ蝕子防用
填塞材料、つ蝕子防用コーティング材料等の歯科用修復
材料に好適に用いられる。
(従来の技術) 現在、可視光線を照射して硬化させる光重合型レジンは
、歯科用途でその操作性、純情性および物性の良さが受
は入れられ、頻用されている。光重合開始剤としては従
来、種々検討されいくつか提案がなされている。例えば
α−ジケトン等のカルボニル化合物とアミン類との組合
せ(特開昭48−49875号)、フルオレノンまたは
α−ジケトンと有機過酸化物または更にアミンとの組合
せ(特開昭57−203007号、特開昭60−328
01号)、α−ジケトン等のカルボニル化合物とバルビ
ッル酸系化合物との組合せ(特開昭58−65704号
)、α−ジケトンまたはケトンと有機過酸化物およびア
ルデヒドとの組合せ(特開昭60−1.49603号)
およびα−ジケトンおよび安息香酸エステル系アミンと
の組合せ(特開昭60−26002号)等が挙げられる
。
また色素を光重合開始剤に用いる試みも古くから行われ
ている。特開昭48−84183号にはα−ジケトンと
アクリジン染料、シアニン染料、およびスチリル染料塩
基とを組合せた光重合開始系を提案しているが、本発明
の染料は記載されておらず、硬化による脱色の記載もな
い。工業化学雑誌、60.1161 (1957)、 
 高分子化学、ユ5,44.5(1958)およびPo
lyme r  E n g i n e e r i
 n g  S C1,9゜4、CI(1969)には
本発明に含まれるメチレンブルーを用いた研究がみられ
るが、染料単独または還元剤と組合せて用いるもので、
光硬化特性が十分てなく、硬化による脱色を示唆したも
のでなかった。
一方特開昭56−61.307号には特定の着色剤を用
いて硬化により色調を変化させ、目視にJ:り硬化の指
標となることが提案されているが、光重合開始剤として
の機能を有しているものでなかった。特開昭61−44
910号および特開昭61−53304号には有機過酸
化物と有機色素を用いてレーザー光照射により硬化し、
色調が脱色されることを提案している。しかしこれらの
発明はレーザー光照射による硬化系を示し、通常の可視
光重合に適用されるものでなかった。また特開昭61−
271203号には硬化により色調が変化し、硬化の判
定を目視てきる歯科用セメント組成物が開示されている
。これはグラスアイオノマーセメントのような硬化によ
り酸が中和される際に、PH指示薬として色調の変化を
利用したもので、ラジカル重合性単量体を硬化させる光
重合開始剤の一成分として使用されるものでなかった。
(発明が解決しようとする間E点) 硬化性組成物たとえば歯科用修復材料において硬化前は
歯質との識別を容易にするために着色し、硬化後は審美
性の観点でその色調が脱色され無色透明な硬化体に変化
すること、および硬化に際して色調が変化し、硬化の指
標となることは臨床上有益であると考えられる。従来の
光重合レジンでは、光重合開始能力のみ有しているか、
または硬化により色調が変化し硬化の指標となるものは
あっても可視光では十分な光重合開始能力を有していな
いものかのいずれかであった。本発明ではその問題点を
解決すべく、硬化前は着色され、可視光照射により速や
かに硬化するとともに、色調が変化し脱色する機能を有
する光重合変色性組成物勿を得るべく鋭意検討を行い、
本発明に至った。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは前記目的を達成するために鋭意検討を重ね
た結果、α−ジケトンと特定の色素を光重合開始剤とし
て用い、光硬化に際し色素の色調が脱色され、目視によ
る色調の変化が硬化の指標となる光重合変色性組成物を
見いだし、本発明を完成するに至った。
即ち本発明は (1)ラジカル重合性単量体と光重合開始系とからなり
、該光重合開始剤が (a)α−ジケトンと (b)C,1,Ba5ic  B1ue3.C。
■、Ba5ic  B1ue6(モルダスフルー〕C1
,Ba5ic  B1ue9(メチレンブルー)、C,
1,Ba5ic  Green5(メチレングリー:/
)、C,1,Ba5icBluelOC,1,Ba5i
c  Blue12(ナイルブルーA)、C,1,Ba
51cB1ue17.C,■、Ba5ic  Blue
24およびC,1,Ba5ic  B1ue25からな
る群れから選ばれる1種以上の色素から構成され、光硬
化により色素の色調が脱色されることを特徴とする光重
合変色性組成物である上記色素は塩基性色素でオキサジ
ン染料およびチアジン染料に属するものから選ばれる。
オキサジン染料に属するものとしてC,1,Ba5ic
B1ue3.C,1,Ba5ic  B1ue6(モル
ダスプルー)、c、1.Ba5ic  Blueloお
よびC,1,Ba5ic  B1ue12((ナイルブ
ル−A)が示される。またチアジン染料に属するものと
してC,1,Ba5lc  B −1ue9 (メチレ
ンブルー)、  c、  1.  Bas −ic  
Green5(メチレングリーン)、C81、Ba5i
c  B1ue17.C,1,Ba−5ic  B]、
ue24およびC,1,Ba5icB1ue25が示さ
れる。これらの色素の化学式および国際カラーインデッ
クス番号を以下に示すC,1,Ba5ic   Blu
e3 −C,1,51004(カラーインデックス番号)C3 C1 C。
−C1 ■ ■ ■。
■。
■ ■。
Ba5ic  B]ue6(モルダスブルー)5 1 
175 (//        ’)Basic   
Bluelo Basic  B]、ue12(ナイルブルーA)51
 180 (//        ”)C1 C1 工。
■。
Ba5ic  B1ue9(メチレンブルー)5201
5()/) C,1,Ba5ic  Green5(メチレングリー
ン)−C,1,52020(//       )C0 ■。
Basic 1ue17 一〇。
■。
色調の脱色性からC,1,Ba5ic  Blue9(
メチレンブルー)およびC,1,Ba5icB]、ue
12(ナイルブルーA)が特に好ましい。
色素の濃度としてはラジカル重合性単量体に対し0.0
01〜032重量%の範囲で用いられるが、好ましくは
0.01〜O,]重量%の範囲が好適に用いられる。色
素の濃度が0.2重量%を越えると光が吸収され、光重
合性が低下するとともに硬化の際脱色性が悪くなり好ま
しくない。また色素の濃度が0.001重量%未満では
光重合開始能力が弱く、硬化不良となる。
色素と組合せて用いるα−ジケトンは特に限定はないが
、例えばジアセチル、2,3−ペンタンジオン、2.3
−もしくは3.4−ヘキサンジオンのような鎖状のα−
ジケトン化合物、カンファーキノンやビシクロ[2,2
,1,1へブタン−2゜3−ジオンのような脂環式α−
ジケトン化合物、さらにはベンジル、アセナフテンキノ
ン、9゜10−フエナントラキノン、 などのような芳香族α−ジケトン化合物が1〇 − 挙げられる。これらのなかでもカンファーキノンが特に
好ましく用いられ石。α〜ジケトンの濃度としてはラジ
カル重合性単量体番二対して0.01〜5重量%の範囲
で使用される。
さらに必要に応じて上述の色素およびα−ジケトンの他
に、α−ジケトンの光増感能を促進する公知の還元剤を
加えることができる。
還元剤としてはN、  N−ジメチルアミノエチルメタ
クリレート、 トリエチルアミン、N、  N−ジメチ
ルアミノ安息香酸エチル、N、  N−ジメチルアミノ
ベンズアルデヒド、ミヒラーケトンなどの第3級アミン
、シトロネラール、0−フタルジアルデヒド、P−オク
チルオキシベンズアルデヒドなどのアルデヒド、5−ブ
チルバルビッル酸、l−ベンジル−5−フェニル−バル
ビッル酸などのバルビッル酸およびチオサリル酸、2−
メルカプトベンゾキサゾール、4−メルカプトアセトフ
ェノンなどのメルカプタン等を挙げることができる。
本発明において用いられるラジカル重合性単量体として
は、α−シアノアクリル酸、 (メタ)アクリル酸、ウ
レタン(メタ)アクυル酸、クロトン酸、桂皮酸、ソル
ビン酸、マレイン酸、イタコン酸などの1価又は2価ア
ルコールとのエステル類さらに、N−イソブチルアクリ
ルアミドのような(メタ)アクリルアミド類、酢酸ビニ
ルなどのようなカルボン酸のビニルエステル類、ブチル
ビニルエーテルのようなビニルエーテル類、N−ビニル
ピロリドンのようなモノ−N−ビニル化合物、スチレン
誘導体などが挙げられるが、特に下記のような一官能性
、多官能性の(メタ)アクリル酸エステル類とウレタン
(メタ)アクリル酸エステル類が好適である。
(1)−官能性 (メタ)アクリル酸メナル、(メタ)アクリル酸n−吃
しくはi−プロピル、(メタンアクリル酸D〜もしくは
i−もしくはt−ブチル、2−ヒドロキシエテルメタア
クリレ−) (HEMA)&ど0 (11)二官能性 (ここでn:1〜14の整数、Rt:水素又はメチル基
)で示されるエチレングリコール、ジエテンングリコー
ル、トリエチレングリコール(3G)、テトラエチレン
グリコール、ドデカエチレングリコール、テトラデカエ
チレングリコール等のジ(メタ)アクリレート、グリセ
リンジ(メタ)アクリレート、2,2′−ビス〔p−(
γ−メメクリロキシーβ−ヒドジキシプpボキシ)フェ
ニル〕プロパン(Bis−GMA)、ビスフェノール人
ジメタクリレート、ネオベンチルグリコールジ(メタコ
アクリレート(NPC)、2.27−ジ(4−メタクリ
ロキシホリエトキシフェニル)プロパン(1+子中にエ
トキシ基2〜1o)si、2−ビス(3−メタクリaキ
シ−2−ヒトルキシプロポキシ)ブタンなど。
、 (iii )三官能性以上 トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペ
ンタエリスリトールテトラ(メタ)アク1リレート々と
。
(へ) ウレタン(メタンアクリレート系ヒドロキシル
基を有する(メタ)アクリレート単量体2モルとジイソ
シアネート1モルの反応生成物、両末f4NcOのウレ
タンプレポリマーとヒドロキシル基を有する(メタノア
クリレート単量体の反応生成物々どが挙げられ、かかる
反応生成物の構造は、次式に示すものが挙げられる。
〔ここでR1は水素またはメチル基、R7はアル中しン
基、R6は有機残基である。〕具体的なものとして特公
昭51−36960号に記載されている2、2.4−ト
リメチルへキサメチレンジイソシアネートとメタクリル
酸オキシプロピルとの反応生成物、持分fIE55−3
36B7号に記載されている両末端インシアネートのウ
レタンプレポリマーとメタクリル酸−2−オキシエチル
との反応生成物が挙げられる。
また特開昭56−152408号に開示されているよう
々四官能性のモノマーも用いられる。
−13= 本発明においては、目的に応じてこれらのモノマーのな
かから適宜選択されて用いられる。
本発明においては歯質に対する接着性を確保するために
上記した単量体にさらに酸性基を有する単量体を加えて
用いることができる。本発明において酸性基とは=CO
OH基、 酸性基をもつ単量体の具体例としては次の化合物が例示
される。
(1)   −P−OI( 基を有するモノマー OH OH 冑    0 H2C= C−COO+CH2+O−P −OHOH nは2〜40の整数) P−01(基を有するモノマー CH30 H2C−CCo(J+CH21P OHOH (nは2〜4 0の整数) CH3CH3 H2C=C−C00C’fhCHCH2CpOC−C=
CH20PO(OH)2 OH −p−x基を有するモノマ CH30 OH3 α CHa          0 H2C=C−Coo+CH2%0−P−Brr (ただし、 nは2〜20の整数) ハ αα CH3 一簸H2CHCH2αr −C=CH2o−p=。
ハ αα ○ −p−x基を有するモノマー (tは2〜1 2の整数) (nけ2〜20の整数) nけ2〜20の整数) (γ) −C○OH基を有するモノマ CH3 H2C=C−COOH HC−Coon HC−COOI( 2〇 − 2C C−X基を有するモノマー CH3CH2 O−Coα   、   H2C=C−C0FH3 H2C=C−C00CH2CH200C(−CHz−1
−COFC1h2〜1 CH3 2の整数) 一つ2 − 酸性基を有する単量体は接着性の点から通常組成物のラ
ジカル重合性単量体成分に対し0. 5〜60重量%配
合される。
本発明の組成物には上述の単量体および重合開始剤の他
に目的に応じて各種の充填剤が加えられてもよい。  
      この充填剤は有機物″cろっても無機物で
めってもよく、有機物としてはポリ(メタ)アクリル酸
メfル、ポリ(メタ)アクリル酸エチルなどの他罠、後
述の無機充填剤をポリマーで被aじた材料でろってもよ
い。また無機物としては、二酸化ケイT:(石英、ガラ
ス、高分散性ンリカ等)、アルミナ、各種ガラス類、セ
ラミンクス類、珪藻土、カオリン、モンモリロナイト等
の粘土鉱物、活性白土、合匠ゼオライト、マイカ、弗化
カルシウム、リン酸カルシウム、硫散バリウム、二酸化
ジルコニウム、二酸化ブタンなどよシなる粉宋状、蹟維
状、薄片状のものでろシその最大粒子径が〕00μ〜5
00μよシ小さいものが好ましい。さらに、無根充填剤
を使用する場合には表面処理して用いられることが輩ま
しい。表面処理剤としてはγ−メタクリロキシプロピル
トリメトキシシラン、ビニル1−リクロロシラン、ビニ
ルトリエトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビ
ニルトリアセトキシシランおよびビニルトリ(メトキシ
エトキシ)シラン等のシラン化合物が用いられ、シラン
化は通常の方法により行われる。これらのフィラーはモ
ノマーに対し0. 1〜7倍重型重量使用のが好ましい
。
また本発明の組成物には所望により重合禁止剤、着色剤
、紫外線吸収剤等を汗加することができる。
本発明において、光重合開始剤を含む組成物は通常供給
者により予め一つのペースト又は液として混合され、遮
光された1容器に充填して使用者に供給することができ
る。使用者は本発明の組成物を使用部位に適用した後常
法により照射器により放射される可視光により重合硬化
させることができる。
(発明の効果) 本発明により得られる光重合変色性組成物は、α−ジケ
トンと特定の色素を光重合開始剤として用いることによ
り、適度:こ着色した重合性組成物を提供できる。かか
る着色した組成物を所望の部位に供給する際に、組成↑
勿の色調を指標として過不足なく適当量の組成物を填塞
することができる。
また硬化反応の進行が色素の色調の脱色により目視観察
可能となるので、反応の終了を容易に確認することがで
きる。従って組成物を硬化させる際に、光冊射不十分て
未反応物が残存することを防ぐことができる。これは、
本発明による組成物を歯科材料に用いる場合、未反応物
の残存を完全に防げるので、強度、硬度等機械的性能の
優れた製祷 品を供給できる上に、未反応物による生体紐精への刺激
をもなくすことができ、その効果は極めて大きい。
(実施例) 以下実施例により、本発明を説明する。
実施例 1−1 一6BisG/ 3 G (50/ 50重量%)の組
成物を作成し、そこに所定量光重合開始剤を添加して均
一な溶液を得た。この溶液を2滴(約50 m g )
混和皿に採り、歯科用可視光線照射器(クイックライト
、クラレ社)を用いて先端5mmの距離から30秒間光
照射を行った。硬化状況および色調の変化を観察し、そ
の結果を表1に示した。
比較例 1−2 実施例1と同一のモノマー組成物に本発明以外の公知の
色素を添加して同様な条件で試験を行い、硬化状況およ
び色調の変化を観察した。その結果を表1に示した。
比較例 3−4 実施例1と同一のモノマー組成物に、本発明の光重合開
始剤と異なる公知の色素と還元剤を添加して同様な条件
で試験を行い、硬化状況および色調の変化を観察した。
その結果を表1に示した。
−25= 実施例 7 次の組成からなる組成物を調製し、以下の方法に従って
硬化深度およびブリネル硬度を測定した。
BisGMA        50重量部3G    
     4O NPCl O カンファーキノン   0.7 C,1,Ba5ic  Blue 9  0 、 1硬
化深度は3mm(の穴のあいたテフロン板(厚さ6 m
m)をガラス板にのせ、円柱状の穴の中に上記組成物を
流し込み、クイックライトにて先端5■の距離から60
秒間照射して中のレジンを取り出し、硬化した硬化体の
長さをダイヤルゲージで測定した。ブリネル硬度は上記
硬化したサンプルの光照射面を研磨紙(# 1000番
)で研唐した後、ミクログリネル硬度計にて常法に従っ
て測定した。
硬化深度は3.6mm、ブリ坏ル硬度は28で良好な硬
化特性および硬度を示し、色素の着色も完全に脱色した
。
実施例 8 実施例7のNPCの代わりにリン酸の酸性基を有するP
henyl Pを用い、それ以外は同一の組成物を調製
し、同様にして硬化深度およびブリネル硬度を測定した
。硬化深度は3.2mm  ブリネル硬度24を示した
。
実施例 9 実施例1の組成物と市販の光重合型コンポジットレジン
、フォトクリアフィルブライl−X L (クラレ社)
を2:8の割合(重量)で混合し、均一な着色組成物を
得た。この組成物をガラス板上に約1mmの厚さの円板
状に築盛し、クイックライトにて60秒間光照射した所
、硬化したレジンが得られ、色素の着色も脱色された。
特許出願人 株式会社 り ラ し 代 理 人 弁理士 本多 堅

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラジカル重合性単量体と光重合開始剤とからなり
    、該光重合開始剤が (a)α−ジケトンと (b)C.I.BasicBlue3,C.I.Bas
    icBlue6(モルダスブルー),C.I.Basi
    cBlue9(メチレンブルー),C.I.Basic
    Green5(メチレングリーン),C.I.Basi
    cBlue10,C.I.BasicBlue12(ナ
    イルブルーA),C.I.BasicBlue17,C
    .I.BasicBlue2およびC.I.Basic
    Blue25 からなる群から選ばれる1種以上の色素 から構成され、光硬化によりその色素の色調が脱色され
    ることを特徴とする光重合変色性組成物。
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