JPH02245267A - 塗布方法 - Google Patents
塗布方法Info
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- JPH02245267A JPH02245267A JP6679189A JP6679189A JPH02245267A JP H02245267 A JPH02245267 A JP H02245267A JP 6679189 A JP6679189 A JP 6679189A JP 6679189 A JP6679189 A JP 6679189A JP H02245267 A JPH02245267 A JP H02245267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- web
- bead
- point
- coating liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C5/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
- B05C5/007—Slide-hopper coaters, i.e. apparatus in which the liquid or other fluent material flows freely on an inclined surface before contacting the work
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はスライドホッパー装置により、1以上の塗布液
を同時にウェブ上に塗布する塗布方法に関し、詳しくは
写真感光材料の塗布に適した塗布方法に関する。
を同時にウェブ上に塗布する塗布方法に関し、詳しくは
写真感光材料の塗布に適した塗布方法に関する。
[従来の技術]
走行する長尺可撓性帯状支持体(以下ウェブという)に
スライドホッパー装置を用いて塗布を行う場合、塗布機
端(以下リップという)とウェブとの間に塗布架橋(以
下ビードという)が形成され、このビードを介してウェ
ブへの塗布が行なわれる。
スライドホッパー装置を用いて塗布を行う場合、塗布機
端(以下リップという)とウェブとの間に塗布架橋(以
下ビードという)が形成され、このビードを介してウェ
ブへの塗布が行なわれる。
スライドホッパー装置による塗布においては、このビー
ドを安定に保つことが非常に重要である。
ドを安定に保つことが非常に重要である。
すなはちビードが外乱または撹乱されると、ウェブに塗
布された塗布層に種々の欠陥が生ずる。例えば特に注目
すべき欠陥は、縦方向の筋が現れる筋故障の発生であり
、この筋故障の発生は、写真感光材料の塗布収率の低下
をもたらす。この筋故障は塗布冊始時より発生するもの
、ウェブの継ぎ目通適時より発生するもの、あるいは定
常塗布状態においてもウェブに塵等の異物が付着してい
た場合、この異物の通過時に発生するもの等がある。
布された塗布層に種々の欠陥が生ずる。例えば特に注目
すべき欠陥は、縦方向の筋が現れる筋故障の発生であり
、この筋故障の発生は、写真感光材料の塗布収率の低下
をもたらす。この筋故障は塗布冊始時より発生するもの
、ウェブの継ぎ目通適時より発生するもの、あるいは定
常塗布状態においてもウェブに塵等の異物が付着してい
た場合、この異物の通過時に発生するもの等がある。
そしてこの筋故障は高速、薄膜塗布になるほど顕著に発
生する。
生する。
前記筋故障の発生を防止する技術としては、種々の改良
技術が提案されている。すなはち、例えば(1)米国特
許第2681294号に開示されているように、ビード
部分が懸垂している表面に真空を生じさせる等して、ビ
ード部分上下の露出表面間に圧力差を生じさせる技術、
(2)特公昭51−39980号に開示されるように、
ホッパー装置の塗液流出端に唇状部を設け、該唇状部頂
面の傾斜角を塗液流出面の傾斜角よりも小さく形成して
、唇状部頂面上の塗液層の厚みを増大させる技術、(3
)特開昭60−183064号に開示されるように、ス
ライド面の水平基準面に対する傾斜角度を35”〜50
°とし、塗布液とウェブとの衝突点における接線のなす
角度を85°〜110°とし、かつ該衝突点は塗布バッ
クアップロールの中心より上方とする技術、(4)特公
昭58−907号にはビードのホッパー接触後端部を安
定させるため、ホッパー先端に液保持部を設ける。
技術が提案されている。すなはち、例えば(1)米国特
許第2681294号に開示されているように、ビード
部分が懸垂している表面に真空を生じさせる等して、ビ
ード部分上下の露出表面間に圧力差を生じさせる技術、
(2)特公昭51−39980号に開示されるように、
ホッパー装置の塗液流出端に唇状部を設け、該唇状部頂
面の傾斜角を塗液流出面の傾斜角よりも小さく形成して
、唇状部頂面上の塗液層の厚みを増大させる技術、(3
)特開昭60−183064号に開示されるように、ス
ライド面の水平基準面に対する傾斜角度を35”〜50
°とし、塗布液とウェブとの衝突点における接線のなす
角度を85°〜110°とし、かつ該衝突点は塗布バッ
クアップロールの中心より上方とする技術、(4)特公
昭58−907号にはビードのホッパー接触後端部を安
定させるため、ホッパー先端に液保持部を設ける。
等の技術が開示されている。
しかし、これらの技術にはそれぞれ次のような欠点がみ
られた。
られた。
すなわち、前記(1)の技術は、ビード部分の上下の露
出表面間の圧力差が小さすぎるとビードの過度の振動を
防ぐのに十分でないので、このときは真空度を増大して
圧力差を大きくする必要があるが、過度の真空度の増大
につれてはビードに撹乱や破裂を生じさせるおそれがあ
る。また前記(2)の技術はホッパー装置の先端に塵等
の異物や銀が付着して塗膜に好ましくない筋故障の発生
を最小限に止める効果があるとしても、その他に起因す
る筋故障には効果がない。さらにまた前記(3)の技術
はスライド面傾斜が大きな場合、コーティングビードに
塗布液が流れ込むと液の動圧が増し、ウェブに対する塗
布液の付着力は若干増すものの筋故障対策としてはかえ
って悪化させる方向となり、さらにスライド面上におけ
る液膜厚が薄くなることで、スライド面上における異物
等による筋故障防止には好ましくない。前記(4)の技
術は相応の効果はあるが充分とはいえない。そしてこれ
ら(1)ないしく4)のいずれの技術についても、塗布
開始時より発生する筋故障については有効ではなく、特
に高速薄膜塗布の場合には、その筋故障を防止すること
は困難であった。また定常塗布状態時においてもビード
の外乱にたいしても有効でなく、筋故障の発生を防止す
ることは出来なかった。
出表面間の圧力差が小さすぎるとビードの過度の振動を
防ぐのに十分でないので、このときは真空度を増大して
圧力差を大きくする必要があるが、過度の真空度の増大
につれてはビードに撹乱や破裂を生じさせるおそれがあ
る。また前記(2)の技術はホッパー装置の先端に塵等
の異物や銀が付着して塗膜に好ましくない筋故障の発生
を最小限に止める効果があるとしても、その他に起因す
る筋故障には効果がない。さらにまた前記(3)の技術
はスライド面傾斜が大きな場合、コーティングビードに
塗布液が流れ込むと液の動圧が増し、ウェブに対する塗
布液の付着力は若干増すものの筋故障対策としてはかえ
って悪化させる方向となり、さらにスライド面上におけ
る液膜厚が薄くなることで、スライド面上における異物
等による筋故障防止には好ましくない。前記(4)の技
術は相応の効果はあるが充分とはいえない。そしてこれ
ら(1)ないしく4)のいずれの技術についても、塗布
開始時より発生する筋故障については有効ではなく、特
に高速薄膜塗布の場合には、その筋故障を防止すること
は困難であった。また定常塗布状態時においてもビード
の外乱にたいしても有効でなく、筋故障の発生を防止す
ることは出来なかった。
[発明が解決しようとする問題点]
上記のごとき問題点に対して本発明の目的は、筋故障の
発生しない塗布方法を提供することであり、特に最下層
に水に不溶の固形分を含有する塗布液をスライドホッパ
ー装置により重層塗布する際においても塗布故障の発生
しない塗布方法を提供することである。
発生しない塗布方法を提供することであり、特に最下層
に水に不溶の固形分を含有する塗布液をスライドホッパ
ー装置により重層塗布する際においても塗布故障の発生
しない塗布方法を提供することである。
【問題点を解決するための手段1
本発明の上記目的は、連続走行しているウェブにスライ
ドホッパー装置により、塗布液を重層塗布する方法にお
いて、塗布液とウェブとの衝突点をバックロール中心点
より上方に位置させ、(イ)誼装置のスライド面の水平
基準面に対する傾斜角度を5°〜30°とする。(ロ)
塗布液とウェブ衝突点において、バックロールに対する
接線とスライド面のなす角度を85°〜95°とする。
ドホッパー装置により、塗布液を重層塗布する方法にお
いて、塗布液とウェブとの衝突点をバックロール中心点
より上方に位置させ、(イ)誼装置のスライド面の水平
基準面に対する傾斜角度を5°〜30°とする。(ロ)
塗布液とウェブ衝突点において、バックロールに対する
接線とスライド面のなす角度を85°〜95°とする。
(ハ)ホッパー先端とウェブの間隙を0.2+am以下
とする。
とする。
事を特徴とする塗布方法により達成される。
本発明は、特に支持体に接する最下層を形成する塗布液
が水に不溶性の固形分を2〜15重量%含有する場合に
有効である。
が水に不溶性の固形分を2〜15重量%含有する場合に
有効である。
以下、本発明につき具体的に説明する。本発明に使用す
る事のできるスライドホッパー装置の1例の概略断面図
を第1図に示す。
る事のできるスライドホッパー装置の1例の概略断面図
を第1図に示す。
ウェブlOは塗布バックアップロールlに抱かれて走行
し、スライドビード塗布機2のスロット4よりスライド
面5に流される塗布液と塗布機リップ部6において接触
し、該リップ部においてリボン状液溜まりであるビード
12を形成し、このビードを介して塗布液はウェブ上に
塗布される。尚この際、減圧装置3によりビードを下方
に引っ張ることによりビードの安定を計る方法が一般に
採用されている。上記機構は一層の場合でも2層以上の
場合でも同様であって、複数のスロットより、複数の塗
布液をスライド面に流す事により、同時多層塗布を行う
ことができる。第1図の場合は2層塗布の例であって、
例えば下層には乳剤液14を流し、上層には保護膜液1
3を流して、同時重層を行う場合の例である。
し、スライドビード塗布機2のスロット4よりスライド
面5に流される塗布液と塗布機リップ部6において接触
し、該リップ部においてリボン状液溜まりであるビード
12を形成し、このビードを介して塗布液はウェブ上に
塗布される。尚この際、減圧装置3によりビードを下方
に引っ張ることによりビードの安定を計る方法が一般に
採用されている。上記機構は一層の場合でも2層以上の
場合でも同様であって、複数のスロットより、複数の塗
布液をスライド面に流す事により、同時多層塗布を行う
ことができる。第1図の場合は2層塗布の例であって、
例えば下層には乳剤液14を流し、上層には保護膜液1
3を流して、同時重層を行う場合の例である。
同図において、本発明ではスライド面5を流れる塗布液
とウェブの衝突点はほぼ塗布機リップ部6の点であるが
、この点が塗布バックアップロールlの中心であるCよ
り高い。本発明者等の検討の結果では、上記6点より上
に前記衝突点を位置させる。第2図は前記衝突点付近の
拡大図であるが、スライド面5を流れる塗布液は重カタ
の影響を受けるが、該スライド面5の水平基準面Hに対
する傾斜角度(以下単に傾斜角度という)θにより重力
による力F9は2つに分力され、1つはスライド面に平
行な分力F■であり、他はスライド面に垂直な分力Fh
である。従ってスライド面の傾斜角度θによりこの2つ
の分力の大きさの関係は変わってくる。Fmは上記Fg
とsinθの積に比例する。従ってθが小になればFt
aも小となり、スライド面を流れる塗布液は流速が遅く
なり、液厚は厚くなる。またFhは大となり、幅手に広
がる力は強くなる。液厚が厚くなるとスライド面上での
筋は発生しにくくなるが、Fllが小さい為、ウェブと
スライド面との剪断速度の差が大きくなり、前記衝突点
で塗布液が急に引きのばされる為、ビードは浅くなり不
安定になる。本発明者等は種々検討の結果、スライド面
の傾斜角度が5°〜300の塗布点において、バックロ
ールに対する接線とスライド面のなす角度を90’ と
し、ウェブとホッパー先端の間隙kを0.2mm以下と
すれば飛躍的に筋故障の出にくい安定な塗布が出来るこ
とを見出だしt;。
とウェブの衝突点はほぼ塗布機リップ部6の点であるが
、この点が塗布バックアップロールlの中心であるCよ
り高い。本発明者等の検討の結果では、上記6点より上
に前記衝突点を位置させる。第2図は前記衝突点付近の
拡大図であるが、スライド面5を流れる塗布液は重カタ
の影響を受けるが、該スライド面5の水平基準面Hに対
する傾斜角度(以下単に傾斜角度という)θにより重力
による力F9は2つに分力され、1つはスライド面に平
行な分力F■であり、他はスライド面に垂直な分力Fh
である。従ってスライド面の傾斜角度θによりこの2つ
の分力の大きさの関係は変わってくる。Fmは上記Fg
とsinθの積に比例する。従ってθが小になればFt
aも小となり、スライド面を流れる塗布液は流速が遅く
なり、液厚は厚くなる。またFhは大となり、幅手に広
がる力は強くなる。液厚が厚くなるとスライド面上での
筋は発生しにくくなるが、Fllが小さい為、ウェブと
スライド面との剪断速度の差が大きくなり、前記衝突点
で塗布液が急に引きのばされる為、ビードは浅くなり不
安定になる。本発明者等は種々検討の結果、スライド面
の傾斜角度が5°〜300の塗布点において、バックロ
ールに対する接線とスライド面のなす角度を90’ と
し、ウェブとホッパー先端の間隙kを0.2mm以下と
すれば飛躍的に筋故障の出にくい安定な塗布が出来るこ
とを見出だしt;。
[実施例]
以下実施例により本発明の効果を具体的に説明する。尚
スライド面の傾斜角度は本実施例記載の値に限定される
ものではなく、他の条件例えば塗布速度、液粘度等に応
じて特許請求の範囲に記載の範囲で選択出来ることは言
うまでもない。
スライド面の傾斜角度は本実施例記載の値に限定される
ものではなく、他の条件例えば塗布速度、液粘度等に応
じて特許請求の範囲に記載の範囲で選択出来ることは言
うまでもない。
実施例−1
支持体として180μmのポリエチレテレアタレートベ
ースを用い、その上に下記の2層を第1図に示したスラ
イドホッパー装置により下記条件で同時塗布した。
ースを用い、その上に下記の2層を第1図に示したスラ
イドホッパー装置により下記条件で同時塗布した。
乳剤はオルソ増感した沃臭化銀乳剤(沃素2モル%を含
む)35(l中に沃臭化銀66509および保護コロイ
ドとしてゼラチン2000yを含む。該乳剤にゼラチン
12501?、界面活性剤としてSodium−di(
2−etylhexi 1)−3ulfosuccin
ateの1%溶液65cc及び増粘剤としてスチレン−
マレイン酸共重合体の4%水溶液2Qを加え、65Qに
仕上げた液を乳剤層塗布液とした。この塗布液の固形分
濃度は1000%である。
む)35(l中に沃臭化銀66509および保護コロイ
ドとしてゼラチン2000yを含む。該乳剤にゼラチン
12501?、界面活性剤としてSodium−di(
2−etylhexi 1)−3ulfosuccin
ateの1%溶液65cc及び増粘剤としてスチレン−
マレイン酸共重合体の4%水溶液2Qを加え、65Qに
仕上げた液を乳剤層塗布液とした。この塗布液の固形分
濃度は1000%である。
第2層は保護膜層であって、8%ゼラチン液100Q中
に前記界面活性剤8Q14%ホルマリン液31214%
グリオキザール8Q、前記増粘剤所定量を加えて保護膜
用塗布液とした。
に前記界面活性剤8Q14%ホルマリン液31214%
グリオキザール8Q、前記増粘剤所定量を加えて保護膜
用塗布液とした。
塗布速度60m/膳in、コーター減圧度−35+ma
qで、Wet膜厚は乳剤層50pm、保護膜層15μm
とした。
qで、Wet膜厚は乳剤層50pm、保護膜層15μm
とした。
塗布液粘度は乳剤層15cp、保護膜層15cp、表面
張力は乳剤層39dyne/am%保護膜層26dyn
e/amであった。尚測定条件は粘度はブルックフィー
ルド粘度計を用い、表面張力はWi lhe1my法に
て35℃で測定しt;。
張力は乳剤層39dyne/am%保護膜層26dyn
e/amであった。尚測定条件は粘度はブルックフィー
ルド粘度計を用い、表面張力はWi lhe1my法に
て35℃で測定しt;。
このような層構成に対し、つぎのごとき塗布装置条件で
塗布を行った。
塗布を行った。
第3図はスライド面とバックロールの位置関係を示す説
明図である。同図においてCはスライド面角 11 は
塗布点の位置でバックロールの中心とコーター先端のな
す角を表す。φはコーティングビードにおいて、バック
ロールに引いた接線とスライド面のなす角である。
明図である。同図においてCはスライド面角 11 は
塗布点の位置でバックロールの中心とコーター先端のな
す角を表す。φはコーティングビードにおいて、バック
ロールに引いた接線とスライド面のなす角である。
φ−90°+I’−1なる関係がある。
塗布にあたり、スライド面角Iを5°、20″、30″
、35°、50°とし、各々に対し、番を80°、90
°、100°と変化させ、さらにコーター先端とウェブ
の間隙を0.15mm。
、35°、50°とし、各々に対し、番を80°、90
°、100°と変化させ、さらにコーター先端とウェブ
の間隙を0.15mm。
0.2+++m、0.25mmと変化させた。これらの
条件で、前記基本地方の液を塗布し、単位巾(1m)当
たりの筋発生本数を評価し、この結果を表1に示した。
条件で、前記基本地方の液を塗布し、単位巾(1m)当
たりの筋発生本数を評価し、この結果を表1に示した。
以下余白
表 1
表中、間隙はホッパー先端とウェブの間隙を表す。また
I−5″、φ−80°は物理的に不可能な配置である。
I−5″、φ−80°は物理的に不可能な配置である。
I=35°150°の場合は特開昭60−183064
号記載の条件であるが、表1より明らかなように、筋故
障発生が多く、かつホッパー先端とウェブの間隙を変化
させても筋発生本数におおきな変化がないことが分かる
。
号記載の条件であるが、表1より明らかなように、筋故
障発生が多く、かつホッパー先端とウェブの間隙を変化
させても筋発生本数におおきな変化がないことが分かる
。
これに対しスライド面角を5°、20’、30°とした
条件では、間隙を0 、2mm以下に設定すれば、筋を
大幅に減少することができ、ざらにΦ=90°とすれば
最も少ない筋発生とすることができる。
条件では、間隙を0 、2mm以下に設定すれば、筋を
大幅に減少することができ、ざらにΦ=90°とすれば
最も少ない筋発生とすることができる。
これはスライド面傾斜をある程度以上にすると流下する
動圧は増すものの、かえってコーティングビードを撹乱
させるからであると推定される。
動圧は増すものの、かえってコーティングビードを撹乱
させるからであると推定される。
実施例2
下引きずみの120μmのトリアセテートベース上に下
記乳剤層lおよび2さらに保護層を塗布速度90m/s
inで同時重層塗布した。
記乳剤層lおよび2さらに保護層を塗布速度90m/s
inで同時重層塗布した。
このときのwet厚はそれぞれ30.40.20μmと
した。
した。
乳剤層l
レギュラー増感した沃素7モル%含有の沃臭化銀乳剤3
0I2中にハロゲン化銀673(h保護コロイドとして
ゼラチン1500Gを含む乳剤に、増粘剤として4%カ
ルボキシデキストラン硫酸エステルの所定量、界面活性
剤として実施例1と同じものを所定量、さらに下記黄色
カプラーを40Q添加し、ゼラチン2゜0Kgを加え、
1oOffに仕上げた。
0I2中にハロゲン化銀673(h保護コロイドとして
ゼラチン1500Gを含む乳剤に、増粘剤として4%カ
ルボキシデキストラン硫酸エステルの所定量、界面活性
剤として実施例1と同じものを所定量、さらに下記黄色
カプラーを40Q添加し、ゼラチン2゜0Kgを加え、
1oOffに仕上げた。
この塗布液の固形分濃度は6.73%である。
(黄色カプラー)
I2
上記カプラー1.8Kgをジブチルフタレート1.8K
gと酢酸エチル3.6aに溶解し、ラウリルスルホコバ
、り酸ナトリウムIQOfを含む5%ゼラチン液3Hに
加え、Gaulin社製ホモジナイザー タイプM3に
より乳化分散を行い404に仕上げた。
gと酢酸エチル3.6aに溶解し、ラウリルスルホコバ
、り酸ナトリウムIQOfを含む5%ゼラチン液3Hに
加え、Gaulin社製ホモジナイザー タイプM3に
より乳化分散を行い404に仕上げた。
乳剤層2
レギュラー増感した沃素4モル%を含む沃臭化銀乳剤で
、ハロゲン化銀6680g、ゼラチン1750gを含む
乳剤35ffに実施例1で使用した増粘剤を所定量、界
面活性剤を112、ゼラチン1.25に9、上記カプラ
ー分散液を4012加えて!00aに仕上げた。
、ハロゲン化銀6680g、ゼラチン1750gを含む
乳剤35ffに実施例1で使用した増粘剤を所定量、界
面活性剤を112、ゼラチン1.25に9、上記カプラ
ー分散液を4012加えて!00aに仕上げた。
保護層
6%ゼラチン液100ffに、実施例1と同じ増粘剤を
所定量、界面活性剤6Q12%ムコハロゲン酸を612
加えた。
所定量、界面活性剤6Q12%ムコハロゲン酸を612
加えた。
塗布条件
粘度(cp) 表面張力(dyne/cm)乳剤層
1 20 37乳剤層2 15
38保護層 1027 測定温度 38℃ 測定方法実施例1と同じ。
1 20 37乳剤層2 15
38保護層 1027 測定温度 38℃ 測定方法実施例1と同じ。
装置条件 実施例1と同じ。
ただし、塗布点におけるスライド面とバックロールに対
する接線のなす角度φは70’、906.1100と変
化させた。この場合の塗布筋の発生本数を表2に示す。
する接線のなす角度φは70’、906.1100と変
化させた。この場合の塗布筋の発生本数を表2に示す。
以下余白
表
間隙はホッパー先端塗布とウェブの間隙−=5、φ・7
0°は物理的に不可能 表2の結果から、実施例1と同様スライド面角を30°
以下、ホッパー先端とウェブとの間隙を0.211II
I以下とし、φを90°とすれば最良の塗膜が得られる
ことがわかる。
0°は物理的に不可能 表2の結果から、実施例1と同様スライド面角を30°
以下、ホッパー先端とウェブとの間隙を0.211II
I以下とし、φを90°とすれば最良の塗膜が得られる
ことがわかる。
〔発明の効果〕
本発明により、筋故障発生の少ない塗布方法、特に最下
層に水不溶性固形分を含有する塗布液をスライドホッパ
ーにて塗布する際、筋故障発生の少ない塗布方法を提供
することができた。
層に水不溶性固形分を含有する塗布液をスライドホッパ
ーにて塗布する際、筋故障発生の少ない塗布方法を提供
することができた。
第1図はスライドホッパー装置の断面図を表し、第2図
は第1図の部分拡大図である。 第3図はスライドホッパー装置とバックロールの位置を
示す説明図である。 l:バックロール 2:スライドホラ、(−5ニスラ
イド面 lO:ウェブ ll: 塗布膜 12:ビードC:バックロ
ールの中心
は第1図の部分拡大図である。 第3図はスライドホッパー装置とバックロールの位置を
示す説明図である。 l:バックロール 2:スライドホラ、(−5ニスラ
イド面 lO:ウェブ ll: 塗布膜 12:ビードC:バックロ
ールの中心
Claims (2)
- (1)連続走行しているウェブにスライドホッパー装置
により、塗布液を重層塗布する方法において、塗布液と
ウェブとの衝突点をバックロール中心点より上方に位置
させ、(イ)該装置のスライド面の水平基準面に対する
傾斜角度を5°〜30°とする。(ロ)塗布液とウェブ
衝突点において、バックロールに対する接線とスライド
面のなす角度を85°〜95°とする。(ハ)ホッパー
先端とウェブの間隙を0.2mm以下とする。 事を特徴とする塗布方法。 - (2)支持体に接する最下層を形成する塗布液が水に不
溶性の固形分を2〜15重量%含有することを特徴とす
る請求項1記載の塗布方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1066791A JP2736432B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1066791A JP2736432B2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 塗布方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02245267A true JPH02245267A (ja) | 1990-10-01 |
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